JPH03265781A - 流体輸送管 - Google Patents
流体輸送管Info
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- JPH03265781A JPH03265781A JP2060756A JP6075690A JPH03265781A JP H03265781 A JPH03265781 A JP H03265781A JP 2060756 A JP2060756 A JP 2060756A JP 6075690 A JP6075690 A JP 6075690A JP H03265781 A JPH03265781 A JP H03265781A
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- Japan
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- carbon fiber
- pipe
- reinforcing layer
- tube
- interlock
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は油、ガスの如き流体、特に油井、ガス井等から
採取された原油、天然ガスの如き流体を輸送する可撓性
複合管からなる流体輸送管に関するものである。
採取された原油、天然ガスの如き流体を輸送する可撓性
複合管からなる流体輸送管に関するものである。
従来の流体輸送管は、金属製のインターロック管の上に
プラスチック管を設け、プラスチック管の上に金属補強
層を設け、金属補強層の上に外部シースを設けた可撓性
複合管からなっている。
プラスチック管を設け、プラスチック管の上に金属補強
層を設け、金属補強層の上に外部シースを設けた可撓性
複合管からなっている。
しかしながら、従来の流体輸送管は金属補強層を用いて
いるので、単位長さ当たりの重量が大きくなり、特に近
年海底油田が浅海域から沖合の深海域の方まで開発され
、長尺の輸送管が使用される機会が多くなってきており
、自重を支えるために補強層の厚さが大きくなり、益々
重量が大きくなる傾向にある。このため、輸送管の製造
、運搬、施工が面倒で費用がかかり、経済的でない問題
があった。
いるので、単位長さ当たりの重量が大きくなり、特に近
年海底油田が浅海域から沖合の深海域の方まで開発され
、長尺の輸送管が使用される機会が多くなってきており
、自重を支えるために補強層の厚さが大きくなり、益々
重量が大きくなる傾向にある。このため、輸送管の製造
、運搬、施工が面倒で費用がかかり、経済的でない問題
があった。
また低流動性の流体を輸送する場合、流体を熱交換器等
に通して加熱し、流動性を高めたうえで輸送することが
ある。このとき輸送管には、発泡プラスチック等で保i
iを設けたり、ヒータを輸送管上に巻付けたり、輸送管
内にヒータ層を設けることが行われる。
に通して加熱し、流動性を高めたうえで輸送することが
ある。このとき輸送管には、発泡プラスチック等で保i
iを設けたり、ヒータを輸送管上に巻付けたり、輸送管
内にヒータ層を設けることが行われる。
しかし、保温層を設けることにより複合管の外径が著し
く増大し、輸送管を海洋で使用するとき、波浪等の影響
を受は易くなるほか、輸送管をドラム等に巻取るとき、
巻量(収納量)が少なくなり、実用上の問題が多かった
。
く増大し、輸送管を海洋で使用するとき、波浪等の影響
を受は易くなるほか、輸送管をドラム等に巻取るとき、
巻量(収納量)が少なくなり、実用上の問題が多かった
。
一方、ヒータ巻構造は流体輸送管が波浪、潮流により繰
り返し曲げを受け、ヒータが切れ易い問題があった。
り返し曲げを受け、ヒータが切れ易い問題があった。
更に流体輸送管が繰り返し曲げを受けて金属補強層が疲
労破壊を起こした場合、それを速やかに検知できず、そ
のまま放置することにより、やがて流体輸送管が破壊し
、流体輸送不能となるほか、周囲を油等で汚染するとい
った重大災害を引き起こす恐れがあった。
労破壊を起こした場合、それを速やかに検知できず、そ
のまま放置することにより、やがて流体輸送管が破壊し
、流体輸送不能となるほか、周囲を油等で汚染するとい
った重大災害を引き起こす恐れがあった。
