JPH03268278A - ピックアップ案内装置 - Google Patents

ピックアップ案内装置

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JPH03268278A
JPH03268278A JP6783390A JP6783390A JPH03268278A JP H03268278 A JPH03268278 A JP H03268278A JP 6783390 A JP6783390 A JP 6783390A JP 6783390 A JP6783390 A JP 6783390A JP H03268278 A JPH03268278 A JP H03268278A
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JP
Japan
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pickup
guide shaft
guide
chassis
arrow
Prior art date
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JP6783390A
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English (en)
Inventor
Daisuke Tejima
大介 手島
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はピックアップ案内装置に関し、特に光磁気デ
ィスク装置等においてディスク上に記録された信号を再
生もしくはディスク上に信号を記録するためにピックア
ップの送りを案内するピックアップ案内装置に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、一般に用いられているこの種のピックアップ案内
装置は第14図、第15図に示されている。第14図は
従来のピックアップ案内装置を示す平面図、第15図は
その正面図である。
シャーシ201は、薄板板金をプレス加工した後、アウ
トサート成形されたものである。このシャーシ201に
は、そのほぼ中央部にピックアップ206の矢印Cおよ
び矢印りで示される方向の往復運動に対応する逃げ穴2
01eが設けられている。この逃げ穴201eの左右に
対向する端部付近には、2本のガイドシャフト202の
矢印Aおよび矢印Bで示される方向の移動を規制するた
めの規制片201Cが4カ所の位置にアウトサート成形
によって形成されている。ガイドシャフト202は、第
15図において矢印して示される方向からネジ203が
締付けられることによって組立てられる。2本のガイド
シャフト202はピックアップ206に設けられたガイ
ド穴206aに挿入されることにより組立てられる。
ターンテーブル204に載せられた記録媒体としてのデ
ィスク207は、スピンドルモータ205によってター
ンテーブル204を回転駆動させることにより回転する
。ディスク207の記録面207aとピックアップ20
6の対物レンズ206bとの間の距離が一定に保たれる
ように、ピックアップ206はガイドシャフト202に
沿って矢印CDで示される方向に摺動することにより往
復自在に案内される。このとき、シャーシ201の表面
201aからディスク207の記録面207aまでの距
離は一定に保たれている。また、ガイドシャフト202
は、シャーシ201の表面201aの上に載せられて固
定されている。ピックアップ206は、ガイド穴206
aにガイドシャフト202が挿入されることにより支持
されている。そのため、対物レンズ206bと記録面2
07aとの間の距離を一定に保つようにピックアップ2
06を組立てることは容易に行なわれる。すなわち、デ
ィスク207の載置規制手段であるターンテーブル20
4と、ピックアップ206の案内手段であるガイドシャ
フト202とは、同一のシャーシ201の表面201a
上に取付けられることにより、ディスク207とピック
アップ206との間の寸法精度のばらつきを抑えること
かできる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、2本のガイドシャフト202は、各両端
部に設けられた規制片201cによって矢印Aおよび矢
