JPH03268232A - 光ピックアップ - Google Patents
光ピックアップInfo
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- JPH03268232A JPH03268232A JP6780290A JP6780290A JPH03268232A JP H03268232 A JPH03268232 A JP H03268232A JP 6780290 A JP6780290 A JP 6780290A JP 6780290 A JP6780290 A JP 6780290A JP H03268232 A JPH03268232 A JP H03268232A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ピックアップ、特に、同心円状又は螺旋状
のトラックを設けた情報記録媒体を用いて記録再生を行
う光ピックアップに関するもので〔従来の技術〕 従来、光ディスクに記録又は再生を行う光ピックアップ
として、例えば、第7図に示すようなものが知られてい
る。同図において、半導体レーザ1より出射された光束
はコリメータレンズ2によって平行光とされ、ビームス
プリッタ3を通過して対物レンズ4に入射し、この対物
レンズ4によって収束されて光ディスク5に導かれる。
のトラックを設けた情報記録媒体を用いて記録再生を行
う光ピックアップに関するもので〔従来の技術〕 従来、光ディスクに記録又は再生を行う光ピックアップ
として、例えば、第7図に示すようなものが知られてい
る。同図において、半導体レーザ1より出射された光束
はコリメータレンズ2によって平行光とされ、ビームス
プリッタ3を通過して対物レンズ4に入射し、この対物
レンズ4によって収束されて光ディスク5に導かれる。
光ディスク5は、同心円状又は螺旋状の情報トラック6
と、その両側のガイドトラック6゛とが設けられたガラ
ス等の光透過性材料からなる基板7上に、希土類遷移金
属の非晶質合金薄膜等の情報記録媒体8が蒸着、スパッ
タリング等により形成されてなり、対物レンズ4からの
収束光は情報記録媒体8上にビームスポットを形成する
。
と、その両側のガイドトラック6゛とが設けられたガラ
ス等の光透過性材料からなる基板7上に、希土類遷移金
属の非晶質合金薄膜等の情報記録媒体8が蒸着、スパッ
タリング等により形成されてなり、対物レンズ4からの
収束光は情報記録媒体8上にビームスポットを形成する
。
情報記録媒体8からの反射光は、再び対物レンズ4を通
過し、ビームスプリッタ3で直角に反射された後に収束
レンズ10及びシリンドリカルレンズ11を介すること
で非点収差を有する光束とされ、シリンドリカルレンズ
11の母線方向に対し45°傾けて配置した4分割の光
検出器12に入射される。
過し、ビームスプリッタ3で直角に反射された後に収束
レンズ10及びシリンドリカルレンズ11を介すること
で非点収差を有する光束とされ、シリンドリカルレンズ
11の母線方向に対し45°傾けて配置した4分割の光
検出器12に入射される。
次に、上記光ピックアップにおける焦点検出の原理につ
き説明する。
き説明する。
第8図(a) (b)において、4分割の光検出器12
の各受光部12a〜12dでの受光量をそれぞれ5a−
3dとする。合焦時には、光検出器12上のビームスポ
ットAは同図(b)に示すように円形となるため、各受
光部12a〜12dで検出される受光量S a −S
dは等しい。従って、情報記録媒体8と対物レンズ4と
の間の相対的距離を修正するための信号として用いるフ
ォーカシングエラー信号(Sa+Sc) −(Sb+5
d)=Oである。
の各受光部12a〜12dでの受光量をそれぞれ5a−
3dとする。合焦時には、光検出器12上のビームスポ
ットAは同図(b)に示すように円形となるため、各受
光部12a〜12dで検出される受光量S a −S
dは等しい。従って、情報記録媒体8と対物レンズ4と
の間の相対的距離を修正するための信号として用いるフ
ォーカシングエラー信号(Sa+Sc) −(Sb+5
d)=Oである。
次に、対物レンズ4が情報記録媒体8に対して相対的に
近づくと、第9図(a)(b)に示すように、光検出器
12上のビームスポットAはシリンドリカルレンズ11
の母線と平行方向す。を長軸とする楕円となり、フォー
カシングエラー信号(Sa十5c)−(Sb+Sd)は
