JPH0326411A - 帽体穴加工装置 - Google Patents

帽体穴加工装置

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JPH0326411A
JPH0326411A JP16183089A JP16183089A JPH0326411A JP H0326411 A JPH0326411 A JP H0326411A JP 16183089 A JP16183089 A JP 16183089A JP 16183089 A JP16183089 A JP 16183089A JP H0326411 A JPH0326411 A JP H0326411A
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drill
cap body
drilling
hole
cap
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Kenji Iwana
岩名 健司
Fumitaka Unno
海野 文隆
Kumezo Konishi
小西 久米蔵
Osamu Kitagawa
修 北川
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Toray Precision Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、繊維補強樹脂により成形されたヘルメン1
・等の帽体に穴明け加工を行う帽体穴)MA 「装置に
関する。
(従来の技術とその問題点) ヘルメッ1・の或j]二素材として、近年、耐強度性お
よび軽清性等の観点から繊(イt捕強樹脂を使川するこ
とか{κ案されている。このようなヘルメッ1・には、
通常、あご紐やクッションネッ1・を取付けるための複
数の紐固定穴が設けられており、こび)紐固定穴はドリ
ルによる穴明け加寸:にょり形成される。しか(7なが
ら、ヘルメッ1・を繊維補強樹脂により戊形[−.た場
合には、1・リルによる穴明け加工を行った際に穴の周
囲にパリが発牛して製品の品質を低下させるという問題
をh“していた。ハリの発Q= f,1度は、使用1る
1・リルの種類によって多少y4なるが、パリの発生を
抑えるのに最適とされている例えばファイバードリルを
使川]7た場含−cも、パリの発生を完全には抑制でき
ない。
(発明の目的) この発明は、」二記従來技術の問題を解消するためにな
されたもので、穴明け加工におけるハリの発生を抑制で
きる帽体穴加f.装置を提1j1:ずることを[I的と
する。
(!″1的を達成するための′1″.段)請求項1記載
の発明は、繊維補強樹脂により成形された相体に穴明け
加1’を行う帽体穴加工装置て4t−1−,で、−ヒ記
L1的を達成するために、帽体を保Pj#ろ保[jj丁
段と、ドリルとそのドリルを回転駆・助“4−ろ駆l肋
部を何する穴明け丁段と、ドリルの輔/,−向b《保持
手段により保持された帽体の表面のdミla .’j向
(、二揃うよ)に穴明け丁段の姿勢を制御l7なウ−゛
、シ”(明け干−段を帽体に相χ・1的に接近させτド
リI+, 17 !ろ帽体の穴明け加工を行わせる制御
手段とE I’il :<,、1・”リルの先端測に少
なくとも先端外周間を取り囲むように押圧部材を配する
とともに、千〇−)押圧部{4をドリルの先端より前方
へ突出するよ・)に付勢1゜段によ1→付勢させ−、ド
リルによる穴明) 1111 1’. l!、〜には、
押佳部亭1が帽体の表曲に圧接されてか・:・ドリルが
帽体の表[丘iに接触し2て穴明り加−I,か行オ)れ
るように1,ていろ。
,:1屯頂′.?記載の発明は、請求項1記載の帽体穴
yJ!II装置において、前記保Pj丁段が、捨て部材
を着脱自(l−に取付けた第1のクランプT段をaみ、
前記制御T段が、1・リルによる帽体の穴明け加工時に
第1のクランプ丁段を作動1,て捨て部材を穴明1ノ加
−L位置に対応する帽体の内面領域に圧接させる丁段を
さらに含んでいる。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記戦の相体穴加
丁,装置において、前記保持手段が、相体の−L部を押
し4=Iけるための第2のクランプ手段を含み、萌記制
御T段か、ドリルによる帽体の穴四け加1時に第2クラ
ンプ丁段を作動さ0゛る干段をさらに含んでいる。
請求項4記載の発明は、請求s(1 1 t,gいL 
3のいずれかに記載の帽体穴加王装置において、萌記保
持f段により保持された帽体を鉛曲輔四りに回転さ0る
回転機構と、前記穴明け手段を保17 Lてドリルの軸
方向に進退させる進退機{1■と、進退機構のIIも出
側端部を保持して昇降させる第1のJll, M機構と
、進退機構の後退側端部を保持1〜でy?降さ廿る第2
の¥?降機構と、進退機構による進退方向とy1降機構
による昇降方向をA゛む甲而に文・1し直交する方向に
前記保持手段を移動させる移動機構と、回転機JM .
