JPH03264356A - ハニカム構造frp製パラボラアンテナの内部補修方法 - Google Patents
ハニカム構造frp製パラボラアンテナの内部補修方法Info
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- JPH03264356A JPH03264356A JP2064640A JP6464090A JPH03264356A JP H03264356 A JPH03264356 A JP H03264356A JP 2064640 A JP2064640 A JP 2064640A JP 6464090 A JP6464090 A JP 6464090A JP H03264356 A JPH03264356 A JP H03264356A
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- Japan
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- resin
- frp
- moisture
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- repairing
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C73/00—Repairing of articles made from plastics or substances in a plastic state, e.g. of articles shaped or produced by using techniques covered by this subclass or subclass B29D
- B29C73/02—Repairing of articles made from plastics or substances in a plastic state, e.g. of articles shaped or produced by using techniques covered by this subclass or subclass B29D using liquid or paste-like material
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-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C73/00—Repairing of articles made from plastics or substances in a plastic state, e.g. of articles shaped or produced by using techniques covered by this subclass or subclass B29D
- B29C73/24—Apparatus or accessories not otherwise provided for
- B29C73/26—Apparatus or accessories not otherwise provided for for mechanical pretreatment
- B29C2073/268—Apparatus or accessories not otherwise provided for for mechanical pretreatment for drilling holes in the area to be repaired
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/60—Multitubular or multicompartmented articles, e.g. honeycomb
- B29L2031/608—Honeycomb structures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、船舶、陸上のアンテナとして使用されている
ハニカム構造FRP製ノくラボラアンテナの内部補修方
法に関する。
ハニカム構造FRP製ノくラボラアンテナの内部補修方
法に関する。
第3図斜視図に示すようなハニカム構造FRP製パラボ
ラ状アンテナは、屋外に露出しているので日光による紫
外線及び降雨による水分に曝され、また海上にあっては
海水からの海塩粒子等の影響を受けるので、第4図断面
図に示すように、大気に直接接触する表FiFRP11
から、水分と塩分等が次第に内部へ浸透し、その結果、
例えば上層ハニカム13とその下のFRP14の間から
一部が剥離し、空洞を生じてアンテナの機能に支障を来
たすことがある。
ラ状アンテナは、屋外に露出しているので日光による紫
外線及び降雨による水分に曝され、また海上にあっては
海水からの海塩粒子等の影響を受けるので、第4図断面
図に示すように、大気に直接接触する表FiFRP11
から、水分と塩分等が次第に内部へ浸透し、その結果、
例えば上層ハニカム13とその下のFRP14の間から
一部が剥離し、空洞を生じてアンテナの機能に支障を来
たすことがある。
しかしながら、現状では適当な補修方法がないため、支
障を起したものは新品と取り替えているので、例えば船
舶の場合、非常にコストが高く、また納入までに半年も
かかるという問題がある。
障を起したものは新品と取り替えているので、例えば船
舶の場合、非常にコストが高く、また納入までに半年も
かかるという問題がある。
