JPH03261641A - 耐火被覆材 - Google Patents
耐火被覆材Info
- Publication number
- JPH03261641A JPH03261641A JP10559790A JP10559790A JPH03261641A JP H03261641 A JPH03261641 A JP H03261641A JP 10559790 A JP10559790 A JP 10559790A JP 10559790 A JP10559790 A JP 10559790A JP H03261641 A JPH03261641 A JP H03261641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating layer
- water
- fireproof coating
- fire
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、建築物における金属構造部材や間仕切り壁等
が火災時に極度に昇温するのを防止するために、これら
の表面に施工される水性ペースト状の耐火被覆剤材に関
するものである。
が火災時に極度に昇温するのを防止するために、これら
の表面に施工される水性ペースト状の耐火被覆剤材に関
するものである。
建築物における柱、鉄骨製の梁、防火壁等が火災時に極
度に昇温して強度を失うことにより、建築物自体が変形
、破壊することの経済的損失、および、それに起因する
二次災害の発生を防止するために、建築物の金属構造部
材や間仕切り壁等の表面に、耐火被覆層を設けて置くこ
とが、建築基準法によって規定されている。 前述の耐火被覆層の形成には、コンクリートやモルタル
の施工、耐火石膏ボードや珪酸カルシウムボードによる
被覆等が一般的であったが、コンクリートやモルタルの
施工は、高重量で、しかち、施工の能率が悪い等の欠点
があり、また、耐火石膏ボードや珪酸カルシウムボード
による被覆は、梁同士の交錯部位を初め、柱と壁、梁と
壁、さらには、梁と床等の交錯部位等の複雑な構造をな
す部分への施工が困難である。 このため、耐火、 i1熱性に優れた作用を奏するロッ
クウール等を主成分とする耐火被覆材を、吹き付けある
いは鏝塗り等によって、鉄骨等の表面に適用し、規定の
厚さの耐火被覆層を形成する工法が利用されている。 吹き付けあるいは鏝塗り等により、耐火被覆材を鉄骨等
の表面に適用して耐火被覆層を形成する工法には、空気
輸送したロックウールやセメント等の原料を、ホースの
出口で、噴霧される水等と混合し、これを鉄骨等に吹き
付ける乾式1法と、空気輸送したロックウール等を、ホ
ースの出口で、噴霧されるセメントミルクと混合し、こ
れを鉄骨等に吹き付ける半乾式1法と、ロックウール、
セラミックウール等の無機質繊維、セメント、結合剤、
無機質充填材等の混合物を水中で混練して水性ペースト
を調製した後、得られた水性ペーストを、ポンプを利用
してホース中を圧送し、先端のノズル部で噴出する空気
によって、鉄骨等の表面に吹き付けるか、あるいは、直
接、鉄骨等の表面に前記水性ペーストを鏝塗りする等し
て、耐火被覆層を形成する湿式1法とがある。
度に昇温して強度を失うことにより、建築物自体が変形
、破壊することの経済的損失、および、それに起因する
二次災害の発生を防止するために、建築物の金属構造部
材や間仕切り壁等の表面に、耐火被覆層を設けて置くこ
とが、建築基準法によって規定されている。 前述の耐火被覆層の形成には、コンクリートやモルタル
の施工、耐火石膏ボードや珪酸カルシウムボードによる
被覆等が一般的であったが、コンクリートやモルタルの
施工は、高重量で、しかち、施工の能率が悪い等の欠点
があり、また、耐火石膏ボードや珪酸カルシウムボード
による被覆は、梁同士の交錯部位を初め、柱と壁、梁と
壁、さらには、梁と床等の交錯部位等の複雑な構造をな
す部分への施工が困難である。 このため、耐火、 i1熱性に優れた作用を奏するロッ
クウール等を主成分とする耐火被覆材を、吹き付けある
いは鏝塗り等によって、鉄骨等の表面に適用し、規定の
厚さの耐火被覆層を形成する工法が利用されている。 吹き付けあるいは鏝塗り等により、耐火被覆材を鉄骨等
の表面に適用して耐火被覆層を形成する工法には、空気
輸送したロックウールやセメント等の原料を、ホースの
出口で、噴霧される水等と混合し、これを鉄骨等に吹き
付ける乾式1法と、空気輸送したロックウール等を、ホ
ースの出口で、噴霧されるセメントミルクと混合し、こ
れを鉄骨等に吹き付ける半乾式1法と、ロックウール、
セラミックウール等の無機質繊維、セメント、結合剤、
無機質充填材等の混合物を水中で混練して水性ペースト
を調製した後、得られた水性ペーストを、ポンプを利用
してホース中を圧送し、先端のノズル部で噴出する空気
によって、鉄骨等の表面に吹き付けるか、あるいは、直
接、鉄骨等の表面に前記水性ペーストを鏝塗りする等し
て、耐火被覆層を形成する湿式1法とがある。
ところで、現在利用されている前記湿式1法によって、
例えば、建築基準法に規定されている2時間耐火の条件
を満足させるためには、乾燥後の耐火被覆層が、密度0
.4g/cm”以上、厚さ40mm以上に形成されてい
ることが必要であり、単位面積当たりに使用する水性ペ
ーストの量が多く、しかち、作業に要する時間も長く、
工事費用が嵩むという欠点を有している。 また、現在利用されている水性ペーストは、該ペースト
中に利用されている無機質結合剤の粘着力によって、す
なわち、乾燥あるいは化学反応によって硬化するまでの
間は軟らかいペースト状をなす無機質結合剤の粘着力に
よって、鉄骨等に付着する6のであるため、施工性を高
める目的で、−度に厚く塗ったり、または、ペースト中
の水量を多くしたりすると、水が下の方に移動し、該部
分での水分含有率がさらに高くなって粘着力が減少し、
施工された耐火被覆層が、柱や壁からずり落ちたり、梁
から剥がれ落ちたり等の不手際が発生する。 この問題を解決するために、水性ペーストからなる耐火
被覆材の組成成分中に膨張ひる石を多量に混合し、得ら
れる耐火被覆層の熱伝導率を下げることによって、断熱
性に優れた作用を奏する耐火被覆層を形成するようにし
、耐火被覆層の厚さを薄く、また、密度を小さくするよ
うな工夫がなされているが、未だ十分ではない。 これに対して、本各発明は、火災時の加熱を受けたとき
に、断熱性能の高い耐火被覆層となるようtl施工を行
なえる耐火被覆材で、鉄骨や梁等に対して施工される耐
火被覆層の厚さが小さくて済むため、使用材料の量を大
幅に減少でき、しかも、施工工程での施工性に良好な性
質を有する水性ペーストを提供する。
例えば、建築基準法に規定されている2時間耐火の条件
を満足させるためには、乾燥後の耐火被覆層が、密度0
.4g/cm”以上、厚さ40mm以上に形成されてい
