JPH03258698A - 展開物保持解放装置 - Google Patents
展開物保持解放装置Info
- Publication number
- JPH03258698A JPH03258698A JP2058424A JP5842490A JPH03258698A JP H03258698 A JPH03258698 A JP H03258698A JP 2058424 A JP2058424 A JP 2058424A JP 5842490 A JP5842490 A JP 5842490A JP H03258698 A JPH03258698 A JP H03258698A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- holding member
- solar battery
- folded
- memory alloy
- Prior art date
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- Pending
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- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業の利用分野)
この発明は、例えば人工衛星等の宇宙航行体に搭載され
る太陽電池パドル、展開アンテナ、伸長アンテナ等の折
畳み展開自在な展開物を折畳み収容位置に保持し、展開
時に解放する展開物保持解放装置に関する。
る太陽電池パドル、展開アンテナ、伸長アンテナ等の折
畳み展開自在な展開物を折畳み収容位置に保持し、展開
時に解放する展開物保持解放装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の展開物保持解放装置としては、第4図に
示すセパレーションナツトや、第5図に示すようなワイ
ヤカッタ方式が採用されていた。
示すセパレーションナツトや、第5図に示すようなワイ
ヤカッタ方式が採用されていた。
すなわち、第4図のセパレーションナツト方式は宇宙航
行体側にパワーカートリッジ1を設け、このパワーカー
トリッジ1の火薬を爆発させることにより、押出しピン
2を作動させて展開物を折畳み収容位置で保持するセパ
レーションボルト3を離脱させて解放する。
行体側にパワーカートリッジ1を設け、このパワーカー
トリッジ1の火薬を爆発させることにより、押出しピン
2を作動させて展開物を折畳み収容位置で保持するセパ
レーションボルト3を離脱させて解放する。
また、第5図のワイヤカッタ方式は宇宙航行体側にパワ
ーカートリッジ4を設け、このパワーカートリッジ4の
火薬を爆発させることにより、ブレード5を作動させて
展開物を折畳み収容位置で保持するワイヤ6を切断して
保持を解放する。
ーカートリッジ4を設け、このパワーカートリッジ4の
火薬を爆発させることにより、ブレード5を作動させて
展開物を折畳み収容位置で保持するワイヤ6を切断して
保持を解放する。
ところが、上記展開物保持解放装置では、いずれの方式
も保持を解放するのに火薬を爆発させて実行する構成上
、その爆発に伴う衝撃を受けることにより、その衝撃を
吸収する衝撃吸収手段を備えなければならないために、
大形となると共に、重量が重くなるという問題を有して
いた。これは、その衝撃レベルが非常に大きくなるため
に、大きな問題となる。
も保持を解放するのに火薬を爆発させて実行する構成上
、その爆発に伴う衝撃を受けることにより、その衝撃を
吸収する衝撃吸収手段を備えなければならないために、
大形となると共に、重量が重くなるという問題を有して
いた。これは、その衝撃レベルが非常に大きくなるため
に、大きな問題となる。
また、これによると、消耗品である火薬を用いる構成上
、地上において、保持解放動作の模擬試験を実際と同一
の条件で行うことが困難であるために、信頼性が低いと
共に、火薬類取締法の適用を受け、しかも、繰返し使用
が困難なために、その取扱いが非常に面倒であるという
問題も有していた。
、地上において、保持解放動作の模擬試験を実際と同一
の条件で行うことが困難であるために、信頼性が低いと
共に、火薬類取締法の適用を受け、しかも、繰返し使用
が困難なために、その取扱いが非常に面倒であるという
問題も有していた。
(発明が解決しようとする課題)
以上述べたように、従来の展開物保持解放装置では、大
形となると共に、重量が重くなり、且つ、信頼性が低く
、取扱いが面倒であるという問題を有していた。
形となると共に、重量が重くなり、且つ、信頼性が低く