負になる。
近づくと、第9図(a)(b)に示すように、光検出器
12上のビームスポットAはシリンドリカルレンズ11
の母線と平行方向す。を長軸とする楕円となり、フォー
カシングエラー信号(Sa十5c)−(Sb+Sd)は
負になる。
一方、対物レンズ4が情報記録媒体8から相対的に遠ざ
かると、光検出器12上のビームスポットAは第10図
(a) (b)に示すように、シリンドリカルレンズ1
1の母線方向と直交する方向a0を長軸とする楕円とな
り、フォーカシングエラー信号(Sa+5c)−(Sb
十Sd)は正になる。
かると、光検出器12上のビームスポットAは第10図
(a) (b)に示すように、シリンドリカルレンズ1
1の母線方向と直交する方向a0を長軸とする楕円とな
り、フォーカシングエラー信号(Sa+5c)−(Sb
十Sd)は正になる。
次に、第8図(a)(b)に示した合焦時において、ト
ラックずれのためにガイドトラック6′による回折で光
検出器12上に投影されるビームスポットAに生じる回
折パターンの変化のために、フォーカシングエラー信号
に発生するクロストークの影響を検討する。
ラックずれのためにガイドトラック6′による回折で光
検出器12上に投影されるビームスポットAに生じる回
折パターンの変化のために、フォーカシングエラー信号
に発生するクロストークの影響を検討する。
まず、光源である半導体レーザ1から情報記録媒体8に
到る光学系に収差のない理想的な場合を考える。第11
図(a) (b)に示すように、光検出器12を図示の
X−X方向が情報トラック6と平行な方向、Y−Y方向
が情報トラック6と垂直な方向となるように配置し、情
報トラック6にビームスボッl−Bを照射してその反射
光を光検出器12で受光する。第11図(a)(b)は
ビームスポットBが情報トラック6から下方にずれてい
る状態、第12図(a)(b)はビームスポットBの上
下方向のずれがない状態、第13図(a)(ト))はビ
ームスポットBが情報トラック6から上方へずれている
状態をそれぞれ示している。換言すれば、第11図(a
) (b)及び第13図(a)(ロ)はトラッキングエ
ラーが存在する状態、第12図(a)(b)はトラッキ
ングエラーが存在しない状態、つまり、トラッキングエ
ラー信号(Sa+Sb) −(Sc+5d)=Oの状態
である。なお、第11図(a)(b) 〜第13図(a
)(b)は全て合焦状態であるものとする。
到る光学系に収差のない理想的な場合を考える。第11
図(a) (b)に示すように、光検出器12を図示の
X−X方向が情報トラック6と平行な方向、Y−Y方向
が情報トラック6と垂直な方向となるように配置し、情
報トラック6にビームスボッl−Bを照射してその反射
光を光検出器12で受光する。第11図(a)(b)は
ビームスポットBが情報トラック6から下方にずれてい
る状態、第12図(a)(b)はビームスポットBの上
下方向のずれがない状態、第13図(a)(ト))はビ
ームスポットBが情報トラック6から上方へずれている
状態をそれぞれ示している。換言すれば、第11図(a
) (b)及び第13図(a)(ロ)はトラッキングエ
ラーが存在する状態、第12図(a)(b)はトラッキ
ングエラーが存在しない状態、つまり、トラッキングエ
ラー信号(Sa+Sb) −(Sc+5d)=Oの状態
である。なお、第11図(a)(b) 〜第13図(a
)(b)は全て合焦状態であるものとする。
第11図(a)(b)〜第13図(a)(ロ)から明ら
かなように、ビームスポットBの上下位置に応じて光検
出器12上の回折パターン、つまり、前記のビームスポ
ットAのパターンが変化する。しかし、第11図(a)
(b) 〜第13図(a)(b)における回折パターン
はいずれもY−Y軸について対称なので、上記のフォー
カシングエラー信号において、クロストークは発生しな
い。
かなように、ビームスポットBの上下位置に応じて光検
出器12上の回折パターン、つまり、前記のビームスポ
ットAのパターンが変化する。しかし、第11図(a)
(b) 〜第13図(a)(b)における回折パターン
はいずれもY−Y軸について対称なので、上記のフォー
カシングエラー信号において、クロストークは発生しな
い。
次に、光源である半導体レーザ1から情報記録媒体8に
到る光学系が収差を有する場合について考える。光学系
が収差(特に、非点収差)を有し、この収差の方向が情