ることが必要であり、単位面積当たりに使用する水性ペ
ーストの量が多く、しかち、作業に要する時間も長く、
工事費用が嵩むという欠点を有している。 また、現在利用されている水性ペーストは、該ペースト
中に利用されている無機質結合剤の粘着力によって、す
なわち、乾燥あるいは化学反応によって硬化するまでの
間は軟らかいペースト状をなす無機質結合剤の粘着力に
よって、鉄骨等に付着する6のであるため、施工性を高
める目的で、−度に厚く塗ったり、または、ペースト中
の水量を多くしたりすると、水が下の方に移動し、該部
分での水分含有率がさらに高くなって粘着力が減少し、
施工された耐火被覆層が、柱や壁からずり落ちたり、梁
から剥がれ落ちたり等の不手際が発生する。 この問題を解決するために、水性ペーストからなる耐火
被覆材の組成成分中に膨張ひる石を多量に混合し、得ら
れる耐火被覆層の熱伝導率を下げることによって、断熱
性に優れた作用を奏する耐火被覆層を形成するようにし
、耐火被覆層の厚さを薄く、また、密度を小さくするよ
うな工夫がなされているが、未だ十分ではない。 これに対して、本各発明は、火災時の加熱を受けたとき
に、断熱性能の高い耐火被覆層となるようtl施工を行
なえる耐火被覆材で、鉄骨や梁等に対して施工される耐
火被覆層の厚さが小さくて済むため、使用材料の量を大
幅に減少でき、しかも、施工工程での施工性に良好な性
質を有する水性ペーストを提供する。
本第1の発明の耐火被覆材は、水性ペースト中の組成成
分として、無機質結合剤と熱膨張性を有する未膨張鉱物
質粉末とを含有するものである。 また、本第2の発明の耐火被覆材は、水性ペースト中の
組成成分として、無機質結合剤と、熱膨張性を有する未
膨張鉱物質粉末と、結晶水または層間水を具備する鉱物
質粉末とを含有するものである。 前記構成からなる本各発明の水性ペーストに利用される
無機質結合剤は、例えば、ポルトランドセメント、スラ
グセメント、半水石膏等による水硬性無機質結合剤や、
水ガラス、コロイダルシリカ、コロイダルアルミナ等の
液状無機質結合剤である。 前記無機質結合剤の含有量が少ないと、形成される耐火
被覆層の強度が得られなく、また、多量になりすぎると
、耐火被覆層の密度が高くなりすぎて熱伝導率が良くな
り、耐火性能が悪化することとなるので、得られる耐火
被覆層の耐火性能と強度との関係から、無機質結合剤は
、水性ペースト中の固形成分で、通常、20〜65重量
%程度の割合で利用されるのが好ましい。 しかしながら、得られる耐火被覆層の強度がそれ程問題
にならない場合には、20重量%未満であっても良い。 また、本発明の水性ペーストにおいては、該ペースト中
に添加されている未膨張鉱物質粉末によって、火災時に
おける断熱性能がさらに高められるちのであるために、
無機質結合剤の高配合による耐火・断熱性能の低下が最
小限に抑えられるので、得られる耐火被覆層に特別な機
械的強度が要求されるような箇所への施工に際しては、
65重量%を超える配合量で6って無機質結合剤を含有
する水性ペーストとすることにより、機械的強度に対し
てち特に優れた作用を奏する耐火被覆層を形成し得るよ
うな水性ペーストに調製することらできる。 熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末は、加熱によって膨
張らしくは発泡する性質の鉱物質粉末で、例えば、未膨
張ひる石や未発泡パーライト等である。 前記未膨張鉱物質粉末の存在により、火災時の加熱によ
って耐火被覆層に有効な膨張(または発泡)が生じ、か
つ、この膨張量が大きすぎる等によって耐火被覆層が加
熱を受けている間に剥がれ落ちるというようなことのな
いように、未膨張鉱物質粉末は、通常、水性ペースト中
の固形成分でlO〜40重量%程度の割合で利用される
のが好ましい。 しかしなら、火災による加熱によって耐火被覆層に生ず
る膨張量が大きすぎるために生ずる耐火被覆層の強度低
下の問題は、例えば、ラス網を下地に使用したり、ビン
を鉄骨に取り付けたり、さらには、繊維長の長い落ちに
くい無機質繊維を組成成分中に利用したりする等によっ
て解決し得るので、水性スラリー中の熱膨張性を有する
未膨張鉱物質粉末の配合量をさらに高配合にすれば、火
災時の断熱性のより高い耐火被覆層が得られる。 また、前記未膨張鉱物質粉末は、その粒度が大きすぎる
と、耐火被覆層が火災による加熱を受けている間に剥が
れ落ちることがあるため、平均粒径が0.1〜6mm程
度、特に好ましくは0.3〜1.5mm程度の6のであ
る。 木簡2の発明の水性ペーストは、前述の無機質結合剤と
熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末とに加えて、さらに
、結晶水または層間水を具備する鉱物質粉末を含有する
ちので、一応の目安として、7重量%以上の結晶水及び
/または層間水を含有する鉱物質粉末が利用され、例え
ば、ギブサイト、加水ハロイサイトNa−モンモリロナ
イト、ブルーサイト、カオリン鉱物水石前等が使用され
る。 前記結晶水または層間水を具備する鉱物質粉末は、得ら
れる耐火被覆層の強度と、火災の際の加熱によって水を
放出する吸熱作用との兼ね合いから、水性ペースト中の
固形成分でlO〜35重量%程度の割合で利用されるの
が好ましいが、耐火被覆層の強度がそれ程問題にならな
い場合には、結晶水または層間水を具備する鉱物質粉末
は、その含有量が増加する程、耐火性能において優れた
性質が得られるので、その含有量をさらに増加させるこ
とは何ら差し支えない。 なお、前記無機質結合剤として説明したセメントおよび
石膏は、本発明の水性ペーストによって施工された耐火
被覆層の乾燥・硬化後には、水和反応によって、結晶水
または層間水を具備する鉱物質粉末と同様の作用を奏す
るが、木簡2の発明の水性ペースト中の「結晶水または
層間水を具備する鉱物質粉末」は、該水性ペースト中に
配合される時点での結晶水または層間水を具備する鉱物
質粉末の意味であり、施工された耐火被覆層の乾燥・硬
化後の性質に基づくものではない。 また、熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末の1例として
説明した未膨張ひる石は、結晶水または層間水を具備す
る鉱物質粉末の範晴に入るものではあるが、本番発明の
水性ペーストからなる耐火被覆材においては、前記未膨
張ひる石は、本番発明における必須の固形成分をなす熱
膨張性を有する未膨張鉱物質粉末として取り扱われる。 本番発明の水性ペーストからなる耐火被覆材は、前記し
た各成分を必須の固形成分とするもので、さらに、従来
の湿式1法による耐火被覆材に利用されていた通常の固
形成分、すなわち、ロックウール、切断したガラス繊維
、セラミックウール等の無機質繊維、界面活性剤、増粘
剤、無機質充填材等が、必要に応じて添加され得ること
は勿論である。 以下、必要に応じて添加される固形成分について説明す
