JPH03269999A - 電子管のフィラメント電源 - Google Patents
電子管のフィラメント電源Info
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- JPH03269999A JPH03269999A JP6897590A JP6897590A JPH03269999A JP H03269999 A JPH03269999 A JP H03269999A JP 6897590 A JP6897590 A JP 6897590A JP 6897590 A JP6897590 A JP 6897590A JP H03269999 A JPH03269999 A JP H03269999A
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- Japan
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- current
- filament
- temperature
- data
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はS XI線管、ブラウン管などの電子管の管
電流の制御音フィラメント電流の制御によって行うフィ
ラメント電源、ことにフィラメント温度が定常値に到達
する筐での立ち上り時間の短縮機能を有するフィラメン
ト″!Il源に関する。
電流の制御音フィラメント電流の制御によって行うフィ
ラメント電源、ことにフィラメント温度が定常値に到達
する筐での立ち上り時間の短縮機能を有するフィラメン
ト″!Il源に関する。
X線撮影装置などにかいては、X線管が発するX線の強
さとその発生時間の積によって被照射体へのX線量を制
御するが、そのX線量はXM管の管電流の時間積に比例
する。そこで一般にはフィラメント電流をその設定値に
保ち、フィラメント温度が定常II!度に到達した時点
で管電圧を所定時間印加して管電流時間積を制御する。
さとその発生時間の積によって被照射体へのX線量を制
御するが、そのX線量はXM管の管電流の時間積に比例
する。そこで一般にはフィラメント電流をその設定値に
保ち、フィラメント温度が定常II!度に到達した時点
で管電圧を所定時間印加して管電流時間積を制御する。
したがって、フィラメント温度が定常温度に到達するま
での予熱時間金できるだけ短縮して侍も時間を減ら丁こ
とが求められる。
での予熱時間金できるだけ短縮して侍も時間を減ら丁こ
とが求められる。
第4図はフィラメント温度の刀rJ速手段を待たない従
来のフィラメント電源E源を示す構成図であり、直流電
源1.チョッパ等からなる直流変換器2゜1806導通
形のトランジスタインバータ3.および絶縁変圧器4か
らなる主回路部と、その電流制御回路10とで構成され
る。主回路にかいて、直流電源1の出力を流は直流変換
器2のトランジスタ2Aでその通流重金制御し、チョー
クコイル2B&よびコンデンサ2Cで平均化した後、絶
縁変圧器4の一虎巻i4Aに設けられた中点端子に電流
工Cとして供給される。−虎巻a4Aの巻線端はインバ
ータ3の一対のスイッチングトランジスタ3A、5Bに
よって180°づつ交互にオン・オフ制御されることに
より、電流工Cは一虎巻巌4Aの半分づつを交互に方向
を変えて流れる交流電流となり、二次巻線4Bに接続さ
れた電子管としてのX線管5のフィラメント6には、所
定の変圧比で降圧したフィラメント電流工fが供給され
るとともに、高圧を源9から管電圧が印加されることに
より、陽極からX縁が発生する。
来のフィラメント電源E源を示す構成図であり、直流電
源1.チョッパ等からなる直流変換器2゜1806導通
形のトランジスタインバータ3.および絶縁変圧器4か
らなる主回路部と、その電流制御回路10とで構成され
る。主回路にかいて、直流電源1の出力を流は直流変換
器2のトランジスタ2Aでその通流重金制御し、チョー
クコイル2B&よびコンデンサ2Cで平均化した後、絶
縁変圧器4の一虎巻i4Aに設けられた中点端子に電流
工Cとして供給される。−虎巻a4Aの巻線端はインバ
ータ3の一対のスイッチングトランジスタ3A、5Bに