報トラック6と平行な方向(又は直交方向)からずれた
時、クロストークが発生する。
到る光学系が収差を有する場合について考える。光学系
が収差(特に、非点収差)を有し、この収差の方向が情
報トラック6と平行な方向(又は直交方向)からずれた
時、クロストークが発生する。
第14図(a) (b)〜は第16図(a)(ト))そ
の様子を示す図であって、光検出器12の配置方向及び
情報トラック6とビームスポットBの位置関係を第11
図(a)(b)〜第13図(a)(b)と同様に設定し
、かつ、第14図(a)(b)はビームスポットBが情
報トラック6から下方にずれている場合、第15図(a
)(b)はビームスポットBのずれがない場合、第16
図(a)(b)はビームスポットBが上方にずれている
場合を示している。
の様子を示す図であって、光検出器12の配置方向及び
情報トラック6とビームスポットBの位置関係を第11
図(a)(b)〜第13図(a)(b)と同様に設定し
、かつ、第14図(a)(b)はビームスポットBが情
報トラック6から下方にずれている場合、第15図(a
)(b)はビームスポットBのずれがない場合、第16
図(a)(b)はビームスポットBが上方にずれている
場合を示している。
この場合は、第11図〜第13図の場合と異なり、光学
系の収差により光検出器12に投影される回折パターン
が乱れて、クロストークが発生する。このため、合焦状
態であるにもかかわらず、フォーカシングエラー信号(
Sa+5c)−(Sb+Sd)は第14図(a)(b)
で正、第15図(a)(b)でO“、第16図(a)(
b)で負の値を取ることになり、誤った信号が発生する
ため、フォーカシング制御が不安定になる。
系の収差により光検出器12に投影される回折パターン
が乱れて、クロストークが発生する。このため、合焦状
態であるにもかかわらず、フォーカシングエラー信号(
Sa+5c)−(Sb+Sd)は第14図(a)(b)
で正、第15図(a)(b)でO“、第16図(a)(
b)で負の値を取ることになり、誤った信号が発生する
ため、フォーカシング制御が不安定になる。
従って、一般に、上記のような光ピックアップでは、使
用する光学部品の面精度を厳重に管理することにより、
クロストークの発生を抑制している。
用する光学部品の面精度を厳重に管理することにより、
クロストークの発生を抑制している。
或いは、上述のように、収差の方向がクロストークの発
生量に影響するので、以下のような方法でクロストーク
の低減を図ることが考えられる。
生量に影響するので、以下のような方法でクロストーク
の低減を図ることが考えられる。
すなわち、第5図に示すように、光源である半導体レー
ザ1とコリメータレンズ2との間にガラス製の平行平板
13が配置され、この平行平板13は光軸Cを軸として
回転可能となっている。
ザ1とコリメータレンズ2との間にガラス製の平行平板
13が配置され、この平行平板13は光軸Cを軸として
回転可能となっている。
ところで、板厚t、屈折率nの平行平板13を拡き角α
の光束中に角度βだけ傾けて配置すると、なる非点収差
Wを発生する。この非点収差Wの方向は、光軸Cを回転
中心として平行平板13を回転させることにより調整で
き、又、非点収差量は平行平板13の傾き角度βを変え
るか、屈折率nもしくは板厚tを変化させることにより
制御できる。従って、上記の平行平板13を使用するこ
とにより、光学系の有する非点収差によるフォーカシン
グエラー信号の劣化の問題を解消できる。
の光束中に角度βだけ傾けて配置すると、なる非点収差
Wを発生する。この非点収差Wの方向は、光軸Cを回転
中心として平行平板13を回転させることにより調整で
き、又、非点収差量は平行平板13の傾き角度βを変え
るか、屈折率nもしくは板厚tを変化させることにより
制御できる。従って、上記の平行平板13を使用するこ
とにより、光学系の有する非点収差によるフォーカシン
グエラー信号の劣化の問題を解消できる。
第17図(a)は平行平板13を有しない光ピックアッ
プにより得られるフォーカシングエラー信号を示すもの
である。この場合、情報トラック6をビームスポットB
が横断する時に大きなりロストークが発生しており、特
に合焦点(横軸II O11の点)近傍のクロストーク
により誤動作が発生する。
プにより得られるフォーカシングエラー信号を示すもの
である。この場合、情報トラック6をビームスポットB