る6 無機質m維は、本番発明の耐火被覆材中において「繋ぎ
」の作用が必要とされる場合に、あるいは、断熱性を高
めるために配合されるもので、例えば、ロックウ〜ル、
スラグウール、切断したガラス長繊維、セラミックウー
ル、繊維状セビオライト等の耐熱性繊維が利用される。 断熱性の向上を目的として無機質繊維を添加する場合に
は、水性ペースト中の固形成分で15重量%以上で利用
するのが好ましい。 なお、無機質繊維の多量の添加は、水性ペーストの流動
性を悪化させるため、fI常は、50重量%以下に抑え
られるが、特に断熱性能を第1の目的にして、施工効率
をそれほど問題にしない場合には、50重量%以上の高
配合で利用しても良い。 界面活性剤は、水性ペーストに多量の泡を発生させて施
工される耐火被覆層の軽量化を計ると共に、ペーストの
流動性を良好ならしめるもので、ペースト中の水量を抑
えてペーストの付着力を高めてち、その流動性が低下す
ることなく、良好な施工性が維持できるようにする目的
で添加される。 このため、水性ペースト中で撹拌されることによって、
大量の安定した気泡が発生し、しかも、無機質結合剤の
硬化を阻害することのないような性質のものが利用され
、例えば、a・オレフィンスルホン酸Na塩や直鎖アル
キルベンゼンスルホン酸Na塩が好適に利用される。 なお、界面活性剤の大量の添加は、その効果の上昇に繋
らないだけでなく、水性ペースト中での可燃性有機物の
含有量の増大の要因となるので、水性ペースト中の固形
成分で、0.5重量%以下に抑えられるのが好ましい。 増粘剤は、水性ペーストをホース内にて圧送する工程で
の流動性を向上させ、水と固形成分との分離を防止し、
さらには、界面活性剤の気泡を安定させる作用を果たす
もので、流動性の良好な水性ペーストの場合には、当然
不必要なちのである。 増粘剤は、特に、無機質繊維の配合量の高いスラリーの
場合に有効であり、例えば、メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリエ
チレンオキサイド等の有機質増粘剤や、Na−モンモリ
ロナイト等の粘土鉱物による無機質増粘剤が利用される
。 なお、前記増粘剤の添加は、0.1重量%未満の少量で
は、増粘剤の添加の効果がなく、また、有機質増粘剤を
、1.5重量%を超える配合量で混合すると、水性スラ
リーの粘度が高くなりすぎて、ポンプによる圧送に多大
の動力が必要となり、また、形成される耐火被覆層の乾
燥収縮率が高くなって、乾燥後の耐火被覆層のヒビ割れ
の要因とちなるので、水性ペースト中の固形成分で、1
.5重量%以下に抑えるのが好ましい。 無機質充填材としては、前記増粘剤のような増粘作用は
ないが、水性ペーストの流動性を改善する目的で、例え
ば、炭酸カルシウム、蛇紋岩粉末等の無機質粉末が利用
される。 以上の通りの固形成分を利用して得られる本番発明の水
性ペースト−の好適な組成割合は、本第1の発明の無機
質結合剤と熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末とを含有
する水性ペーストの場合で、20〜40重量%の無機質
繊維と、25〜65重量%の無機質結合剤と、0.5重
量%以下の界面活性剤と、0.1〜1.5重量%の有機
質増粘剤と、10〜40重量%の熱膨張性を有する未膨
張鉱物質粉末とによるちのである。 また、本第2の発明の無機質結合剤と熱膨張性を有する
未膨張鉱物質粉末と結晶水または層間水を具備する鉱物
質粉末とを含有する水性ペーストの場合で、15〜50
重量%の無機質繊維と、20〜50重量%の無機質結合
剤と、05重量%以下の界面活性剤と、0.1〜15重
量%の有機質増粘剤と、10〜40重量%の熱膨弓長性
を有する未膨張鉱物質粉末と、7重量%以上の結晶水ま
たは層間水を具備する鉱物質粉末10〜35重量%とに
よるものである。 前記固形成分を含有する本発明の水性ペーストは、固形
成分組成物をミキサーやブレンダーを利用して混合して
袋詰めした後に、建築現場に搬入し、モルタルミキサー
等によって、適量の水と共に混合、混練し、粘稠なペー
スト状に調製することによって得られる。
分として、無機質結合剤と熱膨張性を有する未膨張鉱物
質粉末とを含有するものである。 また、本第2の発明の耐火被覆材は、水性ペースト中の
組成成分として、無機質結合剤と、熱膨張性を有する未
膨張鉱物質粉末と、結晶水または層間水を具備する鉱物
質粉末とを含有するものである。 前記構成からなる本各発明の水性ペーストに利用される
無機質結合剤は、例えば、ポルトランドセメント、スラ
グセメント、半水石膏等による水硬性無機質結合剤や、
水ガラス、コロイダルシリカ、コロイダルアルミナ等の
液状無機質結合剤である。 前記無機質結合剤の含有量が少ないと、形成される耐火
被覆層の強度が得られなく、また、多量になりすぎると
、耐火被覆層の密度が高くなりすぎて熱伝導率が良くな
り、耐火性能が悪化することとなるので、得られる耐火
被覆層の耐火性能と強度との関係から、無機質結合剤は
、水性ペースト中の固形成分で、通常、20〜65重量
%程度の割合で利用されるのが好ましい。 しかしながら、得られる耐火被覆層の強度がそれ程問題
にならない場合には、20重量%未満であっても良い。 また、本発明の水性ペーストにおいては、該ペースト中
に添加されている未膨張鉱物質粉末によって、火災時に
おける断熱性能がさらに高められるちのであるために、
無機質結合剤の高配合による耐火・断熱性能の低下が最
小限に抑えられるので、得られる耐火被覆層に特別な機
械的強度が要求されるような箇所への施工に際しては、
65重量%を超える配合量で6って無機質結合剤を含有
する水性ペーストとすることにより、機械的強度に対し
てち特に優れた作用を奏する耐火被覆層を形成し得るよ
うな水性ペーストに調製することらできる。 熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末は、加熱によって膨
張らしくは発泡する性質の鉱物質粉末で、例えば、未膨
張ひる石や未発泡パーライト等である。 前記未膨張鉱物質粉末の存在により、火災時の加熱によ
って耐火被覆層に有効な膨張(または発泡)が生じ、か
つ、この膨張量が大きすぎる等によって耐火被覆層が加
熱を受けている間に剥がれ落ちるというようなことのな
いように、未膨張鉱物質粉末は、通常、水性ペースト中
の固形成分でlO〜40重量%程度の割合で利用される
のが好ましい。 しかしなら、火災による加熱によって耐火被覆層に生ず
る膨張量が大きすぎるために生ずる耐火被覆層の強度低
下の問題は、例えば、ラス網を下地に使用したり、ビン
を鉄骨に取り付けたり、さらには、繊維長の長い落ちに
くい無機質繊維を組成成分中に利用したりする等によっ
て解決し得るので、水性スラリー中の熱膨張性を有する
未膨張鉱物質粉末の配合量をさらに高配合にすれば、火
