JPH03260834A - ルールベースシステムにおけるバックトラック方式 - Google Patents
ルールベースシステムにおけるバックトラック方式Info
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- JPH03260834A JPH03260834A JP2060547A JP6054790A JPH03260834A JP H03260834 A JPH03260834 A JP H03260834A JP 2060547 A JP2060547 A JP 2060547A JP 6054790 A JP6054790 A JP 6054790A JP H03260834 A JPH03260834 A JP H03260834A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術と発明が解決しようとする課題課題を解決す
るための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 ユーザとの対話を行うユーザインタフェース部と、推論
のための知識を記述したルールベースと。
るための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 ユーザとの対話を行うユーザインタフェース部と、推論
のための知識を記述したルールベースと。
該ルールベースを用いて推論を行う推論エンジンと、該
推論エンジンによって推論された結果を記録していく黒
板とを備えたルールベースシステムにおいて、推論結果
にユーザが満足しなかった場合のバックトラック方式に
関し、 ルールベースシステムの内部構造や、推論のメカニズム
を知らないユーザでも、容易にバックトラックを指示す
ることができるルールベースシステムを構築することを
目的とし、 ユーザが推論結果に不満足なときに、ユーザの指示を受
け付けるバックトラック指示部と、該バックトラック指
示部の指示に従って、上記黒板の内容を戻し、上記推論
エンジンを再起動させるバックトラック処理部を備える
ように構成する。上記バックトラック指示部、及び、バ
ックトラック処理部として、システムの導いた仮説を画
面上にレベル別に表示し、その画面上で削除したい仮説
を指示させて黒板の状態を戻すか、或いは、推論中での
ルールの適用過程を表示し、その画面上でバックトラッ
クの指示を受けて黒板の状態を戻すか、或いは、システ
ムが導いた最終的な解の情報を表示し、その画面上でユ
ーザの不満足な解を指示させ、その指示された属性を生
ずることになったルールの状態迄、推論と黒板の状態を
戻す機構を設けて、そのユーザに指示された黒板の状態
から再推論を行うように構成する。
推論エンジンによって推論された結果を記録していく黒
板とを備えたルールベースシステムにおいて、推論結果
にユーザが満足しなかった場合のバックトラック方式に
関し、 ルールベースシステムの内部構造や、推論のメカニズム
を知らないユーザでも、容易にバックトラックを指示す
ることができるルールベースシステムを構築することを
目的とし、 ユーザが推論結果に不満足なときに、ユーザの指示を受
け付けるバックトラック指示部と、該バックトラック指
示部の指示に従って、上記黒板の内容を戻し、上記推論
エンジンを再起動させるバックトラック処理部を備える
ように構成する。上記バックトラック指示部、及び、バ
ックトラック処理部として、システムの導いた仮説を画
面上にレベル別に表示し、その画面上で削除したい仮説
を指示させて黒板の状態を戻すか、或いは、推論中での
ルールの適用過程を表示し、その画面上でバックトラッ
クの指示を受けて黒板の状態を戻すか、或いは、システ
ムが導いた最終的な解の情報を表示し、その画面上でユ
ーザの不満足な解を指示させ、その指示された属性を生
ずることになったルールの状態迄、推論と黒板の状態を
戻す機構を設けて、そのユーザに指示された黒板の状態
から再推論を行うように構成する。
本発明は、ユーザとの対話を行うユーザインタフェース
部と、推論のための知識を記述したルールベースと、該
ルールベースを用いて推論を行う推論エンジンと、該推
論エンジンによって推論された結果を記録していく黒板
とを備えたルールベースシステムにおいて、推論結果に
ユーザが満足しなかった場合のバックトラック方式に関
する。
部と、推論のための知識を記述したルールベースと、該
ルールベースを用いて推論を行う推論エンジンと、該推
論エンジンによって推論された結果を記録していく黒板
とを備えたルールベースシステムにおいて、推論結果に
ユーザが満足しなかった場合のバックトラック方式に関
する。
最近の計算機システム技術の進歩と、計算機によるデー
タ処理の多様化に伴い、例えば、様々な分野の専門家の
知的な判断や9問題解決の作業の一部を計算機に代行さ
せようという試みが盛んになっており、所謂、エキスパ
ートシステムの開発が進められている。
タ処理の多様化に伴い、例えば、様々な分野の専門家の
知的な判断や9問題解決の作業の一部を計算機に代行さ
せようという試みが盛んになっており、所謂、エキスパ
ートシステムの開発が進められている。
該エキスパートシステムでは、人間の知識に相当する部
分を「知識ベースJと呼ばれるルールベースに対応させ
、該ルールの利用法は「推論エンジン」と呼ばれる知識
ベース解釈プログラムに対応させており、広義にはルー
ルベースシステムと呼ばれるシステムである。
分を「知識ベースJと呼ばれるルールベースに対応させ
、該ルールの利用法は「推論エンジン」と呼ばれる知識
ベース解釈プログラムに対応させており、広義にはルー
ルベースシステムと呼ばれるシステムである。
該ルールベースシステムでは、与えられたデータ、例え
ば、画像に対して、上記ルールベースの内容を適用し、
問題を解く、例えば、画像認識を行う。
ば、画像に対して、上記ルールベースの内容を適用し、
問題を解く、例えば、画像認識を行う。
上記のルールは、例えば、IF<条件l〉、〈条件2〉
、〜、 THEN<帰結1〉、〈帰結2〉、〜の形式で
記述されており、ユーザからの要求、例えば、上記画像
