JPH0326419B2 - - Google Patents
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- JPH0326419B2 JPH0326419B2 JP57084797A JP8479782A JPH0326419B2 JP H0326419 B2 JPH0326419 B2 JP H0326419B2 JP 57084797 A JP57084797 A JP 57084797A JP 8479782 A JP8479782 A JP 8479782A JP H0326419 B2 JPH0326419 B2 JP H0326419B2
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5005—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request
- G06F9/5011—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resources being hardware resources other than CPUs, Servers and Terminals
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Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の利用分野
本発明は、計算機システムにおいて、フアイル
やプログラムなどのソフトウエア資源(以下、こ
れらをフアイルと総称)を記憶装置に割当てる方
式に関する。
やプログラムなどのソフトウエア資源(以下、こ
れらをフアイルと総称)を記憶装置に割当てる方
式に関する。
(2) 従来技術
計算機システムで処理を実行するためにはフア
イルが必要であり、これは、通常、記憶装置に格
納される。1つの計算機システムが扱うフアイル
の数は、通常、多数であり、各フアイルをどの記
憶装置に割り当てるかの決定は、計算機システム
の性能、可用性などに大きな影響を及ぼす。例え
ば、使用頻度が高いフアイル同志を同一装置に割
当てると、該装置に負荷が集中し性能上の溢路と
なる惧れがある。また、業務上から不可欠なフア
イル同志を同一装置に割当てると、該装置の障害
発生時にその波及範囲が大きくなるという問題が
ある。
イルが必要であり、これは、通常、記憶装置に格
納される。1つの計算機システムが扱うフアイル
の数は、通常、多数であり、各フアイルをどの記
憶装置に割り当てるかの決定は、計算機システム
の性能、可用性などに大きな影響を及ぼす。例え
ば、使用頻度が高いフアイル同志を同一装置に割
当てると、該装置に負荷が集中し性能上の溢路と
なる惧れがある。また、業務上から不可欠なフア
イル同志を同一装置に割当てると、該装置の障害
発生時にその波及範囲が大きくなるという問題が
ある。
従来、フアイルの記憶装置への割り当ては、各
フアイルの利用状況に関する統計情報ないしは事
前予測に基づき、オペレータや設計者が判断して
決めていた。しかし、この割り当て決定には、性
能、可用性、コストなどの諸要因が関連するた
め、人間の判断のみでは適切な割り当て案が得ら
れぬことがあるという欠点があつた。また、この
割り当て作業は、新しいフアイルの導入や負荷パ
ターンの変化の度に実行する必要があるため、オ
ペレータや設計者の作業工数を要するという欠点
があつた。
フアイルの利用状況に関する統計情報ないしは事
前予測に基づき、オペレータや設計者が判断して
決めていた。しかし、この割り当て決定には、性
能、可用性、コストなどの諸要因が関連するた
め、人間の判断のみでは適切な割り当て案が得ら
れぬことがあるという欠点があつた。また、この
割り当て作業は、新しいフアイルの導入や負荷パ
ターンの変化の度に実行する必要があるため、オ
ペレータや設計者の作業工数を要するという欠点
があつた。
(3) 発明の目的
本発明の目的は上記の従来技術の欠点を解決
し、フアイル処理の性能や可用性を向上させ、フ
アイル割り当て判断の作業工数を低減させる方式
を提供することにある。
し、フアイル処理の性能や可用性を向上させ、フ
アイル割り当て判断の作業工数を低減させる方式
を提供することにある。
(4) 発明の概要
本発明は、割り当て検討対象とするフアイルの
各々をいずれの記憶装置に割り当てるかを決定す
るフアイル配置・計算装置を設け、この装置で、
定期的ないしはフアイルの利用状況が閾値以上と
なる度に、フアイルの記憶装置への割り当てを計
算し、この結果に基づき割り当てを実行し、以つ
て上記目的を達成するものである。
各々をいずれの記憶装置に割り当てるかを決定す
るフアイル配置・計算装置を設け、この装置で、
定期的ないしはフアイルの利用状況が閾値以上と
なる度に、フアイルの記憶装置への割り当てを計
算し、この結果に基づき割り当てを実行し、以つ
て上記目的を達成するものである。
(5) 実施例
以下、本発明を実施例を参照して詳細に説明す
る。実施例の構成を第1図に示す。1(1)〜1
(N)は記憶装置1〜Nで、この媒体としてはICメ
モリ、デイスク、テープ、バブル等がある。各フ
アイルはこのいずれかの記憶装置に格納される。
2はフアイル利用状況・管理装置で、予め指定さ
れた時間間隔内Δτでの各フアイルの利用状況に
関する統計情報を格納する。1〜Lは該計算機シ
ステムが扱いの対象とする処理要求種別の識別番
号に対応する。ここで、処理要求とは利用者から
みた処理の単位で、通常、ジヨブ、トランザクシ
ヨン、コマンド等の単位で把えられる。1〜Mは
該計算機システムが扱うフアイルの識別番号に対
応する。2(i,j),i=1,L(i=1,…
…,Lの意。以下、i、j、k等の活字がとる範
囲の表記を同様にする。),j=1,Mは該時間間
隔内Δτにおける、処理要求種別iによるフアイ
ルj利用に要する記憶装置へのアクセス回数を記
憶させるレジスタである。ここで、もし1アクセ
ス当りの記憶装置の使用時間を、参照時と更新時
とで区別する必要がある場合には、上記のアクセ
ス回数を、参照用/更新用の別に記憶する。3は
記憶装置利用状況・管理装置で、Δτおける各記