災時の断熱性のより高い耐火被覆層が得られる。 また、前記未膨張鉱物質粉末は、その粒度が大きすぎる
と、耐火被覆層が火災による加熱を受けている間に剥が
れ落ちることがあるため、平均粒径が0.1〜6mm程
度、特に好ましくは0.3〜1.5mm程度の6のであ
る。 木簡2の発明の水性ペーストは、前述の無機質結合剤と
熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末とに加えて、さらに
、結晶水または層間水を具備する鉱物質粉末を含有する
ちので、一応の目安として、7重量%以上の結晶水及び
/または層間水を含有する鉱物質粉末が利用され、例え
ば、ギブサイト、加水ハロイサイトNa−モンモリロナ
イト、ブルーサイト、カオリン鉱物水石前等が使用され
る。 前記結晶水または層間水を具備する鉱物質粉末は、得ら
れる耐火被覆層の強度と、火災の際の加熱によって水を
放出する吸熱作用との兼ね合いから、水性ペースト中の
固形成分でlO〜35重量%程度の割合で利用されるの
が好ましいが、耐火被覆層の強度がそれ程問題にならな
い場合には、結晶水または層間水を具備する鉱物質粉末
は、その含有量が増加する程、耐火性能において優れた
性質が得られるので、その含有量をさらに増加させるこ
とは何ら差し支えない。 なお、前記無機質結合剤として説明したセメントおよび
石膏は、本発明の水性ペーストによって施工された耐火
被覆層の乾燥・硬化後には、水和反応によって、結晶水
または層間水を具備する鉱物質粉末と同様の作用を奏す
るが、木簡2の発明の水性ペースト中の「結晶水または
層間水を具備する鉱物質粉末」は、該水性ペースト中に
配合される時点での結晶水または層間水を具備する鉱物
質粉末の意味であり、施工された耐火被覆層の乾燥・硬
化後の性質に基づくものではない。 また、熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末の1例として
説明した未膨張ひる石は、結晶水または層間水を具備す
る鉱物質粉末の範晴に入るものではあるが、本番発明の
水性ペーストからなる耐火被覆材においては、前記未膨
張ひる石は、本番発明における必須の固形成分をなす熱
膨張性を有する未膨張鉱物質粉末として取り扱われる。 本番発明の水性ペーストからなる耐火被覆材は、前記し
た各成分を必須の固形成分とするもので、さらに、従来
の湿式1法による耐火被覆材に利用されていた通常の固
形成分、すなわち、ロックウール、切断したガラス繊維
、セラミックウール等の無機質繊維、界面活性剤、増粘
剤、無機質充填材等が、必要に応じて添加され得ること
は勿論である。 以下、必要に応じて添加される固形成分について説明す
る6 無機質m維は、本番発明の耐火被覆材中において「繋ぎ
」の作用が必要とされる場合に、あるいは、断熱性を高
めるために配合されるもので、例えば、ロックウ〜ル、
スラグウール、切断したガラス長繊維、セラミックウー
ル、繊維状セビオライト等の耐熱性繊維が利用される。 断熱性の向上を目的として無機質繊維を添加する場合に
は、水性ペースト中の固形成分で15重量%以上で利用
するのが好ましい。 なお、無機質繊維の多量の添加は、水性ペーストの流動
性を悪化させるため、fI常は、50重量%以下に抑え
られるが、特に断熱性能を第1の目的にして、施工効率
をそれほど問題にしない場合には、50重量%以上の高
配合で利用しても良い。 界面活性剤は、水性ペーストに多量の泡を発生させて施
工される耐火被覆層の軽量化を計ると共に、ペーストの
流動性を良好ならしめるもので、ペースト中の水量を抑
えてペーストの付着力を高めてち、その流動性が低下す
ることなく、良好な施工性が維持できるようにする目的
で添加される。 このため、水性ペースト中で撹拌されることによって、
大量の安定した気泡が発生し、しかも、無機質結合剤の
硬化を阻害することのないような性質のものが利用され
、例えば、a・オレフィンスルホン酸Na塩や直鎖アル
キルベンゼンスルホン酸Na塩が好適に利用される。 なお、界面活性剤の大量の添加は、その効果の上昇に繋
らないだけでなく、水性ペースト中での可燃性有機物の
含有量の増大の要因となるので、水性ペースト中の固形
成分で、0.5重量%以下に抑えられるのが好ましい。 増粘剤は、水性ペーストをホース内にて圧送する工程で
の流動性を向上させ、水と固形成分との分離を防止し、
さらには、界面活性剤の気泡を安定させる作用を果たす
もので、流動性の良好な水性ペーストの場合には、当然
不必要なちのである。 増粘剤は、特に、無機質繊維の配合量の高いスラリーの
場合に有効であり、例えば、メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリエ
チレンオキサイド等の有機質増粘剤や、Na−モンモリ
ロナイト等の粘土鉱物による無機質増粘剤が利用される
。 なお、前記増粘剤の添加は、0.1重量%未満の少量で
は、増粘剤の添加の効果がなく、また、有機質増粘剤を
、1.5重量%を超える配合量で混合すると、水性スラ
リーの粘度が高くなりすぎて、ポンプによる圧送に多大
の動力が必要となり、また、形成される耐火被覆層の乾
燥収縮率が高くなって、乾燥後の耐火被覆層のヒビ割れ
の要因とちなるので、水性ペースト中の固形成分で、1
.5重量%以下に抑えるのが好ましい。 無機質充填材としては、前記増粘剤のような増粘作用は
ないが、水性ペーストの流動性を改善する目的で、例え
ば、炭酸カルシウム、蛇紋岩粉末等の無機質粉末が利用
される。 以上の通りの固形成分を利用して得られる本番発明の水
性ペースト−の好適な組成割合は、本第1の発明の無機
質結合剤と熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末とを含有
する水性ペーストの場合で、20〜40重量%の無機質
繊維と、25〜65重量%の無機質結合剤と、0.5重
量%以下の界面活性剤と、0.1〜1.5重量%の有機
質増粘剤と、10〜40重量%の熱膨張性を有する未膨
張鉱物質粉末とによるちのである。 また、本第2の発明の無機質結合剤と熱膨張性を有する
未膨張鉱物質粉末と結晶水または層間水を具備する鉱物
質粉末とを含有する水性ペーストの場合で、15〜50
重量%の無機質繊維と、20〜50重量%の無機質結合
剤と、05重量%以下の界面活性剤と、0.1〜15重
量%の有機質増粘剤と、10〜40重量%の熱膨弓長性
を有する未膨張鉱物質粉末と、7重量%以上の結晶水ま
たは層間水を具備する鉱物質粉末10〜35重量%とに
よるものである。 前記固形成分を含有する本発明の水性ペーストは、固形
成分組成物をミキサーやブレンダーを利用して混合して
袋詰めした後に、建築現場に搬入し、モルタルミキサー
等によって、適量の水と共に混合、混練し、粘稠なペー
スト状に調製することによって得られる。
本第1〜第2の発明の耐火被覆材は、未膨張鉱物質粉末
