JPH032659A - スポット溶接部の検査装置 - Google Patents
スポット溶接部の検査装置Info
- Publication number
- JPH032659A JPH032659A JP1138185A JP13818589A JPH032659A JP H032659 A JPH032659 A JP H032659A JP 1138185 A JP1138185 A JP 1138185A JP 13818589 A JP13818589 A JP 13818589A JP H032659 A JPH032659 A JP H032659A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound wave
- weld
- spot
- light
- welded part
- Prior art date
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スポット溶接部を検査する装置に関する。
〔従来の技術]
自動車の車体の構成要素である各種のパネルは、その大
部分がスポット溶接によって接合されるので、このスポ
ット溶接の不良は車体の欠陥の主要因となる。
部分がスポット溶接によって接合されるので、このスポ
ット溶接の不良は車体の欠陥の主要因となる。
そこで従来、スポット溶接された相互のパネルの合わせ
目にタガネを打ちこんで、溶接部に引き離し力を作用さ
せ、この引き離し力に溶接強度が打ち勝てるか否かを確
かめるという「ハツリ検査法」が抜き取り検査手段とし
て採用されている。
目にタガネを打ちこんで、溶接部に引き離し力を作用さ
せ、この引き離し力に溶接強度が打ち勝てるか否かを確
かめるという「ハツリ検査法」が抜き取り検査手段とし
て採用されている。
しかし、上記従来の検査法は、多大の労力を要するばか
りでなく、被検査物が破壊されるという不都合を伴う。
りでなく、被検査物が破壊されるという不都合を伴う。
なお、超音波等による非破壊検査手段を適用することも
考えられるが、かかる検査手段はプローブの接触具合等
、測定に関する諸条件のバラツキが検査結果に大きく影
響するため、スポット溶接部の検査には不向きである。
考えられるが、かかる検査手段はプローブの接触具合等
、測定に関する諸条件のバラツキが検査結果に大きく影
響するため、スポット溶接部の検査には不向きである。
本発明の目的は、かかる状況に鑑み、スポット溶接部の
検査を非破壊的に、しかも非接触で効率よく、かつ正確
に行なうことができるスポット溶接部の検査装置を提供
することにある。
検査を非破壊的に、しかも非接触で効率よく、かつ正確
に行なうことができるスポット溶接部の検査装置を提供
することにある。
本発明に係る検査装置には、光源からの光を所定周波数
でチョッピングし、これによって得られる断続光をスポ
ット溶接部に照射する光照射手段と、上記断続光の照射
に伴って上記溶接部より放射される音波を検出し、この
音波に対応した電気信号を出力する音波検出手段と、こ
の音波検出手段の出力信号に基づいて、上記溶接部の良
否を判定する良否判定手段とが備えられている。
でチョッピングし、これによって得られる断続光をスポ
ット溶接部に照射する光照射手段と、上記断続光の照射
に伴って上記溶接部より放射される音波を検出し、この
音波に対応した電気信号を出力する音波検出手段と、こ
の音波検出手段の出力信号に基づいて、上記溶接部の良
否を判定する良否判定手段とが備えられている。
この検査装置によれば、スポット溶接部に断続光が照射
される。そして、この光照射に伴って溶接部より放射さ
れる音波に基づいて該溶接部の良否が判定される。
される。そして、この光照射に伴って溶接部より放射さ
れる音波に基づいて該溶接部の良否が判定される。
〔実施例)
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に係る溶接部検査装置の一実施例を示
している。
している。
この実施例は、光照射手段として、レーザ光源1と、こ
のレーザ光源1より投射されたレーザ光をチョッピング
するチョッパ2とを備えている。
のレーザ光源1より投射されたレーザ光をチョッピング
するチョッパ2とを備えている。
チョッパ2は、モータ2aによって回転される円板2b
を有し、円板2bには円周に沿って等間隔ピッチで配列
する多数のスリットが形成されている。
を有し、円板2bには円周に沿って等間隔ピッチで配列
する多数のスリットが形成されている。
上記円板2bに入射したレーザ光は、上記スリットによ
って断続され、その断続の周波数はモータ2aの回転数
によって決定される。
って断続され、その断続の周波数はモータ2aの回転数
によって決定される。
チョッパ2によって断続されたレーザ光は、レンズ4で
収束されたのち、ナゲツト5aが形成されたスポット溶
接部5に入射する。
収束されたのち、ナゲツト5aが形成されたスポット溶
接部5に入射する。
スポット溶接部5においては、入射した断続光の光エネ
ルギーが吸収される。そして、この吸収エネルギーの一
部が熱に変換され、この熱は溶接部5に熱ひずみを発生
させる。
ルギーが吸収される。そして、この吸収エネルギーの一
部が熱に変換され、この熱は溶接部5に熱ひずみを発生
させる。
上記熱の発生周期は、上記断続光の断続周期、つまり光
変調周期と一致し、したがって溶接部5では膨張、収縮
の熱ひずみが繰り返される。この結果、溶接部5に音波
が発生し、この音波は周辺の気体にも伝搬する 上記音波は、溶接部5に近接配置された圧電素子等の音
響−電気変換器8によって電気信号に変換される。そし
て、この変換器8の出力信号は、増幅器9で増幅および
整流されたのち、マイクロコンピュータ10に入力され
る。
変調周期と一致し、したがって溶接部5では膨張、収縮
の熱ひずみが繰り返される。この結果、溶接部5に音波
が発生し、この音波は周辺の気体にも伝搬する 上記音波は、溶接部5に近接配置された圧電素子等の音
響−電気変換器8によって電気信号に変換される。そし
て、この変換器8の出力信号は、増幅器9で増幅および
整流されたのち、マイクロコンピュータ10に入力され
る。
上記音波のレベルは、溶接部のナゲツトが大きい程、高
くなる傾向を示す。
くなる傾向を示す。
第1図に示すスポット溶接部5,6及び7の各ナゲツト
5a、5a及び7aの大きさは5a>6a>7aという
関係にあり、したがって、上記断続レーザ光を音響−電
