JPH0326732Y2 - - Google Patents

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JPH0326732Y2
JPH0326732Y2 JP15993186U JP15993186U JPH0326732Y2 JP H0326732 Y2 JPH0326732 Y2 JP H0326732Y2 JP 15993186 U JP15993186 U JP 15993186U JP 15993186 U JP15993186 U JP 15993186U JP H0326732 Y2 JPH0326732 Y2 JP H0326732Y2
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rail
current collector
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movable body
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、たとえば工場内に配設されて作業場
所間で荷(物品)の搬送を行なうときなどに採用
される搬送設備に用いる給電装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来、この種設備の給電装置としては、たとえ
ば特開昭61−6063号公報や特開昭59−160657号公
報に見られる構成が提供されている。すなわち従
来では、給電レールとガイドレールとを平行して
配設し、このガイドレールに車輪などを介して支
持案内される可動体を一定経路上で走行自在と
し、この可動体に集電装置を設けている。
この従来構成によると、給電レールに集電装置
の集電子を摺接させて集電し、これにより可動体
に搭載したモータを駆動させてピニオンや主輪を
回転させ、以つて可動体を一定経路上で走行させ
ている。
考案が解決しようとする問点 上記のような従来形式によると、使用経過に伴
つて集電子が次第に摩耗し、或る量以上に摩耗す
ると接触不良、集電不能となる。このような事態
が搬送走行中に発生すると、一定経路中の不特定
場所で可動体が停止することになつて補修が容易
に行なえず、また設備全体の運転も止まることに
なる。
このような事態を回避するために、一定経路か
ら分岐させた検査経路に可動体を取出し、この検
査経路で摩耗の検査、ならびに補修を行ない、そ
の後に一定経路へ合流させることが考えられる。
しかし、この形式によると、集電子がほとんど摩
耗していない可動体も含めて、全ての可動体が定
期的な検査対照となることから、その検査作業時
間はかなりかかる。
本考案の目的とするところは、一定経路中の特
定場所で常に摩耗検査を行ない、摩耗量が多い集
電子を有する可動体を、自動的に検出し得る搬送
設備用給電装置を提供する点にある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決すべく本考案の搬送設備用給
電装置は、給電レール25と検査用レール64を
有する搬送設備用給電装置であつて、給電レール
25と検査用レール64とは、検査用レール64
が所定長さの突出片62を有し給電レール25に
間挿されて、ガイドレール1に沿つて配設された
ものであり、ガイドレール1は、その上を搬送設
備を構成する可動体4が走行するものであり、こ
の可動体4には、基端が集電子保持部材31に保
持され先端が外方に突出付勢された集電子32が
取付けられ、この集電子32の先端が給電レール
25と検査用レール64とに摺接して集電するも
のであり、検査用レール64の突出片62の先端
が集電子保持部材31に触れるかどうかにより、
集電子32の摩耗を検査している。
作 用 かかる本考案の構成によると、給電レールに集
電子を摺接させて集電し、これにより可動体をガ
イドレール上で走行させ得る。そして可動体は検
査用レールの部分に入り、集電子の摩耗状態が検
査される。すなわち、集電子の摩耗が多く、長さ
が短かいときには、外方へ突出付勢されている集
電子側の集電子保持部材が突出片に触れて、それ
以上の突出を規制され、検査用レールに対して集
電子が無接触や接触不良となる。これにより集電
子が必要以上に摩耗して不良であることが検出さ
れる。そして不良と検出された可動体は、その場
所で、或いは別の場所で一定経路から補修経路な
どに移つされ、その後に集電子の補修が行なわれ
る。
実施例 以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第3図、第4図において、1は左右一対のガイ
ドレールで、矩形のパイプ体1Aと、その上面に
取付けた板体1Bとからなり、適当間隔置きのベ
ース部材2を介して床3側に配設される。4は両
ガイドレール1に支持案内されて一定経路5上を
走行自在な可動体で、ガイドレール1の上方に位
置する本体6からは、前後、左右に振分けて合計
4個の脚体7が垂設される。各脚体7には、板体
1Bの上面に載置される車輪8と、板体1Bの下
面に対向する浮上り防止ローラ9とが取付けられ
る。さらに一側の脚体7には、パイプ体1Aの両
側面に対向する横ずれ防止ローラ10が保持枠体
11を介して取付けられる。前記可動体4の走行
駆動装置12は、脚体7側に取付け部材13を介
して取付けた減速機付きのモータ14と、このモ
ータ14の出力軸に取付けたピニオン15と、こ
のピニオン15が噛合するラツク16とからな
る。このラツク16は、前記ガイドレール1に沿
つて配設されるとともに、連結部材17を介して
ベース部材2側に取付けられる。前記連結部材1
7から上方に支持部材18が連設され、この支持
部材18には、モータ14やローラ9,10など
を外側から覆い、かつ脚体7の内側に位置するカ
バー19がガイドレール1に沿つて設けられる。
