JPH0326899Y2 - - Google Patents

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JPH0326899Y2
JPH0326899Y2 JP4274484U JP4274484U JPH0326899Y2 JP H0326899 Y2 JPH0326899 Y2 JP H0326899Y2 JP 4274484 U JP4274484 U JP 4274484U JP 4274484 U JP4274484 U JP 4274484U JP H0326899 Y2 JPH0326899 Y2 JP H0326899Y2
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JP
Japan
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tank
sludge
water
cyclone
filter
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JP4274484U
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JPS60155918U (ja
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  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Cyclones (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、スラツジを含む排水の処理装置に関
する。
蒸気発生器二次側管板上に堆積しているスラツ
ジを除去するためには、高圧ジエツト水の噴射が
行なわれている。この作業に際し、発生するスラ
ツジを含んだ排水は、従来、系巻型のカートリツ
ジフイルタにて処理されている。
以下、従来の排水処理システムの概要を第1図
に示して、これを説明する。第1図において、蒸
気発生器管板3に高圧ジエツト水1が噴射され、
排水はポンプ4によつて排水槽5に蓄えられる。
さらに、送液ポンプ6により、カートリツジフイ
ルタ10a,10bに送られ、排水中のスラツジ
が除去された後、清澄水2として排出される。な
お、第1図中、7a,7b及び8a,8bは、2
基あるカートリツジフイルタを切替える弁を示
し、7a−8aおよび7b−8bの組合せで開ま
たは閉とされ、カートリツジフイルタ10aまた
は10bに通水される。また9a,9bはカート
リツジフイルタ10a,10bの目詰りを監視す
るための差圧計で、カートリツジフイルタ前後の
圧力差を表示する。この指示値が数Kg/cm2(通常
2〜3Kg/cm2)になると、カートリツジフイルタ
の取替を要する。
このような従来のスラツジの処理方法では、高
濃度のスラツジが流入した場合、カートリツジフ
イルタ10a,10bは、ただちに目詰りを起こ
し、カートリツジフイルタ10a,10bの交換
頻度が高く、廃棄物量が多い欠点があつた。
本考案は、原子力発電所における廃棄物の減容
化というニーズに応え、さらに、カートリツジフ
イルターの交換のための工数を減少することを目
的とする。
すなわち、本考案は、スラツジを含む排水を処
理する装置において、該排水を受入れる槽を3分
割し、その中、第1槽と第2槽はその下部におい
て連通し、第3槽を第2槽よりのオーバフローの
受入槽とし、第1槽の後流側には送液ポンプを介
して清澄水と濃縮水を分離するサイクロンが設け
られ、清澄水はバグフイルタを経て第2槽へ、濃
縮水は別に設けられたバグフイルターを経て第1
槽へ返送されるような構造より成ることを特徴と
する、スラツジ排水処理装置に関する。
本考案装置は、(1)排水を受入れるための排水槽
より、サイクロンに一定流量で通水し、排水量に
応じて処理水として放水するシステムとした点、
ならびに(2)サイクロンの出口にバグフイルタを設
けた点を特徴とする。
以下に、本考案装置を第2図に基づき説明す
る。
第2図において、第1図と同一記号のものは、
名称、機能は同一である。排水槽5aに流入した
排水は、送水ポンプ6を経てサイクロン20へ送
液される。サイクロン20の上部液は、オーバフ
ローバグフイルタ22へ送液され、ろ過液は排水
槽5bへ返送される。また、アンダフローバグフ
イルタ21は、濃厚スラツジ液を処理するために
設けられ、ろ過液は排水槽5aへもどる。ここで
バグフイルターとは、綾織等の布地を円筒袋状と
したフイルターであつて、バグフイルターの開口
部を上にして同じく円筒袋状金網の上部開口部に
パツキング等で固定し、該金網内に二重の袋を形
成するように収納し、さらに両者は開口部を上に
してバグフイルター容器内に固定され、バグフイ
