JPH03262878A - 二段式駐車装置 - Google Patents

二段式駐車装置

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JPH03262878A
JPH03262878A JP2063677A JP6367790A JPH03262878A JP H03262878 A JPH03262878 A JP H03262878A JP 2063677 A JP2063677 A JP 2063677A JP 6367790 A JP6367790 A JP 6367790A JP H03262878 A JPH03262878 A JP H03262878A
Authority
JP
Japan
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chain
sprocket
pallet
vehicle
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP2063677A
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English (en)
Inventor
Satoshi Nagatomi
永富 敏
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TAIYO BOEKI KK
Original Assignee
TAIYO BOEKI KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E04—BUILDING
    • E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
    • E04H6/02—Small garages, e.g. for one or two cars
    • E04H6/06—Small garages, e.g. for one or two cars with means for shifting or lifting vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は昇降可能な車載パレットを備えた二段式駐車装
置に関し、特に、車載パレットをチェーンにより昇降駆
動する機構の改良に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の二段式駐車装置として、特公昭64−1
624号、実公昭63−4142号、及び、実公昭63
−28282号の各公報に掲載された技術が知られてい
る。
第5図は前掲の特公昭64−1624号公報に開示され
た従来の二段式駐車装置を示す右側面図である。
従来の二段式駐車装置においては、フレーム部材81が
、前後左右に立設された4本の支社82(右側の2本の
み図示)と、各支柱82の」一端を前後に連結する左右
2本のビーム83(右側の1本のみ図示)とから構成さ
れている。フレーム部材81の内側には自動車(図示路
)を載せる車載パレット84が昇降可能に設置されてい
る。フレーム部材81の上端部後方には支持台85が突
設され、その上にはモータ86及び減速機87が設置さ
れている。
前記モータ86及び減速機87と共に車載パレット84
を昇降駆動するチェーン機構は、フレーム部材81の左
右両側においてそれぞれ同一に構成されている。図示さ
れた右側のチェーン機構について説明すると、減速機8
7の出力軸(図示路)には一対のスプロケット88が、
車載パレット84の後方には一対のスプロケット8つが
、後方の支柱82の上端には一対のスプロケット90が
、また、前方の支柱82の上端には1個のスプロケット
91がそれぞれ軸支されている。
車載パレット84の前部を吊り上げる第1チェーン92
は、スプロケット88、スプロケット89、スプロケッ
ト90、スプロケット91に順次巻掛けられ、その一端
は車載パレット84の前端部に結合されるとともに、他
端は減速機87から自重で垂下したのち支持台85に結
合されている。
また、車載パレット84の後部を吊り上げる第2チェー
ン93は、スプロケット88、スプロケット89、スプ
ロケット90に順次巻掛けられ、その一端は車載パレッ
ト84の後端部に結合されるとともに、他端は、第1チ
ェーン92と同様、減速n、87から自重で垂下したの
ち支持台85に結合されている。