、取扱いが面倒であるという問題を有していた。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、構成簡
易にして、小形・軽量化の促進を図り得、且つ、信頼性
及び取扱い性の向上を図り得るようにした展開物保持解
放装置を提供することを目的とする。
易にして、小形・軽量化の促進を図り得、且つ、信頼性
及び取扱い性の向上を図り得るようにした展開物保持解
放装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、宇宙航行体に対して折畳み展開自在に搭載
された展開物を折畳み収容位置に保持し、且つ展開可能
に解放する展開物保持解放装置において、前記展開物を
折畳み収容位置で保持する第1の位置及び解放する第2
の位置を司る形状記憶合金製の保持部材と、この保持部
材を温度制御して前記第1及び第2の位置に作動制御す
る温度制御手段とを備えて構成したものである。
された展開物を折畳み収容位置に保持し、且つ展開可能
に解放する展開物保持解放装置において、前記展開物を
折畳み収容位置で保持する第1の位置及び解放する第2
の位置を司る形状記憶合金製の保持部材と、この保持部
材を温度制御して前記第1及び第2の位置に作動制御す
る温度制御手段とを備えて構成したものである。
(作用)
上記構成によれば、展開物を折畳み収容位置に保持する
保持部材は、温度制御手段を介して温度制御されると、
制御温度に応じて第1及び第2の位置に作動され、展開
物の保持及び解放を実行する。従って、保持部材の保持
解放動作の際、展開物を含む宇宙航行体に対して衝撃を
与えることなく、しかも保持解放動作の繰返し制御が可
能となる。
保持部材は、温度制御手段を介して温度制御されると、
制御温度に応じて第1及び第2の位置に作動され、展開
物の保持及び解放を実行する。従って、保持部材の保持
解放動作の際、展開物を含む宇宙航行体に対して衝撃を
与えることなく、しかも保持解放動作の繰返し制御が可
能となる。
(実施例)
以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る展開物保持解放装置
を示すもので、 宇宙航行体本体10には形状記憶合金製の保持部材11
が展開物、例えば太陽電池パドル12の折畳み収容位置
に対応して複数個配設される。この太陽電池パドル12
は図示しない折畳み展開機構を介して宇宙航行体本体1
0に対して折り畳み展開自在に配設される。
を示すもので、 宇宙航行体本体10には形状記憶合金製の保持部材11
が展開物、例えば太陽電池パドル12の折畳み収容位置
に対応して複数個配設される。この太陽電池パドル12
は図示しない折畳み展開機構を介して宇宙航行体本体1
0に対して折り畳み展開自在に配設される。
上記保持部材11は、例えば第2図(a)に示すように
常温(保持状態)で、略し字状に成形され、その先端部
には樹脂製のパッドと称する保護部材13が取付けられ
た保持部11aが設けられる。そして、この保持部材1
1には一対の電極14a、14bが所定の間隔を有して
設けられ、この電極14a、14b間に図示しない電源
より電流が供給されると、その固有抵抗により自己加熱
されて加熱され、第2図(b)に示すように直線状に変
形して太陽電池パドル12の保持を解放する(第1図(
b)参照)。
常温(保持状態)で、略し字状に成形され、その先端部
には樹脂製のパッドと称する保護部材13が取付けられ
た保持部11aが設けられる。そして、この保持部材1
1には一対の電極14a、14bが所定の間隔を有して
設けられ、この電極14a、14b間に図示しない電源
より電流が供給されると、その固有抵抗により自己加熱
されて加熱され、第2図(b)に示すように直線状に変
形して太陽電池パドル12の保持を解放する(第1図(
b)参照)。
なお、第1図中において、図の都合上、図示しないが、
上記保持部材11は宇宙航行体本体10に対して太陽光
を遮蔽する光遮蔽機構を介して配設される。
上記保持部材11は宇宙航行体本体10に対して太陽光
を遮蔽する光遮蔽機構を介して配設される。
上記構成において、第1図(a)に示すように太陽電池
パドル12が上記折畳み展開機構(図示せず)を介して
折畳み収容された状態で、保持部材11は常温状態に温
度制御されて略し字状に成形され、その保持部11aで
太陽電池パドル12を折畳み収容位置に保持する。そし
て、太陽電池パドル12を展開する場合には、各保持部
材11の電極14a、14b間に電流を供給する。する
と、保持部材11は上述したように直線状に変形して太
陽電池パドル12の保持を解放する。ここで、上記折畳