前記支持部材18には給電装置20がガイドレ
ール1に沿つて配設され、そして可動体4側には
集電装置21が配設される。
前記給電装置20は第5図に示すように、前記
ガイドレール1に沿うように支持部材18間に亘
つて取付けた内側開放でチヤンネル状の条材22
と、この条材22の内面側に適当間隔置きに取付
けたスペーサ23と、これらスペーサ23間に亘
り、かつ上下複数段(実施例では上下5段)配設
された内側開放でチヤンネル状の保持用レール2
4と、これら保持用レール24の内奥部に配設し
た給電レール25とからなる。これら給電レール
25の一部は制御信号授受用のレールと代えられ
る。
前記集電装置21は、第5図〜第8図に示すよ
うに、前記モータ14側に一体のブラケツト26
と、このブラケツト26に上下方向で挿通するロ
ツド27と緩衝ばね28とを介して取付けたリン
ク支持材29と、このリンク支持材29の両側に
それぞれ平行リンク機構30を介して水平方向移
動自在に取付けた上下複数段(実施例では各5
段)の集電子保持部材31と、これら集電子保持
部材31に基端が保持され、かつ先端が保持用レ
ール24内に入つて給電レール25に接触自在な
集電子32と、これら集電子32を外方に突出付
勢すべくリンク支持材29と平行リンク機構30
との間に設けたばね33とから構成される。
なお可動体4の本体上面は、たとえば荷載置面
34に形成される。
第1図〜第3図、第6図に示すように、前記一
定経路5中の設定場所に集電子検査装置40を有
する検査部41を設けている。この検査部41に
おいてガイドレール1は、所定長さが分断された
分断レール42に形成され、それに応じてカバー
19も分断カバー43に形成されている。そして
一定経路5とは直交する方向の床側レール44が
ベース枠50を介して2本敷設され、これら床側
レール44に輪体45を介して支持案内される可
動枠46を設けるとともに、この可動枠46の一
側上面に前記分断レール42などが支持体47を
介して固定される。前記可動枠46の他側上面に
は分断レール42に平行した中継ぎレール48が
配設され、この中継ぎレール48も中継ぎカバー
49などを有する。したがつて可動枠46の移動
によつて、分断レール42と中継ぎレール48と
をガイドレール1に対して択一的に接続自在にし
得る。前記可動枠46を移動させる駆動装置51
は、前記ベース枠50に床側レール44と平行に
取付けたラツクレール52と、前記可動枠46に
取付けたモータ53と、このモータ53の減速出
力軸に取付けられ、かつラツクレール52のラツ
ク部に噛合する歯車(ピニオン)54とから構成
される。55,56は可動枠46を受止めるスト
ツパを示す。
前記集電子検査装置40は前記給電装置20と
同様の構造であつて、分割条材60、分割スペー
サ61、内側開放でチヤンネル状の突出片62な
どからなり、そして突出片62の内奥部に検査機
63に接続する検査用レール64を配設してい
る。この検査用レール64は給電レール25の分
断部に間挿される。さらに突出片62の横方向長
さLを、給電装置20における保持用レール24
の横方向長さl1よりも長くして、内向き端が所定
長さl2だけ内側に突出するように所定長さに設定
してある。
前記一定経路5に平行して、前記分断レール4
2の一端が接続自在な予備可動体の待機経路65
と、他端が接続自在な不良可動体の抜出し経路6
6とが形成される。
次に上記実施例の作用を説明する。
可動体4は、走行駆動装置12でピニオン15
を回転させることによつて、ガイドレール1に支
持案内されて一定経路5上を走行する。その際に
車輪8が板体1Bの上面で支持案内され、そして
浮上り防止ローラ9が板体1Bの下面で案内され
るとともに、横ずれ防止ローラ10がパイプ体1
Aの両側面に案内されることから、可動体4の走
行は安定して行なわれる。このような走行のとき
に各集電子32は第5図に示すように給電レール
25上を摺接し、所期の集電を行なう。その際に
緩衝ばね28に抗してリンク支持材29が上下に
移動することから上下の変位を吸収し得、また各
集電子32は、ばね33で揺動付勢されている平
行リンク機構30を介して給電レール25に押付
け付勢されている。
通常、検査部41では、第1図、第2図に示す
ように、分断レール42がガイドレール1に接続
しており、そして中継ぎレール48では予備の可
動体4が待機している。この状態で一定経路5上
を走行してきた可動体4はガイドレール1から分
断レール42へ乗り移り、この分断レール42内
で停止して、または、分断レール42上を走行し
ながら検査装置40によつて集電子32の摩耗検
査を受ける。
この摩耗検査は、所定長さである横方向長さL
の突出片62の先端(内向き端)に集電子保持部
材31が触れるかどうかが基本となる。すなわち
集電子32の摩耗が少ないときには集電子32自
体の長さが長いことから、突出片62の先端に集
電子保持部材31が接触しないことになり、した
がつて検査用レール64に集電子32が良好な状
態で接触していることで検査はパスしたことにな
る。これにより可動体4は分断レール42から再
びガイドレール1に乗り移り、所期の作業走行を
行なう。また集電子32の摩耗が多く、長さが短
かいときには第6図イで示すように、突出片62
の先端に集電子保持部材31が触れて乗り上がる
ことになり、これにより検査用レール64に集電
子32が接触しないか、あるいは接触不良(通電
不良)の状態となつて不良が検出される。
この検査結果に基づいて、たとえば警報による
指示が発せられ、そして駆動装置51が作動され
て可動枠46が一側方へと移動される。これによ
り分断レール42は待機経路65ならびに抜出し
経路66に接続し、そして中継ぎレール48がガ
イドレール1に接続される。したがつて中継ぎレ
ール48上の予備の可動体4を一定経路5に投入
することができ、また分断レール42上の不良可
