JPH0326599B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0326599B2 JPH0326599B2 JP57133945A JP13394582A JPH0326599B2 JP H0326599 B2 JPH0326599 B2 JP H0326599B2 JP 57133945 A JP57133945 A JP 57133945A JP 13394582 A JP13394582 A JP 13394582A JP H0326599 B2 JPH0326599 B2 JP H0326599B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- television
- specific channel
- circuit
- switch circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/162—Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビ有料聴視装置に関するもので、
更に詳しくは、特定のテレビチヤンネルの放送の
みを有料で聴視できるようにしたテレビ有料聴視
装置に関する。従来のテレビ有料聴視装置におい
てはテレビ聴視料金を支払つていない聴視者のテ
レビ受像機に対して、受信を妨害するための特定
周波数の信号を発し特定チヤンネルの画像をビー
トで乱して聴視を困難にするという方式が主流を
占めていた。ところがこの方式では画像は見えな
くても音声が漏れ、貴重な情報の一部が無料で漏
れてしまうという欠点があつた。本発明はかゝる
従来欠点を除去するためになされたものである。
更に詳しくは、特定のテレビチヤンネルの放送の
みを有料で聴視できるようにしたテレビ有料聴視
装置に関する。従来のテレビ有料聴視装置におい
てはテレビ聴視料金を支払つていない聴視者のテ
レビ受像機に対して、受信を妨害するための特定
周波数の信号を発し特定チヤンネルの画像をビー
トで乱して聴視を困難にするという方式が主流を
占めていた。ところがこの方式では画像は見えな
くても音声が漏れ、貴重な情報の一部が無料で漏
れてしまうという欠点があつた。本発明はかゝる
従来欠点を除去するためになされたものである。
以下図面により本願の実施例について説明す
る。
る。
第1図は有料テレビ共同受信システムの系統図
で、1はホテル、旅館等の建物を示す。2はテレ
ビアンテナで、通常のテレビ放送波を受信するた
めのものである。3は必要に応じて設けられるテ
レビ共同受信用増幅器を示す。4はVTRで、テ
ープの再生映像・音声信号を送出する。尚VTR
4の代わりにビデオデイスク等、種々の映像・音
声再生機器を用いることもできる。5は変調器
で、VTR4からの信号をテレビ信号(以下自主
放送テレビ信号という)に変換する。尚変調器5
はVTR4に内蔵される場合もある。6は混合器
で、アンテナ2側からの通常のテレビ放送号(以
下通常放送テレビ信号という)とVTR4側から
の自主放送テレビ信号とを混合して後段のシステ
ムへ送出する。7は分岐器、8は直列ユニツト、
9はシステムの端末に設けられた終端抵抗、10
はテレビ受像機をそれぞれ示す。11はテレビ有
料聴視装置で、入力端子12に入力される各チヤ
ンネルのテレビ信号のうち特定チヤンネルのテレ
ビ信号のみを消去し、特定チヤンネル以外のテレ
ビ信号を出力端子13から送出するために設けら
れる。該テレビ有料聴視装置における上記特定チ
ヤンネル消去作用は、特定チヤンネル聴視料金を
支払つた聴視者に対してのみ、後述する種々の方
法によつて解除される。また上記特定チヤンネル
は前記自主放送のチヤンネルに選ぶ場合が多い
が、通常放送のチヤンネルのうちから選ぶことも
できる。また一つとは限らず複数種のチヤンネル
を選ぶこともできる。14は各機器を結ぶ伝送線
を示す。
で、1はホテル、旅館等の建物を示す。2はテレ
ビアンテナで、通常のテレビ放送波を受信するた
めのものである。3は必要に応じて設けられるテ
レビ共同受信用増幅器を示す。4はVTRで、テ
ープの再生映像・音声信号を送出する。尚VTR
4の代わりにビデオデイスク等、種々の映像・音
声再生機器を用いることもできる。5は変調器
で、VTR4からの信号をテレビ信号(以下自主
放送テレビ信号という)に変換する。尚変調器5
はVTR4に内蔵される場合もある。6は混合器
で、アンテナ2側からの通常のテレビ放送号(以
下通常放送テレビ信号という)とVTR4側から
