JPH03258292A - ミシンの状態表示装置 - Google Patents

ミシンの状態表示装置

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JPH03258292A
JPH03258292A JP5667290A JP5667290A JPH03258292A JP H03258292 A JPH03258292 A JP H03258292A JP 5667290 A JP5667290 A JP 5667290A JP 5667290 A JP5667290 A JP 5667290A JP H03258292 A JPH03258292 A JP H03258292A
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sewing machine
needle
pulley
power supply
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Shunsuke Yoshida
俊介 吉田
Kunihiro Inai
稲井 邦広
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ミシンの駆動用モータの電源回路の開閉状
態等を表示するミシンの状態表示装置の改良に関するも
のである。
一般に、モータ駆動型の機器はモータの回転に伴って発
生する所謂ゆる“風切り音”で、駆動電源の通電状態が
判断されることがある。しかしながら、足踏みペタルで
直接駆動用のサーボモータが制御されるミシンの場合は
、必ずしも電源回路の閉成とモータの駆動が対応した関
係になっていない。したがって、電源回路が閉成された
状態でも、ミシンが運転されて縫製加工が行われている
ときの外は駆動用モータは停止している。特に、騒音環
境にある縫製工場等では、“風切り音”のような音を利
用して聴覚により電源回路の開閉状態を判断することは
不適切である。このため、駆動用のモータの電源回路が
オン状態にあるか、或いはオフ状態にあるかの判別手段
に、表示ランプ等の光を利用して視覚的に表示する方式
が採用されている。
一方、自動糸切り装置付きのミシンでは、上下動するミ
シン針の位置を検出する検出器が設けられて、一般にミ
シン針が上位置(上死点付近)になっているときにミシ
ンを停止させて糸切り動作が行われる。ミシン針の上位
置に対応する可動指標はブーりの外周に表示され、ミシ
ン機枠側の固定指標と一致させてミシン針の停止定位置
の調整や点検ができるようになっている。
[従来の技術] 従来のこの種のミシンの構成を、第5図乃至第7図に示
す。
第5図乃至第7図において、(1)はミシンテーブルで
ある。(2)はミシンテーブル(1)の上に設けられた
ミシン本体の機枠、(8)は針部、(4)はプーリ、(
5)は検出部である。(8)は駆動用のモータ、(7)
は電源ボックス、(8)は制御部で、これらはミシンテ
ーブル(1)の下側に取付けられている。また、(9)
はベルト、(工0)は表示ランプ、(11)は電線ケー
ブルである。ベルト(9)はミシンテーブル(1)を介
してモータ(6)とプーリ(4)とを連結し、電線ケー
ブル(11)は制御部(8)と検出部(5)とを接続す
る。
′1s8図の(12)はプーリ(4)の周面に設けられ
た可動指標[−調時中] 、(13)は固定指標である
。
固定指標(13)は機枠(2)の前面に刻設され、プー
リ(4)に設けられた可動指標(12)に対向して設け
られている。
このような構成のミシンの電源ボックス(7)のスイッ
チを入れると、表示ランプ(lO)が点灯して駆動用の
モータ(6)の電源回路の閉成状態が表示される。そし
て、制御部(8)を介してモータ(6)が回転すると、
ベルト(9)とプーリ(4)を通してミシン機枠(2)
の先端の針部(3)が上下動する。
針部(3)の上下動はプーリ(4)の回転数に対応して
おり、検出部(5)で針部(3)の停止位置とプーリ(
4)の回転数が検出されて制御部(8)で制御される。
また、針部(3)の停止位置は、回転するプーリ側の可
動指標(I2)を固定指標(13)に一致させて調整及
