JPH0326609A - 粉粒体の気流搬送方法 - Google Patents
粉粒体の気流搬送方法Info
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- JPH0326609A JPH0326609A JP16105289A JP16105289A JPH0326609A JP H0326609 A JPH0326609 A JP H0326609A JP 16105289 A JP16105289 A JP 16105289A JP 16105289 A JP16105289 A JP 16105289A JP H0326609 A JPH0326609 A JP H0326609A
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- Japan
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- powder
- branch pipe
- pipe
- branch
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- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、粉粒体を気流でもって管内を輸送する方法に
関する。
関する。
(従来の技術)
高炉羽目へ補助燃料として微粉炭を吹き込むプロセスを
例にとって説明すると、製鉄用冶鉱炉では鉄鉱石を還元
溶解するために、コークスを炉上方より投入する運転を
行ってきた。しかるにコークスは高価な原料を使用する
などコストの面で問題があり、これを軽減するため、石
浦の安価な特代は羽目より重油を吹き込んだりしたこと
もあった。最近はエネルギー事情の変化により微粉炭を
吹き込むケースも増えてきている。
例にとって説明すると、製鉄用冶鉱炉では鉄鉱石を還元
溶解するために、コークスを炉上方より投入する運転を
行ってきた。しかるにコークスは高価な原料を使用する
などコストの面で問題があり、これを軽減するため、石
浦の安価な特代は羽目より重油を吹き込んだりしたこと
もあった。最近はエネルギー事情の変化により微粉炭を
吹き込むケースも増えてきている。
ところが高炉は小型のものでも羽口数が20本以上、大
型高炉にいたっては40本もあり、それぞれの羽目に均
等に石炭を配分することは、安定した運転上必要な技術
と考えられる。石炭の均等分配は重油などの制御しやす
い液体燃料と異なり、粉粒体流量の正確な検出技術が不
十分であったことも加わり、1つの重要な技術課題であ
った。
型高炉にいたっては40本もあり、それぞれの羽目に均
等に石炭を配分することは、安定した運転上必要な技術
と考えられる。石炭の均等分配は重油などの制御しやす
い液体燃料と異なり、粉粒体流量の正確な検出技術が不
十分であったことも加わり、1つの重要な技術課題であ
った。
これを解決するための従来技術として以下の方法が知ら
れている。
れている。
(1)粉体切りだしフィールドホッパーより多数の分岐
管を設置し、目的の羽目まで別々に気流搬送する方法と
して、例えば特開昭57 − 102431号公報にお
いては、粉粒体フィールドホッパーHから各支管に粉粒
体を搬送するに際して、第3図に示すように粉粒体フィ
ールドホッパー出入口の差圧を検出し、これによって排
出ノズルA′の圧力損失が検出される。そして、例えば
ある支管C′の粉粒体流量が大きいときには、支管C′
への排出ノズルA′とフィールドホッパー出側B′の間
の差圧が大きいので、プスター流量調節弁D′のバルブ
開度を調節してガス量を増加することにより、支管C′
の粉粒体の流量を減らすことができる。
管を設置し、目的の羽目まで別々に気流搬送する方法と
して、例えば特開昭57 − 102431号公報にお
いては、粉粒体フィールドホッパーHから各支管に粉粒
体を搬送するに際して、第3図に示すように粉粒体フィ
ールドホッパー出入口の差圧を検出し、これによって排
出ノズルA′の圧力損失が検出される。そして、例えば
ある支管C′の粉粒体流量が大きいときには、支管C′
への排出ノズルA′とフィールドホッパー出側B′の間
の差圧が大きいので、プスター流量調節弁D′のバルブ
開度を調節してガス量を増加することにより、支管C′
の粉粒体の流量を減らすことができる。
この差圧を各支管ごとに検出し、各支管ごとに別途設け
た圧損調整用ガスを流して支管内の圧損を調節すること
によって、各支管ごとの粉粒体流量を調節する方法が提
