JPH0326448Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0326448Y2
JPH0326448Y2 JP1983110202U JP11020283U JPH0326448Y2 JP H0326448 Y2 JPH0326448 Y2 JP H0326448Y2 JP 1983110202 U JP1983110202 U JP 1983110202U JP 11020283 U JP11020283 U JP 11020283U JP H0326448 Y2 JPH0326448 Y2 JP H0326448Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
temperature
rain
sensitive element
heating element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983110202U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6019959U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11020283U priority Critical patent/JPS6019959U/ja
Publication of JPS6019959U publication Critical patent/JPS6019959U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0326448Y2 publication Critical patent/JPH0326448Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、雨が降り出したことを検知するため
に用いられる雨検知器に関するものである。
例えば明りとりと換気等のために屋根等に設け
られた採光窓が知られている。この採光窓は、晴
天時等においては開かれているが雨天の際には閉
じる必要がある。そのため従来は窓開閉用の棒等
によつて手動にて採光窓の開閉を行なつていた。
また最近では手もとに配置されたスイツチの操作
によつて自動的に窓の開閉を行なうようにした電
動式窓開閉装置が開発された。
上記手段による窓開閉では、採光窓が設置され
た室内に人がいない時には、雨が降り出したこと
に気付くのがおくれ室内に雨が降こむおそれがあ
つた。このような場合、雨検知装置を設置してお
いて雨の降り始めを検知しその旨の表示を行なう
か又は警報を発するようにすることが好ましい。
更に外室中の場合は、雨検知器により雨を検知す
ると共にその信号にもとづいて採光窓を閉じるよ
うな自動採光窓にすることが望ましい。このよう
な例のように雨の降り出しを検知する雨検知器を
開発することは有効である。
本考案は、以上のような事情に鑑みなされたも
のであつて、発熱体と感熱素子とを組合わせたも
ので、これら素子に水滴が付着した時の温度を検
知することによつて雨が降り出したことを検知す
る雨検知器を提供するものである。
以下図示する実施例にもとづいて本考案の雨検
知器の詳細な内容を説明する。第1図は本考案の
雨検知器の構成を示す図であつて1は温度センサ
ー等の感熱素子、2は発熱体でこれらは図示する
ように互に接触させるか近接させて配置してあ
る。3は感熱素子よりの出力を受けこれの変化に
もとづいて雨か否かを判断する検出回路で、例え
ば増幅器、微分回路その他を備えていて、感熱素
子よりの出力を増幅し続いて微分し、この微分値
を基準値と比較することによつて雨が降り始めた
ことを検知してそれにもとづく信号を出力する。
このような構成の雨検知器の感熱素子1と発熱
体2とよりなる部分を戸外の雨のあたる場所に設
置する雨天以外の時には、感熱素子1の近傍の温
度つまり感熱素子1にて検出される温度は、外気
温と発熱体2により加温された温度によつてきま
る或る温度になつている。この温度は外気温の変
化によつて変化するがその変化は極めてゆつくり
としたものである。したがつてこの外気温による
変化の勾配は極めて小であり、この時の感熱素子
1よりの出力にもとづく検出回路での微分値は極
めて小である。そのためこれと比較する基準値の
レベルを高くとつておけば前記微分値は基準値以
下である。ここで降雨によつて水滴が感熱素子1
にあたると感熱素子1の温度は急激に低下する。
そのため温度変化の勾配は大になり微分値は基準
値を越えることになる。したがつてこの基準値を
越えた時に雨が降り始めたことを示す信号を検出
回路より発するようにすればこれによつて降雨を
知ることが出来る。そして雨が降つている間は感
熱素子1には常に水滴が付着しているのでその近
傍の温度は、最初に水滴が付着して下つた時の温
度から急激に変化することがない。そのため感熱
素子1よりの出力変動の勾配も小さいので検知回
路からは信号は出力されない。
次に雨が止んで水滴が感熱素子1にあたらなく
なると、今まで付着していた水分は発熱体2によ
つて加熱され短時間のうちに乾燥する。したがつ
て感熱素子1の近傍の温度は上昇し、外気の温度
と発熱体の加熱による温度とからなる温度に戻
る。この時の温度変化は、あまり急激なものでな
いので検出回路の前記の基準値を比較的高くとつ
ておけば検出回路よりの出力はない。
このように上述の雨検知器によれば、雨の降り
始めた時に検出回路よりその旨の信号が出力され
るので、これをもとに表示を行なつたり、警報を
発したりまたは自動窓開閉装置を作動させたりす
ることができる。
以上の実施例において、発熱体2での加熱によ
る感熱素子1の近傍での温度上昇は、外気温度が
高い場合にはあまり高くなくともよい。つまり外
気温度が高い場合には発熱体2による加温があま
りなくとも感熱素子1に水滴があたつた場合、急
激な温度低下が生じ検出回路3より信号が出力さ
れる。逆に発熱体での加温があまり高いと外気温
によつては感熱素子1の周辺温度が100℃以上の
高温になることがあり、感熱素子によつては使用
出来ないものも生じ又耐久性の問題からも好まし
くない。
しかし外気温が低い場所では、或程度まで加熱
しないと、降雨によつて感熱素子に水滴が付着し
てもあまり温度が低下しないことになり検出が不
正確になる。この点からは発熱体2による加温は
高い方がよい。
これらのことを考えると発熱体としては、外気
温を30゜〜40℃上昇せしめる程度の発熱量のもの
が望ましい。
尚湿度センサーを用いても降雨を検知し得る
が、湿度センサーは一般に日光に弱いため耐久性
等の点で問題がある。
以上詳細に説明したように本考案の雨検知器は
感熱素子に発熱体を加えることによつて雨の検知
を確実にしたもので、例えば自動窓開閉装置等に
用いれば極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案雨検知器の一実施例の構成を示す
図である。 1……感熱素子、2……発熱体、3……検出回
路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 感熱素子と、これに近接させ配置された発熱体
    とよりなり、前記感熱素子にて検出される温度変
    化にもとづいて雨が降り出したことを検出する雨
    検知器。
JP11020283U 1983-07-18 1983-07-18 雨検知器 Granted JPS6019959U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11020283U JPS6019959U (ja) 1983-07-18 1983-07-18 雨検知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11020283U JPS6019959U (ja) 1983-07-18 1983-07-18 雨検知器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6019959U JPS6019959U (ja) 1985-02-12
JPH0326448Y2 true JPH0326448Y2 (ja) 1991-06-07