本発明は上記の種々の問題を解決するためになされたも
ので、請求項1記載の発明は、金属製のインターロック
管の上にプラスチック管を設け、プラスチック管の上に
炭素繊維補強層を設け、炭素繊維補強層の上に外部シー
スを設けた可撓性複合管からなっている。 請求項2記
載の発明は、請求項1記載の流体輸送管において、前記
可撓性複合管の一方の端末に、前記インターロック管の
端末と炭素繊維補強層の端末との間を電気絶縁する絶縁
側端末金具を取付L3ると共に、これら両端末間に補強
層異常検知器を接続し、前記可撓性複合管の他方の端末
に、前記インターロック管の端末と炭素繊維補強層の端
末との間を電気的に接続して導通させる導通側端末金具
を取付けて構成されている。
ので、請求項1記載の発明は、金属製のインターロック
管の上にプラスチック管を設け、プラスチック管の上に
炭素繊維補強層を設け、炭素繊維補強層の上に外部シー
スを設けた可撓性複合管からなっている。 請求項2記
載の発明は、請求項1記載の流体輸送管において、前記
可撓性複合管の一方の端末に、前記インターロック管の
端末と炭素繊維補強層の端末との間を電気絶縁する絶縁
側端末金具を取付L3ると共に、これら両端末間に補強
層異常検知器を接続し、前記可撓性複合管の他方の端末
に、前記インターロック管の端末と炭素繊維補強層の端
末との間を電気的に接続して導通させる導通側端末金具
を取付けて構成されている。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の流体輸送管にお
いて、前記補強層異常検知器に代えて加熱電源装置を接
続して構成されている。
いて、前記補強層異常検知器に代えて加熱電源装置を接
続して構成されている。
(作 用〕
補強層として、炭素繊維補強層を用いるので、金属補強
層に比べて単位長さ当たりの重量が軽くなる。特に炭素
繊維強化プラスチックは広く使われている鋼材の約1/
6程度の重量なので、このプラスチックで形成された炭
素繊維補強層を備えた可撓性複合管からなる流体輸送管
は著しく重量を軽減することができる。
層に比べて単位長さ当たりの重量が軽くなる。特に炭素
繊維強化プラスチックは広く使われている鋼材の約1/
6程度の重量なので、このプラスチックで形成された炭
素繊維補強層を備えた可撓性複合管からなる流体輸送管
は著しく重量を軽減することができる。
また炭素繊維補強層は導電性であり、その体積固有抵抗
は、例えば炭素繊維強化プラスチックの場合、1〜10
6Ω・0であるから、その抵抗を測定することにより、
その補強層の破断の検出を行うことができる。
は、例えば炭素繊維強化プラスチックの場合、1〜10
6Ω・0であるから、その抵抗を測定することにより、
その補強層の破断の検出を行うことができる。
更に炭素繊維補強層に常時適切な電流を流して通電する
ことにより、その補強層が発熱し、輸送流体を保温また
は加温することができる。
ことにより、その補強層が発熱し、輸送流体を保温また
は加温することができる。
(第1実施例)
次に本発明の第1実施例を第1図を参照しながら詳細に
説明すると、本発明による流体輸送管は次の構成の可撓
性複合管1、即ち断面形状がS字形の金属テープ例えば
鋼製テープを管状に巻付けて凹凸部を互いにかみ合わせ
た金属製のインターロック管2と、このインターロック
管2の上に押出被覆等によって形成されたプラスチック
管3と、このプラスチック管3の上に設けられた炭素繊
維補強層4.5と、この補強N4.5の上に設けられた
プラスチックの外部シース6とで構成された可撓性複合
管からなっている。
説明すると、本発明による流体輸送管は次の構成の可撓
性複合管1、即ち断面形状がS字形の金属テープ例えば
鋼製テープを管状に巻付けて凹凸部を互いにかみ合わせ
た金属製のインターロック管2と、このインターロック
管2の上に押出被覆等によって形成されたプラスチック
管3と、このプラスチック管3の上に設けられた炭素繊
維補強層4.5と、この補強N4.5の上に設けられた
プラスチックの外部シース6とで構成された可撓性複合
管からなっている。
炭素繊維補強層4はプラスチック管3からの内圧に耐え
るためのものであり、図示するように中央部に凹部を有
し、両側縁に凸部を有する断面形状が山形の炭素繊維強
化プラスチツク長尺体を2層、逆向きに重ね合わせて互