案されている。
た圧損調整用ガスを流して支管内の圧損を調節すること
によって、各支管ごとの粉粒体流量を調節する方法が提
案されている。
(2)ホッパーより1本の配管で切りだしその後多数に
分配する方法であって、第4図に示すようにまず分配器
Yで各支管に同一固気比の粉粒体を分配し、ついで分岐
されてから羽目までの配管距離や圧力損失をすべての支
管で等しく設計する方法がある(「鉄と鋼J 68 (
1982) 15, 239sn参照)。
分配する方法であって、第4図に示すようにまず分配器
Yで各支管に同一固気比の粉粒体を分配し、ついで分岐
されてから羽目までの配管距離や圧力損失をすべての支
管で等しく設計する方法がある(「鉄と鋼J 68 (
1982) 15, 239sn参照)。
この方法は、固気2相流で配管圧力損失と固気比の2つ
の条件が等しい場合、同伴気流量および粉体量も等しく
なることを利用している。ここで固気比とは管内を流れ
る単位気体重量で送ることのできる固体重量を表す無次
元の数字である。
の条件が等しい場合、同伴気流量および粉体量も等しく
なることを利用している。ここで固気比とは管内を流れ
る単位気体重量で送ることのできる固体重量を表す無次
元の数字である。
またここでいう圧力損失とは、すべての支管に粉粒体と
気流搬送気体が均等に流れた時の圧損を言い、いわば標
準流量時圧力損失と言うべきものである。以下で用いる
圧力損失とはこの意味で用いるものとする。
気流搬送気体が均等に流れた時の圧損を言い、いわば標
準流量時圧力損失と言うべきものである。以下で用いる
圧力損失とはこの意味で用いるものとする。
さらに、特開昭57 − 112231号公報において
は、粉粒体フィールドホッパーHから分配器Yを通して
各支管に粉粒体を搬送するに際して、第5図に示すよう
に分配器と支管B″との差圧を検出し、これによって支
管B′の圧力損失が検出される。
は、粉粒体フィールドホッパーHから分配器Yを通して
各支管に粉粒体を搬送するに際して、第5図に示すよう
に分配器と支管B″との差圧を検出し、これによって支
管B′の圧力損失が検出される。
そして、例えば支管B′の粉粒体流量が大きいときには
、分配器と支管B′の差圧が大きいので、ガス流量調節
弁D″のバルブ開度を調節してガス量を増加することに
より、支管B″の粉粒体の流量を減らすことができる。
、分配器と支管B′の差圧が大きいので、ガス流量調節
弁D″のバルブ開度を調節してガス量を増加することに
より、支管B″の粉粒体の流量を減らすことができる。
この差圧を各支管ごとに検出し、各支管ごとに別途設け
た圧損調整用ガスを流して支管内の正損を調節すること
によって、各支管ごとの粉粒体流量を調節する方法が堤
案されている。
た圧損調整用ガスを流して支管内の正損を調節すること
によって、各支管ごとの粉粒体流量を調節する方法が堤
案されている。
(3〉ホッパーより1本の配管で切りだしその後多数に
分配する方法で、分岐配管を任意に設計し圧力損失の違
いはオリフィスその他で調節し同一圧損とする(例えば
実公昭45 − 12301号公報参照)。
分配する方法で、分岐配管を任意に設計し圧力損失の違
いはオリフィスその他で調節し同一圧損とする(例えば
実公昭45 − 12301号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
従来技術(1)の方法は1本ごとに同伴気流量を変更す
れば、分岐管ごとの圧損が異なっていても石炭切りだし
量を一定にすることが可能であるが、フィールドホッパ
ーより羽口本数に等しい多数の分岐管を目的地まで配設
しなければならないことと、気流量の制御装置を支管ご
とに必要とするため設備が複雑高価となる。
れば、分岐管ごとの圧損が異なっていても石炭切りだし
量を一定にすることが可能であるが、フィールドホッパ
ーより羽口本数に等しい多数の分岐管を目的地まで配設
しなければならないことと、気流量の制御装置を支管ご
とに必要とするため設備が複雑高価となる。
(2〉の方法は中途まで1本の配管で輸送し、その後分
配器より多数に分岐するので設備は単純で安価である。
配器より多数に分岐するので設備は単純で安価である。
しかしながら分岐管をすべて等しい圧力損失で設計する
ことは、不可能ではないもののかなり困難である。例え
ば分岐管の長さは等しくなければならないが、現実の溶
鉱炉径はlOm以上もあり、羽口までの配管長はそれぞ
れ異なってくる。
ことは、不可能ではないもののかなり困難である。例え
