JPH03260888A - 標準パターン作成方法 - Google Patents

標準パターン作成方法

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JPH03260888A
JPH03260888A JP2057993A JP5799390A JPH03260888A JP H03260888 A JPH03260888 A JP H03260888A JP 2057993 A JP2057993 A JP 2057993A JP 5799390 A JP5799390 A JP 5799390A JP H03260888 A JPH03260888 A JP H03260888A
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JP2057993A
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Shinji Matsui
伸二 松井
Yasuo Hongo
本郷 保夫
Tetsuo Kiuchi
木内 哲夫
Akiko Konno
紺野 章子
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パターンマツチングによる文字認識処理に用
いる標準パターンの作成方法に関する。
〔従来の技術〕
パターンマツチングを用いた一般的な文字認識処理手順
を第2図に示す。同図において、ステップS1は文字画
像入力、ステップS2は特徴抽出、ステップS3は字種
判別、を示す。
ここで、字種判別部(ステップ33)では、認識対象と
なる文字ごとにあらかじめ用意された標準パターンと入
力画像から抽出された特徴パターンとの間で類似度が算
出され、入力文字の字種が判別される。
類似度Gは、標準パターンと人力画像の特徴パターンそ
れぞれをn次元のベクトルS (n)、 P (n)と
して、以下の式から求められる。
ここで、(s、p)=Σ= S (i) P (i)で
あり、ベクトルの内積をあられす。(S、S)、(P、
P)はそれぞれ、標準パターン、特徴パターンの自己相
関値と呼ばれる。
このようにして使用される標準パターンの一般的な作成
手順を第3図に示す。
同図に見られるように、ステップSlで得た複数のサン
プルからの特徴抽出をステップS2で行い、その結果を
ステップS3で各要素ごとに足し込み、ステップS4で
得られる総和パターンに対し、必要に応じた濃度変換を
ステップS5で施して標準パターンを得る。ここで言う
濃度とは特徴要素の大きさをさす。以後同様とする。
一般に濃度変換としては、それぞれの標準パターンの中
の最大要素を所定の値Fに揃えるように、他の要素もそ
れに比例して一律的に大きさを変換する処理が行われる
。複数ある字種の中のj番目字種の総和パターンJ(n
)の最大要素をM、とすれば、標準パターンS、(n)
のi番目の要素は、5J(i)=Hj(i)・F/MJ
  ・・・・・・(1)として得られる。
これは認識処理を行う装置の有効桁数や、標準パターン
の格納領域の制約から、限られたビット幅を有効に使う
ためである。または、入力画像の特徴パターンと標準パ
ターンの濃度のオーダを一致させるため、総和パターン
の各要素をサンプル数で割る処理が行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
所で、このようにして作成された標準パターンが、結果
的に、少数の突出した値の特徴要素をもつことがあり、
その場合、これらの突出した要素が字種の判別に大きな
影響を与えることが判明した。すなわち、文字の変動に
弱くなり、認識率が低くなる。
第4図は、従来手法で作成された標準パターンにおける
濃度分布を示したグラフであるが、横軸に沿って濃度2
55.208及び207の所にそれぞれ、1個の画素が
存在し、少数の突出した値の特徴要素になっていること
が分かる。
本発明の目的は、かかる問題点を改善し、少数の突出し
た値の特徴要素をもつ標準パターンの場合には、それら
の特徴要素をうまく処理することにより、認識率の低下
を招かないようにした標準パターンの作成方法を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
標準パターン作成時、各サンプルの特徴抽出結果を足し
込んだ総和パターンが、少数の突出した特徴要素をもつ
とき、該総和パターンの各特徴要素に対し、a乗根(a
>1.0)をとる演算や対数に類似した関数f (x)
を用いた演算をほどこすことにより、第6図に示すよう
な濃度の非線形変換を行い、この後、必要に応じた濃度
の線形変換を行う。
f (x)は、任意のX(≧0)に対して以下の条件を
満たすような凸関数である。
f(x) −f(x−711x)≧f(x+、dx)−
f(x)≧0・・・・・・(2) さらに、以下の条件を満たす。
ここで、Axは任意の正の実数であり、関数の増分を表
す。
〔作用〕
上記の如き非線形変換を施すことにより、突出した特徴
要素を、そうでない特徴要素よりも一段と押え込むこと
が可能になるから、これにより、文字の変動に強い安定
した標準パターンを得ることができ、従来と同様の処理
を用いた認識処理において認識率を向上させることがで
きる。
〔実施例] 第1図は本発明の一実施例としての標準パターン作成方
法を示すフローチャートである。同図に見られるように
、各サンプル画像に対し順次特徴抽出処理が施され足し
込まれる。この総和パターンに対して、ステップS5に
見られる如く、各特徴要素のa乗根(aは1.0より大
きな実数)をとり、その結果で新たな総和パターンを得
る。すなわち、a乗根をとる演算は、下記に示すような
非線形関数f (x)を用いた演算により、非線形な濃
度変換を行うことを意味する。
f (x)=χI/11          ・・・・
・・(4)その後、更に、従来も行われていた濃度変換
(第1図のステップS6或いは第3図のステップS5)
として、前記(1)式を用いた濃度変換が行われる。こ
こでは、各特徴要素のビット長を8ピントに圧縮するた
めF=255として一律的な濃度変換を行っている。従
来手法と異なるのは各特徴要素の8乗根をとって非線形
変換を行う点である。
従来手法と本手法(a=4)を用いた場合の標準パター
ンの例を、“あ”という文字について、学習サンプル数
80個で、特徴抽出手法として、(16x16)メツシ
ュに正規化された画像の輪郭画素を白画素を挟んだ輪郭
画素間の相対距離で複数の特徴面(例えば15面)に割
り付ける手法(特願平11年第71757号)を用いて
作成し比較してみると、後者の方が、突出した特徴要素
を低く抑え、その後、全体をカサ上げするように濃度変
換しているので、全体に濃度が濃くなっているのが分か
る。
本発明による手法で標準パターンをひらがな75文字に
対して作成し、判別式として類似度を用いた従来と同様
の認識処理を学習サンプル80文字、ひらがな75字種
に対して行った場合、従来手法で作成された標準パター
ンを用いた場合の認識率90.5%に対して、95.5
%に認識率が向上した。変数a (8乗根のa)と認識
率の関係を第5図に示したので参照されたい。
本発明は、前記特徴抽出手法に依存するものではなく、
伝播停止処理を用いた背景特徴(特開昭59−792号
公報)でも、その有効性が確認されている。
ここでは前記(4)式において、a=4としたが、aの
最適値は認識対象とするフィールドや特徴抽出手法、判
別式の種類によって異なると考えられる。また、総和パ
ターンの各特徴要素の対数をとる非線形変換も、8乗根
をとる非線形変換と同様に有効である。すなわち、f 
(x)として下記に示す関数を用いる。
f (x)=log+o(x + 1)      −
−(5)ただし、前記(4〉式におけるaを大きくして
いくと特徴パターンは2値画像に近づき、認識率は低下
する。そこで、サンプル画像から抽出された特徴パター
ンの各要素をa乗して足し込み、前記総和パターンを得
ることで、総和パターンにおける濃度分布をある程度保
存したまま、突出した特徴要素の値を低く押さえること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、標準パターン作成時に、各サンプル文
字画像から抽出した特徴要素の足し込み総和パターンに
おいて、生しることのある突出した特徴要素を押え込む
ような非線形変換を、各特徴要素に施して標準パターン
を作成することにより、認識率が向上するという利点が
ある。非線形変換として4乗根を用いる場合、認識率は
90.5%から95.5%に向上し、認識率にして53
%の改善がみられた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すフローチャート、第2
図はパターンマツチングを用いる一般的な文字認識手順
を示すフローチャート、第3図は従来の標準パターン作
成方法を示すフローチャート、第4図は従来手法により
得られる標準パターンの濃度分布を示すグラフ、第5図
は変数aと認識率の関係を示す特性図、第6図は本発明
による非線形変換の特性例を示す特性図、である。 符号の説明 S1〜S6・・・ステップ 第 1 図 第 2 図 第 図 第 5 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)パターンマッチングによる文字認識処理のために用
    いる標準パターンを複数のサンプル文字画像から作成す
    る標準パターン作成方法において、各サンプル文字画像
    からの特徴抽出結果を各特徴要素毎に足し込んでその総
    和パターンを得た後、得られた該総和パターンを構成す
    る各特徴要素に対し、その大きさのa乗根(但し、a>
    1.0)をとる演算又は対数をとる演算の如き、非線形
    変換を行う演算を施して、その演算結果から成る総和パ
    ターンを得る段階を含むことを特徴とする標準パターン
    作成方法。
JP2057993A 1990-03-12 1990-03-12 標準パターン作成方法 Expired - Lifetime JP2749692B2 (ja)

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JPH03260888A true JPH03260888A (ja) 1991-11-20
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60160488A (ja) * 1984-02-01 1985-08-22 Nec Corp パタン認識における標準パタン作成方式
JPS63313283A (ja) * 1987-06-17 1988-12-21 Agency Of Ind Science & Technol 画像正規化方法
JPH01116892A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Agency Of Ind Science & Technol 非線形正規化方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH01116892A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Agency Of Ind Science & Technol 非線形正規化方法

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