JPH0326360B2 - - Google Patents

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JPH0326360B2
JPH0326360B2 JP3172283A JP3172283A JPH0326360B2 JP H0326360 B2 JPH0326360 B2 JP H0326360B2 JP 3172283 A JP3172283 A JP 3172283A JP 3172283 A JP3172283 A JP 3172283A JP H0326360 B2 JPH0326360 B2 JP H0326360B2
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JP
Japan
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hatch cover
latch
hatch
assembly
lock ring
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JP3172283A
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JPS58165093A (ja
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Edowaado Myusukuke Robaato
Gaiya Shaautsudo Donarudo
Ruisu Shirubaburatsuto Baanaado
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Westinghouse Electric Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS58165093A publication Critical patent/JPS58165093A/ja
Publication of JPH0326360B2 publication Critical patent/JPH0326360B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F7/00Shielded cells or rooms
    • G21F7/005Shielded passages through walls; Locks; Transferring devices between rooms
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/18Apparatus for bringing fuel elements to the reactor charge area, e.g. from a storage place
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C13/00Pressure vessels; Containment vessels; Containment in general
    • G21C13/02Details
    • G21C13/028Seals, e.g. for pressure vessels or containment vessels
    • G21C13/0285Seals, e.g. for pressure vessels or containment vessels for container apertures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/0801Multiple
    • Y10T292/0834Sliding
    • Y10T292/0836Operating means
    • Y10T292/0847Screw

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原子炉設備の移送管に用いられる急
速開放ハツチに関する。特に、本発明は、燃料交
換時間を短くすると共にオペレータの放射線被曝