が横断する時に大きなりロストークが発生しており、特
に合焦点(横軸II O11の点)近傍のクロストーク
により誤動作が発生する。
第17図(b)は平行平板13を設けた場合のフォーカ
シングエラー信号を示している。この場合、合焦点近傍
で、はとんどクロストークは発生しておらず、安定なフ
ォーカシング制御が可能となる。
シングエラー信号を示している。この場合、合焦点近傍
で、はとんどクロストークは発生しておらず、安定なフ
ォーカシング制御が可能となる。
ところで、光ピックアップを光情報記録再生装置(コン
パクトディスクプレーヤ、光磁気ディスク駆動装置等)
に組み込む際に、上記の如(、平行平板13を使用して
クロストークが発生しないように調整された光ピックア
ップを精度良く光情報記録再生装置に取り付ける必要が
ある。つまり、光ピックアップの調整工程における光ピ
ックアップと情報記録媒体8との姿勢関係が光情報記録
再生装置に取り付けた状態でも精度良く再現されねばな
らないが、実際上は、量産性等を考慮した場合、光ピッ
クアップを充分に精度良く取り付けることは困難である
。
パクトディスクプレーヤ、光磁気ディスク駆動装置等)
に組み込む際に、上記の如(、平行平板13を使用して
クロストークが発生しないように調整された光ピックア
ップを精度良く光情報記録再生装置に取り付ける必要が
ある。つまり、光ピックアップの調整工程における光ピ
ックアップと情報記録媒体8との姿勢関係が光情報記録
再生装置に取り付けた状態でも精度良く再現されねばな
らないが、実際上は、量産性等を考慮した場合、光ピッ
クアップを充分に精度良く取り付けることは困難である
。
ところが、光ピックアップがクロストークの調整時とは
異なる姿勢で光情報記録再生装置に取り付けられた場合
、取付は前に折角調整を行っていたとしても、この取付
は誤差により以下で述べるように、クロストークが発生
することになる。
異なる姿勢で光情報記録再生装置に取り付けられた場合
、取付は前に折角調整を行っていたとしても、この取付
は誤差により以下で述べるように、クロストークが発生
することになる。
すなわち、平行平板13による光ピックアップ14のク
ロストークの調整が第6図(a)の状態で行われたもの
とする。この時、平行平板13で収差が補償されること
により、ビームスポットBと情報トラック6の位置変化
と、それに伴う光検出器12での検出光の状態変化は第
11図(a)(b)〜第13図(a)(b)の如くにな
る。
ロストークの調整が第6図(a)の状態で行われたもの
とする。この時、平行平板13で収差が補償されること
により、ビームスポットBと情報トラック6の位置変化
と、それに伴う光検出器12での検出光の状態変化は第
11図(a)(b)〜第13図(a)(b)の如くにな
る。
次に、光ピックアップ14が第6図Φ)に示すように、
同図(a)の調整時とはΔLだけずれて光情報記録再生
装置に取り付けられた場合、ビームスポットBと情報ト
ラック6の位置変化による検出光の位置関係は第18図
(a)・第19図(a)・第20図(a)のように、平
行平板13による調整時に対してΔθだけ傾くことにな
る。
同図(a)の調整時とはΔLだけずれて光情報記録再生
装置に取り付けられた場合、ビームスポットBと情報ト
ラック6の位置変化による検出光の位置関係は第18図
(a)・第19図(a)・第20図(a)のように、平
行平板13による調整時に対してΔθだけ傾くことにな
る。
その結果、ビームスポットBと情報トラック6の位置変
化に伴う光検出器12での検出光の状態変化は第18図
ら)・第19図(b)・第20図(b)のようになり、
クロストークが発生する。
化に伴う光検出器12での検出光の状態変化は第18図
ら)・第19図(b)・第20図(b)のようになり、
クロストークが発生する。
ところで、第21図から明らかなように、Δθと、情報
トラック6の半径rと、上記のずれ量ΔLとの間には、 Δθ−5in −’ (ΔL / r )の関係がある
。すなわち、情報トラック6の傾き角Δθが情報トラッ
ク6の半径rにも依有することから、情報記録媒体8の
内周部と外周部でクロストーク量は一定ではない。従っ
て、光ビックアツブを光情報記録再生装置にΔLの位置
ずれを有して取り付けた場合、仮に、光情報記録再生装
置上でクロストークの再調整を実施しても、半径位置に
よってクロストーク量が変化するため、クロストークを
完全に抑制することはできない不具合があった。