そして、上記のように構成された従来の二段式駐車装置
において、モータ86の正転により減速機87が第5図
の矢印方向へ回転されると、スプロケット88〜91を
介して第1チェーン92及び第2チェーン93が巻き上
げられて、車載パレット84が上昇される。また、モー
タ86の逆転時には、第1チェーン92及び第2チェー
ン93が巻き戻されて、車載パレット84が下降される
。
したがって、上昇位置の車載パレット84の下側に別の
自動車を駐車すれば、限られたスペースに二台の自動車
を上下に格納できる。
前掲の実公昭63−4142号及び実公昭63−282
82号の各公報には、二段式駐車装置において、チェー
ンをスプロケットに確実に噛合させる技術が開示されて
いる。すなわち、第5図に示した従来の二段式駐車装置
においては、第1チェーン92及び第2チェーン93の
一部が減速機87から非拘束の状態で垂下しているので
、これらのチェーン92.93が減速機87のスプロケ
ット88からせり上って外れたり、或いは、スプロケッ
ト88に巻込まれたりするおそれがある。
実公昭63−4142号公報では、チェーンのせり上り
を防止するために、チェーンをスプロケットに押付けて
拘束するローラが設けられている。
また、実公昭63−28282号公報では、チェーンの
巻込みを防止するために、チェーンを垂直方向に移動案
内するガイドプレートが設けられている。
[発明が解決しようとする課題] 第5図に示した特公昭64−1624号の二段式駐車装
置の場合は、上記したように、第1チェーン92及び第
2チェーン93の一部が非拘束の状態で垂下するため、
それらがスプロケット88から外れたり、スプロケット
88に巻込まれたりするという問題があった。そのうえ
、第1チェーン92はスプロケット88〜91の4箇所
に、また、第2チェーン93はスプロケット88〜90
の3箇所にそれぞれ巻掛けられているので、チェーンの
巻掛は構成が複雑になるばかりでなく、チェーンの全長
が長くなり、これに伴って、大きな騒音が発生したり、
或いは、伸びによるトラブルを招くなどの不具合もあっ
た。
実公昭63−4142号及び実公昭63−28282号
の二段式駐車装置の場合は、チェーンがスプロケットに
確実に噛合されるが、そのためにローラまたはガイドプ
レート等の特別な部品を付設する必要があり、構成が複
雑になって、コスト高を招くという不都合があった。し
かも、チェーンはローラまたはガイドプレートより下方
の部分において依然非拘束の状態で垂下するので、その
垂下部分が振動等で揺れて車載パレットに接触し、騒音
を発生するなどの問題点もあった。
そこで、本発明の課題は、チェーンによる昇降機構を簡
単に構成でき、かつ、これにより車載パレットを確実か
つ安全に駆動できる二段式駐車装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するために、本発明の二段式駐車装置
は、前後左右に立設された第1支柱、第2支柱、第3支
柱、及び第4支柱を含むフレーム部材を備え、そのフレ
ーム部材の内側には車載パレットが昇降可能に配置され
る。第1支柱の下部にはモータを含む駆動手段が設置さ
れる。第1支柱の下端部と第1支柱に左右方向に対応す
る第2支柱の下端部との間には、駆動手段により回転さ
れる駆動軸が架設され、その駆動軸上の第1支柱に対応
する位置には第1駆動スプロケットが配設される。第1
支柱の上端部には第1中間スプロケットが配設される。
第1駆動スプロケット及び第1中間スプロケットには第
1チェーンが巻掛けられ、その両端は車載パレットの第
1支柱に対応する部分に止着される。駆動軸上の第2支
柱に対応する位置には第2駆動スプロケットが配設され
る。
第2支柱の上端部には第2中間スプロケットが配設され
る。第2駆動スプロケット及び第2中間スプロケットに
は第2チェーンが巻掛けられ、その両端は車載パレット
の第2支柱に対応する部分に止着される。駆動軸上の第
1支柱に対応する位置には第3駆動スプロケットが配設
される。第1支柱の上端部には第3中間スプロケットが
配設され、また、第1支柱に前後方向に対応する第3支
柱の上端部には第4中間スプロケットが配設される。
第3駆動スプロケット、第3中間スプロケット、及び第
4中間スプロケットには第3チェーンが巻掛けられ、そ
の一端は車載パレットの第1支柱に対応する部分に止着
されるとともに、他端は車載パレットの第3支柱に対応
する部分に止着される。