これは、パラボラアンテナの内部剥離の補修には、下記
のような問題があるからである。
のような問題があるからである。
(1)アンテナ内部の剥離箇所の範囲を外部からいかに
して確かめるか? (2)剥離箇所に水分が入っていることが多く、その水
分は接着を阻害するので、いかにしてその水分を除去す
るか? (3)剥離箇所は、−例を挙げると、第4図の上層ハニ
カム13とその下のFRP14の間が約111mの薄い
厚みであり、また横方向に広がっているため、剥離箇所
を接着させる補修用注入樹脂としては粘度が低く、また
アンテナを構成しているハニカムや FRPとの接着性が良いこと、更に、アンテナの構造上
、無溶剤型が条件となる故、このような特性の樹脂をい
かにして入手するか? (4)補修用注入樹脂をいかにして損傷部分に注入する
か? 本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、低
コストで容易に修理することのできる経済的なハニカム
構造FRP製パラボラアンテナの内部補修方法を提供す
ることにある。
して確かめるか? (2)剥離箇所に水分が入っていることが多く、その水
分は接着を阻害するので、いかにしてその水分を除去す
るか? (3)剥離箇所は、−例を挙げると、第4図の上層ハニ
カム13とその下のFRP14の間が約111mの薄い
厚みであり、また横方向に広がっているため、剥離箇所
を接着させる補修用注入樹脂としては粘度が低く、また
アンテナを構成しているハニカムや FRPとの接着性が良いこと、更に、アンテナの構造上
、無溶剤型が条件となる故、このような特性の樹脂をい
かにして入手するか? (4)補修用注入樹脂をいかにして損傷部分に注入する
か? 本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、低
コストで容易に修理することのできる経済的なハニカム
構造FRP製パラボラアンテナの内部補修方法を提供す
ることにある。
そのために本発明者は、前記各問題点をそれぞれ下記の
ような手段で解決した。
ような手段で解決した。
(1) ハンマーを使用し、ハンマー打診時の発生音
によって損傷範囲を確定した。
によって損傷範囲を確定した。
(2)水分乾燥用として、互いに離れた小径盲穴を2箇
所開け、次に一方の盲穴に真空ポンプを連結し、損傷部
分の真空引きによって内部の水分を吸引し、また減圧乾
燥することで、水分を除去した。
所開け、次に一方の盲穴に真空ポンプを連結し、損傷部
分の真空引きによって内部の水分を吸引し、また減圧乾
燥することで、水分を除去した。
(3)実験によって、低粘度で、またハニカムとFRP
との接着性が良く、更に無溶剤型の樹脂を選定し採用し
た。
との接着性が良く、更に無溶剤型の樹脂を選定し採用し
た。
(4)注入樹脂の注入方法は上記(2)で開けた2つの
盲穴を再使用し、一方の盲穴から樹脂を加圧注入すると
ともに、他方の盲穴を真空ポンプに連結し、その真空引
きによって注入速度を早め、余剰の樹脂が排出した時、
樹脂の注入を終了とした。
盲穴を再使用し、一方の盲穴から樹脂を加圧注入すると
ともに、他方の盲穴を真空ポンプに連結し、その真空引
きによって注入速度を早め、余剰の樹脂が排出した時、
樹脂の注入を終了とした。
このような方法によれば、下記の作用が行われる。
(1)内部損傷箇所の検査は、外部から視認することは
できないが、ハンマーでアンテナ表層を軽く叩き、その
際の発生音によって損傷範囲を判別する。この方法によ
れば、内部剥離部は打診時の発生音が良好部に比較して
低いことから、その剥離範囲が判明し、その補修範囲を
限定することができる。
できないが、ハンマーでアンテナ表層を軽く叩き、その
際の発生音によって損傷範囲を判別する。この方法によ
れば、内部剥離部は打診時の発生音が良好部に比較して
低いことから、その剥離範囲が判明し、その補修範囲を
限定することができる。
(2) アンテナを構成しているFRPII。
工4とハニカム13.15の材質は有機系合成樹脂のポ
リエステル樹脂又はエポキシ樹脂であることから、剥離
箇所に入っている水分を除去するため、アンテナ本体を
加熱し乾燥する方法はこれらの合成樹脂の劣化を招くた
め好ましくないので、加熱に代えて常温で乾燥ができる
真空減圧による乾燥法について検討した結果、支障なく
水分の乾燥ができた。
リエステル樹脂又はエポキシ樹脂であることから、剥離
箇所に入っている水分を除去するため、アンテナ本体を
加熱し乾燥する方法はこれらの合成樹脂の劣化を招くた
め好ましくないので、加熱に代えて常温で乾燥ができる
真空減圧による乾燥法について検討した結果、支障なく
水分の乾燥ができた。
(3)補修用注入樹脂がアンテナの剥離箇所、例えば第
4図に示す上層ハニカム13とその下のFRP 14の
間に注入されると、硬化後、剥離箇所の両面つまり上層
ハニカム13とその下のFRP14を全面的接着する作
用がある。
4図に示す上層ハニカム13とその下のFRP 14の
間に注入されると、硬化後、剥離箇所の両面つまり上層
ハニカム13とその下のFRP14を全面的接着する作
用がある。
(4)真空法は補修用樹脂の注入速度が速く、また充填
精度も高いことが判明した。
精度も高いことが判明した。
本発明を船舶に搭載され内部の剥離が発見されたハニカ
ム構造FRP製パラボラアンテナ(おわん形)直径2.
5mのものに適用した一実施例を図面について説明する
と、第1図は内部損傷部分の水分除去手段を示す説明図
、第2図は損傷部分への樹脂の注入手段を示す説明図で
ある。
ム構造FRP製パラボラアンテナ(おわん形)直径2.