び確認される。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のミシンにおける第5図の場合は、駆動用
のモータ(6)の電源回路の開閉状態を表示する表示ラ
ンプ(lO)が、ミシンテーブル(1)の裏側に取付け
られた電源ボックス(7)に設けられている。したがっ
て、配線に都合が良い利点はあるが、ミシンテーブル(
1)上で作業が行われるミシンの縫製には配置上の欠点
がある。
また、第6図では表示ランプ(lO)をミシン機枠(2
)の上面に取付けた表示箱(I4)の手前に設けたので
、電源の投入状態の表示が見晶く表示機能には問題が少
ない。しかしながら、ミシン機枠(2)の上部付近には
図示されていないが、ミシンの上糸の送り機構等が設け
られ経路を通過する上糸の引っ掛かり事故等を生ずる虞
が多い。また、配線上にも難点がある 更に、第7図で示したミシンでは、検出部(5)に表示
ランプ(lO)が取付けられた構成になっている。検出
部(5)は主軸の突出端に位置するので、この場合も第
5図と同様に配置位置によって表示機能が失われ易い等
、第5〜7図で挙げた従来のミシンではいずれも何等か
の欠点を持つという問題点があった。
本発明は上記のような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、駆動用モータの電源回路の開閉状態の表
示を針停止位置の固定指標と兼用させることにより、簡
単な構成で、しかも固定指標の表示が明確なミシンの状
態表示装置を実現しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ミシン機枠の前面に駆動用モータの電源回路
の開閉状態を表示する表示手段を設け、この表示手段を
ミシン針の停止定位置を示す可動指標に対向させて固定
指標を兼用させたミシンの状態表示装置を構成したもの
である。
[作  用コ 駆動用モータの電源回路のスイッチが入れられると、ミ
シン機枠の前面に設けられた表示器が点灯してミシンの
運転可能な状態が明示される。ミシン機枠の前面の表示
器、即ち固定指標とプーリ上の可動指標と照合させて、
例えばミシン針の上位置に当る定停止位置が確認される
。電源回路のスイッチが切られると表示器が消灯して、
回路の開放状態が表示される。
[発明の実施例] 第1図は本発明実施例装置の構成説明図、第2図は第1
図の縦断面説明図、第3図は第2図のI−1断面図、第
4図は第2図の■−■断面図である。
第1図乃至第4図において、(2)はミシン本体の機枠
、(4)はプーリ、(5)は検出部、(9)はベルト、
(10)は表示器、(11)は電線ケーブル、(12)
は可動指標で、これらの部分には上述した従来のミシン
の場合と同一の符号が付されて同様の機能を果たす。
(21)はプーリ(4)を取付けた主軸、(22)は機
枠(2)に固定され主軸(21)を回転可能に遊嵌した
軸受けである。(23)はフランジ(24)を形成した
円筒状のカバー (25〉はリング、(2B)は固定ネ
ジである。カバー(23)は軸受け(22)の端部にリ
ング(25)を介してネジ(26)で固定され、円筒の
内部に後述する検出部(5)の固定部側の構成素子が収
容されている。また、ここでは駆動用のモータの電源回
路の開閉状態を表示する表示器(10)は、フランジ(
24)の上に設けられてミシン機枠(2)の前面で見易
い所に配置されている。この表示器(lO)には、例え
ばモータ(6)の電源回路が閉成されると赤色に点灯す
るLEDが用いられる。特に、表示器(lO)は固定指
標を兼ね、可動指標(12)に対向して設けられている
。
(27)はカバー(23)内に取付けられた環状のプリ
ント基板、(51)と(52)及び(53)は共にプリ
ント基板(27)の表面に配置され針上位置と針下位置
及び回転速度用の各検出器である。針上検出器(51)
と針下検出器(52)及び回転検出器(53)は第4図
に示すように、カバー(23)に設けられた3個の透過
窓(28)と(29)及び(30)に対設し、それぞれ
各透過窓(2g)、 (29)、 (30)から光を投
射し、この投射した光の反射光を再び透過窓(28)、
