JPH0326643A - エアシャフト - Google Patents
エアシャフトInfo
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- JPH0326643A JPH0326643A JP1162454A JP16245489A JPH0326643A JP H0326643 A JPH0326643 A JP H0326643A JP 1162454 A JP1162454 A JP 1162454A JP 16245489 A JP16245489 A JP 16245489A JP H0326643 A JPH0326643 A JP H0326643A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
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- B65H75/24—Constructional details adjustable in configuration, e.g. expansible
- B65H75/242—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages
- B65H75/243—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages actuated by use of a fluid
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、紙管等のコアの内部に挿入してそれを内側か
ら圧迫することにより、該コアを支持、回転させるため
のエアシャフトに関するものである. 従来の技術 紙管は、紙、ウエブ、フィルム等のシートの巻取り芯と
して汎用されている.紙管の回転は、紙管両端から挿入
した皿状のキャップを外部駆動機構により回転させるこ
とにより行うが、紙管両端へのキャップの挿入が円滑に
できなかったり、紙管端部を破損したり,巻取り物の重
量等によってはキャップのみが回転してしまったりする
ことがある.そこで、紙管内にパイプを挿入して、紙管
を内部からロックする部材、つまりエアシャフトが案出
されている. 上記目的のエアシャフトとしては、鋼鉄、ジュラルミン
、アルミニウムなどの材質で作製された金属製パイプを
用いたエアシャフトが広く普及している. このエアシャフトは、適当個数の孔(開口部)を設けた
金属製のパイプの内側にゴムチューブを内蔵すると共に
、該ゴムチューブの端部にはエア導入部を装着し、また
ゴムチューブの外周には金属製の支持板を介して昇降ラ
グと板バネを配置した構戊を有するものである.ゴムチ
ューブ内にエアを導入すると、ゴムチューブが膨張して
昇降ラグが金属製パイプの孔から突出し、その結果紙管
を内部からしっかりとロックする.この状態で金属製パ
イプを回転させることにより、紙管は確実に回転する.
一方ゴムチューブ内のエア圧を減ずると、板バネの復元
力により昇降ラグが金属製パイプ内に引退し、紙管のロ
ック状態が解除される. 金属製のパイプを用いたエアシャフトは、紙管の駆動と
いう点では所期の目的を達しているものの、重量が極め
て重くなるという不利がある.そこで金属製のパイプに
代えて,強化プラスチックス(以下必要に応じFRPと
いう)、殊にカーボンファイバー強化プラスチックス(
以下必要に応じCFRPという)を用いたエアシャフト
の開発も試みられている. FRP製、殊にCFRP製のパイプを用いたエアシャフ
トは、金属製パイプを用いたエアシャフトと同等の強度
を持ちながらはるかに軽量であるため,取り扱いが行い
やすいという顕著な効果を有し,構造的には従来の金属
製パイプを用いたエアシャフトと特に異なる点はない. 発明が解決しようとする課題 しかしながら、CFRP等のFRP製のパイプを用いた
エアシャフトは、使用回数が多くなるに従って摩擦,摩
耗などによりパイプ表面がささくれだってくることを免
れなかった.このささくれ現象は、強化のために用いた
繊維が表面に露出することによるものである. パイプ表面のささくれ状態が進行すると、使用中に紙管
やそれに巻回されているシートを傷つけたり、紙管への
挿入、取り外し操作が行いにくくなったり、取り扱い中