の自主放送テレビ信号とを混合して後段のシステ
ムへ送出する。7は分岐器、8は直列ユニツト、
9はシステムの端末に設けられた終端抵抗、10
はテレビ受像機をそれぞれ示す。11はテレビ有
料聴視装置で、入力端子12に入力される各チヤ
ンネルのテレビ信号のうち特定チヤンネルのテレ
ビ信号のみを消去し、特定チヤンネル以外のテレ
ビ信号を出力端子13から送出するために設けら
れる。該テレビ有料聴視装置における上記特定チ
ヤンネル消去作用は、特定チヤンネル聴視料金を
支払つた聴視者に対してのみ、後述する種々の方
法によつて解除される。また上記特定チヤンネル
は前記自主放送のチヤンネルに選ぶ場合が多い
が、通常放送のチヤンネルのうちから選ぶことも
できる。また一つとは限らず複数種のチヤンネル
を選ぶこともできる。14は各機器を結ぶ伝送線
を示す。
上記構成のものにおいて、通常放送のチヤンネ
ルがCh1、Ch3、Ch5、Ch9、Ch11であり、自主
放送のチヤンネルがCh7であつて、該Ch7が特定
チヤンネルに選ばれている場合のシステムの動作
について説明する。VTR4、変調器5からの自
主放送テレビ信号は、アンテナ2、増幅器3から
の通常放送テレビ信号と混合器6において混合さ
れ、伝送線14、分岐器7を通過して、各テレビ
有料聴視装置11の入力端子12に加わる。各テ
レビ有料聴視装置11において、特定チヤンネル
Ch7の聴視料金を支払つていない聴視者に対して
は後述するように特定チヤンネルCh7のみ消去す
るから、特定チヤンネル以外のCh1、Ch3、Ch5、
Ch9、Ch11の各テレビ信号が出力端子13から出
力され、後段に接続されたテレビ受像機10に至
る。一方、特定チヤンネルCh7の聴視料金を支払
つている聴視者に対しては後述するように特定チ
ヤンネルCh7が消去されず、各チヤンネルのテレ
ビ信号すべてが出力端子13から送出され後段に
接続されたテレビ受像機10に至る。このように
して料金を支払つた聴視者に対してのみテレビ受
像機10において特定チヤンネルCh7の放送が聴
視できる。
ルがCh1、Ch3、Ch5、Ch9、Ch11であり、自主
放送のチヤンネルがCh7であつて、該Ch7が特定
チヤンネルに選ばれている場合のシステムの動作
について説明する。VTR4、変調器5からの自
主放送テレビ信号は、アンテナ2、増幅器3から
の通常放送テレビ信号と混合器6において混合さ
れ、伝送線14、分岐器7を通過して、各テレビ
有料聴視装置11の入力端子12に加わる。各テ
レビ有料聴視装置11において、特定チヤンネル
Ch7の聴視料金を支払つていない聴視者に対して
は後述するように特定チヤンネルCh7のみ消去す
るから、特定チヤンネル以外のCh1、Ch3、Ch5、
Ch9、Ch11の各テレビ信号が出力端子13から出
力され、後段に接続されたテレビ受像機10に至
る。一方、特定チヤンネルCh7の聴視料金を支払
つている聴視者に対しては後述するように特定チ
ヤンネルCh7が消去されず、各チヤンネルのテレ
ビ信号すべてが出力端子13から送出され後段に
接続されたテレビ受像機10に至る。このように
して料金を支払つた聴視者に対してのみテレビ受
像機10において特定チヤンネルCh7の放送が聴
視できる。
次に第2図は有料テレビ共同受信システムに用
いられるテレビ有料聴視装置の一例を示すブロツ
ク図で、第1図と対応するものには同一の符号を
付して重複する説明を省略する。15は伝送線を
示す。16は抽出部、入力端17に入力される信
号を出力端18から送出すると共に、抽出端19
から抽出するためのもので、方向性を有する周知
の分岐回路や分配回路が用いられ、分岐回路を用
いる場合にはその入力端、出力端、分岐端はそれ
ぞれ入力端17、出力端18、抽出端19に接続
され、分配回路を用いる場合にはその入力端、一
方の出力端、他方の出力端がそれそれ入力端1
7、出力端18、抽出端19に接続される。20
は注入部で、入力端21に入力される信号に注入
端22から入力される信号を注入して出力端23
から送出するためのもので、方向性を有する周知
の分岐回路や分配回路が用いられ、分岐回路を用
いる場合にはその入力端、出力端、分岐端はそれ
ぞれ出力端23、入力端21、注入端22に接続
され、分配回路を用いる場合には入力端、一方の
出力端、他方の出力端はそれぞれ出力端23、入
力端21、注入端22に接続される。24,25
は特定チヤンネルのテレビ信号のみを通過させ、
それ以外のテレビ信号は阻止するためのフイルタ
で、ローパスフイルタ、ハイパスフイルタ、バン