認識要求があると、該ルールベースから、最も適切なル
ールが取り出され、上記11文の内容が、現在の状態、
即ち、認識対象の画像中に存在するか否かが調べられ、
若し、存在すると、上記THEN文を実行して、結果(
仮説〉を得るように動作する。
、〜、 THEN<帰結1〉、〈帰結2〉、〜の形式で
記述されており、ユーザからの要求、例えば、上記画像
認識要求があると、該ルールベースから、最も適切なル
ールが取り出され、上記11文の内容が、現在の状態、
即ち、認識対象の画像中に存在するか否かが調べられ、
若し、存在すると、上記THEN文を実行して、結果(
仮説〉を得るように動作する。
このようなルールベースシステムでは、システムの出し
た推論結果(画像認識結果)がユーザに満足しない場合
、ユーザが該システムにバックトラックをさせて、より
良い解を求める方法が取られるが、従来のルールベース
システムにおいては、システムに自動的にバックトラッ
クをさせるか。
た推論結果(画像認識結果)がユーザに満足しない場合
、ユーザが該システムにバックトラックをさせて、より
良い解を求める方法が取られるが、従来のルールベース
システムにおいては、システムに自動的にバックトラッ
クをさせるか。
或いは、ユーザ自身にどこまで、推論を戻すかを指示さ
せる方法をとるが、システムに自動的に別の解を見つけ
させる場合には、ユーザが満足する解を即座に得ること
ができない場合が多いとか、ユーザに何処まで推論を戻
すかを指示させる場合は、ユーザがシステムの構築者で
ないかぎり、現実的には困難な問題があり、一般のユー
ザでも、適切に、システムにバックトラック指示を与え
ることができる効果的なバックトラック方式が必要とさ
れていた。
せる方法をとるが、システムに自動的に別の解を見つけ
させる場合には、ユーザが満足する解を即座に得ること
ができない場合が多いとか、ユーザに何処まで推論を戻
すかを指示させる場合は、ユーザがシステムの構築者で
ないかぎり、現実的には困難な問題があり、一般のユー
ザでも、適切に、システムにバックトラック指示を与え
ることができる効果的なバックトラック方式が必要とさ
れていた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第5図は
従来のルールベースシステムを説明する図であり、(a
)はシステムの槽底例を示し、(b)は従来の自動バッ
クトラックの方法例を示している。
従来のルールベースシステムを説明する図であり、(a
)はシステムの槽底例を示し、(b)は従来の自動バッ
クトラックの方法例を示している。
ルールベースシステムは、前述のように、例えば、IF
<条件1〉、く条件2〉、〜、 THEN<帰結1〉、
〈帰結2〉、〜の形式で記述されたルールがルールベー
ス2に格納されており、ユーザから要求、例えば、上記
画像認識要求があると、該ルールベース2から、最も適
切なルールが取り出され、上記11文の内容が、現在の
状態、即ち、認識対象の画像中に存在するか否かが調べ
られ、若し、存在すると、上記THEN文を実行して、
結果(仮説〉を得るように動作する。
<条件1〉、く条件2〉、〜、 THEN<帰結1〉、
〈帰結2〉、〜の形式で記述されたルールがルールベー
ス2に格納されており、ユーザから要求、例えば、上記
画像認識要求があると、該ルールベース2から、最も適
切なルールが取り出され、上記11文の内容が、現在の
状態、即ち、認識対象の画像中に存在するか否かが調べ
られ、若し、存在すると、上記THEN文を実行して、
結果(仮説〉を得るように動作する。
かかる、従来のルールベースシステムでは、システムの
出した推論結果にユーザが満足しなかった場合、ユーザ
がシステムにバックトラックさせ、よりよい解を求める
方法を取っていた。
出した推論結果にユーザが満足しなかった場合、ユーザ
がシステムにバックトラックさせ、よりよい解を求める
方法を取っていた。
そのバックトラックの方法としては、ユーザがバックト
ラックを指示すると、(b)図に示したように、システ
ムは最後の状態(結果を得た状態:例えば、仮説A)か
ら戻り、最初の分岐点Aを見つけて、そこで別の選択肢
を選ぶ方法をとっている。
ラックを指示すると、(b)図に示したように、システ
ムは最後の状態(結果を得た状態:例えば、仮説A)か
ら戻り、最初の分岐点Aを見つけて、そこで別の選択肢
を選ぶ方法をとっている。
このようにシステムが自動的に理解を見つける場合、分
岐点Aの位置によっては、最初の解とあまり変わらない
解になることが多く、ユーザが満足する解を即座に得る
ことができない場合が多いという問題があった。
岐点Aの位置によっては、最初の解とあまり変わらない
解になることが多く、ユーザが満足する解を即座に得る
ことができない場合が多いという問題があった。
又、システムに自動的にバックトラックさせるのではな
く、ユーザ自身にどこまで推論を戻すかを指示させる方
法では、ユーザがシステムの内部構造を理解している訳
ではないので、システム構築者でないユーザにどこまで
バックトラックさせるのかを指示させるのは難しかった
。
く、ユーザ自身にどこまで推論を戻すかを指示させる方
法では、ユーザがシステムの内部構造を理解している訳
ではないので、システム構築者でないユーザにどこまで
バックトラックさせるのかを指示させるのは難しかった
。
このように従来のルールベースシステムでは、自動的に
バックトラックする方法ではユーザの求める解を得づら
く、又、ユーザが指示する方法では、どこまで戻るかを
指示するのが難しいという問題点があった。
バックトラックする方法ではユーザの求める解を得づら
く、又、ユーザが指示する方法では、どこまで戻るかを
指示するのが難しいという問題点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、ルールベースシステム
の内部構造や、推論のメカニズムを知らないユーザでも
、容易にバックトラックを指示することができるバック
トラック方式を提供することを目的とするものである。
の内部構造や、推論のメカニズムを知らないユーザでも
、容易にバックトラックを指示することができるバック
トラック方式を提供することを目的とするものである。
