JPH0326410Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0326410Y2 JPH0326410Y2 JP1986052695U JP5269586U JPH0326410Y2 JP H0326410 Y2 JPH0326410 Y2 JP H0326410Y2 JP 1986052695 U JP1986052695 U JP 1986052695U JP 5269586 U JP5269586 U JP 5269586U JP H0326410 Y2 JPH0326410 Y2 JP H0326410Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- case
- pole
- hole
- surveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、床高を決めるベンチマークの設定
や遺形の設置等の建築工事墨出し作業を夜間また
は地下現場等の暗い場所で行なう場合に紅白ポー
ルや目盛ポール等の測量用ポールに取り付けて使
用するポール用発光器に関するものである。
や遺形の設置等の建築工事墨出し作業を夜間また
は地下現場等の暗い場所で行なう場合に紅白ポー
ルや目盛ポール等の測量用ポールに取り付けて使
用するポール用発光器に関するものである。
斯る墨出し作業は、設計図の内容に基づいて建
物を構成している各部位材の取付基準点を施工建
物に表示するものであり、この作業に際しては、
所定の場所に紅白ポールや目盛ポール(目盛検測
桿)を立て、これを三脚の脚頭に固定したトラン
シツトやレベルで覗き込んで測量する手順で行な
われる。
物を構成している各部位材の取付基準点を施工建
物に表示するものであり、この作業に際しては、
所定の場所に紅白ポールや目盛ポール(目盛検測
桿)を立て、これを三脚の脚頭に固定したトラン
シツトやレベルで覗き込んで測量する手順で行な
われる。
ところで、前記墨出し作業を、夜間作業または
地下工事やトンネル工事のように薄暗い工事現場
で行なう場合には、スポツトライトや照明灯の光
を測量用ポールに照射して測定や表示作業を行な
つている。従つて、照明のための器具を別に用意
してこれの配線を行い、測量位置に応じて照明器
具を移動させたり照射方向を変えるといつた面倒
な作業を要するとともに、暗過ぎると、目視に手
間どり、逆に照明が強過ぎるとポールに反射して
見えにくく、適当な照度に調整するのが容易でな
い問題がある。しかも、電力消費による経済的な
問題もある。
地下工事やトンネル工事のように薄暗い工事現場
で行なう場合には、スポツトライトや照明灯の光
を測量用ポールに照射して測定や表示作業を行な
つている。従つて、照明のための器具を別に用意
してこれの配線を行い、測量位置に応じて照明器
具を移動させたり照射方向を変えるといつた面倒
な作業を要するとともに、暗過ぎると、目視に手
間どり、逆に照明が強過ぎるとポールに反射して
見えにくく、適当な照度に調整するのが容易でな
い問題がある。しかも、電力消費による経済的な
問題もある。
この考案は、このような問題点に鑑みなされた
もので、測量用ポールの任意の測定位置のみを照
射することによつて従来の種々の問題点を悉く解
消したポール用発光器を提供することを目的とす
るものである。
もので、測量用ポールの任意の測定位置のみを照
射することによつて従来の種々の問題点を悉く解
消したポール用発光器を提供することを目的とす
るものである。
この考案は、前記目的を達成するために、後面
が測量用ポールに摺動自在に取着され前面にスリ
ツト状の透孔が穿設されたカーソルケースと、こ
のカーソルケースに装脱自在に内装され化学反応
による発光を前記透孔を通してカーソルケース外
部に照射する化学発光体とからなる構成を要旨と
するものである。
が測量用ポールに摺動自在に取着され前面にスリ
ツト状の透孔が穿設されたカーソルケースと、こ
のカーソルケースに装脱自在に内装され化学反応
による発光を前記透孔を通してカーソルケース外
部に照射する化学発光体とからなる構成を要旨と
するものである。
〔作 用〕
上記構成としたことにより、ポールにスライド
しながら上下動するカーソルケース内の化学発光
体の発光が、スリツト状の透孔から出射されるか
ら、暗い場所での墨出し作業において、照明を用
いることなく即座に透孔を目視できる。この透孔
とトランシツトまたはレベルの十字線とを一致さ
せることにより正確な測点を得ることができる。
しながら上下動するカーソルケース内の化学発光
体の発光が、スリツト状の透孔から出射されるか
ら、暗い場所での墨出し作業において、照明を用
いることなく即座に透孔を目視できる。この透孔
とトランシツトまたはレベルの十字線とを一致さ
せることにより正確な測点を得ることができる。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
実施例のポール用発光器1は、第1図に示すよ
うに、前面にほぼ十字形でスリツト状の透孔2a
が穿設された黒色のカーソルケース2に、化学反
応により発光する化学発光体3を内装し、この化
学発光体3の発光を前記透孔2aより出射させて
特に薄暗い場所での測量において即座にかつ正確
に目視できるようになつている。カーソルケース
2の後面は、平面を示す第2図のように横断面が
孤状となつていて、紅白ポール等の長尺円筒状の
測量用ポール4の外周面に摺動自在に係着したス
ライド体5に取り付けられており、スライド体5