量を減少させる急速開放ハツチに関する。
原子力発電所の燃料交換に要する時間は、その
燃料交換時間中、代替電力を買い入れなければな
らないので費用が非常に嵩む。デスマルチエイス
(Desmarchais)氏等に付与された米国特許第
3298746号は、放射線を受けた原子炉構成部品を
或る個所から別の個所に移送する材料取扱い装置
に関するが、この米国特許は、燃料の移送に関連
した問題点のうち幾つかを指摘している。
核燃料貯蔵ピツトを原子炉又は原子炉格納容器
ピツトに隣接して配置するのが通例である。一般
に核燃料貯蔵ピツトは水を収容し、放射線を受け
た原子炉構成部品、たとえば制御棒や燃料集合体
の取扱い及び貯蔵のために地中に設置されてい
る。原子炉の燃料交換にあたり、照射済み又は使
用済みの燃料集合体を原子炉ピツトから燃料ピツ
トへ移送して一時的に貯蔵する。この移送作業
は、オペレータが放射線の影響を受けないように
するため、水中で行なわれる。
原子力発電所において燃料交換を行う際、原子
炉キヤビテイを水で満たす前に、燃料移送管の格
納容器側の盲フランジを取り外す必要がある。燃
料交換作業の完了後に、原子炉キヤビテイから水
を抜き、盲フランジを再び取り付け、使用済み燃
料貯蔵建屋又は燃料貯蔵ピツトと原子炉格納建屋
との間に圧力バウンダリーを形成する。
フランジは複数本のボルトによつて移送管に取
り付けられているが、これらボルトは、燃料交換
の度に取外し及び再取付けを行う必要がある。漏
れ止めシールを確実に得るため特定の順序で規定
のトルクになるまで複数本のボルトと締め付けな
ければならないので、ボルトの再取付けは特別時
間がかかる。通常、フランジの取外しに二人がか
りで約1時間、フランジの再取付けには二人で約
2時間かかる。
周知のように、オペレータは、放射性物質に近
接している時間が長ければ長いほど、大量の放射
線をあびる。放射線被曝量を、国の規制に定めら
れた許容被曝限度以下にすることが好ましい。し
たがつて、フランジを迅速に脱着して燃料交換時
間と作業者の放射線被曝量の両方を減少すること
が望ましい。
燃料の移送作業を出来るだけ迅速に行なつて原
子炉の燃料交換のために必要な運転停止時間を減
らし、また、更に重要なこととして、燃料移送に
従事する人々の個人被曝量を出来るだけ少なくす
る種々の手段、装置及び方法を提供することに特
別の関心が持たれている。
水面下の容器の壁に設けられている開口にドア
を固定する種々のドア閉鎖機構の存在は周知であ
る。特に、ホルメス(Holmes)氏等に付与され
た米国特許第4121383号は、容器に設けられた開
口にドアを固定するドア閉鎖機構を開示してい
る。ドアには皿形でくも状の施錠状態又はロツク
装置が設けられており、このロツク装置の作動に
より、ロツク部材はドアの軸線を横切る方向に移
動して容器本体と相互施錠状態になる。しかしな
がら、この米国特許の発明は、開口を直接閉鎖す
るのに使用されるドア閉鎖機構を提供するもので
あり、その主目的は、ドアの何れの側からでもド
ア閉鎖体を作動させる手段を提供することにあ
る。ドア閉鎖機構の迅速な開閉が可能になるよう
にするためには、ドア閉鎖機構をどのように原子
炉と関連して用いれば良いかの教示はなされてい
ない。更に、上記のドア閉鎖機構を保持してこれ
を施錠状態に保つための安全ロツク装置を別途設
けることに関しては、何らの示岐もなされていな
い。更に、オペレータの放射線被曝を軽減するた
めの遠隔操作の実施可能性についても開示はな
い。
別形式のドア閉鎖機構がシルバーマン
(Silverman)氏等に付与された米国特許第
1416308号に開示されており、この米国特許のド
ア閉鎖機構は、特定の区域への水の流入を防止す
る初期タイプの閉鎖装置である。更に、このドア
閉鎖機構はこれ又、ドアの何れの側からでも操作
できる。この米国特許は、水密ドアのロツク装置
に関し、このロツク装置では、水平方向に可動な
ボルトが垂直方向に可動な部材と連携関係にあ
り、この垂直方向可動部材はボルトを横方向に移
動させるシヤフトに螺合して、閉鎖すべき開口の
周りに位置した壁の縁の外側部分に係合する。ハ
ツチ閉鎖体は、ハツチの一部が開口を覆つた状態
で内壁に当接するリング・ホイールを有してお