印Bで示される方向の移動が規制されてシャーシ201
に固定される。2本のガイドシャフト202の軸線が平
行になるようにガイドシャフト202はシャーシ201
上に固定される必要がある。そのため、シャーシ201
の表面201aに設けられる4つの規制片201cは、
精度良く加工される必要がある。ところが、個々に孤立
した規制片201cをシャーシ201に精度良く加工す
ることは、プレス加工において寸法管理を厳しく行なわ
なければならないという困難さを伴なう。したがって、
2本のガイドシャフト202を高精度でその軸線が平行
になるようにシャーシ201に固定することは困難であ
った。その結果、ガイドシャフトに沿って案内されるピ
ックアップの位置規制が不安定になるという問題点があ
った。
そこで、この発明の目的は、上記の問題点を解決すると
ともに、ピックアップの位置規制精度を向上させ、かつ
安定にすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の1つの局面に従ったピックアップ案内装置は
、ターンテーブル上に載せられた記録媒体に記録・再生
を行なうためにピックアップの送りを案内する装置であ
って、プレート部分と、案内軸と、ピックアップ本体と
を備える。プレート部分は、主表面と、ピックアップを
送る方向に沿って延び、かつその主表面にほぼ平行な面
を有するように形成された縁部とを有する。案内軸は、
ピックアップを送る方向に沿って延び、その軸線が主表
面にほぼ平行になるようにプレート部分に固定されてい
る。ピックアップ本体は、縁部を挾持するように形成さ
れた案内溝と、案内軸を挿入し得る貫通孔とを有する。
この発明のもう1つの局面に従ったピックアップ案内装
置は、プレート部分と、案内軸と、突出部分と、ねじと
、ピックアップ本体とを備える。
プレート部分は、主表面と、ピックアップを送る方向に
沿って延び、かつその主表面にほぼ平行な面を有するよ
うに形成された縁部とを有する。案内軸は、ピックアッ
プを送る方向に沿って延びるように配され、その両端部
がプレート部分の主表面に当接するように置かれている
。突出部分は、プレート部分の主表面から突出し、ピッ
クアップを送る方向と交差する方向で案内軸の両端部に
当接するように設けられている。ねじは、案内軸を介在
して突出部分に対向する位置に設けられ、案内軸をプレ
ート部分の主表面上に固定するためのものである。この
ねじは鍔部を有し、その鍔部の外端部は案内軸の外周面
に当接している。ピックアップ本体は、縁部を挾持する
ように形成された案内溝と、案内軸を挿入し得る貫通孔
とを有する。
[作用コ この発明の1つの局面に従ったピックアップ案内装置に
おいては、案内軸と縁部の延びる方向に沿ってピックア
ップの送りが案内される。縁部はプレート部分の主表面
にほぼ平行な面を有するように形成されている。またピ
ックアップ本体に形成された案内溝は縁部を挾持する。
案内軸は、その軸線がプレート部分の主表面にほぼ平行
になるように配されており、ピックアップ本体の貫通孔
に挿入し得る。このように、ピックアップの送りを案内
する案内軸と縁部とは、ともに平行な延長平面上に存在
するように設けられている。そのため、ピックアップの
ディスクに対する高さ位置の規制精度を向上させ、かつ
安定にすることができるとともに、1本のガイドシャフ
トをプレート部分に精度良く固定するだけで、ピックア
ップの送り案内時の位置を高い精度でかつ安定に規制す
ることが可能となる。
この発明のもう1つの局面に従ったピックアップ案内装
置において、ねじの締結によってガイドシャフトの両端
部がプレート部分の主表面上に圧接支持される。このと
き、プレート部分の主表面に設けられた突出部分に案内
軸の両端部が当接しているので、ピックアップの送り方
向と交差する方向にも案内軸が圧接支持されることにな
る。そのため、プレート部分の主表面に当接する方向と
、ピックアップを送る方向と交差する方向との2つの方
向において遊びを存在させることなく、案内軸を位置規
制することが可能となる。これにより、案内軸のプレー
ト部分に対する位置の規制が高精度に行なわれる。
[実施例コ 第1図はこの発明の1つの局面に従ったピックアップ案
内装置の一実施例を示す平面図である。
第2図は第1図の■−■線に沿った断面を示す側断面図
である。第3図は、第1図に対応してピックアップ案内