と一体に測量用ポール4に沿つて上下動するよう
になつている。また、スライド体5は、弾性を有
する金属板をプレス加工したものである。
うに、前面にほぼ十字形でスリツト状の透孔2a
が穿設された黒色のカーソルケース2に、化学反
応により発光する化学発光体3を内装し、この化
学発光体3の発光を前記透孔2aより出射させて
特に薄暗い場所での測量において即座にかつ正確
に目視できるようになつている。カーソルケース
2の後面は、平面を示す第2図のように横断面が
孤状となつていて、紅白ポール等の長尺円筒状の
測量用ポール4の外周面に摺動自在に係着したス
ライド体5に取り付けられており、スライド体5
と一体に測量用ポール4に沿つて上下動するよう
になつている。また、スライド体5は、弾性を有
する金属板をプレス加工したものである。
そして、カーソルケース2のスライド体5への
取付手段として、第3図および第4図に示すよう
に、スライド体5に樹脂または金属からなる釦形
状の掛止片6が固着されているとともに、カーソ
ルケース2の後面に、掛止片6の頭部を挿通でき
る径の大径孔7aと掛止片6の軸部に嵌合する小
径孔7bとが連通した形状の取付孔7が穿設され
ており、大径孔7aに掛止片6の頭部を挿通させ
た後に、カーソルケース2をスライド体5に対し
下動させて掛止片6の軸部を小径孔7bに嵌入さ
せることにより、カーソルケース2がスライド体
5に密着状態で抜脱することなく取り付けられて
いる。なお、実施例では簡略化して掛止片6を1
個のみ図示したが、実用化に際しては掛止片6お
よび取付孔7を複数組設けるのが好ましい。
取付手段として、第3図および第4図に示すよう
に、スライド体5に樹脂または金属からなる釦形
状の掛止片6が固着されているとともに、カーソ
ルケース2の後面に、掛止片6の頭部を挿通でき
る径の大径孔7aと掛止片6の軸部に嵌合する小
径孔7bとが連通した形状の取付孔7が穿設され
ており、大径孔7aに掛止片6の頭部を挿通させ
た後に、カーソルケース2をスライド体5に対し
下動させて掛止片6の軸部を小径孔7bに嵌入さ
せることにより、カーソルケース2がスライド体
5に密着状態で抜脱することなく取り付けられて
いる。なお、実施例では簡略化して掛止片6を1
個のみ図示したが、実用化に際しては掛止片6お
よび取付孔7を複数組設けるのが好ましい。
また、化学発光体3は、複種類の液体が合成樹
脂製の棒状容器内に封入されていて、この中央部
を瞬間的に屈曲することにより内部の液体が混合
されて化学反応を起こし、所定時間発光するもの
である。そして、第3図に示すように、カーソル
ケース2の天板および底板の対向内面にそれぞれ
化学発光体3の両端部を挿入して固定するための
保持部材8が設けられている。この化学発光体3
をカーソルケース2内に装入するために、カーソ
ルケース2の底板が、第3図に示すように蝶番9
により開閉自在となつている。一方、カーソルケ
ース2の天板には、これが取り付く測量用ポール
4を鉛直に直立させるための水準器10が埋設さ
れている。
脂製の棒状容器内に封入されていて、この中央部
を瞬間的に屈曲することにより内部の液体が混合
されて化学反応を起こし、所定時間発光するもの
である。そして、第3図に示すように、カーソル
ケース2の天板および底板の対向内面にそれぞれ
化学発光体3の両端部を挿入して固定するための
保持部材8が設けられている。この化学発光体3
をカーソルケース2内に装入するために、カーソ
ルケース2の底板が、第3図に示すように蝶番9
により開閉自在となつている。一方、カーソルケ
ース2の天板には、これが取り付く測量用ポール
4を鉛直に直立させるための水準器10が埋設さ
れている。
次に、前記構成としたポール用発光器1の作用
について説明すると、化学発光体3の中央部を屈
曲して発光状態とし、カーソルケース2の底板を
第3図に1点鎖線で示すように解放状態として前
記発光状態の化学発光体3をカーソルケース2内
に下部開口から挿入し、かつ化学発光体3の上端
部を上部保持部材8に挿入し、カーソルケース2
の底板を第3図に矢印で示すように回動させて閉
塞すると、この底板の保持部材8に化学発光体の
下端部が挿入し、化学発光体3が両保持部材8に
よりがたつきなく挟持固定される。
について説明すると、化学発光体3の中央部を屈
曲して発光状態とし、カーソルケース2の底板を
第3図に1点鎖線で示すように解放状態として前
記発光状態の化学発光体3をカーソルケース2内
に下部開口から挿入し、かつ化学発光体3の上端
部を上部保持部材8に挿入し、カーソルケース2
の底板を第3図に矢印で示すように回動させて閉
塞すると、この底板の保持部材8に化学発光体の
下端部が挿入し、化学発光体3が両保持部材8に
よりがたつきなく挟持固定される。
このカーソルケース2を、スライド体5を介し
て測量用ポール4に取り付けてスライド体5によ
り測量用ポール4に摺動させる。特に、夜間作業
やトンネル工事または地下工事等の薄暗い場所で
の墨出し作業においては、透孔2aをここから出
射される化学発光体3の発光により極めて正確に
目視できるから、第5図に示すように、発光器1
を測定位置に合わせて測量用ポール4にスライド
させ、この発光器1の透孔2aと三脚11の脚頭
に設置したトランシツトやレベル等の墨出し機械
12の十字線とを合致させることにより、容易に
かつ正確に測点を得られる。
て測量用ポール4に取り付けてスライド体5によ
り測量用ポール4に摺動させる。特に、夜間作業
やトンネル工事または地下工事等の薄暗い場所で
の墨出し作業においては、透孔2aをここから出