よって180°づつ交互にオン・オフ制御されることに
より、電流工Cは一虎巻巌4Aの半分づつを交互に方向
を変えて流れる交流電流となり、二次巻線4Bに接続さ
れた電子管としてのX線管5のフィラメント6には、所
定の変圧比で降圧したフィラメント電流工fが供給され
るとともに、高圧を源9から管電圧が印加されることに
より、陽極からX縁が発生する。
−万、iE流制御回路10はインバータ電流(平均1厘
)の検出611の検出信号工d (f圧器二次側に換算
した値)と電流設定器12の設定信号工sとを誤差演算
する電流調H器17と、その出力信号と搬送波発振器1
8の出力を比較して通流率を指示するパルスパターンを
発するパルス幅変調器19と、このパルスパターンを直
流変換器2のトランジスタ2Aの通15!率制御信号に
変換して出力するパルスアンプ20とで構成され、トラ
ンジスタ2Aの通流率が′ε流設定信号工8と電流実際
埴工d との差を縮める方向に制御されることによシ、
フィラメント電流工fは電流設定値工8に指示された定
常ta値工fsK?trlJ御される。
)の検出611の検出信号工d (f圧器二次側に換算
した値)と電流設定器12の設定信号工sとを誤差演算
する電流調H器17と、その出力信号と搬送波発振器1
8の出力を比較して通流率を指示するパルスパターンを
発するパルス幅変調器19と、このパルスパターンを直
流変換器2のトランジスタ2Aの通15!率制御信号に
変換して出力するパルスアンプ20とで構成され、トラ
ンジスタ2Aの通流率が′ε流設定信号工8と電流実際
埴工d との差を縮める方向に制御されることによシ、
フィラメント電流工fは電流設定値工8に指示された定
常ta値工fsK?trlJ御される。
第5図は上述の装置のフィラメント電流釦よびフィラメ
ント温度の制?iIJ特性線図であシ、フィラメント電
流工fか設定目標値工fB 一定に保持されるために、
フィラメントa度θfがその目標温度θSに到達するに
要する予熱時間tsが長(なシ、かつ温度が安定するま
での時間金澗えると菅′這圧金印刀Ωできる状態になる
までの待ち時間が著しく長くなる。
ント温度の制?iIJ特性線図であシ、フィラメント電
流工fか設定目標値工fB 一定に保持されるために、
フィラメントa度θfがその目標温度θSに到達するに
要する予熱時間tsが長(なシ、かつ温度が安定するま
での時間金澗えると菅′這圧金印刀Ωできる状態になる
までの待ち時間が著しく長くなる。
第6図はフィラメントm度の加速手段を備えた従来のフ
ィラメント電源の構成図であり、フィラメント温度の加
速手段として直流変換器2の出力電圧検出器21と、そ
の検出信号釦よびt流設定412の設定信号とに基づい
てパルス幅変調器19のパルスパターンを制御する電圧
調節器22とを備え、運転指令に基づいて所定時間作動
するタイマー24によって切換制御される切換スイッチ
23を加速時には電圧調節器22側に接続して定′9圧
制御によって注入電力を増し、目標温度到達後はスイッ
チを電流調節器17側に切り換えて定電流制御を行う。
ィラメント電源の構成図であり、フィラメント温度の加
速手段として直流変換器2の出力電圧検出器21と、そ
の検出信号釦よびt流設定412の設定信号とに基づい
てパルス幅変調器19のパルスパターンを制御する電圧
調節器22とを備え、運転指令に基づいて所定時間作動
するタイマー24によって切換制御される切換スイッチ
23を加速時には電圧調節器22側に接続して定′9圧
制御によって注入電力を増し、目標温度到達後はスイッ
チを電流調節器17側に切り換えて定電流制御を行う。
すなわち、フィラメント6の変圧器一次側に換算したイ
ンピーダンス金Rf1.インバータ5の入力電圧をVi
、7(ラメント1[fi工fの一次側換算値を工f、と
すると、v1≧工f□・Rf、 を満足するよう電圧
検出器21のゲインを央めて)けば、電流設定信号工S
と電圧検出信号と全同じ次元で取シ扱うことができるの
で、上記二つの入力信号をrt EE 、N節器22で
比較演算し、タイマー24が指示する運転初期の所定時
間taだけスイッチ23を電圧調節器22側に切シ換え
てインバータ入力端子v1を一定に保つ制御を行うこと