み展開機構(図示せず)が作動制御され、太陽電池パド
ル12は展開される(第1図(b)参照)。
パドル12が上記折畳み展開機構(図示せず)を介して
折畳み収容された状態で、保持部材11は常温状態に温
度制御されて略し字状に成形され、その保持部11aで
太陽電池パドル12を折畳み収容位置に保持する。そし
て、太陽電池パドル12を展開する場合には、各保持部
材11の電極14a、14b間に電流を供給する。する
と、保持部材11は上述したように直線状に変形して太
陽電池パドル12の保持を解放する。ここで、上記折畳
み展開機構(図示せず)が作動制御され、太陽電池パド
ル12は展開される(第1図(b)参照)。
このように、上記展開物保持解放装置は太陽電池バドル
12を折畳み収容位置で保持する保持部材11を形状記
憶合金で形成し、この保持部材11を温度制御し、て形
状を可変制御することにより、太陽電池パドル12の保
持及び解放を行うように構成した。これによれば、保持
部材11の保持解放動作の際、太陽電池パドル12を含
む宇宙航行体本体10に対して衝撃を与えることがない
ことにより、従来のような爆発にともなう衝撃を吸収す
る衝撃吸収手段を供えることがなくなるため、可及的に
小形・軽量化の促進が図り得ると共に、その取扱い性の
向上も図れる。また、これによれば、保持部材11の保
持解放動作の繰返し制御が可能となることより、地上模
擬試験の実施が容易なことから、可及的に信頼性の向上
と共に、取扱い性の向上が図れる。
12を折畳み収容位置で保持する保持部材11を形状記
憶合金で形成し、この保持部材11を温度制御し、て形
状を可変制御することにより、太陽電池パドル12の保
持及び解放を行うように構成した。これによれば、保持
部材11の保持解放動作の際、太陽電池パドル12を含
む宇宙航行体本体10に対して衝撃を与えることがない
ことにより、従来のような爆発にともなう衝撃を吸収す
る衝撃吸収手段を供えることがなくなるため、可及的に
小形・軽量化の促進が図り得ると共に、その取扱い性の
向上も図れる。また、これによれば、保持部材11の保
持解放動作の繰返し制御が可能となることより、地上模
擬試験の実施が容易なことから、可及的に信頼性の向上
と共に、取扱い性の向上が図れる。
なお、この発明は上記実施例に限ることなく、第3図に
示すように構成することも可能である。
示すように構成することも可能である。
すなわち、宇宙航行体本体10には可動部材15が太陽
電池パドル12の係止溝12aに対応して回動機構15
aを介して回動自在に設けられ、この可動部材15には
ばね部材16が矢印A方向にばね力を付与するように係
着される。可動部材15の先端には形状記憶合金製の保
持部材17が取付けられる。保持部材17は、例えば第
3図(a)に示すように常温(保持状態)で、略リング
状に成形されて太陽電池パドル12の係止溝12aを係
止し、例えば図示しない電極間に電流が供給されて発熱
されると、第3図(b)に示すように直線状に変形して
太陽電池パドル12の係止溝12aの係止を解除する。
電池パドル12の係止溝12aに対応して回動機構15
aを介して回動自在に設けられ、この可動部材15には
ばね部材16が矢印A方向にばね力を付与するように係
着される。可動部材15の先端には形状記憶合金製の保
持部材17が取付けられる。保持部材17は、例えば第
3図(a)に示すように常温(保持状態)で、略リング
状に成形されて太陽電池パドル12の係止溝12aを係
止し、例えば図示しない電極間に電流が供給されて発熱
されると、第3図(b)に示すように直線状に変形して
太陽電池パドル12の係止溝12aの係止を解除する。
この際、可動部材15はばね部材16のばね力により矢
印A方向に回動付勢されて、太陽電池パドル12の係止
溝12aから離脱されて展開可能に解放し、ここに太陽
電池パドル12が展開される。
印A方向に回動付勢されて、太陽電池パドル12の係止
溝12aから離脱されて展開可能に解放し、ここに太陽
電池パドル12が展開される。
また、上記実施例では、太陽電池パドル12に適用した
場合で説明したが、これに限ることなく、展開アンテナ
及び伸長アンテナ等の折畳み展開自在な展開物や、収容
位置から所定の位置に展開するように配設される各種検
出センサ等の搭載機器を含む展開物を保持及び解放する
のに適用することも可能である。
場合で説明したが、これに限ることなく、展開アンテナ
及び伸長アンテナ等の折畳み展開自在な展開物や、収容
位置から所定の位置に展開するように配設される各種検
出センサ等の搭載機器を含む展開物を保持及び解放する
のに適用することも可能である。