Family

ID=30256395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11020283U Granted JPS6019959U (ja) 1983-07-18 1983-07-18 雨検知器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6019959U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5439091U (ja) * 1977-08-23 1979-03-14
JPS5842661U (ja) * 1981-09-16 1983-03-22 日本特殊陶業株式会社 結露センサ−

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6019959U (ja) 1985-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6230980B1 (en) Ventilation controlling apparatus
US4640628A (en) Composite fire sensor
CN106526711B (zh) 雨雪露霜监测仪
US4407141A (en) Temperature sensing means for refrigerator
DE102016211840B3 (de) Schimmelwarngerät
US6276202B1 (en) Device and method for detecting snow and ice
KR840007640A (ko) 공기 조절장치
JPH0326448Y2 (ja)
US4893506A (en) Method for estimating rainfall and a sensing device therefor
JP2008215742A (ja) 換気装置
CN103326258A (zh) 一种能防凝露的密封开关柜
US4401104A (en) Thermal gain sensor
NL2014382B1 (en) Thermal sensor having two dome-shaped windows.
JPH01162186A (ja) 人体検知センサ
JP2637833B2 (ja) 人体検知装置
JP2999534B2 (ja) 物体検知器
GB2230083A (en) Opening mechanism for a ventilator
CN214748135U (zh) 温湿度传感器防凝露装置
CN216013421U (zh) 电子式风感传感器
JPS5812698A (ja) 干物等の保護装置
GB2127540A (en) Condensation prevention apparatus
CA1083690A (en) Input control system
KR100408202B1 (ko) 햇빛변화에 따른 온도차를 이용한 커튼개폐장치
KR200253530Y1 (ko) 햇빛변화에 따른 온도차를 이용한 커튼개폐장치
JP2735884B2 (ja) 居住用地下室の環境制御システム