装置を示す正面図である。
これらの図を参照して、ターンテーブル3上にディスク
6が載置され、ターンテーブル3とスピンドルモータ4
とが一体化されていることにより、スピンドルモータ4
の回転によりディスク6が回転する。ピックアップ5の
ガイド穴5Cにはガイドシャフト2が挿入されている。
ガイドシャフト2の両端部2a、2bはそれぞれ、シャ
ーシ1の平面上に支持部1a、lbによって固定支持さ
れている。これにより、ピックアップ5は矢印CD方向
へ摺動し、往復自在に案内される。
ガイド部5a、5bはシャーシ1の板厚に対してわずか
な隙間が存在するように案内用平面部ICを挾持する。
これにより、ガイド部5aの下面は案内用平面部ICの
面に常時当接するようになっている。言い換えれば、ピ
ックアップ5のガイド穴5Cを支点としたタンジエンシ
ャル方向、すなわちガイド穴5Cを中心とした矢印Fで
示される回転方向の自重によるモーメントに従って、ピ
ックアップ5のガイド部5aの下面が案内用平面部IC
の面に常に当接する。
このようにして、ピックアップ5はシャーシ10 に対する取付位置を一定に保ちながら、送り駆動機構(
図示せず)に連結されることにより、その駆動機構内の
モータ等の駆動力に従って矢印CD方向へ往復移動され
る。すなわち、ターンテーブル3の上に載置されたディ
スク6がスピンドルモータ4の回転により回転するとと
もに、ディスク6の記録面に平行にピックアップ5が矢
印CD方向に往復移動することにより、ピックアップ5
の所定の動作に従ってディスク6の再生もしくはディス
ク6への記録が行なわれる。
第1図において、ターンテーブル3と一体化されている
スピンモータ4はシャーシ1に支持固定されている。ま
た、ピックアップ5の案内手段、すなわち、ガイドシャ
フト2と案内用平面部ICとはそれぞれシャーシ1の同
一延長平面上に配されている。このため、シャーシ1の
全体的な平面度さえ精度が良ければ、ターンテーブル3
に対するピックアップ5の相対位置精度が容易に確保さ
れ得る。
第1図に示されたピックアップ案内装置の構成1 は、比較的小径のディスクを対象としたCDプレーヤ等
に採用可能である。大径ディスクのLDプレーヤ等にお
いては、一般的にディスクの反りにピックアップの光軸
を対応させるために必要なチルト傾斜装置が設けられて
いる。このような大径のディスクを対象としたピックア
ップ案内装置の一実施例は第4図〜第6図に示されてい
る。
第4図は大径ディスク用のピックアップ案内装置の一実
施例を示す平面図である。第5図は第4図のV−v線に
沿った断面を示す側断面図である。
第6図は第4図に対応してピックアップ案内装置を示す
正面図である。これらの図を参照して、チルト板11の
支点軸lie、lldはそれぞれ、シャーシ16上の支
点支持穴16a、16bに挿入される。これにより、チ
ルト板11は第6図において矢印IJ力方向回動自在に
シャーシ16に連結される。このチルト板11には、上
記の第1図におけるシャーシ1と同様にピックアップ1
5の案内手段をそれぞれ備えている。第1図のピックア
ップ案内装置における各案内手段に対応した2 符号が第4図〜第6図において付されている。チルト板
11はチルト駆動機構(図示せず)に連結されることに
より、その駆動機構内のモータ等の駆動力に従って矢印
IJ力方向回動させられる。
これにより、ピックアップ15の光軸がディスク16の
反りに対応した状態で傾斜調整されるようになっている
。なお、スピンドルモータ14はチルト板11の回動と
無関係にシャーシ16に固定支持されている。
したがって、この発明の1つの局面に従ったピックアッ
プ案内装置においては、ピックアップを案内するガイド
シャフトの両端に当接し、これを支持する載置面と、そ
のピックアップ内にあって、ガイドシャフトを支点とす
るピックアップのタンジエンシャル方向の傾きを規制す
るガイド部に当接し、これを案内する案内面とが、第1
図におけるシャーシ1、および第4図におけるチルト板
11の同一延長平面上に存在する。これにより、ピック
アップのシャーシまたはチルト板に対する位置規制の精
度が高くかつ安定になっている。特に、3 第4図に示される実施例においては、スピンドルモータ
を支持固定するシャーシと、ピックアップの案内を支持
規制するチルト板とが別々の部品として連結されている
場合には、少なくともその連結部分がスピンドルモータ