により、フィラメントm度θfの上昇速度を加速するこ
とができる。
ンピーダンス金Rf1.インバータ5の入力電圧をVi
、7(ラメント1[fi工fの一次側換算値を工f、と
すると、v1≧工f□・Rf、 を満足するよう電圧
検出器21のゲインを央めて)けば、電流設定信号工S
と電圧検出信号と全同じ次元で取シ扱うことができるの
で、上記二つの入力信号をrt EE 、N節器22で
比較演算し、タイマー24が指示する運転初期の所定時
間taだけスイッチ23を電圧調節器22側に切シ換え
てインバータ入力端子v1を一定に保つ制御を行うこと
により、フィラメントm度θfの上昇速度を加速するこ
とができる。
、L
X線管等の電子管の管電圧−青電FE%性とフィラメン
ト電流との間には密接な関係があり、鵠かなフィラメン
ト抵抗のばらつきと、これに基づく管電流の変化によっ
て管電圧−管’を流特性が大1鴫に変化する性質がある
。
ト電流との間には密接な関係があり、鵠かなフィラメン
ト抵抗のばらつきと、これに基づく管電流の変化によっ
て管電圧−管’を流特性が大1鴫に変化する性質がある
。
第7図はフィラメントa度の加速手段を有する従来の装
置にかけるフィラメント温度に及ぼすフィラメント抵抗
のばらつきの影響を示す特性線図であり、図中実線曲線
はフィラメント抵抗Rfがその定格値よ□大きい場合の
特性を、破線曲線は小さい場合を示している。図にかい
て、定電圧制御期間をta、フィラメント温度θfが規
定m度に安定するに要する時間をto とすると、電圧
調節器22によジインバータ入力電圧V1が高めの一定
値に制御されるta時点筐では、フィラメント電流工f
はフィラメント電流が規格値よシ小さい場合の万が大き
くなり、フィラメント電流の2乗に比例するフィラメン
ト6の消費電力が大きすぎ、フィラメント温度θfK過
渡的なオーバーシュートが発生する。−万フィラメント
抵抗Rfが規格値より大きい場合には上記とは逆にフィ
ラメント電流が少く、フィラメント温度もta 4点で
は定常値筐で到達しない。したがって、フィラメント温
度θfのオーバーシュートや加熱不足がta時点からは
じ筐る定電流制御によって定常値θSに安定するに要す
時間、すなわち待ち時間はいずれの場合も長くなシ、過
不足のない定電圧制御条件の設定が実際的には極めて難
かしいのが実情である。
置にかけるフィラメント温度に及ぼすフィラメント抵抗
のばらつきの影響を示す特性線図であり、図中実線曲線
はフィラメント抵抗Rfがその定格値よ□大きい場合の
特性を、破線曲線は小さい場合を示している。図にかい
て、定電圧制御期間をta、フィラメント温度θfが規
定m度に安定するに要する時間をto とすると、電圧
調節器22によジインバータ入力電圧V1が高めの一定
値に制御されるta時点筐では、フィラメント電流工f
はフィラメント電流が規格値よシ小さい場合の万が大き
くなり、フィラメント電流の2乗に比例するフィラメン
ト6の消費電力が大きすぎ、フィラメント温度θfK過
渡的なオーバーシュートが発生する。−万フィラメント
抵抗Rfが規格値より大きい場合には上記とは逆にフィ
ラメント電流が少く、フィラメント温度もta 4点で
は定常値筐で到達しない。したがって、フィラメント温
度θfのオーバーシュートや加熱不足がta時点からは
じ筐る定電流制御によって定常値θSに安定するに要す
時間、すなわち待ち時間はいずれの場合も長くなシ、過
不足のない定電圧制御条件の設定が実際的には極めて難
かしいのが実情である。
この発明の目的は、管特性のばらつきに関わシなく、フ
ィラメント温度がその定常温度に到達するに要する刃口
速時間を短縮することにある。
ィラメント温度がその定常温度に到達するに要する刃口
速時間を短縮することにある。
上記課題を解決するために、この発明によれば、直流を
源から絶縁変圧器一次巻線の中点端子に供給する電流を
制御する直流変換器、ふ・よび前記一次巻線に流れる電
iを交流電流に変換する180゜導通形のインバータと
を備え、前記絶縁変圧器二次巻線側の電子管にフィラメ
ント電流を供給する主回路と、前記一次巻線電流の実際
値と電流設定信号とを誤差増幅した後、パルス幅変調し
た電流制御回路に変換して前記直流変換器に供給する電
