JPH0327027B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0327027B2 JPH0327027B2 JP59100214A JP10021484A JPH0327027B2 JP H0327027 B2 JPH0327027 B2 JP H0327027B2 JP 59100214 A JP59100214 A JP 59100214A JP 10021484 A JP10021484 A JP 10021484A JP H0327027 B2 JPH0327027 B2 JP H0327027B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- layer
- silicon
- ink jet
- thermal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14088—Structure of heating means
- B41J2/14112—Resistive element
- B41J2/14129—Layer structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14387—Front shooter
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/03—Specific materials used
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は熱インク・ジエツト・ヘツドに関し、
特に発熱体の長寿命化を図つた熱インク・ジエツ
ト・ヘツドに関する。
特に発熱体の長寿命化を図つた熱インク・ジエツ
ト・ヘツドに関する。
今日のデータ処理の急速な発展により、高速度
で印字出力記録を得る性能に対する要求がきびし
くなつている。活字を記録媒体に物理的に接触さ
せる、インパクト方式印字は多くの応用にとつて
は動作速度が遅く、また扱いづらい。従つて、業
界ではノン・インパクト方式も含め、種々の技術
を用い他の方式で記録媒体上に所望の文字を印刷
することに動向が変わつてきている。これらの方
式のいくつかは、記録媒体(通常は紙)上に固体
(粉末)又は液体(インク)からなる可視文字形
成物質を電界又は磁界を用いて制御して付着させ
る。他に電子写真方式(electrophotographic
system)やイオン方式(ionic system)を用い
るものがある。これらは電子またはイオンビーム
を記録媒体上に衝突させ、衝突した点の色を変化
させる方式である。更に他の方式として、熱転写
により所望の形状の色変化を形成させるものもあ
る。最近の最も重要な方式として、インク・ジエ
ツト方式と呼ばれる技術がある。この技術はイン
ク小滴を電気的に制御して記録媒体上に衝突させ
その任意の位置に任意に選択された文字を非常に
高速に形式するものである。インク・ジエツト方
式は特別に処理された記録媒体を必要としない非
接触システムであり、記録媒体としては通常の普
通紙が好適である。またインク・ジエツト方式で
は真空装置や大がかりな機構は必要とされない。
本発明はこのインク・ジエツト方式に関する。
で印字出力記録を得る性能に対する要求がきびし
くなつている。活字を記録媒体に物理的に接触さ
せる、インパクト方式印字は多くの応用にとつて
は動作速度が遅く、また扱いづらい。従つて、業
界ではノン・インパクト方式も含め、種々の技術
を用い他の方式で記録媒体上に所望の文字を印刷
することに動向が変わつてきている。これらの方
式のいくつかは、記録媒体(通常は紙)上に固体
(粉末)又は液体(インク)からなる可視文字形
成物質を電界又は磁界を用いて制御して付着させ
る。他に電子写真方式(electrophotographic
system)やイオン方式(ionic system)を用い
るものがある。これらは電子またはイオンビーム
を記録媒体上に衝突させ、衝突した点の色を変化
させる方式である。更に他の方式として、熱転写
により所望の形状の色変化を形成させるものもあ
る。最近の最も重要な方式として、インク・ジエ
ツト方式と呼ばれる技術がある。この技術はイン
ク小滴を電気的に制御して記録媒体上に衝突させ