ドパスフイルタ等の種々のフイルタやその組合わ
せが用いられる。フイルタ24は抽出部16から
のテレビ信号のうち特定チヤンネルのテレビ信号
を選択するために、またフイルタ25は後述する
増幅回路26,27で発生する歪成分を除去し特
定チヤンネルのテレビ信号のみを注入部20へ送
出するために設けられる。尚フイルタ24,25
は必要に応じていずれか一方のみが設けられる場
合もあり、また設ける位置は図示した位置に限ら
ず抽出部16の抽出端19と注入部20の注入端
22とを接続する伝送線15のどの位置に介設し
てもよい。26,27は増幅回路で、特定チヤン
ネルのテレビ信号を増幅するために設けられる。
尚増幅回路26,27の総合利得は、抽出部16
の入力端17、出力端18、注入部20の入力端
21、出力端23を通過して出力端子13に至る
信号のレベルと、抽出部16の入力端17、抽出
端19、フイルタ24、…を通り注入部20の注
入端22、出力端23を通過して出力端子13に
至る信号のレベルとが同じになるよう定められ、
更に移相量に関しては、増幅回路26において信
号に加わる移相と増幅回路27において信号に加
わる移相との和が360度の整数倍(増幅回路26,
27を信号が通過した時の信号の移相は通過前の
信号の位相と同じ)になるようにされる。例えば
該増幅回路26,27には各々エミツタ接地型の
2段トランジスタ増幅回路が用いられる。また増
幅回路26,27は必要に応じていずれか一方の
みが設けられる場合もある。26a,27aはそ
れぞれ増幅回路26,27の電源端子を示す。2
8は位相を180度回転させるための位相反転回路
で、種々の位相反転トランス回路が用いられる。
29は位相反転回路の入力端、30は出力端をそ
れぞれ示す。31は電源回路を示す。32はスイ
ツチ回路で、その開、閉の切替によつて電源回路
31を遮断、導通に切替え、増幅回路26および
27を非動作状態、動作状態にすることによつ
て、特定チヤンネルのテレビ信号を伝送、遮断す
るために設けられる。33はスイツチ性御要素
で、特定チヤンネルの聴視料金が支払われない場
合にはスイツチ回路32を開き、支払われない場
合には閉じさせるはたらきをする。尚具体的に
は、聴視料金と交換に特別のキー(鍵)を渡して
そのキーを鍵穴に差し込み回すことによつてスイ
ツチ回路32を開かせるといつたようなことが
種々用いられる。またコインタイマー等を用い
て、コインが投入された場合にのみスイツチ回路
32を所定の時間だけ開かせるようにしてもよ
い。
いられるテレビ有料聴視装置の一例を示すブロツ
ク図で、第1図と対応するものには同一の符号を
付して重複する説明を省略する。15は伝送線を
示す。16は抽出部、入力端17に入力される信
号を出力端18から送出すると共に、抽出端19
から抽出するためのもので、方向性を有する周知
の分岐回路や分配回路が用いられ、分岐回路を用
いる場合にはその入力端、出力端、分岐端はそれ
ぞれ入力端17、出力端18、抽出端19に接続
され、分配回路を用いる場合にはその入力端、一
方の出力端、他方の出力端がそれそれ入力端1
7、出力端18、抽出端19に接続される。20
は注入部で、入力端21に入力される信号に注入
端22から入力される信号を注入して出力端23
から送出するためのもので、方向性を有する周知
の分岐回路や分配回路が用いられ、分岐回路を用
いる場合にはその入力端、出力端、分岐端はそれ
ぞれ出力端23、入力端21、注入端22に接続
され、分配回路を用いる場合には入力端、一方の
出力端、他方の出力端はそれぞれ出力端23、入
力端21、注入端22に接続される。24,25
は特定チヤンネルのテレビ信号のみを通過させ、
それ以外のテレビ信号は阻止するためのフイルタ
で、ローパスフイルタ、ハイパスフイルタ、バン
ドパスフイルタ等の種々のフイルタやその組合わ
せが用いられる。フイルタ24は抽出部16から
のテレビ信号のうち特定チヤンネルのテレビ信号
を選択するために、またフイルタ25は後述する
増幅回路26,27で発生する歪成分を除去し特
定チヤンネルのテレビ信号のみを注入部20へ送
出するために設けられる。尚フイルタ24,25
は必要に応じていずれか一方のみが設けられる場
合もあり、また設ける位置は図示した位置に限ら
ず抽出部16の抽出端19と注入部20の注入端
22とを接続する伝送線15のどの位置に介設し
てもよい。26,27は増幅回路で、特定チヤン
ネルのテレビ信号を増幅するために設けられる。
尚増幅回路26,27の総合利得は、抽出部16
の入力端17、出力端18、注入部20の入力端