進退機構.第1の昇降機構1第2の昇降機構および移動
機構の駆動を制御するためのプログラムや各種データが
ストアされたメモリとをさらに備え、前記制御手段が、
運転開始指令に応答してメモリにストアされているプロ
グラムや各種データに基づき、回転機構,進退機構.第
1の昇降機構,第2の昇降機構および移動機構の駆動を
それぞれ制御して帽体の所定位置に複数の穴明け加工を
順次行なわせるようにしている。
(作用) 請求項1記載の発明によれば、ドリルによる穴明け加工
時には、即圧部材が帽体の表面に圧接されてからドリル
が帽体の表面に接触して穴明け加工が行われるため、帽
体の表面が常に押圧部材で押圧された状態でドリルによ
る穴明け加工が行われて、パリの発生が抑制される。
請求項2記載の発明によれば、捨て部月が穴明け加工位
置に対応する帽体の内面領域に圧接された状態でトリル
による穴明け加工が行われるため、一層確実にパリの発
生が抑制される。
請求項3記載の発明によれば、帽体の上部が第2クラン
プ手段により即し付けられた状態でドリルによる帽体の
穴明け加工が行われるため、帽体か所定位置に精度良く
保持されて、穴明け加工位置の精度が向上する。
請求項4記載の発明によれば、メモリにストアされてい
るプログラムや各種データに基づき、相体の所定位置に
複数の穴が順次自動的に精度良く形成される。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例である帽体穴加王装置の概
略構或図を示す。同図に示すように、この帽体穴加工装
置は、繊維補強樹脂により成形されたヘルメット等の帽
体1を保持するための保持手段2と、帽体1に穴明け加
工を行うための穴明け手段3を備える。
保持手段2は、帽体1の内周面形状に対応した載置面が
外周領域に形成された帽体載置台4をaし、帽体載置台
4上に載せられた帽体1のセンタ一マーク(図示省略)
を帽体載置台4の外周鍔部4aに形成された位置合せマ
ーク(図示省略)に位置合せすることにより帽体1が帽
体載置台4にχ・1し所定位置にセットされるように構
或されている。
帽体載置台4は回転テーブル5上に設置されており、こ
の1■1転テーブル5の回転中心位置に取付けられたエ
アーシリンダ6により昇降駆動される押圧カム7が、帽
体載置台4の中央の空間部に配置される。Jlll圧カ
ム7は、第2図に示すように、縦断面が台形状で側部に
10個のカム而7aを有し、各カム而7aは帽体1に加
工が予定されている各大の中心線に対しそれぞれ垂直な
面となるように、例えば鉛直線に対する角度α(第3図
)が11.3゜に設定されている。
・各カム而7aの周囲には、帽体装置台4により保持さ
れた第1クランプ手段8がそれぞれ配置される。第1ク
ランプ手段8は、第3図に示すように、一対の連桔部材
9,10が付勢手段であるスプリング11により連結さ
れ、一方の連結部材9に、カム而7aに沿って転動する
カムフォロワ12が取付けられるとともに、他方の連結
部材10に設けらた凹部1. O aに、金属等でFM
成された捨て部材13が着脱自在に取付けられる。そし
て、押圧カム7が上昇すると、カムフォロワ12がカム
1i7a上を転動しながら連結部祠9を介してスプリン
グ11を帽体l側に押し込み、こうl,て得られたスプ
リング11のばね力を利用して捨て部月13を穴明け加
工位置に対応する帽体1の内面領域に圧接させる一方、
押圧カム7が下吟すると、」二記と逆に、捨て部材13
による帽体1の内面m域の押圧が解除されるように構成
している。即圧カム7が上昇位置にあるときの捨て部材
13にょる帽体1の押圧力は、この実施例では例えば1
5〜20kgに設定されている。
再び第1図に戻って、回転テーブル5は、支持台14に
より鉛直軸回りに四転1〕在に支持されており(以下、
この制宿1軸を「θ軸」と呼ぶ)、支fit台14内に
設置されたサーボモータ1−5ニより回転駆動される。
そして、回転テーブル5の回転に従!II I−てエア