ば分岐管の長さは等しくなければならないが、現実の溶
鉱炉径はlOm以上もあり、羽口までの配管長はそれぞ
れ異なってくる。
分配器を溶鉱炉中心最上部に設置して、各羽目までの配
管を傘の骨のごとく溶鉱炉の外回りに設置すれば、圧損
は均一にすることができるが、設備費用の増加や他の問
題もあり現実的ではない。
管を傘の骨のごとく溶鉱炉の外回りに設置すれば、圧損
は均一にすることができるが、設備費用の増加や他の問
題もあり現実的ではない。
ざらに各支管ごとに分配器とそれぞれの支管との差圧を
検出し、各支管ごとに別途設けた圧損調整用ガスを流し
て支管内の圧損を調節することによって、各支管ごとの
粉粒体流量を調節する方法は、設備が複雑で高価となる
。
検出し、各支管ごとに別途設けた圧損調整用ガスを流し
て支管内の圧損を調節することによって、各支管ごとの
粉粒体流量を調節する方法は、設備が複雑で高価となる
。
(3)の方法は配管内にオリフィスその他の抵抗を設置
するため、磨耗や圧力損失増の問題さらには粉粒体によ
る閉塞の可能性があり完全な方法とは言いにくい。また
、なんらかの調節を必要とする場合でも、管内に流路を
狭めるオリフィス等のものの設置は好ましくない。
するため、磨耗や圧力損失増の問題さらには粉粒体によ
る閉塞の可能性があり完全な方法とは言いにくい。また
、なんらかの調節を必要とする場合でも、管内に流路を
狭めるオリフィス等のものの設置は好ましくない。
ゆえに多数管に均等に粉体流を分配する上では次のよう
な技術が望ましいことになる。即ち1本の配管でできる
だけ目的地に近い場所まで搬送し、そこで必要本数に分
配すること、目的地までの配管は当然ながら自由に設計
でき、圧損を万しくするなどの制限条件は不要であるこ
とが望ましい。
な技術が望ましいことになる。即ち1本の配管でできる
だけ目的地に近い場所まで搬送し、そこで必要本数に分
配すること、目的地までの配管は当然ながら自由に設計
でき、圧損を万しくするなどの制限条件は不要であるこ
とが望ましい。
(課題を解決するための手段)
本発明は、その目的を達或するために、1つのフィール
ドホッパーより粉粒体を切りだし、該粉粒体をまず中間
地点まで1本の配管で搬送し、そこに設置した分配器を
通して多数の支管に分配し、複数の目的地点まで管内を
気流搬送する粉粒体の気流搬送方法において、前記支管
長さがそれぞれ異なる場合に、支管長さ×(固気比)L
5〜18が各支管において一定になるように、前記分配
器での各支管への固気比を調節することにより、各支管
での粉粒体の流量を一定にすることを特徴とする。
ドホッパーより粉粒体を切りだし、該粉粒体をまず中間
地点まで1本の配管で搬送し、そこに設置した分配器を
通して多数の支管に分配し、複数の目的地点まで管内を
気流搬送する粉粒体の気流搬送方法において、前記支管
長さがそれぞれ異なる場合に、支管長さ×(固気比)L
5〜18が各支管において一定になるように、前記分配
器での各支管への固気比を調節することにより、各支管
での粉粒体の流量を一定にすることを特徴とする。
また、本発明は、1つのフィールドホッパーより粉粒体
を切りだし、該粉粒体をまず山間地点まで1本の配管で
搬送し、そこに設置した分配器を通して多数の支管に分
配し、複数の目的地点まで管内を気流搬送する粉粒体の
゛気流搬送方法において、各支管長さに関係なく、前記
分配器内の同気密度の濃淡差を利用して、各支管への吸
い込み口での固気比を変える調節を行い、支管ごとの粉
粒体の気流搬送量を任意に変えることを特徴とする。
を切りだし、該粉粒体をまず山間地点まで1本の配管で
搬送し、そこに設置した分配器を通して多数の支管に分
配し、複数の目的地点まで管内を気流搬送する粉粒体の
゛気流搬送方法において、各支管長さに関係なく、前記
分配器内の同気密度の濃淡差を利用して、各支管への吸
い込み口での固気比を変える調節を行い、支管ごとの粉
粒体の気流搬送量を任意に変えることを特徴とする。
(作 用)
一般に固気2相流による圧力損失の式(1)は、気流単
独ΔP によるものと固体が含まれた場合a の付加圧力損失ΔP,の和として表現される。ここて気
流単独による圧力損失を省略すれば、次ぎの式で示され
る付加圧損Δpbのみで表現される。
独ΔP によるものと固体が含まれた場合a の付加圧力損失ΔP,の和として表現される。ここて気
流単独による圧力損失を省略すれば、次ぎの式で示され
る付加圧損Δpbのみで表現される。
ΔP一ΔP +ΔPbミΔPb・・・・・・・・団−−