ルタ容器上部から導入された液は、該フイルタに
てろ過された後容器下部より排出される。該フイ
ルタがたとえ目詰りを起こしたとしても、容器よ
りバグフイルタを取り出し、簡単に取り替えるこ
とができる。排水槽5cには、レベル制御器24
が取付けられ、水位によつて処理水送液ポンプ2
3を稼動・停止させる。
スラツジを含む排水は、送液ポンプ6によつて
サイクロン20へ送られ、ここで、遠心分離作用
によつて、粒子分は下部へ沈降し、一方、清澄水
はバグフイルタ22へ送られる。高濃度のスラツ
ジを含む液は、バグフイルタ21を経て排水槽5
aに返送される。
さて、スラツジを含む排水の最大発生量(m3
h)以上の通水量で送液ポンプ6を連続稼動させ
ることが本考案の特徴である。スラツジ排水量が
0のとき、排水槽5aの水は、ポンプ6、サイク
ロン20、バグフイルタ21,22を経た後、排
水槽5a,5bに再び帰つてくる。スラツジ排水
量が増加すると、それに応じて、排水槽5cにオ
ーバーフローし、ポンプ23により処理水として
送水される。
このような本考案による装置により、次の効果
が得られる。
(1) サイクロン20を最大効率点において、稼動
することができる。すなわち、スラツジの排水
量は、時間変化を行なうのが通例であるが、こ
のような排水をそのままサイクロンに通水した
場合、通水量によつてサイクロンの効率が変化
する。本考案装置によれば、常に一定量の液が
サイクロン20へ流入するため、常に、効率の
良い運転が可能である。
(2) 廃棄物量が少ない。すなわち、サイクロン2
0によつて前分離した後、バグフイルタ21,
22へ通液するため、目詰りが従来のものに比
べて小さい。また、スラツジは、バグフイルタ
21,22へ通水されるため、取扱いが簡単
で、廃棄物量はカートリツジ型フイルタに比べ
て、1/10程度となる。更には、フイルタ取替え
の工数が小さくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のスラツジ排水処理システムを
示す。第2図は、本考案によるスラツジ排水処理
装置の概要図である。 図中の各記号は、以下の意味を示す。1…高圧
ジエツト水、2…清澄水、3…蒸気発生器管板、
4…ポンプ、5,5a,5b,5c…排水槽、6
…送液ポンプ、7a,7b…弁、8a,8b…
弁、9a,9b…差圧計、10a,10b…カー
トリツジフイルタ、20…サイクロン、21…ア
ンダフローバグフイルタ、22…オーバフローバ
グフイルタ、23…処理水送液ポンプ、24…レ
ベル制御器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スラツジを含む排水を処理する装置において、
    該排水を受入れる槽を3分割し、その中、第1槽
    と第2槽はその下部において連通し、第3槽を第
    2槽よりのオーバフローの受入槽とし、第1槽の
    後流側には送液ポンプを介して清澄水と濃縮水を
    分離するサイクロンが設けられ、清澄水はバグフ
    イルタを経て第2槽へ、濃縮水は別に設けられた
    バグフイルターを経て第1槽へ返送されるような
    構造より成ることを特徴とする、スラツジ排水処
    理装置。
JP4274484U 1984-03-27 1984-03-27 スラツジ排水処理装置 Granted JPS60155918U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4274484U JPS60155918U (ja) 1984-03-27 1984-03-27 スラツジ排水処理装置

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JP4274484U JPS60155918U (ja) 1984-03-27 1984-03-27 スラツジ排水処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60155918U JPS60155918U (ja) 1985-10-17
JPH0326899Y2 true JPH0326899Y2 (ja) 1991-06-11

Family

ID=30553780

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JP4274484U Granted JPS60155918U (ja) 1984-03-27 1984-03-27 スラツジ排水処理装置

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JPS60155918U (ja) 1985-10-17

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