いに凹凸部をかみ合わせながら短ピツチで巻付けて形成
したり、また一方の側縁に凸部を有し、他方の側縁に、
この凸部に対応する凹部を有する断面形状がZ形の炭素
繊維強化プラスチツク長尺体を凹凸部がかみ合うように
短ピツチで巻付けて形成したり、炭素繊維強化プラスチ
ツクテープや炭素繊維織物条帯を多層に巻付ける等して
形成される。炭素繊維補強層5は内圧により発生する軸
力及び自重や外部張力により発生する軸力に耐えるよう
にするためのもので、断面形状が長方形又は円形の炭素
繊維強化プラスチツク長尺体の多数本を複数層(図示す
るものは2層)交互又は同一方向に長ピツチで巻付けて
形成される。また炭素繊維補強層4.5は両層が必ずし
も炭素繊維補強層である必要がなく、少なくとも一層が
炭素繊維補強層であれば良い。
るためのものであり、図示するように中央部に凹部を有
し、両側縁に凸部を有する断面形状が山形の炭素繊維強
化プラスチツク長尺体を2層、逆向きに重ね合わせて互
いに凹凸部をかみ合わせながら短ピツチで巻付けて形成
したり、また一方の側縁に凸部を有し、他方の側縁に、
この凸部に対応する凹部を有する断面形状がZ形の炭素
繊維強化プラスチツク長尺体を凹凸部がかみ合うように
短ピツチで巻付けて形成したり、炭素繊維強化プラスチ
ツクテープや炭素繊維織物条帯を多層に巻付ける等して
形成される。炭素繊維補強層5は内圧により発生する軸
力及び自重や外部張力により発生する軸力に耐えるよう
にするためのもので、断面形状が長方形又は円形の炭素
繊維強化プラスチツク長尺体の多数本を複数層(図示す
るものは2層)交互又は同一方向に長ピツチで巻付けて
形成される。また炭素繊維補強層4.5は両層が必ずし
も炭素繊維補強層である必要がなく、少なくとも一層が
炭素繊維補強層であれば良い。
内径100服、外径145Mの210 kg/c+M仕
様の可撓性複合管1について、従来のものと本発明によ
るものの重量を比較した結果を下記表に示す。これによ
ると、本発明の可撓性複合管は大幅な計量化をはかれる
ことが判る。
様の可撓性複合管1について、従来のものと本発明によ
るものの重量を比較した結果を下記表に示す。これによ
ると、本発明の可撓性複合管は大幅な計量化をはかれる
ことが判る。
ここで炭素繊維補強層4,5が炭素繊維強化プラスチツ
ク長尺体で構成される場合、その長尺体は一例として東
し■製の炭素繊維(商品名トレカ)40重量%に、ナイ
ロン66樹脂を溶融浸漬し押出成形によって得られる。
ク長尺体で構成される場合、その長尺体は一例として東
し■製の炭素繊維(商品名トレカ)40重量%に、ナイ
ロン66樹脂を溶融浸漬し押出成形によって得られる。
また最適な特性を得るため、炭素繊維に他の繊維を混紡
、混繊したり、樹脂に無機物やカーボン粒子を充填する
ことも行われる。また樹脂はナイロン樹脂以外にPEK
(芳香族ポリエーテルケトン)、PEEK(ポリエーテ
ルポリエーテルケトン)、PES (ポリエーテルサル
フォン)PPS (ポリフヱニレンサルファイド)、ボ
リイξド、ポリプロピレン等が使用される。
、混繊したり、樹脂に無機物やカーボン粒子を充填する
ことも行われる。また樹脂はナイロン樹脂以外にPEK
(芳香族ポリエーテルケトン)、PEEK(ポリエーテ
ルポリエーテルケトン)、PES (ポリエーテルサル
フォン)PPS (ポリフヱニレンサルファイド)、ボ
リイξド、ポリプロピレン等が使用される。
(第2実施例)
この流体輸送管は前記第1実施例に示す可撓性複合管1
の両端末に、第2図に示すように円筒状の絶縁側端末金
具Aと導通側端末金具Bとが取付けられる。なお第2図
では、絶縁側端末金具Aは円筒形の上半部と対称形の下
半部を省略して上半部のみを断面で示し、導通側端末金
具Bば上半部を断面で示し、両端末金具A、Bの間に連
なる可撓性複合管1は鎖線で略示しである。
の両端末に、第2図に示すように円筒状の絶縁側端末金
具Aと導通側端末金具Bとが取付けられる。なお第2図
では、絶縁側端末金具Aは円筒形の上半部と対称形の下
半部を省略して上半部のみを断面で示し、導通側端末金
具Bば上半部を断面で示し、両端末金具A、Bの間に連
なる可撓性複合管1は鎖線で略示しである。
更に詳細に説明すると、可撓性複合管1の一方の端末1
aにおいては、金属製のインターロック管2の端末2a