り、この場合も又、水漏れ防止のためのドアのロ
ツク装置が開示されている。しかしながら、この
米国特許には、原子炉への応用可能性についての
開示はなく、封止及び取外し作業に関する提案も
見当たらない。
ペチヤツク(Pechacek)氏に付与された米国
特許第3435794号も、水平方向移動自在のバネ押
しロツドが容易に移動できるシユート部材に連結
されているような二方向耐圧ドア・ロツク組立体
に関するが、原子炉の移送管を封止するためのか
かるロツク組立体の利用法についての開示はな
い。
原子炉の移送管を閉鎖する閉鎖装置が、例えば
レーメスル(Lemesle)氏等に付与された米国特
許第3196082号及びデスマーチエイス
(Desmarchais)氏等に付与された米国特許第
3298746号等に開示されている。しかしながら、
急速開放式ハツチ組立体に関する開示もなく、急
速開放が可能なように既存の原子炉の移送装置に
応用できる閉鎖組立体についての開示もない。
したがつて、本発明の目的は、オペレータの放
射線被曝を比較的少なくすることができるように
迅速な取外し及び再取付けが可能な、或いは、自
動的に又は少なくとも遠隔操作で取外し及び再取
付けが可能な急速移送管閉鎖装置を提供すること
にある。
上記の目的に鑑み、本発明の要旨は、原子炉設
備の移送管で使用する急速開放ハツチであつて、
移送管に連結されるロツク・リングと、移送管を
閉鎖するようロツク・リングに嵌め込まれるハツ
チ・カバーと、ハツチ・カバーに可動状態で連結
されたラツチを含むラツチ組立体と、ハツチ・カ
バーに取り付けられると共にラツチに連結されて
いて、ラツチを移動させてこれをロツク・リング
に施錠状態で係止させたり、ハツチ・カバーを開
錠させるラツチ作動機構とを有し、ハツチ・カバ
ーは、原子炉の格納容器側でロツク・リングに枢
着されていて、移送管からのハツチ・カバーの解
放後、ハツチ・カバーを枢動させて移送管から遠
ざけ、移送管へのハツチ・カバーの施錠前、ハツ
チ・カバーを移送管に整列させるダビツト組立体
で支持され、ダビツト組立体は、ハツチ・カバー
上に延び、該ダビツト組立体にはねじ付きロツド
が取り付けられ、該ねじ付きロツドは、ハツチ・
カバーを昇降できるよう該ハツチ・カバーに連結
されていることを特徴とする急速開放ハツチにあ
る。
本発明の内容は、添付の図面に例示的に示すに
過ぎない好ましい実施例の以下の詳細な説明を読
むと一層明らかになろう。
さて、図面を参照して本発明を更に詳しく説明
することにするが、まず、燃料交換区画16内の
格納容器側14に位置している移送管12を閉鎖
する急速開放式移送管閉鎖組立体10を示す第1
図〜第3図を参照されたい。高さ位置18は、区
画16側からの自動遠隔操作の実施位置を示して
いる。原子炉で用いられる構成部材を或る区画か
ら別の区画に移送する方法及び装置についてはデ
スマルチエイス(Desmarchais)氏等に付与され
た米国特許第3298746号を参照されたい。かかる
米国特許の開示内容を本明細書の一部を形成する
ものとして引用する。
移送管閉鎖組立体10は、ハツチ・カバー20
を有し、ハツチ・カバー20は、移送管12を包
囲すると共に、ボルト受容/係止孔24を備えた
溶接物54に任意適当な手段により連結されたロ
ツク・リングと協働する。ロツク・リング22及
びハツチ・カバー20にはダビツト組立体
(Davit assembly)26が連携している。「ダビ
ツト」という用語は、船舶分野では周知であり、
一般に、船側外側への振出しによつてボートや貨
物等を移動させ、積込み積下ろしできるようにす
るアーム手段を備えたクレーンを意味する。参照
番号26で示す本発明の構成要素は、かかる「ダビ
ツト」型クレーンと同様な作用又は機能を果たす
装置であることに鑑み、かかつ構成要素をダビツ
ト組立体と称している。かくして、このダビツト
組立体は、移送管の閉鎖時及びロツク・リング2
2と整列させる初期操作時にはハツチ・カバー2
0を移送管12に近接させた状態で吊り下げ、燃
料取扱い時又は燃料の移送時にはハツチ・カバー
20を移送管から離すようになつている。図示し
たようにハツチ・カバー20には、後述の第1図
に示す手動ホイール又は手動操作のラツチ作動機
構(施錠/開錠装置)21又は第2図に示す自動
