JPH0325783Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0325783Y2 JPH0325783Y2 JP1987170978U JP17097887U JPH0325783Y2 JP H0325783 Y2 JPH0325783 Y2 JP H0325783Y2 JP 1987170978 U JP1987170978 U JP 1987170978U JP 17097887 U JP17097887 U JP 17097887U JP H0325783 Y2 JPH0325783 Y2 JP H0325783Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moxibustion
- filling part
- heat
- heat transfer
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本案は、旋灸に際し筒の中に配した熱媒体材を
通して温熱効果を与える間接旋灸を行う温熱灸具
に関するものである。
通して温熱効果を与える間接旋灸を行う温熱灸具
に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
従来、もぐさを使用する温熱灸は、旋灸者が食
用の未噌を主体にして煎餅状の薄板を作りその上
にもぐさを載せて間接旋灸をしているが、これら
の場合は耐えられない熱さの直前に肌より離して
灸点を移す等の方法をとるため、経時によつて火
傷をする恐れがあり危険である。
用の未噌を主体にして煎餅状の薄板を作りその上
にもぐさを載せて間接旋灸をしているが、これら
の場合は耐えられない熱さの直前に肌より離して
灸点を移す等の方法をとるため、経時によつて火
傷をする恐れがあり危険である。
又温熱灸は、熱媒体中の成分を身体の灸点に浸
透させて灸の効果を出すようにしているも、火傷
跡を残さないためと、やわらかい温熱を望むため
熱媒体材を厚くすると同時にもぐさの量を多く使
用するようにしている。然し体の動きや斜位置の
旋灸などには点火中のもぐさが離脱落下したり、
又他の灸点に移動する場合は特に扱いが困難で危
険である。
透させて灸の効果を出すようにしているも、火傷
跡を残さないためと、やわらかい温熱を望むため
熱媒体材を厚くすると同時にもぐさの量を多く使
用するようにしている。然し体の動きや斜位置の
旋灸などには点火中のもぐさが離脱落下したり、
又他の灸点に移動する場合は特に扱いが困難で危
険である。
(問題点を解決するための手段)
本案は以上のような欠点を解消すべく工夫され
たもので、熱の難伝導性の短い筒の内部でもぐさ
を燃焼させ、長時間旋灸しても熱くならず指先で
摘んで移動でき、又練状物質或は粉や粒状物質等
の利用者の好みの熱媒体材を筒の底部に充填して
旋灸しても、熱媒体材が乾燥収縮等によつて離脱
落下しないようにして温灸目的を果たすことがで
きるようにしたものである。
たもので、熱の難伝導性の短い筒の内部でもぐさ
を燃焼させ、長時間旋灸しても熱くならず指先で
摘んで移動でき、又練状物質或は粉や粒状物質等
の利用者の好みの熱媒体材を筒の底部に充填して
旋灸しても、熱媒体材が乾燥収縮等によつて離脱
落下しないようにして温灸目的を果たすことがで
きるようにしたものである。
本案を図示の実施例により詳記すると、第1乃
至第4図の第1実施例において、もぐさの燃焼に
対して難燃性で熱の難伝導性の短い筒1の下端部
内側を熱媒体材を充填する充填部9として、充填
部9の周りに通線用の孔2を複数個設け、この孔
2,2…に耐熱、耐薬品性の細い線材4を通して
充填部9内周囲に中心部を通過しないように四角
状に張設して、中心部をより広い貫通空間20と
して熱媒体材の離脱を防止する透孔材19とした
ものである。線材4の余部は筒1の外周に巻き付
けるようにして筒1の割れるのを防止するように
してある。線材4としてはステンレス線、エチレ
ン樹脂コート線等を用いると良い。
至第4図の第1実施例において、もぐさの燃焼に
対して難燃性で熱の難伝導性の短い筒1の下端部
内側を熱媒体材を充填する充填部9として、充填
部9の周りに通線用の孔2を複数個設け、この孔
2,2…に耐熱、耐薬品性の細い線材4を通して
充填部9内周囲に中心部を通過しないように四角
状に張設して、中心部をより広い貫通空間20と
して熱媒体材の離脱を防止する透孔材19とした
ものである。線材4の余部は筒1の外周に巻き付
けるようにして筒1の割れるのを防止するように
してある。線材4としてはステンレス線、エチレ
ン樹脂コート線等を用いると良い。
通線用の孔2は実施例では4個所に設けてある
が、角度を45゜変位して二重の四角状に張設した
り、三個所の穴に線材4を通して三角状に張設し
たり、60゜変位して二重の三角状に張設したりし
て熱媒体材の離脱の難易により孔2の数、張設形
状等を種々変化させることができる。
が、角度を45゜変位して二重の四角状に張設した
り、三個所の穴に線材4を通して三角状に張設し
