JPH03265356A - イメージ読取ユニットおよびイメージ読取系 - Google Patents
イメージ読取ユニットおよびイメージ読取系Info
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- JPH03265356A JPH03265356A JP2062639A JP6263990A JPH03265356A JP H03265356 A JPH03265356 A JP H03265356A JP 2062639 A JP2062639 A JP 2062639A JP 6263990 A JP6263990 A JP 6263990A JP H03265356 A JPH03265356 A JP H03265356A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、ファックス、イメージスキャナー コピー機
などに用いられるイメージ読取ユニットならびにイメー
ジ読取系に関するものである。
などに用いられるイメージ読取ユニットならびにイメー
ジ読取系に関するものである。
ファックス、イメージスキャナー、等のイメージ読取方
法として、図・5に示すように光電変換素子アレイ9と
、読取りたい原稿11の間に、イメージ伝送用のファイ
バーアレイプレート(以下FAPと云う) 10をはさ
み込んで密着させ、光源8からの照明光8′をファイバ
ーアレイプレート10の側面よりななめ入射させる方式
が提案されている。この方式によれば、光電変換素子ア
レイ9の画素ピッチよりも光ファイバの径を十分小さく
することにより十分な解像度が得られ、縮小光学レンズ
、屈折率分布型レンズアレイ等焦点距離をもったレンズ
系をイメージ伝送体として用いる場合に比較して、イメ
ージ伝送距離を短かくできるため、非常に薄型のコンパ
クトなイメージ読取系が構成できる。しかし本方式では
FAPと原稿面を密着させる必要があり、FAPと原稿
面との距離が離れるにつれて解像度が低下するという欠
点を有する。例えば、図・5の構成において、光電変換
素子アレイのピッチを8画素/mm、 FAPはファイ
バー径を25μ園、開口数(N、A、) =0.57、
クラッドの周りに光吸収層を配した吸収体付ファイバー
アレイから構成されるものとし、光源を緑色のLEDア
レイとしたとき、原稿面と FAPが密着した状態にお
いては、4氾p/am (12p ニラインペア)のM
TF (Modulation Transfer
Function)が50%程度であるのに対して、原
稿面とファイバーアレイの間隔が0.2mmの場合40
%、0.5ff1mの場合20%、1mmの場合は5%
程度となり、間隔が広がるにつれて急激に解像度が低下
する。また最も高い解像度が得られる原稿面とファイバ
ーアレイが密着された状態においては、照明光を、光吸
収層を配した光フアイバー側面を通過して原稿に到達さ
せる為、光量ロスが非常に大きく、光源の出力を大きく
しなければならないという欠点を有していた。 [発明の解決しようとする課題] 本発明の目的は、ファイバーアレイがコアとその周囲の
コアよりも屈折率の低いクラッド層からなる光ファイバ
ーの集合体でありコアとクラッドの屈折率により決まる
開口数(N、 A)に応じて、ファイバーアレイの端面
において光入射角が一定の広がりをもつ、という基本性
質によって、ファイバーアレイ端面から離れた位置にあ
る画像を伝送しようとするとき、その画像が複数の光フ
ァイバーに分散して入射伝送される為に解像度が低下す
るという欠点を解決しようとするちのである。 [課題を解決するための手段] 本発明は、ファイバーアレイプレート、マイクロレンズ
アレイプレートおよび光電変換素子アレイからなるイメ
ージ読取ユニットであって、ファイバーアレイプレート
はステップインデックス型の光学ファイバーをアレイ状
に複数本配列し一体化して成り、マイクロレンズアレイ
プレートは複数個のマイクロレンズを線状または面状に
配列して成り、前記ファイバーアレイプレートの原稿側
の端面に前記マイクロレンズアレイプレートのレンズ面
を対向させて設け、かつ該ファイバーアレイプレートの
他方の端面に光電変換素子アレイを対向させて設けてな
ることを特徴とするイメージ読取ユニットを提供するも