ラツチ作動機構(施錠/開錠装置)23が設けら
れている。
ダビツト組立体26は、ロツク・リング22に
固着されたブラケツト組立体28を含み、ダビツ
ト組立体は、ハツチ・カバー20の最初の位置決
め及び引き続くロツク・リング22への施錠を補
助するため、ハツチ・カバー20を移送管12の
開口部を包囲するロツク・リング22と整列状態
に位置決めし、また、燃料移送時又は燃料取扱い
時にハツチ・カバー20をロツク・リング22か
ら離すのに用いられる。ダビツト・アーム30の
一端部32はブラケツト組立体28に回動自在に
接続されており、他端部34は第一の端部32を
横切る方向に湾曲しており上昇装置36を支持し
ている。
第1図に示すように、昇降組立体36は、ねじ
付きシヤフト又はロツド37と、ねじ付きロツド
37に結合されていて、該ロツドを回転させるハ
ツチ・カバー昇降用手動ホイール38と、ダビツ
ト・アーム30に固定されていて、ロツド37を
回転させて手動でハツチ・カバー20を上昇させ
る際、ロツド37を軸方向に昇降させるねじ機構
40とから成る。スイベル(回り継手)39によ
り、ハツチ・カバー20はねじ付きロツド37に
連結されており、手動ホイール38を回転させる
と、ハツチ・カバー20が上昇又は下降するよう
になつている。第3図に自動化された組立体42
を示してあるが、この組立体42は、ロツク・リ
ング22からのハツチ・カバー20の取外し後、
手動ホイール38を回転させてハツチ・カバー2
0を上昇させるのに使用できる。上述のように、
本発明の一実施例では、ハツチ・カバー20は手
動のラツチ作動機構21を備え、また、昇降組立
体36は手動ホイール38を備えている。手動ホ
イール21,38にはそれぞれ、雄型の六角片又
は六角片状アダプタ25,44を設けるのが良
く、六角片25,44はそれぞれ中央シヤフト6
6、ねじ付きロツド37の一部分を構成してお
り、自動施錠/開錠装置23及び自動化組立体4
2の一部を構成する柄の長い工具46が遠隔的な
施錠/開錠作業の実施のため中央シヤフト66と
ねじ付きロツド37にそれぞれ係合する。柄の長
い工具46を用いて、ハツチ・カバー20の取外
し及び再取付けを行なうこともでき(第2図)、
ダビツト組立体26と併用してハツチ・カバー2
0を昇降させることもできる(第3図)。柄の長
い工具46は、自動的にしかも手動ホイール2
1,38から離れた位置から操作を行なうために
雄型六角片25,44を把持する雌型端部又は結
合具47を有する。
図面に示していないが、柄の長い工具46に代
えて閉鎖組立体の一部分として空気圧又は液圧作
動装置48を組み込めば操作を一段と自動化でき
る。空気ライン又は油圧ラインを、操作デツキ上
に設けられた動力源に接続するのが良い。このよ
うな構成にすると、たとえば制御室のような遠隔
の場所に居る技術者により、閉鎖体の操作を実施
できる。
柄の長い工具46として、雄型六角片25又は
44に嵌合する結合具47を備える空気圧式イン
パクト・レンチ48を用いるのが良い。この空気
圧式工具は、鉛直位置と水平位置の何れの状態で
も使用できる。まず最初に、工具46を六角片2
5と組み合わせてハツチ・カバー20をロツク・
リング22から取り外し、次いで工具46を六角
片25から取り外し、六角片44に嵌合してダビ
ツト組立体26に結合させ、アクメねじ付きロツ
ド37又はその均等手段及びダビツト・アーム3
0を用いてハツチ・カバー20を所定位置から持
ち上げる。
オペレータが移送管12から遠く離れた場所で
ハンドル49を操縦して工具46を高さ位置18
から操作できることは自明であろう。
次に、移送管12を閉鎖する閉鎖組立体10を
示す第4図〜第7図を参照して説明を続けると、
閉鎖組立体10は、ハツチ・カバー20と、ロツ
ク・リング22と、施錠組立体50とから成り、
わかり易く示すために、第1図〜第3図に示した
ダビツト組立体及び自動化された組立体は省いて
ある。施錠組立体50は、第4A図及び第5A図
に施錠状態で、第4B図及び第5B図に開錠状態
で示されている。第4A図及び第5A図は施錠状
態の閉鎖組立体10の一部を示し、第4B図及び
第5B図は開錠状態の閉鎖組立体10の一部を示
す図である。
ロツク・リング22は20本の止めねじ52によ
つて燃料移送管の溶接物54に固定保持される。