21、出力端23を通過して出力端子13に至る
信号のレベルと、抽出部16の入力端17、抽出
端19、フイルタ24、…を通り注入部20の注
入端22、出力端23を通過して出力端子13に
至る信号のレベルとが同じになるよう定められ、
更に移相量に関しては、増幅回路26において信
号に加わる移相と増幅回路27において信号に加
わる移相との和が360度の整数倍(増幅回路26,
27を信号が通過した時の信号の移相は通過前の
信号の位相と同じ)になるようにされる。例えば
該増幅回路26,27には各々エミツタ接地型の
2段トランジスタ増幅回路が用いられる。また増
幅回路26,27は必要に応じていずれか一方の
みが設けられる場合もある。26a,27aはそ
れぞれ増幅回路26,27の電源端子を示す。2
8は位相を180度回転させるための位相反転回路
で、種々の位相反転トランス回路が用いられる。
29は位相反転回路の入力端、30は出力端をそ
れぞれ示す。31は電源回路を示す。32はスイ
ツチ回路で、その開、閉の切替によつて電源回路
31を遮断、導通に切替え、増幅回路26および
27を非動作状態、動作状態にすることによつ
て、特定チヤンネルのテレビ信号を伝送、遮断す
るために設けられる。33はスイツチ性御要素
で、特定チヤンネルの聴視料金が支払われない場
合にはスイツチ回路32を開き、支払われない場
合には閉じさせるはたらきをする。尚具体的に
は、聴視料金と交換に特別のキー(鍵)を渡して
そのキーを鍵穴に差し込み回すことによつてスイ
ツチ回路32を開かせるといつたようなことが
種々用いられる。またコインタイマー等を用い
て、コインが投入された場合にのみスイツチ回路
32を所定の時間だけ開かせるようにしてもよ
い。
以上の構成のテレビ有料聴視装置11におい
て、抽出部16、注入部20にそれぞれ挿入損失
1dBで結合損失10dBの分岐回路を用い、フイル
タ24,25に特定チヤンネルでの挿入損失が
2dBのバンドパスフイルタを用い、位相反転回路
28に挿入損失4dBのものを用い、増幅回路2
6,27にそれぞれ利得13dBで移相量360度のも
のを用いた場合の動作について説明する。尚、入
力端子12にはCh1、Ch3、Ch5、Ch9、Ch11の
各チヤンネルの通常放送テレビ信号と特定チヤン
ネルCh7に選ばれた自主放送テレビ信号と加わつ
ているとする。
て、抽出部16、注入部20にそれぞれ挿入損失
1dBで結合損失10dBの分岐回路を用い、フイル
タ24,25に特定チヤンネルでの挿入損失が
2dBのバンドパスフイルタを用い、位相反転回路
28に挿入損失4dBのものを用い、増幅回路2
6,27にそれぞれ利得13dBで移相量360度のも
のを用いた場合の動作について説明する。尚、入
力端子12にはCh1、Ch3、Ch5、Ch9、Ch11の
各チヤンネルの通常放送テレビ信号と特定チヤン
ネルCh7に選ばれた自主放送テレビ信号と加わつ
ているとする。
() 特定チヤンネルCh7の聴視料金が支払われ
ていない場合 この場合にはスイツチ回路32が閉じられ増
幅回路26,27が動作している。特定チヤン
ネル以外の各テレビ信号は、抽出部16の入力
端17、出力端18、注入部20の入力端2
1、出力端23を通り出力端子13から送出さ
れる。一方特定チヤンネルCh7のテレビ信号
は、抽出部16における出力端18から大部分
が送出され注入部20の入力端21に入力され
ると共に、一部は抽出部16における抽出端1
9から抽出されフイルタ24を通り、増幅回路
26において増幅され、位相反転回路28で
180度の移相が加えられ、増幅回路27におい
て増幅され、フイルタ25を通り注入部20の
注入端22に入力される。注入部20の入力端
21におけるCh7の信号レベルは注入端22に
おけるCh7の信号レベルよりも9dBだけ低くな
つている(注入部20に用いられる分岐回路の
結合損失一挿入損失)。しかも前者のCh7の信
号の位相と後者のCh7の信号の位相とは180度
異なつている。このためCh7の信号は注入部2
0になつて注入された後には出力端23からは
現われない。この場合Ch7の映像信号、音声信
号が共に打消されていることはいうまでもな
い。以上の理由によつて、出力端子13からは
特定チヤンネルCh7以外の各テレビ信号しか送
出されず、後段に接続されたテレビ受像機では
Ch7の画像はみえず、音声も聞こえない。
ていない場合 この場合にはスイツチ回路32が閉じられ増
幅回路26,27が動作している。特定チヤン
ネル以外の各テレビ信号は、抽出部16の入力
端17、出力端18、注入部20の入力端2