ーシリンダ6が四転11J能となるように、エアーシリ
ンダ6のエアー供給バイブ16がロータリージョイント
17を介してエアーシリンダ6と連結されている。
支持台14は移動テーブル18」二に設置されており、
この移動テーブル18には架台1つを介l7て第2クラ
ンプ手段20が取付けられる。第2クランプ1段20は
、回転テーブル5の回転中心線上に潰置するようにして
エアーシリンダ21が架j冫1 つに取付けられるとと
もに、エアーシリンダ21の臼ツド先端にクランプ部2
2が設けられる。
このクランプ部22は、帽体1の四転に追随しながら組
体1の−4−,部を押圧できるように回転11能な機構
をh゛する5ヒどもに、帽体1に圧接する部分には、岸
擦係数が大きく、しかも帽体1を傷つけることのないゴ
ム材が使用される。
移動テーブルl8の下面中央部にはねじ穴を有するフラ
ンジ部18aが突設される一方、このねL2穴に螺合1
、たねじ棒23が第1図の紙面に対し直交する方向(以
下「X方向)と呼ぶ)に配置されて、基含24−L′.
に突設された一対のねじ棒受部25(一方は図示省略)
間に架設されるようにして回転自在に支持される。この
ねじ棒2′3は、図示を省略l,たサーボモータにより
四転駆動され、ねじ棒23の回転量に応じた瓜だけ移動
テーブル8がX方向に移動されるように描成されている
(以下、この制御軸を「X輔」と11rぶ)。
第4図は穴明け手段3の要部斜視図、第5図は第4図の
1−1矢視の縦断而図を示ず。両図に示すように、互い
に径のyζなる2木のドリル26a26bがドリルヂャ
ック27a,27bを介(2,、X方向に沿って並列に
配置されるようにして本体ケース28に保持されており
、本体ケース28内に設けられた2個のザーボモータ(
図示省略)(、一ヨリソtl.ソtl4)ドリル26a
,26bかliil fPz’:駆動されるように構成
されている。
本体ケース28には、長大とねじからなるスライド調整
機構29を介して、ホルダー30がドリル26a.,2
6bの軸方向(以下「Z方向」と呼ぶ)にスライド調整
自在に取fζlけられている。また、ホルダー30の前
面には、一対の円筒部31aとボックス状本体3lbと
からなる吸引ボックス31が取付けられており、」二記
ドリル26a4261〕がボックス状本体3 ]. b
内および円筒部31a内をH通するように配置されると
ともに、吸引ボックス31内が排気室32に仕−Lげら
れている。また、円筒部3 1 aには、ジョイント3
3を介(−,てエアー供給バイブ34が接続される一方
、ホックス状本体3 l bには同しく円筒状のジョイ
ン1一部35を介して排気バイブ36(第1図)が取付
けらオ1る。そして、ドリル26a,26bによる穴明
け加十時には、エアー供給バイブ34よりエアーをドリ
ル26a,26bに向けて吹き付けてドリル26a,2
6b等に付着1,た切粉を排気室32内に吹き飛ばす−
ij ,υ[気バイブ36を介1,て排気室32内を吸
引することにより、排気室゛32内に吹き飛ばされた切
扮が排気バイブ36を通し−C効率良く外部へ排出され
るように横r1εj7τいる。この場合、エアー供給バ
イブ34より供給される切粉吹き飛ばし用のエアーは、
エアーシコック効果を高めるため、高速間欠的にAン−
オフ作動させるのが望ましい。
ドリル26a,26bの外周にはスプリング′37が配
設されて、スプリング37の一端かホルダ−30の前面
に係11−.される一力、他端に押圧部牟イ38が取付
けられる。押圧部相38は、l・リル26a,26bの
外径と1司一寸法に仕上げられた内径を有するドリル貫
通六38aを(4 L,、その前而が押圧而38bとし
て仕上げられている。そl,て、このドリル貫通六38
a内に1・リル26a,26bかZ方向に摺動自在に抑
通配置されている。この場合、スプリング37に外力が
f1川されない「1然状態ては、押圧部材38の押圧而
38l3はドリル26a,  25})の先端よりも例
λば1へ−2 in前方へ配置されており、ドリル26