ロツク・リング22には6つのラツチ受容開口部
又はラツチ収納部61が設けられ、これらのラツ
チ収納部61の横断面形状はほぼU字形であり、
一方の脚フエース部分58は移送管12の軸線と
垂直であり、他方の脚フエース部分60は傾斜面
になつており、この傾斜面は、ラツチ受容開口部
56の口部57がその基部(底部)59よりも広
くなるようU字形開口部の基部に向かうにつれて
該開口部56が狭くなる向きに傾斜している。
ハツチ・カバー20は、ロツク・リング22に
対し、施錠状態では移送管12の長さ方向軸線と
同軸状の中央開口部64を備えた中央部分62を
有する。アクメねじ付きの回転自在の中央シヤフ
ト66の一端部は中央開口部64の内部に位置す
るスリーブ・ブツシユ68内に嵌入され、スラス
ト・ワツシヤ70及び止めナツト72によつて回
転自在に保持されている。中央シヤフト66は、
ブツシユ68係止されるスラスト・ワツシヤ70
を受容するよう参照番号71のところでアンダー
カツトされている。
回転自在の手動ホイール21は、キー74によ
つて回転自在のシヤフト66の他端部に係止さ
れ、手動操作によりブツシユ68の内部で中央シ
ヤフト66を回転させることができる。手動ホイ
ール21の延長部をなし、或いはホイール及びシ
ヤフト66に取り付けられた雄型六角片25は上
述の自動操作を行うために用いられる部材であ
る。手動ホイール21と雄型六角片25は、係止
保持リング76によつて中央シヤフト66に結合
保持されている。変形例として、中央シヤフト6
6の他端部に雄型六角片25を一体形成し、係止
保持リング76により手動ホイール21をシヤフ
ト66に係止しても良い。
駆動スプロケツト78が、シヤフト66の回転
につれ、シヤフトに沿つて軸方向に移動するよう
シヤフト66の回転自在に連結されている。第5
B図に示したスプロケツト78の上側位置は開錠
状態にあり、駆動スプロケツト78の下側位置は
第5A図に示すようにハツチ・カバー20の上部
と実質的に同一高さになつたときには施錠状態に
ある。駆動スプロケツト78は、蜘蛛状(以下、
「スパイダ」という)組立体であり(以下、駆動
スプロケツトをスパイダ組立体という)、U字形
部材の脚部によつて形成される一対の互いに離隔
した耳部を持つ6本のU字形部分80を有する。
各ラツチ受容開口部56ごとに一つのU字形部
分80が設けられ、また、これらと同数のラツチ
組立体82が設けられている。各ラツチ組立体8
2は、ハツチ・カバー20の上部と平行に移動し
且つシヤフト66の長さ方向軸線と直角な方向に
も横移動できるよう移動自在に制御される第1の
可動部材又はラツチ84を有する。可動部材又は
ラツチ84のラツチ作用端部86は、ハツチ・カ
バー20及びロツク・リング22との施錠状態に
おいて傾斜面の脚フエース部分60と係合する。
この目的のため、ラツチ作用端部86は、形状が
相補関係にある傾斜面60との協働によりカム作
用と発揮してハツチ・カバー20をロツク・リン
グ22に施錠する傾斜部分又は傾斜面88(第5
図及び第6図参照)と、実質的に平らな表面であ
つて且つ脚フエース部分58と相補形状の底部9
0とを有する。
ハツチ・カバー20の上部に沿うラツチ84の
運動を案内してラツチ作用端部86をラツチ受容
開口部56から出し入れするラツチ・ハウジング
又はラツチ案内路92が設けられている。ラツチ
案内路92は、複数本のねじ94のような従来型
締結手段によりカバー20に連結されている。ラ
ツチ84の他端部は一対の脚部をもつ舌状受容開
口部96を備えている。
クランク・アーム又は連結組立体100が、各
ラツチ84をスパイダ組立体78に連結してお
り、この連結組立体100は、クランク・アーム
長さアジヤスタ106によつて互いに結合された
一対の連結部材102,104を有し、アジヤス
タ106は、連結部材102,104を互いに引
き寄せてクランク・アーを短くしたり、これら部
材102,104を互いに遠ざけてクランク・ア
ームを長くするよう調節可能である。連結部材1
02の一端部は、舌状受容開口部96に受容され
ピボツト・コネクタ108によつて舌部107を
有する。連結部材102の他端部は、アジヤスタ
106の調節自在ねじ端部112を受容する雌ね
じ付き受容開口部110を有する。同様に、連結
