JPH0325763Y2 - - Google Patents

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JPH0325763Y2
JPH0325763Y2 JP6990988U JP6990988U JPH0325763Y2 JP H0325763 Y2 JPH0325763 Y2 JP H0325763Y2 JP 6990988 U JP6990988 U JP 6990988U JP 6990988 U JP6990988 U JP 6990988U JP H0325763 Y2 JPH0325763 Y2 JP H0325763Y2
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palatine
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tonsillar
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具に関する。
人間の咽頭口蓋弓の左右にある口蓋扁桃は、所
謂化膿し易いところであるにも拘わらず、従来化
膿した場合に、間接的に治療することはあつて
も、直接膿を取り除くことはされていなかつた。
これは膿を取り除くことの効用が認識されてい
なかつたことによると思われる。
しかし、考案者の研究によると、口蓋扁桃腺窩
膿を取り除くことによつて種々の疾病の予防、治
療等に効果のあることがわかつた。
一方口蓋扁桃は上記の如く人間の咽頭口蓋弓の
左右にあるので、単に膿を取り除くといつても外
皮に出来た腫瘍の膿を出すように指で押し出すと
いう訳けには行かない。上記のように従来口蓋扁
桃腺窩膿を取り除くことが行われて来なかつたの
で、口蓋扁桃腺窩膿取り除き用の器具もまたこれ
までに提供されたことはなかつた。
本考案は全く新規な口蓋扁桃腺窩膿を取り除く
ために用いる器具を提供することを目的とする。
本考案の口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具は、操作杆
とその先端に一体に設けた、平面視水滴形状の輪
郭を持ち、先端寄りを平面に対して垂直方向に僅
かにへの字状に緩やかに湾曲させ、複数箇所に穿
孔を設けた押圧部とよりなるものである。
押圧部と反対側の操作杆の端部に把持部を設け
ると操作が好適に行える。
穿孔の形状には特に制限は無いが、膿んでいる
口蓋扁桃部を出来るだけ傷付けないものであるこ
とが好ましい。
押圧部は湾曲している内側、即ち谷側におい
て、周縁部より内側の方が肉が薄く、幾分窪み状
であることが好ましい。
また押圧部は、湾曲している外側、即ち山側に
おいては、湾曲するなりに全面が面一、即ち平坦
であることが好ましい。
口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具の材質には特に制限
は無いが、消毒をして繰り返し使用することが出
来るためには金属製であることが好ましい。
繰り返し使用せず使い捨てとするのであれば、
金属製でなくても合成樹脂製であつてもよい。
以下に図面について本考案の実施例を説明する
と、第1図及び第2図は本考案による口蓋扁桃腺
窩膿圧し出し具の第1の実施態様であり、1は口
蓋扁桃腺窩膿圧し出し具の操作杆であり、2は口
蓋扁桃押圧部、3は穿孔、4は口蓋扁桃腺窩膿圧
し出し具の握りである。
この実施態様の口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具で
は、押圧部は操作杆1の先端に平面視水滴形状の
輪郭のループ5を形成し、そのループの中に十字
の桟6を差し渡した形をしており、それによつ
て、ループ5と桟6の間に穿孔3が形成される。
第3図に示すように、押圧部2の山側はループ
5及び桟6の表面に凹凸の出来ないように面一に
してあるが、谷側はループ5よりも桟6を薄くし
てある。これにより、押圧部2の谷側はループ5
の内側が窪んだ状態になり、卵形状の口蓋扁桃を
押圧するのに都合がよい。
第4図に示す口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具は第1
図乃至第3図に示す第1の実施態様とは別の態様
の口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具である。
この実施態様の口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具は、
第1の実施態様においては十字型であつた桟をキ
の字型とした以外は、第1の字の口蓋扁桃腺窩膿
圧し出し具と同じである。
第5図乃至第7図にはさらに別の実施態様を示
すが、第5図及び第6図の口蓋扁桃腺窩膿圧し出
し具では、押圧部の桟を井桁状にしたこと、第7
図の口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具では、平板にパン
チングメタル状に小孔を穿つことによつて押圧部
を形成したこと以外は全体の構成は第1の実施態
様のものと全く同じである。
口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具が当たる口蓋扁桃部
を傷付けることがないように、押圧部はコーナー
部は全て面取りして多少ともアールを付けること
が好ましい。
本考案による口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具は、口
蓋扁桃腺窩に膿のたまつた口蓋扁桃部に、押圧部
2の谷側を当てて適当な力により口蓋扁桃部を押
すことにより、口蓋扁桃腺窩膿を外に圧し出す。
膿は押圧部の穿孔3及び周縁外側に圧し出され、
圧し出された膿は、吸引器によつて取り除くと
か、脱脂綿で拭き取る等、適当な手段で除去す
る。場合によつては、押圧部の山側を口蓋扁桃に
当てて圧してもよい。
また本考案の口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具は口蓋
扁桃周囲膿瘍の除去にも好適に利用できる。
本考案の口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具は、上記の
ような構成であるから、押圧部の谷側が口蓋扁桃
を好適に掴むことが出来、山側は表面が平坦であ
るから、押圧部が他の部位に当たつても円滑に動
かすことができる。
このように、本考案の口蓋扁桃腺窩膿圧し出し
具によれば、膿を持つた口蓋扁桃部を全く傷付け
ることなく、膿栓球、口蓋扁桃腺窩膿、血膿など
を極めて好適に圧し出して取り除くことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による口蓋扁桃腺窩膿圧し出し
具の平面図、第2図は第1図の口蓋扁桃腺窩膿圧
し出し具の側面図、第3図は第1図の−線断
面図、第4図乃至第7図は別の態様の押圧部の平
面図。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 操作杆1と、 操作杆1の一端に一体に設けた、水滴形状の
    輪郭を持ち、先端寄りを平面に対して垂直方向
    に僅かにへの字状に緩やかに湾曲させ、複数箇
    所に穿孔を設けた押圧部2と、 よりなる口蓋扁桃腺窩膿圧し出し具。 2 押圧部は、湾曲している谷側において、周縁
    部より内側の方が肉が薄く、幾分窪み状であ
    り、湾曲している山側においては、湾曲するな
    りに全面が面一である請求項第1項の口蓋扁桃
    腺窩膿圧し出し具。
JP6990988U 1988-05-28 1988-05-28 Expired JPH0325763Y2 (ja)

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JP6990988U JPH0325763Y2 (ja) 1988-05-28 1988-05-28

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JPH01172840U JPH01172840U (ja) 1989-12-07
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KR100437941B1 (ko) * 2001-08-22 2004-07-01 윤다현 열쇠 보관용 관리장치

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JP5975588B1 (ja) * 2015-11-13 2016-08-23 鈴木 祐子 膿栓排出具

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KR100437941B1 (ko) * 2001-08-22 2004-07-01 윤다현 열쇠 보관용 관리장치

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JPH01172840U (ja) 1989-12-07

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