憶装置の実稼動時間値を格納する。3(k),k=
1,Nは各記憶装置kに対応するレジスタであ
る。4は記憶装置諸元・管理装置で各記憶装置に
関する諸元情報を格納する。4(k,1),4
(k,2),4(k,3),4(k,4)4(k,
5)……,k=1,……,Nは、各々、記憶装置
kの、処理速度(1アクセス当りの所要時間)、
許容稼動率、蓄積容量、価格、故障率、……等を
格納するレジスタである。5(1)〜5(H)はフア
イル配置・計算装置群で、例えば、5(1)は性
能面からみて最適なフアイル配置を計算する装
置、5(2)は任意のフアイル配置パターンが予
め指定された可用性要求値を充すか否かの計算装
置、である。6は計算条件・入力装置で、フアイ
ル配置・計算装置5(1)〜5(H)の任意の1つ、
ないしは任意の組合せの指定、および各処理要求
i(i=1、L)に対する可用性要求値を指定す
る。もし、将来の負荷予測値に基づいてフアイル
割当てを決定したい場合には、フアイル利用状
況・管理装置2の各レジスタに対応する情報を、
6から入力する。7は選択・結合装置で、6から
の指定に応じて、5(1)〜5(H)のうちの該当す
る装置を選択し、もし複数個が指定された場合に
は結合して、動作させる。8はフアイル配置計算
結果・表示装置、9は計算結果・修正装置であ
る。10は現状フアイル配置パターン管理装置
で、10(j,1),j=1,Mはフアイルjの
蓄積容量値を格納するレジスタ、10(j,2),
j=1,Mはフアイルjが、現在割り当てられて
いる記憶装置の識別記号(これを、現状フアイル
配置パターンと呼ぶ)を格納するレジスタであ
る。11はフアイル再配置実行装置で、7および
9で決定された最適フアイル配置パターンと10
の現状フアイル配置パターンとを比較し、後者に
一致するようにフアイルの配置変更を実行する。
12はフアイル再配置パターン管理装置で、12
(j),f=1,Mはフアイルjを再配置すべき記憶
装置の識別記号を格納するレジスタ、13は処理
要求による記憶装置利用状況・管理装置で、13
(i,k),i=1,L,k=1,Nは処理要求種
別iが利用する記憶装置kの識別記号を格納する
レジスタ、14はフアイル配置決定装置で、装置
4,5(1)〜5(H),7,12,13を含む。
る。実施例の構成を第1図に示す。1(1)〜1
(N)は記憶装置1〜Nで、この媒体としてはICメ
モリ、デイスク、テープ、バブル等がある。各フ
アイルはこのいずれかの記憶装置に格納される。
2はフアイル利用状況・管理装置で、予め指定さ
れた時間間隔内Δτでの各フアイルの利用状況に
関する統計情報を格納する。1〜Lは該計算機シ
ステムが扱いの対象とする処理要求種別の識別番
号に対応する。ここで、処理要求とは利用者から
みた処理の単位で、通常、ジヨブ、トランザクシ
ヨン、コマンド等の単位で把えられる。1〜Mは
該計算機システムが扱うフアイルの識別番号に対
応する。2(i,j),i=1,L(i=1,…
…,Lの意。以下、i、j、k等の活字がとる範
囲の表記を同様にする。),j=1,Mは該時間間
隔内Δτにおける、処理要求種別iによるフアイ
ルj利用に要する記憶装置へのアクセス回数を記
憶させるレジスタである。ここで、もし1アクセ
ス当りの記憶装置の使用時間を、参照時と更新時
とで区別する必要がある場合には、上記のアクセ
ス回数を、参照用/更新用の別に記憶する。3は
記憶装置利用状況・管理装置で、Δτおける各記
憶装置の実稼動時間値を格納する。3(k),k=
1,Nは各記憶装置kに対応するレジスタであ
る。4は記憶装置諸元・管理装置で各記憶装置に
関する諸元情報を格納する。4(k,1),4
(k,2),4(k,3),4(k,4)4(k,
5)……,k=1,……,Nは、各々、記憶装置
kの、処理速度(1アクセス当りの所要時間)、
許容稼動率、蓄積容量、価格、故障率、……等を
格納するレジスタである。5(1)〜5(H)はフア
イル配置・計算装置群で、例えば、5(1)は性
能面からみて最適なフアイル配置を計算する装
置、5(2)は任意のフアイル配置パターンが予
め指定された可用性要求値を充すか否かの計算装
置、である。6は計算条件・入力装置で、フアイ
ル配置・計算装置5(1)〜5(H)の任意の1つ、
ないしは任意の組合せの指定、および各処理要求
i(i=1、L)に対する可用性要求値を指定す
る。もし、将来の負荷予測値に基づいてフアイル
割当てを決定したい場合には、フアイル利用状
況・管理装置2の各レジスタに対応する情報を、
6から入力する。7は選択・結合装置で、6から
の指定に応じて、5(1)〜5(H)のうちの該当す
る装置を選択し、もし複数個が指定された場合に
は結合して、動作させる。8はフアイル配置計算
結果・表示装置、9は計算結果・修正装置であ
る。10は現状フアイル配置パターン管理装置
で、10(j,1),j=1,Mはフアイルjの
蓄積容量値を格納するレジスタ、10(j,2),
j=1,Mはフアイルjが、現在割り当てられて
いる記憶装置の識別記号(これを、現状フアイル
配置パターンと呼ぶ)を格納するレジスタであ
る。11はフアイル再配置実行装置で、7および
9で決定された最適フアイル配置パターンと10
の現状フアイル配置パターンとを比較し、後者に
一致するようにフアイルの配置変更を実行する。
12はフアイル再配置パターン管理装置で、12
(j),f=1,Mはフアイルjを再配置すべき記憶
装置の識別記号を格納するレジスタ、13は処理
要求による記憶装置利用状況・管理装置で、13
(i,k),i=1,L,k=1,Nは処理要求種
別iが利用する記憶装置kの識別記号を格納する
レジスタ、14はフアイル配置決定装置で、装置
4,5(1)〜5(H),7,12,13を含む。
次に、上述のごとき構成になる実施例の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
計算条件・入力装置6を用いて、オペレータは
フアイル配置・計算装置5(1)〜5(H)の中から
使用するものの識別記号を入力する。ここで、5
(2)を使用する場合には、オペレータはさらに、
各処理要求i,i=1,Lに対応する可用性要求
値を入力する。また、5(2)のみを使用する場
合には、各フアイルjを割当てるべき記憶装置の
識別記号を入力する。6は上記の入力情報を7に