1、出力端23を通り出力端子13から送出さ
れる。一方特定チヤンネルCh7のテレビ信号
は、抽出部16における出力端18から大部分
が送出され注入部20の入力端21に入力され
ると共に、一部は抽出部16における抽出端1
9から抽出されフイルタ24を通り、増幅回路
26において増幅され、位相反転回路28で
180度の移相が加えられ、増幅回路27におい
て増幅され、フイルタ25を通り注入部20の
注入端22に入力される。注入部20の入力端
21におけるCh7の信号レベルは注入端22に
おけるCh7の信号レベルよりも9dBだけ低くな
つている(注入部20に用いられる分岐回路の
結合損失一挿入損失)。しかも前者のCh7の信
号の位相と後者のCh7の信号の位相とは180度
異なつている。このためCh7の信号は注入部2
0になつて注入された後には出力端23からは
現われない。この場合Ch7の映像信号、音声信
号が共に打消されていることはいうまでもな
い。以上の理由によつて、出力端子13からは
特定チヤンネルCh7以外の各テレビ信号しか送
出されず、後段に接続されたテレビ受像機では
Ch7の画像はみえず、音声も聞こえない。
() 特定チヤンネルCh7の聴視料金が支払われ
ている場合 この場合にはスイツチ回路32が開き、増幅
回路26,27が動作しない。特定チヤンネル
以外の各テレビ信号は前述の()の場合と同
様にして出力端子13から送出される。一方特
定チヤンネルCh7のテレビ信号は、抽出部16
における出力端18から大部分が送出され注入
部20の入力端21に入力されると共に、抽出
部16における抽出端19から一部抽出され
る。ところが増幅回路26,27が動作してい
ないので、上記抽出部16から抽出された信号
は減衰してしまい、結局注入部20の入力端2
1に入力された信号が打消されずに出力端23
から送出され出力端子13から送出される。以
上の理由によつて、特定チヤンネルCh7の信号
もそれ以外の各テレビ信号も出力端子13から
送出される。従つて後段に接続されたテレビ受
像機ではどのチヤンネルの映像も音声も楽しむ
ことができる。
ている場合 この場合にはスイツチ回路32が開き、増幅
回路26,27が動作しない。特定チヤンネル
以外の各テレビ信号は前述の()の場合と同
様にして出力端子13から送出される。一方特
定チヤンネルCh7のテレビ信号は、抽出部16
における出力端18から大部分が送出され注入
部20の入力端21に入力されると共に、抽出
部16における抽出端19から一部抽出され
る。ところが増幅回路26,27が動作してい
ないので、上記抽出部16から抽出された信号
は減衰してしまい、結局注入部20の入力端2
1に入力された信号が打消されずに出力端23
から送出され出力端子13から送出される。以
上の理由によつて、特定チヤンネルCh7の信号
もそれ以外の各テレビ信号も出力端子13から
送出される。従つて後段に接続されたテレビ受
像機ではどのチヤンネルの映像も音声も楽しむ
ことができる。
次に第3図は前記例におけるテレビ有料聴視装
置の動作を説明するための図で、A,B,C,
D,E,F,G,H,Jの波形は、第2図におい
てそれぞれ同一の符号で示した各点におけるテレ
ビ信号スペクトラムを示すものである。尚図にお
いてPは映像信号(映像搬送波)のスペクトラ
ム、Sは音声信号(音声搬送波)のスペクトラム
をそれぞれ示し、また各波形は入力端子12にお
ける各チヤンネルのテレビ信号が映像信号レベル
70dB、音声信号レベル64dBであつた場合のもの
である。
置の動作を説明するための図で、A,B,C,
D,E,F,G,H,Jの波形は、第2図におい
てそれぞれ同一の符号で示した各点におけるテレ
ビ信号スペクトラムを示すものである。尚図にお
いてPは映像信号(映像搬送波)のスペクトラ
ム、Sは音声信号(音声搬送波)のスペクトラム
をそれぞれ示し、また各波形は入力端子12にお
ける各チヤンネルのテレビ信号が映像信号レベル
70dB、音声信号レベル64dBであつた場合のもの
である。
尚以上は特定チヤンネルがCh7一局のみの場合
を説明したが、フイルタ24,25の通過帯域を
複数個の特定チヤンネルが含まれる帯域幅とし、
増幅回路26,27もそれに応じた広帯域のもの
を用いれば、特定チヤンネルを複数個にすること
ができる。例えば前記例で、特定チヤンネルを
Ch5とCh7にするとか、Ch1、Ch5、Ch7にすると
かいつた具合である。
を説明したが、フイルタ24,25の通過帯域を
複数個の特定チヤンネルが含まれる帯域幅とし、