第1図は、本発明の原理説明図であり、(a)はシステ
ム槽底の例を示し、(b)は動作フローを示している。
ム槽底の例を示し、(b)は動作フローを示している。
上記の問題点は下記の如くに構成したルールベースシス
テムによるバックトラック方式によって解決される。
テムによるバックトラック方式によって解決される。
(1) ユーザとの対話を行うユーザインタフェース
部lと、推論のための知識を記述したルールベース2と
、該ルールベース2を用いて推論を行う推論エンジン3
0と、該推論エンジン30によって推論された結果を記
録していく黒板4とを備えたルールベースシステムであ
って、 ユーザが推論結果に不満足なときに、ユーザの指示を受
け付けるバックトラック指示部10と。
部lと、推論のための知識を記述したルールベース2と
、該ルールベース2を用いて推論を行う推論エンジン3
0と、該推論エンジン30によって推論された結果を記
録していく黒板4とを備えたルールベースシステムであ
って、 ユーザが推論結果に不満足なときに、ユーザの指示を受
け付けるバックトラック指示部10と。
該バックトラック指示部10の指示に従って、上記黒板
4の内容を戻し、上記推論エンジン30を再起動させる
バックトラック処理部5を備えて、ユーザの指示に基づ
いてバックトラックを行うように構成する。
4の内容を戻し、上記推論エンジン30を再起動させる
バックトラック処理部5を備えて、ユーザの指示に基づ
いてバックトラックを行うように構成する。
(2) 上記ルールベースシステムの導いた仮説41
を画面上にレベル別に表示し、その画面上でユーザの仮
説の削除指示を受け取る仮説指示部10aをバックトラ
ック指示部10として設け、その削除指示に基づいて黒
板4中から仮説41を削除し、削除した仮説に基づく仮
説41も同時に削除する仮説削除部5aをバックトラッ
ク処理部5として設け、 ユーザが削除したい仮説41を指示することにより、該
指示された仮説41を、上記黒板4から削除し、その結
果に基づいて再推論するように構成する。
を画面上にレベル別に表示し、その画面上でユーザの仮
説の削除指示を受け取る仮説指示部10aをバックトラ
ック指示部10として設け、その削除指示に基づいて黒
板4中から仮説41を削除し、削除した仮説に基づく仮
説41も同時に削除する仮説削除部5aをバックトラッ
ク処理部5として設け、 ユーザが削除したい仮説41を指示することにより、該
指示された仮説41を、上記黒板4から削除し、その結
果に基づいて再推論するように構成する。
(3)上記ルールベースシステムで推論中にJL/ −
ルの適用履歴40を黒板4に記録する履歴保存部4aと
、その履歴40に基づいて推論の過程を表示し、その画
面上でユーザのバックトラック指示を受け取る推論過程
指示部10bをバックトラック指示部10として設け、 その指示に基づいて推論と黒板4の状態を戻す推論復帰
部5bをバックトラック処理部5として設け、 ユーザが戻りたい推論の過程を画面上で指示することに
より、希望する状態まで戻して、再推論するように構成
する。
ルの適用履歴40を黒板4に記録する履歴保存部4aと
、その履歴40に基づいて推論の過程を表示し、その画
面上でユーザのバックトラック指示を受け取る推論過程
指示部10bをバックトラック指示部10として設け、 その指示に基づいて推論と黒板4の状態を戻す推論復帰
部5bをバックトラック処理部5として設け、 ユーザが戻りたい推論の過程を画面上で指示することに
より、希望する状態まで戻して、再推論するように構成
する。
(4)上記ルールベースシステムで推論中にルールの適
用履歴40を黒板4に記録する履歴保存部4aと、シス
テムが導いた最終的な解の情報を表示し、それに対する
ユーザのバックトラック指示を受け取る解状態指示部1
0cをバックトラック指示部10として設け、 その指示された属性を生ずることになったルールの状態
まで推論と、黒板4の状態を戻す状態復帰部5Cをバッ
クトラック処理部5として設け、ユーザが戻したい状態
を画面上で指示することにより、希望する状態まで戻っ
て再推論するように構成する。
用履歴40を黒板4に記録する履歴保存部4aと、シス
テムが導いた最終的な解の情報を表示し、それに対する
ユーザのバックトラック指示を受け取る解状態指示部1
0cをバックトラック指示部10として設け、 その指示された属性を生ずることになったルールの状態
まで推論と、黒板4の状態を戻す状態復帰部5Cをバッ
クトラック処理部5として設け、ユーザが戻したい状態
を画面上で指示することにより、希望する状態まで戻っ
て再推論するように構成する。
即ち、本発明によれば、ユーザとの対話を行うユーザイ
ンタフェース部と、推論のための知識を記述したルール
ベースと、該ルールベースヲ用いて推論を行う推論エン
ジンと、該推論エンジンによって推論された結果を記録
していく黒板とを備えたルールベースシステムにおいて
、推論結果にユーザが満足しなかった場合のバックトラ
ックの指示を可能にするために、ユーザにバックトラッ
クを指示させるバックトラック指示部と、実際のバック
トラック処理を行うバックトラック処理部を設けている
。
ンタフェース部と、推論のための知識を記述したルール
ベースと、該ルールベースヲ用いて推論を行う推論エン
ジンと、該推論エンジンによって推論された結果を記録
していく黒板とを備えたルールベースシステムにおいて
、推論結果にユーザが満足しなかった場合のバックトラ
ックの指示を可能にするために、ユーザにバックトラッ
クを指示させるバックトラック指示部と、実際のバック
トラック処理を行うバックトラック処理部を設けている
。
ユーザは、ユーザインタフェース部を通じてシステムと
のインタラクションを行う。推論部でルールを利用して
推論を行い、推論の途中結果や最終結果はメモリである
黒板に書き込まれる。
のインタラクションを行う。推論部でルールを利用して
推論を行い、推論の途中結果や最終結果はメモリである
黒板に書き込まれる。
バックトラック指示部は、ユーザインタフェース部の一
部として機能し、画面にバックトラック指示のための画
面を表示し、その画面上でユーザがどこを直したいかに