部材104の一端部は、舌部114を備え、この
舌部114はU字形部分80の内部に受容されピ
ボツト116によつてU字形部分80に回動自在
に接続されており、連結部材104の一端部は更
に、アジヤスタ106の調節自在ねじ端部120
を受容する雌ねじ付き受容開口部118を備えて
いる。調節後にアジヤスタ106を定位置にロツ
クするために止めねじ122が設けられ、この止
めねじ122は、雌ねじ付き受容開口部110の
壁を貫通して延び、調節自在ねじ端部112と係
止して、アジヤスタ106を連結部材102,1
04にロツクし、連結組立体100の震動その他
の運動状態に起因するアジヤスタ106の回転を
防止している。
ハツチ・カバー20をロツク・リング22内に
心出しするための、協働関係にあるハツチ・カバ
ー/ロツク・リングの位置決め機構が設けられて
おり、この位置決め機構は、ロツク・リング22
に設けられた複数のキー溝124、ハツチ・カバ
ー20の上部に設けられた相補形状のキー126
及び少なくとも3つの協働関係にあるキー126
及びキー溝124の協働位置において60ミル以内
の誤差で心出しできる心合せ調節部材128を有
する。
ハツチ・カバー20は一対のOリング又は四角
形リング・リテーナ130,132を備え、リテ
ーナ130,132はこれら内部に、中央シヤフ
ト66の軸線に対して同心状に配置された一対の
四角形封止リング134,136を収納し、該封
止リング134,136は、移送管12の開口に
対面した状態でカバー20の下面又は基部上に設
けられていて、移送管12の開口の対向面と係合
し、且つ燃料移送管の溶接物の対向面とも係合し
ている。手動ホイール21を回してスパイダ組立
体78を一杯まで押し下げると、エラストマー製
の四角形封止リング134,136が移送管12
の対向面及び移送管の溶接物54の対向面と係合
し、表面60,88間のカム作用によつて封止リ
ング134,136に圧力が加わる。
スパイダ組立体78が回転しないようにロツク
するラツチ施錠維持組立体140は、案内組立体
144内に収納保持されると共にばね146によ
つてスパイダ組立体78に向かつて外方へばね押
しされるばね付勢式係止ピン142から成る。ス
パイダ組立体78は係式ピン受容開口部148を
備え、この開口部148は、スパイダ組立体78
が最下方位置にあつてハツチ・カバー20の上面
又は外面と実質的に当接し、ラツチ84のラツチ
作用端部86が対応関係にあるラツチ受容開口部
又はラツチ収納部56に嵌入している場合には係
止ピン142と整列する。
案内組立体144は、ハツチ・カバー20上の
最下方位置に在るスパイダ組立体78に対し、ね
じ150によつて所定位置で固定されると共に係
止ピン142と係止ピン受容開口部148の整列
関係が確実に得られるようスパイダ組立体78に
対し定位置に保持されている。この整列関係は、
スパイダ組立体78をその最上方位置、即ち開錠
位置から、その最下方位置へ回転自在な中央シヤ
フト66に沿つて軸方向に移動させるときにだけ
必要であり、係止ピン142はばね146によつ
てばね押しされて係止ピン受容開口部148に嵌
入して開口部148内に位置決めされる。図示し
てないが、係止ピン142は、その軸線に対し横
方向に差し向けられると共にこれを貫通し、且つ
その周囲及び案内組立体144に設けられたスロ
ツトを貫通した合せピンを備えている。案内組立
体のハウジングの該スロツトは、合せピンを係止
ピンの運動方向に移動させることが出来ると共に
係止ピンの運動をスパイダ組立体78の施錠/開
錠に必要な運動に制限するような方向及びサイズ
に設定されている。スロツトは各端部が拡大され
ていて、係止ピンをこれら運動の終端部において
回転させると、係止ピンの位置は対応する施錠位
置又は開錠位置に保持されることになる。遠隔操
作の実施のためには、係止ピンをソレノイド又は
流体作動ピストンによりその引込み位置に動かす
のが良い。
第4B図及び第7図を参照すると、飾りチエー
ン164によつてハツチ・カバー20に連結保持
されたドレン・プラグ162を有するドレン組立
体160の細部が示されている。飾りチエーン1
64は、従来型のねじ166によつてドレン・プ
ラグに連結されている。適当な封止状態が得られ