増幅回路26,27もそれに応じた広帯域のもの
を用いれば、特定チヤンネルを複数個にすること
ができる。例えば前記例で、特定チヤンネルを
Ch5とCh7にするとか、Ch1、Ch5、Ch7にすると
かいつた具合である。
次に第4図はテレビ有料聴視装置に用いられる
位相反転回路の一例を示す配線図で、第2図と対
応するものには同一の符号を付して重複する説明
を省略する。34は位相反転トランス回路で、入
力端35、第1の出力端36、第2の出力端37
を備えている。入力端35に加えられる信号は第
1の出力端36と第2の出力端37に現われる
が、各出力における各々の信号には約180度の位
相差がある。38は位相反転トランスを示し、一
次巻線39と二次巻線40とを備えている。尚、
位相反転トランス38は例えばフエライトコアに
二本のポリウレタン被覆銅線をそれぞれ一次巻線
39および二次巻線40として巻数比1:1にし
て巻回したものが用いられる。41はバランス回
路で、位相反転トランス回路34によつてつくら
れる約180度の移相を徴調整するためのものであ
る。42は高周波トランスで、一次巻線43と二
次巻線44とを備えている。尚、高周波トランス
42は例えばフエライトコアに二本のポリウレタ
ン被覆銅線をそれぞれ一次巻線43および二次巻
線44として巻数比をn:1(nは1.5〜2程度に
選ばれる)にして巻回したものが用いられる。4
5は調整用可変抵抗で、上記移相の微調整の際に
用いられるものである。46は位相反転トランス
回路34の負荷としてはたらく抵抗である。
位相反転回路の一例を示す配線図で、第2図と対
応するものには同一の符号を付して重複する説明
を省略する。34は位相反転トランス回路で、入
力端35、第1の出力端36、第2の出力端37
を備えている。入力端35に加えられる信号は第
1の出力端36と第2の出力端37に現われる
が、各出力における各々の信号には約180度の位
相差がある。38は位相反転トランスを示し、一
次巻線39と二次巻線40とを備えている。尚、
位相反転トランス38は例えばフエライトコアに
二本のポリウレタン被覆銅線をそれぞれ一次巻線
39および二次巻線40として巻数比1:1にし
て巻回したものが用いられる。41はバランス回
路で、位相反転トランス回路34によつてつくら
れる約180度の移相を徴調整するためのものであ
る。42は高周波トランスで、一次巻線43と二
次巻線44とを備えている。尚、高周波トランス
42は例えばフエライトコアに二本のポリウレタ
ン被覆銅線をそれぞれ一次巻線43および二次巻
線44として巻数比をn:1(nは1.5〜2程度に
選ばれる)にして巻回したものが用いられる。4
5は調整用可変抵抗で、上記移相の微調整の際に
用いられるものである。46は位相反転トランス
回路34の負荷としてはたらく抵抗である。
上記構成の位相反転回路28を用いれば、第2
図に示した各部の移相誤差を、可変抵抗45の抵
抗値を変化させることによつて補正できる。すな
わち、抽出部16において入力端17に信号が加
わつた時の出力端18と抽出端19とに各々現わ
れる信号の位相差分、フイルタ24,25の移相
分、増幅器26,27の位相差分(360度の倍数
との位相差分)、そして注入部20において入力
端21に加わる信号が出力端23に現われるまで
に受ける移相と注入端22に加わる信号が出力端
23に現われるまでに受ける移相との差分等を打
消すので、テレビ有料聴視装置11における前述
の特定チヤンネル打消作用を良好に行なえる。
図に示した各部の移相誤差を、可変抵抗45の抵
抗値を変化させることによつて補正できる。すな
わち、抽出部16において入力端17に信号が加
わつた時の出力端18と抽出端19とに各々現わ
れる信号の位相差分、フイルタ24,25の移相
分、増幅器26,27の位相差分(360度の倍数
との位相差分)、そして注入部20において入力
端21に加わる信号が出力端23に現われるまで
に受ける移相と注入端22に加わる信号が出力端
23に現われるまでに受ける移相との差分等を打
消すので、テレビ有料聴視装置11における前述
の特定チヤンネル打消作用を良好に行なえる。
次に第5図は有料テレビ共同受信システムの異
なる例を示す系統図で、第1図と同一あるいは均
等機能のものには同一の符号にアルフアベツトの
eを付して示し重複する説明を省略する。47は
ホテル等におけるフロントを示す。48はスイツ
チ制御要素群を示し、各テレビ有料聴視装置11
eのスイツチ回路を遠隔操作により開閉するため
のもので、例えば制御盤に配列された切替スイツ