ついての情報を受け取り、それをバックトラック処理部
に渡す。
部として機能し、画面にバックトラック指示のための画
面を表示し、その画面上でユーザがどこを直したいかに
ついての情報を受け取り、それをバックトラック処理部
に渡す。
バックトラック処理部では、受け取った情報に基づいて
、黒板の内容を戻す処理を行い、再推論のために推論部
を再起動する。
、黒板の内容を戻す処理を行い、再推論のために推論部
を再起動する。
この処理の手順を以下に示す(第1図(b)の動作フロ
ー参照) ■ 推論を行い、その途中結果や履歴を黒板に記録する
。
ー参照) ■ 推論を行い、その途中結果や履歴を黒板に記録する
。
■ 推論終了後にユーザから結果に不満足であるという
指示を受けたなら、バックトラック指示部によってバッ
クトラック画面を表示し、ユーザのバックトラック指示
を受け取る。
指示を受けたなら、バックトラック指示部によってバッ
クトラック画面を表示し、ユーザのバックトラック指示
を受け取る。
■ ■のバックトラック指示をバックトラック処理部へ
渡し、バックトラック処理を行う。
渡し、バックトラック処理を行う。
■ 黒板をユーザの希望する状態まで戻したら、推論部
を再起動する。
を再起動する。
このように機能するので、ユーザがシステムの推論結果
に不満足でバックトラックを行うとき、画面上でバック
トラックの位置を指示でき、システムの内部構造や、推
論メカニズムを知らないユーザでも、容易にバックトラ
ックを指示することができる効果がある。
に不満足でバックトラックを行うとき、画面上でバック
トラックの位置を指示でき、システムの内部構造や、推
論メカニズムを知らないユーザでも、容易にバックトラ
ックを指示することができる効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明の原理説明図であり、第2図は本
発明の一実施例を示した図であって、(a)は動作フロ
ー例を示し、(b)はP!識対象図面の例を示し、(c
)は推論終了時の黒板の内容の例を示し、(d)は円の
仮説を表示した例を示し、(e〉はバックトラック処理
後の黒板の例を示し、Cf’)は再推論後の仮説の表示
例を示しており、第3図は本発明の他の実施例を示した
図であって、(a)は動作フロー例を示し、(b)は推
論終了時の黒板の例を示し、(c)はバックトラック指
示画面の例を示し、(d)はバックトラック処理後の黒
板の例を示しており、第4図は本発明の他の実施例を示
した図であって、(a)は動作フローを示し、(b)は
推論終了時の黒板の状態例を示し、(c)はバックトラ
ックの指示画面例を示し、(d)はバックトラック処理
後の黒板の状態例を示していて、ユーザにバックトラッ
クを指示させるバックトラック指示部10と、実際のバ
ックトラック処理を行うバックトラック処理部5とを設
けて、ユーザからの推論結果が不満足であるという指示
に基づいて、該バックトラック指示部10が、画面にバ
ックトラック指示の為の画面を表示し、その画面上でユ
ーザがどこを直したいかを指示させ、その情報に基づい
て、バックトラック処理部5が黒板の内容を戻して、再
推論の為に推論部に再起動を行う手段が本発明を実施す
るのに必要な手段である。尚、全図を通して同じ符号は
同じ対象物を示−している。
発明の一実施例を示した図であって、(a)は動作フロ
ー例を示し、(b)はP!識対象図面の例を示し、(c
)は推論終了時の黒板の内容の例を示し、(d)は円の
仮説を表示した例を示し、(e〉はバックトラック処理
後の黒板の例を示し、Cf’)は再推論後の仮説の表示
例を示しており、第3図は本発明の他の実施例を示した
図であって、(a)は動作フロー例を示し、(b)は推
論終了時の黒板の例を示し、(c)はバックトラック指
示画面の例を示し、(d)はバックトラック処理後の黒
板の例を示しており、第4図は本発明の他の実施例を示
した図であって、(a)は動作フローを示し、(b)は
推論終了時の黒板の状態例を示し、(c)はバックトラ
ックの指示画面例を示し、(d)はバックトラック処理
後の黒板の状態例を示していて、ユーザにバックトラッ
クを指示させるバックトラック指示部10と、実際のバ
ックトラック処理を行うバックトラック処理部5とを設
けて、ユーザからの推論結果が不満足であるという指示
に基づいて、該バックトラック指示部10が、画面にバ
ックトラック指示の為の画面を表示し、その画面上でユ
ーザがどこを直したいかを指示させ、その情報に基づい
て、バックトラック処理部5が黒板の内容を戻して、再
推論の為に推論部に再起動を行う手段が本発明を実施す
るのに必要な手段である。尚、全図を通して同じ符号は
同じ対象物を示−している。
以下、第1図を参照しながら、第2図〜第4図によって
、本発明のルールベースシステムにおけるバックトラッ
ク方式を説明する。
、本発明のルールベースシステムにおけるバックトラッ
ク方式を説明する。
(例1)
以下では、本発明のバックトラック方式を図面認識ルー
ルベースシステムに適用した例を、第2図によって説明
する。
ルベースシステムに適用した例を、第2図によって説明
する。
このシステムでは、図形をボトムアップに、即ち、円、
三角形等の単体図形の認識から複合図形に認識していく
。
三角形等の単体図形の認識から複合図形に認識していく
。
そのためのルールは、以下のように記述されている。
ルールA
IP (and (X isa ループ)(Xの円形
度> 0.8))TtlEN (create円’(X
) 0.6)これは、ある図形Xがループであり、かつ
その図形Xの円形度が0.8より大きいとき、その図形
Xが円であるという仮説のデータを作り、その確信度を
0.6にするということを意味している。
度> 0.8))TtlEN (create円’(X
) 0.6)これは、ある図形Xがループであり、かつ
その図形Xの円形度が0.8より大きいとき、その図形
Xが円であるという仮説のデータを作り、その確信度を
0.6にするということを意味している。
更に、以下のようなルールがあったとする。
ルールB
IP (and (X isa 円)(Yisa三角
形)(X接触Y))THEN (create 図形