るように、ドレン・プラグ162のシヤフト16
8には、一対の離隔したOリング・シール170
が設けられている。ハツチ・カバー20の下端部
に設けられた二重シール式管ブリード・プラグを
用いて、ハツチ・カバー20の取し前に、移送管
の内部にたまつた水を抜く。
次に第8図を参照すると、ラツチ84及びラツ
チ端部86の別の構成が示されている。同一部品
は同一符号で示されている。ラツチ84の基部
は、その底部及び短い連結基部176をもつ参照
番号172及び174のところで傾斜した連結側
部を有している。ラツチ受容開口部56′は、こ
の中へのラツチ端部86′の初期嵌入がスムース
になるようにする湾曲底部を有している。
上述したような本発明の急速開放ハツチは、現
在知られている盲フランジ及びハツチ・カバーの
取外しの度に取り外す必要があり、また、ハツ
チ・カバーの再取付けの度に再挿入する必要があ
る20本のねじで盲フランジに螺着されるようなラ
ツチ・カバーに代えて利用できる。本発明によれ
ば、急速開放ハツチは2つの主構成部品、即ち、
外側支持リングであるロツク・リング22と、ロ
ツク・リング22への着脱が容易且つ簡単なハツ
チ・カバー20とで構成される。
ロツク・リング22は、従来用いられている盲
フランジを所定位置に保持するボルトと同数のボ
ルト52によつて移送管12に取付けられてい
る。ロツク・リング22の初期取付け後では、ロ
ツク・リング22は移送管12に恒久的に取り付
けられ、その後のハツチ開口及び閉鎖時に取り外
されることはない。
閉鎖組立体の操作にあたり、移送管12を閉鎖
する圧力保持部材であるハツチ・カバー20と、
6個のラツチ86を所定位置へ施錠する機構を手
動又は自動的に操作するのが良い。ラツチを手動
操作するには、手動ホイール21を回して、スパ
イダ組立体78が回転自在なシヤフト66のアク
メねじ山67上を前進するようにする。スパイダ
組立体が前進すると、クランク・アーム、即ち連
結組立体100が真つ直ぐになろうとし、これに
より、ラツチ86が移動してロツク・リングの溝
又はラツチ受容開口部56に嵌入する。自動操作
は、柄の長い工具の使用、或いは、シヤフト66
を作動させるモータを含む任意適当な他の手段の
使用により実施できる。
ラツチ86の傾斜部分88を形成する傾斜平面
はロツク・リング22の傾斜脚フエース部分60
に接触してこれに力を及ぼし、その結果、エラス
トマー製シール即ち四角形封止リング134,1
36により密封が行われる。
ラツチ86を定位置に施錠するには、合めピン
154を持ち上げて係止ピン142をスパイダ組
立体78の内部にあるばね146によつてばね押
しして係止ピン受容開口部148内へ押し込む。
大抵の場合、ばね146は、係止ピン142を、
積極的に取り外さない限り、係子ピン受容開口部
内に保持するよう十分強力なものであるのが良
い。
ラツチ84と係止ピン22を全体的に均一な相
互接触状態とすると共に適切なバランスを保たせ
るために、クランク・アーム又は連結組立体10
0は、クランク・アーム長さアジヤスタ106を
回せばクランク・アームを長さ調節して短くした
り長くできる。
柄の長い工具46と共にダビツト組立体26を
閉鎖組立体10と併用することにより、ロツク・
リング22からのハツチ・カバー20の取り外し
及びロツク・リング22へのハツチ・カバー20
の再取付けと施錠に要する時間が短くなると共に
かかる作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、開放位置にある、原子炉施設の燃料
交換室に開口した移送管の閉鎖に用いられる急速
開放型の移送管閉鎖組立体の部分斜視図である。
第2図は、遠隔位置からハツチ・カバーの施錠/
開錠を行う自動化組立体及び閉鎖組立体の部分概
略図である。第3図は、ハツチ・カバーを上昇さ
せてこれを所定位置から移動させて移送管に接近
できるようにするダビツト組立体と一緒に用いら
れる第2図の自動化組立体及び閉鎖組立体の部分
概略図である。第4A図及び第4B図はそれぞ
れ、ハツチ・カバーと、ロツク・リングと、ハツ
チ・カバーをロツク・リングにロツクするロツク
組立体とを有する急速開放型の移送管閉鎖組立体
の平面図であり、第4A図は、ラツチを施錠位置
で、第4B図はラツチを開錠位置で示している。