(ターンテーブル)とピックアップとの相対位置精度に
悪影響を及ぼす可能性を備えている。そのため、チルト
板とピックアップとの間の位置規制がより単純に行なわ
れることが必要である。したがって、本発明のピックア
ップ案内装置は、シャーシとチルト板とが別々の部品と
して連結されている場合等に効果的である。
第7図は、第1図に示されたピックアップ案内装置にお
いてガイドシャフトのシャーシに対する固定方法を詳細
に示す平面図である。第8図は第7図の■−■線に沿う
断面を示す側断面図である。
第9図は第7図に対応してピックアップ案内装置を示す
正面図である。これらの図を参照して、ガイドシャフト
のシャーシに対する固定方法の一実施例について説明す
る。
4 シャーシ21は、薄板板金をプレス加工することによっ
て形成されたものである。シャーシ21には、そのほぼ
中央部にピックアップ26の矢印CD方向の往復移動に
対応するように逃げ穴21aが設けられている。この逃
げ穴21aの左右に対向する端面には、ガイドシャフト
22の矢印AB力方向位置を規制するための規制片21
b、21Cが設けられている。ガイドシャフト22の両
端部には、取付ねじ23用のねじ穴21d、21eが設
けられている。ガイドシャフト22は、シャーシ21の
規制片21b、21cの間に挿入され、取付ねじ23を
第9図の矢印して示される方向からシャーシ21のねじ
穴21d、21eに締付けることによって、シャーシ2
1に取付けられる。
しかしながら、上記の装置においては、シャーシ21の
規制片21b、21cの間のガイドシャフト22の外径
に対応する規制寸法は、少なくともそのガイドシャフト
22の外径以上でなければ、ガイドシャフト22の挿入
作業が困難となる。そ5 のため、必然的に、ガイドシャフト22と規制片21b
、21cとの間に第7図において矢印ABで示される方
向への遊びが生じる。このような条件下において、最終
的には取付ねじ23の締結によりガイドシャフト22は
、矢印ABで示される方向への遊び量の発生する側が一
定しないまま、シャーシ21に取付けられることになる
シャーシ21の規制片21b、21cが、第7図に示さ
れるようにガイドシャフト22の両端付近で左右に対向
した位置に設けられている。そのため、矢印AB力方向
どちらかに一致してガイドシャフト22の両端部にその
遊び量相当分のずれが生ずるか、あるいは左右逆の方向
にガイドシャフト22のずれが生ずることになる。これ
により、基準とするガイドシャフト22の取付軸線に対
し、ガイドシャフト22が斜めに取付けられてしまう等
のずれの発生という問題が生ずる。
このような問題を解決するための手段として、ガイドシ
ャフト22をシャーシ21に挿入する時点で、治工具等
により、ガイドシャフト22を上6 記遊び蛍白において基準位置に規制した後、取付ビス2
3によって締結固定することが考えられる。
しかしながら、ガイドシャフト22は、取付ねじ23の
鍔部23aと、その鍔部23aによってシャーシ21と
の間に挾まれるガイドシャフト22との接点部における
摩擦力のみによって支持されている。そのため、たとえ
ば、ガイドシャフト22に対して落下等の衝撃が加わっ
た場合に対して、確実に信頼性良く、ガイドシャフト2
2がシャーシ21に固定されていることが保障されてい
るとは言えない。また、取付作業において治工具等を必
要とするので作業ロスも発生する。
そこで、上述の問題点を解決するために構成されたガイ
ドシャフトの固定手段を有するピックアップ案内装置が
第10図〜第12図に示されている。第10図は、ガイ
ドシャフトの固定方法の他の実施例を示す平面図、第1
1図はその右側面図、第12図はその正面図である。第
13図はガイドシャフトの固定方法を詳細に示す側面図
である。
これらの図を参照して、ガイドシャフト32の固7 定方性について説明する。
上記実施例と同様にターンテーブル34上にはディスク
37が載置されている。ターンテーブル34とスピンド
ルモータ35とが一体化されているので、スピンドルモ
ータ35の回転によりディスク37は回転する。ピック
アップ36は、送り駆動機構(図示せず)に連結されて
いるので、この駆動力によって、シャーシ31に取付け
られたガイドシャフト32にしたがって案内され、矢印
CD方向に往復運動する。すなわち、ターンテーブル3
4に載置されたディスク37がスピンドルモータ35の