流制御回路とを備えたものにおいて、運転指令によりカ
ウントを開始して所定時間クロック−くルスを出力する
カウンタと、前記クロックパルスが指示するアドレスに
前記電流設定信号の補正データを1以上の任意関数とし
て記憶する記憶部と、この記憶部の記憶データと前記″
を渡設定信号との積を求めて前記制御回路に向けて出力
する掛算器と金備えてなるもの、筐たは必要に応じて記
憶部がt渡設定値データ釦よびその補正データをあらか
じめ記憶し、両データの積をD / A ’i換換器仲
介て制御回路に向けて@装出力するよう形成されてなる
ものとする。
源から絶縁変圧器一次巻線の中点端子に供給する電流を
制御する直流変換器、ふ・よび前記一次巻線に流れる電
iを交流電流に変換する180゜導通形のインバータと
を備え、前記絶縁変圧器二次巻線側の電子管にフィラメ
ント電流を供給する主回路と、前記一次巻線電流の実際
値と電流設定信号とを誤差増幅した後、パルス幅変調し
た電流制御回路に変換して前記直流変換器に供給する電
流制御回路とを備えたものにおいて、運転指令によりカ
ウントを開始して所定時間クロック−くルスを出力する
カウンタと、前記クロックパルスが指示するアドレスに
前記電流設定信号の補正データを1以上の任意関数とし
て記憶する記憶部と、この記憶部の記憶データと前記″
を渡設定信号との積を求めて前記制御回路に向けて出力
する掛算器と金備えてなるもの、筐たは必要に応じて記
憶部がt渡設定値データ釦よびその補正データをあらか
じめ記憶し、両データの積をD / A ’i換換器仲
介て制御回路に向けて@装出力するよう形成されてなる
ものとする。
この発明の構成にかいて、フィラメントの抵抗および熱
放政抵抗を一定と近似すればフィラメント温度θfはフ
ィラメントの消費電力Rfx工f”に比例するので、フ
ィラメント電流工fの補正係数として最初1より大きく
徐々に1に近づく時系列データをROMからなる記憶部
にアドレスデータとしてあらかじめ記憶させてかき、カ
ウンタが運転指令に基づいて所望の加速期間に発するク
ロックパルスにより記録データを逐次読み出し、アナロ
グ信号に変換したデータを掛算器で電流設定信号に掛は
合わせて電流調節器の入力信号を補正子れば、所望の加
速期間内にフィラメントの温度上昇を加速し、かつオー
バーシュートなどを生ずることなくフィラメント温度を
その定常値にIJ ニアに近づけることができる。筐た
、フィラメント抵抗のばらつきはフィラメント電流を定
電流制御することによってその影響を回避する機能が得
られる。普た、記憶部に′lc流設定設定設定値正係数
を併せて記憶させ、両者の積をアナログ信号に変換して
電流調節器に直接人力するよう構成してもよく、掛算器
が不要になって回路構成を簡素化する機能が得られる。
放政抵抗を一定と近似すればフィラメント温度θfはフ
ィラメントの消費電力Rfx工f”に比例するので、フ
ィラメント電流工fの補正係数として最初1より大きく
徐々に1に近づく時系列データをROMからなる記憶部
にアドレスデータとしてあらかじめ記憶させてかき、カ
ウンタが運転指令に基づいて所望の加速期間に発するク
ロックパルスにより記録データを逐次読み出し、アナロ
グ信号に変換したデータを掛算器で電流設定信号に掛は
合わせて電流調節器の入力信号を補正子れば、所望の加
速期間内にフィラメントの温度上昇を加速し、かつオー
バーシュートなどを生ずることなくフィラメント温度を
その定常値にIJ ニアに近づけることができる。筐た
、フィラメント抵抗のばらつきはフィラメント電流を定
電流制御することによってその影響を回避する機能が得
られる。普た、記憶部に′lc流設定設定設定値正係数
を併せて記憶させ、両者の積をアナログ信号に変換して
電流調節器に直接人力するよう構成してもよく、掛算器
が不要になって回路構成を簡素化する機能が得られる。
以下この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例になる電子管のフィラメント
電源を示す概略構成図であり、従来の装置と同じ構成部
分には同一参照符号が付しである。
電源を示す概略構成図であり、従来の装置と同じ構成部
分には同一参照符号が付しである。