たり、60゜変位して二重の三角状に張設したりし
て熱媒体材の離脱の難易により孔2の数、張設形
状等を種々変化させることができる。
筒1の内径が小さい場合とか深い場合等のとき
は通気孔3を設けると良い。
は通気孔3を設けると良い。
穴つきの蓋7が嵌合する筒1の溝5には、該筒
1の外周方向に延びる切り込み6を設けて蓋7の
突起部8が緊入するようにし、振動、風、或は斜
になる位置に使用しても点火したもぐさが落下し
ないように安全を考慮してある。
1の外周方向に延びる切り込み6を設けて蓋7の
突起部8が緊入するようにし、振動、風、或は斜
になる位置に使用しても点火したもぐさが落下し
ないように安全を考慮してある。
第5乃至第7図の第2実施例においては、筒1
の下端部を充填部9として、充填部9の複数個の
孔2に釘状部材を複数個差し込んでフツク10と
し、このフツク10に線材4を引掛け張設し、中
心部をより広い貫通空間20として熱媒体材の離
脱を防止する透光材19としたものである。
の下端部を充填部9として、充填部9の複数個の
孔2に釘状部材を複数個差し込んでフツク10と
し、このフツク10に線材4を引掛け張設し、中
心部をより広い貫通空間20として熱媒体材の離
脱を防止する透光材19としたものである。
第8,9,10図の第3実施例においては、筒
1の充填部9の内壁に溝11を設け、この溝11
に中心部がより広い貫通空間20となるように細
棒状の突起部13を突設した止め輪12を、該止
め輪12のバネ作用を利用して着装し、これによ
つて熱媒体材の離脱を防止する透孔材19とした
ものである。14は着装に際して使用する摘みで
ある。
1の充填部9の内壁に溝11を設け、この溝11
に中心部がより広い貫通空間20となるように細
棒状の突起部13を突設した止め輪12を、該止
め輪12のバネ作用を利用して着装し、これによ
つて熱媒体材の離脱を防止する透孔材19とした
ものである。14は着装に際して使用する摘みで
ある。
第11,12,13図の第4実施例において
は、筒1の充填部9の内側に懸架部15を設け、
この懸架部15に耐熱、耐薬品性のできるだけ目
の大きい網17を懸架して熱媒体材の離脱を防止
する透孔材19としたものである。網17の中心
部はより広い貫通空間20となつていて、充填部
9の内周囲のみに網が懸架されているようにす
る。16は固定バンド或は把手などを取付けるた
めの取付フツクである。
は、筒1の充填部9の内側に懸架部15を設け、
この懸架部15に耐熱、耐薬品性のできるだけ目
の大きい網17を懸架して熱媒体材の離脱を防止
する透孔材19としたものである。網17の中心
部はより広い貫通空間20となつていて、充填部
9の内周囲のみに網が懸架されているようにす
る。16は固定バンド或は把手などを取付けるた
めの取付フツクである。
第14,15図の第5実施例においては、筒1
の充填部9の内側に、該筒1と一体にして充填部
9の内周囲に突設した掛止突起部18を複数個設
けて中心部をより広い貫通空間20とし、これを
透孔材19としたものでこれによつて熱媒体材の
離脱を防止するようにしたものである。
の充填部9の内側に、該筒1と一体にして充填部
9の内周囲に突設した掛止突起部18を複数個設
けて中心部をより広い貫通空間20とし、これを
透孔材19としたものでこれによつて熱媒体材の
離脱を防止するようにしたものである。
(作用)
本案は以上の如く具現されるものであり、これ
を使用するには、先ず利用者或は旋灸者は板面上
に本案温熱灸具をおき、味噌、塩、にんにく等の
熱媒体材を充填部9に5乃至10粍位の厚さに入れ
圧接して透孔材19に付着させる。この透孔材1
9に圧接された熱媒体材の上に好みの大きさにし
たもぐさを配して点火し、ある程度燃焼したとこ
ろで身体のツボの上に載置し、ツボ以外の位置に
置いたとき或はツボ位置を変えるときは筒1を摘
んで自由に移動する。身体の平面的位置の旋灸或
は風、振動などの無いときの旋灸に際しては蓋7
は使用しなくても良い。
を使用するには、先ず利用者或は旋灸者は板面上
に本案温熱灸具をおき、味噌、塩、にんにく等の
熱媒体材を充填部9に5乃至10粍位の厚さに入れ
圧接して透孔材19に付着させる。この透孔材1
9に圧接された熱媒体材の上に好みの大きさにし
たもぐさを配して点火し、ある程度燃焼したとこ
ろで身体のツボの上に載置し、ツボ以外の位置に
置いたとき或はツボ位置を変えるときは筒1を摘
んで自由に移動する。身体の平面的位置の旋灸或
は風、振動などの無いときの旋灸に際しては蓋7
は使用しなくても良い。
斜めの個所とか揺れる個所等への旋灸に際して
は取付フツク16に図示しない固定バンド等によ
つてツボ上に固定するようにする。
は取付フツク16に図示しない固定バンド等によ
つてツボ上に固定するようにする。
ある期間使用して熱媒体材が固化するか破損し
た場合は水で洗い落せば良い。
た場合は水で洗い落せば良い。
(効果)
本案は叙上の如く、難燃性或は熱難伝導性の筒
1の下端部内側を熱媒体材を充填する充填部9と
し、この充填部9内周囲に、該充填部9の中心部
がより広い貫通空間20となるよう線材或は細棒