a,26bによる穴明け加王時に、押圧部利38の押圧
mj−.3 8 bか帽体1の表而に圧接されτからド
リル26a,26t)が帽体1の表面に接触]−,て穴
明け加丁か行われるように構成している。また、ドリル
26a26bによる穴明け加上中は、押圧部材コと3が
相体lに圧接されてスプリング37を圧縮するようにし
て吸引ボックス31側へ押し込まれ、このとき発生する
スプリング37の付勢力を利用して押圧部材38の帽体
1に対する押圧力を得るようにしている。この押圧力は
、この実施例では例えば18〜2 0 kgに設定され
る。なお、押圧部材38の押圧而38bとドリル26a
.26bの先端との間の距離の調整は、スライド調整機
構29を用いてホルダー30を本体ケース28に対しZ
方向にスライド調整することにより行える。
再び第1図に戻って上記穴明け手段3は基板3つに同定
されており、この基板3つの下面に設けられたねじ受部
40にZ方向に延びるねじ棒41か螺合されて、同じく
Z方向に延びる保持板42に取付けられたサーボモータ
43で上記ねじ棒4lを回転駆動するように構成してい
る。こうしてサーボモータ43によりねじ棒41を回転
させると、その回転量に応じた量だけ穴明け手段3がZ
方向に移動するようになり、穴明け手段3の2方向の移
動調整が図られる(以下、この制御軸を「Z軸」と呼ぶ
)。
保持板42の一端には鉛直方向に延びる連結部伺56の
上端側が枢結される一方、連結部材56の下端側に設け
られたねじ受部44に鉛直方向に延びるねじ棒45が螺
合される。一方、基台24には基板46を介してサーボ
モータ47が取付けられており、このサーボモータ47
により上記ねじ棒45を回転駆動して保持板42の一端
側の昇降移動を調整するように構威している(以下、こ
の制御軸を「Y軸」と呼ぶ)。同様に、保持板42の他
端には鉛直方向に延びる連結部材48の上端が枢結され
る一方、連結部材48の下端側に設けられたねじ受部4
つに鉛直方向に延びるねじ棒50が螺合される。一゜方
、基台24には基板51を介してサーボモータ52が取
付けられており、このサーボモータ52により上記ねじ
棒50を回転駆動して保持板42の他端側の昇降移動を
調整するように構成している(以下、この制御軸をrA
?由」と呼ぶ)。
なお、サーボモータ15が帽体1を回転させる回転機構
の駆動部となっており、サーボモータ43が穴明け手段
3を進退させる進退機構の駆動部となっており、サーボ
モータ47が進退機構の進出側端部を昇降させる第1の
昇降機構の駆動部となっており、サーボモータ52が進
退機構の後退側端部を昇將させる第2の昇降機構の駆動
部となっており、ねじ棒23を駆動するための図示省略
したサーボモータが帽体の保持手段2を移動させる移動
機構の駆動部となっている。
また、上記装置の駆動を制御するために、各駆動部と電
気的に接続されたマイクロコンピュータ等の制御部53
と、この制御部53に各種指令や情報を入力するための
操作盤54と、制御に必要なプログラムやティーチング
等により得られた各種情報がストアされたメモリ55と
が設けられている。
次に、この帽体穴加工装置の動作を説明する。
第6図はその動作手順を示したフローチャートである。
まず作業者は穴明け加工の対象物となる輯体1を帽体載
置台4上に載せてから、帽体1のセンターマーク(図示
省略)を帽体載置台4の外周鍔部4aに形成された位置
合せマーク(図示省略)に合わせる。こうして帽体1が
帽体載置台4に対し所定位置にセットされると、作業者
は操作盤54によりクランプ指令を制御部53に与える
。制御部53は、このクランプ指令を受けて第1および
第2のクランプ手段8.20による帽体1のクランプ動
作を実行する(ステップSL)。すなわち、第2クラン
プ手段20のエアーシリンダ21のピストンロッドが下
降作動されて、クランプ部22により帽体1の上部が押
圧される。この後、エアーシリンダ6により押圧カム7
