JPH0326705A - 重合体粒子の製造方法 - Google Patents

重合体粒子の製造方法

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JPH0326705A
JPH0326705A JP16112189A JP16112189A JPH0326705A JP H0326705 A JPH0326705 A JP H0326705A JP 16112189 A JP16112189 A JP 16112189A JP 16112189 A JP16112189 A JP 16112189A JP H0326705 A JPH0326705 A JP H0326705A
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JP
Japan
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polymer
latex
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pts
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JP16112189A
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English (en)
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Masahide Tsutsumi
堤 正秀
Masashi Shidara
設楽 正史
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,成形品等に使用される重合体粒子の製造方法
に関する。
(従来の技術) 従来,乳化重合により得られる重合体ラテックスよ9重
合体を得るにはラテックス状態を破壊し且つ分子径を大
きくする凝固工程が必要であるが,一般にその凝固は粒
子径を大きくするため,及びそのかさ比重を上げるため
に樹脂の軟化点付近で行われていた(例えば特開昭56
−30403号公報)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら,上記従来の凝固工程においては多量の熱
が費やされ.1た,高温で行われるためスラリー化した
樹脂の濃度が高いと樹脂が固化をす゜る傾向を生ずる。
この固化を防ぐには強い攪拌とスラリ一の濃度を下げる
多量の水が必要で,この従来の凝固法では膨大なユーテ
ィリティーが費やされ,コスト高になるという問題点が
あった。
本発明は,上記従来の問題点に着目して成されたもので
あって,その目的とするところは,膨大なユーティリテ
ィーを費やす凝固工程によることなく,簡易な操作を用
いて,乳化重合によって重合体粒子を製造する方法を程
供することにある。
本発明の他の目的は,かさ比重が高く粒径分布のシャー
プな且つ表面が球形をした重合体粒子を製造する方法を
狼供することにある。
さらに,本発明の他の目的は重合体粒子を回収する際,
器壁への重合体の付着が少ない技術を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明は,ゴム弾性体ラテックスの存在下に単量体を配
合し乳化状態でグラフト共重合して重合体ラテックスを
得,該重合体ラテックスの温度を60〜95℃に保ち,
ここへ該重合体ラテックス1003i量部に対してケン
化度90モル%以下,1合度500〜2500のポリビ
ニルアルコールヲ0.5〜5重量部及び元素の周期律表
で第IA,第IIA筐たは第HA族の第3周期筐たは第
4周期に属する元素を含む酸素酸のアルカリ金属塩を0
.1〜10重量部添加し,最終的なスラリー中の重合体
濃度が10〜30重tSとなるように凝析させることを
特徴とする重合体粒子の製造方法に関する。
本発明においては,ゴム弾性体ラテックスの存在下に,
単量体を配合し,乳化状態でグラフト共重合する。単量
体の種類は特に制限されないが,ゴム弾性体ラテックス
に芳香族ビニル単量体及び/又は不飽和二トリル単量体
を含む単量体を乳化状態でグラフト共重合させて得られ
るものが得られる重合体粒子の特性上好筐しい。この,
ゴム弾性体ラテックスとしては,ポリブタジエン,スチ
レンープタジエン,ポリイソプレン等の共役ジエン系ゴ
ム弾性体1たはエチレンープロピレン非共役ジエン共重
合体(EPDM),アクリル酸アルキルエステル重合体
,イソプチレン重合体等の飽和ゴム弾性体などのラテッ
クスが単独壕たは併用で用いられる。
芳香族ビニル単量体としては,スチレン,α一メチルス
チレン,ビニルトルエン等が用いられる。
不飽和二トリル単量体としては.通常アクリルニトリル
,メタアクリルニトリル等が用いられる。
その他,アクリル酸又はメタクリル酸のアルキルエステ
ルなどを使用することもできる。
上記ゴム弾性体ラテックスに上記単量体を乳化状態でグ
ラフト共重合させる工程では.単量体を上記ゴム弾性体
ラテックスに添加し,必要に応じて乳化剤を加えて乳化
した後,水溶性開始剤(過硫酸力リュウム,過硫酸アン
モニウム等),油溶性開始剤(クメンハイドロパーオキ
サイド,ラウロイルパーオキサイド等),これらと還元
剤との組合わせ,または双方を加えて重合を開始させる
その重合温度は40〜80℃が好ましい。
乳化重合により得られた重合体ラテックスは,温度が6
0〜95℃で保温される。ここで温度が60℃未満であ
ると得られる重合体粒子の粒子径が微細となり脱水乾燥
がしに〈くなシ,壕た95℃を超えると得られる重合体
粒子の粒子径が犬きくなb過ぎブロック状となってし筐
う。
次いでここへ,重合体ラテックス100重量部に対して
,ケン化度90モル多以下,重合度500〜2500の
ポリビニルアルコールヲ0.5〜5重量部及び元素の周
期律表で第IA,第IIAtたは第1IIA族の第3周
期筐たは第4周期に属する元素を含む酸素酸のアルカリ
金属塩を0.1〜10重量部添加する。
ここで,ポリビニルアルコールの使用量が0.5重量部
未満であると重合体ラテックスから凝析した重合体粒子
の形状が球形にならず,1た器壁へのスケール付着が多
〈な9,一方,5重量部を超えると重合体粒子を変色さ
せる原因となる。好筐しい使用量は,同様の傾向から1
〜3重量部である。
また,ポリビニルアルコールのケン化度が90多以上で
あると,スラリ一の分散効果が悪化し,重合体が塊化し
てし渣う。さらに,ポリビニルア刀・コ・ルの重合度が
500未満−71’は分散効果が悪化1,,て盃合体が
塊化し9一方2500を超えて)とスラリーの粘度が高
くなり,器偕一・・の重合休f=j着が増大し,かつ)
瓜合体を変色させてL7まう。
ま7′/:9元素の周期率表で第iA,第II .A−
民た1弓、第1ilA族の第3゛ま六ば第4周期に属ノ
ーる元素をもむ酸素酸のアルカリ金属塩たして(性,硫
酸アノレミ:=. +’)ムノjリウノ、9 硫酸・r
yネシウム,硫酸カルシウム,硫酸−!− 1. IJ
ウl−等の硫酸塩、硝酸アルz一1ノノ、,硝酸f7 
p.シ(7 .,j,、硝酸・マグネシウム等の硝酸士
gなどが挙げらi1.l>, ?:れら以外の烏のを使
用しても充分な凝析の効果が得られない。?lれらの中
で,凝析の効昌が大きく9淑合体粒子′ff:1P!.