、すなわち、加熱によって膨張もしくは発泡する性質の
鉱物質粉末を水性ペースト中に含有するちので、本発明
の水性ペーストによって得られる耐火被覆層は、この未
膨張鉱物質粉末の存在により、火災時の加熱によって耐
火被覆層の耐火性能に有効な膨張(または発泡)が生じ
て耐火被覆層の厚さが増大し、断熱性および耐火性にお
いて優れた作用を奏する。 したがって、本番発明の水性ペーストからなる耐火被覆
材においては、施工される耐火被覆層の厚さが、従来の
水性ペーストによる耐火被覆層の場合よりも薄くて済む
ため、材料の使用量が少なくなり、しかも、施工性の点
ちで良好な作用が奏される。 また、本番発明の水性ペーストからなる耐火被覆材によ
って得られる耐火被覆層は、前記ペースト中に添加され
ている未膨張鉱物質粉末によって、火災時における優れ
た断熱性能が奏されるので、無機質結合剤の高配合に伴
う耐火・断熱性能の低下が最小限に抑えられるため、得
られる耐火被覆層に特別な機械的強度が要求されるよう
な箇所への施工に際しては、無機質結合剤の配合量の高
い水性スラリーを適用することによって、耐火性能と機
械的強度とを兼備する耐火被覆層を形成し得る。 また、従来の膨張ひる石を利用した水性ペーストからな
る耐火被覆材の場合には、水性ペーストをポンプにより
圧送する工程で、ポンプ圧によって、水が膨張ひる石に
形成されている間隙内に押し込まれることにより、水性
ペーストの流動性が悪化するため、余分な水を添加しな
ければならなく、この余分な水が水性スラリーによって
施工された耐火被覆材中を移動し、施工された耐火被覆
層に、剥がれやだれが発生する要因になり、さらには、
乾燥収縮等が発生する原因になっていた。 これに対して、本番発明の水性ペーストは、未膨張鉱物
質粉末を含有するちのであるから、すなわち、本番発明
の水性ペースト中におけるひる石はその層が未だ広がる
前のちのであり、また、パーライトは、未発泡状態のち
のであるから、水性ペーストをポンプにより圧送する工
程で、ポンプ圧によって未膨張鉱物質粉末内に水が圧入
するようなことがないため、余分な水の添加が不要とな
る。 このため、本番発明の耐火被覆材においては、水性ペー
スト中の水の配合量の低い、すなわち、粘着力の高い水
性ペーストになるので、界面活性剤や増粘剤の添加量を
低減させることができ、乾燥収縮量の小さい、しがち、
耐火性能においてはマイナス要因となる有機質成分の低
い耐火性にきわめて優れた作用を奏する耐火被覆層が形
成される。 さらに、熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末と結晶水ま
たは層間水を具備する鉱物質粉末とを含有する木簡2の
発明の水性ペーストは、熱膨張性を有する未膨張鉱物質
粉末に起因する前記作用に加えて、火災時の加熱によっ
て、結晶水を具備する鉱物質粉末からは結晶水が放出さ
れ、また、眉間水を具備する鉱物質粉末からは層間水が
流出してくるので、これらの水による蒸発潜熱によって
温度の上昇が抑制され、耐火性能においてさらに優れた
性質を有する耐火被覆層が得られる。
、すなわち、加熱によって膨張もしくは発泡する性質の
鉱物質粉末を水性ペースト中に含有するちので、本発明
の水性ペーストによって得られる耐火被覆層は、この未
膨張鉱物質粉末の存在により、火災時の加熱によって耐
火被覆層の耐火性能に有効な膨張(または発泡)が生じ
て耐火被覆層の厚さが増大し、断熱性および耐火性にお
いて優れた作用を奏する。 したがって、本番発明の水性ペーストからなる耐火被覆
材においては、施工される耐火被覆層の厚さが、従来の
水性ペーストによる耐火被覆層の場合よりも薄くて済む
ため、材料の使用量が少なくなり、しかも、施工性の点
ちで良好な作用が奏される。 また、本番発明の水性ペーストからなる耐火被覆材によ
って得られる耐火被覆層は、前記ペースト中に添加され
ている未膨張鉱物質粉末によって、火災時における優れ
た断熱性能が奏されるので、無機質結合剤の高配合に伴
う耐火・断熱性能の低下が最小限に抑えられるため、得
られる耐火被覆層に特別な機械的強度が要求されるよう
な箇所への施工に際しては、無機質結合剤の配合量の高
い水性スラリーを適用することによって、耐火性能と機
械的強度とを兼備する耐火被覆層を形成し得る。 また、従来の膨張ひる石を利用した水性ペーストからな
る耐火被覆材の場合には、水性ペーストをポンプにより
圧送する工程で、ポンプ圧によって、水が膨張ひる石に
形成されている間隙内に押し込まれることにより、水性
ペーストの流動性が悪化するため、余分な水を添加しな
ければならなく、この余分な水が水性スラリーによって
施工された耐火被覆材中を移動し、施工された耐火被覆
層に、剥がれやだれが発生する要因になり、さらには、
乾燥収縮等が発生する原因になっていた。 これに対して、本番発明の水性ペーストは、未膨張鉱物
質粉末を含有するちのであるから、すなわち、本番発明
の水性ペースト中におけるひる石はその層が未だ広がる
前のちのであり、また、パーライトは、未発泡状態のち
のであるから、水性ペーストをポンプにより圧送する工
程で、ポンプ圧によって未膨張鉱物質粉末内に水が圧入
するようなことがないため、余分な水の添加が不要とな
る。 このため、本番発明の耐火被覆材においては、水性ペー
スト中の水の配合量の低い、すなわち、粘着力の高い水
性ペーストになるので、界面活性剤や増粘剤の添加量を
低減させることができ、乾燥収縮量の小さい、しがち、
耐火性能においてはマイナス要因となる有機質成分の低
い耐火性にきわめて優れた作用を奏する耐火被覆層が形
成される。 さらに、熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末と結晶水ま
たは層間水を具備する鉱物質粉末とを含有する木簡2の
発明の水性ペーストは、熱膨張性を有する未膨張鉱物質
粉末に起因する前記作用に加えて、火災時の加熱によっ
て、結晶水を具備する鉱物質粉末からは結晶水が放出さ
れ、また、眉間水を具備する鉱物質粉末からは層間水が
流出してくるので、これらの水による蒸発潜熱によって
温度の上昇が抑制され、耐火性能においてさらに優れた
性質を有する耐火被覆層が得られる。
以下、本発明の耐火被覆材の具体的な構成を実施例を以
って説明し、該耐火被覆材によって施工された耐火被覆
層の物性を併せて説明する。 なお、実施例及び比較例で利用した固形成分は、以下の
通りである。 ロックウール(無機質繊維) JIS−A−9504に規定されるロックウールの30
mm以下の粒状物 未膨張ひる石 (熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末)粒度分布 0.125mm以下 −・−・−1,0%0.126m
m 〜0.5mm −40%0.51mm〜0.7m
m ・・58%(1,7mmを超えるもの・・・1.