−− (1)a ΔP =4 f(L/d) V2p/2gaC ・・・・・・気流単独による圧力損失 2 ΔPb一λz X(L/d) mV p/2go(k
g/a+j)・・・・・・固体の存在による付加圧力損
失(2)ΔP:単位管長あたりの圧力損失、d:管内径
(m) 、V :気体流速( m / see)、λ2
:付加江力損失係数(−) 、f :気流江損係数(−
)、ρ:気体密度(kg/rrr) 、λ2は管内フル
ード数Fr−V/4を用いて表される。
−− (1)a ΔP =4 f(L/d) V2p/2gaC ・・・・・・気流単独による圧力損失 2 ΔPb一λz X(L/d) mV p/2go(k
g/a+j)・・・・・・固体の存在による付加圧力損
失(2)ΔP:単位管長あたりの圧力損失、d:管内径
(m) 、V :気体流速( m / see)、λ2
:付加江力損失係数(−) 、f :気流江損係数(−
)、ρ:気体密度(kg/rrr) 、λ2は管内フル
ード数Fr−V/4を用いて表される。
例えば
λy. − 15.7/ Fr2゜8・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・町・・・・(3)(鉄と鋼
あるいはBal+net, M. VDI−Forsc
h.+1el’L,507(1965)参照)m:固気
比(−) 、L :配管長(m)径が等しく長さの異な
る2本の配管があるとする。(L,≠L2)、分院器あ
るいはフィールドホッパーから末端の配管までの差圧は
一定であるから、LlΔPl−L2ΔP2となる。ここ
て、ΔP ,ΔP2は、単位長さあたりの圧損を示す。
・・・・・・・・・・・・・町・・・・(3)(鉄と鋼
あるいはBal+net, M. VDI−Forsc
h.+1el’L,507(1965)参照)m:固気
比(−) 、L :配管長(m)径が等しく長さの異な
る2本の配管があるとする。(L,≠L2)、分院器あ
るいはフィールドホッパーから末端の配管までの差圧は
一定であるから、LlΔPl−L2ΔP2となる。ここ
て、ΔP ,ΔP2は、単位長さあたりの圧損を示す。
l
この式で粉体量を等しく2本の配管に送るためには、m
lV t Aρ一m 2 V 2 Aρの関係が必要
である。ここでAは管の断面積である。この式より m IV l”” m 2 V 2・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)(
2) (3) (4)式より 1.8 1.8 L m −L m ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ (5〉1 l
2 2 の関係が得られる。
lV t Aρ一m 2 V 2 Aρの関係が必要
である。ここでAは管の断面積である。この式より m IV l”” m 2 V 2・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)(
2) (3) (4)式より 1.8 1.8 L m −L m ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ (5〉1 l
2 2 の関係が得られる。
結論として、配管の長さが異なっていても、固気比mを
(5)式で表される値にすれば、均等分配が達成できる
。固気比のべき乗の数字については1.5〜1.8の範
囲に入ることが上記文献により知ることができる。
(5)式で表される値にすれば、均等分配が達成できる
。固気比のべき乗の数字については1.5〜1.8の範
囲に入ることが上記文献により知ることができる。
この場合気流搬送気流量は支管によって5′らなる結果
となるが、本来のこの設備の目的は粉粒体を目的地まで
輸送することであるので、気流工の違いは問題にならな
い。
となるが、本来のこの設備の目的は粉粒体を目的地まで
輸送することであるので、気流工の違いは問題にならな
い。
次にこの方法を用いて支管ごとの粉粒体量を意識的に変
える場合を説明する。支管入り口においてmを増すこと
ができれば、粉体流量は増加しかつ搬送気体流量は圧力
差が等しくなるように自然に減少し、均等分配を達成で
きることが実施例で示すように確認された。
える場合を説明する。支管入り口においてmを増すこと
ができれば、粉体流量は増加しかつ搬送気体流量は圧力
差が等しくなるように自然に減少し、均等分配を達成で
きることが実施例で示すように確認された。
このようにこの方式では、支管に入る粉体流の固気比を
任意の値に調節する技術があれば、圧損を決めるもう1
つの要素である気体流量は、分配器〜羽口間の差圧を各
