JPH03267739A - トレーサを用いた透水試験による帯水層の有効間隙率測定法 - Google Patents
トレーサを用いた透水試験による帯水層の有効間隙率測定法Info
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- JPH03267739A JPH03267739A JP6443890A JP6443890A JPH03267739A JP H03267739 A JPH03267739 A JP H03267739A JP 6443890 A JP6443890 A JP 6443890A JP 6443890 A JP6443890 A JP 6443890A JP H03267739 A JPH03267739 A JP H03267739A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンクリートや土壌を用いて有害物質を隔離
するとき、その透過移動速度を評価する場合に必要なパ
ラメータである帯水層の有効間隙率の測定方法に関し、
更に詳しくはトレーサを用いた透水試験による帯水層の
有効間隙率の高精度な測定法に関する。
するとき、その透過移動速度を評価する場合に必要なパ
ラメータである帯水層の有効間隙率の測定方法に関し、
更に詳しくはトレーサを用いた透水試験による帯水層の
有効間隙率の高精度な測定法に関する。
(従来の技術)
透水係数は、JISで1層流状態における浸透流の動水
勾配に対する浸透流速の比をいう」と定義づけられてい
る。
勾配に対する浸透流速の比をいう」と定義づけられてい
る。
通常行なわれる透水試験においては、第3図(a)に示
すように、供試体を透過する液体の単位時間当たりの流
量Qを測定し、供試体の断面積Sで割って流速Vを求め
、更に動水勾配置で割って透水係数Kを算出し、透過性
の尺度としていた。
すように、供試体を透過する液体の単位時間当たりの流
量Qを測定し、供試体の断面積Sで割って流速Vを求め
、更に動水勾配置で割って透水係数Kを算出し、透過性
の尺度としていた。
しかし、上記の流速Vは供試体の断面積Sで割っている
ため全断面の平均的な流速であり、見かけの流速となっ
ている。供試体には第3図(b)に示すように、水みち
となる間隙が分布しているので、透過液体の実流速はこ
れら水みちとなっている間隙部における透過液体の流速
であるべきである。
ため全断面の平均的な流速であり、見かけの流速となっ
ている。供試体には第3図(b)に示すように、水みち
となる間隙が分布しているので、透過液体の実流速はこ
れら水みちとなっている間隙部における透過液体の流速
であるべきである。
ここに供試体の有効間隙率をnとすれば、間隙部の断面
積は第3図(C)にしめすようにS′^nでになる。
積は第3図(C)にしめすようにS′^nでになる。
従って、土などの多孔質物体中を透過する液体の透過性
(水では透水性)を実流速で評価する場合には、有効間
隙率nが必要なパラメータとなっている。
(水では透水性)を実流速で評価する場合には、有効間
隙率nが必要なパラメータとなっている。
(発明が解決しようとする課題)
有効間隙率nは、従来より概念的には存在が認められな
がら測定が困難であるとされてきた。従来の間隙率の割
合の測定方法として、一般的な乾燥状態と飽和湿潤状態
との重量比から求める方法があるが、供試体の固相部分
のベントナイトは吸水膨張して体積変化をおこすため適
用できない。
がら測定が困難であるとされてきた。従来の間隙率の割
合の測定方法として、一般的な乾燥状態と飽和湿潤状態
との重量比から求める方法があるが、供試体の固相部分
のベントナイトは吸水膨張して体積変化をおこすため適
用できない。
また、仮りに求められたとしても、これが有効間隙率と
一致するとも限らない、さらに、従来方法は、多孔質物
体の間隙の大きさを平均的にとらえた測定方法であるた
め、実態と合わない点があった。すなわち、多孔質物体
の間隙は大きさかまちまちであるため、平均的な透過性
で求めた従来の流速よりも実際のべ速は早いことが判っ
てきた。
一致するとも限らない、さらに、従来方法は、多孔質物
体の間隙の大きさを平均的にとらえた測定方法であるた
め、実態と合わない点があった。すなわち、多孔質物体
の間隙は大きさかまちまちであるため、平均的な透過性
で求めた従来の流速よりも実際のべ速は早いことが判っ
てきた。
このため、従来の方法から求めた数値は、最近の有害物
質の遮蔽構造物の設計などに用いる場合には、危険側の
結果を与える恐れが十分にある。地下水の浸透、有害物
質の遮蔽効果などを検討する場合は実流速を精度よく求
めることが必要とされ、そのためには有効間隙率nを精
度よく求めることがどうしても必要とされる。