と炭素繊維補強N4,5の端末4a、5aとの間を絶縁
する絶縁側端末金具Aが取付けられると共に、前記端末
2aと前記4a 5aとの間に補強層異常検知器25
が接続される。
aにおいては、金属製のインターロック管2の端末2a
と炭素繊維補強N4,5の端末4a、5aとの間を絶縁
する絶縁側端末金具Aが取付けられると共に、前記端末
2aと前記4a 5aとの間に補強層異常検知器25
が接続される。
また可撓性複合管1の他方の端末1bにおいては、金属
製のインターロック管2の端末2bと炭素繊維補強層4
,5の端末4b、5bとの間を電気的に接続して導通さ
せる導通側端末金具Bが取付けられる。
製のインターロック管2の端末2bと炭素繊維補強層4
,5の端末4b、5bとの間を電気的に接続して導通さ
せる導通側端末金具Bが取付けられる。
可撓性複合管1の一方の端末1aに取付けられる絶縁側
端末金具Aは次のように構成される。即ち、可撓性複合
管1の一方の端末における金属製のインターロック管2
の端末2aとプラスチック管3の端末3aの端縁7に絶
縁リング8,9を置いて金属製のエンドボディ10を嵌
め込み、プラスチック管3の端部の外周に環状パツキン
11を嵌める。
端末金具Aは次のように構成される。即ち、可撓性複合
管1の一方の端末における金属製のインターロック管2
の端末2aとプラスチック管3の端末3aの端縁7に絶
縁リング8,9を置いて金属製のエンドボディ10を嵌
め込み、プラスチック管3の端部の外周に環状パツキン
11を嵌める。
このエンドボディ10は、内径をインター口。
り管2と同一にし、その内裏部に前記のインターロック
管2の端末2a、プラスチック管3の端末3a及び絶縁
リング8,9が嵌入する凹部12と、前記環状パツキン
11を嵌入させて押える凹部13とを設け、内奥端面1
4に止めボルト15で固定した金属製インナーケーシン
グ16の先端で、前記環状パツキンIIを押圧して、イ
ンターロック管2の端末2aとプラスチック管3の端末
3aとの各外周を押える。
管2の端末2a、プラスチック管3の端末3a及び絶縁
リング8,9が嵌入する凹部12と、前記環状パツキン
11を嵌入させて押える凹部13とを設け、内奥端面1
4に止めボルト15で固定した金属製インナーケーシン
グ16の先端で、前記環状パツキンIIを押圧して、イ
ンターロック管2の端末2aとプラスチック管3の端末
3aとの各外周を押える。
前記インナーケーシング16と炭素繊維補強層4.5の
端末4a、5aとをボンド線17で接続して炭素繊維補
強層4.5の端末4a、5aとエンドボディ10とを電
気的に接続し、このインナーケーシング16と炭素繊維
補強層4.5の端末4a、5aと、外部シース6の端末
6aとの各外周に熱硬化性樹脂絶縁体18を被せ、エン
ドボディ10の外周面に螺合したアウターケーシングI
9の後端部20と外部シース6の外周面との間に環状パ
ツキン21を設けてアウターケーシング19内を密封す
る。22はエンドボディ10の先端のフランジ部である
。
端末4a、5aとをボンド線17で接続して炭素繊維補
強層4.5の端末4a、5aとエンドボディ10とを電
気的に接続し、このインナーケーシング16と炭素繊維
補強層4.5の端末4a、5aと、外部シース6の端末
6aとの各外周に熱硬化性樹脂絶縁体18を被せ、エン
ドボディ10の外周面に螺合したアウターケーシングI
9の後端部20と外部シース6の外周面との間に環状パ
ツキン21を設けてアウターケーシング19内を密封す
る。22はエンドボディ10の先端のフランジ部である
。
前記インターロック管2の端末2aにリード線23を接
続して外部に引出し、またエンドボディlOにリード線
24を接続し、この両リード線23.24に電流計等の
補強層異常検知器25を接続して炭素繊維補強N4,5
の端末4a、5aとインターロック管2の端末2aとの
間を導通状態にする。
続して外部に引出し、またエンドボディlOにリード線
24を接続し、この両リード線23.24に電流計等の
補強層異常検知器25を接続して炭素繊維補強N4,5
の端末4a、5aとインターロック管2の端末2aとの
間を導通状態にする。
可撓性複合管1の他方の端末1bに取付けられる導通側
端末金具Bは次のように構成される。即ち、内径を金属
製のインターロック管2と同一にした金属製のエンドボ
