JPH0326124Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0326124Y2 JPH0326124Y2 JP14226385U JP14226385U JPH0326124Y2 JP H0326124 Y2 JPH0326124 Y2 JP H0326124Y2 JP 14226385 U JP14226385 U JP 14226385U JP 14226385 U JP14226385 U JP 14226385U JP H0326124 Y2 JPH0326124 Y2 JP H0326124Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper container
- wall
- adjacent side
- inward
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Stackable Containers (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は弁当のプラスチツクトレーの外装用の
紙製容器に関するものである。
紙製容器に関するものである。
[従来の技術]
従来のこのような弁当のプラスチツクトレーの
外装用の紙容器は、トレーの側壁と平行した立ち
上がりの側壁を用する紙容器であつた。
外装用の紙容器は、トレーの側壁と平行した立ち
上がりの側壁を用する紙容器であつた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記した従来の紙容器において
は、立体として空函状態で20段位積み重ねると、
持ち運びなどの取り扱い時や静置時においても容
易に崩れを発生し易く、空函状態で5段以内で積
み重ねているのが現状であつた。すなわち弁当詰
め込み作業場などや空函保管場所などで、ほぼ5
段ずつまとめており、空函を置くスペースとして
広いスペースが必要となる問題があつた。
は、立体として空函状態で20段位積み重ねると、
持ち運びなどの取り扱い時や静置時においても容
易に崩れを発生し易く、空函状態で5段以内で積
み重ねているのが現状であつた。すなわち弁当詰
め込み作業場などや空函保管場所などで、ほぼ5
段ずつまとめており、空函を置くスペースとして
広いスペースが必要となる問題があつた。
そこで本考案は、上記の如き欠点を解消するも
ので、方形紙製容器の側壁の立上がり方を工夫す
ることで、立体として空函状態で10段以上でも安
定して積み重ねができるようにすることを目的と
するものである。
ので、方形紙製容器の側壁の立上がり方を工夫す
ることで、立体として空函状態で10段以上でも安
定して積み重ねができるようにすることを目的と
するものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、上記した問題点を考慮してなされた
もので、剛性のある薄いプラスチツク製方形の弁
当内容品を入れるトレーとその外周を受け入れて
重さなる紙製容器よりなる弁当において、上記紙
製容器の一方の対向側面は内側に折り込んで貼着
するフラツプにより二重貼りとし、他の対向面は
上記二重貼りの壁よりもやや高く、かつ上記二重
壁の外側壁には隣接する側壁の内面に貼着する貼
着フラツプが設けられており、各二重壁の底縁両
端から内上方に約50゜で立上がる押圧罫線を設け
て、上記二重壁の両端の貼着フラツプの基部を隣
接側壁端縁よりやや斜めに内方に貼着して二重壁
両端上縁が隣接側壁よりやや内方に入るごとく位
置せしめて、本紙製容器が平らに折畳み可能に設
けられていることを特徴とするものである。
もので、剛性のある薄いプラスチツク製方形の弁
当内容品を入れるトレーとその外周を受け入れて
重さなる紙製容器よりなる弁当において、上記紙
製容器の一方の対向側面は内側に折り込んで貼着
するフラツプにより二重貼りとし、他の対向面は
上記二重貼りの壁よりもやや高く、かつ上記二重
壁の外側壁には隣接する側壁の内面に貼着する貼
着フラツプが設けられており、各二重壁の底縁両
端から内上方に約50゜で立上がる押圧罫線を設け
て、上記二重壁の両端の貼着フラツプの基部を隣
接側壁端縁よりやや斜めに内方に貼着して二重壁
両端上縁が隣接側壁よりやや内方に入るごとく位
置せしめて、本紙製容器が平らに折畳み可能に設
けられていることを特徴とするものである。
[作用]
本考案の紙製容器は、一対向側面が互いに他の
対向側面よりもやや高くなるフラツプがあり、か
つ二重壁の両側の斜めの押圧罫線が約50゜の角度
となつているので、開いて立体とした時点では折
り癖により隣接側壁がやや内方に傾斜するように
なる。そしてこの両隣接側壁を起こすことによつ
て戻ろうとする抗力が発生する。
対向側面よりもやや高くなるフラツプがあり、か
つ二重壁の両側の斜めの押圧罫線が約50゜の角度
となつているので、開いて立体とした時点では折
り癖により隣接側壁がやや内方に傾斜するように
なる。そしてこの両隣接側壁を起こすことによつ
て戻ろうとする抗力が発生する。
よつて積み重さねの際、この両隣接側壁間に上