質の遮蔽構造物の設計などに用いる場合には、危険側の
結果を与える恐れが十分にある。地下水の浸透、有害物
質の遮蔽効果などを検討する場合は実流速を精度よく求
めることが必要とされ、そのためには有効間隙率nを精
度よく求めることがどうしても必要とされる。
このように、有効間隙率nは実流速を求めるのに必要不
可欠のパラメータであるが、実流速はその時の水圧によ
って大きく変化し、不変のパラメータではない、一方、
有効間隙率は飽和状態であれば、はぼ一定値と考えられ
るなどの測定上の特異点を有する。
可欠のパラメータであるが、実流速はその時の水圧によ
って大きく変化し、不変のパラメータではない、一方、
有効間隙率は飽和状態であれば、はぼ一定値と考えられ
るなどの測定上の特異点を有する。
(課題を解決するための手段及び作用)本発明は、前記
の課題の解決を目的とし、供試体中に1〜レーサを含む
液体を単位時間当たり一定量透過させておけば、トレー
サ濃度の経時変化から平均間隙流速を容易に解析できる
こと、並びに単位時間当たりの透過液量との関係から帯
水層の有効間隙率nを容易に算出できることに着目した
ものであって、土の透水試験装置を用い、供試体にトレ
ーサを含む液体を単位時間に一定量透過させ、そのとき
の透過液体中のトレーサ濃度の経時変化からトレーサの
移動速度を求め、そのときの透過液量との関係から有効
間隙率nを算出することを特徴とした新規なトレーサを
用いた透水試験による帯水層の有効間隔率測定法を提供
するものである。
の課題の解決を目的とし、供試体中に1〜レーサを含む
液体を単位時間当たり一定量透過させておけば、トレー
サ濃度の経時変化から平均間隙流速を容易に解析できる
こと、並びに単位時間当たりの透過液量との関係から帯
水層の有効間隙率nを容易に算出できることに着目した
ものであって、土の透水試験装置を用い、供試体にトレ
ーサを含む液体を単位時間に一定量透過させ、そのとき
の透過液体中のトレーサ濃度の経時変化からトレーサの
移動速度を求め、そのときの透過液量との関係から有効
間隙率nを算出することを特徴とした新規なトレーサを
用いた透水試験による帯水層の有効間隔率測定法を提供
するものである。
また本発明は、供試体にトレーサを含む液体を単位時間
に一定量透過させるための透過装置を取り付け、供試体
中を透過した液体のサンプルを経時的に採取するために
フラクションコレクタなどを設置し、採取した透過液体
中のトレーサ濃度の変化を経時的に化学分析してトレー
サの移動速度を求め、単位時間当たりの透過液量との関
係から有効間隙率nを算出することを特徴とした、新規
なトレーサを用いた透水試験による帯水層の有効間隔率
測定法を提供しようとするものである。 さらに本発明
は、供試体にトレーサを含む液体を単位時間に一定量透
過させるための透過装置として、低圧領域ではマリオッ
トタンク、高圧領域ではガス圧を利用した加圧装置を取
り付けることを特徴とする。また本発明は、透過させる
液体が水の場合、トレーサとして供試体に吸着されにく
い重水素や陰イオン、たとえば塩素イオン(CI−)等
を使用することを特徴とする。
に一定量透過させるための透過装置を取り付け、供試体
中を透過した液体のサンプルを経時的に採取するために
フラクションコレクタなどを設置し、採取した透過液体
中のトレーサ濃度の変化を経時的に化学分析してトレー
サの移動速度を求め、単位時間当たりの透過液量との関
係から有効間隙率nを算出することを特徴とした、新規
なトレーサを用いた透水試験による帯水層の有効間隔率
測定法を提供しようとするものである。 さらに本発明
は、供試体にトレーサを含む液体を単位時間に一定量透
過させるための透過装置として、低圧領域ではマリオッ
トタンク、高圧領域ではガス圧を利用した加圧装置を取
り付けることを特徴とする。また本発明は、透過させる
液体が水の場合、トレーサとして供試体に吸着されにく
い重水素や陰イオン、たとえば塩素イオン(CI−)等
を使用することを特徴とする。
(実施例)
以下に、添付図面により本発明に係る実施例を具体的に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の有効間隔率測定法におけるトレーサを
用いた透水試験の工程説明図、第2図は本発明の有効間
隔率測定法における解析により求められた透過液体のト
レーサ濃度(C/Co)の経時変化曲線図、第3図は従
来の透水試験により求められた見かけの流速と実流速の
関係を示す説明図で、(a)見かけの流速、(b)供試
体の間隙の分布、(e)実流速(間隙部流速)である。
用いた透水試験の工程説明図、第2図は本発明の有効間
隔率測定法における解析により求められた透過液体のト
レーサ濃度(C/Co)の経時変化曲線図、第3図は従