回転により回転し、ディスク37の記録面に平行にピッ
クアップ36が矢印CD方向に往復運動することにより
、ピックアップ36の所定の動作に従ってディスク37
の再生またはディスク37への記録が行なわれる。
ターンテーブル34とスピンドルモータ35とは、その
軸線がシャーシ31の平面に対して垂直になるようにビ
ス等(図示せず)を用いて予め取付けられている。シャ
ーシ31には、穴31aが8 ピックアップ36の矢印CD方向への移動を可能にする
ために設けられている。穴31aの左右に対向する両端
部には、シャーシ31において矢印にで示される方向に
折曲げられた折曲片31b。
31cが左右に対向するように設けられている。
シャーシ31の折曲片31b、31cの近傍には、左右
にタップ穴31d、31eと、突起状片31f、31g
と、折曲片31b、31cと同じ方向に折曲げられた別
の折曲片31h、31iがそれぞれ設けられている。
一方、ピックアップ36は、そのガイド部36a、36
bがシャーシ31上の直線端面31jをシャーシ1の厚
板に対してわずかな隙間が存在するように挾んだ状態で
位置している。ピックアップ36のガイド穴36cには
ガイドシャフト32が挿入されている。ガイドシャフト
32の両端部は、シャーシ31上の突起状片31f、3
1gの間で、かつ折曲片31b、31cにおける矢印A
BN方向側面31に、31廷に当接するように、シャー
シ31の平面上に置かれている。このよう9 にして、ガイドシャフト32に沿って矢印CD方向への
ピックアップ36の往復移動が案内されるようになって
いる。
次に、ガイドシャフト32をシャーシ31に対してその
位置を規制する方法について説明する。
第13図を参照して、ガイドシャフト32は、その外周
面がシャーシ31の折曲片31b、31cの側面3xk
、31fLとシャーシ31の平面部31mに当接した状
態で置かれる。ビス33はシャーシ31のタップ穴31
d、31eに対し、矢印Mで示される方向に締結される
。これにより、ビス33の鍔部33aの外周端とガイド
シャフト32とは、接点32aにて当接することになる
。このとき、接点32aは、ガイドシャフト32の中心
軸線32bから矢印Oで示される方向へ、ガイドシャフ
ト32の半径に及ばない量の寸法Qの位置に存在するよ
うに、ビス33の締結位置が設けられている。これによ
り、ビス33をさらに矢印Mで示される方向に締付ける
ことにより、ガイドシャフト32は接点32aにおいて
その締結圧力0 を受ける。その接点32aを基準として矢印XおよびY
で示される2つの方向の分力がガイドシャフト32に与
えられる。すなわち、ガイドシャフト32はビス33の
締結によりシャフト31の折曲片31b、31cの側面
31に、31鉦に対して矢印Pで示される方向に付勢さ
れる。その結果、ガイドシャフト32の矢印OP力方向
矢印ABN方向の位置規制がなされる。これと同時に、
ガイドシャフト32はシャーシ31の平面31mに対し
て矢印Mで示される方向にも付勢される。その結果、ガ
イドシャフト32のシャーシ31に対する矢印MN方向
(矢印CD方向)の位置規制もなされる。このようにし
て、ガイドシャフト32は所定の基準位置に支持固定さ
れる。
なお、シャーシ31上に設けられた別の折曲片31h、
31iは、ビス33の矢印Eで示される方向への倒れを
防止するために設けられる。これは、本実施例において
ビス33の締結用のタップ穴31d、31eにおいて矢
印MN方向の厚みが、シャーシ31め板厚のみで、かつ
薄い板金からシ1 ヤーン31が構成される場合に、ビス33の矢印E方向
への倒れが起こりやすいと考えられるからである。この
折曲片31h、31iは、ビス33の鍔部33bに対し
て矢印op力方向わずかな隙間が存在するように設けら
れればよい。また、この折曲片31h、31iを設ける
ことができない場合には、タップ穴31d、31eの部
分においてシャーシ31の板厚を増加させてもよい。す
なわち、第13図の二点鎖線で示されるようにシャーシ
31の板厚を増すために絞り加工31nを施すことによ
り、ビス33の上述のような倒れを防止することも可能
である。
このようにして、ガイドシャフト32は、その両端部が
シャーシ31に対して所定の位置に遊びが存在せず高精
度に支持され得る。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、ピックアップの送り