トラック6の半径rと、上記のずれ量ΔLとの間には、 Δθ−5in −’ (ΔL / r )の関係がある
。すなわち、情報トラック6の傾き角Δθが情報トラッ
ク6の半径rにも依有することから、情報記録媒体8の
内周部と外周部でクロストーク量は一定ではない。従っ
て、光ビックアツブを光情報記録再生装置にΔLの位置
ずれを有して取り付けた場合、仮に、光情報記録再生装
置上でクロストークの再調整を実施しても、半径位置に
よってクロストーク量が変化するため、クロストークを
完全に抑制することはできない不具合があった。
本発明に係る光ピックアップは、上記の課題を解決する
ために、同心円状又は螺旋状にトラックを設けた情報記
録媒体を使用して記録再生を行うとともに、少なくとも
上記トラックの像の延びる方向及びそれと直交する方向
に沿って分割されているフォーカシングエラー検出用の
受光素子を備えた光ピックアップにおいて、上記受光素
子が上記トラックの像の延びる方向に沿って、所定幅を
有する不感帯を境界として分割されていることを特徴と
するものである。
ために、同心円状又は螺旋状にトラックを設けた情報記
録媒体を使用して記録再生を行うとともに、少なくとも
上記トラックの像の延びる方向及びそれと直交する方向
に沿って分割されているフォーカシングエラー検出用の
受光素子を備えた光ピックアップにおいて、上記受光素
子が上記トラックの像の延びる方向に沿って、所定幅を
有する不感帯を境界として分割されていることを特徴と
するものである。
上記の構成によれば、トラッキングエラーが生じていて
、受光素子上でトラックの像がトラック方向に対応する
方向の境界の片側のみに形成されるべき時に、光学系の
収差により生じるトラックの像に回転により像が上記ト
ラック方向に対応する方向の境界の他側にはみ出しそう
になっても、上記トラック方向に対応する方向の境界が
所定幅の不感帯となっているので、トラックの像のはみ
出し部位が不感帯内に形成され、不感帯の他側には形成
されることはないので、フォーカシングエラーの検出は
正確に行われるようになる。
、受光素子上でトラックの像がトラック方向に対応する
方向の境界の片側のみに形成されるべき時に、光学系の
収差により生じるトラックの像に回転により像が上記ト
ラック方向に対応する方向の境界の他側にはみ出しそう
になっても、上記トラック方向に対応する方向の境界が
所定幅の不感帯となっているので、トラックの像のはみ
出し部位が不感帯内に形成され、不感帯の他側には形成
されることはないので、フォーカシングエラーの検出は
正確に行われるようになる。
本発明の一実施例を第1図乃至第6図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
れば、以下の通りである。
第5図に示すように、光ピックアップ14は、半導体レ
ーザlと、半導体レーザlから出射された光束を平行光
とするコリメータレンズ2と、光デイスク5側と光検出
器工2側とに光束を分岐するビームスプリッタ3と、半
導体レーザ1から出射され、ビームスプリッタ3を透過
した光束を光ディスク5の情報記録媒体8上に収束する
対物レンズ4と、光ディスク5で反射され、対物レンズ
1 4を介してビームスプリッタ3で直角に反射された光束
を収束させる収束レンズ10と、フォーカシングエラー
信号を得べく収束レンズ10からの光束を非点収差を有
する光束として光検出器15に導くシリンドリカルレン
ズ11とを備えている。
ーザlと、半導体レーザlから出射された光束を平行光
とするコリメータレンズ2と、光デイスク5側と光検出
器工2側とに光束を分岐するビームスプリッタ3と、半
導体レーザ1から出射され、ビームスプリッタ3を透過
した光束を光ディスク5の情報記録媒体8上に収束する
対物レンズ4と、光ディスク5で反射され、対物レンズ
1 4を介してビームスプリッタ3で直角に反射された光束
を収束させる収束レンズ10と、フォーカシングエラー
信号を得べく収束レンズ10からの光束を非点収差を有
する光束として光検出器15に導くシリンドリカルレン
ズ11とを備えている。
光ディスク5は、同心円状又は螺旋状の情報トラック6
(トラック)と、その両側のガイドトラック6゛とが設
けられたガラス等の光透過性材料からなる基板7上に希
土類遷移金属の非晶質合金薄膜等の情報記録媒体8が蒸
着、スパッタリング等により形成されてなる。