よりなる透孔材19を設けてあるので、利用者或
は旋灸者の好みに応じて熱媒体材を自由に選択
し、好みの厚さに透孔材19に圧接させて旋灸で
き、又点火中は充填部の中心が貫通空間となつて
いるので、熱伝導が良く熱媒体材中の有効成分の
灸点への浸透が良く温灸効果が優れている。
1の下端部内側を熱媒体材を充填する充填部9と
し、この充填部9内周囲に、該充填部9の中心部
がより広い貫通空間20となるよう線材或は細棒
よりなる透孔材19を設けてあるので、利用者或
は旋灸者の好みに応じて熱媒体材を自由に選択
し、好みの厚さに透孔材19に圧接させて旋灸で
き、又点火中は充填部の中心が貫通空間となつて
いるので、熱伝導が良く熱媒体材中の有効成分の
灸点への浸透が良く温灸効果が優れている。
更に点火中でも筒1を摘んでツボを移動させな
がら旋灸でき、而も燃焼しているもぐさは筒1に
よつて囲まれているので多少揺れたり風が有つて
も吹き飛んだり落下することなく安全である。
がら旋灸でき、而も燃焼しているもぐさは筒1に
よつて囲まれているので多少揺れたり風が有つて
も吹き飛んだり落下することなく安全である。
第1〜第4図は本案温熱灸具の第1実施例の図
で、第1図は平面図、第2図は同縦断面図、第3
図は蓋を除いた場合の同平面図、第4図は第3図
の同縦断面図である。第5〜第7図は本案温熱灸
具の第2実施例の図で、第5図は平面図、第6図
は同縦断面図、第7図はフツクの側面図である。
第8〜第10図は本案温熱灸具の第3実施例の図
で、第8図は平面図、第9図は同縦断面図、第1
0図は止め輪の平面図である。第11〜第13図
は本案温熱灸具の第4実施例の図で、第11図は
平面図、第12図は同縦断面図、第13図は網の
平面図である。第14、第15図は本案温熱灸具
の第5実施例の図で、第14図は平面図、第15
図は同縦断面図である。 1は筒、2は孔、3は通気孔、4は線材、7は
蓋、9は充填部、12は止め輪、17は網、18
は突起部、19は透孔材、20は貫通空間。
で、第1図は平面図、第2図は同縦断面図、第3
図は蓋を除いた場合の同平面図、第4図は第3図
の同縦断面図である。第5〜第7図は本案温熱灸
具の第2実施例の図で、第5図は平面図、第6図
は同縦断面図、第7図はフツクの側面図である。
第8〜第10図は本案温熱灸具の第3実施例の図
で、第8図は平面図、第9図は同縦断面図、第1
0図は止め輪の平面図である。第11〜第13図
は本案温熱灸具の第4実施例の図で、第11図は
平面図、第12図は同縦断面図、第13図は網の
平面図である。第14、第15図は本案温熱灸具
の第5実施例の図で、第14図は平面図、第15
図は同縦断面図である。 1は筒、2は孔、3は通気孔、4は線材、7は
蓋、9は充填部、12は止め輪、17は網、18
は突起部、19は透孔材、20は貫通空間。
Claims (1)
- 難燃性或は熱難伝導性の筒1の下端部内側を熱
媒体材を充填する充填部9とし、この充填部9内
周囲に、該充填部9の中心部がより広い貫通空間
20となるよう線材或は細棒よりなる透孔材19
を設けて充填熱媒体材の離脱を防止自在とした温
熱灸具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987170978U JPH0325783Y2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987170978U JPH0325783Y2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0175430U JPH0175430U (ja) | 1989-05-22 |
| JPH0325783Y2 true JPH0325783Y2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=31462394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987170978U Expired JPH0325783Y2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325783Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038289Y2 (ja) * | 1985-10-18 | 1991-02-28 | ||
| JPS62113551U (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-20 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP1987170978U patent/JPH0325783Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0175430U (ja) | 1989-05-22 |
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