チ群により構成される。49は伝送線で、スイツ
チ制御要素群48からの制御信号を伝送するため
のものである。以上の構成のものは、各部屋にお
ける特定チヤンネル放送の視聴を、フロントにて
集中的にコントロールできるという特長がある。
なる例を示す系統図で、第1図と同一あるいは均
等機能のものには同一の符号にアルフアベツトの
eを付して示し重複する説明を省略する。47は
ホテル等におけるフロントを示す。48はスイツ
チ制御要素群を示し、各テレビ有料聴視装置11
eのスイツチ回路を遠隔操作により開閉するため
のもので、例えば制御盤に配列された切替スイツ
チ群により構成される。49は伝送線で、スイツ
チ制御要素群48からの制御信号を伝送するため
のものである。以上の構成のものは、各部屋にお
ける特定チヤンネル放送の視聴を、フロントにて
集中的にコントロールできるという特長がある。
以上のように本願にあつては、特定チヤンネル
の聴視料金を支払つた聴視者は、特定チヤンネル
のテレビ放送もそれ以外のチヤンネルのテレビ放
送もともに美しい画像・雑音の混じらぬ音声で聴
視できるという効果がある。
の聴視料金を支払つた聴視者は、特定チヤンネル
のテレビ放送もそれ以外のチヤンネルのテレビ放
送もともに美しい画像・雑音の混じらぬ音声で聴
視できるという効果がある。
更に、特定チヤンネルの聴視料金を支払わない
聴視者に対しては、特定チヤンネル以外のテレビ
放送しか聴視させず、貴重な特定チヤンネルの情
報が無料で漏れることを防止できる。
聴視者に対しては、特定チヤンネル以外のテレビ
放送しか聴視させず、貴重な特定チヤンネルの情
報が無料で漏れることを防止できる。
第1図は有料テレビ共同受信システムの系統
図、第2図は有料テレビ共同受信システムに用い
られるテレビ有料聴視装置の一例を示すブロツク
図、第3図はテレビ有料聴視装置の動作説明図、
第4図はテレビ有料聴視装置に用いられる位相反
転回路の一例を示す配線図、第5図は有料テレビ
共同受信システムの異なる例を示す系統図。 10……テレビ受像機、11……テレビ有料聴
視装置、12……入力端子、13……出力端子、
14……伝送線、16……抽出部、20……注入
部、24,25……フイルタ、26,27……増
幅回路、28……位相反転回路、31……電源回
路、32……スイツチ回路、33……スイツチ制
御要素、34……位相反転トランス回路、41…
…バランス回路。
図、第2図は有料テレビ共同受信システムに用い
られるテレビ有料聴視装置の一例を示すブロツク
図、第3図はテレビ有料聴視装置の動作説明図、
第4図はテレビ有料聴視装置に用いられる位相反
転回路の一例を示す配線図、第5図は有料テレビ
共同受信システムの異なる例を示す系統図。 10……テレビ受像機、11……テレビ有料聴
視装置、12……入力端子、13……出力端子、
14……伝送線、16……抽出部、20……注入
部、24,25……フイルタ、26,27……増
幅回路、28……位相反転回路、31……電源回
路、32……スイツチ回路、33……スイツチ制
御要素、34……位相反転トランス回路、41…
…バランス回路。
Claims (1)
- 1 複数のテレビ放送信号が入力される入力端子
12と、テレビ受像機が接続される出力端子13
とを備えたテレビ有料聴視装置11において、上
記入力端子12と上記出力端子13とを結ぶ伝送
線15には、上記テレビ放送信号を抽出する抽出
部16と、特定チヤンネルのテレビ信号を注入す
る注入部20とを介設し、しかも上記抽出部16
と注入部20との間には、上記特定チヤンネルの
テレビ信号のみの位相を180度回転し得るよう、
抽出部16からのテレビ信号のうち特定チヤンネ
ルのテレビ信号を選択するためのフイルタ24
と、上記特定チヤンネルのテレビ信号を増幅する
ための増幅回路26,27と、位相を180度回転
させるための位相反転回路28と、増幅回路2
6,27で発生する歪成分を除去し特定チヤンネ
ルのテレビ信号のみを注入部20へ送出するフイ
ルタ25との直列回路を上記伝送線15と並列的
に介設し、更に上記増幅回路26,27には、特
定チヤンネルのテレビ信号を伝送、遮断し得るよ
う、スイツチ回路32を介して電源回路31を接
続し、上記スイツチ回路32の開、閉の切り替え
によつて電源回路31を遮断、導通に切り替えて
増幅回路26および27を非動作状態、動作状態
に切り替え可能にし、その上、上記スイツチ回路
32を、料金が支払われる場合には開き、支払わ
れない場合には閉じるように、上記スイツチ回路
32には、スイツチ回路制御の為のスイツチ制御