ディ26の内奥部の凹部27に、インターロック管2と
プラスチック管3の端末2b、3bを嵌入させ、内奥部
のパツキン押え用の凹部28に環状パツキン29を置き
、エンドボディ26の内奥端面30に止めポルト31で
固定した金属製のインナーケーシング32の先端で、前
記環状パツキン29を押圧してインターロック管2の端
末2bとプラスチック管3の端末3bとを押える。
端末金具Bは次のように構成される。即ち、内径を金属
製のインターロック管2と同一にした金属製のエンドボ
ディ26の内奥部の凹部27に、インターロック管2と
プラスチック管3の端末2b、3bを嵌入させ、内奥部
のパツキン押え用の凹部28に環状パツキン29を置き
、エンドボディ26の内奥端面30に止めポルト31で
固定した金属製のインナーケーシング32の先端で、前
記環状パツキン29を押圧してインターロック管2の端
末2bとプラスチック管3の端末3bとを押える。
前記のインナーケーシング32と炭素繊維補強層4,5
の端末4b、5bとをポンド線33で接続して炭素繊維
補強層4,5の端末4b、5bとエンドボディ26とを
電気的に接続し、このインナーケーシング32と、炭素
繊維補強層4.5の端末4b、5bと、外部シース6の
端末6bとの各外周に熱硬化性樹脂絶縁体34を被せ、
エンドボディ26の外周面に螺合したアウターケーシン
グ35の後端部36と外部シース6の端末6bの外周面
との間に環状パツキン37を設けてアウターケーシング
35内を密封する。38はエンドボディ26の先端のフ
ランジ部である。
の端末4b、5bとをポンド線33で接続して炭素繊維
補強層4,5の端末4b、5bとエンドボディ26とを
電気的に接続し、このインナーケーシング32と、炭素
繊維補強層4.5の端末4b、5bと、外部シース6の
端末6bとの各外周に熱硬化性樹脂絶縁体34を被せ、
エンドボディ26の外周面に螺合したアウターケーシン
グ35の後端部36と外部シース6の端末6bの外周面
との間に環状パツキン37を設けてアウターケーシング
35内を密封する。38はエンドボディ26の先端のフ
ランジ部である。
前記のインターロック管2の端末2bに金属スリーブ3
9の一端を溶接40L、このスリーブ39の他端をエン
ドボディ26に溶接してインターロック管2の端末2b
とエンドボディ26とを溶接することにより、炭素繊維
補強層4,5の端末4b、5bとインターロック管2の
端末2bとをボンド線33、エンドボディ26、スリー
ブ39を介して電気的に接続する。
9の一端を溶接40L、このスリーブ39の他端をエン
ドボディ26に溶接してインターロック管2の端末2b
とエンドボディ26とを溶接することにより、炭素繊維
補強層4,5の端末4b、5bとインターロック管2の
端末2bとをボンド線33、エンドボディ26、スリー
ブ39を介して電気的に接続する。
2
前記のようにして可撓性複合管1の両端末に絶縁側端末
金具Aと導通側端末金具Bとを取付けて補強層異常検知
器25を接続することにより、可撓性複合管lの金属製
のインターロック管2と炭素繊維補強層4.5を往復電
路とする回路が形成され、この回路は補強層異常検知器
25−絶縁側端末金具A側のリード線23−金属製のイ
ンターロック管2−導通側端末金具B側のエンドボディ
26−ボンド線33−炭素繊維補強層4,5−絶縁側端
末金具A側のボンド線17−ニンドポデイ10−リード
線24−補強層異常検知器25により形成される回路と
なる。
金具Aと導通側端末金具Bとを取付けて補強層異常検知
器25を接続することにより、可撓性複合管lの金属製
のインターロック管2と炭素繊維補強層4.5を往復電
路とする回路が形成され、この回路は補強層異常検知器
25−絶縁側端末金具A側のリード線23−金属製のイ
ンターロック管2−導通側端末金具B側のエンドボディ
26−ボンド線33−炭素繊維補強層4,5−絶縁側端
末金具A側のボンド線17−ニンドポデイ10−リード
線24−補強層異常検知器25により形成される回路と
なる。
この可撓性複合管1の全長が無傷で正常な状態のインタ
ーロック管2の抵抗値をR1、炭素繊維補強層4,5の
抵抗値をR2、絶縁側端末金具Aにおける抵抗値をR3
、導通側端末金具Bにおける抵抗値をR4とすると、こ
の正常な状態における前記の回路の正常な抵抗値ROは