させないこどから,硫酸アル7ミー!ウムカリウム又は
硫酸マグネシウムを使用ノ”るのが好゛ましい。?これ
ら(lま,重合体ララ゛ツクス100重擬部に対し()
.1〜10重量部が用1l1らi+ 7.が,・tの使
用量が0。支重量部未満である,L:凝析の効果がなく
なり,10重量部を超えると重合体金弯色さ1セX》原
因となる。
同様の傾向から9 0.5・−・3重景部がド1”6」
2い。
企k、こオLらの添加は,同時に行なって屯よいが,系
内の粘度を適切に保つ面から,ポリビニルアルゴール金
先に添加−j″るのが好ま{〜い。
?二の様にして凝析金行なうが.本発明においては9凝
析によって得られる最終的なスラリー中の重合体濃鹿は
10−・30重量幡となるように調整す,ピ陥こCノ?
′″1 O It 級%未満で(−.t生産効率が悪化
し,一方30電倣・%全Miえると器攪への逼合体付鴬
が増人(−2”−Cし−Jう。この調整は2前記成分と
ともに加えら1゛]2る脱イメン水などのn:を調整す
ることに4Lり行なう仁31−ができる。
凝析により得られるスラリーは,一般に行なわれている
遠心脱水等の方法により脱水し,その後乾燥して重自体
粒子が得られる。
こうして本発明の方法によシ得られる重合体粒子は,成
形品用等の種々の用途に使用される。
(実施例) 」ユ下,本発明の実施例について説明するが,本発明は
これら具体例によって限定されるく、のではない。なふ
・.以下「部−」及び「蒼」は「重量部」及び「−叡−
縫襲」を意味(〜でl八/) ,,実施例1 1−1 アクリル系ゴ/、重合体の製造(配合組成) この時の重合率ij:70%であった。
1−2 グラフト共重合体の乳化重合 (配合組或) (2)  アクリル酸プチル     700部(3)
トリアリルイソシ゛アヌレート  14部(4)過硫酸
カリウム       0.5部(5)  脱イオン水
        300部(7)亜硫酸ナトリウム  
   0.09部(8)脱イオン水        2
000部(重合操作) 反応容器に或分(1)及び均一に溶解した成分(6),
(71, (8)を仕込み混合攪拌した後,均一に溶解
した成分(21, (31を添加する。その後十分に窺
素置換後,成分(41, L5)k添加して60〜65
℃に昇温し約3時間重合させたのち冷却して重合を停止
させた。
(重合操作) 反応容器に成分(1)を入れ均一に溶解する。これに均
一に溶解した或分(2)を添加し攪拌したのち窒素置換
後,成分(3)を添加して65℃に昇温し約1時間保温
し,重合率を70%にする。その後,均一に溶解した或
分(4), +51Thよび(6)t−混合溶液にした
ものを約2時間かけて反応容器内に滴下し,65℃で重
合させる。65℃で約5時間後,重合率が80〜85%
になったところで成分(7)を添加して重合温度を80
℃に昇温しで約2時間重合させて重合を完成させ,重合
体ラテックスを得た。この時の重合率は98%であった
1−3 重合体粒子の回収 (配合組成) (操作) 容器中の成分(1)を70℃に保温して攪拌しつつ或分
(2)を添加する。成分(2)添加後10分後に成分(
3)を添加する。成分(3)添加後すぐに凝析し均一な
スラリーが得られる。凝析されたスラリーを90℃で1
時間保温し冷却する。最終の重合体スラリー濃度は29
%であった。
冷却したスラリーを遠心脱水後乾燥し得られた粉末につ
いて粒子の形状,粒度分布,平均粒径及び嵩比重を以下
に示す方法にようはかり評価した結果を表1に示した。
粒子の形状・・・200倍の光学顕微鏡によシ観察し形
状を確認した。
粒度分布・・・乾燥粉末100gをJIS 橿準ふるい
に入れロータップ型ふるい振盪機 で10分間ふるった後,その重量を 測定し,100分率計算した。
平均粒径・・・上記粒度分布測定により累積値50蝿の
径を平均径とした。
嵩 比 重・・・乾燥粉末約200ccをメスシリンダ
に採ジ,重量Wを記入した。その後 メスシリンダを机上約3cmから自然 落下させる方法によシ嵩減りがなく なるまで振動を加えた後,体積Vを 記録した。W/Vを計算し,嵩比重 とした。
実施例2 上記実施例1の1−3中のポリビニルアルコールをデン
カB−24 (電気化学工業■製.ケ,ン化度88モル
優,重合度2400)に変えた他は実施例1に準じた。
比較例1 実施例1の1−3中のポリビニルアルコールヲデンカK
−24E(電気化学工業■製,ケン化度98モル優,重
合率2400)に変えた他は実施例1に準じた。