転移する。7は6から転移される識別記号に応じ
て、下記の処理を行う。先ず、フアイル配置・計
算装置のうち5(1)のみが指定された場合、7
は、2のレジスタ2(i,j),i=1,L,j
=1,M、10のレジスタ10(i,1),i=
1,M、および、4をレジスタ4(k,1),4
(k,2),4(k,3),k=1,Nの情報を検
索し、これを5(1)1に転送する。5(1)は
第2図に示す演算を行う。この演算の基本的な考
え方は、各記憶装置の蓄積許容量を蓄積許容移動
率の制約内で、アクセス頻度の高いフアイルほど
処理速度の大きい記憶装置に配置することによ
り、記憶装置利用に要する総時間を極小化しよう
とするものである。5(1)は先ず、4(k,
1),k=1,Nに格納された各記憶装置kの処
理速度Vkの値に基づいて、この値が大きい順に
k,k=1,Nを配列する。この結果による記憶
装置の通番をk*,k*=1,Nとする。次に、
2(i,j),i=1,L,j=1,Mの各々に
格納された処理要求種別iによるフアイルjのア
クセス頻度fijを用いて、各フアイルjのアクセ
ス頻度の合計(すなわち、 〓i=l9L fij)を計配列す
る。この結果によるフアイルの通番をj*,j*=
1,Mとする。次に、j*=1からはじめて、k*の
番号が若い順に下記を行う。ここで、この操作の
開始時点では各記憶装置k*にはフアイルは未配
置とする。先ず、記憶装置k*に既に配分され
ているフアイルの容量合計Q* kとフアイルj*の蓄
積容量q* jとの合計が記憶装置k*の蓄積許容量
Qmax k以内であるかを判定する。もし、Qmax k以内
に納まらぬ場合にはフアイルj*をより番号の大き
なk*に割り当てることを検討する。ただし、
k*Nの場合にはもはや記憶装置の容量が不足
であるから、その旨を表す識別信号を選択・結合
装置7に送り、5(1)は動作を終了する。上記
でもしQmax k*以内に納まる場合には、次に、k*
に既に配分されているフアイルによるk*の稼動
率ρ* kとフアイルj*による稼動率Δρ* kjとの和が、k*
の許容稼動率ρmax k*以内であるかを判定する。も
し、ρmax k*以内に納まらぬ場合は、上述の蓄積容
量Qmax k以内に納まらぬ場合と同様の動作を行う。
もし、Qmax k以内に納まる場合にはj*をk*に配置
する。したがつて、フアイル再配置パターン管理
装置12のj*に該当するレジスタ12(j*)に記
憶装置k*の識別記号を書き込む。さらに、上記
において、Q* k,ρ* kはフアイルj*により分を追加
した値に更新する。すなわち、Q* kにはq* jを加え、
ρ* kにはΔρ* kj=( 〓i=l9L fij*)/V* k)を加える。ただ
し、参照と更新とで記憶装置・使用時間が異なる
場合は、 Δρ* kj=( 〓i=l9L fij*(U)) /V* k(U)+( 〓i=l9L fij*)/V* k(R) とする。ここで、(U)は更新用、(R)は参照用を表
す。以上の動作をj*の若い順に行い、全てのj*
について実行後、5(1)の動作を終了する。以
上の5(1)の動作において、任意の記憶装置
k*の蓄積許容量Qmax kはレジスタ4(k*、3)の
値を、任意のフアイルj*の蓄積容量q* jはレジスタ
10(j*、1)の値を、処理要求種別iによるフ
アイルj*のアクセス頻度fij*はレジスタ2(i,
j*)の値を、記憶装置k*の処理速度V* kはレジス
タ4(k*、1)の値を、それぞれ用いる。
フアイル配置・計算装置5(1)〜5(H)の中から
使用するものの識別記号を入力する。ここで、5
(2)を使用する場合には、オペレータはさらに、
各処理要求i,i=1,Lに対応する可用性要求
値を入力する。また、5(2)のみを使用する場
合には、各フアイルjを割当てるべき記憶装置の
識別記号を入力する。6は上記の入力情報を7に
転移する。7は6から転移される識別記号に応じ
て、下記の処理を行う。先ず、フアイル配置・計
算装置のうち5(1)のみが指定された場合、7
は、2のレジスタ2(i,j),i=1,L,j
=1,M、10のレジスタ10(i,1),i=
1,M、および、4をレジスタ4(k,1),4
(k,2),4(k,3),k=1,Nの情報を検
索し、これを5(1)1に転送する。5(1)は
第2図に示す演算を行う。この演算の基本的な考
え方は、各記憶装置の蓄積許容量を蓄積許容移動
率の制約内で、アクセス頻度の高いフアイルほど
処理速度の大きい記憶装置に配置することによ
り、記憶装置利用に要する総時間を極小化しよう
とするものである。5(1)は先ず、4(k,
1),k=1,Nに格納された各記憶装置kの処
理速度Vkの値に基づいて、この値が大きい順に
k,k=1,Nを配列する。この結果による記憶
装置の通番をk*,k*=1,Nとする。次に、
2(i,j),i=1,L,j=1,Mの各々に
格納された処理要求種別iによるフアイルjのア
クセス頻度fijを用いて、各フアイルjのアクセ
ス頻度の合計(すなわち、 〓i=l9L fij)を計配列す
る。この結果によるフアイルの通番をj*,j*=
1,Mとする。次に、j*=1からはじめて、k*の
番号が若い順に下記を行う。ここで、この操作の
開始時点では各記憶装置k*にはフアイルは未配
置とする。先ず、記憶装置k*に既に配分され
ているフアイルの容量合計Q* kとフアイルj*の蓄
積容量q* jとの合計が記憶装置k*の蓄積許容量
Qmax k以内であるかを判定する。もし、Qmax k以内
に納まらぬ場合にはフアイルj*をより番号の大き
なk*に割り当てることを検討する。ただし、
k*Nの場合にはもはや記憶装置の容量が不足
であるから、その旨を表す識別信号を選択・結合
装置7に送り、5(1)は動作を終了する。上記
でもしQmax k*以内に納まる場合には、次に、k*
に既に配分されているフアイルによるk*の稼動
率ρ* kとフアイルj*による稼動率Δρ* kjとの和が、k*
の許容稼動率ρmax k*以内であるかを判定する。も
し、ρmax k*以内に納まらぬ場合は、上述の蓄積容
量Qmax k以内に納まらぬ場合と同様の動作を行う。
もし、Qmax k以内に納まる場合にはj*をk*に配置
する。したがつて、フアイル再配置パターン管理
装置12のj*に該当するレジスタ12(j*)に記