来の透水試験により求められた見かけの流速と実流速の
関係を示す説明図で、(a)見かけの流速、(b)供試
体の間隙の分布、(e)実流速(間隙部流速)である。
第1図において、1は本発明のトレーサを用いた土の透
水試験装置であって、トレーサを含む透過用液体3を収
容するマリオットタンク2と、該マリオフ1〜タンク2
の下方にバイブ5を介して連結され、供試体5を装入可
能な試料容器4と、供試体5を透過した透過液体7を吐
出するために試料容器4の下方に設けられた吐出口6と
、透過液体7のサンプルを経時的に採取するために吐出
口6の下方に配設されたフラクションコレクタ8とから
なっている。
水試験装置であって、トレーサを含む透過用液体3を収
容するマリオットタンク2と、該マリオフ1〜タンク2
の下方にバイブ5を介して連結され、供試体5を装入可
能な試料容器4と、供試体5を透過した透過液体7を吐
出するために試料容器4の下方に設けられた吐出口6と
、透過液体7のサンプルを経時的に採取するために吐出
口6の下方に配設されたフラクションコレクタ8とから
なっている。
試料容器4の内部は円形であって、底部にはステンレス
フィルタ11が取り付けられ、その上部にベーパフィル
タ12を重ねて、その上部に供試体5を装入し、更にそ
の上部にステンレスフィルタ13を取り付けて、間隙部
を透過するときの目づまりを防止する。
フィルタ11が取り付けられ、その上部にベーパフィル
タ12を重ねて、その上部に供試体5を装入し、更にそ
の上部にステンレスフィルタ13を取り付けて、間隙部
を透過するときの目づまりを防止する。
供試体5に対しトレーサ分含む透過用液体3を単位時間
に一定量透過させるためには、該液体3に透過圧力を付
加して調整しなければならないが、低圧の透過圧力で間
に合うときはマリオットタンク2を使用して、位1水頭
により液体3を自然落下させ透過させる。また高圧の透
過圧力を必要とするときは、液体3の上面をガス圧で加
圧するガス圧付加装置(図示せず)を設け、液体3を強
圧的に透過させる。
に一定量透過させるためには、該液体3に透過圧力を付
加して調整しなければならないが、低圧の透過圧力で間
に合うときはマリオットタンク2を使用して、位1水頭
により液体3を自然落下させ透過させる。また高圧の透
過圧力を必要とするときは、液体3の上面をガス圧で加
圧するガス圧付加装置(図示せず)を設け、液体3を強
圧的に透過させる。
供試体5はベントナイト(クニゲルVl)と砂(透水性
の増加のため〉を混合したもので、アクリル製の円筒カ
ラム(5C)+−φ)で成型し充分に通水させてから試
料容器4に装入する。なお液体3が装入の隙間から漏れ
ないように、供試体5の外形は試料容器4の円形内面に
適合されている。
の増加のため〉を混合したもので、アクリル製の円筒カ
ラム(5C)+−φ)で成型し充分に通水させてから試
料容器4に装入する。なお液体3が装入の隙間から漏れ
ないように、供試体5の外形は試料容器4の円形内面に
適合されている。
マリオットタンク2内の透過用液体3にはトレーサが一
定量注入される。トレーサとしては、安定同位体元素(
重水素など)、放射性同位体元素(トリチウムなど)、
陰イオンなどが用いられるが、透過させる液体が水の場
合、トレーサとして供試体に吸着されに<<、測定の容
易な塩化イオン(CI)の使用が望ましい。 供試体5
を透過した透過液体7に対して、吐出口10に至る途中
に透過液量測定装置10が設けられ、経時的に透過液量
を測定する。
定量注入される。トレーサとしては、安定同位体元素(
重水素など)、放射性同位体元素(トリチウムなど)、
陰イオンなどが用いられるが、透過させる液体が水の場
合、トレーサとして供試体に吸着されに<<、測定の容
易な塩化イオン(CI)の使用が望ましい。 供試体5
を透過した透過液体7に対して、吐出口10に至る途中
に透過液量測定装置10が設けられ、経時的に透過液量
を測定する。
またフラクションコしフタ8に一定時I?′1毎に採取
された透過液体7はトレーサ濃度測定装置9に送られ、
化学分析されてトレーサ濃度(CCO)の経時変化が測
定される。なおトレーサ濃度測定装置9にはトレーサに
合わせて原子吸光分析、イオンクロマト(陰イオン)、
質量分析計(安定同位体元素)放射線検出器などが使用
される。
された透過液体7はトレーサ濃度測定装置9に送られ、
化学分析されてトレーサ濃度(CCO)の経時変化が測
定される。なおトレーサ濃度測定装置9にはトレーサに
合わせて原子吸光分析、イオンクロマト(陰イオン)、
質量分析計(安定同位体元素)放射線検出器などが使用
される。
本発明の試験例では、透過用液体3としてトレーサ(C
ト)を含む水溶液を用い、供試体5を透過させた。本試
験例では透水溶液のトし−サ濃度(C、’Co)の実測