に作業員に危険を与えたりするおそれがあるので、適当
な時期に新しいエアシャフトと取り換えなければならな
い.このことは、CFRP等のFRP製のパイプを用い
たエアシャフトの寿命が必ずしも長くはないことを意味
する. FRP、殊にCFRP製のパイプを用いたエアシャフト
は、金属製パイプを用いたエアシャフトに比し軽量化の
点で極めて右利であるが,コストが高い上、上述のよう
な問題点を有するため、総合的には優位性が確立してお
らず、その普及が阻まれているのが実状である. 本発明は、このような状況に鑑み、FRP製のパイプを
用いたエアシャフトの欠点であるささくれ現象を有効に
防止し,もってFRP製のパイプを用いたエアシャフト
の優位性を確立することを目的とするものである. 課題を解決するための手段 本発明のエアシャフトは、シャフト本体(1)が繊維強
化プラスチックス製のパイプで構成され、シャフト本体
(1)に設けた開口部(2)から昇降ラグ(3)が進退
する構造のエアシャフトにおいて、前記シャフト本体(
1)の外周にゴム弾性を有する高分子チューブ(4)を
覆設したことを特徴とするものである. 以下本発明を詳細に説明する. シャフト本体(1)はパイプ状の形状を有し,繊維強化
プラスチックス(FRP)で構成される.繊維強化プラ
スチ゜ツクスとしては、カーボンファイバー強化プラス
チックス(CFRP)が特に重要であり,そのほか、ガ
ラス11芳香族ポリアミド繊維、高強力ポリエチレン繊
維、ポロン繊維,シリコーンカーバイドtaiiiをは
じめ種々の繊維で強化したプラスチックスも用いられる
.プラスチックスとしては,エポキシ樹脂が最適であり
、そのほかポリエステル樹脂などを用いることもある. シャフト本体(1)には開口部(2)を設けると共に、
該開口部(2)から昇降ラグ(3)が進退する構造とす
る. たとえば,シャフト本体(1)の内部にゴムチューブ(
5)を内蔵し、該ゴムチュ・−ブ(5)の端部にはエア
導入部(8)を装着すると共に、ゴムチューブ(5)の
外周には金属製の支持板(7)を介して昇降ラグ(3)
と板バネ(8)を配置する.ゴムチューブ(5)内にエ
ア導入部(6)からエアを導入すると、ゴムチューブ(
5)が膨張してシャフト本体(1)の開口部(2)から
昇降ラグ(3)が突出し、エア圧を減ずると、板バネ(
8)の復元力により昇降ラグ(3)がシャフト本体(1
)内に引退する. 開口部(2)は、シャフト本体(1)の周方向に数個(
通常は4個)設け、軸方向には長溝状のものを分割して
または分割せずに設ける. 昇降ラグ(3)は、開口部(2)の配置に合せて、それ
に対応するように設ける. そして本発明においては、上記のシャフト本体(1)の
外周にゴム弾性を有する高分子チューブ(4)を覆設す
る. 高分子チューブ(4)の材質としては、耐摩擦性、耐摩
耗性にすぐれたもの、たとえば、ポリウレタン系エラス
トマー、ポリエステル系エラストマー、ポリオレフィン
系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、天然ゴム
、各種合成ゴムなどが選択される. 上記構造を膚する本発明のエアシャフトは、紙紙,ウエ
ブ(織布,不織布、編*) .人工皮革,プラスチック
スフィルム●シ一ト、金属箔、複合シート等のシートの
巻取り芯として汎用されている紙管等のコアの駆動回転
用として特に有用であり,そのほか同種の用途に使用す
ることができる. 作用および発明の効果 本発明のエアシャフトにあっては、シャフト本体(1)
の外周にゴム弾性を有する高分子チューブ(4)を覆設
している. 高分子チューブ(0は、常態ではシャフト本体(1)の
外周に密着しているので、エアシャフトを紙管等のコア
内に挿入するときの支障にはならない. エアシャフトを紙管等のコア内に挿入した後、シャフト
本体(1)に設けた開口部(2)から昇降ラグ(3)は
突出させると、昇降ラグ(3)は高分子チューブ(4)
を押し上げるようにして突出し、コア内面に高分子チュ
ーブ(4)を介在させた状態で圧接する.高分子チュー
ブ(4)の介在は、紙管等のコアの駆動回転にとってプ
ラスに作用する上、昇降ラグ(3)の上端とコア内面と
の直接の接触が防止されるので、昇降ラグ(3)による
コア内面の損傷が防止される. 昇降ラグ(3)を引退させると、高分子チューブ(4)
はそれに追随して原形に復帰するので、エアシャフトの