が上昇駆動されて11本の第1のクランプ手段8(第2
図)がそれぞれ作動され、これら各クランプ手段8に保
持された捨て部材13(第3図)が各穴明け加工位置に
対応する帽体1の内面領域にそれぞれ圧接される。
こうして、第1および第2のクランプ手段8.20によ
り帽体1のクランプを完了すると、続いて作業者は、操
作盤54より、穴明け加工の対象物となっている帽体1
に関する情報と運転開始指令を制御部53にり.える。
これにより、メモリ55にストアされているプログラム
や各種制御デタに基づいて、制御部53より各駆動部に
制御指令が順次与えられて、以下に示す手順で穴明け加
E動作が実行される。
すなわち、まず回転機構,進退機構,第1および第2の
}I降機構5移動機構の各駆動部を作動させ、ステップ
S2に示すように、θ軸,X軸,Y軸.A軸,Z軸の芥
制御軸が原点位置にセツ1〜される。次に、ステップS
3に進み、亙いに径の異なる2本のドリル26a,26
bのうち、一方のドリル26aを起動するか否かが判断
される。いま、例えば第1番l」の穴明け加工に関し、
ドリル26aを起動する胃の制御データがrめティーチ
ングによりメモリ55に与えられているものとすると、
ステップS4へ進んで、他方のドリル26l)にク・1
する回転停止指令と吸引ボックス31へのエアー供給停
正指令が!jえられる。もっとも初期状態では、ドリル
26bは回転停止し7ており、まtこドリル26bへの
エアー1%給ら4’f +I= L.ているのて、七記
ステップS4により新たな動作がy質的に行われること
はない。
次に、ステップS5に進み、ドリル26aが柑体1の第
1番目の穴加上位置に対応ずる位置に移動するように、
X軸、Y軸,A軸,θ軸の{立置決め制御がなされる。
具体的には、帽体1が第7図の破線に示す位置に移動す
るように移動テーブル18のX方向の泣置が移動調整さ
れるとと1,に(X軸の制御)、帽体1の第1番「Iの
穴加丁711″t置かドリル26aにχ・1面するよう
に回転テーブル5の回転位置が1週整される(θ軸の制
御)。また、帽体1の第1番L[の穴加t位置における
表面領域の法線−Lにドリル26aが配置されるように
、穴明け丁段3の高さおよび姿勢がY輔およびA輔の制
御により調整される。
この後、ドリル26aの回転駆動か開始されるとともニ
(ステップS6)、Fリル2 6 a !.: *−J
するエアー供給と吸引ボックス30からのl′Jr気か
開始され(ステップS7)、その状態てり゛−ボモタ4
3により穴明け手段3がZ方向に所定征だけ移送されて
、帽体1の第1番目の穴加工位置にドリル26aによる
穴明け加王が行われる(ステップS8)。この場合、第
3図に示すように、まず押江部材38が帽体1の表面に
圧接してからドリル26aが帽体1に接触して穴明け加
Lが行われるため、スプリング37の付勢力で押圧部材
38が輯体1の表面に常に押圧された状態で穴明け加「
が行われることになり、帽体1の表面側でのパリの発牛
が防1トされる。また、ドリル26aは、帽体1を省通
して捨て部材13の途中まで進入ずるようにl7て穴明
け加工が行われるが、帽体1の内而側においてもスプリ
ング11により捨て部材13か帽体1の内而に常に押圧
された状態で穴明け加上が行われるため、相体1の内面
側での1Xりの発生も防1」゛.される。
この後、ドリル26aはzノJ向に後JJlI.−て帽
体1から引き抜かれ(ステップS9)、第1番「Iの穴
明け加千が終了する。この間、穴明け加工によりドリル
26aに付着した切粉は、エアー供給バイブ34より吹
きf;IけられるエアーによりJJI気室32内に吹き
飛ばされ、吸引ボックス31外に飛故されることなくυ
[気パイプ36を介して効率良く外部へ排出される。
こうして、第1番[]の穴明け加二Fを終丁すると、ス
テップSIOに進んで、全ての穴明け加王か終了された
か否かが判断されろ。穴明け加1lかまだ残っている場
合には、再びステップS3に戻り、1・リル26aを起
動するか否かが判断される。いま、同えば第2番目の穴