第5A図及び第5B図はそれぞれ、移送管閉鎖組
立体の部分横断面図であり、燃料交換室内へ開口
している移送管の一部分と共にハツチ・カバー
と、ロツク・リングと、ロツク組立体装置とを示
しており、第5A図はラツチをラツチ収納部と施
錠状態で示す横断面図、第5B図はラツチを開錠
状態でしす示す横断面図である。第6図は、第4
B図の−線における部分断面図であり、本発
明のラツチの一実施例を示す図である。第7図
は、第4B図の−線における部分断面図であ
り、ドレン・プラグの細部を示す図である。第8
図は、第4Bの−線における第6図と類似し
た部分断面図であるが、本発明のラツチの変形例
を示す図である。 10は移送管閉鎖組立体、12は移送管、20
はハツチ・カバー、21はラツチ作動機構、22
はロツク・リング、25,44は六角片、26は
ダビツト組立体、28はブラケツト組立体、30
はダビツト・アーム、37はねじ付きロツド、4
6は柄の長い工具、54は溶接物、61はラツチ
収納部、66は中央シヤフト、78はスパイダ組
立体、84,86はラツチ、88はカム面、10
0はクランク・アームである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原子炉設備の移送管で使用する急速開放ハツ
    チであつて、移送管に連結されるロツク・リング
    と、移送管を閉鎖するようロツク・リングに嵌め
    込まれるハツチ・カバーと、ハツチ・カバーに可
    動状態で連結されたラツチを含むラツチ組立体
    と、ハツチ・カバーに取り付けられると共にラツ
    チに連結されていて、ラツチを移動させてこれを
    ロツク・リングに施錠状態で係止させたり、ハツ
    チ・カバーを開錠させるラツチ作動機構とを有
    し、ハツチ・カバーは、原子炉の格納容器側でロ
    ツク・リングに枢着されていて、移送管からのハ
    ツチ・カバーの解放後、ハツチ・カバーを枢動さ
    せて移送管から遠ざけ、移送管へのハツチ・カバ
    ーの施錠前、ハツチ・カバーを移送管に整列させ
    るダビツト組立体で支持され、ダビツト組立体
    は、ハツチ・カバー上に延び、該ダビツト組立体
    にはねじ付きロツドが取り付けられ、該ねじ付き
    ロツドは、ハツチ・カバーを昇降できるよう該ハ
    ツチ・カバーに連結されていることを特徴とする
    急速開放ハツチ。 2 ラツチ作動機構及びねじ付きロツドに選択的
    に連結でき、ハツチ・カバーを遠隔操作する遠隔
    操作機構を有することを特徴とする請求項第1項
    記載の急速開放ハツチ。 3 原子炉設備の格納容器ピツト内へ開口した移
    送管の外周端には溶接物が設けられ、ロツク・リ
    ングは溶接物に連結でき、ハツチ・カバーは、移
    送管の端で溶接物上に着座できるベース部分を有
    し、ロツク・リングとラツチはそれぞれ、互いに
    協働してハツチ・カバーを溶接物に締り嵌め状態
    で係合させるカム面を有することを特徴とする請
    求項第1項又は第2項記載の急速開放ハツチ。 4 ラツチ作動機構は、ハツチ・カバーと同軸状
    態でハツチ・カバーに回転自在に結合されたシヤ
    フトと、シヤフトに取り付けられ、シヤフトの回
    転に応じシヤフトに沿つて移動できるスパイダ組
    立体と、ラツチをそれぞれスパイダ組立体に連結
    していて、シヤフトが回転すると、ラツチをロツ
    ク・リングに出入りさせるクランク・アームとか
    ら成ることを特徴とする請求項第1項〜第3項の
    うちいずれか一つの項に記載の急速開放ハツチ。 5 ラツチ作動機構のシヤフト及びねじ付きロツ
    ドはそれぞれの端に六角片を有し、同一の遠隔操
    作機構が六角片に選択的に係合するようになつて
    いることを特徴とする請求項第1項〜第4項のう
    ちいずれか一つの項に記載の急速開放ハツチ。
JP58031722A 1982-02-26 1983-02-25 燃料移送管の急速開放ハッチ Granted JPS58165093A (ja)

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