のである。 また本発明は、光源、ステップインデックス型の光学フ
ァイバーをアレイ状に複数本配列して成るファイバーア
レイプレート、複数個のマイクロレンズを線状または面
状に配列して成りレンズ面を前記ファイバーアレイプレ
ートの読取るべき原稿側の端面に対向して設けたマイク
ロレンズアレイプレートおよび光学変換素子アレイから
なるイメージ読取系であって、光源がらの照明光を斜め
方向より前記ファイバーアレイプレートおよび前記マイ
クロレンズアレイプレートを通過させて原稿面に到達さ
せ、該原稿面での反射光を前記マイクロレンズアレイプ
レートを通過させてマイクロレンズによりファイバーア
レイプレートの原稿側の端面に入射させ、該ファイバー
アレイプレートを構成する前記光学ファイバー内を伝播
させ前記光電変換素子に伝送することを特徴とするイメ
ージ読取系を提供するものである。 本発明におけるファイバーアレイプレートは、前記光学
ファイバーを複数本配列した層状体の光軸に平行な少な
くとも一方の側面に、透明材料からなるベースプレート
を固着させて一体化させたものが望ましい。 本発明において、ファイバーアレイプレートの端面に対
向して設けるマイクロレンズアレイプレートを構成する
マイクロレンズは、例えば図・2 (a)、 (b)ま
たは図・3 (a)、 (b)に示すように三角プリズ
ム形状または球面形状であり、プラスチック、ガラスな
どの透明部材を機械加工、金型成形すること等の方法に
より作製できる。1つのレンズの大きさは組み合わせる
光電変換素子のピッチより小さく、ファイバーアレイプ
レートのファイバー径より小または同程度が望ましいが
、本発明の目的を損なわない範囲で大きくてもよい。こ
のマイクロレンズを形成したプレートに図・1に示すよ
うに、照明光の乱反射を防止する為に光を吸収する材料
からなる膜または層6を上記プレートのレンズ部に隣接
して設けることが有効である。例えば、前記プレートの
レンズ部に隣接する少なくとも片側の部分にエポキシ樹
脂などからなる黒色塗料を塗布する。前記反射を防止す
るための光を吸収する材料からなる膜または層はマイク
ロレンズアレイプレートのレンズ面と対向するファイバ
ーアレイプレートの原稿側の端面に隣接する少なくとも
片側の部分に設けてもよい。図・1に示すように、照明
光は斜め方向よりファイバーアレイプレート及びマイク
ロレンズアレイプレートを横切って原稿面に達し、原稿
面で反射して、マイクロレンズプレートへ入射する。こ
のマイクロレンズへ入射する光はその入射角度に応じて
スネルの法則に従って屈折し、ファイバーアレイプレー
トへ伝送される。マイクロプリズムによって屈折し、効
率よくファイバーアレイプレート端面に入射した画像情
報は、ファイバーアレイプレートを構成する個々の光フ
アイバー内を伝播し、ファイバーアレイプレートの反対
面に等倍の像として伝送され、この端面に対向させて設
けた光電変換素子により光電変換される。通常光電変換
素子は該端面に密着させて設ける。 本発明におけるマイクロレンズアレイは板状の支持体に
複数個のマイクロレンズを配列して成るものでもよいし
、また板状体の一部もしくは全部に複数個のマイクロレ
ンズを形成して成るものでもよい。 また本発明において、ファイバーアレイプレートの原稿
側の端面とマイクロレンズアレイプレートのレンズ面と
は密着させることが望ましく、その場合該密着箇所また
は隣接箇所に接着剤を施すことによりファイバーアレイ
プレートとマイクロレンズアレイプレートを一体化して
もよい、また、前記した光の反射防止のため黒色をもた
せたエポキシ樹脂などにより上記端面と上記レンズ面を
除く部分においてファイバーアレイプレートとマイクロ
レンズアレイプレートを接着し一体化することもできる
。 C作用] 本発明において、マイクロレンズは、原稿面からの反射
光をファイバーアレイに画像伝送に有効な光として効率
よく入射させる機能を有する。コアと、コアよりも屈折
率の低いクラッドより構成される光ファイバーの集合体
であるファイバーアレイプレートへ入射した光の伝播は
、その入射角度によって異なる。コアとクラッドの屈折
率から計算される開口角よりも小さな角度で入射した光
は、画像伝送に寄与する成分として光フアイバー内を全
