JPH0326714A - イソシアヌレート環を有する有機ポリイソシアネート変性体の製造方法 - Google Patents

イソシアヌレート環を有する有機ポリイソシアネート変性体の製造方法

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JPH0326714A
JPH0326714A JP15964289A JP15964289A JPH0326714A JP H0326714 A JPH0326714 A JP H0326714A JP 15964289 A JP15964289 A JP 15964289A JP 15964289 A JP15964289 A JP 15964289A JP H0326714 A JPH0326714 A JP H0326714A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はイソシアヌレート項を有する有機ポリイソシア
ネート変性体に関する、更に詳し〈は、製造が容易で、
他樹脂との相溶性に優れた液状で安定なイソシアヌレー
ト環を有する有機ポリイソシアネート変性体の製造に関
するものである。
従来の技術 有機ポリイソシア不一トは、種々の活性水素化合物と反
応させてフォーム エラスト?−、m科、接着剤等各種
用造に利用されている。
このような有機ポリインンア不−トは、イソシアヌレー
ト環を有するポリイソシアネート化合物に変性して使用
することができる。
このポリイン7ア不一ト化合物と活性水素化合物とを反
応させて得た生成物は、イソシアヌレートの峙性である
耐熱性、難燃性、剛直性、強靭性等を有してかシ、この
ような性能を要求する分野で利用されている。
従って、有機ポリイソシアネートのイノシアヌレート化
のための多〈のイソシアヌレート化重合法が実施されて
bる。例えば、特開昭54 − 3249 0、特開昭
52 − 69497号の各公報には、アセテルアセト
ンの金属塩、有機酸のアルカリ金属塩等の触媒による製
造方法が記載されてかり、これらの製造法は、有機ポリ
イノシアネートに対して触媒の選択性が非常に弱〈、特
にジ7エニルメタンジイソシアネートのごとく第一イソ
シアネート基と第二イソシアネート基の活性化が小さい
ため、イソシアヌレート化重合反応では、反応が非常に
激しく起シ、そのため粘度が高くなυ、かつ一部不均一
なイソシアネート含有量の低い、他樹脂との相溶性も小
さい生放物が得られ好ましくない。
プた、安定性を上げるため触媒の不活性化を行なうと無
溶媒中で反応を行なった場合は、不溶の沈澱物が生成し
やすい欠点を有し、また、イソシアヌレート化の反応制
御がむずかしい等、工業的にも十分に満足の行くもので
はなく、その改善が要望されていた。
発明が解決しようとする課題 有機ポリイソシアネートのイソシアヌレート化反応が容
易であυ、貯蔵安定性を有し、他樹脂との優れた相溶性
を有する、イソシアヌレートmを含有する有機ポリイソ
シアネート変性体が要望されていた。
本発明者等は、鋭意研究検討を1ねた結果、有機ポリイ
ソシアネートに三量化触媒、7エロセン化合物及び特定
の添加剤等を加えることによりイソシアヌレート項を含
有する有機ポリイソシアネート変性体を効率よく製造す
る方法を見いだし本発明に至った。
裸題を解決するための手段 即ち本発明は、 1.有機ポリイソシアネート及び/または部分ウレタン
化有機ポリイソシアネートに、三量化触媒、有機亜リン
酸エステル及び界面活性剤及びフェロセン化合物を添加
し、全イソシアネー1・基の20重量多以下をイソシア
ヌレート化せしめ、必要に応じて停止剤を加えることを
特徴とするイメシアヌレー}11を有する有機ポリイン
シア不一ト変性体の製造方法である。
本発明に用いられる有機ポリイソシアネートとしては、
例示すると、2.4または、4.47−ジイソシアネー
トジ7ヱニルエーテル、2.4または、2.6−トルエ