明け加Tに関し、1・リル26bを起動する旨の制御デ
ータが予めテイーチングによりメモリ55にljえられ
ているものとすると、ステップSllに進んでドリル2
6b側の起動であることが確認されてから、ステップS
12・\JfLむ。
ステップ812では、トリル2 6 a I.:χ・1
ずる回転停+l指令と吸引ボックス31へのエアー(j
(給停11−指令か与えられる。これにより、ドリル2
6aの四転が停止されるとともに、ドリル26aに対す
るエアーの供給が停lトされる。
この後、ステッ,ブS13に進んで、ドリル26bが帽
体1の第2番目の穴加工位置に対応する位置に移動する
ように、X軸,Y軸,A軸,θ軸の位置決め制御がなさ
れる。具体的には、帽体1が第7図の実線に示す位置に
移動するように移動テーブル18のX方向の位置が移動
調整されるとともに(X軸の制御)、帽体1の第2番目
の穴加工位置がドリル26bに対面するように回転テー
ブル5の回転位置が調整される(θ軸の制御)。また、
帽体1の第2番目の加工位置における表而領域の法線上
にドリル26bが配置されるように、穴明け手段3の高
さおよび姿勢がY軸およびA軸の制御により調整される
この後、ドリル26bの回転駆動が開始されるとともに
(ステップS14) ドリル26bに対するエアー供給
と吸引ボックス31からの排気が開始され(ステップS
15)、その状態で穴明け手段3がZ方向に所定量だけ
移送されて、帽体1の第2番目の穴加工位置に、第1番
目の穴加工位置の場合と同様にしてドリル26bによる
穴明け加工が行われる(ステップ816)。この後、ド
リル26bは、Z方向に後退して帽体1から引き抜かれ
(ステップS17)、第2番目の穴明け加工が終了する
こうして、再びステップSIOに進み、以後は第3番目
以降の穴明け加工に対し、それぞれの穴径に応じステッ
プS3→S4→S5→S6→S7−S8−S9→SIO
またはステップS3→S11→S12→S13→S14
→S15→S 1− 6→S17−SIOのいずれかの
動作が順次選択されて、実行される。
そして、最終番1」の穴明け加工が終了すると、それま
で駆動状態にあったドリル26aまたは26bに対する
エアーの供給および排気が停止されるとともに(ステッ
プ818)、ドリル26aまたは26bの回転も停止さ
れ(ステップS19)、第1および第2のクランプ手段
8,20による帽体1のクランプが解除される(ステッ
プS20)。
こうして、帽体1に対する全ての穴明け加.王が終了し
、帽体1の所定位置に複数の穴がパリを発/J,させな
い状態で順次自動的に精度良く形成される。
なお、第1クランプ手段8に保持されている捨て部材1
3は、一度穴明き加工が行われるとそれ白身にちドリル
2aまたは2bによる穴が形戊されることになるので、
穴明き加工作業が行われるたびに、作業者により交換さ
れる。
繊維補強樹脂による構威される帽体1の補強繊維として
は、例えばボリアミド繊維,炭素繊維,金属繊維,ガラ
ス繊維等の高強力のある繊維が挙げられ、また樹脂とし
ては例えばエポキシ樹脂やポリエステル樹脂等の合成樹
脂が挙げられる。
ドリル26a,26bの形状に関しては、例えば第8図
に示すようなファイバドリル、第9図に示すようなエン
ドミル、および第10図,第11図に示すような普通の
ドリルが挙げられる。
もっとも、ドリルの種類により、また同一種類のドリル
でも刃先の角度βが変わることにより、パリの発生抑制
程度が多少異なる。実際に第8図ないし第11図に示す
ドリルを使用して穴明け加工を行い、パリの発生抑制度
合を測定したところ、ファイバドリル(第8図)と、刃
先の角度βが150度に設定された導通ドリル(第11
図)を使用した場合が最も良好な結果が得られ、エンド
ミル(第9図)と、刃先の角度βが118度に設定され
た普通ドリル(第10図)を使用した場合には、前者よ
りも多少劣った結果が得られた。
パリの発生を抑制するためには、即圧部材38の相体1