5mのものに適用した一実施例を図面について説明する
と、第1図は内部損傷部分の水分除去手段を示す説明図
、第2図は損傷部分への樹脂の注入手段を示す説明図で
ある。
上図において、第3〜4図と同一の符番はそれぞれ第3
〜4図と同一の部材を示し、まずハンマー打診法によっ
て剥離箇所を検査した結果、剥離面積は直径が約300
mであることが判明し、また深さ方向はハンマー打診音
から、第4図に示した上層ハニカム13とその下のFR
P14の間であることも判明した。
〜4図と同一の部材を示し、まずハンマー打診法によっ
て剥離箇所を検査した結果、剥離面積は直径が約300
mであることが判明し、また深さ方向はハンマー打診音
から、第4図に示した上層ハニカム13とその下のFR
P14の間であることも判明した。
次に、内部剥離部分内の水分乾燥は、第1図に示すよう
に、下記手順で行った。
に、下記手順で行った。
まず、剥離箇所22について、FRP表面の上端部と下
端部の2箇所に、電気ドリルにて、第4図に示したFR
P14に達する直径5uの盲穴を開け、続いてこれらの
2箇所の盲穴に外径5flで長さ20mmのポリエチレ
ンの上端チューブ24.下端チューブ23を差し込む。
端部の2箇所に、電気ドリルにて、第4図に示したFR
P14に達する直径5uの盲穴を開け、続いてこれらの
2箇所の盲穴に外径5flで長さ20mmのポリエチレ
ンの上端チューブ24.下端チューブ23を差し込む。
上端チューブ24と下端チューブ23はそれぞれアンテ
ナ表面から外れないようにするため市販のシリコーンシ
ーラントでその周囲をシールしたのち接着した。
ナ表面から外れないようにするため市販のシリコーンシ
ーラントでその周囲をシールしたのち接着した。
下端チューブ23の上端には更にビニルホース25.シ
リカゲル27を入れた透明のアクリル製容器26を順次
連ぎ、透明のアクリル製容器26の上端開口はビニルホ
ース28を経て真空ポンプ29に連結したのち、真空ポ
ンプ29を稼動し、真空減圧法により剥離内の水分を除
去した。
リカゲル27を入れた透明のアクリル製容器26を順次
連ぎ、透明のアクリル製容器26の上端開口はビニルホ
ース28を経て真空ポンプ29に連結したのち、真空ポ
ンプ29を稼動し、真空減圧法により剥離内の水分を除
去した。
この方法によると、シリカゲル27が真空乾燥を行った
当初、青色から赤色へ変色し、アンテナ内部に水分が含
まれていることが判ったが、真空乾燥を続けることによ
り、やがてシリカゲル27を新品のものと取り替えても
赤色に変色せず、これによりアンテナ内部の水分が除去
され乾燥していることが確認された。
当初、青色から赤色へ変色し、アンテナ内部に水分が含
まれていることが判ったが、真空乾燥を続けることによ
り、やがてシリカゲル27を新品のものと取り替えても
赤色に変色せず、これによりアンテナ内部の水分が除去
され乾燥していることが確認された。
更に、注入樹脂については、後記する試験により確認さ
れた低粘度でハニカム及びFRPとの接着性も良く、か
つ無溶剤型の不飽和ポリエステル樹脂例えばケミフレー
クプライマーP−0,5M(東洋ゴム工業■製)を選定
し、注入樹脂の注入は第2図に示す手段で、下記手順で
行った。
れた低粘度でハニカム及びFRPとの接着性も良く、か
つ無溶剤型の不飽和ポリエステル樹脂例えばケミフレー
クプライマーP−0,5M(東洋ゴム工業■製)を選定
し、注入樹脂の注入は第2図に示す手段で、下記手順で
行った。
まず、上端チューブ24をビニルホース28を介して、
真空ポンプ29を連結し、次に、下端チューブ23の垂
直方向にビニルホース33を介して補修用合成樹脂31
を入れた圧大器外筒32 (例えば100cc注射器)
と圧大器内筒34を連結する。次に、圧大器内筒34と
して、100 cc注射器のプランジャーに手で荷重を
加えるとともに、真空ポンプ29を稼動させることによ
り、剥離部内部の空気が上端チューブ24を経由して外
へ排出され、引き続きその跡へ補修用合成樹脂31を犀
τた。その際、補修用合成樹脂31の終了は上端チュー
ブ24から余剰の樹脂が排出されることで確認できる。
真空ポンプ29を連結し、次に、下端チューブ23の垂
直方向にビニルホース33を介して補修用合成樹脂31
を入れた圧大器外筒32 (例えば100cc注射器)
と圧大器内筒34を連結する。次に、圧大器内筒34と
して、100 cc注射器のプランジャーに手で荷重を
加えるとともに、真空ポンプ29を稼動させることによ
り、剥離部内部の空気が上端チューブ24を経由して外
へ排出され、引き続きその跡へ補修用合成樹脂31を犀
τた。その際、補修用合成樹脂31の終了は上端チュー
ブ24から余剰の樹脂が排出されることで確認できる。
更に、荷重36として20kgの鉄板、砂入の袋等を剥
離箇所の表面に乗せて、注入樹脂により膨張した厚み方
向の寸法を元の寸法に戻したのち、室温で1晩、放置す
ると完全に樹脂硬化した。なお、剥離箇所の面積が小さ
いときは、真空ポンプ29と荷重36は使用せずに修理
を行うことができる。
離箇所の表面に乗せて、注入樹脂により膨張した厚み方
向の寸法を元の寸法に戻したのち、室温で1晩、放置す
ると完全に樹脂硬化した。なお、剥離箇所の面積が小さ