憶装置k*の識別記号を書き込む。さらに、上記
において、Q* k,ρ* kはフアイルj*により分を追加
した値に更新する。すなわち、Q* kにはq* jを加え、
ρ* kにはΔρ* kj=( 〓i=l9L fij*)/V* k)を加える。ただ
し、参照と更新とで記憶装置・使用時間が異なる
場合は、 Δρ* kj=( 〓i=l9L fij*(U)) /V* k(U)+( 〓i=l9L fij*)/V* k(R) とする。ここで、(U)は更新用、(R)は参照用を表
す。以上の動作をj*の若い順に行い、全てのj*
について実行後、5(1)の動作を終了する。以
上の5(1)の動作において、任意の記憶装置
k*の蓄積許容量Qmax kはレジスタ4(k*、3)の
値を、任意のフアイルj*の蓄積容量q* jはレジスタ
10(j*、1)の値を、処理要求種別iによるフ
アイルj*のアクセス頻度fij*はレジスタ2(i,
j*)の値を、記憶装置k*の処理速度V* kはレジス
タ4(k*、1)の値を、それぞれ用いる。
以上は、フアイル配置・計算装置5(1)のみ
が指定された場合であつた。次に、5(2)のみ
が指定された場合の動作を述べる。選択・結合装
置7は、先ず、6から転送された各フアイルj,
j=1,Mを配置すべき記憶装置の識別記号を、
対応するレジスタ12(j),j=1,Mに格納す
る。7は、次に、2のレジスタ2(i,j),i
=1,L,j=1,M,4のレジスタ4(k,
5)、k=1,Nの情報を検索し、これを5(2)
に転送する。5(2)は第3図に示す演算を行
う。この演算の基本的な考え方は、各処理要求種
別が利用する記憶装置が同時に正常であれば、該
処理要求種別は可用であり、この確率が予め指定
した要求水準以上であるか否かを計算するという
ものである。5(2)は処理要求種別i=1から
次の動作を行う。先ず、レジスタ2(i,j),
j=1,Mの情報fij,j=1,Mから、fij>0
なるフアイル群を処理要求種別iによつて利用さ
れるフアイル群Fiiとする。次に、Fiに含まれる
各フアイルFi jを配置すべき記憶装置の識別記号を
レジスタ12(k),k=1,Nのうち対応するもの
から読む。この結果、処理要求種別iがアクセス
する記憶装置のリストSi=(Si 1,……,Si oi)を得
るので、これをレジスタ13(i,k)、k=1,
niに書く。ここで、Si中には同一記憶装置は高々
1回しか現われないものとする。次に、Siに含
まれる各記憶装置Si kの故障率pi kをレジスタ4
(k,5)、k=1,Nのうちの対応するものから
読み、次を計算する。
が指定された場合であつた。次に、5(2)のみ
が指定された場合の動作を述べる。選択・結合装
置7は、先ず、6から転送された各フアイルj,
j=1,Mを配置すべき記憶装置の識別記号を、
対応するレジスタ12(j),j=1,Mに格納す
る。7は、次に、2のレジスタ2(i,j),i
=1,L,j=1,M,4のレジスタ4(k,
5)、k=1,Nの情報を検索し、これを5(2)
に転送する。5(2)は第3図に示す演算を行
う。この演算の基本的な考え方は、各処理要求種
別が利用する記憶装置が同時に正常であれば、該
処理要求種別は可用であり、この確率が予め指定
した要求水準以上であるか否かを計算するという
ものである。5(2)は処理要求種別i=1から
次の動作を行う。先ず、レジスタ2(i,j),
j=1,Mの情報fij,j=1,Mから、fij>0
なるフアイル群を処理要求種別iによつて利用さ
れるフアイル群Fiiとする。次に、Fiに含まれる
各フアイルFi jを配置すべき記憶装置の識別記号を
レジスタ12(k),k=1,Nのうち対応するもの
から読む。この結果、処理要求種別iがアクセス
する記憶装置のリストSi=(Si 1,……,Si oi)を得
るので、これをレジスタ13(i,k)、k=1,
niに書く。ここで、Si中には同一記憶装置は高々
1回しか現われないものとする。次に、Siに含
まれる各記憶装置Si kの故障率pi kをレジスタ4
(k,5)、k=1,Nのうちの対応するものから
読み、次を計算する。
〓k i
∈Si(1−pi k)RS* i ……(1)
(1)式の左辺は処理要求種別iの可用性を表し、
右辺は6を介して予め指定されたiに対する可用
性要求水準値である。もし、(1)式が不満足であ
れば、5(2)は可用性不満足の識別情報を7
に転送し、動作を終了する。もし、(1)式を満す場
合は、i<Lならば次の処理要求種別i+1につ
いて上記を繰返す。iLならば全ての処理要求
種別について可用性要求が満されている訳である
から、5(2)は、その旨を表す識別情報を7
に転送し、動作を終了する。
右辺は6を介して予め指定されたiに対する可用
性要求水準値である。もし、(1)式が不満足であ
れば、5(2)は可用性不満足の識別情報を7
に転送し、動作を終了する。もし、(1)式を満す場
合は、i<Lならば次の処理要求種別i+1につ
いて上記を繰返す。iLならば全ての処理要求
種別について可用性要求が満されている訳である
から、5(2)は、その旨を表す識別情報を7
に転送し、動作を終了する。
以上において、フアイル配置装置5(1),5
(2)のいずれか一方が指定された場合の動作を
述べた。次に、これらの両方が指定された場合の
動作を述べる。選択・結合装置7は、先ず、2の
レジスタ2(i,j),i=1,L,j=1,M,
4のレジスタ4(k,1),4(k,2),4
(k,3),4(k,5),k=1,N、および1
0のレジスタ10(i,1),i=1,Mの情報
を検査する。7は、次に、フアイル配置・計算装
置5(1)と5(2)とを結合して、第4図に示
す演算を行う。この演算の基本的な考え方は、性
能面からみて最適なフアイル配置パターンの計算
過程に、可用性制約を吟味するための計算を組合
わせることである。より具体的には、第2図の動
作ステツプとの間に、第3図に動作を挿入す
ることである。ただし、第3図では各フアイル
j,j=1,Mの配置パターンは予め与えられて
いたが、第2図はフアイル未配置の状態から出発
する。したがつて、第4図の可用性制約の吟味に
おいては、配置が既決ないしは検討中のフアイル
に関してのみ、それが配置される記憶装置の故障
率を考慮することとし、他のフアイルに対する記