0%膨張ひる石 JIS−A−5009に規定されている断熱用の膨張ひ
る石・・・・粒度(25) 水酸化アルミニウム (結晶水を具備する鉱物質粉末) ハイシライトH−10+昭和電工 (株)結晶水含有率
: 34.6mm量% 無機質結合剤 ポルトランドセメントと石膏プラスター[吉野石膏 (
株)] 増粘剤 メチルセルロース ハイメトローズ90SH−30000:[信越化学 (
株)] 実施例1〜2 第1表中の所定欄に表示されている配合物(重量部)の
100重量部と、同じく第1表中の所定欄に表示されて
重量部の水との配合組成物を、手練りすることによって
、本発明の耐火被覆材の実施例品たる水性ペーストを得
た。 なお、本実絶倒品は、水性ペーストによって施工された
乾燥物中の「繋ぎ」成分が不足しているため、面積の広
い部分に対する耐火被覆材として使用することは好まし
くないが、小面積部分での耐火被覆材、例えば、建築構
造物のパイプ貫通部における間隙部に対する耐火性目地
材や、床スラブとALC板やPC板等による壁面との間
の間隙部に対する耐火性充填材等として、施工され得る
ものである。 第 表 (単位二重置部) [実 験 1] 100 X 100mmの鉄板に対して、前記実施例品
からなる各耐火被覆材を鏝塗りで塗布し、室温で5日間
養生してから、105℃、48時間の乾燥に付し、厚さ
35mmの耐火被覆層を形成した後、得られた耐火被覆
層を、900°Cの加熱炉中で1時間の加熱試験に付し
た。 加熱試験後の耐火被覆層の厚さ増加率(%)を第2表に
示す。 第 2 表 第 3 表 (単位0重量部) 実施例3〜4・比較例1〜2 第3表中の所定欄に表示されている配合物(重量部)の
100重量部と、同じく第2表中の所定欄に表示されて
重量部の水との配合組成物を、モルタルミキサーで混線
することによって、本発明の耐火被覆材の実施例品およ
び比較のための耐火被覆材たる水性ペーストを得た。 [実 験 2] 面積lmX1m、枠の高さ3.5cmの鉄製の型枠に対
して、前記実施例品および比較例品からなる各耐火被覆
材を、鏝塗りで塗布し、40°C15日間の自然乾燥に
付し、厚さ35mmの耐火被覆層を形成した後、得られ
た耐火被覆層を、JIS−A−1304の昇温曲線に従
って1010℃まで昇温する2時間の加熱試験に付した
。 前記加熱試験による加熱2時間の時点での鉄板の温度(
”C)と、2時間で加熱を止めて放置したときに、加熱
炉の余熱によって鉄板の温度がしばらく上昇した後に温
度低下が生ずる工程での前記温度低下直前の最高温度(
”C)と、加熱試験後の耐火被覆層の平均厚さ増加率(
%)とを、加熱試験前の耐火被覆層の密度(kg/m3
1および平均厚さ(mm)と共に第4表に示す8第
4 表 実絶倒5〜8 第5表中の所定欄に表示されている配合物(重量部)の
100重量部と、同じく第4表中の所定欄に表示されて
重量部の水との配合組成物を、モルタルミキザーで混練
することによって、本発明の耐火被覆材の実施例品たる
水性ペーストを得た。 第 5 表 (単位 重量部) [実 験 3] 面積lmX1m、枠の高さ3.5cmの鉄製の型枠に対
して、前記実施例品および比較測高からなる各耐火被覆
材を、モルタル圧送ポンプを利用して流し込み、40℃
、 15日間の自然乾燥に付し、厚さ35mmの耐火被
覆層を形成した後、得られた耐火被覆層を、JIS−A
−1304の昇温曲線に従って1010℃まで昇温する
2時間の加熱試験に付した。 前記加熱試験による加熱2時間の時点での鉄板の温度(
”C)と、2時間で加熱を止めて放置したときに、加熱
炉の余熱によって鉄板の温度がしばら(上昇した後に温
度低下が生ずる工程での前記温度低下直前の最高温度(
”C)と、加熱試験後の耐火被覆層の平均厚さ増加率(
%)とを、加熱試験前の耐火被覆層の密度(kg/m”
)および平均厚さ(mm)と共に第6表に示す。 第 6 表 比較例3 固形成分が、 ロックウール ・・・・50 重量部ポルトラ
ンドセメント・・・・・39.5重量部膨張ひる石
・・・・・10.0重量部メチルセルロース
・・・ 0.5重量部からなる組成物100重量部と
、125重量部の水との混合物を、モルタルミキサーで
混練することによって、比較のための水性ペーストから
なる耐火被覆材を得た。 [実 験 4] 得られた水性ペーストを利用し、以下、前述の実験3に
おける対応工程と同一の手順による厚さ40mmの耐火
被覆層の形成と、加熱試験とを行なった。 結果は下記の通りである。 加熱前の密度・・・・・・・ ・ 510 kg/m3
加熱前の加熱庫さ・・・・・・・ 40mm平均厚さ増
加率(%)・・・・00 2時間加熱後の鉄板の温度 310℃ 2時間加熱後の鉄板の最高温度 ・・・・・340℃ [実 験 5] 前記実施例3〜8および比較例1〜3で得られた各耐火
被覆材による耐火被覆層の乾燥を、105℃、48時間
の条件の下で行ない、得られた耐火被覆層を800℃、
2時間の加熱に付したときの重量の減少率、すなわち、
灼減脱水率(重量%)を測定した。 結果を第7表に示す。 第 7 表
って説明し、該耐火被覆材によって施工された耐火被覆
層の物性を併せて説明する。 なお、実施例及び比較例で利用した固形成分は、以下の
通りである。 ロックウール(無機質繊維) JIS−A−9504に規定されるロックウールの30
mm以下の粒状物 未膨張ひる石 (熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末)粒度分布 0.125mm以下 −・−・−1,0%0.126m
m 〜0.5mm −40%0.51mm〜0.7m
m ・・58%(1,7mmを超えるもの・・・1.