抜き出しに支障にはならない.そして,シャフト本体(
1)は、ささくれを生じやすい繊維強化プラスチー2ク
ス製のパイプで構成されているにもかかわらず、その外
周は常に高分子チューブ(4)で覆われて保護されてい
るので、コア内への挿入、コアからの抜き出しに際して
のシャフト本体(1)とコアとの直接の接触は防止され
、使用回数が多くなってもシャフト本体(1)表面には
ささくれを生じない. 多数回の使用により高分子チューブ(0が疲労したり損
傷したりしたときは,高分子チューブ(0のみを取り換
えればよいので、シャフト本体(1)自身の寿命は飛躍
的に向上する.FRP,殊にCFRP製のパイプを用い
たエアシャフトは軽量であるので取り扱い性の点で極め
て有利であり、イニシャルコストが高いという不利も本
発明によりその寿命が長くなるのでそれほどの不利とは
ならず、従って、金属製パイプを用いたエアシャフトに
比し総合的に見て優位性が確保できる. 実施例 次に実施例をあげて本発明をさらに説明する.実施例l 第1図は本発明のエアシャフトの一例を示した説明図で
ある. (1)は,カーボンファイバーで強化したエポキシ樹脂
からなるパイプ状のシャフト本体である. (2)は、上記シャフト本体(1)に設けた開口部であ
り,周方向に等間隔に4個、軸方向には所定の間隔をあ
けて多数個配置してある.この開口部(2)から後述の
昇降ラグ(3)が進退する.(5)はシャフト本体(1
)の内部に設けたゴムチューブであり、(8)はゴムチ
ューブ(5)にエアを導入するためのエア導入部である
. (7)は上記ゴムチューブ(5)の外周に配置した金属
製の支持板である.(8)は板バネである.板バネ(8
)は支持板(7)に固定されており,上記の昇降ラグ(
3)もこの支持板(7)に固定されてぃる. (4)はポリウレタンエラストマーなどの耐摩耗性のあ
る高分子チューブであり、ゴム弾性を有する.この高分
子チューブ(4)は上記シャフト本体(1)の外周に覆
設してある. 第2図は第1図のエアシャフトのエア導入前の径方向断
面図、第3図はそのエア導入後の径方向断面図である.
第2〜3図中、一点鎖線で示した(3)は紙管等のコア
である. 上記構造のエアシャフトにおいては、昇降ラグ(3)は
常態ではシャフト本体(1)の表面からは引退している
ので(第2図参照)、紙管などのコア(8)への挿入を
円滑に行うことができる.エア導入部(8)からゴムチ
ューブ(5)内にエアを導入すると、ゴムチューブ(5
)が膨張してシャフト本体(1)の開口部(2)から昇
降ラグ(3)が突出し、コア(8)を内側からしっかり
と固定するので(第3図参照),コア(4)を駆動回転
させることができる. エア圧を減ずると、板バネ(8)の復元力により昇降ラ
グ(3)がシャフト本体(1)内に引退するので(第2
図参照)、コア(4)からの抜き出しを円滑に行うこと
ができる. 上記のエアシャフトを用いると,高分子チューブ(0の
覆設を省略した場合に比し、シャフト本体(1)の表面
のささくれだちを有効に防止することができ、またコア
(8)内面の損傷も有効に防止することができる.
ら圧迫することにより、該コアを支持、回転させるため
のエアシャフトに関するものである. 従来の技術 紙管は、紙、ウエブ、フィルム等のシートの巻取り芯と
して汎用されている.紙管の回転は、紙管両端から挿入
した皿状のキャップを外部駆動機構により回転させるこ
とにより行うが、紙管両端へのキャップの挿入が円滑に
できなかったり、紙管端部を破損したり,巻取り物の重
量等によってはキャップのみが回転してしまったりする
ことがある.そこで、紙管内にパイプを挿入して、紙管
を内部からロックする部材、つまりエアシャフトが案出
されている. 上記目的のエアシャフトとしては、鋼鉄、ジュラルミン
、アルミニウムなどの材質で作製された金属製パイプを
用いたエアシャフトが広く普及している. このエアシャフトは、適当個数の孔(開口部)を設けた
金属製のパイプの内側にゴムチューブを内蔵すると共に
、該ゴムチューブの端部にはエア導入部を装着し、また
ゴムチューブの外周には金属製の支持板を介して昇降ラ
グと板バネを配置した構戊を有するものである.ゴムチ
ューブ内にエアを導入すると、ゴムチューブが膨張して
昇降ラグが金属製パイプの孔から突出し、その結果紙管
を内部からしっかりとロックする.この状態で金属製パ
イプを回転させることにより、紙管は確実に回転する.