反射を繰り返し出射面まで伝播するが、開口角より大き
な角度で入射した光は、複数のファイバー側面を横断し
てななめに伝播し、迷光として伝送画像の解像度を低下
させる原因となる。例えば、原稿面からの反射光が完全
拡散光とし、これがファイバ一端面に入射した場合、光
フアイバー内を全反射しながら伝播して、画像伝送に寄
与する成分として反対面から出射する割合は、全入射光
の内15%程度である。マイクロレンズをファイバーア
レイプレート端面に形成することにより原稿からの反射
拡散光は、マイクロレンズによって、光ファイバーの軸
に対する角度が小さくなる方向に屈折し、ファイバーア
レイに入射する。つまり、同じ拡散光が直接ファイバー
アレイに入射する場合に比べて、イメージ伝送体の開口
角が小さくなりまたコア内を全反射しながら伝送する光
の成分の割合が大きくなる為に効率よく画像が伝送され
る。 また、ファイバーアレイプレートとマイクロレンズアレ
イプレートの境界面に、遮光膜を設けたことにより、フ
ァイバーアレイプレートとマイクロレンズプレートの境
界面で反射して光電変換素子に達する迷光を吸収するこ
とができる。 【実施例] 本発明の実施例を以下図・1に従って説明する0図・1
において1は、LEDアレイの発光面に3璽鵬径のロッ
ドレンズを付けた線状照明用光源であり、5は、アクリ
ルを射出成形加工したマイクロレンズアレイプレートで
ある。レンズの形状は、図・2 (a) 、 (b)に
示すように四角錐プリズムであり、1つのプリズムの大
きさは、50μ瓢口、プリズムの頂角θは120°であ
る。 このプリズムが幅2mm、長さ230mm+の範囲に均
一に整列されている。プリズムアレイプレートの寸法は
幅10mmX長さ230mm x厚さ0.3ma+であ
る。またこのプリズムアレイプレートのプレート面には
、図・1に示すように、エポキシ系の黒色塗料が塗布さ
れ反射防止のための遮光層6が形成されている。この黒
色塗料の厚みはlOμm程度であり光透過率は2%以下
である。 図・1において3は、ファイバーアレイプレートであり
、ファイバー径25μm1開口数0.57であり、それ
ぞれの光ファイバーには、クラッド層の外周に光吸収用
着色ガラスが被覆されている。ファイバー層4のサイズ
はプリズム部と同一で幅2IIIIn、長さ2301で
ある。このファイバー層はベースガラスにはさみこまれ
プレート化されており、このプレートのサイズは、幅1
0101l長さ230mmX厚さ1mmである。5のマ
イクロプリズムアレイと3のファイバーアレイプレート
は、屈折率1.45の光学用接着剤で貼り合わされてい
る。ファイバーアレイプレートの反対面には2の画素ピ
ッチ8 dot/mmのa−5tラインセンサーを密着
させる。 本実施例のイメージ読取系、および、本実施例において
マイクロプリズムアレイプレート上の遮光膜を設けてい
ない系、および、ファイバーアレイプレートのみをイメ
ージ伝送体とした系の解像度を比較した結果を図・4に
示す。マイクロプリズムを用い、遮光膜を設けたことに
より解像度の向上が認められ、特に、原稿面とイメージ
伝送体の距離が離れても実用上十分な解像度が得られた
。 [発明の効果] 本発明において、画像読取装置の導光体として、マイク
ロレンズアレイをファイバーアレイに貼り合わせたイメ
ージ伝送体を用いたことにより、ファイバーアレイのみ
を導光体として用いた場合に比較して、 1)マイクロレンズアレイのレンズ効果によって、原稿
面からイメージ伝送体までの距離が離れても十分な解像
度が得られることからイメージ伝送体としてファイバー
アレイのみを用いた場合不可能な、非接触のイメージ伝
送が可能となった。 2)照明光を効率よく原稿面に入射させることができる
。また 3)原稿面からの反射光が、ファイバーアレイを構成す
る複数本のファイバーの側面を横断して、迷光として伝
送されることを防ぐことができる。 以上3点によって高効率、高解像度の画像伝送が可能と
なった。
法として、図・5に示すように光電変換素子アレイ9と
、読取りたい原稿11の間に、イメージ伝送用のファイ
バーアレイプレート(以下FAPと云う) 10をはさ
み込んで密着させ、光源8からの照明光8′をファイバ
ーアレイプレート10の側面よりななめ入射させる方式
が提案されている。この方式によれば、光電変換素子ア