いときは、真空ポンプ29と荷重36は使用せずに修理
を行うことができる。
室温で1晩放置後、第2図に示す荷重36を取り外し、
ハンマー打診法によって剥離部分を調査した結果、全面
とも樹脂が充填されており、本施工方法が満足すべきも
のであることが確認できた。またアンテナとしての機能
も回復していることが確認された。
ハンマー打診法によって剥離部分を調査した結果、全面
とも樹脂が充填されており、本施工方法が満足すべきも
のであることが確認できた。またアンテナとしての機能
も回復していることが確認された。
最後に注入樹脂とアンテナ本体樹脂との接着性試験結果
について述べると、 ■、試験規格: 接着剤試験方法JISK6850に準 拠した。
について述べると、 ■、試験規格: 接着剤試験方法JISK6850に準 拠した。
■、試験要領:
下記手順で、接着性試験を行った。
(1)実施例で使用するFRPと同種のエポキシ樹脂(
ボンドEセント(コ ニシ■製))及びガラス繊維(平織。
ボンドEセント(コ ニシ■製))及びガラス繊維(平織。
日東紡績#@)を使用して、巾12im×長さ100m
x厚み5mのFRP 板2枚を作製した。
x厚み5mのFRP 板2枚を作製した。
(2)次に、片面の端面から長さ12+nの部分まで2
枚とも、注入樹脂とし て選定した不飽和ポリエステル樹脂 ケミフレークプライマーP−05M (東洋ゴム工業■製)を約0.3 m厚みに塗布し、続
いてこの塗布した2 枚を互いに貼り合せ、室温で24 Hr放装し硬化させ、せん断接着用 試験片とした。なお、試験片は3役 作製した。
枚とも、注入樹脂とし て選定した不飽和ポリエステル樹脂 ケミフレークプライマーP−05M (東洋ゴム工業■製)を約0.3 m厚みに塗布し、続
いてこの塗布した2 枚を互いに貼り合せ、室温で24 Hr放装し硬化させ、せん断接着用 試験片とした。なお、試験片は3役 作製した。
■、試験結果:
(3)引張速度5 tm / 5hinで引張試験機(
島津オートグラフS−500)に よるせん断接着力を測定した結果、 10kgf/ad、 l 2kgf/ci、 I
3kgf/cdの値が得られ、良好な接着性を示した。
島津オートグラフS−500)に よるせん断接着力を測定した結果、 10kgf/ad、 l 2kgf/ci、 I
3kgf/cdの値が得られ、良好な接着性を示した。
゛
〔発明の効果〕
従来は、新品への取り替えは非常に高価であるのみな−
らず、納期が数か月必要であったが、本発明による補修
方法により数日間で補修ができ、またその補修費用も新
品の価格の数%台と安価であり、アンテナの機能も十分
に回復できた。
らず、納期が数か月必要であったが、本発明による補修
方法により数日間で補修ができ、またその補修費用も新
品の価格の数%台と安価であり、アンテナの機能も十分
に回復できた。
要するに本発明によれば、まず、ハニカム構造FRP製
パラボラアンテナの内部の一部が剥がれた破損部分の互
いに離れた2箇所にそれぞれ小径盲穴を開け、一方の盲
穴から真空引きにより破損部分内部の水分乾燥を行い、
次にこの盲穴から補修用樹脂として低粘度の不飽和ポリ
エステル樹脂又はエポキシ樹脂を注入するとともに、他
方の盲穴から上記樹脂の流出を確認後、内部に充填され
た樹脂が硬化するまで上記アンテナの反射面を原反射面
と同一面となるように加圧することにより、低コストで
容易に修理することのできる経済的なハニカム構造FR
P製パラボラアンテナの内部補修方法を得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
パラボラアンテナの内部の一部が剥がれた破損部分の互
いに離れた2箇所にそれぞれ小径盲穴を開け、一方の盲
穴から真空引きにより破損部分内部の水分乾燥を行い、
次にこの盲穴から補修用樹脂として低粘度の不飽和ポリ
エステル樹脂又はエポキシ樹脂を注入するとともに、他
方の盲穴から上記樹脂の流出を確認後、内部に充填され
た樹脂が硬化するまで上記アンテナの反射面を原反射面
と同一面となるように加圧することにより、低コストで
容易に修理することのできる経済的なハニカム構造FR
P製パラボラアンテナの内部補修方法を得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
第1図は本発明を船舶用パラボラアンテナに適用した一
実施例における内部損傷部の水分除去手段を示す説明図
、第2図は損傷部分への樹脂の注入手段を示す説明図で
ある。 第3図は公知のパラボラ状アンテナの全体斜視図、第4
図は第3図のパラボラ状アンテナ(おわん形〉の断面を
示す部分拡大図である。 10・・・方向可変用支持枠、11・・・表層FRP、
12・・・受発信用ワイヤ、13・・・上層ハニカム、
14・・・FRP、15・・・下層ハニカム、21・・
・アンテナ本体、22・・・アンテナ内部の剥離箇所、
23・・・下端チューブ、24・・・上端チューブ、2
5・・・ビニルホース、26・・・アクリル製容器、2
7・・・シリカゲル、28・・・ビニルホース、29・
・・真空ポンプ、31・・・補修用合成樹脂、32・・
・圧入器外筒、33・・・ビニルホース、34・・・圧