射される化学発光体3の発光により極めて正確に
目視できるから、第5図に示すように、発光器1
を測定位置に合わせて測量用ポール4にスライド
させ、この発光器1の透孔2aと三脚11の脚頭
に設置したトランシツトやレベル等の墨出し機械
12の十字線とを合致させることにより、容易に
かつ正確に測点を得られる。
尚、この考案は、前記実施例に限定されるもの
ではなく、請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の
実施態様が考えられるのは勿論である。例えば、
実施例では丸型の測量用ポール4に取り付ける場
合について説明したが、角型の測量用ポールに対
しても、スライド体の形状を角型ポールに対応さ
せればよく、また、スライド体は別体とせずにカ
ーソルケースに一体に穿設させてもよい。
ではなく、請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の
実施態様が考えられるのは勿論である。例えば、
実施例では丸型の測量用ポール4に取り付ける場
合について説明したが、角型の測量用ポールに対
しても、スライド体の形状を角型ポールに対応さ
せればよく、また、スライド体は別体とせずにカ
ーソルケースに一体に穿設させてもよい。
以上詳述したように、この考案のポール用発光
器によると、前面にスリツト状の透孔が形成され
たカーソルケースに化学発光体を内装し、このカ
ーソルケースを測量用ポールに摺動自在に取り付
ける構成としたので、特に薄暗い現場での墨出し
作業において、カーソルケース内の化学発光体の
発光がスリツト状の透孔から出射されるので、照
明等を要することなく、極めて容易にかつ正確に
測点を得ることができる。しかも、従来の照明の
調整や方向の変更等の煩雑な作業を解消できると
ともに、節電できる利点がある。
器によると、前面にスリツト状の透孔が形成され
たカーソルケースに化学発光体を内装し、このカ
ーソルケースを測量用ポールに摺動自在に取り付
ける構成としたので、特に薄暗い現場での墨出し
作業において、カーソルケース内の化学発光体の
発光がスリツト状の透孔から出射されるので、照
明等を要することなく、極めて容易にかつ正確に
測点を得ることができる。しかも、従来の照明の
調整や方向の変更等の煩雑な作業を解消できると
ともに、節電できる利点がある。
各図面はこの考案のポール用発光器の一実施例
を示し、第1図は斜視図、第2図は平面図、第3
図は第2図のA−A線断面図、第4図は第3図の
B−B線断面図、第5図は使用状態の説明図であ
る。 1……発光器、2……カーソルケース、2a…
…透孔、3……化学発光体、4……測量用ポー
ル、5……スライド体、10……水準器。
を示し、第1図は斜視図、第2図は平面図、第3
図は第2図のA−A線断面図、第4図は第3図の
B−B線断面図、第5図は使用状態の説明図であ
る。 1……発光器、2……カーソルケース、2a…
…透孔、3……化学発光体、4……測量用ポー
ル、5……スライド体、10……水準器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 後面が測量用ポールに摺動自在に取着され前
面にスリツト状の透孔が穿設されたカーソルケ
ースと、このカーソルケースに装脱自在に内装
され化学反応による発光を前記透孔を通しして
カーソルケース外部に照射する化学発光体とか
らなるポール用発光器。 2 カーソルケースの上面に水準器が配設される
とともに、カーソルケースの後面を、測量用ポ
ールに対して摺動自在のスライド体に取り付け
た実用新案登録請求の範囲第1項に記載のポー
ル用発光器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986052695U JPH0326410Y2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986052695U JPH0326410Y2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163720U JPS62163720U (ja) | 1987-10-17 |
| JPH0326410Y2 true JPH0326410Y2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=30878086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986052695U Expired JPH0326410Y2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326410Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59155713A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-04 | Kenichi Taoka | 照明付き標尺 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP1986052695U patent/JPH0326410Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163720U (ja) | 1987-10-17 |
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