憶装置の故障率は0.0と仮定し計算する。7は、
5(1),5(2)を組み合わせて、次のように
動作する。7は、先ず、5(1)に第2図の動作
ステツプ〜を行わせ、で、もし許容稼動率
以内であれば、7は次に5(2)を動作させる。
ここで、5(2)の動作は第3図と同時である
が、前述のごとく、フアイルの配置は部分的にし
か決まつていない。そこで、5(2)のスチツプ
、では、フアイルj*を記憶装置k*に配置する
ことによつて、現在検討中の処理要求種別iが利
用する記憶装置群Siおよびiの可用性Riがどのよ
うに変化するかを調べる。このため、レジスタ2
(i,j*)の内容fij*が正であるか否かを調べ、正
の場合、レジスタ13(i,k),k=1,niよ
りiが利用する記憶装置群Siを検索し、これに記
憶装置k*を追加した場合のリストを作成し、こ
れに基づいてiの可用性R′iを計算し、許容値R* i
と比較する。この結果、全てのiについて、R′i
R* iを満すか否かに応じて、5(2)は7に対
して可用性制約を満すか否かの識別情報を転送す
る。可用性制約が満足の場合、7は、レジスタ1
3(i,k),k=1,niに記憶装置k*の識別記
号を追加し、また、レジスタ12(j*)に記憶装
置k*の識別記号を記入するとともに、5(1)
に第2図のステツプ以降を続行させる。もし、
可用性制約が不満足の場合は、7は5(1)に対
して、ステツプ5はとばしてその後を続行させ
る。
(2)のいずれか一方が指定された場合の動作を
述べた。次に、これらの両方が指定された場合の
動作を述べる。選択・結合装置7は、先ず、2の
レジスタ2(i,j),i=1,L,j=1,M,
4のレジスタ4(k,1),4(k,2),4
(k,3),4(k,5),k=1,N、および1
0のレジスタ10(i,1),i=1,Mの情報
を検査する。7は、次に、フアイル配置・計算装
置5(1)と5(2)とを結合して、第4図に示
す演算を行う。この演算の基本的な考え方は、性
能面からみて最適なフアイル配置パターンの計算
過程に、可用性制約を吟味するための計算を組合
わせることである。より具体的には、第2図の動
作ステツプとの間に、第3図に動作を挿入す
ることである。ただし、第3図では各フアイル
j,j=1,Mの配置パターンは予め与えられて
いたが、第2図はフアイル未配置の状態から出発
する。したがつて、第4図の可用性制約の吟味に
おいては、配置が既決ないしは検討中のフアイル
に関してのみ、それが配置される記憶装置の故障
率を考慮することとし、他のフアイルに対する記
憶装置の故障率は0.0と仮定し計算する。7は、
5(1),5(2)を組み合わせて、次のように
動作する。7は、先ず、5(1)に第2図の動作
ステツプ〜を行わせ、で、もし許容稼動率
以内であれば、7は次に5(2)を動作させる。
ここで、5(2)の動作は第3図と同時である
が、前述のごとく、フアイルの配置は部分的にし
か決まつていない。そこで、5(2)のスチツプ
、では、フアイルj*を記憶装置k*に配置する
ことによつて、現在検討中の処理要求種別iが利
用する記憶装置群Siおよびiの可用性Riがどのよ
うに変化するかを調べる。このため、レジスタ2
(i,j*)の内容fij*が正であるか否かを調べ、正
の場合、レジスタ13(i,k),k=1,niよ
りiが利用する記憶装置群Siを検索し、これに記
憶装置k*を追加した場合のリストを作成し、こ
れに基づいてiの可用性R′iを計算し、許容値R* i
と比較する。この結果、全てのiについて、R′i
R* iを満すか否かに応じて、5(2)は7に対
して可用性制約を満すか否かの識別情報を転送す
る。可用性制約が満足の場合、7は、レジスタ1
3(i,k),k=1,niに記憶装置k*の識別記
号を追加し、また、レジスタ12(j*)に記憶装
置k*の識別記号を記入するとともに、5(1)
に第2図のステツプ以降を続行させる。もし、
可用性制約が不満足の場合は、7は5(1)に対
して、ステツプ5はとばしてその後を続行させ
る。
以上において、フアイル配置・計算装置5
(1),5(2)、および選択・結合装置7の動作
を述べた。この結果、フアイル再配置パターン・
管理装置12のレジスタ12(j),j=1,Mに各
フアイルjが配置されるべき記憶装置の識別記号
が記録される。7は、レジスタ12(1)〜12
(M)の内容およびその他の計算結果をフアイル配置
計算結果・表示装置8に出力する。オペレータな
いしは利用者はこの出力内容をみて、もし、修正
が必要ならば計算結果・修正装置9から修正内容
を入力する。もしこの結果のままで良いと判断し
た場合には9からその旨を表す識別情報を入力す
る。9は上記の入力情報を7に転送する。7は転
送された情報に基づいて、もし、修正が指定され
たならレジスタ12(1)〜12(M)の該当箇所を
書き変える。次に、フアイル再配置・実行装置1
1は、レジスタ12(j),j=,Mを、現状フアイ
ル配置・パターン・管理装置10のレジスタ10
(j,2),j=1,Mと比較し、前者の配置パタ
ーンに一致するように、フアイルの記憶装置への
配置を変更する。
(1),5(2)、および選択・結合装置7の動作
を述べた。この結果、フアイル再配置パターン・
管理装置12のレジスタ12(j),j=1,Mに各
フアイルjが配置されるべき記憶装置の識別記号
が記録される。7は、レジスタ12(1)〜12
(M)の内容およびその他の計算結果をフアイル配置
計算結果・表示装置8に出力する。オペレータな
いしは利用者はこの出力内容をみて、もし、修正
が必要ならば計算結果・修正装置9から修正内容
を入力する。もしこの結果のままで良いと判断し
た場合には9からその旨を表す識別情報を入力す
る。9は上記の入力情報を7に転送する。7は転
送された情報に基づいて、もし、修正が指定され
たならレジスタ12(1)〜12(M)の該当箇所を
書き変える。次に、フアイル再配置・実行装置1
1は、レジスタ12(j),j=,Mを、現状フアイ
ル配置・パターン・管理装置10のレジスタ10
(j,2),j=1,Mと比較し、前者の配置パタ
ーンに一致するように、フアイルの記憶装置への
配置を変更する。
(6) 変形例 1
前記した実施例の方式を起動するための一方法
として、記憶装置利用状況・管理装置3を用いる