比較例2 実施例1の1−3中のポリビニルアルコールをデンカB
−03([気化学工業■製.ケン化度90モル嘩.M合
度300)に変えた他は実施例1に準じた。
実施例3 実施例1の1−3中の重合体ラテックスの保温温度を7
0℃から85℃に変えた他は実施例1に準じた。
比較例3 実施例1の1−3中の重合体ラテックスの保温温度を7
0℃から98℃に変えた他は実施例1に準じた。
実施例4 実施例1の1−3中の凝析剤を硫酸アルミニウムカリウ
ムから硫酸マグネシウムに変えた他は実施例1に準じた
比較例4 実施例1の1−3中の脱イオン水量を増し,最終スラリ
ー中の重合体濃度が35%になるよう脱イオン水量を調
整した他は実施例1に準じた。
実施例5 5−1 重合体ラテックスの製造 (配合組成) (IL合操作) 反応容器に成分(1)を入れ均一に溶解する。これに均
一に溶解した成分(2)を添加し攪拌したのち窒素置換
し.或分(3)を添加して65℃に昇温し約1時間保温
し重合率70優にする。その後均一に溶解した或分(4
), [51および(6)を混合溶液にしたものを約2
時間かけて反応容器内に滴下し65℃で重合させる。6
5℃で約4時間後,重合率が80〜85蝿になったとこ
ろで成分(7)を添加して重合温度を80℃に昇温しで
約2時間重合させて重合を完結させた。この時の重合率
は99多であった。
5−2 M合体粒子の回収 (配合組成) (操作) 容器中の成分(1)を70℃に保温しておき,攪拌しな
がら或分(2)を添加する。或分(2)を添加後10分
後に成分(3)を添加する。
或分(3)添加後にすぐ凝析された均一なスラリーが得
られる。凝析されたスラリ″一を90℃で1時間保温し
冷却する。最終の重合体スラリー濃度は29%であった
。以降の操作は実施例1と同じとし,その結果は表1に
示した。
(発明の効果冫 本発明の製造方法によれば,凝固工程によることなく重
合体ラテックスから重合体を回収するようにしたので,
操作が簡素化され,器壁への重合体への付着がなく.シ
かも嵩比重が高く,粒径分布のシャープな,且つ表面が
球形をした重合体粒子が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゴム弾性体ラテックスの存在下に単量体を配合し乳
    化状態でグラフト共重合して重合体ラテックスを得、該
    重合体ラテックスの温度を60〜95℃に保ち、ここへ
    該重合体ラテックス100重量部に対してケン化度90
    モル%以下、重合度500〜2500のポリビニルアル
    コールを0.5〜5重量部及び元素の周期律表で第 I
    A、第IIAまたは第IIIA族の第3周期または第4周期
    に属する元素を含む酸素酸のアルカリ金属塩を0.1〜
    10重量部添加し、最終的なスラリー中の重合体濃度が
    10〜30重量%となるように凝析させることを特徴と
    する重合体粒子の製造方法。 2、酸素酸のアルカリ金属塩が、硫酸アルミニウムカリ
    ウムまたは硫酸マグネシウムである請求項1記載の重合
    体粒子の製造方法。 3、重合体ラテックスが、ゴム弾性体ラテックスに芳香
    族ビニル単量体及び/又は不飽和ニトリル単量体を含む
    単量体を乳化状態でグラフト共重合させて得られたもの
    である請求項1又は2記載の重合体粒子の製造方法。
JP16112189A 1989-06-23 1989-06-23 重合体粒子の製造方法 Pending JPH0326705A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000086730A (ja) * 1998-09-10 2000-03-28 Mitsubishi Rayon Co Ltd グラフト共重合体粉体およびその製造方法
JP2011162230A (ja) * 2010-02-09 2011-08-25 Shoko Hoshii 長持ちする花束の作成方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000086730A (ja) * 1998-09-10 2000-03-28 Mitsubishi Rayon Co Ltd グラフト共重合体粉体およびその製造方法
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