(トラック)と、その両側のガイドトラック6゛とが設
けられたガラス等の光透過性材料からなる基板7上に希
土類遷移金属の非晶質合金薄膜等の情報記録媒体8が蒸
着、スパッタリング等により形成されてなる。
又、半導体レーザ1とコリメータレンズ2との間にガラ
ス製の平行平板13が配置され、この平行平板13は光
軸Cを軸として回転させるか、もしくは平行平板13の
板厚も、屈折率nを調整することにより、光学系の収差
が補償されるようになっている。
ス製の平行平板13が配置され、この平行平板13は光
軸Cを軸として回転させるか、もしくは平行平板13の
板厚も、屈折率nを調整することにより、光学系の収差
が補償されるようになっている。
受光素子としての光検出器15は第1図に示すように、
光ディスク5における情報トラック6の延びる方向に対
応するx−X方向と、それと直交2 するY−Y方向に沿ってそれぞれ分割され、4つの受光
部15a〜15dが形成されている。ここで、X−X方
向には、通常の分割線よりかなり広い幅2の不感帯16
に沿って分割され、Y−Y方向には通常の分割線17に
沿って分割されている。
光ディスク5における情報トラック6の延びる方向に対
応するx−X方向と、それと直交2 するY−Y方向に沿ってそれぞれ分割され、4つの受光
部15a〜15dが形成されている。ここで、X−X方
向には、通常の分割線よりかなり広い幅2の不感帯16
に沿って分割され、Y−Y方向には通常の分割線17に
沿って分割されている。
第2図(a)(b)〜第4図(a)(b)に光ピックア
ップを光情報記録再生装置に取り付ける際の取付は誤差
(第6図参照)により、情報トラック6(便宜上ハツチ
ングで示す)とビームスポットBとの間に角度Δθの傾
きが生じ、それに伴って、光検出器15上の情報トラッ
ク6の像に回転が生じた場合を示す。但し、第2図(a
)は光デイスク5上のビームスポットBが情報トラック
6より下方にずれてトラッキングエラーが生じている状
態、第3図(a)はトラッキングエラーのない状態、第
4図(a)はビームスポットBが情報トラック6より上
方にずれてトラッキングエラーが生じている状態を示す
。なお、第2図(a)(b)〜第4図(a)(b)は、
全てフォーカシングエラーの生じていない状態を示す。
ップを光情報記録再生装置に取り付ける際の取付は誤差
(第6図参照)により、情報トラック6(便宜上ハツチ
ングで示す)とビームスポットBとの間に角度Δθの傾
きが生じ、それに伴って、光検出器15上の情報トラッ
ク6の像に回転が生じた場合を示す。但し、第2図(a
)は光デイスク5上のビームスポットBが情報トラック
6より下方にずれてトラッキングエラーが生じている状
態、第3図(a)はトラッキングエラーのない状態、第
4図(a)はビームスポットBが情報トラック6より上
方にずれてトラッキングエラーが生じている状態を示す
。なお、第2図(a)(b)〜第4図(a)(b)は、
全てフォーカシングエラーの生じていない状態を示す。
第2図(a)のように、ビームスポットBが情報ト4
ラック6から下方にずれてトラッキングエラーが生じて
いる場合、同図(b)に示すように、本来、受光部15
c及び15dのみに形成されるべき光検出器15上の像
、つまり、ビームスポットAが、受光部15cからはみ
出すが、受光部15c・15dと受光部15a・15b
との間に所定幅2の不感帯16が形成されているので、
受光部15cからはみ出したビームスボッl−Aが不惑
帯16内に形成され、受光部15bには形成されないの
で、フォーカシングエラー信号(Sa+5c)−(Sb
+5d)=Oとなる。
いる場合、同図(b)に示すように、本来、受光部15
c及び15dのみに形成されるべき光検出器15上の像
、つまり、ビームスポットAが、受光部15cからはみ
出すが、受光部15c・15dと受光部15a・15b
との間に所定幅2の不感帯16が形成されているので、
受光部15cからはみ出したビームスボッl−Aが不惑
帯16内に形成され、受光部15bには形成されないの
で、フォーカシングエラー信号(Sa+5c)−(Sb
+5d)=Oとなる。
同様に、第4図(a)のように、ビームスポットBが情
報トラック6から上方にずれてトラッキングエラーが生
じている場合、同図(ロ)に示すように、本来、受光部
15a及び15bのみに形成されるべきビームスポット
Aが、受光部15aからはみ出すが、受光部15aから