レイ9の画素ピッチよりも光ファイバの径を十分小さく
することにより十分な解像度が得られ、縮小光学レンズ
、屈折率分布型レンズアレイ等焦点距離をもったレンズ
系をイメージ伝送体として用いる場合に比較して、イメ
ージ伝送距離を短かくできるため、非常に薄型のコンパ
クトなイメージ読取系が構成できる。しかし本方式では
FAPと原稿面を密着させる必要があり、FAPと原稿
面との距離が離れるにつれて解像度が低下するという欠
点を有する。例えば、図・5の構成において、光電変換
素子アレイのピッチを8画素/mm、 FAPはファイ
バー径を25μ園、開口数(N、A、) =0.57、
クラッドの周りに光吸収層を配した吸収体付ファイバー
アレイから構成されるものとし、光源を緑色のLEDア
レイとしたとき、原稿面と FAPが密着した状態にお
いては、4氾p/am (12p ニラインペア)のM
TF (Modulation Transfer
Function)が50%程度であるのに対して、原
稿面とファイバーアレイの間隔が0.2mmの場合40
%、0.5ff1mの場合20%、1mmの場合は5%
程度となり、間隔が広がるにつれて急激に解像度が低下
する。また最も高い解像度が得られる原稿面とファイバ
ーアレイが密着された状態においては、照明光を、光吸
収層を配した光フアイバー側面を通過して原稿に到達さ
せる為、光量ロスが非常に大きく、光源の出力を大きく
しなければならないという欠点を有していた。 [発明の解決しようとする課題] 本発明の目的は、ファイバーアレイがコアとその周囲の
コアよりも屈折率の低いクラッド層からなる光ファイバ
ーの集合体でありコアとクラッドの屈折率により決まる
開口数(N、 A)に応じて、ファイバーアレイの端面
において光入射角が一定の広がりをもつ、という基本性
質によって、ファイバーアレイ端面から離れた位置にあ
る画像を伝送しようとするとき、その画像が複数の光フ
ァイバーに分散して入射伝送される為に解像度が低下す
るという欠点を解決しようとするちのである。 [課題を解決するための手段] 本発明は、ファイバーアレイプレート、マイクロレンズ
アレイプレートおよび光電変換素子アレイからなるイメ
ージ読取ユニットであって、ファイバーアレイプレート
はステップインデックス型の光学ファイバーをアレイ状
に複数本配列し一体化して成り、マイクロレンズアレイ
プレートは複数個のマイクロレンズを線状または面状に
配列して成り、前記ファイバーアレイプレートの原稿側
の端面に前記マイクロレンズアレイプレートのレンズ面
を対向させて設け、かつ該ファイバーアレイプレートの
他方の端面に光電変換素子アレイを対向させて設けてな
ることを特徴とするイメージ読取ユニットを提供するも
のである。 また本発明は、光源、ステップインデックス型の光学フ
ァイバーをアレイ状に複数本配列して成るファイバーア
レイプレート、複数個のマイクロレンズを線状または面
状に配列して成りレンズ面を前記ファイバーアレイプレ
ートの読取るべき原稿側の端面に対向して設けたマイク
ロレンズアレイプレートおよび光学変換素子アレイから
なるイメージ読取系であって、光源がらの照明光を斜め
方向より前記ファイバーアレイプレートおよび前記マイ
クロレンズアレイプレートを通過させて原稿面に到達さ
せ、該原稿面での反射光を前記マイクロレンズアレイプ
レートを通過させてマイクロレンズによりファイバーア
レイプレートの原稿側の端面に入射させ、該ファイバー
アレイプレートを構成する前記光学ファイバー内を伝播
させ前記光電変換素子に伝送することを特徴とするイメ
ージ読取系を提供するものである。 本発明におけるファイバーアレイプレートは、前記光学
ファイバーを複数本配列した層状体の光軸に平行な少な
くとも一方の側面に、透明材料からなるベースプレート
を固着させて一体化させたものが望ましい。 本発明において、ファイバーアレイプレートの端面に対
向して設けるマイクロレンズアレイプレートを構成する
マイクロレンズは、例えば図・2 (a)、 (b)ま
たは図・3 (a)、 (b)に示すように三角プリズ
ム形状または球面形状であり、プラスチック、ガラスな
どの透明部材を機械加工、金型成形すること等の方法に
より作製できる。1つのレンズの大きさは組み合わせる