に来る紙製容器に配置すると、前記隣接側壁が上
の紙製容器を適正な力で挟む形となり、従来のも
のよりも安定した積み重ねが多くできるようにな
る。そして紙製容器は折り畳むことによつて二重
壁、隣接側壁が倒れて平らになる。
に来る紙製容器に配置すると、前記隣接側壁が上
の紙製容器を適正な力で挟む形となり、従来のも
のよりも安定した積み重ねが多くできるようにな
る。そして紙製容器は折り畳むことによつて二重
壁、隣接側壁が倒れて平らになる。
上記の二重壁、隣接側壁が倒れてこの紙製容器
が平らになり、かつ積み重ね時の上の紙製容器の
挟み込みが行えるようにする上では、そしてプラ
スチツクトレーに対して過大に大きい形状となら
ないようにする上では、二重壁の両側の斜めの押
圧罫線の角度が約50゜(50゜±2゜)となる。この押圧
罫線の角度を55゜や60゜とすると、二重壁の倒れ込
みが大きい状態となり、紙製容器が、プラスチツ
クトレーに対して過大に大きい形状となる。
が平らになり、かつ積み重ね時の上の紙製容器の
挟み込みが行えるようにする上では、そしてプラ
スチツクトレーに対して過大に大きい形状となら
ないようにする上では、二重壁の両側の斜めの押
圧罫線の角度が約50゜(50゜±2゜)となる。この押圧
罫線の角度を55゜や60゜とすると、二重壁の倒れ込
みが大きい状態となり、紙製容器が、プラスチツ
クトレーに対して過大に大きい形状となる。
[実施例]
本考案の紙製容器を以下図示の実施例によつて
説明する。第1図は本考案の紙製容器の組立て外
観図で第2図は同じくそのブランクシートの平面
図である。第1図の紙製容器の中に剛性のある薄
いプラスチツクで作られたトレーが収容され、こ
のトレーに弁当内容物が充填されるものである。
1は底板で両側に外側板2があり罫線を介して内
方に二重貼りできる内側板3がある。外側板2の
両端には隣接側壁(後出5)の内面に貼着する貼
着フラツプ4がある。底板の他の辺縁には側壁5
が設けられ、その先縁には折曲げフラツプ6が設
けられる。内側板3は外側板2の内面に貼着され
て二重壁を形成した後その底縁両端から50゜の角
度で内方に押圧罫線7を設ける。このブランクシ
ートを貼着により組立てると第1図に示す外観の
紙製容器となる。この容器は押圧罫線7を介して
平面状に折畳むことができ、この罫線7を介して
内方の側壁を立てるとすべてやゝ内方に傾斜して
いる。
説明する。第1図は本考案の紙製容器の組立て外
観図で第2図は同じくそのブランクシートの平面
図である。第1図の紙製容器の中に剛性のある薄
いプラスチツクで作られたトレーが収容され、こ
のトレーに弁当内容物が充填されるものである。
1は底板で両側に外側板2があり罫線を介して内
方に二重貼りできる内側板3がある。外側板2の
両端には隣接側壁(後出5)の内面に貼着する貼
着フラツプ4がある。底板の他の辺縁には側壁5
が設けられ、その先縁には折曲げフラツプ6が設
けられる。内側板3は外側板2の内面に貼着され
て二重壁を形成した後その底縁両端から50゜の角
度で内方に押圧罫線7を設ける。このブランクシ
ートを貼着により組立てると第1図に示す外観の
紙製容器となる。この容器は押圧罫線7を介して
平面状に折畳むことができ、この罫線7を介して
内方の側壁を立てるとすべてやゝ内方に傾斜して
いる。
[効果]
本考案の紙製容器は上述の構成となつているの
で、平らに折り畳まれた状態からこの紙製容器を
開くと、二重壁や隣接側壁が折り癖によつてやや
内方に傾斜した状態となるとともに、前記隣接側
壁は、約50゜の角度の押圧罫線から曲がつた二重
壁に引かれて、挟み込みに適した抗力を有する状
態で傾斜する。よつてこの隣接側壁間に容易に上
の紙製容器を挟み込ませることができるととも
に、良好な抗力で上の紙製容器を保持するように
なり、このようにして順次この紙製容器を積み重
ねることによつて、紙製容器が10段以上で安定し
た状態で積み重ねることができるようになり、作
業場における載置スペースなどが狭くて済む利点
がある。またこの紙製容器は使用前において折畳
み平らになることから、使用前の保管スペースが
極めて小さくなる。なお、側壁の高さを40mmとし
て二重壁両端側上縁の位置は、この紙製容器とし
て通常設定される構成紙材の厚さ、罫線の太さか
ら、隣接側壁の両端から約2〜3mm内方aになる
ので、それだけ底より二重壁が内方に傾斜してい
ることになり、プラスチツクトレーに対して過大
に大きくなることがない。
で、平らに折り畳まれた状態からこの紙製容器を
開くと、二重壁や隣接側壁が折り癖によつてやや
内方に傾斜した状態となるとともに、前記隣接側
壁は、約50゜の角度の押圧罫線から曲がつた二重
壁に引かれて、挟み込みに適した抗力を有する状
態で傾斜する。よつてこの隣接側壁間に容易に上
の紙製容器を挟み込ませることができるととも
に、良好な抗力で上の紙製容器を保持するように
なり、このようにして順次この紙製容器を積み重
ねることによつて、紙製容器が10段以上で安定し
た状態で積み重ねることができるようになり、作
業場における載置スペースなどが狭くて済む利点
がある。またこの紙製容器は使用前において折畳
み平らになることから、使用前の保管スペースが