0%膨張ひる石 JIS−A−5009に規定されている断熱用の膨張ひ
る石・・・・粒度(25) 水酸化アルミニウム (結晶水を具備する鉱物質粉末) ハイシライトH−10+昭和電工 (株)結晶水含有率
: 34.6mm量% 無機質結合剤 ポルトランドセメントと石膏プラスター[吉野石膏 (
株)] 増粘剤 メチルセルロース ハイメトローズ90SH−30000:[信越化学 (
株)] 実施例1〜2 第1表中の所定欄に表示されている配合物(重量部)の
100重量部と、同じく第1表中の所定欄に表示されて
重量部の水との配合組成物を、手練りすることによって
、本発明の耐火被覆材の実施例品たる水性ペーストを得
た。 なお、本実絶倒品は、水性ペーストによって施工された
乾燥物中の「繋ぎ」成分が不足しているため、面積の広
い部分に対する耐火被覆材として使用することは好まし
くないが、小面積部分での耐火被覆材、例えば、建築構
造物のパイプ貫通部における間隙部に対する耐火性目地
材や、床スラブとALC板やPC板等による壁面との間
の間隙部に対する耐火性充填材等として、施工され得る
ものである。 第 表 (単位二重置部) [実 験 1] 100 X 100mmの鉄板に対して、前記実施例品
からなる各耐火被覆材を鏝塗りで塗布し、室温で5日間
養生してから、105℃、48時間の乾燥に付し、厚さ
35mmの耐火被覆層を形成した後、得られた耐火被覆
層を、900°Cの加熱炉中で1時間の加熱試験に付し
た。 加熱試験後の耐火被覆層の厚さ増加率(%)を第2表に
示す。 第 2 表 第 3 表 (単位0重量部) 実施例3〜4・比較例1〜2 第3表中の所定欄に表示されている配合物(重量部)の
100重量部と、同じく第2表中の所定欄に表示されて
重量部の水との配合組成物を、モルタルミキサーで混線
することによって、本発明の耐火被覆材の実施例品およ
び比較のための耐火被覆材たる水性ペーストを得た。 [実 験 2] 面積lmX1m、枠の高さ3.5cmの鉄製の型枠に対
して、前記実施例品および比較例品からなる各耐火被覆
材を、鏝塗りで塗布し、40°C15日間の自然乾燥に
付し、厚さ35mmの耐火被覆層を形成した後、得られ
た耐火被覆層を、JIS−A−1304の昇温曲線に従
って1010℃まで昇温する2時間の加熱試験に付した
。 前記加熱試験による加熱2時間の時点での鉄板の温度(
”C)と、2時間で加熱を止めて放置したときに、加熱
炉の余熱によって鉄板の温度がしばらく上昇した後に温
度低下が生ずる工程での前記温度低下直前の最高温度(
”C)と、加熱試験後の耐火被覆層の平均厚さ増加率(
%)とを、加熱試験前の耐火被覆層の密度(kg/m3
1および平均厚さ(mm)と共に第4表に示す8第
4 表 実絶倒5〜8 第5表中の所定欄に表示されている配合物(重量部)の
100重量部と、同じく第4表中の所定欄に表示されて
重量部の水との配合組成物を、モルタルミキザーで混練
することによって、本発明の耐火被覆材の実施例品たる
水性ペーストを得た。 第 5 表 (単位 重量部) [実 験 3] 面積lmX1m、枠の高さ3.5cmの鉄製の型枠に対
して、前記実施例品および比較測高からなる各耐火被覆
材を、モルタル圧送ポンプを利用して流し込み、40℃
、 15日間の自然乾燥に付し、厚さ35mmの耐火被
覆層を形成した後、得られた耐火被覆層を、JIS−A
−1304の昇温曲線に従って1010℃まで昇温する
2時間の加熱試験に付した。 前記加熱試験による加熱2時間の時点での鉄板の温度(
”C)と、2時間で加熱を止めて放置したときに、加熱
炉の余熱によって鉄板の温度がしばら(上昇した後に温
度低下が生ずる工程での前記温度低下直前の最高温度(
”C)と、加熱試験後の耐火被覆層の平均厚さ増加率(
%)とを、加熱試験前の耐火被覆層の密度(kg/m”
)および平均厚さ(mm)と共に第6表に示す。 第 6 表 比較例3 固形成分が、 ロックウール ・・・・50 重量部ポルトラ
ンドセメント・・・・・39.5重量部膨張ひる石
・・・・・10.0重量部メチルセルロース
・・・ 0.5重量部からなる組成物100重量部と
、125重量部の水との混合物を、モルタルミキサーで
混練することによって、比較のための水性ペーストから
なる耐火被覆材を得た。 [実 験 4] 得られた水性ペーストを利用し、以下、前述の実験3に
おける対応工程と同一の手順による厚さ40mmの耐火
被覆層の形成と、加熱試験とを行なった。 結果は下記の通りである。 加熱前の密度・・・・・・・ ・ 510 kg/m3
加熱前の加熱庫さ・・・・・・・ 40mm平均厚さ増
加率(%)・・・・00 2時間加熱後の鉄板の温度 310℃ 2時間加熱後の鉄板の最高温度 ・・・・・340℃ [実 験 5] 前記実施例3〜8および比較例1〜3で得られた各耐火
被覆材による耐火被覆層の乾燥を、105℃、48時間
の条件の下で行ない、得られた耐火被覆層を800℃、
2時間の加熱に付したときの重量の減少率、すなわち、
灼減脱水率(重量%)を測定した。 結果を第7表に示す。 第 7 表
水筒1の発明及び第2の発明の耐火被覆材によって施工
された耐火被覆層は、前述の実施例に基づく説明で明ら
かな通り、火災の際の加熱によってその厚さが増大する
ちので、かかる作用によって、耐火・断熱性において優
れた効果が奏される。 したがって、本番発明の水性ペーストからなる耐火被覆
材においては、施工される耐火被覆層の厚さが、従来の
水性ペーストによって施工されるものより6小さくて済
むため、材料費の軽減及び施工の手間及び施工時間の軽
減が計れる。 特に、建築物の構造部分に対して施工された耐火被覆層
の厚さを小さくし、その重量の軽減が計れるということ
は、建造物全体の重量の軽減に繋るものであるため、耐
震構造の建築物の設計に有利な条件となる。 また、本番発明の耐火被覆材は、水性ペーストの組成成
分中に、該水性ペーストの流動性を悪化させる要因とな
る膨張ひる石や発泡パーライトを含んでいないので、水
性ペーストに余分な水の添加が必要でなくなる。 このため、梁や柱に対して適用された水性ペーストがだ
れ落ちるようなことがなく、また、乾燥後の耐火被覆層
の収縮率が低くなり、クラックの発生が減少する。 さらに、水筒2の発明の発明の耐火被覆材においては、
前記の効果に加えて、火災時の加熱の際には、結晶水を
具備する鉱物質粉末の結晶水や、層間水を具備する鉱物
質粉末の層間水による蒸発潜熱が利用できるので、その
耐火性能においてさらに優れた耐火被覆層が得られる。
された耐火被覆層は、前述の実施例に基づく説明で明ら
かな通り、火災の際の加熱によってその厚さが増大する
ちので、かかる作用によって、耐火・断熱性において優
れた効果が奏される。 したがって、本番発明の水性ペーストからなる耐火被覆
材においては、施工される耐火被覆層の厚さが、従来の
水性ペーストによって施工されるものより6小さくて済
むため、材料費の軽減及び施工の手間及び施工時間の軽
減が計れる。 特に、建築物の構造部分に対して施工された耐火被覆層
の厚さを小さくし、その重量の軽減が計れるということ
は、建造物全体の重量の軽減に繋るものであるため、耐
震構造の建築物の設計に有利な条件となる。 また、本番発明の耐火被覆材は、水性ペーストの組成成
分中に、該水性ペーストの流動性を悪化させる要因とな
る膨張ひる石や発泡パーライトを含んでいないので、水
性ペーストに余分な水の添加が必要でなくなる。 このため、梁や柱に対して適用された水性ペーストがだ
れ落ちるようなことがなく、また、乾燥後の耐火被覆層
の収縮率が低くなり、クラックの発生が減少する。 さらに、水筒2の発明の発明の耐火被覆材においては、
前記の効果に加えて、火災時の加熱の際には、結晶水を
具備する鉱物質粉末の結晶水や、層間水を具備する鉱物
質粉末の層間水による蒸発潜熱が利用できるので、その
耐火性能においてさらに優れた耐火被覆層が得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無機質結合剤と熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉末
とを含有する水性ペーストからなることを特徴とする耐
火被覆材。 2、無機質結合剤と、熱膨張性を有する未膨張鉱物質粉
末と、結晶水または層間水を具備する鉱物質粉末とを含
有する水性ペーストからなることを特徴とする耐火被覆
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105597A JPH0699170B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-04-21 | 耐火被覆材 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-10348 | 1990-01-19 | ||
| JP1034890 | 1990-01-19 | ||
| JP2105597A JPH0699170B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-04-21 | 耐火被覆材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03261641A true JPH03261641A (ja) | 1991-11-21 |