光電変換素子のピッチより小さく、ファイバーアレイプ
レートのファイバー径より小または同程度が望ましいが
、本発明の目的を損なわない範囲で大きくてもよい。こ
のマイクロレンズを形成したプレートに図・1に示すよ
うに、照明光の乱反射を防止する為に光を吸収する材料
からなる膜または層6を上記プレートのレンズ部に隣接
して設けることが有効である。例えば、前記プレートの
レンズ部に隣接する少なくとも片側の部分にエポキシ樹
脂などからなる黒色塗料を塗布する。前記反射を防止す
るための光を吸収する材料からなる膜または層はマイク
ロレンズアレイプレートのレンズ面と対向するファイバ
ーアレイプレートの原稿側の端面に隣接する少なくとも
片側の部分に設けてもよい。図・1に示すように、照明
光は斜め方向よりファイバーアレイプレート及びマイク
ロレンズアレイプレートを横切って原稿面に達し、原稿
面で反射して、マイクロレンズプレートへ入射する。こ
のマイクロレンズへ入射する光はその入射角度に応じて
スネルの法則に従って屈折し、ファイバーアレイプレー
トへ伝送される。マイクロプリズムによって屈折し、効
率よくファイバーアレイプレート端面に入射した画像情
報は、ファイバーアレイプレートを構成する個々の光フ
アイバー内を伝播し、ファイバーアレイプレートの反対
面に等倍の像として伝送され、この端面に対向させて設
けた光電変換素子により光電変換される。通常光電変換
素子は該端面に密着させて設ける。 本発明におけるマイクロレンズアレイは板状の支持体に
複数個のマイクロレンズを配列して成るものでもよいし
、また板状体の一部もしくは全部に複数個のマイクロレ
ンズを形成して成るものでもよい。 また本発明において、ファイバーアレイプレートの原稿
側の端面とマイクロレンズアレイプレートのレンズ面と
は密着させることが望ましく、その場合該密着箇所また
は隣接箇所に接着剤を施すことによりファイバーアレイ
プレートとマイクロレンズアレイプレートを一体化して
もよい、また、前記した光の反射防止のため黒色をもた
せたエポキシ樹脂などにより上記端面と上記レンズ面を
除く部分においてファイバーアレイプレートとマイクロ
レンズアレイプレートを接着し一体化することもできる
。 C作用] 本発明において、マイクロレンズは、原稿面からの反射
光をファイバーアレイに画像伝送に有効な光として効率
よく入射させる機能を有する。コアと、コアよりも屈折
率の低いクラッドより構成される光ファイバーの集合体
であるファイバーアレイプレートへ入射した光の伝播は
、その入射角度によって異なる。コアとクラッドの屈折
率から計算される開口角よりも小さな角度で入射した光
は、画像伝送に寄与する成分として光フアイバー内を全
反射を繰り返し出射面まで伝播するが、開口角より大き
な角度で入射した光は、複数のファイバー側面を横断し
てななめに伝播し、迷光として伝送画像の解像度を低下
させる原因となる。例えば、原稿面からの反射光が完全
拡散光とし、これがファイバ一端面に入射した場合、光
フアイバー内を全反射しながら伝播して、画像伝送に寄
与する成分として反対面から出射する割合は、全入射光
の内15%程度である。マイクロレンズをファイバーア
レイプレート端面に形成することにより原稿からの反射
拡散光は、マイクロレンズによって、光ファイバーの軸
に対する角度が小さくなる方向に屈折し、ファイバーア
レイに入射する。つまり、同じ拡散光が直接ファイバー
アレイに入射する場合に比べて、イメージ伝送体の開口
角が小さくなりまたコア内を全反射しながら伝送する光
の成分の割合が大きくなる為に効率よく画像が伝送され
る。 また、ファイバーアレイプレートとマイクロレンズアレ
イプレートの境界面に、遮光膜を設けたことにより、フ
ァイバーアレイプレートとマイクロレンズプレートの境
界面で反射して光電変換素子に達する迷光を吸収するこ
とができる。 【実施例] 本発明の実施例を以下図・1に従って説明する0図・1
において1は、LEDアレイの発光面に3璽鵬径のロッ
ドレンズを付けた線状照明用光源であり、5は、アクリ
ルを射出成形加工したマイクロレンズアレイプレートで
ある。レンズの形状は、図・2 (a) 、 (b)に
示すように四角錐プリズムであり、1つのプリズムの大
きさは、50μ瓢口、プリズムの頂角θは120°であ