図にかいて、31はフィラメント6の温度上昇の加速手
段であり、電流設定器12の電流設定信号工8と補正信
号α(1)を掛算器36で掛は合わせ、工axα(C)
を電力調節器17の設定信号として電流検出器11
の検出電流工dとの比較演算を行わせるものであや、補
正係数α(1)は記憶部としてのROM54の各アドレ
スに1よジ大きいデータとしてあらかじめ設定される。
段であり、電流設定器12の電流設定信号工8と補正信
号α(1)を掛算器36で掛は合わせ、工axα(C)
を電力調節器17の設定信号として電流検出器11
の検出電流工dとの比較演算を行わせるものであや、補
正係数α(1)は記憶部としてのROM54の各アドレ
スに1よジ大きいデータとしてあらかじめ設定される。
またカウンタ33は運転指令に基づいてリセット状態を
解除してカウントを開始し、カウント+iに相応するア
ドレスの補正データをD/Aコンバータを介して逐次掛
算器36に同けて出力する。筐た、カウント1直がRO
M54の最終アドレスになったとき、そのクロックイネ
ールブ入力(CE)t−ロックし、アドレス指定を最終
値に固定するので、最終アドレスに記憶させた補正デー
タである補正係数1が掛算器36に向けて持続的に出力
されることによシ、電流調節器17が電流設定値工Sと
検出電流工dとの比較演Sを行う電流制御部10として
の定常動作に移行する。
解除してカウントを開始し、カウント+iに相応するア
ドレスの補正データをD/Aコンバータを介して逐次掛
算器36に同けて出力する。筐た、カウント1直がRO
M54の最終アドレスになったとき、そのクロックイネ
ールブ入力(CE)t−ロックし、アドレス指定を最終
値に固定するので、最終アドレスに記憶させた補正デー
タである補正係数1が掛算器36に向けて持続的に出力
されることによシ、電流調節器17が電流設定値工Sと
検出電流工dとの比較演Sを行う電流制御部10として
の定常動作に移行する。
そこでROM34に4Fき込む設定11に流の補正係数
α(1)としては、フィラメントの定常電流を工fa(
N、フィラメント抵抗をRf(OJ(一定)、フィラメ
ント温度の定常値をθfs(q、 フィラメント温度
の加速期間をTs(S)、フィラメントの比熱をC/4
.2X10− (j/#・dep ) 、フィラメント
重量をm(#)とした場合、次式の関係を満了なわち、
定常温度θfs は各設定電流値工fsに対してフィ
ラメント抵抗Rf$−よびフィラメントの熱放散抵抗を
一定と近似丁れば、フィラメントの消費型?Rf・工f
8 に比例する。したがって、ROM34に設定する
アドレスデータとしての補正係数α(tJは加速期間T
sに対して一つの関数系を選択して省き込むことができ
る。
α(1)としては、フィラメントの定常電流を工fa(
N、フィラメント抵抗をRf(OJ(一定)、フィラメ
ント温度の定常値をθfs(q、 フィラメント温度
の加速期間をTs(S)、フィラメントの比熱をC/4
.2X10− (j/#・dep ) 、フィラメント
重量をm(#)とした場合、次式の関係を満了なわち、
定常温度θfs は各設定電流値工fsに対してフィ
ラメント抵抗Rf$−よびフィラメントの熱放散抵抗を
一定と近似丁れば、フィラメントの消費型?Rf・工f
8 に比例する。したがって、ROM34に設定する
アドレスデータとしての補正係数α(tJは加速期間T
sに対して一つの関数系を選択して省き込むことができ
る。
第2図は実施例にかけるフィラメント温度の刀口速状態
を示すタイムチャートであり、ROM34に書き込筐れ
た電流設定値工Sの補正データα(1)は運転指令があ
ってから時刻tc 4では1より大きい一定fliEが
書き込まれ、その後ゆるやかに減少して加速期間TSが
終了する時刻t8で1になるよう各瞬時のα(1)値が
アドレスデータとして書き込筐れ、カウンタ53のカウ
ント71に対応したアドレスデータがD/Aコンバータ
35でアナログ信号に変換されて掛算器36で電流設定
値工8と掛は合わされ、その出力信号工s・α(1)が
電流調節器17に入力され、電流検出器11の検出信号
工dとの比較演算が行われる。その結果、フィラメント
電流工f¥i加速期間Ta中図に示すように定常時工f