値は、第2図に示すように経時変化した。そのときの透
水量は下記の第1表に示すように、5X】0−″C細’
/secである。また供試体5は5cmφ中の円柱状で
ある。
ト)を含む水溶液を用い、供試体5を透過させた。本試
験例では透水溶液のトし−サ濃度(C、’Co)の実測
値は、第2図に示すように経時変化した。そのときの透
水量は下記の第1表に示すように、5X】0−″C細’
/secである。また供試体5は5cmφ中の円柱状で
ある。
本試験例では透水量が一定で、透水前のトレーサ濃度(
Co)が常に一定なので、解析には一次元の移流、分散
を考慮した下記の(1)式が適用され、下記の初期条件
及び境界条件により解かれる。
Co)が常に一定なので、解析には一次元の移流、分散
を考慮した下記の(1)式が適用され、下記の初期条件
及び境界条件により解かれる。
初期条件
境界条件
C=0 : t=0. x≧0C=Co:
x=0. t≧0 C=O: X→ω、t〉0 に示すが、実測値とほぼ一致している。
x=0. t≧0 C=O: X→ω、t〉0 に示すが、実測値とほぼ一致している。
第1表
解析条件 結果
ただし、co=初期濃度、erf : 誤差関数C:
間隙水中トレーサ濃度 t:時間 D・分散係数 X:座標 ■:平均間隙流速この解析
により、未知数である平均間隙流速と分散係数を決定す
る2ここで、流速が小さいと分子拡散(2X 10−’
c難2./5ec)の影響が大きくなり、平均間隙流速
の信頼性が小さくなる。本試験例の解析条件及び結果を
第1表に示し、解析結果のトレーサ濃度(C/’Co)
の経時変化を第2表の曲線本発明の実流速に相当する平
均間隙流速は1.IX 10−’am/ sec で
あって、分子拡散に比べ十分に大きい。
間隙水中トレーサ濃度 t:時間 D・分散係数 X:座標 ■:平均間隙流速この解析
により、未知数である平均間隙流速と分散係数を決定す
る2ここで、流速が小さいと分子拡散(2X 10−’
c難2./5ec)の影響が大きくなり、平均間隙流速
の信頼性が小さくなる。本試験例の解析条件及び結果を
第1表に示し、解析結果のトレーサ濃度(C/’Co)
の経時変化を第2表の曲線本発明の実流速に相当する平
均間隙流速は1.IX 10−’am/ sec で
あって、分子拡散に比べ十分に大きい。
次に第1表に示す本試験例の単位時間当たり透水量(Q
cm”/ 5ec)、試供体の断面1(Sea’)、
求められた平均間隙流速(V cva/ 5ec)から
下記の(2)式により有効間隙率nを求める。
cm”/ 5ec)、試供体の断面1(Sea’)、
求められた平均間隙流速(V cva/ 5ec)から
下記の(2)式により有効間隙率nを求める。
・・・・・・(わ
■×S
すなわち、
であった。
本試験例で求められた有効間隙率はベントナイトが吸水
膨張しないと仮定した時の間隙率の半分程に相当し、飽
和度は100%に達している。
膨張しないと仮定した時の間隙率の半分程に相当し、飽
和度は100%に達している。
この結果は今までに報告されている泥粘土質層(間隙率
45〜50%)の有効間隙率15〜20%とほぼ一致す
る。(水理公式集昭46年)(発明の効果) 本発明によれば土のような多孔質物体帯水層の有効間隙
率並びに実流速をトレーサを含む透過液体を用いた透水
試験と解析により精度よく求めることができるから、地
下水の浸透、有害物質の遮蔽効果などを検討する場合に
極めて有効である。
45〜50%)の有効間隙率15〜20%とほぼ一致す
る。(水理公式集昭46年)(発明の効果) 本発明によれば土のような多孔質物体帯水層の有効間隙
率並びに実流速をトレーサを含む透過液体を用いた透水
試験と解析により精度よく求めることができるから、地
下水の浸透、有害物質の遮蔽効果などを検討する場合に
極めて有効である。
また、砂漠における塩害の発生などに見られるような土
あるいは多孔質な岩石中を水によって運ばれる物質の移
動速度を解析する場合にも、本発明の測定方法が有効で
ある。
あるいは多孔質な岩石中を水によって運ばれる物質の移
動速度を解析する場合にも、本発明の測定方法が有効で
ある。
そしてまた本発明は、環境汚染防止、砂漠化防止に対応
する要素技術であり、時代の要請に適合した発明である
。
する要素技術であり、時代の要請に適合した発明である
。
第1図は本発明の有効間隔率測定法におけるトレーサを
用いた透水試験の工程説明図、第2図は本発明の有効間
隔率測定法における解析により求められた透過液体のト
レーサ濃度(C/Co)の経時変化曲線図、第3図は従
来の透水試験により求められた見かけの流速と実流速の
関係を示す説明図で、(a)見かけの流速、(b)供試
体の間隙の分布、(c)実流速(間隙部流速)である。 図中。 1・・・透水試験装置 2・・マリオッ1へタンク3