気変換器8とともに右方向に移動していった場合、増幅
器9より出力される光音響信号の値は第2図に例示する
態様で変化する。
5a、5a及び7aの大きさは5a>6a>7aという
関係にあり、したがって、上記断続レーザ光を音響−電
気変換器8とともに右方向に移動していった場合、増幅
器9より出力される光音響信号の値は第2図に例示する
態様で変化する。
マイクロコンピュータ10は、上記光音響信号のレベル
しと第2図に点線で示したスレッショルドレベルlrと
を比較し、L≧lrの場合に溶接が正常であると、また
L<Lrの場合に溶接が不良であるとそれぞれ判定する
。そして、その判定結果は、表示記録部11において表
示および記録される。
しと第2図に点線で示したスレッショルドレベルlrと
を比較し、L≧lrの場合に溶接が正常であると、また
L<Lrの場合に溶接が不良であるとそれぞれ判定する
。そして、その判定結果は、表示記録部11において表
示および記録される。
かくして、この実施例によれば、スポット溶接部を非破
壊的に、かつ非接触で検査することができる。
壊的に、かつ非接触で検査することができる。
なお、上記IFr続光0所、0周波数は、被溶接体の材
質、厚み等に適応するように設定され、また上記スレッ
ショルドレベルもそれらに適用する大きさに設定される
。
質、厚み等に適応するように設定され、また上記スレッ
ショルドレベルもそれらに適用する大きさに設定される
。
個々の被溶接体に適合する断続周波数を決定する場合に
は、チョッパ2のチョッピング周波数と増幅器の出力と
の関係(光音響スペクトル)を各被溶接体毎に計測すれ
ばよい。なお、チョッピング周波数は、チョッパ2に設
けたフォトカブラ2Cの出力パルスを周波数カウンタ1
2に入力することにより検出することができる。
は、チョッパ2のチョッピング周波数と増幅器の出力と
の関係(光音響スペクトル)を各被溶接体毎に計測すれ
ばよい。なお、チョッピング周波数は、チョッパ2に設
けたフォトカブラ2Cの出力パルスを周波数カウンタ1
2に入力することにより検出することができる。
上記実施例では、光源としてレーザ光源1を使用してい
るが、キセノンランプ等を光源として適用することも可
能である。
るが、キセノンランプ等を光源として適用することも可
能である。
また、上記レーザ光源1、チョッパ2、レンズ3および
音響−電気変換器8をロボットに取付けて、上記した検
査を自動的に実施することも可能である。
音響−電気変換器8をロボットに取付けて、上記した検
査を自動的に実施することも可能である。
本発明によれば、スポット溶接部の検査を非破壊的に、
しかも非接触で効率よく、かつ的確に行なうことができ
る。
しかも非接触で効率よく、かつ的確に行なうことができ
る。
したがって、前述したタガネによる「ハツリ検査法」を
実施した場合に比して、検査費用を格段に低減すること
ができる。
実施した場合に比して、検査費用を格段に低減すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例を概念的に示したブロック図
、第2図は、光音響信号の変化態様を例示したグラフで
ある。 1・・・レーザ光源、2・・・チョッパ、5,6,7゜
・・・スポット溶接部、5a、6a、7a・・・ナゲツ
ト、8・・・音響−電気変換器、9・・・増幅器、10
・・・マイクロコンピュータ、11・・・表示記録部。
、第2図は、光音響信号の変化態様を例示したグラフで
ある。 1・・・レーザ光源、2・・・チョッパ、5,6,7゜
・・・スポット溶接部、5a、6a、7a・・・ナゲツ
ト、8・・・音響−電気変換器、9・・・増幅器、10
・・・マイクロコンピュータ、11・・・表示記録部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光源からの光を所定周波数でチョッピングし、これによ
って得られる断続光をスポット溶接部に照射する光照射
手段と、 上記断続光の照射に伴つて上記溶接部より放射される音
波を検出し、この音波に対応した電気信号を出力する音
波検出手段と、 上記音波検出手段の出力信号に基づいて、上記溶接部の
良否を判定する良否判定手段と、を備えることを特徴と
するスポット溶接部の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138185A JPH032659A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | スポット溶接部の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138185A JPH032659A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | スポット溶接部の検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032659A true JPH032659A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15216052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1138185A Pending JPH032659A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | スポット溶接部の検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06138100A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-20 | Ohara Kk | 超音波によるスポット溶接部の測定方法 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1138185A patent/JPH032659A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06138100A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-20 | Ohara Kk | 超音波によるスポット溶接部の測定方法 |
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