駆動軸上の第2支柱に対応する位置には第4駆動スプロ
ケットが配設される。第2支柱の上端部には第5中間ス
プロケットが配設され、また、第2支柱に前後方向に対
応する第4支柱の上端部には第6巾間スプロケットが配
設される。第4駆動スプロケット、第5中間スプロケッ
ト、及び第6中間スプロケットには第4チェーンが巻掛
けられ、その一端は車載パレットの第2支柱に対応する
部分に止着されるとともに、他端は車載パレットの第4
支柱に対応する部分に止着される。
また、本発明の二段式駐車装置においては、前記第1乃
至第4チェーンが、それぞれメインチェーンとサブチェ
ーンとで構成され、メインチェーンの一端に車載パレッ
トに固定して止着されるねじ部材が設けられ、また、サ
ブチェーンの一端には車載パレットに対し移動可能に止
着されるねじ部材が設けられ、サブチェーンのねじ部材
と車載パレットとの間にはサブチェーンを引張方向へ附
勢する弾性部材が介装される。
更に、本発明の二段式駐車装置においては、フレーム部
材の第1支柱、第2支柱、第3支柱、及び第4支柱の上
端に、自動車を包囲し得る大きさの保護枠が設けられる
。
[作用] 本発明の二段式駐車装置においては、第1チェーンが第
1駆動スプロケット及び第1中間スプロケットの2個所
に、第2チェーンが第2駆動スプロケット及び第2中間
スプロケットの2個所に、第3チェーンが第3駆動スプ
ロケット、第3中間スプロケット、及び第4中間スプロ
ケットの3個所に、また、第4チェーンは第4駆動スプ
ロケット、第5中間スプロケット、及び第6中間スプロ
ケットの3個所にそれぞれ巻掛けられる。このため、チ
ェーンを3個所または4個所に巻掛けていた従来と比較
して、チェーンの巻掛は構成が簡略化され、かつ、チェ
ーンの全長も短縮され、これによって、騒音を低減でき
るとともに、チェーンの伸びを抑制してトラブルを回避
できる。また、第1チェーン乃至第4チェーンは、それ
らの両端が車載パレットに止着されているので、常時、
各部に張力が作用した状態で回動される。したがって、
特別な部品を付設しなくても、第1チェーン乃至第4チ
ェーンは、スプロケットから外れたり、スプロケットに
巻込まれたり、或いは、車載パレットに接触したりする
ことなく、車載パレットを確実かつ安全に昇降できる。
また、本発明の二段式駐車装置においては、第1チェー
ン乃至第4チェーンが、それぞれメインチェーンとサブ
チェーンとから構成され、サブチェーンの一端は弾性部
材を介して車載パレットに対し移動可能に止着されるの
で、通常時における荷重及び駆動力の負荷はサブチェー
ンに作用せず、メインチェーンのみに作用して、そのメ
インチェーンの回動に伴って車載パレットが昇降される
。
ところが、万一、メインチェーンが切れたときには、サ
ブチェーンのねじ部材が車載パレットに係止され、この
状態で、サブチェーンがメインチェーンにかわって負荷
を支え、そのサブチェーンの回動に伴って車載パレット
が昇降される。したがって、メインチェーンの切断時に
おける車載パレット及び自動車の落下を確実に防止して
、万全の安全対策を講することができる。
更に、本実施例の二段式駐車装置においては、フレーム
部材に自動車を包囲し得る大きさの保護枠が設けられて
いるので、サイドブレーキをかけ忘れて駐車したり、地
震が発生したりした場合でも、車載パレット上に自動車
を安全に保持することができる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は本発明による一実施例の二段式駐車装置のほぼ
全体を示す斜視図、第2図は第1図の二段式駐車装置の
使用状態を示す左側面図、第3図は第1図の二段式駐車
装置において車載パレットの昇降機構を概略的に示す斜
視図、第4図は第3図の矢印A方向からみた要部拡大図
である。
第1図及び第2図において、8はフレーム部材の全体を
示す。フレーム部材8は、左側後方に立設された第1支
柱1、右側後方に立設された第2支柱2、左側前方に立
設された第3支柱3、右側前方に立設された第4支柱4
、左右両側の接地部において前後に延びる縦補強杆5、
後側の接地部において左右に延びる横補強杆6、及び、
各支柱1〜4の上端を連結する水平な保護枠7から構成
されている。各支柱1〜4はそれぞれ中空角鋼管で形成
され、その内側面には上下に延びるスリット9が透設さ
れている。保護枠7は中空角鋼管を自動車10を包囲し
得る大きさで長四角形状に接続して形成され、その上方
には複数本の脚杆11を介して屋根12が傾斜状に設け