ンジイソシアネート、4,6−ジメチル−1.3−7エ
ニレンジイソシアネート, 4.4’−ジイソシアネー
トジベンジル, 9.10−アントラセンジイソシアネ
ート、3.3′−ジメチル−4,4′−ジイソシアネー
トジフェニルメタン, 2.6’−ジメチル−4,4′
−ジイソシアネートジフェニル、キシリレンジイノシア
ネート、2.4または4.4′−ジ7エニルメタンジイ
ソシアネート等が挙げられる。
更に、本発明で特に有用な有機ポリイソシアネートとし
ては、芳香族ポリイソシアネートで一般ただしn=o〜
8 で示されるポリメチレンボリ7エニルボリイソシアネー
ト及びこれらを含有する混合物が挙げられる。
また、本発明にかいて用いられる部分ウレタン化有機ポ
リインシア不一トは、有機ポリイソシアネートと水酸基
含有化合物とのウレタン化反応による生成物であって通
常行なわれている方法によシ、有機ポリイソシアネート
中へ水酸基含有化合物を添加し、反応温度は100℃以
下好ましくは、60〜90℃で約2時間反応を行なうこ
とによシ得ることが出来る。この場合100℃をこえる
と、副反応が起るため、トリマー化反応後の生成物の粘
度が著しく高くなり、場合によってはゲル状物が生成す
るようになる。このように、ウレタン基を導入すること
によシウレタン基が助触媒的な効果を発揮し、そのため
イソシアヌレート化反応が容易に進行する。これは、ウ
レタ/基中の活性水素とイソシア不−ト基中の酸素原子
との間に水素結合を形成するため、著しくイソシアネー
ト基が活性化されるためと考えられている。従って、こ
のクl/タン基の助触媒的効果により触媒の添加員を減
量することができる。′また、ウレタン基の濃度び)増
加は、その後生或するイソシアヌレートiの特徴である
熱的安定性を低下させるのア、用途によりウレタン基濃
度を調節する必要がある。本発明K>いては、ウレタン
化率は全イソシア不・−川・基の10重量悌以下が望オ
しい。
本発明に用いられるウレタン化用水酸基含有化合物εし
ては、分子量が2000以下で官能基数3以下のもので
ある。
例えば、 一般弐 WOH ここでR′はアルキル基、アリルアルキル基、アルキル
アリール基、アリール基、アルケニル基で示される1価
アルコール、例えば、2−エチルヘキシルアルコール、
ラウリルアルコール、ノニルアルコール等が挙げられる
。また、エチレングリコール 1、3−ブタ/ジオール
、1,4−ブタンジオール、プロピレングリコール、ジ
プロピレングリコ−ル、4オベンチルグリコール、1,
6−へ+tンクリコール、2−エチルヘキサンジオール
、2,2.4?l= IJ メチルベンタンジオ〜ル等
の2価アルコ一一ノ、トリメチロールプロパン、グリセ
リン等の3価アルコールやポリエステル及びポリエーテ
ルボリオー/l,等が挙げられる。これらは、単独もし
くは,2槽以上の混合物どし7て使用することができる
9レタン化反応及びインシアヌレー・ト化反応は、溶剤
の不存在下で行なうことができる。
本発明のイソシアヌレート化変性に用いらハ,る触媒と
しては、炭素数2〜12のカルボン酸のアルカリ金属塩
、カリウム7エノラート、ナトリウムメトキシド等のフ
ェノラート、アルコラート、更に特に有効なものとして
は、2,4.6 − 1−リス(ジメチルアミノメチル
)フェノール、2.4−ビス(ジメチルアミノメチル)
フェノール、2,6−ジターシャループチル−4−ジメ
チルアミノトリメチル7ランフェノール、トリエチルア
■ン、N,rty,N”− +・リス(ジメチルアミノ
グロビル)へキサヒドロトリアジン、ジアザビシクロウ
ンデセン等のアミン系が挙げられる。本発明で用いられ
る有機亜リン酸ゴステルとしては、有機亜リン酸ジエス
テルと有機亜リン酸トリエステルとを挙げることができ
る。
手は炭素原子と結合している)なる部分構造を1個ない
し4個有している。本発明では、例えば、有機亜リン酸
トリエステルとしては、トリス(ベータクロロプロビル