への押圧力を高めることが好ましく、このため、例えば
第l2図に示すように、押圧部材38の押圧而38bの
而積を小さくするのが望ましい。第12図の例では、ド
リル貫通六38Hの内径が6mm,即圧部材38の最大
外径が14開に対し、即圧面38bの直径が8〜91l
I1に設定された場合か示されている。なお、仲圧而3
8bの直径とドリル貫通穴38aの内径との差を1〜5
關、打ましくは2〜3開となるように遣定するのが望ま
しい。
また、押圧部材38は、ドリル貫通六38aを有しない
盲板により構成してもよく、この場合は、バリの発生抑
制効果が一層高められる。!)っとも、ドリルによる穴
明き加工が行われると、盲板の押圧部材38にもドリル
による穴が形成されることになるので、穴明き加工作業
が行われるたびに押圧部材の交換を行う必要がある。
第1クランプf段8により保持される捨て部材13は、
鉄や抗銅等、加工1,やずくかっコス1・的に安いもの
が望ましい。また、硬度のあるナイロン等のブラスチ・
ノク材t−iを使用することも可能である。さらに、例
えば1辺が10mmの六面体にfJ.上げ、帽体1に圧
接される而をドリルによる穴明き加工のたびに順次変更
していけば、1部$4を6度の穴明き加王作業に使用で
き、使用部材の節減が図られる。
止記実施的では、捨て部材13の帽体1への押圧をスプ
リング11を有する第1クランプ手段8と押圧カム7と
により行うようにしているが、例えばエアーシリンダに
より捨て部材13を帽体1へ押庄するようにしてもよい
なお、幌体1のサイズや形状,加七六の数や位置の変り
口こ対し、それに応した押圧カム7、第1クランプ手段
8および相体載置台4からなるユニッ1・を予め準61
 1,ておけば、そのユニッ1・を交換ずるたけて容易
に対処できる。その場合には、各種の帽体1に応じた制
御データを予めティーチングによりメモリ55にストア
(7ておく必要がある。
実際に第1図に示す装置を用いて以下の加−[条件で穴
明き加−1二作業を行ったところ、パリの発生を精度良
く抑制できた。
加−t、条件 ドリルの回転速度    2 1 0 (.1  rp
m押圧部牟438の帽体1−・の押圧力 18〜2 0 kg 捨て部月13の帽体1への押圧力 15〜2 0 kg 穴径および数      φ6關×11個なお、ドリル
の回転速度Iよ1500〜3800 rpmの範囲が好
まし( 、2000〜230O rpmのときにより好
ましい桔果が得られた。
(発明の効果) 請求項1記載の発明によれば、ドリルによる穴明けフI
l工時には、押圧部+4が帽体の表向に圧接されてから
ドリルが帽体の表而に接触して穴明け加1:が行われる
ため、帽体の表面が常に押圧部{4で押圧された状態で
ドリルによる穴1り目j’ JJII工が行われて、パ
リの発生を抑制できる。
請求項2記載の允明によれば、捨て部{4が穴明け加工
位置に対応ずる帽体の内而領域に圧接された状態でドリ
ルによる穴明け加工が行われるため、−m確実にパリの
発生を抑制できる。
請求項3記載の発明によれば、帽体の」二部が第2クラ
ンプf段により押し{・jけられた状態でトリルによる
帽体の穴明け3M1 Iか行われるため、相体が所定位
置に粕度良く保持されて、穴明け加工(:1置の精度を
向」二できる。
請求項4記載の発明によれば、メモリにストアされてい
るプログラムや各種データ{こ基づき、IiJ体の所定
位置に複数の穴を順次自動的に$+’f度nく形或でき
る。
【図面の簡単な説明】
第l図はこの発明の一実1+’f!i mlである帽体
穴加王装置の概I!!3構成図、第2図は押圧力ムと第
1クランプ手段の関係を示す斜視図、第3図はドリルに
よる穴明き加−Lが行われる前のドリルと第1クランプ
T段との関係を示す断而図、第4図は穴明け手段の要部
斜視図、第5図はその縦断而図、第6図はこの装置の動
作手順を示すフローチャ−1・、第7図は帽体とドリル
との関係を示す概略平面図、第8図ないし第11図はそ