一方ゴムチューブ内のエア圧を減ずると、板バネの復元
力により昇降ラグが金属製パイプ内に引退し、紙管のロ
ック状態が解除される. 金属製のパイプを用いたエアシャフトは、紙管の駆動と
いう点では所期の目的を達しているものの、重量が極め
て重くなるという不利がある.そこで金属製のパイプに
代えて,強化プラスチックス(以下必要に応じFRPと
いう)、殊にカーボンファイバー強化プラスチックス(
以下必要に応じCFRPという)を用いたエアシャフト
の開発も試みられている. FRP製、殊にCFRP製のパイプを用いたエアシャフ
トは、金属製パイプを用いたエアシャフトと同等の強度
を持ちながらはるかに軽量であるため,取り扱いが行い
やすいという顕著な効果を有し,構造的には従来の金属
製パイプを用いたエアシャフトと特に異なる点はない. 発明が解決しようとする課題 しかしながら、CFRP等のFRP製のパイプを用いた
エアシャフトは、使用回数が多くなるに従って摩擦,摩
耗などによりパイプ表面がささくれだってくることを免
れなかった.このささくれ現象は、強化のために用いた
繊維が表面に露出することによるものである. パイプ表面のささくれ状態が進行すると、使用中に紙管
やそれに巻回されているシートを傷つけたり、紙管への
挿入、取り外し操作が行いにくくなったり、取り扱い中
に作業員に危険を与えたりするおそれがあるので、適当
な時期に新しいエアシャフトと取り換えなければならな
い.このことは、CFRP等のFRP製のパイプを用い
たエアシャフトの寿命が必ずしも長くはないことを意味
する. FRP、殊にCFRP製のパイプを用いたエアシャフト
は、金属製パイプを用いたエアシャフトに比し軽量化の
点で極めて右利であるが,コストが高い上、上述のよう
な問題点を有するため、総合的には優位性が確立してお
らず、その普及が阻まれているのが実状である. 本発明は、このような状況に鑑み、FRP製のパイプを
用いたエアシャフトの欠点であるささくれ現象を有効に
防止し,もってFRP製のパイプを用いたエアシャフト
の優位性を確立することを目的とするものである. 課題を解決するための手段 本発明のエアシャフトは、シャフト本体(1)が繊維強
化プラスチックス製のパイプで構成され、シャフト本体
(1)に設けた開口部(2)から昇降ラグ(3)が進退
する構造のエアシャフトにおいて、前記シャフト本体(
1)の外周にゴム弾性を有する高分子チューブ(4)を
覆設したことを特徴とするものである. 以下本発明を詳細に説明する. シャフト本体(1)はパイプ状の形状を有し,繊維強化
プラスチックス(FRP)で構成される.繊維強化プラ
スチ゜ツクスとしては、カーボンファイバー強化プラス
チックス(CFRP)が特に重要であり,そのほか、ガ
ラス11芳香族ポリアミド繊維、高強力ポリエチレン繊
維、ポロン繊維,シリコーンカーバイドtaiiiをは
じめ種々の繊維で強化したプラスチックスも用いられる
.プラスチックスとしては,エポキシ樹脂が最適であり
、そのほかポリエステル樹脂などを用いることもある. シャフト本体(1)には開口部(2)を設けると共に、
該開口部(2)から昇降ラグ(3)が進退する構造とす
る. たとえば,シャフト本体(1)の内部にゴムチューブ(
5)を内蔵し、該ゴムチュ・−ブ(5)の端部にはエア
導入部(8)を装着すると共に、ゴムチューブ(5)の
外周には金属製の支持板(7)を介して昇降ラグ(3)
と板バネ(8)を配置する.ゴムチューブ(5)内にエ
ア導入部(6)からエアを導入すると、ゴムチューブ(
5)が膨張してシャフト本体(1)の開口部(2)から
昇降ラグ(3)が突出し、エア圧を減ずると、板バネ(
8)の復元力により昇降ラグ(3)がシャフト本体(1
)内に引退する. 開口部(2)は、シャフト本体(1)の周方向に数個(
通常は4個)設け、軸方向には長溝状のものを分割して
または分割せずに設ける. 昇降ラグ(3)は、開口部(2)の配置に合せて、それ