)フォス7エート等があυ、また例えば、有機亜リン酸
ジエステルとしては、(RO−iP(0)H  [:た
だしRは同一または異なってもよく炭素数1〜20のア
ルキルあるいは、炭素数1〜20のアルキルで置換され
ていてもよいアリール(アリールとしては、たとえばフ
ェニル)を表わす〕で示される化合物を挙げることがで
き、このようなジエステルとしては、例えばジラウリル
ハイドロゲンホスファイト、ジフェニルハイドロゲンホ
スファイト等がある。記号Rで示されるアルキルは、例
えば一部クロルのようなハロゲンで置換されていてもよ
く、このようなものとして、例エばトリス(2.3−ジ
クロログロビル)ホスファイトがある。筐た、ホスファ
イトの酸素原子は、硫黄原子で置換されたものであって
もよく、このようなものとして、例えばトリラウリルト
リチオホスファイト等がある。
オた、例えば(R−0→−3P  CただしRぱ同一1
たは異なってもよく炭素数1〜20のアルキルあるいは
、炭素数1〜20のアルキルで置換されていてもよいア
リール(アリールとしては、たとえばフ,ニル)を表わ
す〕で示される化合物。このような化合物としてトリエ
チルホスファイト、トリブチルホスファイト、トリス(
2−エチルヘキシル)ホスファイト、トリデンルホスフ
ァイト、トリラウリルホスファイト、トリス(トリデシ
ル)ホスファイト、トリステアリルホスファイト、トリ
フェニルホスファイト、トリス(ノニルフ,ニル)ホス
ファイト、トリス(2.4−ジーt−プチルフェニル)
ホスファイト等のモノホスファイト類がある。
更に、例えばジステアリルベンタエリスIJ fルジホ
スファイト、ジトリデシルペンタエリスリトールジホス
ファイト、ジノニルフェニルペンタエリスリトールジホ
スファイト、テトラ7エニルテトラトリデシルベンタエ
リスリチルテトラホスファイト、テトラ7エニルジプロ
ピレングリコールジホスファイト、トリペンタエリスリ
トールトリホスファイト等の多価アルコールから誘導さ
れたジ,トソあるいはテトラホスファイト類や例えばジ
アルキル(炭素数1〜20)ビスフェノールAジホスフ
ァイト、4,4′−プチリデンービス(3−メチル− 
6 − 6 − フチルフェニルージートリデシル)ホ
スファイト等のビスフェノール系化合物から誘導された
ジホスファイト類、水添ビスフェノール人ホスファイト
ボリマ−(分子量2400〜3000 )等のポリホス
ファイト類が挙げられる。
本発明の方法では、このような有機亜リン酸エステルを
触媒と組合わせて使用し、触媒の使用量は、それ単独で
使用する場合の最も効果的な量よりも少ない量を用いれ
ばよい。
触媒の使用量は、その触媒の活性度によう異なシ、IX
料イソシアネート化合物に対してo.oos〜0.5重
量多でよい。また、亜リン酸エステルの使用量は、触媒
の約1/10〜20倍である.筐た、イソシアヌレート
化反応速度は触媒の初期濃度依存性に強く影響され、特
にジフェニルメタンジイソシアネートのごとく2個のイ
ソシアネート基の活性化がほぼ2に近いため通常の方法
によるイソシアヌレート化反応では、ゲル状物が不均一
に浮遊したり、場合によってはゲル化してしまう。
従って、触媒の初期濃度依存性を小さくするため触媒を
希釈剤等によシ初期濃度を小さくして添加する方法をと
る事が好ましい。希釈剤としては、生成重合体の難燃性
、耐熱性を維持するためイソシアネートに対して不活性
あるいは不燃性の化合物が好ましい。例えばメチレンク
ロライド、トリクロロフルオロメタン、ジクロロジフル
オロメタン、ジクロロテトラフルオロエタン、トリクロ
ロトリフルオロエタン等が挙′げられる。
このような希釈した触媒を使用する事によりこの部分重
合を全イソシア不−ト基の20重量φ以下に調製する事
によう液状で安定な重合体が得られる。有機ポリイノシ
アネートをイソシアヌレート化変性せしめた場合、イソ
シアヌレート化変性体と有機ポリイソシアネートとの相
溶性が良好でないためウレタン基を導入することにより