方法が考えられる。すなわち、レジスタ3(k),k
=1,Nに記録された指定時間間隔Δτにおける
各記憶装置kの稼動率と、レジスタ4(k,2),
k=1,Nに書かれた各記憶装置kの許容稼動率
とを比較する。そして、前者の方が大きな値とな
るkがある場合に、この実施例を起動する方法で
ある。
として、記憶装置利用状況・管理装置3を用いる
方法が考えられる。すなわち、レジスタ3(k),k
=1,Nに記録された指定時間間隔Δτにおける
各記憶装置kの稼動率と、レジスタ4(k,2),
k=1,Nに書かれた各記憶装置kの許容稼動率
とを比較する。そして、前者の方が大きな値とな
るkがある場合に、この実施例を起動する方法で
ある。
(7) 変形例 2
前述の実施例および変形例1では、装置2に記
録された実績値に基づいて、フアイルの再配置を
行つた。この他に、フアイルの利用状況に関する
予測値に基づいて、フアイルの再配置を行う場合
が考えられる。この場合には、レジスタ2(i,
j),i=1,L,j=1,Mの代りに、各処理
要求種別iがフアイルjを利用するために要する
記憶装置へのアクセス頻度fij,i=1,L,j
=1,Mに関する予測値を、6から入力し、7へ
転送する。
録された実績値に基づいて、フアイルの再配置を
行つた。この他に、フアイルの利用状況に関する
予測値に基づいて、フアイルの再配置を行う場合
が考えられる。この場合には、レジスタ2(i,
j),i=1,L,j=1,Mの代りに、各処理
要求種別iがフアイルjを利用するために要する
記憶装置へのアクセス頻度fij,i=1,L,j
=1,Mに関する予測値を、6から入力し、7へ
転送する。
(8) 変形例 3
前述の実施例において、フアイル配置計算装置
5(1)の演算方式は、アクセス頻度の高いフア
イルを優先させ高速の記憶装置に割付けるもので
あつた。この他に、各処理要求の応答時間(バツ
チ処理の場合にはターンアラウンド時間とも呼
ぶ)に関する優先度を考慮したフアイル割付け方
法が考えられる。この場合は応答時間の優先度の
高い処理要求が多く利用するフアイルほど高速な
記憶装置に割り当てる方式をとる。このため、先
ず、第1図(構成図)のフアイル利用状況・管理
装置2にレジスタ2(i,0),i=1,L、を
追加し、各々に処理要求種別iの、応答時間に対
する優先度クラスの識別番号S,S=1,2,…
…、を格納する。ここで、優先度クラスの分類方
法としては、オンライン、タイム・シエアリン
グ、バツチなどが考えられる。次に、フアイル配
置・計算装置5(1)の演算方法(第2図)のス
テツプを次のように変形する。すなわち、先
ず、2(i,0),i=1,Lを調べ、優先度ク
ラスS=1である処理要求種別を抽出し、これを
i(s=1)、(i(s=1)=1,L(s=1))とする。次に、レジス
タ2(i(s=1),j),i(s=1)=1,L(s=1),j=1,M
の各々から処理要求種別i(s=1)によるフアイルjの
アクセス頻度fi(s=1)jを読み、優先度クラスS=
1の全処理要求による各フアイルjのアクセス頻
度(すなわち 〓i(S=1)=l,L(S=1) fi(s=1)jを計算し、この
値が大きな順にjを配列する。この結果によるフ
アイルの通番をj*,j*=1,M(s=1)とする。ここ
で、M(s=1)は優先度クラスS=1によつて利用さ
れるフアイルの総数を表す。次に、優先度クラス
S=2である処理要求種別を抽出し、これを
i(s=2),(i(s=2)=1,L(s=2))とする。次に、レジス
タ2(i(s=2),j),i(s=2)=1,L(s=2),j=1,M
(ただし、j*=1,M(s=1)は除く)を読み、 〓 〓i=(S=2)=l,L(S=2) fi(s=2)j、(ただし、jのうちi*=
1,
M(s=1)は除く)を計算し、この値が大きな順にj
を配列する。この結果によるフアイルの通番をj*
=M(s=1)+1,M(s=2)とする。ここで、M(s=2)は優
先度クラスS=1およびS=2によつて利用され
るフアイルの総数を表す。以下、S=3,……に
ついて同様の演算を行い、この結果を総合しての
フアイル通番をj*,j*=1,Mとする。次に、j*
=1からはじめて、k*の番号が若い順に以降
を行う。
5(1)の演算方式は、アクセス頻度の高いフア
イルを優先させ高速の記憶装置に割付けるもので
あつた。この他に、各処理要求の応答時間(バツ
チ処理の場合にはターンアラウンド時間とも呼
ぶ)に関する優先度を考慮したフアイル割付け方
法が考えられる。この場合は応答時間の優先度の
高い処理要求が多く利用するフアイルほど高速な
記憶装置に割り当てる方式をとる。このため、先
ず、第1図(構成図)のフアイル利用状況・管理
装置2にレジスタ2(i,0),i=1,L、を
追加し、各々に処理要求種別iの、応答時間に対
する優先度クラスの識別番号S,S=1,2,…
…、を格納する。ここで、優先度クラスの分類方
法としては、オンライン、タイム・シエアリン
グ、バツチなどが考えられる。次に、フアイル配
置・計算装置5(1)の演算方法(第2図)のス
テツプを次のように変形する。すなわち、先
ず、2(i,0),i=1,Lを調べ、優先度ク
ラスS=1である処理要求種別を抽出し、これを
i(s=1)、(i(s=1)=1,L(s=1))とする。次に、レジス
タ2(i(s=1),j),i(s=1)=1,L(s=1),j=1,M
の各々から処理要求種別i(s=1)によるフアイルjの
アクセス頻度fi(s=1)jを読み、優先度クラスS=
1の全処理要求による各フアイルjのアクセス頻
度(すなわち 〓i(S=1)=l,L(S=1) fi(s=1)jを計算し、この
値が大きな順にjを配列する。この結果によるフ
アイルの通番をj*,j*=1,M(s=1)とする。ここ
で、M(s=1)は優先度クラスS=1によつて利用さ
れるフアイルの総数を表す。次に、優先度クラス
S=2である処理要求種別を抽出し、これを
i(s=2),(i(s=2)=1,L(s=2))とする。次に、レジス
タ2(i(s=2),j),i(s=2)=1,L(s=2),j=1,M
(ただし、j*=1,M(s=1)は除く)を読み、 〓 〓i=(S=2)=l,L(S=2) fi(s=2)j、(ただし、jのうちi*=
1,
M(s=1)は除く)を計算し、この値が大きな順にj