さらに、上記実施例では保持部材11.16を熱制御す
るのに電流を供給するように構成したが、これに限るこ
となく、ヒータ等の加熱手段を用いて保持部材を直接的
に加熱して熱制御するように構成することも可能である
。
るのに電流を供給するように構成したが、これに限るこ
となく、ヒータ等の加熱手段を用いて保持部材を直接的
に加熱して熱制御するように構成することも可能である
。
よって、この発明は上記実施例に限ることなく、その他
、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施
し得ることは勿論のことである。
、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施
し得ることは勿論のことである。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によれば、構成簡易にし
て、小形・軽量化の促進を図り得、且つ、信頼性及び取
扱い性の向上を図り得るようにした展開物保持解放装置
を提供することができる。
て、小形・軽量化の促進を図り得、且つ、信頼性及び取
扱い性の向上を図り得るようにした展開物保持解放装置
を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例に係る展開物保持解放装置
を示す構成図、第2図は第1図の要部を取り出して示す
図、第3図はこの発明の他の実施例を示す構成図、第4
図及び第5図はそれぞれ従来の展開物保持解放装置を示
す構成図である。 10・・・宇宙航行体本体、11.17・・・保持部材
、14a・・・保持部、12・・・太陽電池パドル、1
3・・・保護部材、14a、14b・・・電極、15・
・・可動部材、15a・・・回動機構、16・・・ばね
部材、12a・・・係止溝。
を示す構成図、第2図は第1図の要部を取り出して示す
図、第3図はこの発明の他の実施例を示す構成図、第4
図及び第5図はそれぞれ従来の展開物保持解放装置を示
す構成図である。 10・・・宇宙航行体本体、11.17・・・保持部材
、14a・・・保持部、12・・・太陽電池パドル、1
3・・・保護部材、14a、14b・・・電極、15・
・・可動部材、15a・・・回動機構、16・・・ばね
部材、12a・・・係止溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 宇宙航行体に対して折畳み展開自在に搭載された展開物
を折畳み収容位置に保持し、且つ展開可能に解放する展
開物保持解放装置において、前記展開物を折畳み収容位
置で保持する第1の位置及び解放する第2の位置を司る
形状記憶合金製の保持部材と、 この保持部材を温度制御して前記第1及び第2の位置に
作動制御する温度制御手段とを具備したことを特徴とす
る展開物保持解放装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2058424A JPH03258698A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 展開物保持解放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2058424A JPH03258698A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 展開物保持解放装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03258698A true JPH03258698A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13084003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2058424A Pending JPH03258698A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 展開物保持解放装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03258698A (ja) |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2058424A patent/JPH03258698A/ja active Pending
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