られている。
13は自動車10を載せる縞鋼板等からなる車載パレッ
トであり、フレーム部材8の内側に昇降可能に配置され
ている。車載パレット13の後部には、自動車10の後
輪10aを係止する前部車輪止め14及び後部車輪止め
15が設けられている。また、第1図及び第3図に示す
ように、車載パレット12の左右両側において各支柱1
〜4と対応する位置には、各支柱1〜4のスリット9に
遊挿されるコ字状の突出部16が設けられ、各突出部1
6の上部及び下部にはそれぞれ4個の挿通孔17が穿設
されている。
19は第1支柱1の下部に設置された駆動手段の全体を
示す。この駆動手段19は、ブレーキを内蔵した正逆回
転可能なモータ20、及び、そのモータ20にベルト2
1を介して作動連結された減速機22から構成されてい
る。なお、第3図において、23は停電時等に減速機2
2を手動で駆動するハンドルである。
25は第1支柱1の下端部と第2支柱2の下端部との間
に架設された駆動軸であり、この駆動軸25を駆動手段
19により正逆回転できるように、駆動軸25の左端部
には被動スプロケット26が設けられ、その被動スプロ
ケット26は一対のチェーン27を介して減速機22の
出力スプロケット28に連結されている。
前記駆動軸25の第1支柱1と対応する位置、つまり、
第1支柱1の下端部内おいて車載パレット13の突出部
16の下側には、第3図に示すように、一対の第1駆動
スプロケット29.30と一対の第3駆動スプロケット
31.32とが配設されている。また、駆動軸25の第
2支社2と対応する位置、つまり、第2支柱2の下端部
内おいて車載パレット13の突出部16の下側には、−
対の第2駆動スプロケット33.34と一対の第4駆動
スプロケット35.36とが配設されている。
一方、第1支柱1の上端部内には、軸37を介して一対
の第1中間スプロケット38.39と一対の第3中間ス
プロケット40.41とが配設されている。第2支柱2
の上端部内には、軸42を介して一対の第2中間スプロ
ケット43.44と一対の第5中間スプロケット45.
46とが配設されている。第3支柱3の上端部内には、
軸47を介して一対の第4中間スプロケット48.49
と一対の予備スプルケラト50.51とが配設されてい
る。また、第4支柱4の上端部内には、軸52を介して
一対の第6中間スプロケット53゜54と一対の予備ス
プロケット55.56とが配設されている。
一方の第1駆動スプロケット29と一方の第1中間スプ
ロケット38とには、車載パレット13の左側後部を吊
り上げる第1メインチェーン58が巻掛けられている。
また、他方の第1駆動スプロケット30と他方の第1中
間スプロケット39とには、前記第1メインチェーン5
8の切断時ニ代替動作する第1サブチェーン59が巻掛
けられている。なお、第1メインチェーン58及び第1
サブチェーン59は第1支柱1の内部に挿通されている
。
第4図に示すように、第1メインチェーン58の両端に
は、連結具60、ボルト61、座金62及びナツト63
からなるねじ部材64がそれぞれ連結されており、これ
らの一対のねじ部材64を介して第1メインチェーン5
8の両端が、車載パレット13の第1支柱1に対応する
突出部16の上部及び下部にそれぞれ張力調整可能に固
定して止着されている。これに対し、第1サブチェーン
59の一端(第4図の下方)には、連結具60、前記挿
通孔17に遊挿されるボルト61、ナツト63及びばね
受は座金65からなるねじ部材66が連結され、このね
じ部材66を介して第1サブチェーン59の一端が突出
部16の下部に対し上下に移動可能に止着されている。
そして、ねじ部材66のばね受は座金65と突出部16
との間には、第1サブチェーン5つの一端部を引張方向
つまり上方へ附勢する弾性部材としての圧縮ばね67が
介装されている。なお、第1サブチェーン59の他端(
第4図の上方)は、第1メインチェーン58と同様のね
じ部材64を介して突出部16の上部に張力調整可能に
止着されている。
第3図に示すように、一方の第3駆動スプロケット31
、一方の第3中間スプロケット40、及び一方の第4中
間スプロケット48には、車載パレット13の左側前部
を吊り上げる第3メインチェーン6つが巻掛けられてい
る。また、他方の第3駆動スプロケット32、他方の第
3中間スプロケット41、及び他方の第4中間スプロケ
ット49には、前記第3メインチェーン69の切断時に
代替動作する第3サブチェーン70が巻掛けられている