極めて小さくなる。なお、側壁の高さを40mmとし
て二重壁両端側上縁の位置は、この紙製容器とし
て通常設定される構成紙材の厚さ、罫線の太さか
ら、隣接側壁の両端から約2〜3mm内方aになる
ので、それだけ底より二重壁が内方に傾斜してい
ることになり、プラスチツクトレーに対して過大
に大きくなることがない。
第1図は本考案の紙製容器の組立外観図、第2
図は同じくそのブランクシート平面図である。 1……底板、2……外側板、3……内側板、4
……貼着フラツプ、5……側壁、6……折曲げフ
ラツプ、7……二重壁の押圧罫線、a……隣接側
壁両端部のスペースの上端の幅。
図は同じくそのブランクシート平面図である。 1……底板、2……外側板、3……内側板、4
……貼着フラツプ、5……側壁、6……折曲げフ
ラツプ、7……二重壁の押圧罫線、a……隣接側
壁両端部のスペースの上端の幅。
Claims (1)
- 剛性のある薄いプラスチツク製方形の弁当内容
品を入れるトレーとその外周を受け入れて重さな
る紙製容器よりなる弁当において、上記紙製容器
の一方の対向側面は内側に折り込んで貼着するフ
ラツプにより二重貼りとし、他の対向面は上記二
重貼りの壁よりもやや高く、かつ上記二重壁の外
側壁には隣接する側壁の内面に貼着する貼着フラ
ツプが設けられており、各二重壁の底縁両端から
内上方に約50゜で立上がる押圧罫線を設けて、上
記二重壁の両端の貼着フラツプの基部を隣接側壁
端縁よりやや斜めに内方に貼着して二重壁両端上
縁が隣接側壁よりやや内方に入るごとく位置せし
めて、本紙製容器が平らに折畳み可能に設けられ
ていることを特徴とする弁当トレー内蔵用紙製容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14226385U JPH0326124Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14226385U JPH0326124Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252127U JPS6252127U (ja) | 1987-04-01 |
| JPH0326124Y2 true JPH0326124Y2 (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=31050823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14226385U Expired JPH0326124Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326124Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021151889A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-09-30 | 王子ホールディングス株式会社 | トレイ |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002370745A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-24 | Kobe Steel Ltd | スプール収容箱 |
| JP4676826B2 (ja) * | 2005-07-06 | 2011-04-27 | 大日本印刷株式会社 | 紙製トレー状容器 |
| JP2013100125A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Nippon Meat Packers Inc | 紙製の箱の蓋 |
| KR200486095Y1 (ko) * | 2016-10-24 | 2018-04-05 | (주)더클링 | 용기 겸용 도마 |
| JP7523429B2 (ja) * | 2018-08-06 | 2024-07-26 | グラフィック パッケージング インターナショナル エルエルシー | 少なくとも1つの区画を備える容器 |
| JP7549304B2 (ja) * | 2021-11-02 | 2024-09-11 | 国立大学法人大阪大学 | 組立容器および清潔野の形成方法 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP14226385U patent/JPH0326124Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021151889A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-09-30 | 王子ホールディングス株式会社 | トレイ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6252127U (ja) | 1987-04-01 |
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