 (29)、 (30)より受光する投、受光素子から
構成されている。
(31)と(32)は針上検出板と針下検出板、(33
)は押え板で、これらはプーリ(4)のカバー(23)
との隣接端側の円筒部内に配置されている。針上検出板
(31)と針下検出板(32)及び押え板(33)によ
り、検出部(5)の可動部側の素子が構成されている。
針上検出板(31)はやや厚く小さい円環状で外周に段
部(34)が形成され、この段部(34)に大きい円環
側の針下検出板(32)が嵌合されている。そして、針
上検出板(31)はプーリ(4)の軸方向に突出した円
筒部(35)に嵌め合わされて、段部(34)の外周縁
を針下検出板(32)に接触させて押え板(33)によ
ってプーリ(4)の内側面に圧接されている。押え板(
33)による摩擦接触によって、針上検出板(31)を
円筒部(35)を中心に回転させてプーリ(4)上の可
動指標(12)との相対的な位置が可調整になっている
。(36)は針下検出板(32)の外周に突出して形成
された半円形の凸部、(37)は凸部(36)に対応し
てプーリ(4)の内周に設けられた半円形の四部である
。凸部(3B)が凹部(37)に係合されて、針下検出
板(32)の回転を規制してプーリ(4)との位置決め
がなされる。(41)は針上検出板(31)の外周縁に
設けられた円弧状の切欠きで形成された針上用の透溝、
(42)は針下検出板(32)の内周縁に設けられた円
弧状の切欠きで形成された針下用の透溝、(43)は針
下検出板(32)の同一円周上に設けられ角窓状の複数
の貫通孔で形成された回転透孔である。針上透溝(41
)と針下透溝(42)及び回転透孔(43)は、カバー
(23)に取付けられた固定部側の針上検出器(51)
と針下検出器(52)及び回転検出器(53)に対向し
て設けられている。而して、針上検出板(31)と針下
検出板(32)の表面は反射面を形成し、針上検出器(
51)と針下検出器(52)及び回転検出器(53)の
投光素子から出た光の反射光をそれぞれの受光素子が受
光する。また、投光素子から針上透孔(41)と針下透
孔(42)及び回転透孔(43)を照射した光は、この
部分で吸収又は減衰される。この外、本発明のミシンテ
ーブル(1)や針部(3)等は図面で示されていないが
、前述の第5〜7図と同様に構成されている。
このような構成の本発明の動作について、次に説明する
。
電源ボックスのスイッチを入れると、ミシン機枠(2)
の前面で表示器(10)が点灯する。この表示器(lO
)の点灯で駆動用のモータの電源回路が閉成されてミシ
ンの運転が可能な状態になったことが明示される。ここ
で、図示されていない足踏みべタルを踏み込むと、モー
タが制御部を介して踏み込み量に応じた回転数で回転を
始める。駆動用のモータの回転力は、ベルト(9)とプ
ーリ(4)を通して主軸(21)に伝達されてミシン機
枠(2)の先端に設けられた針部のミシン針を上下動さ
せる。
このとき、検出部(5)における針上検出器(51)と
針下検出器(52)及び回転検出器(53)の投光素子
から出た光は、回転する針上検出板(31)と針下検出
板(32)の表面で反射され、その反射光をそれぞれの
受光素子が受光する。また、針上透溝(41)と針下透
溝(42)及び回転透孔(43)の位置では、各検出器
(51)と(52)及び(53)の投光素子から出た光
が吸収され、それだけ減衰した反射光を各受光素子が受
光することになる。このため、検出器(51)と(52
)及び(53)に強弱または断続の光パルスが入射され
、針上検出器(51)と針下検出器(52)がミシン針
の上位置と下位置を検出すると共に、回転検出器(53
)がプーリ(4)及び主軸(21)の回転数を検出する
。これらの検出信号は制御部に送られて、上下動するミ
シン針の停止位置と縫製加工の回転数が制御される。而
して、針部におけるミシン針の上下動によって、ミシン
テーブル上に置かれた縫製物を所望の縫い速度で縫製加
工することができる。また、上下動するミシン針の上停
止位置は、例えばプーリ(4)の内部の押え板(33)
の摩擦に逆らって針上検出板(31)を円筒部(35)
を中心に右または左に回転させる(第3図の矢印参照)