。第3メインチェーン69及び第3サブチェーン70は
第1支柱1、保護枠7及び第3支柱3の内部に挿通され
ている。
第3メインチェーン69の一端は第1支柱1に対応する
突出部16の下部に前記ねじ部材64を介して張力調整
可能に止着され(第4図参照)、他端は第3支柱3に対
応する突出部16の上部にねじ部材64を介して張力調
整可能に止着されている(第3図参照)。これに対し、
第3サブチェーン70の一端は第1支柱1に対応する突
出部16の下部に対し前記ねじ部材66及び圧縮ばね6
7を介して上下に移動可能に止着され、他端は第3支柱
3に対応する突出部16の上部にねじ部材64を介して
張力調整可能に止着されている。
車載パレット13の右側においては、車載パレット13
の右側後部を吊り上げる第2メインチェーン71が、一
方の第2駆動スプロケット33と一方の第2中間スプロ
ケット43とに巻掛けられ、その両端は、前記第1メイ
ンチェーン58と同様に、ねじ部材64を介して第2支
柱2に対応する突出部16の上部及び下部に張力調整可
能に止着されている。前記第2メインチェーン71の切
断時に代替動作する第2サブチェーン72は、他方の第
2駆動スプロケット34と他方の第2中間スプロケット
44とに巻掛けられ、前記第1サブチェーン5つと同様
に、その一端はねじ部祠66及び圧縮ばね67を介して
第2支柱2に対応する突出部16の下部に移動可能に止
着されるとともに、他端はねじ部材64を介して突出部
16の上部に張力調整可能に止着されている。なお、第
2メインチェーン71及び第2サブチェーン72は第2
支柱2の内部に挿通されている。
また、車載パレット13の右側前部を吊り上げる第4メ
インチェーン73は、一方の第4駆動スプロケット35
、一方の第5巾間スプロケット45、及び一方の第6中
間スプロケット53に巻掛けられ、第3メインチェーン
6つと同様に、一端は第2支柱2に対応する突出部16
の下部に、他端は第4支柱4に対応する突出部16の上
部にそれぞれねじ部材64を介して張力調整可能に止着
されている。前記第4メインチェーン73の切断時に代
替動作する第4サブチェーン74は、他方の第4駆動ス
プロケット36、他方の第5中間スプロケット46、及
び他方の第6中間スプロケット54に巻掛けられ、前記
第3サブチェーン70と同様に、一端はねじ部祠66及
び圧縮ばね67を介して第2支柱2に対応する突出部1
6の下部に移動可能に止着されるとともに、他端はねじ
部材64を介して第4支柱4に対応する突出部16の上
部に張力調整可能に止着されている。なお、第4メイン
チェーン73及び第4サブチェーン74は第2支柱2、
保護枠7及び第4支柱4の内部に挿通されている。
上記のように構成された本実施例の二段式駐車装置にお
いて、次に、その動作を説明する。
駆動手段19のモータ20の正転に伴い、減速機22を
介し、駆動軸25が第3図の反時計方向へ回転されると
、各駆動スプロケット29〜36により第1乃至第4メ
インチェーン58.71゜69.73、及び、第1乃至
第4サブチェーン59.72,70.74がそれぞれ回
動される。このとき、各サブチェーン59.72.70
.74の一端は圧縮ばね67を介して車載パレット13
の突出部16に対し移動可能に止着されているので、駆
動手段19による牽引力がサブチェーン59.72.7
0.74に作用せず、メインチェーン58.71.69
.73のみに作用して、各メインチェーン58.71,
69.73の回動に伴い車載パレット13が上昇される
。
そして、モータ20が所定の回転数で回転して停止する
か、或いは、図示しないパレット位置検出手段からの信
号に応答して停止すると、それに内蔵したブレーキが作
動して、各チェーン58゜71.69.73.59,7
2.70.74が回動不能にロックされ、車載パレット
13が第2図に示す上昇位置に静止保持される。したが
って、この状態で、車載パレット13の下側に別の自動
車10を駐車することができる。
下側の自動車10を出したのちに、モータ20が逆転さ
れると、減速機22を介して駆動軸25が第3図の時計
方向へ回転されて、各メインチェーン58,71,69
.73、及び、各サブチェーン59,72,70.74
がそれぞれ上昇時とは逆方向へ回動され、車載パレット
13が第1図に示す位置まで下降される。したがって、
この状態で、車載パレット13から自動車10を出すこ
とができる。
ところで、万一、メインチェーン58.71゜69.7
3が切れた場合には、サブチェーン59゜72.70.