相溶性を向上する方法がとられている。本発明方法にか
いては、界面活性剤を使用することによシ有機ポリイソ
シアネート及び部分ウレタン化有機ポリイソシアネート
のいずれにかいても溶剤の不存在下でイソシアヌレート
化変性が達成でき、濁りのない、高分子重合体の生或の
少ない、液状で安定なイソシアヌレート化変性体が得ら
れる。また、界面活性剤を用いる事によう生成されたイ
ソシアヌレート変性体は他樹脂との相溶性が向上し、そ
のためイソシアネート基と反応する活性水素を含有する
化合物との硬化反応は円滑に進み得られた硬化生威物の
物性も向上する. 本発明では界面活性剤は、反応初期あるいは、反応後期
のいずれにかいて添加しても良い。
本発明で用いられる界面活性剤は、例えば、エチレンオ
キシド、プロピレンオキシド、プチレンオキシド等のア
ルキレンオキシド、好ましくは、エチレンオキシド、ボ
リエチレングリコール、ポリプロピレングリコールとを
反応させて得られるポリグリコールエーテルと1個の反
応性水素原子を含有する有機化合物とを縮合する事によ
って得られる。このような1個の反応性水素原子を含有
する化合物として、アルコール、フェノール、チオー〃
、第一及び第ニアくンがある。筐た、ポリクリコールエ
ーテルとカルボン酸及びスルホン酸とそれらのアミドか
らなる非イオン性界面活性剤がある。これらには、ポリ
エチレングリコールエーテルがある。1た該ポリグリコ
ールエーテルと例えば、1個以上のアルキル置換基を含
有するフェノール系化合物のポリアルキレンオキシド誘
導体である界面活性剤がある。これらには、ポリエチレ
ングリコールノニルフェニルエーテルがある。
更に界面活性剤としては、例えば、プルロニツク型と称
されるものがある。これらは一般には、ブチレンオキシ
ド、アミレンメ−キシド、フXニルエチレンオキシド、
シクロヘキセンオキシド、プロピレンオキシド或いはこ
れらの混合物が用いられ、例エば、1.2−アルキレン
オキンド筐たは置換アルキレンオキシドをアルカリ触媒
の存在下で重合せしめて対応する水に不溶性のポリアル
キレングリコールを製造し、次に、エチレンオキシドの
必要なモル数と縮合して得られる非イオン性界面活性剤
がある。これらには、プロロニツクL−61、プロロニ
ックL−62(旭電化品)がある。更に界酊活性剤とし
て、例えば、トリブロビレン、テトラプロピレン、ペン
タプロビレン、ジイソブチレン トリインブチレン、テ
トラブチレン、プロビレンーイソブチレン及びトリプテ
ン等の如きポリオレフィンと一酸化炭素及び水素との触
媒反応によって生或されたアルデビドを還元して得られ
るアルコールと必要なモル数のエチレンオキシドとを反
応して得られる非イメン型界面活性剤がある。
これらにはポリ・オキシエチレン・アルキル・エーテル
、ポリ・オキシエチレン・ラウリル・エ−デル、ポリ・
オキシエチレン・オレイル・エーテル等がある。
更に、本発明にkいて特に有効な界面活性剤としては、
一般式(2)で示されるものがある。
こにでR’, R“は相当する価数のアルキル数,p、
Qsrは少なくとも1以上の整数値で、nは2ヘ・4の
整数値、!.は5以上の整数値である。これらには、L
−5340 ( U, C, C品)、トーレシリコー
ンSH193(東レ品)、B 8424 (ゴールドン
ユミット品)等のシリコーン系界面活性剤が挙げられる
。このような界面活性剤の使用着は、有機ポリイソシア
不ト量に対して0.1〜2mli%用いられる。
本発明に訣けるイソシアヌレート化変性反応は、反応温
度100℃以下、好ましくは15゛C〜70℃である。
反応にかいて、n面活性剤を使用させる事によシ比較的
低温で効果的にイソシアヌレート化反応が進行し、また
、生放されたイソシアヌレート化変性物も反応生或物中
に均一に分散されるため反応も漸次的に進行し安定で液
状なイソシアヌレート変性体が得られる。
触媒量が多いか、反応温度が1oo’O以上となるとイ