P ’(X Y) 0.7)これは、ある図形Xが円
であり、かつその図形Yの円形度が0.8より大きいと
き、図形Xと図形Yから図形Pの仮説を作り、その確信
度を0.7にすることを意味している。
形)(X接触Y))THEN (create 図形
P ’(X Y) 0.7)これは、ある図形Xが円
であり、かつその図形Yの円形度が0.8より大きいと
き、図形Xと図形Yから図形Pの仮説を作り、その確信
度を0.7にすることを意味している。
このようなシステムの場合、処理は以下の手順で行われ
る((a)図参照) ■ 推論部3は、上記ルールA、Bを適用しながら、ど
の仮説41が何を元にして構成されているかを、後ろ向
き結合スロットに、その仮説がどの仮説の構成要素とな
っているかを前向き結合スロットに記録する。この仮説
41を黒板4に記録していく、該推論処理は、適用でき
るルールがなくなったときに終了する。
る((a)図参照) ■ 推論部3は、上記ルールA、Bを適用しながら、ど
の仮説41が何を元にして構成されているかを、後ろ向
き結合スロットに、その仮説がどの仮説の構成要素とな
っているかを前向き結合スロットに記録する。この仮説
41を黒板4に記録していく、該推論処理は、適用でき
るルールがなくなったときに終了する。
■ 該推論終了後に、ユーザにシステムの解を表示する
。ユーザが削除したい仮説41があればそれを指示する
。削除した仮説41がなければ終了する。
。ユーザが削除したい仮説41があればそれを指示する
。削除した仮説41がなければ終了する。
(ステップ10a参照)
■ ユーザの指示した図形の仮説41を検索し、その仮
説41を削除対象とする。更に、その仮説41の前向き
結合スロットを順番に辿り、削除対象を求める。
説41を削除対象とする。更に、その仮説41の前向き
結合スロットを順番に辿り、削除対象を求める。
■ 前向きスロットに記述される仮説41がなくなった
ら、今までの削除リストにある仮説41を黒板4から削
除する。(ステップ5a参照)■ 推論部3を再起動す
る。
ら、今までの削除リストにある仮説41を黒板4から削
除する。(ステップ5a参照)■ 推論部3を再起動す
る。
例えば、(b)図に示した図面について認識を行ってい
るとき、ルールAと、ルールBによって円や図形Pと推
論された仮説41は、(c)図に示した如くに、黒板4
に記録される。
るとき、ルールAと、ルールBによって円や図形Pと推
論された仮説41は、(c)図に示した如くに、黒板4
に記録される。
ここで、「後ろ向き結合」は、仮説41が何を元にして
いるかを示し、「前向き結合」は仮説から何ができてい
るかを示している。
いるかを示し、「前向き結合」は仮説から何ができてい
るかを示している。
推論が終了し、ユーザが結果に不満足ならば、該不満足
であることを指示すると、システムは仮説41を下のレ
ベル、即ち、円、三角形といった単一図面から順番に、
例えば、特定の色で、或いは、実線で表示していく。
であることを指示すると、システムは仮説41を下のレ
ベル、即ち、円、三角形といった単一図面から順番に、
例えば、特定の色で、或いは、実線で表示していく。
この場合は、まずルールAによって導かれた円について
の仮説41を表示する。 ((d)図の実線の図形) ここで、ユーザは表示された図形のうち、取り消したい
図形gを指示したとする。
の仮説41を表示する。 ((d)図の実線の図形) ここで、ユーザは表示された図形のうち、取り消したい
図形gを指示したとする。
すると、システムは指示された図形gが示す仮説41の
フレーム「円2」を検索し、その仮説41の前向き結合
スロットを辿り、そこに記述されている仮説「図形P2
Jも削除対象とする。こうして、削除対象「円2」 「
図形P2Jを求め、それらを黒板4から削除する((e
)図参照)次に、ルールBによって導かれた図形Pにつ
いての仮説41を表示する。 ((f)図参照)この
とき、仮説「図形P2Jはすでに除去されているので図
形P1だけが表示される。
フレーム「円2」を検索し、その仮説41の前向き結合
スロットを辿り、そこに記述されている仮説「図形P2
Jも削除対象とする。こうして、削除対象「円2」 「
図形P2Jを求め、それらを黒板4から削除する((e
)図参照)次に、ルールBによって導かれた図形Pにつ
いての仮説41を表示する。 ((f)図参照)この
とき、仮説「図形P2Jはすでに除去されているので図
形P1だけが表示される。
そして、仮説41に対するバックトラック処理が終わる
と、推論部3を再起動し、同じルールA。
と、推論部3を再起動し、同じルールA。
Bに基づいて再推論を実行する。
その結果、例えば、上記(f)図と同じ仮説が表示され
る。
る。
(例2)
以下では、本発明によるバックトラック方式をコンピュ
ータグラフィックス(CG)エキスパートシステムに適
用した例を、第3図によって説明する。
ータグラフィックス(CG)エキスパートシステムに適
用した例を、第3図によって説明する。
ここで、ルールは以下のように記述されているとする。
ルールP
1F (and (対象面 状態 曲面)(対象面視
野変換 処理済)) THEN (実行 多角形分割) 状態変化(対象面 状態 多角形) これは、対象面のタイプが曲面で、且つ、その面が視野
変換済ならば、多角形分割を行い、その効果として対象
面の状態を多角形にすることを意味している。
野変換 処理済)) THEN (実行 多角形分割) 状態変化(対象面 状態 多角形) これは、対象面のタイプが曲面で、且つ、その面が視野
変換済ならば、多角形分割を行い、その効果として対象
面の状態を多角形にすることを意味している。
このシステムで−は、対象面の状態が上記ルールPOI
F文の条件と一致したルールのTIIEN文に記述され
ている技法、即ち、多角形分割が対象面について実行さ
れ、それと同時に対象面の状態は、状態変化部に記述さ
れる状態へ変化する。
F文の条件と一致したルールのTIIEN文に記述され
ている技法、即ち、多角形分割が対象面について実行さ
れ、それと同時に対象面の状態は、状態変化部に記述さ
れる状態へ変化する。
このシステムでの処理の手順を以下に示す。
((a)図参照!