74が代替動作して、車載パレット13を支持しかつ昇
降する。この場合には、第4図において、サブチェーン
59.70の一端側の圧縮ばね67が圧縮され、その圧
縮量に相当する距離だけ、ねじ部材66のボルト61が
下方へ移動され、ナツト63が突出部16に係止される
。
したがって、この状態で、サブチェーン59,70は車
載パレット13及び自動車10の荷重を支持するととも
に、駆動手段19の牽引力を受けて、車載パレット13
を確実かつ安全に昇降することができる。なお、モータ
20が停電または故障で回転しない場合は、ハンドル2
3により減速機22を手動で駆動して、車載パレット1
3を昇降することができる。
このように、本実施例の二段式駐車装置は、第1チェー
ンを第1メインチェーン58と第1サブチェーン5つと
で構成し、それらの第1チェーン58.59を第1駆動
スプロケット29.30及び第1巾間スプロケット38
.39のそれぞれ2個所に巻掛け、第2チェーンを第2
メインチェーン71と第2サブチェーン72とで構成し
、それらの第2チ土−ン71.72を第2駆動スプロケ
ット33.34及び第2中間スプロケット43゜44の
それぞれ2個所に巻掛け、第3チェーンを第3メインチ
ェーン69と第3サブチェーン70とで構成し、それら
の第3チェーン69.70を第3駆動スプロケット31
,32、第3中間スプロケット40.41、及び第4中
間スプロケット48.49のそれぞれ3個所に巻掛け、
また、第4チェーンを第4メインチェーン73と第4サ
ブチェーン74とで構成し、それらの第4チェーン73
.74を第4駆動スプロケット35.36、第5中間ス
プロケット45.46、及び第6中間スプロケット53
.54のそれぞれ3個所に巻掛けたものである。
したがって、本実施例の二段式駐車装置によれば、チェ
ーンを3個所または4個所に巻掛けていた従来と比較し
て、各チェーン58,59.69〜74の巻掛は構成が
簡略化され、かつ、チェーンの全長も短縮され、これに
よって、騒音を低減できるとともに、チェーンの伸びを
抑制してトラブルを回避できる。また、各チェーン58
.59゜69〜74は、それらの両端が車載パレット1
3の突出部16に止着されているので、常時、各部に張
力が作用した状態で回動される。それ故、特別な部品を
付設しなくても、各チェーン58,59.69〜74は
、駆動スプロケット30〜36などから外れたり、それ
らに巻込まれたり、或いは、支柱1〜4または車載パレ
ット13などの周辺機材に接触したりすることなく、車
載パレットi3を確実かつ安全に昇降できる。
また、本実施例の二段式駐車装置は、第1チェーン乃至
第4チェーンを、それぞれメインチェーン58,69,
71.73とサブチェーン5つ。
70.72.74とから構成し、メインチェーンの両端
及びサブチェーンの他端には、車載パレット13の突出
部16に張力調整可能に止着されるねじ部材64をそれ
ぞれ設け、サブチェーンの一端には、車載パレット13
の突出部16に対し移動可能に止着されるねじ部材66
を設け、そのサブチェーンのねじ部材66と車載パレッ
ト13の突出部16との間に、サブチェーンを引張方向
へ附勢する弾性部材としての圧縮ばね67を介装したも
のである。
したがって、万一、メインチェーン58.69゜71.