入器内筒、35・・・加圧手段、36・・・荷重。
実施例における内部損傷部の水分除去手段を示す説明図
、第2図は損傷部分への樹脂の注入手段を示す説明図で
ある。 第3図は公知のパラボラ状アンテナの全体斜視図、第4
図は第3図のパラボラ状アンテナ(おわん形〉の断面を
示す部分拡大図である。 10・・・方向可変用支持枠、11・・・表層FRP、
12・・・受発信用ワイヤ、13・・・上層ハニカム、
14・・・FRP、15・・・下層ハニカム、21・・
・アンテナ本体、22・・・アンテナ内部の剥離箇所、
23・・・下端チューブ、24・・・上端チューブ、2
5・・・ビニルホース、26・・・アクリル製容器、2
7・・・シリカゲル、28・・・ビニルホース、29・
・・真空ポンプ、31・・・補修用合成樹脂、32・・
・圧入器外筒、33・・・ビニルホース、34・・・圧
入器内筒、35・・・加圧手段、36・・・荷重。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 まず、ハニカム構造FRP製パラボラアン テナの内部の一部が剥がれた破損部分の互いに離れた2
箇所にそれぞれ小径盲穴を開け、一方の盲穴から真空引
きにより破損部分内部の水分乾燥を行い、次にこの盲穴
から補修用樹脂として低粘度の不飽和ポリエステル樹脂
又はエポキシ樹脂を注入するとともに、他方の盲穴から
上記樹脂の流出を確認後、内部に充填された樹脂が硬化
するまで上記アンテナの反射面を原反射面と同一面とな
るように加圧することを特徴とするハニカム構造FRP
製パラボラアンテナの内部補修方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2064640A JPH03264356A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ハニカム構造frp製パラボラアンテナの内部補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2064640A JPH03264356A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ハニカム構造frp製パラボラアンテナの内部補修方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264356A true JPH03264356A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13264071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2064640A Pending JPH03264356A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ハニカム構造frp製パラボラアンテナの内部補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03264356A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0839635A1 (en) * | 1996-11-01 | 1998-05-06 | British Aerospace Public Limited Company | Repair of composite laminates |
| JP2006187897A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-07-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | 複合材の欠損部修理方法 |
| JP2006305750A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | ハニカムサンドイッチパネルの補強方法及び修理方法 |
| JP2009512570A (ja) * | 2005-09-29 | 2009-03-26 | エアバス・フランス | 3つの外皮及び2つのコア層を有する複合構造の貫通修復するための方法 |
| JP2012175638A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナリフレクタの製造方法及びアンテナリフレクタ |
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| JP2018096186A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 日鉄住金鋼板株式会社 | サンドイッチパネルの補修方法および補修壁 |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2064640A patent/JPH03264356A/ja active Pending
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