ソシアヌレート化合物の高分子体筐たはアロファネート
化合物の高分子体が生成しやすいため相溶性が低下した
り、ゲル化したりすることがある。
本発明のイソシアスレート化変性に用いられるフェロセ
ン骨格金主鎖に含む直鎖状構造を含有するものは、一般
式(1)で示されるものである。
R及びR,は同一筐たは相異なるものでもよく、水素原
子、アルキル基、アルケニル基、アルアルキR ル基、アリール基であシ、筐たーC−の炭素原子R′ と共に環を構成してもよい。またnぱ0もしくは1以上
である。そしてフーτコセン核の置換fg′.[F2:
 O、1.2 − 1.3−筐たぱ1,1′一もしくは
それらの混合物である。更にフェロセン骨格樹脂鎖状構
造物中に未反応フェロセンを含有する混合物であっても
よー。
ここで有用なフェロセン化合物としては、モノ釦よびジ
ー低級アルキル(炭素原子数1〜8個)ジンクロベンタ
ジエニル鉄化合物、例えば、エチルジシクロペンタジエ
ニル鉄、n−プチルジシクロベンタジエニル鉄、ジエチ
ルジシク口ペンタジエニル鉄、トよヒn−プチルジシク
ロベンタシエニル鉄、ジシクロペンタジエニル鉄釦よび
その低級アルキル(炭素数1〜8個)置換誘導体とアル
デヒドまたはケトンとの二量体および重合体反応生成物
、例えば2.2−ジ(エチルジ/クロペンタジエニ,v
鉄)−プロパン、ジ(プチルシクロペンタシエニル鉄)
一プロパン、ジ(シクロベンタジエニル鉄)ーメタン等
を挙げることが出来る。
本発明にかいて用いられるフェロセン化合物の使用量は
、原料として用いられる有機ポリイソシアネートに対し
てO、05〜0.4重量多である。好まし〈は0.08
〜0.3重量多である。
有機ポリイソシアネート変性体の反応時間、収率、品質
等は、触媒の槽類とその使用量によシ効果的に制御調節
できる。従って、通常行なわれている公知の滴定分析に
よって測定できるので反応停止時のNCO含量によって
有機ポリイソシアネート変性体のNGO含量及び粘度を
任意に調節することができる。
このように本発明によるイソシアヌレート化は、触媒量
が少なく、低温度で短時間に反応することができる等の
利点がある。
本発明の有機ポリイソシアネートのイソシアヌレート化
の製造に当っては必要に応じて停止剤として、酸性化合
物が使用される。例えば、塩酸、リン酸、リン酸ジメチ
ル、リン酸トリメチル、リン酸トリエチル、リン酸トリ
クレシル、リン酸トリフェニル、リン酸トリプチルP−
}ルエンスルホン酸、P一トルエンスルホン酸メチル、
キシレンスルホン酸、ヘンゼンスルホン酸、メタンスル
ホン酸、アルキルベンゼンスルホン酸、ジナフタレンジ
スルホン酸、ジナフタレンモノスルホン酸、ジノニルナ
フタレンジスルホン酸、ジノニルナフタレンモノスルホ
ン酸、ペンゾイルクロライド、アセチルクロライド等及
び、これら類似化合物が挙げられる。
停止剤量としては、触媒量に対して0.3〜5倍当量が
用いられ好ましくは1.0〜2.0倍当量である。
イソシアヌレート化反応中に添加することによシ、反応
液も濁ることなく有機ポリイソシアネート変性体の安定
化を促進することができる。
本発明によシ得られる有機ポリイソシアネート変性体は
、界面活性剤、有機亜リン酸エステル、フェロセン化合
物を含有して釦り、該変性体と活性水素基含有化合物と
を反応させて得られる樹脂は、フェロセン化合物からな
る鉄化合物の存在により、酸化作用の強い鉄化合物の存
在によって、樹脂に火炎を当てたとき、樹脂の側鎖を急
速に酸化し、樹脂中の主鎖を炭化させ、カヲポンボリマ
ーに導くことによυ、樹脂に優れた耐熱性、耐酸化性を
与え、かつ燃焼速度を遅くし、難燃性、低発煙性を発揮
させるものと考えられる。
従って、例えばウレタン変性イソシアヌレート7オーム
に釦いては、NCO/OH当量比(Index)が高い
ほど炎を当てたとき、鉄化合物の作用により炭化収率が
より増大し、分解ガスとなる量が減少するため、フォー
ムの耐熱性、耐燃性が向上する。