73が切れたときには、サブチェーン5つ。
70.72.74のねじ部材66が車載パレット13の
突出部16に係止された状態で、サブチェーンがメイン
チェーンにかわって負荷を支えて車載パレット13を昇
降でき、それにより、メインチェーンの切断時における
車載パレット13及び自動車10の落下を確実に防止し
て、万全の安全対策を講することができる。
更に、本実施例の二段式駐車装置においては、フレーム
部材8に自動車10を包囲し得る大きさの保護枠7が設
けられているので、サイドブレーキをかけ忘れて駐車し
たり、地震が発生したりした場合でも、車載パレット1
3」二に自動車10を安全に保持することができる。そ
のうえ、保護枠7の上方に屋根12が設けられているか
ら、雨水または日照から自動車10の車体を保護するこ
ともできる。
なお、上記実施例では、左側後方の支柱を第1支柱1と
し、その下部に駆動手段19を設置したが、本発明は第
1支柱の立設位置を特に限定するものではなく、例えば
、右側前部の支柱を第1支柱とし、その下部に駆動手段
を設置して実施することも可能である。
また、」二記実施例では、第1乃至第4メインチェーン
58.71.69.73の両端がねじ部材64を介して
車載パレット13の突出部16に止着されているが、本
発明はこれに限定されるものではなく、駆動手段から離
れた側の各メインチェーンの他端をクリップ等の適宜の
固定手段で止着してもよい。しかしながら、上記実施例
のように両端をねじ部材64で止着した場合は、各メイ
ンチェーン58,71.69.73の張力調整を両側で
容易に行うことができるという効果が得られる。
[発明の効果] 以上に詳述したように、請求項1に記載した発明の二段
式駐車装置は、第1チェーンを第1駆動スプロケット及
び第1中間スプロケットの2個所に、第2チェーンを第
2駆動スプロケット及び第2巾間スプロケットの2個所
に、第3チェーンを第3駆動スプロケット、第3中間ス
プロケット、及び第4中間スプロケットの3個所に、ま
た、第4チェーンを第4駆動スプロケット、第5中間ス
プロケット、及び第6中間スプロケットの3個所にそれ
ぞれ巻掛けるとともに、第1チェーン乃至第4チェーン
の両端を車載パレットに止着したものであるから、チェ
ーンの巻掛は構成を簡略化し、かつ、チェーンの全長を
短縮して、騒音を低減できるとともに、チェーンの伸び
を抑制してトラブルを回避でき、しかも、第1チェーン
乃至第4チェーンの各部を張力作用状態で回動して、ス
プロケットからの外れ、スプロケットへの巻込み、或い
は、周辺機材との接触を防止できて、車載パレットを確
実かつ安全に昇降駆動できるという効果がある。
請求項2に記載した発明の二段式駐車装置は、第1乃至
第4チェーンをそれぞれメインチェーンとサブチェーン
とで構成し、メインチェーンの−端に車載パレットに固
定して止着されるねじ部材を設け、サブチェーンの一端
に車載パレットに対し移動可能に止着されるねじ部材を
設け、サブチェーンのねじ部材と車載パレットとの間に
サブチェーンを引張方向へ附勢する弾性部材を設けたも
のであるから、万一、メインチェーンが切れたときでも
、サブチェーンが車載パレットを支持して昇降でき、車
載パレット及び自動車の落下を確実に防止して、万全の
安全対策を講することができるという効果がある。
請求項3に記載した発明の二段式駐車装置は、フレーム
部材に自動車を包囲し得る大きさの保護枠を設けたもの
であるから、サイドブレーキをかけ忘れて駐車したり、
地震が発生したりした場合でも、車載パレット上に自動
車を安全に保持できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例の二段式駐車装置のほぼ
全体を示す斜視図、第2図は第1図の二段式駐車装置の
使用状態を示す左側面図、第3図は第1図の二段式駐車
装置において車載パレットの昇降機構を概略的に示す斜
視図、第4図は第3図の矢印A方向からみた要部拡大図
、第5図は従来の二段式駐車装置を示す右側面図である
。 図において、 1:第1支柱      2:第2支柱3:第3支柱 
     4:第4支柱7:保護枠       8:
フレーム部材10:自動車      13:車載パレ
ット19:駆動手段     20:モータ22:減速
機      25:駆動軸64.66:ねじ部材  