に対応するように設ける. そして本発明においては、上記のシャフト本体(1)の
外周にゴム弾性を有する高分子チューブ(4)を覆設す
る. 高分子チューブ(4)の材質としては、耐摩擦性、耐摩
耗性にすぐれたもの、たとえば、ポリウレタン系エラス
トマー、ポリエステル系エラストマー、ポリオレフィン
系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、天然ゴム
、各種合成ゴムなどが選択される. 上記構造を膚する本発明のエアシャフトは、紙紙,ウエ
ブ(織布,不織布、編*) .人工皮革,プラスチック
スフィルム●シ一ト、金属箔、複合シート等のシートの
巻取り芯として汎用されている紙管等のコアの駆動回転
用として特に有用であり,そのほか同種の用途に使用す
ることができる. 作用および発明の効果 本発明のエアシャフトにあっては、シャフト本体(1)
の外周にゴム弾性を有する高分子チューブ(4)を覆設
している. 高分子チューブ(0は、常態ではシャフト本体(1)の
外周に密着しているので、エアシャフトを紙管等のコア
内に挿入するときの支障にはならない. エアシャフトを紙管等のコア内に挿入した後、シャフト
本体(1)に設けた開口部(2)から昇降ラグ(3)は
突出させると、昇降ラグ(3)は高分子チューブ(4)
を押し上げるようにして突出し、コア内面に高分子チュ
ーブ(4)を介在させた状態で圧接する.高分子チュー
ブ(4)の介在は、紙管等のコアの駆動回転にとってプ
ラスに作用する上、昇降ラグ(3)の上端とコア内面と
の直接の接触が防止されるので、昇降ラグ(3)による
コア内面の損傷が防止される. 昇降ラグ(3)を引退させると、高分子チューブ(4)
はそれに追随して原形に復帰するので、エアシャフトの
抜き出しに支障にはならない.そして,シャフト本体(
1)は、ささくれを生じやすい繊維強化プラスチー2ク
ス製のパイプで構成されているにもかかわらず、その外
周は常に高分子チューブ(4)で覆われて保護されてい
るので、コア内への挿入、コアからの抜き出しに際して
のシャフト本体(1)とコアとの直接の接触は防止され
、使用回数が多くなってもシャフト本体(1)表面には
ささくれを生じない. 多数回の使用により高分子チューブ(0が疲労したり損
傷したりしたときは,高分子チューブ(0のみを取り換
えればよいので、シャフト本体(1)自身の寿命は飛躍
的に向上する.FRP,殊にCFRP製のパイプを用い
たエアシャフトは軽量であるので取り扱い性の点で極め
て有利であり、イニシャルコストが高いという不利も本
発明によりその寿命が長くなるのでそれほどの不利とは
ならず、従って、金属製パイプを用いたエアシャフトに
比し総合的に見て優位性が確保できる. 実施例 次に実施例をあげて本発明をさらに説明する.実施例l 第1図は本発明のエアシャフトの一例を示した説明図で
ある. (1)は,カーボンファイバーで強化したエポキシ樹脂
からなるパイプ状のシャフト本体である. (2)は、上記シャフト本体(1)に設けた開口部であ
り,周方向に等間隔に4個、軸方向には所定の間隔をあ
けて多数個配置してある.この開口部(2)から後述の
昇降ラグ(3)が進退する.(5)はシャフト本体(1
)の内部に設けたゴムチューブであり、(8)はゴムチ
ューブ(5)にエアを導入するためのエア導入部である
. (7)は上記ゴムチューブ(5)の外周に配置した金属
製の支持板である.(8)は板バネである.板バネ(8
)は支持板(7)に固定されており,上記の昇降ラグ(
3)もこの支持板(7)に固定されてぃる. (4)はポリウレタンエラストマーなどの耐摩耗性のあ
る高分子チューブであり、ゴム弾性を有する.この高分
子チューブ(4)は上記シャフト本体(1)の外周に覆
設してある. 第2図は第1図のエアシャフトのエア導入前の径方向断
面図、第3図はそのエア導入後の径方向断面図である.