■ 推論部3は、ルールPを適用しながら、どのルール
を通用したときに、どの技法が対象面に対して処理され
、その結果、対象面の状態がどのように変化するかを黒
板4に記録する。対象面が終了状態になったら、該推論
が終了する。この終了結果は図示されていないコンピュ
ータグラフィックス(以下、CGという)システムに送
出される。
を通用したときに、どの技法が対象面に対して処理され
、その結果、対象面の状態がどのように変化するかを黒
板4に記録する。対象面が終了状態になったら、該推論
が終了する。この終了結果は図示されていないコンピュ
ータグラフィックス(以下、CGという)システムに送
出される。
■ 該推論終了後、上記CGシステムが表示するCG再
画像ユーザが見て、その結果に不満足なら、それを指示
することにより、システムは黒板に保存しておいた「状
態」と「技法」の変化を画面上にグラフとして表示する
。
画像ユーザが見て、その結果に不満足なら、それを指示
することにより、システムは黒板に保存しておいた「状
態」と「技法」の変化を画面上にグラフとして表示する
。
■ ユーザはそれに対してどの状態まで戻るかを「技法
」、又は、「状態」を指すことで指示する。該指示され
た「技法」、又は、「状態」はバックトラック処理部5
へ渡され、その技法を適用したところ、又は、その状態
になったところまで黒板4の後戻り処理が行われる。(
処理ステップ10b、5b参照) ■ 推論部3を再起動する。
」、又は、「状態」を指すことで指示する。該指示され
た「技法」、又は、「状態」はバックトラック処理部5
へ渡され、その技法を適用したところ、又は、その状態
になったところまで黒板4の後戻り処理が行われる。(
処理ステップ10b、5b参照) ■ 推論部3を再起動する。
上記■の推論終了時に(b)図のような推論の履歴40
が黒板4に記述されていたとする。
が黒板4に記述されていたとする。
このとき、ユーザからの不満足の指示に基づいて、シス
テムは現在のルールPと履歴40を利用して、(c)図
に示すような推論過程のグラフを表示する。ここでOは
、面の状態を示し、OとOの間の→、・−÷は、技法を
示す0面の初期状態はa。
テムは現在のルールPと履歴40を利用して、(c)図
に示すような推論過程のグラフを表示する。ここでOは
、面の状態を示し、OとOの間の→、・−÷は、技法を
示す0面の初期状態はa。
終了状態は2である。
ユーザはバックトラック指示として、「技法」か、又は
、1面の状態」を指示する。ここで、ユーザが技法「視
野変換」まで戻ることを指示したとする。
、1面の状態」を指示する。ここで、ユーザが技法「視
野変換」まで戻ることを指示したとする。
指示された技法「視野変換」はバックトラック処理部5
へ渡され、該「視野変換」を適用したところまで、対象
面の状態を戻す「黒板の後戻り処理」が行われる。((
d)図参照) そして、推論部3を再起動し、同じルールに対して新た
な推論を実行する。
へ渡され、該「視野変換」を適用したところまで、対象
面の状態を戻す「黒板の後戻り処理」が行われる。((
d)図参照) そして、推論部3を再起動し、同じルールに対して新た
な推論を実行する。
(例3)
次に、本発明のバックトラック方式を、画像処理エキス
パートシステムに適用した例を、第4図によって説明す
る。
パートシステムに適用した例を、第4図によって説明す
る。
ここで、ルールは以下のように記述されているとする。
ルールX
IP (and (対象画像 種類 二値)(対象画
像雑音 大きい)) THEN 雑音除去1 効果 ((対象画像 雑音 小さい)(対象画像鮮明度
小さい)) これは、対象画像の種類が二値であり、対象画像の雑音
が大きいとき、「雑音除去1」を実行し、その効果とし
て対象画像の雑音が小さくなり、鮮明度が小さくなるこ
とを示す。
像雑音 大きい)) THEN 雑音除去1 効果 ((対象画像 雑音 小さい)(対象画像鮮明度
小さい)) これは、対象画像の種類が二値であり、対象画像の雑音
が大きいとき、「雑音除去1」を実行し、その効果とし
て対象画像の雑音が小さくなり、鮮明度が小さくなるこ
とを示す。
このシステムでは、対象画像の状態がルールXのIF条
件と一敗したルールのTHfiN文に記述されている処
理(「雑音除去IJ)が対象画像について実行され、そ
れと同時に対象画像の状態は効果に記述される状態へ変
化する。
件と一敗したルールのTHfiN文に記述されている処
理(「雑音除去IJ)が対象画像について実行され、そ
れと同時に対象画像の状態は効果に記述される状態へ変
化する。
このシステムでの処理の手順を以下に示す。
((a)図の動作フロー参照)
■ 推論部3は、ルールXを適用しながら、該ルールX
を適用したときに、該ルールXのTHEN文が指示する
どの処理(「雑音除去1」)が画像に対して処理され、
その結果、対象画像の状態は効果に記述される状態へ変
化したことを黒板4に履歴40として記録する。適用で
きるルールがなくなったら、推論を終了し、図示されて
いない、表示装置に処理結果の画像を表示する。
を適用したときに、該ルールXのTHEN文が指示する
どの処理(「雑音除去1」)が画像に対して処理され、
その結果、対象画像の状態は効果に記述される状態へ変
化したことを黒板4に履歴40として記録する。適用で
きるルールがなくなったら、推論を終了し、図示されて
いない、表示装置に処理結果の画像を表示する。
■ 推論終了後、ユーザは該表示された画像を見て、そ
の結果に不満足なら、システムに指示すると、システム
はユーザに推論が終わった時点での画像の状態(属性)
を表示する。
の結果に不満足なら、システムに指示すると、システム
はユーザに推論が終わった時点での画像の状態(属性)
を表示する。
■ ユーザは表示された画像の状態のうち望ましくない
ものを指摘する。システムは、指摘された状態を生ずる
ことになった処理(「雑音除去IJ)の実行前まで、画
像の状態を戻す後戻り処理を行う。〈処理ステップ10
c、5c参照)■ システムは推論部3を再起動する。
ものを指摘する。システムは、指摘された状態を生ずる