支管ごとに同一になるように自然に調節されることが本
発明の重要な点である。
任意の値に調節する技術があれば、圧損を決めるもう1
つの要素である気体流量は、分配器〜羽口間の差圧を各
支管ごとに同一になるように自然に調節されることが本
発明の重要な点である。
(実 施 例)
実施例 1
粉体分配器として第1図の形状のものを使用し、支管(
20A SGP)は2本とした。A, Bは配管長
が13m,3mと異っている。粉体は微粉炭(744以
下80%)は下部配管よりこの分配器に入り、天井部に
衝突してそのまま垂直部まで拡がり、その後側壁Dを流
下して一部の石炭は支管に入り、残りはCから入ってく
る新しい石炭と混合される。
20A SGP)は2本とした。A, Bは配管長
が13m,3mと異っている。粉体は微粉炭(744以
下80%)は下部配管よりこの分配器に入り、天井部に
衝突してそのまま垂直部まで拡がり、その後側壁Dを流
下して一部の石炭は支管に入り、残りはCから入ってく
る新しい石炭と混合される。
この状態で垂直部Dでの粉体流の同気密度の測定を行い
、石炭重ffi/気体重量の分布を調べた。
、石炭重ffi/気体重量の分布を調べた。
その結果は第2図のように壁際で高く、中心部へ向かう
ほど稀薄になっている。
ほど稀薄になっている。
したがって支管Eの吸い込み点を中心方向に変えること
によって、その支管の固気濃度を変えることができる。
によって、その支管の固気濃度を変えることができる。
具体的にはEに鋼製のチューブを差し込み、その長さを
調整することにより固気濃度を変えることができた。
調整することにより固気濃度を変えることができた。
この場合中心に向かってチューブを突き出すほど稀薄な
粉粒体を吸うことになるので、異配管長の場合で均等分
配を達成するためには、短い支管に適することになる。
粉粒体を吸うことになるので、異配管長の場合で均等分
配を達成するためには、短い支管に適することになる。
逆に長い支管の場合は壁際の濃い部分を吸い遅い気流速
度で送ることになる。
度で送ることになる。
実施例 2
支管A, Bの末端にバグフィルターを設置して、一
定時間気流搬送した微粉炭を捕集し、気流窒素量はその
後に設置したオリフィスで測定した。
定時間気流搬送した微粉炭を捕集し、気流窒素量はその
後に設置したオリフィスで測定した。
微粉炭量は約103kg/hr切りだし、A,Bの各支
管で補集された粉炭量は鋼製チューブEの調整を行わな
い段階では、780kg/ hr, 220kg/
hrであった。
管で補集された粉炭量は鋼製チューブEの調整を行わな
い段階では、780kg/ hr, 220kg/
hrであった。
このあと鋼製チューブEの調整により、特にA部の吸い
込み口を、中心軸にra/r−0.2近ずけ、B部での
吸い込み口はそのままで粉体量を測定したところ、それ
ぞれ520kg/ hr, 480kg/ hrと著
しく改善された。
込み口を、中心軸にra/r−0.2近ずけ、B部での
吸い込み口はそのままで粉体量を測定したところ、それ
ぞれ520kg/ hr, 480kg/ hrと著
しく改善された。
この時の運転状況の諸元を第1表に示した。また、その
結果を第2表に示した。
結果を第2表に示した。
実施例 3
同じ装置を用いて、気流搬送窒素量を減らし微粉炭量は
、そのままで分配をこころみた。鋼製チューブEの位置
を調整することにより、A, Bの分配量を510k
g.490kgとほぼ均等にすることができた。この侍
の運転状況の諸元を第1表に示した。
、そのままで分配をこころみた。鋼製チューブEの位置
を調整することにより、A, Bの分配量を510k
g.490kgとほぼ均等にすることができた。この侍
の運転状況の諸元を第1表に示した。
ここでの鋼製チューブによる調整は手動で行ったが、粉
体流量その他の信号を検出して白動的に調整することも
可能である。
体流量その他の信号を検出して白動的に調整することも
可能である。
(発明の効果)
本発明によって、粉粒体流量を分岐管内の支管吸い込み
口の固気濃度で調節することにより、従来の方法に比較
して、以下のように簡単でかつ安価な粉粒体流量調節が
可能となった。
口の固気濃度で調節することにより、従来の方法に比較
して、以下のように簡単でかつ安価な粉粒体流量調節が
可能となった。
(1〉粉体供給設備と使用設備とが距離的に離れている
場合で、かつ複数の支管に分配して搬送する必要がある
場合でも、フィールドホッパーより多数の配管を分岐し
て目的地に送る必要はなくなる。
場合で、かつ複数の支管に分配して搬送する必要がある