はみ出したビームスボッ)Aが不感帯16内に形成され
、受光部15d内にはビームスポットAが形成されない
ので、フォーカシングエラー信号(Sa+5c)−(S
b+5d)=Oとなる。なお、不感帯16の幅lは光デ
イスク5上のビームスポットBと情報トラック6との間
の傾き角度をΔθ、光検出器15上のビームスポットA
の直径をφとすると、!≧φsinΔθ となるようにすれば良い。
報トラック6から上方にずれてトラッキングエラーが生
じている場合、同図(ロ)に示すように、本来、受光部
15a及び15bのみに形成されるべきビームスポット
Aが、受光部15aからはみ出すが、受光部15aから
はみ出したビームスボッ)Aが不感帯16内に形成され
、受光部15d内にはビームスポットAが形成されない
ので、フォーカシングエラー信号(Sa+5c)−(S
b+5d)=Oとなる。なお、不感帯16の幅lは光デ
イスク5上のビームスポットBと情報トラック6との間
の傾き角度をΔθ、光検出器15上のビームスポットA
の直径をφとすると、!≧φsinΔθ となるようにすれば良い。
本発明に係る光ピックアップは、以上のように、受光素
子が情報記録媒体におけるトラックの像の延びる方向と
対応する方向に沿って、所定幅を有する不感帯を境界と
して分割されている構成である。
子が情報記録媒体におけるトラックの像の延びる方向と
対応する方向に沿って、所定幅を有する不感帯を境界と
して分割されている構成である。
これにより、トラッキングエラーが生じていて、受光素
子上でトラックの像がトラック方向に対応する方向の境
界の片側のみに形成されるべき時に、光学系の収差によ
り生じるトラックの像に回転により像が上記トラック方
向に対応する方向の境界の他側にはみ出しそうになって
も、上記トラック方向に対応する方向の境界が所定幅の
不感帯となっているので、トラックの像のはみ出し部位
5 が不感帯内に形成され、不感帯の他側には形成されるこ
とはないので、フォーカシングエラーの検出は正確に行
われるようになる。
子上でトラックの像がトラック方向に対応する方向の境
界の片側のみに形成されるべき時に、光学系の収差によ
り生じるトラックの像に回転により像が上記トラック方
向に対応する方向の境界の他側にはみ出しそうになって
も、上記トラック方向に対応する方向の境界が所定幅の
不感帯となっているので、トラックの像のはみ出し部位
5 が不感帯内に形成され、不感帯の他側には形成されるこ
とはないので、フォーカシングエラーの検出は正確に行
われるようになる。
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示すものである
。 第1図は光検出器を示す概略正面図である。 第2図(a)(b)〜第4図(a)(b)はそれぞれ情
報記録媒体上のビームスポット位置が変化した際の情報
記録媒体上及び光検出器上の各ビームスポットを示す説
明図である。 第5図は光ピックアップの概略構成図である。 第6図は光ピックアップを光情報記録再生装置に取り付
ける際に取付は誤差が生じることを示す説明図である。 第7図乃至第21図は従来例を示すものである。 第7図は光ピックアップの概略構成図である。 第8図(a)@〜第10図(a)Φ)はそれぞれ焦点位
置が変化した際の光ピックアップにおける光束及び6 光検出器上のビームスポットを示す説明図である。 第11図(a)(b) 〜第13図(a)(b)はそれ
ぞれ合焦状態において情報記録媒体上のビームスポット
位置が変化した際の情報記録媒体上及び光検出器上の各
ビームスポットを示す説明図である。 第14図(a)(ロ)〜第16図(a) (b)はそれ
ぞれ合焦状態で、かつ、光学系に収差が存在する時に情
報記録媒体上のビームスポット位置が変化した際の情報
記録媒体上及び光検出器上の各ビームスポットを示す説
明図である。 第17図(a)は収差の補償を行わない場合の焦点位置
とフォーカシングエラー信号との関係を示すグラフであ
る。 同図(b)は収差の補償を行った場合の焦点位置とフォ
ーカシングエラー信号との関係を示すグラフである。 第18図(a)(b)〜第20図(a)(b)はそれぞ
れ光ピックアップを光情報記録再生装置に取り付ける際
に取付は誤差が生じた場合に情報記録媒体上のビームス
ポット位置が変化した際の情報記録媒体上皮 7 8 び光検出器上の各ビームスポットを示す説明図である。 第21図は情報トラックの半径位置と情報トラックとビ