第2〜3図中、一点鎖線で示した(3)は紙管等のコア
である. 上記構造のエアシャフトにおいては、昇降ラグ(3)は
常態ではシャフト本体(1)の表面からは引退している
ので(第2図参照)、紙管などのコア(8)への挿入を
円滑に行うことができる.エア導入部(8)からゴムチ
ューブ(5)内にエアを導入すると、ゴムチューブ(5
)が膨張してシャフト本体(1)の開口部(2)から昇
降ラグ(3)が突出し、コア(8)を内側からしっかり
と固定するので(第3図参照),コア(4)を駆動回転
させることができる. エア圧を減ずると、板バネ(8)の復元力により昇降ラ
グ(3)がシャフト本体(1)内に引退するので(第2
図参照)、コア(4)からの抜き出しを円滑に行うこと
ができる. 上記のエアシャフトを用いると,高分子チューブ(0の
覆設を省略した場合に比し、シャフト本体(1)の表面
のささくれだちを有効に防止することができ、またコア
(8)内面の損傷も有効に防止することができる.
第1図は木発明のエアシャフトの一例を示した説明図で
ある. 第2図は第1図のエアシャフトのエア導入前の径方向断
面図、第3図はそのエア導入後の径方向断面図である.
ある. 第2図は第1図のエアシャフトのエア導入前の径方向断
面図、第3図はそのエア導入後の径方向断面図である.
Claims (1)
- 1、シャフト本体(1)が繊維強化プラスチックス製の
パイプで構成され、シャフト本体(1)に設けた開口部
(2)から昇降ラグ(3)が進退する構造のエアシャフ
トにおいて、前記シャフト本体(1)の外周にゴム弾性
を有する高分子チューブ(4)を覆設したことを特徴と
するエアシャフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162454A JPH0326643A (ja) | 1989-06-25 | 1989-06-25 | エアシャフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162454A JPH0326643A (ja) | 1989-06-25 | 1989-06-25 | エアシャフト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326643A true JPH0326643A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15754924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1162454A Pending JPH0326643A (ja) | 1989-06-25 | 1989-06-25 | エアシャフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326643A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0549746U (ja) * | 1991-12-16 | 1993-06-29 | 株式会社橋本エアーシャフト | エアーシャフトの軸受け |
| KR100478589B1 (ko) * | 2000-02-18 | 2005-03-28 | 신니혼 가세이 가부시키가이샤 | 시트 권취장치 |
| US8070942B2 (en) | 2006-11-21 | 2011-12-06 | Crystal Lagoons Corporation Llc | Suction device for cleaning a bottom surface of a structure of at least 15,000 m3 |
-
1989
- 1989-06-25 JP JP1162454A patent/JPH0326643A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0549746U (ja) * | 1991-12-16 | 1993-06-29 | 株式会社橋本エアーシャフト | エアーシャフトの軸受け |
| KR100478589B1 (ko) * | 2000-02-18 | 2005-03-28 | 신니혼 가세이 가부시키가이샤 | 시트 권취장치 |
| US8070942B2 (en) | 2006-11-21 | 2011-12-06 | Crystal Lagoons Corporation Llc | Suction device for cleaning a bottom surface of a structure of at least 15,000 m3 |
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