要素33を接続したことを特徴とするテレビ有料
聴視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57133945A JPS5925486A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | テレビ有料聴視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57133945A JPS5925486A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | テレビ有料聴視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925486A JPS5925486A (ja) | 1984-02-09 |
| JPH0326599B2 true JPH0326599B2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=15116736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57133945A Granted JPS5925486A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | テレビ有料聴視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925486A (ja) |
-
1982
- 1982-07-31 JP JP57133945A patent/JPS5925486A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5925486A (ja) | 1984-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6996837B1 (en) | Terminal equipment for cable television | |
| US4667243A (en) | Television receiver for direct broadcast satellite signals | |
| KR100271879B1 (ko) | 아날로그 영상 신호 및 디지탈 음향 신호 통합 수신 유무선 tv 디지탈 정보 시스템장치 | |
| US4630133A (en) | VCR with total record/view flexibility | |
| US4272791A (en) | Method and apparatus for video recording | |
| JPH0326599B2 (ja) | ||
| US4335404A (en) | Video signal mixer apparatus and method | |
| JP3249224B2 (ja) | 有線送受信システムの端末入力装置 | |
| JP2002057948A (ja) | 無線通信装置 | |
| GB941916A (en) | Method of and apparatus for television reception and the like | |
| JPS6141165B2 (ja) | ||
| JPS6349966Y2 (ja) | ||
| KR100691446B1 (ko) | 복합 텔레비젼 방송 수신장치 | |
| JP2947585B2 (ja) | 衛星放送チューナ内蔵のテレビジョン受像機 | |
| JPH05122549A (ja) | テレビジヨン受信機用前置増幅器 | |
| JP3026470B2 (ja) | 信号分配回路 | |
| KR100286814B1 (ko) | 고주파 변조장치 | |
| JPH0342917A (ja) | アンテナ受信装置 | |
| JPS6031334Y2 (ja) | 高周波信号切換装置 | |
| JPH0546386Y2 (ja) | ||
| JP3378800B2 (ja) | 衛星放送受信装置 | |
| KR200179568Y1 (ko) | 복합 영상기록 시스템 | |
| KR0119482Y1 (ko) | 기록재생장치의 가입자 단말장치 제어회로 | |
| JP2832433B2 (ja) | Catv受信コンバータ | |
| JP2508717B2 (ja) | テレビ受像機 |