、RO=R1−I−R2+ R3+ R4となる。そこ
でこの正常なインターロック管2、炭素繊維補強層4,
5の回路に通電すると、補強層異常検知器25はこの正
常時における所定の電流値を示すことになる。
ーロック管2の抵抗値をR1、炭素繊維補強層4,5の
抵抗値をR2、絶縁側端末金具Aにおける抵抗値をR3
、導通側端末金具Bにおける抵抗値をR4とすると、こ
の正常な状態における前記の回路の正常な抵抗値ROは
、RO=R1−I−R2+ R3+ R4となる。そこ
でこの正常なインターロック管2、炭素繊維補強層4,
5の回路に通電すると、補強層異常検知器25はこの正
常時における所定の電流値を示すことになる。
この可撓性複合管1の炭素繊維補強層4.5が疲労劣化
したり外傷を受けると、変形による断面積の減少や損壊
、破断が生じるが、このように変形、損壊、破断等の異
常が生じると、その部分の電気抵抗値が正常値よりも変
化し、炭素繊維補強層4.5が完全に切断されると、抵
抗値は無限大となる。
したり外傷を受けると、変形による断面積の減少や損壊
、破断が生じるが、このように変形、損壊、破断等の異
常が生じると、その部分の電気抵抗値が正常値よりも変
化し、炭素繊維補強層4.5が完全に切断されると、抵
抗値は無限大となる。
このように炭素繊維補強層4.5に異常が生じてその抵
抗値が正常値R2よりも変化すると、電流計等の補強層
異常検知器25は正常時における指示とは異なった指示
をすることになる。従って、この検知器25の指示によ
り炭素繊維補強N4゜5の疲労劣化を検知することがで
きる。そして炭素繊維補強層4.5のいずれかが疲労劣
化を生じたことを検知されたならば、この可撓性複合管
1を速やかに新たなものに交換して安全に保つのである
。
抗値が正常値R2よりも変化すると、電流計等の補強層
異常検知器25は正常時における指示とは異なった指示
をすることになる。従って、この検知器25の指示によ
り炭素繊維補強N4゜5の疲労劣化を検知することがで
きる。そして炭素繊維補強層4.5のいずれかが疲労劣
化を生じたことを検知されたならば、この可撓性複合管
1を速やかに新たなものに交換して安全に保つのである
。
(第3実施例)
第3図に示すものは、可撓性複合管lの炭素繊維補強N
4,5として、第4図に示すような構造の炭素繊維強化
プラスチツク長尺体50を用いた場合の絶縁側端末金具
Aを示したものである。即ち、前記炭素繊維強化プラス
チツク長尺体50は炭素繊維強化プラスチックコア51
の上にポリエチレン等の絶縁被覆層52を設けて構成さ
れる。
4,5として、第4図に示すような構造の炭素繊維強化
プラスチツク長尺体50を用いた場合の絶縁側端末金具
Aを示したものである。即ち、前記炭素繊維強化プラス
チツク長尺体50は炭素繊維強化プラスチックコア51
の上にポリエチレン等の絶縁被覆層52を設けて構成さ
れる。
図示しないが、この炭素繊維強化プラスチツク長尺体5
0は絶縁被覆層52を設ける代わりに、プラスチックの
中心部に炭素繊維を密に配列し、外に向かって疎となる
ように配列したもので構成してもよい。
0は絶縁被覆層52を設ける代わりに、プラスチックの
中心部に炭素繊維を密に配列し、外に向かって疎となる
ように配列したもので構成してもよい。
上記のような炭素繊維強化プラスチツク長尺体50を用
いると、第3図に示すように絶縁側端末金具Aにおいて
、炭素繊維補強層4.5の端末4a、5aにおける炭素
繊維強化プラスチツクコア51の一部又は全部を該一部
又は全部のコア毎に独立して各リード線24(アウター
ケーシング19とは絶縁さている)を介し、複数の補強
層異常検知器25と接続することができる。全部の炭素
繊維強化プラスチツクコア51を各々独立して各リード
線24を介し前記検知器25と接続することが望ましい
。
いると、第3図に示すように絶縁側端末金具Aにおいて
、炭素繊維補強層4.5の端末4a、5aにおける炭素
繊維強化プラスチツクコア51の一部又は全部を該一部
又は全部のコア毎に独立して各リード線24(アウター
ケーシング19とは絶縁さている)を介し、複数の補強
層異常検知器25と接続することができる。全部の炭素
繊維強化プラスチツクコア51を各々独立して各リード
線24を介し前記検知器25と接続することが望ましい
。
導通側端末金具Bは図示しないが、炭素繊維補強層4.