ことになった処理(「雑音除去IJ)の実行前まで、画
像の状態を戻す後戻り処理を行う。〈処理ステップ10
c、5c参照)■ システムは推論部3を再起動する。
上記の処理において、推論終了時に(b)図のような履
歴4aが黒板に記録されていたとする。
歴4aが黒板に記録されていたとする。
システムは、黒板4のデータ (履歴40)を元に現在
の画像の状1!(属性)を表示する。((C)図参照) ここで、ユーザが画像の鮮明度が小さいことを不満足な
点として指摘したとする。
の画像の状1!(属性)を表示する。((C)図参照) ここで、ユーザが画像の鮮明度が小さいことを不満足な
点として指摘したとする。
そこで、システムは画像の鮮明度が小さくなる原因とな
った、上記「雑音除去l」を適用する前の状態まで画像
の状態を戻す、 ((d)図参照)そして、推論部3
を再起動し、別の方法で雑音除去を行うルールを選択し
、再推論を行う。
った、上記「雑音除去l」を適用する前の状態まで画像
の状態を戻す、 ((d)図参照)そして、推論部3
を再起動し、別の方法で雑音除去を行うルールを選択し
、再推論を行う。
以上、3例について、本発明によるバックトラック方式
を説明したが、本発明によるバックトラック方式は、推
論結果についてユーザが不満であることをシステムに指
示したとき、システムは、推論結果である「仮説」を表
示するとか、推論の過程を表示するとか、或いは、最終
的な解の状態を表示し、該表示された画面上において、
ユーザにバックトラック点を指示させ、その指示に基づ
いてシステムがバックトラックを行うようにしたところ
に特徴がある。
を説明したが、本発明によるバックトラック方式は、推
論結果についてユーザが不満であることをシステムに指
示したとき、システムは、推論結果である「仮説」を表
示するとか、推論の過程を表示するとか、或いは、最終
的な解の状態を表示し、該表示された画面上において、
ユーザにバックトラック点を指示させ、その指示に基づ
いてシステムがバックトラックを行うようにしたところ
に特徴がある。
以上、詳細に説明したように、本発明のルールベースシ
ステムにおけるバックトラック方式は、ユーザとの対話
を行うユーザインタフェース部と。
ステムにおけるバックトラック方式は、ユーザとの対話
を行うユーザインタフェース部と。
推論のための知識を記述したルールベースと、該ルール
ベースを用いて推論を行う推論エンジンと。
ベースを用いて推論を行う推論エンジンと。
該推論エンジンによって推論された結果を記録していく
黒板とを備えたルールベースシステムにおいて、ユーザ
が推論結果に不満足なときに、ユーザの指示を受け付け
るバックトラック指示部と。
黒板とを備えたルールベースシステムにおいて、ユーザ
が推論結果に不満足なときに、ユーザの指示を受け付け
るバックトラック指示部と。
該バックトラック指示部の指示に従って、上記黒板の内
容を戻し、上記推論エンジンを再起動させるバックトラ
ック処理部を備えるように構威し、上記バックトラック
指示部、及び、バックトラック処理部として、システム
の導いた仮説を画面上にレベル別に表示し、その画面上
で削除したい仮説を指示させて黒板の状態を戻すか、或
いは、推論中でのルールの適用過程を表示し、その画面
上でバックトラックの指示を受けて黒板の状態を戻すか
、或いは、システムが導いた最終的な解の情報を表示し
、その画面上でユーザの不満足な解を指示させ、その指
示された属性を生ずることになったルールの状態迄、推
論と黒板の状態を戻す機構を設けて、そのユーザに指示
された状態から再推論を行うようにしたものであるので
、ユーザがシステムの推論結果に不満足でバックトラッ
クを行うときに、表示画面上でバックトラックの指示が
できるため、システムの内部構造や推論メカニズムを知
らないユーザでも、容易にバックトラックを指示するこ
とが可能となる効果がある。
容を戻し、上記推論エンジンを再起動させるバックトラ
ック処理部を備えるように構威し、上記バックトラック
指示部、及び、バックトラック処理部として、システム
の導いた仮説を画面上にレベル別に表示し、その画面上
で削除したい仮説を指示させて黒板の状態を戻すか、或
いは、推論中でのルールの適用過程を表示し、その画面
上でバックトラックの指示を受けて黒板の状態を戻すか
、或いは、システムが導いた最終的な解の情報を表示し
、その画面上でユーザの不満足な解を指示させ、その指
示された属性を生ずることになったルールの状態迄、推
論と黒板の状態を戻す機構を設けて、そのユーザに指示
された状態から再推論を行うようにしたものであるので
、ユーザがシステムの推論結果に不満足でバックトラッ
クを行うときに、表示画面上でバックトラックの指示が
できるため、システムの内部構造や推論メカニズムを知
らないユーザでも、容易にバックトラックを指示するこ
とが可能となる効果がある。
第1図は本発明の原理説明図。
第2図は本発明の一実施例を示した図。
第3図は本発明の他の実施例を示した図。
第4図は本発明の他の実施例を示した図。
第5図は従来のルールベースシステムを説明する図。
である。
り指示。
2はルールベース、 3は推論部。
30は推論エンジン、 4は黒板。
40は履歴、 41は仮説。
5はバックトラック処理部、又は、バックトラック処理
。 10a、 10b、 10c、 5a、 5b、 5c
は処理ステップ。 をそれぞれ示す。 図面において、 1はユーザインタフェース部。 10はバックトラック指示部、又は、バックトラツ第1
図(その1) 第 図 (その1) 41) 第1図(その2) (b) 第 図 (その2) (e) 第 図 (その3) 第 図 (その1) 第 図 (その4) 第3 図 (その2) 第 3 図 (その3) 第 図 (その2) 第 図 (その1) 第 図 (その3)
。 10a、 10b、 10c、 5a、 5b、 5c
は処理ステップ。 をそれぞれ示す。 図面において、 1はユーザインタフェース部。 10はバックトラック指示部、又は、バックトラツ第1