を配列する。この結果によるフアイルの通番をj*
=M(s=1)+1,M(s=2)とする。ここで、M(s=2)は優
先度クラスS=1およびS=2によつて利用され
るフアイルの総数を表す。以下、S=3,……に
ついて同様の演算を行い、この結果を総合しての
フアイル通番をj*,j*=1,Mとする。次に、j*
=1からはじめて、k*の番号が若い順に以降
を行う。
以上に述べた実施例および変形例において、装
置2,3は計算機システムの資源管理部に備わつ
た稼動情報収集・分析機能で10は同じく資源管
理部の資源定義機能で、11はフアイル配置機能
で実現できる。6,9は計算機システムに備わつ
たキーボード、カード入力装置などの入力装置
で、8はデイスプレイ装置、ラインプリンタなど
の出力装置で実現できる。
置2,3は計算機システムの資源管理部に備わつ
た稼動情報収集・分析機能で10は同じく資源管
理部の資源定義機能で、11はフアイル配置機能
で実現できる。6,9は計算機システムに備わつ
たキーボード、カード入力装置などの入力装置
で、8はデイスプレイ装置、ラインプリンタなど
の出力装置で実現できる。
以上説明したごとく、本発明によれば複数台の
記憶装置を備えた計算機システムにおいて、()
各記憶装置の蓄積許容量と許容稼動率の制約内
で、記憶装置利用に要する総時間を極小化する、
および、()各処理要求種別に対する可用性制
約を満す、という2目的のいずれか一方、ないし
は両方を達成するように、フアイルやプログラム
の各々が記憶装置に割り当てられる。このため、
記憶装置全体としての利用効率の向上、必要な記
憶装置台数の低減、および各処理要求に対する可
用性水準の確保の効果がある。
記憶装置を備えた計算機システムにおいて、()
各記憶装置の蓄積許容量と許容稼動率の制約内
で、記憶装置利用に要する総時間を極小化する、
および、()各処理要求種別に対する可用性制
約を満す、という2目的のいずれか一方、ないし
は両方を達成するように、フアイルやプログラム
の各々が記憶装置に割り当てられる。このため、
記憶装置全体としての利用効率の向上、必要な記
憶装置台数の低減、および各処理要求に対する可
用性水準の確保の効果がある。
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示す
図、第2図は、各記憶装置の蓄積許容量と許容稼
動率の制約内で記憶装置利用に要する総時間を極
小化するフアイル配置を決定するための動作を示
すフローチヤート、第3図は各処理要求種別に対
する可用性制約を満すかを判断するための動作を
示すフローチヤート、第4図は、各記憶装置の蓄
積許容量と許容稼動率、および各処理要求種別に
対する可用性制約の制約内で、記憶装置利用に要
する総時間を極小化するフアイル配置を決定する
ための動作を示すフローチヤートである。 1(1)〜1(N)……記憶装置1〜N、2……フ
アイル利用状況・管理装置、2(1,1)〜2
(L,M)……2に含まれるレジスタ、3……記
憶装置利用状況・管理装置、3(1)〜3(N)……
3に含まれるレジスタ、4……記憶装置諸元・管
理装置、4(k,1),4(k,2),4(k,
3),4(k,4),4(k,5)…,k=1,N
……4に含まれるレジスタ、5(1)〜5(H)……
フアイル配置・記憶装置1〜H、6……計算条
件・入力装置、7……選択・結合装置、8……フ
アイル配置計算結果・表示装置、9……計算結
果・修正装置、10……現状フアイル配置パター
ン管理装置、10(j,1),10(j,2),j
=1,M……10に含まれるレジスタ、11……
フアイル再配置・実行装置、12……フアイル再
配置パターン管理装置、12(1)〜12(M)……
12に含まれるレジスタ、13……処理要求によ
る記憶装置利用状況・管理装置、13(1,1)
〜13(L,N)……13に含まれるレジスタ、
14……フアイル配置決定装置。
図、第2図は、各記憶装置の蓄積許容量と許容稼
動率の制約内で記憶装置利用に要する総時間を極
小化するフアイル配置を決定するための動作を示
すフローチヤート、第3図は各処理要求種別に対
する可用性制約を満すかを判断するための動作を
示すフローチヤート、第4図は、各記憶装置の蓄
積許容量と許容稼動率、および各処理要求種別に
対する可用性制約の制約内で、記憶装置利用に要
する総時間を極小化するフアイル配置を決定する
ための動作を示すフローチヤートである。 1(1)〜1(N)……記憶装置1〜N、2……フ
アイル利用状況・管理装置、2(1,1)〜2
(L,M)……2に含まれるレジスタ、3……記
憶装置利用状況・管理装置、3(1)〜3(N)……
3に含まれるレジスタ、4……記憶装置諸元・管
理装置、4(k,1),4(k,2),4(k,
3),4(k,4),4(k,5)…,k=1,N
……4に含まれるレジスタ、5(1)〜5(H)……
フアイル配置・記憶装置1〜H、6……計算条
件・入力装置、7……選択・結合装置、8……フ
アイル配置計算結果・表示装置、9……計算結
果・修正装置、10……現状フアイル配置パター
ン管理装置、10(j,1),10(j,2),j
=1,M……10に含まれるレジスタ、11……
フアイル再配置・実行装置、12……フアイル再
配置パターン管理装置、12(1)〜12(M)……
12に含まれるレジスタ、13……処理要求によ
る記憶装置利用状況・管理装置、13(1,1)
〜13(L,N)……13に含まれるレジスタ、
14……フアイル配置決定装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ソフトウエア資源を複数種の記憶装置の少な
くとも1つに割り当てる方式において、各処理要
求種別が各ソフトウエア資源を利用するために必
要な、記憶装置へのアクセス頻度と、各記憶装置
の動作能力に関する情報とを記憶し、前記記憶し
た情報に基づいて、各記憶装置の稼動率の上限値
及び蓄積許容量の制約内で、アクセス頻度の高い
ソフトウエア資源ほど処理速度の大きい記憶装置
に配置するように各ソフトウエア資源の記憶装置
への割り当てを求め、前記割り当て結果に基づい
て、記憶装置へのソフトウエア資源の割り当てを
実行する、ことを特徴とする割り当て方式。 2 特許請求の範囲第1項記載の割当て方式にお