る。 このプリズムが幅2mm、長さ230mm+の範囲に均
一に整列されている。プリズムアレイプレートの寸法は
幅10mmX長さ230mm x厚さ0.3ma+であ
る。またこのプリズムアレイプレートのプレート面には
、図・1に示すように、エポキシ系の黒色塗料が塗布さ
れ反射防止のための遮光層6が形成されている。この黒
色塗料の厚みはlOμm程度であり光透過率は2%以下
である。 図・1において3は、ファイバーアレイプレートであり
、ファイバー径25μm1開口数0.57であり、それ
ぞれの光ファイバーには、クラッド層の外周に光吸収用
着色ガラスが被覆されている。ファイバー層4のサイズ
はプリズム部と同一で幅2IIIIn、長さ2301で
ある。このファイバー層はベースガラスにはさみこまれ
プレート化されており、このプレートのサイズは、幅1
0101l長さ230mmX厚さ1mmである。5のマ
イクロプリズムアレイと3のファイバーアレイプレート
は、屈折率1.45の光学用接着剤で貼り合わされてい
る。ファイバーアレイプレートの反対面には2の画素ピ
ッチ8 dot/mmのa−5tラインセンサーを密着
させる。 本実施例のイメージ読取系、および、本実施例において
マイクロプリズムアレイプレート上の遮光膜を設けてい
ない系、および、ファイバーアレイプレートのみをイメ
ージ伝送体とした系の解像度を比較した結果を図・4に
示す。マイクロプリズムを用い、遮光膜を設けたことに
より解像度の向上が認められ、特に、原稿面とイメージ
伝送体の距離が離れても実用上十分な解像度が得られた
。 [発明の効果] 本発明において、画像読取装置の導光体として、マイク
ロレンズアレイをファイバーアレイに貼り合わせたイメ
ージ伝送体を用いたことにより、ファイバーアレイのみ
を導光体として用いた場合に比較して、 1)マイクロレンズアレイのレンズ効果によって、原稿
面からイメージ伝送体までの距離が離れても十分な解像
度が得られることからイメージ伝送体としてファイバー
アレイのみを用いた場合不可能な、非接触のイメージ伝
送が可能となった。 2)照明光を効率よく原稿面に入射させることができる
。また 3)原稿面からの反射光が、ファイバーアレイを構成す
る複数本のファイバーの側面を横断して、迷光として伝
送されることを防ぐことができる。 以上3点によって高効率、高解像度の画像伝送が可能と
なった。
図・1は、本発明のイメージ読取ユニットの一実施例の
断面図、図・2(a)はレンズアレイプレートのマイク
ロプリズムレンズ部の側面拡大図、(b)は同拡大平面
図であり、図・3(a)は上記レンズアレイプレートの
マイクロ球面レンズ部の側面拡大図、(b)は同拡大平
面図である。図・4はイメージ伝送体と原稿面の間の距
離とMTFとの関係を示すグラフである。 1・・LED光源 2・・光電変換素子アレイ 3・・ファイバーアレイプレート 40.ファイバーアレイプレートのファイバー層 5・・マイクロプリズムアレイ 6・・遮光膜 7.11・・原 稿 8・・LED光源 9・・光電変換素子アレイ 10・・ファイバーアレイプレート 1剣・1 図、2 図、−3 (a) (a) /N/へ r)−Y−で) (b) (b) 団・4 イメーとi゛イ式j〕ξ:Iしkと2ろ?Ja周のI1
難(ゆケン)辺・5 手続ネ南正書(方式) %式% 1、事件の表示 平成2年特許願第62639号 2、発明の名称 イメージ読取ユニットおよびイメージ読取系3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号名称
(004)旭硝子株式会社 平成2年6月26日(発送日)付手続補正指令書(方式
)に基づく補正 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容
断面図、図・2(a)はレンズアレイプレートのマイク
ロプリズムレンズ部の側面拡大図、(b)は同拡大平面
図であり、図・3(a)は上記レンズアレイプレートの
マイクロ球面レンズ部の側面拡大図、(b)は同拡大平
面図である。図・4はイメージ伝送体と原稿面の間の距