れぞれド1!ルの刃先を示す図、第■2図は押Il[部
材の変形例を示す断而図である。 図面中の?′T号の説明 ■・・・帽体、     2・保持手段、3・・穴明け
手段、  5・・四転デーブル、7・・押圧カム、  
  8 第1クランプf段、11・スプリング、  1
′づ・・・捨て部4イ、18・・移動テーブル、20・
・・第2クランプT段、26a,26b・−}’リル、 37・・・スプリング、 ′う8・・・押圧部材、4]
,45.50・ねし汁、  42・・一保IS板、43
,47.52・・・サーボモー夕、48.56・・・連
結部材、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維補強樹脂により成形された帽体に穴明け加工
    を行う帽体穴加工装置において、 前記帽体を保持する保持手段と、 ドリルとそのドリルを回転駆動する駆動部を有する穴明
    け手段と、 前記ドリルの軸方向が前記保持手段により保持された前
    記帽体の表面の法線方向に揃うように前記穴明け手段の
    姿勢を制御しながら前記穴明け手段を前記帽体に相対的
    に接近させて前記ドリルによる前記帽体の穴明け加工を
    行わせる制御手段とを備え、 前記ドリルの先端側に少なくとも先端外周囲を取り囲む
    ように押圧部材を配するとともに、その押圧部材を前記
    ドリルの先端より前方へ突出するように付勢手段により
    付勢させ、前記ドリルによる穴明け加工時には、前記押
    圧部材が前記帽体の表面に圧接されてから前記ドリルが
    前記帽体の表面に接触して穴明け加工が行われるように
    したことを特徴とする帽体穴加工装置。
  2. (2)前記保持手段は、捨て部材が着脱自在に取付けら
    れた第1のクランプ手段を含み、前記制御手段は、前記
    ドリルによる前記帽体の穴明け加工時に前記第1のクラ
    ンプ手段を作動して前記捨て部材を穴明け加工位置に対
    応する前記帽体の内面領域に圧接させる手段をさらに含
    む請求項1記載の帽体穴加工装置。
  3. (3)前記保持手段は、前記帽体の上部を押し付けるた
    めの第2のクランプ手段を含み、前記制御手段は、前記
    ドリルによる前記帽体の穴明け加工時に前記第2クラン
    プ手段を作動させる手段をさらに含む請求項1または2
    記載の帽体穴加工装置。
  4. (4)前記帽体穴加工装置は、前記保持手段により保持
    された前記帽体を鉛直軸回りに回転させる回転機構と、
    前記穴明け手段を保持して前記ドリルの軸方向に進退さ
    せる進退機構と、前記進退機構の進出側端部を保持して
    昇降させる第1の昇降機構と、前記進退機構の後退側端
    部を保持して昇降させる第2の昇降機構と、前記進退機
    構による進退方向と前記昇降機構による昇降方向を含む
    平面に対し直交する方向に前記保持手段を移動させる移
    動機構と、前記回転機構、前記進退機構、前記第1の昇
    降機構、前記第2の昇降機構および前記移動機構の駆動
    を制御するためのプログラムや各種データがストアされ
    たメモリとを備え、前記制御手段は、運転開始指令に応
    答して前記メモリにストアされているプログラムや各種
    データに基づき、前記回転機構、前記進退機構、前記第
    1の昇降機構、前記第2の昇降機構および前記移動機構
    の駆動をそれぞれ制御して前記帽体の所定位置に複数の
    穴明け加工を順次行う請求項1ないし3のいずれかに記
    載の帽体穴加工装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105290452A (zh) * 2015-09-29 2016-02-03 北京普凡防护科技有限公司 一种防弹头盔自动打孔装置
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