sのα(1)倍となり、その2乗に比例した電力がフィ
ラメント乙に供給されるので、フィラメント温度θfI
itclでの初期状態では直線的に急上昇し、その後徐
々にゆるやかになって時刻t8でリニヤに定常温度θf
Bに到達して平衡状態となる。したがって、加速手段2
1を持たない場合の温度上昇曲線を破線曲線で示したが
、これに比べて加速手段31を備えた実施例では加速期
間T8が大幅に短縮され、管電圧を印加する1での待ち
時間を大幅に短縮することができる。なし、補正係数α
(1)や加速期間Tsはフィラメント電源の過負荷耐量
などを考慮して電流のピーク値を抑さえた範囲内でなる
べく短かくなるようその値が決められる。
を示すタイムチャートであり、ROM34に書き込筐れ
た電流設定値工Sの補正データα(1)は運転指令があ
ってから時刻tc 4では1より大きい一定fliEが
書き込まれ、その後ゆるやかに減少して加速期間TSが
終了する時刻t8で1になるよう各瞬時のα(1)値が
アドレスデータとして書き込筐れ、カウンタ53のカウ
ント71に対応したアドレスデータがD/Aコンバータ
35でアナログ信号に変換されて掛算器36で電流設定
値工8と掛は合わされ、その出力信号工s・α(1)が
電流調節器17に入力され、電流検出器11の検出信号
工dとの比較演算が行われる。その結果、フィラメント
電流工f¥i加速期間Ta中図に示すように定常時工f
sのα(1)倍となり、その2乗に比例した電力がフィ
ラメント乙に供給されるので、フィラメント温度θfI
itclでの初期状態では直線的に急上昇し、その後徐
々にゆるやかになって時刻t8でリニヤに定常温度θf
Bに到達して平衡状態となる。したがって、加速手段2
1を持たない場合の温度上昇曲線を破線曲線で示したが
、これに比べて加速手段31を備えた実施例では加速期
間T8が大幅に短縮され、管電圧を印加する1での待ち
時間を大幅に短縮することができる。なし、補正係数α
(1)や加速期間Tsはフィラメント電源の過負荷耐量
などを考慮して電流のピーク値を抑さえた範囲内でなる
べく短かくなるようその値が決められる。
第3図はこの発明の異なる実施例になるフィラメント電
源を示す概略構成図である。図に)いて、加速手段41
&:j掛算器を省略し、ROM44に掛算後のデータを
直接記憶させた点が前述の実施例と異なっている。すな
わち、例えばROM44の上位アドレスにフィラメント
電流の定常値工fsを記憶させ、下位アドレスに補正係
数α(t) t=ニアドレスデータして記憶させ、電流
設定器としての例えばディジタルスイッチで一つの定常
値工fs t″選択定し、カウンタ33で下位アドレ
スデータとしての補正係数を逼次選択し、両者の積をD
/Aコンバータ55でアナログ信号に変換して出力する
よう構成すれば、電流調節器17は補正後の電流設定1
iiを基準に電流検出信号工dとの比較演算を行うこと
になシ、前述の実施例に釦けると同様にフィラメントの
温度上昇曲線速することができ、かつ電流調節器17な
どをディジタル制御回路に容易に置き換えられる利点が
得られる。
源を示す概略構成図である。図に)いて、加速手段41
&:j掛算器を省略し、ROM44に掛算後のデータを
直接記憶させた点が前述の実施例と異なっている。すな
わち、例えばROM44の上位アドレスにフィラメント
電流の定常値工fsを記憶させ、下位アドレスに補正係
数α(t) t=ニアドレスデータして記憶させ、電流
設定器としての例えばディジタルスイッチで一つの定常
値工fs t″選択定し、カウンタ33で下位アドレ
スデータとしての補正係数を逼次選択し、両者の積をD
/Aコンバータ55でアナログ信号に変換して出力する
よう構成すれば、電流調節器17は補正後の電流設定1
iiを基準に電流検出信号工dとの比較演算を行うこと
になシ、前述の実施例に釦けると同様にフィラメントの
温度上昇曲線速することができ、かつ電流調節器17な
どをディジタル制御回路に容易に置き換えられる利点が
得られる。
この発明になる電子管のフィラメント電源は前述の実施
例に示すように、電子管のフィラメントの温度上昇を加
速するための電流設定値の補正係数をROMからなる記
憶部のアドレスデータとしてあらかじめ記憶させておき