いて、前記各記憶装置の動作能力に関する情報
に、各記憶装置の故障率に関する情報を含み、前
記各ソフトウエア資源の記憶装置への割り当てを
求めるステツプは、各記憶装置の稼動率の上限値
及び蓄積許容量に加えて、各処理要求種別に指定
された処理能力の要求水準を制約とする、ことを
特徴とする割り当て方式。 3 ソフトウエア資源を複数種の記憶装置の少な
くとも1つに割り当てる方式において、各処理要
求種別が各ソフトウエア資源を利用するために必
要な、記憶装置へのアクセスの有無、各記憶装置
の故障率に関する情報及び各ソフトウエア資源を
いずれの記憶装置に割り当てるかを記憶し、前記
記憶した情報に基づいて、ソフトウエア資源配置
パターンが、各処理要求別に対して指定された処
理能力の要求水準を充たすか否かを判定し、前記
判定結果に基づいて、記憶装置へのソフトウエア
資源の割り当てを実行する、ことを特徴とする割
り当て方式。 4 ソフトウエア資源を複数種の記憶装置の少な
くとも1つに割り当てる方式において、各処理要
求種別が各ソフトウエア資源を利用するために必
要な、記憶装置へのアクセス頻度、各記憶装置の
動作能力に関する情報及び各処理要求種別の応答
時間に対する優先度に関する情報を記憶し、前記
記憶した情報に基づいて、各記憶装置の稼動率の
上限値及び蓄積容量の制約内で、応答時間に対す
る優先度の高い処理要求種別が頻繁に利用するソ
フトウエア資源ほど処理速度の大きい記憶装置に
配置するように各ソフトウエア資源の記憶装置へ
の割り当てを求め、前記割り当て結果に基づい
て、記憶装置へのソフトウエア資源の割り当てを
実行する、ことを特徴とする割り当て方式。 5 特許請求の範囲第4項記載の割り当て方式に
おいて、前記各記憶装置の動作能力に関する情報
に、各記憶装置の故障率に関する情報を含み、前
記各ソフトウエア資源の記憶装置への割り当てを
求めるステツプは、各記憶装置の稼動率の上限値
及び蓄積許容量に加えて、各処理要求種別に指定
された処理能力の要求水準を制約とする、ことを
特徴とする割り当て方式。 6 ソフトウエア資源を複数種の記憶装置の少な
くとも1つに割り当てる装置において、各処理要
求種別が各ソフトウエア資源を利用するために必
要な、記憶装置へのアクセス頻度と、各記憶装置
の動作能力に関する情報とを記憶する第1の手段
と、該第1の手段に記憶した情報に基づいて、各
記憶装置の稼動率の上限値及び蓄積許容量の制約
内で、アクセス頻度の高いソフトウエア資源ほど
処理速度の大きい記憶装置に配置するように各ソ
フトウエア資源の記憶装置への割り当てを求める
第2の手段と、該第2の手段で求めた結果に基づ
いて、記憶装置へのソフトウエア資源の割り当て
を実行する第3の手段と、からなることを特徴と
する割り当て装置。 7 ソフトウエア資源を複数種の記憶装置の少な
くとも1つに割り当てる装置において、各処理要
求種別が各ソフトウエア資源を利用するために必
要な、記憶装置へのアクセス頻度、各記憶装置の
動作能力に関する情報及び各処理要求種別の応答
時間に対する優先度に関する情報を記憶する第1
の手段と、前記第1の手段に記憶した情報に基づ
いて、各記憶装置の稼動率の上限値及び蓄積許容
量の制約内で、応答時間に対する優先度の高い処
理要求種別が頻繁に利用するソフトウエア資源ほ
ど処理速度の大きい記憶装置に配置するように各
ソフトウエア資源の記憶装置への割り当てを求め
る第2の手段と、前記第2の手段で求めた結果に
基づいて、記憶装置への割り当てを実行する第3
の手段と、からなることを特徴とする割り当て装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084797A JPS58203558A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 計算機・記憶装置へのフアイル割り当て方式 |
| US06/495,594 US4542458A (en) | 1982-05-21 | 1983-05-18 | Method of and apparatus for assigning software resources to memory devices |
| GB08313753A GB2121995B (en) | 1982-05-21 | 1983-05-18 | Method of and apparatus for assigning software resources to memory devices |
| DE19833318517 DE3318517A1 (de) | 1982-05-21 | 1983-05-20 | Verfahren und vorrichtung zum zuweisen von softwarebetriebsmitteln zu speichereinrichtungen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57084797A JPS58203558A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 計算機・記憶装置へのフアイル割り当て方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203558A JPS58203558A (ja) | 1983-11-28 |
| JPH0326419B2 true JPH0326419B2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=13840689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57084797A Granted JPS58203558A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 計算機・記憶装置へのフアイル割り当て方式 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4542458A (ja) |
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