動体4は抜出し経路66に抜出して補修を行なう
ことができる。
上記実施例においては、検査により集電子32
の摩耗が少なかつたときには、可動体4は分断レ
ール42からガイドレール1に乗り移つて再び一
定経路5上を走行させることができる。また集電
子32の摩耗が多かつたときには、分断レール4
2がガイドレール1から外れるとともに、その跡
に中継ぎレール48を入れてガイドレール1に接
続させることができ、したがつて中継ぎレール4
8に待機させていた予備の可動体4を所期の作業
に支障がないように一定経路5に投入できるとと
もに、後続の可動体4は中継ぎレール48を介し
て一定経路5上で走行させることができる。そし
て分断レール42上の可動体5は、補修経路など
に移して集電子の補修を行なうことができる。
なお本考案においては、分断レール42や中継
ぎレール48を有さない形式も可能であり、この
場合に不良の可動体4は、下流に設けた補修経路
などに分岐装置を介して分岐され、そして補修後
に一定経路5へ合流される。
なお検査用レール64は給電レール25と兼ね
ることもできる。
考案の効果 上記構成の本考案によると、給電レールに集電
子を摺接させて集電することにより、可動体をガ
イドレール上で走行させることができる。そして
可動体は検査用レールの部分に入り、ここで集電
子の摩耗状態を検査することができる。すなわ
ち、集電子の摩耗が多く、長さが短かいときに
は、外方へ突出付勢されている集電子側の集電子
保持部材が突出片に触れて、それ以上の突出を規
制することができ、これにより検査用レールに対
して集電子が無接触や接触不良となることから、
集電子が必要以上に摩耗して不良であることを検
出することができる。
このように本考案によると、一定経路中の特定
場所で常に自動的に摩耗検査を行なうことがで
き、そして摩耗量が多い集電子を有する可動体
は、この特定場所で、或るいは別の場所で一定経
路から除去することができ、全体の運転を停止さ
せることなく検査、補修を能率的に行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断
正面図、第2図は平面図、第3図は一部切欠き側
面図、第4図は第2図におけるA−A断面図、第
5図は第4図における要部拡大図、第6図は検査
装置部における要部の縦断正面図、第7図は集電
装置の側面図、第8図は同平面図である。 1……ガイドレール、1A……パイプ体、1B
……板体、2……ベース部材、3……床、4……
可動体、5……一定経路、6……本体、7……脚
体、8……車輪、9……浮上り防止ローラ、10
……横ずれ防止ローラ、11……保持枠体、12
……走行駆動装置、13……取付け部材、14…
…減速機付きモータ、15……ピニオン、16…
…ラツク、17……連結部材、18……支持部
材、19……カバー、20……給電装置、21…
…集電装置、22……条材、23……スペーサ、
24……保持用レール、25……給電レール、2
6……ブラケツト、27……ロツド、28……緩
衝ばね、29……リンク支持材、30……平行リ
ンク機構、31……集電子保持部材、32……集
電子、33……ばね、34……荷載置面、40…
…集電子検査装置、41……検査部、42……分
断レール、43……分断カバー、44……床レー
ル、45……輪体、46……可動枠、47……支
持体、48……中継ぎレール、49……中継ぎカ
バー、50……ベース枠、51……駆動装置、5
2……ラツクレール、53……モータ、54……
歯車、55,56……ストツパ、60……分離条
材、61……分割スペーサ、62……突出片、6
3……検査機、64……検査用レール、65……
待機経路、66……抜出し経路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 給電レール25と検査用レール64を有する搬
    送設備用給電装置であつて、給電レール25と検
    査用レール64とは、検査用レール64が所定長
    さの突出片62を有し給電レール25に間挿され
    て、ガイドレール1に沿つて配設されたものであ
    り、ガイドレール1は、その上を搬送設備を構成
    する可動体4が走行するものであり、この可動体
    4には、基端が集電子保持部材31に保持され先
    端が外方に突出付勢された集電子32が取付けら
    れ、この集電子32の先端が給電レール25と検
    査用レール64とに摺接して集電するものであ
    り、検査用レール64の突出片62の先端が集電
    子保持部材31に触れるかどうかにより、集電子
    32の摩耗を検査する搬送設備用給電装置。
JP15993186U 1986-10-18 1986-10-18 Expired JPH0326732Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15993186U JPH0326732Y2 (ja) 1986-10-18 1986-10-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15993186U JPH0326732Y2 (ja) 1986-10-18 1986-10-18

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Publication Number Publication Date
JPS6366003U JPS6366003U (ja) 1988-05-02
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JP15993186U Expired JPH0326732Y2 (ja) 1986-10-18 1986-10-18

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