67:圧縮ばね29.30:第1駆動スプロケット 33.34:第2駆動スプロケット 31.32:第3駆動スプロケット 35.36:第4駆動スプロケット 38.39:第1中間スプロケット 43.44:第2中間スプロケット 40.41:第3中間スプロケット 48.49:第4中間スプロケット 45.46:第5中間スプロケット 53.54:第6中間スプロケット 58:第1メインチェーン 59:第1サブチェーン 71:第2メインチェーン 72:第2サブチェーン 69:第3メインチェーン 70:第3サブチェーン 73:第4メインチェーン 74:第4サブチェーン である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前後左右に立設された第1支柱、第2支柱、第3
    支柱、及び第4支柱を含むフレーム部材と、 フレーム部材の内側に昇降可能に配置された車載パレッ
    トと、 第1支柱の下部に設置されたモータを含む駆動手段と、 第1支柱の下端部と第1支柱に左右方向に対応する第2
    支柱の下端部との間に架設され、駆動手段により回転さ
    れる駆動軸と、 駆動軸上の第1支柱に対応する位置に配設された第1駆
    動スプロケットと、 第1支柱の上端部に配設された第1中間スプロケットと
    、 第1駆動スプロケットと第1中間スプロケットとに巻掛
    けられ、両端が車載パレットの第1支柱に対応する部分
    に止着された第1チェーンと、駆動軸上の第2支柱に対
    応する位置に配設された第2駆動スプロケットと、 第2支柱の上端部に配設された第2中間スプロケットと
    、 第2駆動スプロケットと第2中間スプロケットとに巻掛
    けられ、両端が車載パレットの第2支柱に対応する部分
    に止着された第2チェーンと、駆動軸上の第1支柱に対
    応する位置に配設された第3駆動スプロケットと、 第1支柱の上端部に配設された第3中間スプロケットと
    、 第1支柱に前後方向に対応する第3支柱の上端部に配設
    された第4中間スプロケットと、 第3駆動スプロケット、第3中間スプロケット、及び第
    4中間スプロケットに巻掛けられ、一端が車載パレット
    の第1支柱に対応する部分に止着されるとともに、他端
    が車載パレットの第3支柱に対応する部分に止着された
    第3チェーンと、駆動軸上の第2支柱に対応する位置に
    配設された第4駆動スプロケットと、 第2支柱の上端部に配設された第5中間スプロケットと
    、 第2支柱に前後方向に対応する第4支柱の上端部に配設
    された第6中間スプロケットと、 第4駆動スプロケット、第5中間スプロケット、及び第
    6中間スプロケットに巻掛けられ、一端が車載パレット
    の第2支柱に対応する部分に止着されるとともに、他端
    が車載パレットの第4支柱に対応する部分に止着された
    第4チェーンと を具備することを特徴とする二段式駐車装置。
  2. (2)前記第1チェーン、第2チェーン、第3チェーン
    、及び第4チェーンは、それぞれメインチェーンとサブ
    チェーンとで構成され、メインチェーンの一端には、車
    載パレットに固定して止着されるねじ部材が設けられ、
    サブチェーンの一端には、車載パレットに対し移動可能
    に止着されるねじ部材が設けられるとともに、サブチェ
    ーンのねじ部材と車載パレットとの間には、サブチェー
    ンを引張方向へ附勢する弾性部材が設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の二段式駐車装置。
  3. (3)前記フレーム部材は、第1支柱、第2支柱、第3
    支柱、及び第4支柱の上端に、自動車を包囲し得る大き
    さの保護枠を具備することを特徴とする請求項1に記載
    の二段式駐車装置。
JP2063677A 1990-03-13 1990-03-13 二段式駐車装置 Pending JPH03262878A (ja)

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KR (1) KR910017040A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074710U (ja) * 1993-06-22 1995-01-24 松下電工株式会社 2段駐車装置
CN112160633A (zh) * 2020-09-30 2021-01-01 张俊杰 一种汽车防泡水装置
JP2023111255A (ja) * 2022-01-31 2023-08-10 新明和パークテック株式会社 パレット昇降機構、立体駐車装置、及びパレット昇降方法

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