5の端末4b、5bにおける炭素繊維強化プラスチツク
コア5Iを独立してボンド線33を介しエンドボディ2
6に接続し、エンドボディ26とインターロック管2の
端末2bとを接続する。
5の端末4b、5bにおける炭素繊維強化プラスチツク
コア5Iを独立してボンド線33を介しエンドボディ2
6に接続し、エンドボディ26とインターロック管2の
端末2bとを接続する。
これにより、可撓性複合管1のインターロック管2と各
炭素繊維強化プラスチツク長尺体5oと各補強層異常検
知器25を電路とする複数の回路が形成される。
炭素繊維強化プラスチツク長尺体5oと各補強層異常検
知器25を電路とする複数の回路が形成される。
この複数の回路の各々の正常時の抵抗値ROは前記第2
実施例と同しくRO=R1+R2+R3+R4となる。
実施例と同しくRO=R1+R2+R3+R4となる。
そこで前記各回路に通電すると、補強層異常検知器25
は、正常時における所定の電流値を示す。この可撓性複
合管1の炭素繊維補強層4,5を構成する炭素繊維強化
プラスチツク長尺体50のいずれかが外傷や疲労劣化を
受ける5 6 と、変形し、断面積の減少や破断が生しる。このとき異
常な炭素繊維強化プラスチツク長尺体50の電気抵抗値
が正常値よりも大きくなり、破断の場合導通がなくなる
。
は、正常時における所定の電流値を示す。この可撓性複
合管1の炭素繊維補強層4,5を構成する炭素繊維強化
プラスチツク長尺体50のいずれかが外傷や疲労劣化を
受ける5 6 と、変形し、断面積の減少や破断が生しる。このとき異
常な炭素繊維強化プラスチツク長尺体50の電気抵抗値
が正常値よりも大きくなり、破断の場合導通がなくなる
。
このように炭素繊維強化プラスチツク長尺体50に異常
が生してその抵抗値が正常抵抗値R2より変化すると、
該当する電流計等の補強層異常検知器25は正常時にお
ける指示とは異なった指示をすることになる。このよう
に炭素繊維強化プラスチツク長尺体50の複数本又は全
部にこれら長尺体毎の回路を形成した場合、前記炭素繊
維強化プラスチツク長尺体50の破断本数を観測するこ
とができ、可撓性複合管Iが重大な破壊を引き起こす前
に、その前駆状態を正しく精度よく検知することができ
好ましい。
が生してその抵抗値が正常抵抗値R2より変化すると、
該当する電流計等の補強層異常検知器25は正常時にお
ける指示とは異なった指示をすることになる。このよう
に炭素繊維強化プラスチツク長尺体50の複数本又は全
部にこれら長尺体毎の回路を形成した場合、前記炭素繊
維強化プラスチツク長尺体50の破断本数を観測するこ
とができ、可撓性複合管Iが重大な破壊を引き起こす前
に、その前駆状態を正しく精度よく検知することができ
好ましい。
(第4実施例)
この実施例は、前記第2実施例に示す流体輸送管におい
て、補強層異常検知器25の代わりに、第5図に示すよ
うな加熱電源装置42を接続した可撓性複合管1からな
るものであり、その他の構成は第2実施例と同じである
。
て、補強層異常検知器25の代わりに、第5図に示すよ
うな加熱電源装置42を接続した可撓性複合管1からな
るものであり、その他の構成は第2実施例と同じである
。
この加熱電源装置42により、これと金属製のインター
ロック管2と炭素繊維補強層4,5とで形成される回路
に適切な電流を流すと、補強層45は発熱し、流体輸送
管と別個に保温層やヒータを設けることなく、輸送流体
を加温又は保温して輸送することができる。
ロック管2と炭素繊維補強層4,5とで形成される回路
に適切な電流を流すと、補強層45は発熱し、流体輸送
管と別個に保温層やヒータを設けることなく、輸送流体
を加温又は保温して輸送することができる。
前記したように、本発明はブラスチンク管の上に炭素繊
維補強層を設けたので、流体輸送管の大幅な軽量化をは
かることができ、その製造、運搬、施工が容易で費用の
低減、特に海洋での石油生産システムのコストダウンが
可能である。また輸送管の外径が大きくならないため、
この輸送管を海洋で使用しても、該管が波浪等の影響を
受けにくく、繰返し曲げによる疲労破壊が減少して寿命
が長くなるほか、ドラム等への巻取収納量が増えて輸送
量が増大し、輸送コストを低減させることができる。
維補強層を設けたので、流体輸送管の大幅な軽量化をは
かることができ、その製造、運搬、施工が容易で費用の
低減、特に海洋での石油生産システムのコストダウンが
可能である。また輸送管の外径が大きくならないため、
この輸送管を海洋で使用しても、該管が波浪等の影響を
受けにくく、繰返し曲げによる疲労破壊が減少して寿命
が長くなるほか、ドラム等への巻取収納量が増えて輸送
量が増大し、輸送コストを低減させることができる。
また炭素繊維は導電性であるため、金属製のインターロ
ック管と炭素繊維補強層と補強層異常検知器とで該補強
層の異常検知用の回路を形威し、該補強層の変形、損壊
、破断等の異常に対する電気抵抗変化により、補強層の
異常を検知し、流体輸送管の重大事故を未然に防ぐこと
が可能となり、安全を確保することができる。
ック管と炭素繊維補強層と補強層異常検知器とで該補強
層の異常検知用の回路を形威し、該補強層の変形、損壊
、破断等の異常に対する電気抵抗変化により、補強層の
異常を検知し、流体輸送管の重大事故を未然に防ぐこと
が可能となり、安全を確保することができる。