、運転指令を受けて作動するカウンタのカウント値で指
定するアドレスデータを読み出し、掛算器で電流設定値
と掛は合わせ、補正された電流設定値信号を電流制御回
路の電流調節器に入力するよう構成した。その結果、ア
ドレスデータとしての補正係数を加速期間の初期では1
よシ大きい一定値とし、その後徐々に減少して加速期間
の終りで1となるよう決めて釦〈ことによシ、フィラメ
ント温度を最初速く、その後徐々に定常塩度に近づける
よう制御することが可能になシ、かつ定電圧制御形の従
来の装置のようにフィラメント抵抗のばらつきが原因で
フィラメントa度にオーバーシュートを生じたり。
例に示すように、電子管のフィラメントの温度上昇を加
速するための電流設定値の補正係数をROMからなる記
憶部のアドレスデータとしてあらかじめ記憶させておき
、運転指令を受けて作動するカウンタのカウント値で指
定するアドレスデータを読み出し、掛算器で電流設定値
と掛は合わせ、補正された電流設定値信号を電流制御回
路の電流調節器に入力するよう構成した。その結果、ア
ドレスデータとしての補正係数を加速期間の初期では1
よシ大きい一定値とし、その後徐々に減少して加速期間
の終りで1となるよう決めて釦〈ことによシ、フィラメ
ント温度を最初速く、その後徐々に定常塩度に近づける
よう制御することが可能になシ、かつ定電圧制御形の従
来の装置のようにフィラメント抵抗のばらつきが原因で
フィラメントa度にオーバーシュートを生じたり。
逆に温度上昇が鈍化するなどの問題点も回避できるので
、フィラメントa度の加速期間を従来よシ大幅に短縮し
、これによって青電圧印7JDtでの待ち時間を短縮で
きる利点が得られる。
、フィラメントa度の加速期間を従来よシ大幅に短縮し
、これによって青電圧印7JDtでの待ち時間を短縮で
きる利点が得られる。
筐た、ROMからなる記憶部に掛算後の補正データを記
憶させるよう構成すれば、補正手段を簡素化できるとと
もに、電流制御回路のディジタル化を容易化できる利点
が得られる。
憶させるよう構成すれば、補正手段を簡素化できるとと
もに、電流制御回路のディジタル化を容易化できる利点
が得られる。
第1図はこの発明の実施列になる電子管のフィラメント
電源を示す概略構成図、第2図は実施例にPけるフィラ
メント温度の力U速状態を示すタイムチャート、第3図
はこの発明の異なる実施例を示す概略構成図、第4図は
フィラメント温度の加速手段を持たない従来のフィラメ
ント電源を示す概略構成図、第5図は従来のフィラメン
ト電源の動作を示すタイムチャート、第6図は加速手段
を有する従来のフィラメント電源を示す概略構成図、第
7図は第6図の装置の動作状態を示すタイムチャートで
ある。 1・・・直流電源、2・・・直流変換器、5・・・イン
バータ(180導通形)、4・・・絶縁変圧器、5・・
・電子管(XM管)、6・・・フィラメント、10・・
・電流制御回路、17・・・電流調節器、19・・・パ
ルス幅変調器、11・・・電流検出器、12.42・・
・電流設定器、31.41・・・加速手段、33・・・
カウンタ、34.4411.記憶部<ROM)56=掛
算器、工s −・−電流設定値、If・・・フィラメン
ト電流、α(1)・・・補−J3B 第2制
電源を示す概略構成図、第2図は実施例にPけるフィラ
メント温度の力U速状態を示すタイムチャート、第3図
はこの発明の異なる実施例を示す概略構成図、第4図は
フィラメント温度の加速手段を持たない従来のフィラメ
ント電源を示す概略構成図、第5図は従来のフィラメン
ト電源の動作を示すタイムチャート、第6図は加速手段
を有する従来のフィラメント電源を示す概略構成図、第
7図は第6図の装置の動作状態を示すタイムチャートで
ある。 1・・・直流電源、2・・・直流変換器、5・・・イン
バータ(180導通形)、4・・・絶縁変圧器、5・・
・電子管(XM管)、6・・・フィラメント、10・・
・電流制御回路、17・・・電流調節器、19・・・パ
ルス幅変調器、11・・・電流検出器、12.42・・
・電流設定器、31.41・・・加速手段、33・・・
カウンタ、34.4411.記憶部<ROM)56=掛
算器、工s −・−電流設定値、If・・・フィラメン
ト電流、α(1)・・・補−J3B 第2制