ームスポットとの間の傾き角との関係を示す説明図であ
る。 6は情報トラック(トラック)、8は情報記録媒体、1
5は光検出器(受光素子)、16は不惑帯である。
。 第1図は光検出器を示す概略正面図である。 第2図(a)(b)〜第4図(a)(b)はそれぞれ情
報記録媒体上のビームスポット位置が変化した際の情報
記録媒体上及び光検出器上の各ビームスポットを示す説
明図である。 第5図は光ピックアップの概略構成図である。 第6図は光ピックアップを光情報記録再生装置に取り付
ける際に取付は誤差が生じることを示す説明図である。 第7図乃至第21図は従来例を示すものである。 第7図は光ピックアップの概略構成図である。 第8図(a)@〜第10図(a)Φ)はそれぞれ焦点位
置が変化した際の光ピックアップにおける光束及び6 光検出器上のビームスポットを示す説明図である。 第11図(a)(b) 〜第13図(a)(b)はそれ
ぞれ合焦状態において情報記録媒体上のビームスポット
位置が変化した際の情報記録媒体上及び光検出器上の各
ビームスポットを示す説明図である。 第14図(a)(ロ)〜第16図(a) (b)はそれ
ぞれ合焦状態で、かつ、光学系に収差が存在する時に情
報記録媒体上のビームスポット位置が変化した際の情報
記録媒体上及び光検出器上の各ビームスポットを示す説
明図である。 第17図(a)は収差の補償を行わない場合の焦点位置
とフォーカシングエラー信号との関係を示すグラフであ
る。 同図(b)は収差の補償を行った場合の焦点位置とフォ
ーカシングエラー信号との関係を示すグラフである。 第18図(a)(b)〜第20図(a)(b)はそれぞ
れ光ピックアップを光情報記録再生装置に取り付ける際
に取付は誤差が生じた場合に情報記録媒体上のビームス
ポット位置が変化した際の情報記録媒体上皮 7 8 び光検出器上の各ビームスポットを示す説明図である。 第21図は情報トラックの半径位置と情報トラックとビ
ームスポットとの間の傾き角との関係を示す説明図であ
る。 6は情報トラック(トラック)、8は情報記録媒体、1
5は光検出器(受光素子)、16は不惑帯である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同心円状又は螺旋状にトラックを設けた情報記録媒
体を使用して記録再生を行うとともに、少なくとも上記
トラックの像の延びる方向及びそれと直交する方向に沿
って分割されているフォーカシングエラー検出用の受光
素子を備えた光ピックアップにおいて、 上記受光素子が上記トラックの像の延びる方向に沿って
、所定幅を有する不感帯を境界として分割されているこ
とを特徴とする光ピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6780290A JPH03268232A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 光ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6780290A JPH03268232A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 光ピックアップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03268232A true JPH03268232A (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=13355445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6780290A Pending JPH03268232A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 光ピックアップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03268232A (ja) |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP6780290A patent/JPH03268232A/ja active Pending
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