・・・透過用液体 4・・試料容器5・・・供試体
8・・フラクションコレクタ9・・・トレーサ
濃度測定装置 10・・・透過液量測定装置 11.13・・・ステンレスフィルタ 12・・・ペーパフィルタ
用いた透水試験の工程説明図、第2図は本発明の有効間
隔率測定法における解析により求められた透過液体のト
レーサ濃度(C/Co)の経時変化曲線図、第3図は従
来の透水試験により求められた見かけの流速と実流速の
関係を示す説明図で、(a)見かけの流速、(b)供試
体の間隙の分布、(c)実流速(間隙部流速)である。 図中。 1・・・透水試験装置 2・・マリオッ1へタンク3
・・・透過用液体 4・・試料容器5・・・供試体
8・・フラクションコレクタ9・・・トレーサ
濃度測定装置 10・・・透過液量測定装置 11.13・・・ステンレスフィルタ 12・・・ペーパフィルタ
Claims (4)
- (1)土の透水試験装置を用い、供試体にトレーサを含
む液体を単位時間に一定量透過させ、そのときの透過液
体中のトレーサ濃度の経時変化からトレーサの移動速度
を求め、そのときの透過液量との関係から有効間隙率n
を算出することを特徴としたトレーサを用いた透水試験
による帯水層の有効間隙率測定法。 - (2)供試体にトレーサを含む液体を単位時間に一定量
透過させるための透過装置を取り付け、供試体中を透過
した液体のサンプルを経時的に採取するためにフラクシ
ョンコレクタなどを設置し、採取した透過液体中のトレ
ーサ濃度の変化を経時的に化学分析してトレーサの移動
速度を求め、単位時間当たりの透過液量との関係から有
効間隙率nを算出することを特徴とした請求項1記載の
トレーサを用いた透水試験による帯水層の有効間隔率測
定法。 - (3)供試体にトレーサを含む液体を単位時間に一定量
透過させるための透過装置として、低圧領域ではマリオ
ットタンク、高圧領域ではガス圧を利用した加圧装置を
取り付けたことを特徴とする請求項1及び2記載のトレ
ーサを用いた透水試験による帯水層の有効間隙率測定法
。 - (4)透過させる液体が水の場合、トレーサとして供試
体に吸着されにくい重水素や陰イオン、たとえば塩素イ
オン(Cl^−)等を使用することを特徴とする請求項
1ないし3記載のトレーサを用いた透水試験による帯水
層の有効間隔率測定法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6443890A JPH03267739A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | トレーサを用いた透水試験による帯水層の有効間隙率測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6443890A JPH03267739A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | トレーサを用いた透水試験による帯水層の有効間隙率測定法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03267739A true JPH03267739A (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=13258285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6443890A Pending JPH03267739A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | トレーサを用いた透水試験による帯水層の有効間隙率測定法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03267739A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2012127673A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Yonden Gijutsu Consultant:Kk | 透水試験装置 |
| CN103344540A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-10-09 | 武汉理工大学 | 一种连续表征水泥石密实度的装置及测试方法 |
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-
1990
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