離とMTFとの関係を示すグラフである。 1・・LED光源 2・・光電変換素子アレイ 3・・ファイバーアレイプレート 40.ファイバーアレイプレートのファイバー層 5・・マイクロプリズムアレイ 6・・遮光膜 7.11・・原 稿 8・・LED光源 9・・光電変換素子アレイ 10・・ファイバーアレイプレート 1剣・1 図、2 図、−3 (a) (a) /N/へ r)−Y−で) (b) (b) 団・4 イメーとi゛イ式j〕ξ:Iしkと2ろ?Ja周のI1
難(ゆケン)辺・5 手続ネ南正書(方式) %式% 1、事件の表示 平成2年特許願第62639号 2、発明の名称 イメージ読取ユニットおよびイメージ読取系3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号名称
(004)旭硝子株式会社 平成2年6月26日(発送日)付手続補正指令書(方式
)に基づく補正 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容
Claims (8)
- (1)ファイバーアレイプレート、マイクロレンズアレ
イプレートおよび光電変換素子アレイからなるイメージ
読取ユニットであって、ファイバーアレイプレートはス
テップインデックス型の光学ファイバーをアレイ状に複
数本配列し一体化して成り、マイクロレンズアレイプレ
ートは複数個のマイクロレンズを線状または面状に配列
して成り、前記ファイバーアレイプレートの原稿側の端
面に前記マイクロレンズアレイプレートのレンズ面を対
向させて設け、かつ該ファイバーアレイプレートの他方
の端面に光電変換素子アレイを対向させて設けてなるこ
とを特徴とするイメージ読取ユニット。 - (2)光源、ステップインデックス型の光学ファイバー
をアレイ状に複数本配列して成るファイバーアレイプレ
ート、複数個のマイクロレンズを線状または面状に配列
して成りレンズ面を前記ファイバーアレイプレートの読
取るべき原稿側の端面に対向して設けたマイクロレンズ
アレイプレートおよび光学変換素子アレイからなるイメ
ージ読取系であって、光源からの照明光を斜め方向より
前記ファイバーアレイプレートおよび前記マイクロレン
ズアレイプレートを通過させて原稿面に到達さ せ、該原稿面での反射光を前記マイクロレンズアレイプ
レートを通過させてマイクロレンズによりファイバーア
レイプレートの原稿側の端面に入射させ、該ファイバー
アレイプ レートを構成する前記光学ファイバー内を伝播させ前記
光電変換素子に伝送することを特徴とするイメージ読取
系。 - (3)前記マイクロレンズがプリズム形状または球面形
状のマイクロレンズであることを特徴とする請求項1記
載のイメージ読取ユニッ ト。 - (4)前記マイクロレンズがプリズム形状または球面形
状のマイクロレンズであることを特徴とする請求項2記
載のイメージ読取系。 - (5)前記マイクロレンズアレイプレートのレンズ面と
対向するファイバーアレイプレートの原稿側の端面に隣
接して、該端面に連続または平行して遮光膜を設けてな
ることを特徴とする請求項1記載のイメージ読取ユニッ
ト。 - (6)前記マイクロレンズアレイプレートのレンズ面と
対向するファイバーアレイプレートの原稿側の端面に隣
接して、該端面に連続または平行して遮光膜を設けてな
ることを特徴とする請求項2記載のイメージ読取系。 - (7)前記ファイバーアレイプレートの原稿側面と対向
させて設けられたマイクロレンズアレイプレートのレン
ズ部に隣接して、該レンズ面に連続または平行して遮光
膜を設けてなることを特徴とする請求項1記載のイメー
ジ読取ユニット。 - (8)前記ファイバーアレイプレートの原稿側面と対向
させて設けられたマイクロレンズアレイプレートのレン
ズ部に隣接して、該レンズ面に連続または平行して遮光
膜を設けてなることを特徴とする請求項2記載のイメー
ジ読取系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062639A JP2839108B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | イメージ読取ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062639A JP2839108B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | イメージ読取ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03265356A true JPH03265356A (ja) | 1991-11-26 |
| JP2839108B2 JP2839108B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=13206100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2062639A Expired - Lifetime JP2839108B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | イメージ読取ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2839108B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5877492A (en) * | 1995-09-14 | 1999-03-02 | Nec Corporation | Contact type image sensor comprising a plurality of microlenses |
| JP2020160239A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 富士ゼロックス株式会社 | 光学装置、画像読取装置、および画像形成装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57210769A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Hitachi Ltd | Close contact type line sensor |
| JPH01125170A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非接触型イメージセンサ |
| JPH01180180A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-18 | Seiko Epson Corp | 固体撮像装置 |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2062639A patent/JP2839108B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57210769A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Hitachi Ltd | Close contact type line sensor |
| JPH01125170A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非接触型イメージセンサ |
| JPH01180180A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-18 | Seiko Epson Corp | 固体撮像装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5877492A (en) * | 1995-09-14 | 1999-03-02 | Nec Corporation | Contact type image sensor comprising a plurality of microlenses |
| JP2020160239A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 富士ゼロックス株式会社 | 光学装置、画像読取装置、および画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2839108B2 (ja) | 1998-12-16 |
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