場合でも、フィールドホッパーより多数の配管を分岐し
て目的地に送る必要はなくなる。
即ち目的地のそばまで1本の配管で送り、そこに支管ご
とに固気比を調節できる分配器を設置すれば良く、設備
費用を著しく低減しうる。
とに固気比を調節できる分配器を設置すれば良く、設備
費用を著しく低減しうる。
(2)均等分配を目的とする場合でも、支管において標
準流量時圧力損失を等しくするための努力は不要となる
。分配器出側で固気比を調節すれば標準流量時圧力損失
が支管により異なっていても、均等に粉体を送ることが
できる。
準流量時圧力損失を等しくするための努力は不要となる
。分配器出側で固気比を調節すれば標準流量時圧力損失
が支管により異なっていても、均等に粉体を送ることが
できる。
したがって配管は自由に設計することが可能となりメリ
ットは大きい。
ットは大きい。
(3)特定の支管の粉体供給量を意識的に増減する場合
も、分配器において固気比を調節することにより達成す
ることができる。
も、分配器において固気比を調節することにより達成す
ることができる。
第1図は、本発明による分配器内の固気濃度の調整方法
を示す説明図、第2図は分配器内での半径方向距離と固
気比との関係を示す図表、第3図、第4図、第5図は従
来方法の概略を示す説明図である。 第1図 第2図 代 理 人 弁理士 茶野木 立 夫半径方朗距組
Tζ−)
を示す説明図、第2図は分配器内での半径方向距離と固
気比との関係を示す図表、第3図、第4図、第5図は従
来方法の概略を示す説明図である。 第1図 第2図 代 理 人 弁理士 茶野木 立 夫半径方朗距組
Tζ−)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1つのフィードホッパーより粉粒体を切りだし、該
粉粒体をまず中間地点まで1本の配管で搬送し、そこに
設置した分配器を通して多数の支管に分配し、複数の目
的地点まで管内を気流搬送する粉粒体の気流搬送方法に
おいて、前記支管長さがそれぞれ異なる場合に、支管長
さX (固気比)^1^.^5^〜^1^.^8が各支管にお
いて一定になるように、前記分配器での各支管への固気
比を調節することにより、各支管での粉粒体の流量を一
定にすることを特徴とする粉粒体の気流搬送方法。 2、1つのフィードホッパーより粉粒体を切りだし、該
粉粒体をまず中間地点まで1本の配管で搬送し、そこに
設置した分配器を通して多数の支管に分配し、複数の目
的地点まで管内を気流搬送する粉粒体の気流搬送方法に
おいて、各支管長さに関係なく、前記分配器内の固気密
度の濃淡差を利用して、各支管への吸い込み口での固気
比を変える調節を行い、支管ごとの粉粒体の気流搬送量
を任意に変えることを特徴とする粉粒体の気流搬送方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16105289A JPH0326609A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 粉粒体の気流搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16105289A JPH0326609A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 粉粒体の気流搬送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326609A true JPH0326609A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15727696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16105289A Pending JPH0326609A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 粉粒体の気流搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326609A (ja) |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP16105289A patent/JPH0326609A/ja active Pending
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