本発明の変性体は、無溶剤で安定な品負を有しているた
めプラスチックフォーム エラストマーはもちろんのこ
と、塗料、接着剤等の原料としても広く有用である。
実施例 次に、本発明を更に実施例により詳細に説明するが、本
発明は、これらに制限されるものでない。
同、実施例にかいて全ての「部」及び「多」は特に断り
のない限シ「重量部」シよび「重量嘩」である。
実施例.l 温度計、攪拌機、窒素シール管を備えたxl容摺合せガ
ラス製四つ口フラスコに、有機ポリイソシアネートとし
てMR,−200を500部、界面活性剤としてL−5
340を4.0部、フエロセン化合物としてFB−55
を1.0部、触媒としてアンカミンK−54を1.0部
、有機亜リン酸エステルとしてトリエチルホスファイ}
5.0部、希釈剤としてR−113を2.0部、触媒は
希釈剤と混合後仕込み、フラスコ中の空気を窒素で置換
し、攪拌しながら50℃に加熱し、3.5時間反応後N
CO含量を測定したところ、28.4%で、反応液は、
褐色透明な液体であった。この反応液に停止剤としてリ
ン酸を0.5部加え、50℃で1時間攪拌後反応を終了
した。
得られたポリイソシア不一トのイソシアヌレート変性体
は、褐色透明な液体で、NCO含i 28.4 ’%、
粘度900 CP/25℃で、赤外線吸収スペクトルに
よう三量体を認めた。6ケ月後にかいても異状は認めら
れなかった。結果を表.l及び表.1−1に示す。
実施例.2〜5 表.1に示す条件で実施例.1と同様に反応を行った。
結果を表.1及び表.1−1に示す。
実施例.6 奥施例。1と同様の四つ口フラスコに、MR−200を
500部、フェロセン化合物としてFB−55を1.0
部、界面活性剤としてL−5340を4.0部、ボリオ
ールとしてジエチレングリコール6.9部を仕込み、6
0℃で2.0時間反応させた。NCO含i:を測定(7
たところ、29.5多であった。
次に触媒としてアンカミンK−54を0.7部と有機亜
リン酸エステルとしてトリエチルホスファイト3.0部
ど希釈剤と12で1%−113を2.0部、触媒は希釈
剤と混合後仕込み、攪拌しながら50゛Cで2.0時間
反応後NCO含′量を副定したところ26月俤であった
.この反応液にリン酸を0735部加え、50℃で10
時間攪拌後反応を終了した。
得られたイソシアヌレート変性体は、褐色迅明な肢体で
、NGO含量26、8%、粘度4100 cP/25℃
で、赤外線吸収スペクトルにより三滋体を認めた。貯蔵
安定性は、6ケ月後においても異状#i認められなかっ
た。
結果を表.1及び表81−1に示す。
夾施例.7−10 表.1に示す条件で、実施例.6ど同様に反厄を行った
結果を表、j及び表,2K示す。
比較例.1 比較例.1は実施例61からフェロセン化合物であるF
B−55を除いた同様な方法で行った。
結果を表.1及び表.1〜1に示す。
比較例.2 比較例,2i.!:実施例.6から7ェロ七ン化合物で
あるFE−55を除いた同様な方法で行った。
結果を表.1及び表.1−1に示す。
以下余白 表.1の註 ?)ボリメチレンボリフェニルボリイソシアネート N
CO含量31.0 % ,日本ポリウレタン工業製、商
品名ミリオネー}MR−200の略2)フェロセン化合
物 エコナリック社製、商品名3)シリコーン界面活性
剤 U. C. C社製、商品名4)ボリオキシプロピ
レングリコール分子量20〇三洋化戒工業製、商品名サ
ンニフクスPP一200の略 5)ポリエチレングリコール 分子量40〇三洋化成工
業製 商品名PEG 4006)ポリエステルボリオー
ル 水酸基価265シャードール社製、商品名 7)  2,4.6−トリス(ジメチルア■ノメチル)
フェノール A, C.I社製、商品名 8)  N,N’,F(’−}リス(ジメチルアミノプ
ロピル)へキサヒドロ−8−}リアジン 三共エアープロダクツ社製、商品名 9)}IJクロロトリ7ルオロエタン 三井・デーボンフロロケミカル製、商品名トリス(β−