図(その1) 第 図 (その1) 41) 第1図(その2) (b) 第 図 (その2) (e) 第 図 (その3) 第 図 (その1) 第 図 (その4) 第3 図 (その2) 第 3 図 (その3) 第 図 (その2) 第 図 (その1) 第 図 (その3)
Claims (4)
- (1)ユーザとの対話を行うユーザインタフェース部(
1)と、推論のための知識を記述したルールベース(2
)と、該ルールベース(2)を用いて推論を行う推論エ
ンジン(30)と、該推論エンジン(30)によって推
論された結果を記録していく黒板(4)とを備えたルー
ルベースシステムであって、ユーザが推論結果に不満足
なときに、ユーザの指示を受け付けるバックトラック指
示部(10)と、該バックトラック指示部(10)の指
示に従って、上記黒板(4)の内容を戻し、上記推論エ
ンジン(30)を再起動させるバックトラック処理部(
5)を備えて、 ユーザの指示に基づいてバックトラックを行うことを特
徴とするルールベースシステムにおけるバックトラック
方式。 - (2)上記ルールベースシステムの導いた仮説(41)
を画面上にレベル別に表示し、その画面上でユーザの仮
説の削除指示を受け取る仮説指示部(10a)をバック
トラック指示部(10)として設け、その削除指示に基
づいて黒板(4)中から仮説(41)を削除し、削除し
た仮説に基づく仮説(41)も同時に削除する仮説削除
部(5a)をバックトラック処理部(5)として設け、 ユーザが削除したい仮説(41)を指示することにより
、該指示された仮説(41)を、上記黒板(4)から削
除し、その結果に基づいて再推論することを特徴とする
請求項1に記載のルールベースシステムにおけるバック
トラック方式。 - (3)上記ルールベースシステムで推論中にルールの適
用履歴(40)を黒板(4)に記録する履歴保存部と、
その履歴(40)に基づいて推論の過程を表示し、その
画面上でユーザのバックトラック指示を受け取る推論過
程指示部(10b)をバックトラック指示部(10)と
して設け、 その指示に基づいて推論と黒板(4)の状態を戻す推論
復帰部(5b)をバックトラック処理部(5)として設
け、 ユーザが戻りたい推論の過程を画面上で指示することに
より、希望する状態まで戻って再推論することを特徴と
する請求項1に記載のルールベースシステムにおけるバ
ックトラック方式。 - (4)上記ルールベースシステムで推論中にルールの適
用履歴(40)を黒板(4)に記録する履歴保存部とシ
ステムが導いた最終的な解の情報を表示し、それに対す
るユーザのバックトラック指示を受け取る解状態指示部
(10c)をバックトラック指示部(10)として設け
、 その指示された属性を生ずることになったルールの状態
まで推論と、黒板(4)の状態を戻す状態復帰部(5c
)をバックトラック処理部(5)として設け、 ユーザが戻したい状態を画面上で指示することにより、
希望する状態まで戻って再推論することを特徴とする請
求項1に記載のルールベースシステムにおけるバックト
ラック方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2060547A JPH03260834A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | ルールベースシステムにおけるバックトラック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2060547A JPH03260834A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | ルールベースシステムにおけるバックトラック方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03260834A true JPH03260834A (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=13145425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2060547A Pending JPH03260834A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | ルールベースシステムにおけるバックトラック方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03260834A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07141187A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-06-02 | Nec Corp | データ分析支援システム及び方法 |
| WO2022130522A1 (ja) * | 2020-12-16 | 2022-06-23 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、仮説生成方法、プログラム、および記録媒体 |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP2060547A patent/JPH03260834A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07141187A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-06-02 | Nec Corp | データ分析支援システム及び方法 |
| WO2022130522A1 (ja) * | 2020-12-16 | 2022-06-23 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、仮説生成方法、プログラム、および記録媒体 |
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