。針上検出板(31)を回転すると、針上透溝(41)
とプーリ(4)に刻設された可動指標(12)との相対
的な位置が変化する。この結果、ミシン針の停止定位置
が移動して、例えば上糸に適した停止タイミングで“糸
切り”動作を行うことができる。このようにして適宜の
タイミングで“糸切り′が自動的に行われて、縫製が中
断または終了する。縫製加工が終了してモータの電源ス
ィッチが切られると、表示器(lO)が消えて電源回路
の開放状態がミシン機枠の前面に表示される。
なお、上述の実施例では、表示器(lO)を検出器のカ
バー(23)に設けた場合を例示して説明したが、必ず
しも検出器のカバー(23)に設ける必要はなく、要す
るにミシン機枠(2)側の前面で回転指標(12)に対
向させて照合できる位置に設けたものであればよい。ま
た、駆動用のモータの電源回路が閉成したときに表示器
(10)を連続点灯させて運転可能な状態を表示するよ
うにした場合で説明したが、通電中のモータの回転状態
を例えばフラッシングさせて電源回路の閉成状態と区別
させて表示するようにしてもよい。このような表示方式
に構成すれば、電源回路の閉成状態と実際のモータの駆
動状態が識別できて極めて便利になる。さらに、回転指
標(12)と固定指標〔表示器(10))の形状が一対
で共に円形のものを図示して説明したが、矢印と点又は
三角或いは三角や線同志の単一指標と複数指標又は複数
指標同志の組み合わせ等で構成してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、針位置表示手段における
固定指標で電源表示手段の表示を兼用させたミシンの状
態表示装置を構成した。
この結果、2つの表示を別々に設けた場合に比べて、部
品が少なくなって表示機構を簡単かつ安価に構成できる
。また、針位置表示手段の固定指標が光で表示されるの
で、位置が明確になって確認や調整を容易に行うことと
ができる。
よって、本発明によれば簡単な構成で、しかも指標が明
確に表示されるミシンの状態表示装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の構成説明図、第2図は第1
図の縦断面説明図、第3図は第2図のl−1断面図、第
4図は第2図の■−■断面図、第5図乃至第7図は従来
のミシンの構成説明図、第8図は従来のミシンの一部の
説明図である。 図において、(1)はミシンテーブル、(2)はミシン
の機枠、(3)は針部、(4)はプーリ、(5)は検出
部、(6)は駆動用のモータ、(7)は電源ボックス、
(8)は制御部、(9)はベルト、(lO)は表示器、
(11)は電線ケーブル、(12)は可動指標、(I3
)は固定指標、(14)は表示箱、(2I)は主軸、(
22)は軸受け、 (23)は検出部のカバー (24
)はフランジ、(25)はリング、(2B)は固定ネジ
、(27)はプリント基板、(28)、 (29>、 
(30)は透過窓、(31)は針上検出板、(32)は
針下検出板、(33)は押え板、(34)は段部、(3
5)は円筒部、(36)は凸部、(37)は凹部、(4
1)は針上透溝、(42)は針下透溝、(43)は回転
透孔、(51)は針上検出器、(52)は針下検出器、
(53)は回転検出器である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ミシン駆動用のモータの電源回路の開閉状態を表示する
    電源表示手段と、プーリの外周部に設けられ上下動する
    ミシンの針位置を示す可動指標及び該可動指標に対向し
    ミシン機枠の前面に設けられた固定指標よりなるミシン
    針の停止定位置を表示する針位置表示手段とを備えたミ
    シンの状態表示装置において、 前記針位置表示手段における固定指標で前記電源表示手
    段の表示を兼用させたことを特徴とするミシンの状態表
    示装置。
JP2056672A 1990-03-09 1990-03-09 ミシンの状態表示装置 Expired - Lifetime JP2534925B2 (ja)

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