クロロプロピル)フォスフェ−アクゾ社製、商品名 以下余白 ?用例.11〜27 表.2に示す反応混合液A液及びB液のそれぞれを液温
20±1℃に調整した後、2lのポリエチレン製ビーカ
ーに秤量し、攪拌■キサー(回転数500Orpm )
で3〜5秒間攪拌混合し、あらかじめ40℃に保温され
た25 X 25 X 25(mのアルミ製容器中にポ
リエチレン製の袋をセットした中で自由発泡を行なった
。得られた7オーム供試体はいずれも耐熱性、低発煙性
、難燃性を有した試験結果が得られた。
上述した方法で得られたフォームを縦,横それぞれ22
0n厚さ251mにて裁断して供試体を得て、JISA
1321建築内装材燃焼試験方法にそって材料の燃焼判
定を行なった。
結果を表.2に示す。
以下余白 表.2の註 l)ポリエステルボリオール 水酸基価235ツヤード
ール社製、商品名 2)ボリオキシプロピレングリコール分子量40〇三洋
化或工業製、商品名サンニツクスPP一400の略 3)脂肪酸金属塩触媒 シャードール社製、商品名 4)  JI8 A 1321による 5)亀裂発生の略 6)亀裂発生多しの略 7)貫通亀裂発生の略 以下余白 発明の効果 本発明の方法により、容易にかつ安定的短時間に少量の
゛触媒量でイソシアヌレート変性体を得ることができる
筐た、本発明の方法によシ得られた変性体は、液状で安
定な、他樹脂との相溶性が良く、かつ活性の強いイソシ
アネート基を末端に含有するポリイソシアネート変性体
である0これらイソシアネート基と反応する活性水素を
有する化合物とを反応させる事によシ、作業性の良い、
難燃性、耐熱性、剛直性を有する生成物が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、有機ポリイソシアネート及び/または部分ウレタン
    化有機ポリイソシアネートに、三量化触媒、有機亜リン
    酸エステル、界面活性剤及びフェロセン化合物を添加し
    、全イソシアネート基の20重量%以下をイソシアヌレ
    ート化せしめ、必要に応じて停止剤を加えることを特徴
    とするイソシアヌレート環を有する有機ポリイソシアネ
    ート変性体の製造方法。 2、部分ウレタン化有機ポリイソシアネートとして、有
    機ポリイソシアネートと分子量2000以下で官能基数
    3以下の水酸基含有化合物とを全イソシアネート基の1
    0重量%以下を反応せしめたものを使用することを特徴
    とする請求項1記載の製造方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06293822A (ja) * 1992-10-23 1994-10-21 Nisshinbo Ind Inc 変性ポリイソシアヌレート発泡体の製造法
US6103302A (en) * 1996-05-29 2000-08-15 Nitto Denko Corporation Method for modification of surface of pressure-sensitive adhesive with functional group
JP2001226655A (ja) * 2000-02-14 2001-08-21 Nippon Polyurethane Ind Co Ltd ラミネート接着剤用ポリイソシアネート硬化剤及びその製造方法
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JP2014530944A (ja) * 2011-10-28 2014-11-20 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se (環式)脂肪族ジイソシアナートのポリイソシアナートを含む色安定性の硬化剤組成物

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