を案内するための案内軸と縁部とがプレート部分の主表
面にほぼ平行な軸線または面を有するように配されてい
るので、ピックアップのブ2 レート部分に対する位置規制を精度良くかつ安定にする
ことが容易となる。
また、この発明のもう1つの局面によれば案内軸をプレ
ート部分に対し遊びが存在せず高精度に所定の位置に固
定支持することができる。そのため、取付けまたは部品
の位置規制等のための治工具等や、取付時における遊び
規制等の必要がなくなり、簡単な作業でガイドシャフト
をプレート部分に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に従ったピックアップ案内装置の一実
施例を示す平面図である。 第2図は、第1図の■−■線における断面を示す側断面
図である。 第3図は、第1図に対応してピックアップ案内装置を示
す正面図である。 第4図は、この発明のピックアップ案内装置の別の実施
例を示す平面図である。 第5図は、第4図のv−■線に沿った断面を示す側断面
図である。 3 第6図は、第4図に対応してピックアップ案内装置を示
す正面図である。 第7図は、ガイドシャフトのシャーシに対する取付方法
に着目してピックアップ案内装置を示す平面図である。 第8図は、第7図の■−■線に沿った断面を示す側断面
図である。 第9図は、第7図に対応してピックアップ案内装置を示
す正面図である。 第10図は、改善されたガイドシャフト固定手段を備え
たピックアップ案内装置の一実施例を示す平面図である
。 第11図は、第10図に対応してピックアップ案内装置
を示す右側面図である。 第12図は、第10図に対応してピックアップ案内装置
を示す正面図である。 第13図は、ガイドシャフトの固定手段を詳細に示す側
面図である。 第14図は、従来のピックアップ案内装置を示す平面図
である。 4 第15図は、第14図に対応するピックアップ案内装置
の正面図である。 図において、1,21..31はシャーシ、2゜12.
22.32はガイドシャフト、5,15゜26.36は
ピックアップ、11はチルト板、31b、31cは折曲
片、33はビスである。 5 特開平3−268278 (9) P N り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ターンテーブル上に載せられた記録媒体に記録・
    再生を行なうためにピックアップの送りを案内するピッ
    クアップ案内装置であって、主表面と、ピックアップを
    送る方向に沿って延び、かつその主表面にほぼ平行な面
    を有するように形成された縁部とを有するプレート部分
    と、前記方向に沿って延び、その軸線が前記主表面にほ
    ぼ平行になるように前記プレート部分に固定された案内
    軸と、 前記縁部を挾持するように形成された案内溝と、前記案
    内軸を挿入し得る貫通孔とを有するピックアップ本体と
    を備えた、ピックアップ案内装置。
  2. (2)ターンテーブル上に載せられた記録媒体に記録、
    再生を行なうためにピックアップの送りを案内するピッ
    クアップ案内装置であって、主表面と、ピックアップを
    送る方向に沿って延び、かつその主表面にほぼ平行な面
    を有するように形成された縁部とを有するプレート部分
    と、前記方向に沿って延びるように配され、その両端部
    が前記プレート部分の主表面に当接するように置かれた
    案内軸と、 前記プレート部分の主表面から突出し、前記方向と交差
    する方向で前記案内軸の両端部に当接するように設けら
    れた突出部分と、 前記案内軸を介在して前記突出部分に対向する位置に設
    けられ、前記案内軸を前記プレート部分の主表面上に固
    定するためのねじとを備え、前記ねじは鍔部を有し、そ
    の鍔部の外端部は前記案内軸の外周面に当接しており、 前記縁部を挾持するように形成された案内溝と、前記案
    内軸を挿入し得る貫通孔とを有するピックアップ本体と
    を備えた、ピックアップ案内装置。
JP6783390A 1990-03-16 1990-03-16 ピックアップ案内装置 Pending JPH03268278A (ja)

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