更に前記補強層異常検知器の代わりに加熱電源装置を設
けて前記回路に通電することにより、輸送流体を加温又
は保温することができ、高粘度輸送流体を低粘度で輸送
することができ、流体輸送のコストを低減させることが
できる。
けて前記回路に通電することにより、輸送流体を加温又
は保温することができ、高粘度輸送流体を低粘度で輸送
することができ、流体輸送のコストを低減させることが
できる。
第1図は本発明の第1実施例を示す一部断面図、第2図
はその第2実施例を示す一部断面図、第3図はその第3
実施例を示す断面図、第4図は第3実施例で用いる炭素
繊維強化プラスチツク長尺体の例を示す断面図、第5図
は本発明の第4実施例を示す断面図である。 1:可撓性複合管、2:インターロック管、3ニブラス
チツク管、4.5=炭素繊維補強層、6:外部シース、
1a:可撓性複合管の一方の端末、1b:可撓性複合管
の他方の端末、2a、2b:インターロック管の端末、
4a、4b、5a、5b:炭素繊維補強層の端末、25
:補強層異常検知器、42:加熱電源装置、A:絶縁側
端末金具、B:導通側端末金具。
はその第2実施例を示す一部断面図、第3図はその第3
実施例を示す断面図、第4図は第3実施例で用いる炭素
繊維強化プラスチツク長尺体の例を示す断面図、第5図
は本発明の第4実施例を示す断面図である。 1:可撓性複合管、2:インターロック管、3ニブラス
チツク管、4.5=炭素繊維補強層、6:外部シース、
1a:可撓性複合管の一方の端末、1b:可撓性複合管
の他方の端末、2a、2b:インターロック管の端末、
4a、4b、5a、5b:炭素繊維補強層の端末、25
:補強層異常検知器、42:加熱電源装置、A:絶縁側
端末金具、B:導通側端末金具。
Claims (3)
- (1)金属製のインターロック管の上にプラスチック管
を設け、プラスチック管の上に炭素繊維補強層を設け、
炭素繊維補強層の上に外部シースを設けた可撓性複合管
からなる流体輸送管。 - (2)前記可撓性複合管の一方の端末に、前記インター
ロック管の端末と炭素繊維補強層の端末との間を電気絶
縁する絶縁側端末金具を取付けると共に、これら両端末
間に補強層異常検知器を接続し、前記可撓性複合管の他
方の端末に、前記インターロック管の端末と炭素繊維補
強層の端末との間を電気的に接続して導通させる導通側
端末金具を取付けてなる請求項1記載の流体輸送管。 - (3)前記補強層異常検知器に代えて加熱電源装置を接
続してなる請求項2記載の流体輸送管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2060756A JPH03265781A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 流体輸送管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2060756A JPH03265781A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 流体輸送管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03265781A true JPH03265781A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13151438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2060756A Pending JPH03265781A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 流体輸送管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03265781A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7000645B2 (en) | 2000-10-10 | 2006-02-21 | Nkt Flexibles I/S | Armoured, flexible pipe |
| JP2012233577A (ja) * | 2011-04-29 | 2012-11-29 | Evonik Degussa Gmbh | 海洋に適用するための温度調節可能な導管 |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP2060756A patent/JPH03265781A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7000645B2 (en) | 2000-10-10 | 2006-02-21 | Nkt Flexibles I/S | Armoured, flexible pipe |
| JP2012233577A (ja) * | 2011-04-29 | 2012-11-29 | Evonik Degussa Gmbh | 海洋に適用するための温度調節可能な導管 |
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