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)直流電源から絶縁変圧器一次巻線の中点端子に供給
する電流を制御する直流変換器、および前記一次巻線に
流れる電流を交流電流に変換する180゜導通形のイン
バータとを備え、前記絶縁変圧器二次巻線側の電子管に
フィラメント電流を供給する主回路と、前記一次巻線電
流の実際値と電流設定信号とを誤差増幅した後、パルス
幅変調した電流制御信号に変換して前記直流変換器に供
給する電流制御回路とを備えたものにおいて、運転指令
によりカウントを開始して所定時間クロックパルスを出
力するカウンタと、前記クロックパルスが指示するアド
レスに前記電流設定信号の補正データを1以上の任意関
数として記憶する記憶部と、この記憶部の記憶データと
前記電流設定信号との積を求めて前記制御回路に向けて
出力する掛算器とを備えてなることを特徴とする電子管
のフィラメント電源。 2)記憶部が電流設定値データおよびその補正データを
あらかじめ記憶し、両データの積をD/A変換器を介し
て制御回路に向けて直接出力するよう形成されてなるこ
とを特徴とする請求項1記載の電子管のフィラメント電
源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6897590A JPH03269999A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 電子管のフィラメント電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6897590A JPH03269999A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 電子管のフィラメント電源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03269999A true JPH03269999A (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=13389184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6897590A Pending JPH03269999A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 電子管のフィラメント電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03269999A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009289579A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Shimadzu Corp | パルス透視モードを備えたx線装置 |
| JP2011124107A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Shimadzu Corp | X線撮影装置およびx線撮影装置におけるフィラメント加熱電流の制御方法 |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP6897590A patent/JPH03269999A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009289579A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Shimadzu Corp | パルス透視モードを備えたx線装置 |
| JP2011124107A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Shimadzu Corp | X線撮影装置およびx線撮影装置におけるフィラメント加熱電流の制御方法 |
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