| JPH0699170B2 JPH0699170B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=26345609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2105597A Expired - Fee Related JPH0699170B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-04-21 | 耐火被覆材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699170B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002038516A1 (en) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | Mitsubishi Shoji Construction Materials Corporation | Composition for building material and building material |
| JP2007106671A (ja) * | 2007-01-12 | 2007-04-26 | Mitsubishi Shoji Construction Materials Corp | 建材組成物 |
| JP2007126356A (ja) * | 2007-01-12 | 2007-05-24 | Mitsubishi Shoji Construction Materials Corp | 建材用組成物 |
| US8835449B2 (en) | 2011-11-11 | 2014-09-16 | Pfizer Inc. | 2-thiopyrimidinones |
| JP2017031047A (ja) * | 2011-02-25 | 2017-02-09 | ユナイテッド・ステイツ・ジプサム・カンパニー | 軽量、低密度の耐火性石膏パネル |
| US9771332B2 (en) | 2015-05-05 | 2017-09-26 | Pfizer Inc. | 2-thiopyrimidinones |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101114436B1 (ko) * | 2011-03-25 | 2012-02-24 | 장명진 | 친환경 고강도 단열방수제 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6177687A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-21 | エスケ−化研株式会社 | 耐火性能の優れた組成物 |
-
1990
- 1990-04-21 JP JP2105597A patent/JPH0699170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6177687A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-21 | エスケ−化研株式会社 | 耐火性能の優れた組成物 |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002038516A1 (en) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | Mitsubishi Shoji Construction Materials Corporation | Composition for building material and building material |
| AU780369B2 (en) * | 2000-11-10 | 2005-03-17 | Mitsubishi Shoji Construction Materials Corporation | Composition for building material and building material |
| JP2007106671A (ja) * | 2007-01-12 | 2007-04-26 | Mitsubishi Shoji Construction Materials Corp | 建材組成物 |
| JP2007126356A (ja) * | 2007-01-12 | 2007-05-24 | Mitsubishi Shoji Construction Materials Corp | 建材用組成物 |
| JP2017031047A (ja) * | 2011-02-25 | 2017-02-09 | ユナイテッド・ステイツ・ジプサム・カンパニー | 軽量、低密度の耐火性石膏パネル |
| KR20180067721A (ko) * | 2011-02-25 | 2018-06-20 | 유나이티드 스테이츠 집섬 컴파니 | 경량, 저밀도 내화 석고패널 |
| US8835449B2 (en) | 2011-11-11 | 2014-09-16 | Pfizer Inc. | 2-thiopyrimidinones |
| US8841314B2 (en) | 2011-11-11 | 2014-09-23 | Pfizer Inc. | 2-Thiopyrimidinones |
| US9399626B2 (en) | 2011-11-11 | 2016-07-26 | Pfizer Inc. | 2-thiopyrimidinones |
| US9873673B2 (en) | 2011-11-11 | 2018-01-23 | Pfizer Inc. | 2-thiopyrimidinones |
| US9771332B2 (en) | 2015-05-05 | 2017-09-26 | Pfizer Inc. | 2-thiopyrimidinones |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0699170B2 (ja) | 1994-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9102076B2 (en) | Methods for making aerogel composites | |
| US5034160A (en) | Sprayable fireproofing composition | |
| JP4787187B2 (ja) | 急硬補修モルタル及びそれを用いた補修方法 | |
| WO1985002430A1 (fr) | Procede d'application de revetements ignifuges sur une structure en acier | |
| JPS62260751A (ja) | スプレ−用耐火性組成物 | |
| IE56439B1 (en) | Lightweight joint compound | |
| CN107857541A (zh) | 防水保温一体化注浆填充砂浆的生产方法 | |
| TW470732B (en) | Wet type spray refractory coating composition | |
| CN101792290A (zh) | 复合硅酸盐多功能涂料及其制备方法 | |
| CN102531465B (zh) | 高性能微空超纤建筑隔热保温浆料及其使用方法 | |
| EP1546059A1 (en) | Cement-based thin-set mortar | |
| CN102859094A (zh) | 用于屋面系统的聚合物改性的砂浆 | |
| JPH03261641A (ja) | 耐火被覆材 | |
| CN113754397A (zh) | 一种外墙内保温用石膏基玻化微珠保温板及其加工方法 | |
| JP6556017B2 (ja) | 組成物及び不燃材 | |
| JP2686833B2 (ja) | 鉄に対する付着力の優れた耐火被覆組成物 | |
| JP2002201057A (ja) | 断熱性モルタル | |
| JP3417764B2 (ja) | 耐火断熱組成物 | |
| JP2000160057A (ja) | 建築土木用材料 | |
| JPH04139080A (ja) | 軽量体用組成物 | |
| JP2008156136A (ja) | 左官用耐火被覆材 | |
| CN110451899A (zh) | 一种薄层防火隔热材料 | |
| CN110092629A (zh) | 一种建筑用的相变石膏板 | |
| JPH01278439A (ja) | 耐火被覆材 | |
| JP5037818B2 (ja) | 耐火被覆材およびそれを用いたモルタル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |