JPH032610Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032610Y2 JPH032610Y2 JP4780984U JP4780984U JPH032610Y2 JP H032610 Y2 JPH032610 Y2 JP H032610Y2 JP 4780984 U JP4780984 U JP 4780984U JP 4780984 U JP4780984 U JP 4780984U JP H032610 Y2 JPH032610 Y2 JP H032610Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- refrigerator
- lock
- rotating shaft
- safety device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 4
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えばプレハブ式の冷蔵庫や冷凍
庫等における錠前安全装置に関するもので、庫内
に入つている状態において扉体がロツクされた場
合の緊急脱出を確実に行なえるようにした冷蔵庫
等における錠前安全装置の改良に係るものであ
る。
庫等における錠前安全装置に関するもので、庫内
に入つている状態において扉体がロツクされた場
合の緊急脱出を確実に行なえるようにした冷蔵庫
等における錠前安全装置の改良に係るものであ
る。
従来のこの種安全装置には、例えば第4図に示
すように、庫口aを閉塞する扉体bを貫通する摺
動自在な解錠軸cを操作してラツチ錠dを解錠す
るようにしたものが知られている。しかしこの種
構造のものでは、庫内の低温状態下において凍結
することがあり、この凍結よつて解錠操作が十分
に行なえないという不都合がある。またこの不都
合を解消するために、第5図に示すように、庫口
縁部eを貫通するストツパ受k用支持部材fの庫
外側にストツパ受け金具gを固定し、また支持部
材fの庫内側端部に雌ねじ部hを設け、この雌ね
じ部hに雄ねじ棒iをねじ結合させて庫内側に突
出させるとともに、その突出端部に摘みjをねじ
結合させて、非常時に雄ねじ棒iを摘みjとの係
合を解除させた後、雄ねじ棒iを押してストツパ
受kと扉ストツパlとを解錠させるようにたもの
(実公昭55−53016号公報参照)が考えられてい
る。
すように、庫口aを閉塞する扉体bを貫通する摺
動自在な解錠軸cを操作してラツチ錠dを解錠す
るようにしたものが知られている。しかしこの種
構造のものでは、庫内の低温状態下において凍結
することがあり、この凍結よつて解錠操作が十分
に行なえないという不都合がある。またこの不都
合を解消するために、第5図に示すように、庫口
縁部eを貫通するストツパ受k用支持部材fの庫
外側にストツパ受け金具gを固定し、また支持部
材fの庫内側端部に雌ねじ部hを設け、この雌ね
じ部hに雄ねじ棒iをねじ結合させて庫内側に突
出させるとともに、その突出端部に摘みjをねじ
結合させて、非常時に雄ねじ棒iを摘みjとの係
合を解除させた後、雄ねじ棒iを押してストツパ
受kと扉ストツパlとを解錠させるようにたもの
(実公昭55−53016号公報参照)が考えられてい
る。
しかしながら、この種構造のものは、操作が面
倒であるため、非常時の動揺した心理状態下では
迅速かつ確実な操作が難しく、しかも、凍結状態
においてはなおさら安全に庫外へ脱出することが
難しいという問題があり、この点の改良が望まれ
ているのが現状である。
倒であるため、非常時の動揺した心理状態下では
迅速かつ確実な操作が難しく、しかも、凍結状態
においてはなおさら安全に庫外へ脱出することが
難しいという問題があり、この点の改良が望まれ
ているのが現状である。
すなわちこの考案は、冷蔵庫等の庫口縁部を庫
内及び庫外方向に向つて回転自在に貫通し、かつ
その庫外側端部にラツクねじを形成して成る回転
軸と、この回転軸の庫内側端部に装着されるハン
ドルと、庫口縁部の庫外側面において、扉体のラ
ツチ錠に対して係脱変位可能に取り付けられるラ
ツチ受とから成り、ラツチ受から突出する係止ア
ームの先端部の歯部とラツクねじとを螺合させ
て、ハンドルの回転操作により、ラツチ錠からラ
ツチ受を離脱方向に変位させるようにしたことを
特徴とする冷蔵庫等における錠前安全装置に関す
るものである。
内及び庫外方向に向つて回転自在に貫通し、かつ
その庫外側端部にラツクねじを形成して成る回転
軸と、この回転軸の庫内側端部に装着されるハン
ドルと、庫口縁部の庫外側面において、扉体のラ
ツチ錠に対して係脱変位可能に取り付けられるラ
ツチ受とから成り、ラツチ受から突出する係止ア
ームの先端部の歯部とラツクねじとを螺合させ
て、ハンドルの回転操作により、ラツチ錠からラ
ツチ受を離脱方向に変位させるようにしたことを
特徴とする冷蔵庫等における錠前安全装置に関す
るものである。
この考案の上記構造の装置により、凍結によつ
て影響されることなく、庫内において簡単にかつ
確実にラツチ錠の解錠を行なえるものである。
て影響されることなく、庫内において簡単にかつ
確実にラツチ錠の解錠を行なえるものである。
以下にこの考案を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案の錠前安全装置の取付状態を
示す断面図で、冷蔵庫等の壁部1に開設された庫
口開口2を閉塞する扉体3の開閉端部に取り付け
られたラツチ錠4と係合するラツチ受5にこの考
案の錠前安全装置6を装備させた場合である。
示す断面図で、冷蔵庫等の壁部1に開設された庫
口開口2を閉塞する扉体3の開閉端部に取り付け
られたラツチ錠4と係合するラツチ受5にこの考
案の錠前安全装置6を装備させた場合である。
前記錠前安全装置6は、庫口開口2の縁部を貫
通する合成樹脂製又は金属製の回転軸7の庫内側
端部に溶接等の手段でハンドル8を装着し、かつ
回転軸7の庫外側に突出する端部にラツクねじ9
を形成し、そしてのラツクねじ9に前記ラツチ受
5から突出する係止アーム10の先端部の歯部1
1を螺合して成る。この場合庫口開口2には、開
口縁と庫外側縁部を被うL形状の合成樹脂製庫口
枠12が装着されており、この庫口枠12の開口
縁部12aに設けられた貫通孔13内に回転軸7
が回転自在に貫通支持され、また庫口枠12の庫
外側部12bの庫内側面に凹溝14が形成される
とともに、庫外側からこの凹溝14に向つてラツ
チ受取付口15が穿設されている。
通する合成樹脂製又は金属製の回転軸7の庫内側
端部に溶接等の手段でハンドル8を装着し、かつ
回転軸7の庫外側に突出する端部にラツクねじ9
を形成し、そしてのラツクねじ9に前記ラツチ受
5から突出する係止アーム10の先端部の歯部1
1を螺合して成る。この場合庫口開口2には、開
口縁と庫外側縁部を被うL形状の合成樹脂製庫口
枠12が装着されており、この庫口枠12の開口
縁部12aに設けられた貫通孔13内に回転軸7
が回転自在に貫通支持され、また庫口枠12の庫
外側部12bの庫内側面に凹溝14が形成される
とともに、庫外側からこの凹溝14に向つてラツ
チ受取付口15が穿設されている。
一方前記ラツチ受5は、第2図に示すように、
ラツチ受基板5aの取付側面からL形状に突出す
る係止アーム10の先端部には前記回転軸7のラ
ツクねじ9を貫通する透孔16を穿設して成り、
かつこの透孔16の内周面にラツクねじ9と螺合
する少なくとも1個の歯部11を形成して成り、
またラツチ受基板5aの係止アーム10先端と反
対側の端部から直角に折曲する支持片5bの先端
部には、前記庫口枠12の庫外側部12bの端縁
に設けた凹所12cが回転可能に係合する支転部
17に形成されており、この支点部17を中心と
してラツチ受5がラツチ錠4から離脱する方向に
回転変位しうるようになつている。なおラツチ受
基板5aの支転部17と反対側の取付面には、嵌
合ピン18が突出されており、庫口縁部の庫外側
面に取り付けられる際に、庫口枠12の庫外側部
12bに設けられた係止凹所19内に嵌合され安
定した取付状態を維持できるようになつている。
ラツチ受基板5aの取付側面からL形状に突出す
る係止アーム10の先端部には前記回転軸7のラ
ツクねじ9を貫通する透孔16を穿設して成り、
かつこの透孔16の内周面にラツクねじ9と螺合
する少なくとも1個の歯部11を形成して成り、
またラツチ受基板5aの係止アーム10先端と反
対側の端部から直角に折曲する支持片5bの先端
部には、前記庫口枠12の庫外側部12bの端縁
に設けた凹所12cが回転可能に係合する支転部
17に形成されており、この支点部17を中心と
してラツチ受5がラツチ錠4から離脱する方向に
回転変位しうるようになつている。なおラツチ受
基板5aの支転部17と反対側の取付面には、嵌
合ピン18が突出されており、庫口縁部の庫外側
面に取り付けられる際に、庫口枠12の庫外側部
12bに設けられた係止凹所19内に嵌合され安
定した取付状態を維持できるようになつている。
上記のように構成されるこの考案の錠前安全装
置は、庫口枠12のラツチ受取付口15を介して
凹溝14内に係止アーム10を挿入するととも
に、庫内側から貫通孔13内に回転軸7を貫通し
て、ラツクねじ9を係止アーム先端部の透孔16
内の歯部11を螺合させ、かつラツチ受5の支点
部17を庫口枠12の凹所12cに係合させた状
態でラツチ受5の固定保持を行なう。そして非常
時に、庫内の人間がハンドル8を回転操作して回
転軸7を回転すると、ラツクねじ9と螺合すなわ
ち噛み合つている歯部11が庫外側へ移動するた
め、ラツチ受5は支点部17を中心として第1図
において時計方向に回転変位し、ラツチ錠4との
ロツク状態を解除する。したがつて庫内の人間は
安全に庫外へ脱出することができる。
置は、庫口枠12のラツチ受取付口15を介して
凹溝14内に係止アーム10を挿入するととも
に、庫内側から貫通孔13内に回転軸7を貫通し
て、ラツクねじ9を係止アーム先端部の透孔16
内の歯部11を螺合させ、かつラツチ受5の支点
部17を庫口枠12の凹所12cに係合させた状
態でラツチ受5の固定保持を行なう。そして非常
時に、庫内の人間がハンドル8を回転操作して回
転軸7を回転すると、ラツクねじ9と螺合すなわ
ち噛み合つている歯部11が庫外側へ移動するた
め、ラツチ受5は支点部17を中心として第1図
において時計方向に回転変位し、ラツチ錠4との
ロツク状態を解除する。したがつて庫内の人間は
安全に庫外へ脱出することができる。
なお上記実施例では庫口枠12に穿設した貫通
孔13内に回転軸7を貫通させた場合について説
明したが、必ずしも貫通孔13を設ける必要はな
く、例えば第3図に示すように、庫口枠12の開
口縁部12aの庫口開口部縁側に凹状の切欠き2
0を設け、この切欠き20内において、コ形状の
取付座21を介して回転軸7を回転自在に貫通支
持させてもよい。また上記実施例ではラツチ受5
に設けた支点部17を庫口枠12に設けた凹所1
2cに回転可能に係合させた場合について説明し
たが、必ずしもこの構造である必要はなく。第3
図に示すように、ラツチ受5と庫口枠12とをヒ
ンジ22にて枢着させるようにしてもよい。
孔13内に回転軸7を貫通させた場合について説
明したが、必ずしも貫通孔13を設ける必要はな
く、例えば第3図に示すように、庫口枠12の開
口縁部12aの庫口開口部縁側に凹状の切欠き2
0を設け、この切欠き20内において、コ形状の
取付座21を介して回転軸7を回転自在に貫通支
持させてもよい。また上記実施例ではラツチ受5
に設けた支点部17を庫口枠12に設けた凹所1
2cに回転可能に係合させた場合について説明し
たが、必ずしもこの構造である必要はなく。第3
図に示すように、ラツチ受5と庫口枠12とをヒ
ンジ22にて枢着させるようにしてもよい。
以上説明したように、この考案の錠前安全装置
によれば、ハンドルの回転操作のみによつて簡単
にかつ確実にラツチ受の固定保持を解除して、ラ
ツチ錠とのロツク状態を解除することができるた
め、従来のこの種装置に比べて迅速かつ安全に庫
外へ脱出することができ、また回転力を利用する
ため凍結による影響も少なく確実にロツク状態を
解除することができる。さらには、冷蔵庫等の構
造物自体に孔明け等の加工を施すことなく、庫口
枠を利用して取り付けることができる等、ラツチ
受の位置に応じて簡単に取り付けることができる
などの施工面の向上も図れるので、その利用価値
は顕著である。
によれば、ハンドルの回転操作のみによつて簡単
にかつ確実にラツチ受の固定保持を解除して、ラ
ツチ錠とのロツク状態を解除することができるた
め、従来のこの種装置に比べて迅速かつ安全に庫
外へ脱出することができ、また回転力を利用する
ため凍結による影響も少なく確実にロツク状態を
解除することができる。さらには、冷蔵庫等の構
造物自体に孔明け等の加工を施すことなく、庫口
枠を利用して取り付けることができる等、ラツチ
受の位置に応じて簡単に取り付けることができる
などの施工面の向上も図れるので、その利用価値
は顕著である。
第1図はこの考案の錠前安全装置の取付状態を
示す断面図、第2図はこの考案におけるラツチ受
の斜視図、第3図はこの考案の別の実施例を示す
取付状態の断面図、第4図及び第5図はそれぞれ
従来の錠前安全装置の別の態様を示す断面図であ
る。 図において、4……ラツチ錠、5……ラツチ
受、7……回転軸、8……ハンドル、9……ラツ
クねじ、10……係止アーム、11……歯部、1
2……庫口枠、12a……開口縁部、12b……
庫外側部、12c……凹所、13……貫通孔、1
4……凹溝、15……ラツチ受取付口、16……
透孔、17………支点部、20……切欠き、21
……コ形状取付座、22……ヒンジ、である。
示す断面図、第2図はこの考案におけるラツチ受
の斜視図、第3図はこの考案の別の実施例を示す
取付状態の断面図、第4図及び第5図はそれぞれ
従来の錠前安全装置の別の態様を示す断面図であ
る。 図において、4……ラツチ錠、5……ラツチ
受、7……回転軸、8……ハンドル、9……ラツ
クねじ、10……係止アーム、11……歯部、1
2……庫口枠、12a……開口縁部、12b……
庫外側部、12c……凹所、13……貫通孔、1
4……凹溝、15……ラツチ受取付口、16……
透孔、17………支点部、20……切欠き、21
……コ形状取付座、22……ヒンジ、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 冷蔵庫等の庫口縁部を庫内及び庫外方向に向
つて回転自在に貫通し、かつその庫外側端部に
ラツクねじを形成して成る回転軸と、この回転
軸の庫内側端部に装着されるハンドルと、前記
庫口縁部の庫外側面において、扉体のラツチ錠
に対して係脱変位可能に取り付けられるラツチ
受とから成り、前記ラツチ受から突出する係止
アームの先端部の歯部と前記ラツクねじとを螺
合させて、前記ハンドルの回転操作により、前
記ラツチ錠からラツチ受を離脱方向に変位させ
るようにしたことを特徴とする冷蔵庫等におけ
る錠前安全装置。 2 冷蔵庫等の庫口縁部を構成する庫口枠で回転
軸を回転可能に貫通支持して成る実用新案登録
請求の範囲第1項記載の冷蔵庫等における錠前
安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4780984U JPS60159157U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 冷蔵庫等における錠前安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4780984U JPS60159157U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 冷蔵庫等における錠前安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159157U JPS60159157U (ja) | 1985-10-23 |
| JPH032610Y2 true JPH032610Y2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=30563476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4780984U Granted JPS60159157U (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 冷蔵庫等における錠前安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60159157U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015524525A (ja) * | 2013-05-16 | 2015-08-24 | コン ジン カンパニー,リミテッド | 冷凍冷蔵庫用キャッチャの解放装置 |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP4780984U patent/JPS60159157U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015524525A (ja) * | 2013-05-16 | 2015-08-24 | コン ジン カンパニー,リミテッド | 冷凍冷蔵庫用キャッチャの解放装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60159157U (ja) | 1985-10-23 |
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