その任意の位置に任意に選択された文字を非常に
高速に形式するものである。インク・ジエツト方
式は特別に処理された記録媒体を必要としない非
接触システムであり、記録媒体としては通常の普
通紙が好適である。またインク・ジエツト方式で
は真空装置や大がかりな機構は必要とされない。
本発明はこのインク・ジエツト方式に関する。
インク・ジエツト方式は次のように分類するこ
とができる。(1)連続型:インク小滴が一定の圧力
かつ一定比率でノズルから連続的に噴射されるも
の。(2)静電型:静電気を帯びたインク・ジエツト
が制御可能な静電界により駆動されるもの。(3)イ
ンパルス、すなわちオン・デマンド型:インク小
滴が要求に基いて機械的又は熱エネルギーによつ
てノズルから噴射されるもの。本発明はこれらの
うちの最後の形式のノズル・ヘツドを備えている
ものに関する。
とができる。(1)連続型:インク小滴が一定の圧力
かつ一定比率でノズルから連続的に噴射されるも
の。(2)静電型:静電気を帯びたインク・ジエツト
が制御可能な静電界により駆動されるもの。(3)イ
ンパルス、すなわちオン・デマンド型:インク小
滴が要求に基いて機械的又は熱エネルギーによつ
てノズルから噴射されるもの。本発明はこれらの
うちの最後の形式のノズル・ヘツドを備えている
ものに関する。
オン・デマンド型インク・ジエツト方式の代表
的なものとしてアメリカ合衆国特許第3832579号
発明の名称「パルス化インク小滴噴射システム」
がある。この出願には円筒状ノズルの外表面に円
筒状圧電トランスジユーサを密着して設ける構成
が開示されている。ここにおいて、ノズルの一端
とインク溜め間に接続されているホースを介して
インクがノズルに供給されている。圧電素子は電
気的パルスによりノズルを圧縮する。これにより
今度は圧縮されたノズルが圧力波を発生させる結
果、インクがノズルの両端に向かつて加速され
る。インク圧力波がノズルの小突端のオリフイス
でメニスカスの表面張力を超えた時インク小滴が
発生される。
的なものとしてアメリカ合衆国特許第3832579号
発明の名称「パルス化インク小滴噴射システム」
がある。この出願には円筒状ノズルの外表面に円
筒状圧電トランスジユーサを密着して設ける構成
が開示されている。ここにおいて、ノズルの一端
とインク溜め間に接続されているホースを介して
インクがノズルに供給されている。圧電素子は電
気的パルスによりノズルを圧縮する。これにより
今度は圧縮されたノズルが圧力波を発生させる結
果、インクがノズルの両端に向かつて加速され
る。インク圧力波がノズルの小突端のオリフイス
でメニスカスの表面張力を超えた時インク小滴が
発生される。
他の種類のオン・デマンド方式がアメリカ合衆
国特許第3174042号、発明の名称「突発蒸気プリ
ンタ」により知られている。このシステムはイン
クを含有している何本かのチユーブを有してお
り、電流がインク自体の中を流れる様になつてい
る。インクは高抵抗であるので、インクは加熱さ
れてその一部分がチユーブ内で気化し、インク及
び気化したインクがチユーブから排出される。
国特許第3174042号、発明の名称「突発蒸気プリ
ンタ」により知られている。このシステムはイン
クを含有している何本かのチユーブを有してお
り、電流がインク自体の中を流れる様になつてい
る。インクは高抵抗であるので、インクは加熱さ
れてその一部分がチユーブ内で気化し、インク及
び気化したインクがチユーブから排出される。
ジヨン・エル・ボート他により発明の名称「熱
インク・ジエツト・プリンタ」として1982年9月
7日に出願番号第415290号として米国出願され、
現在係属中の出願で開示されているオン・デマン
ド方式では、インクを噴射するオリフイスを有す
るインク包含毛細管が用いられている。このオリ
フイスの近傍にはインク加熱素子が配置されてい
る。この加熱素子として、毛細管内又は近傍に抵
抗体を配置して良い。抵抗は適切な電流が供給さ
れると急速に発熱する。そして多量の熱エネルギ
ーがインクに伝達される結果、オリフイス近傍の
インクの小部分が気化され毛細管内で気泡が発生
する。この気泡の発生により今度はオリフイスか
ら近傍の書込み表面、すなわち記録媒体上にイン
ク小滴を噴射するための圧力波が生成される。オ
リフイスに対してインク加熱素子の位置を適切に
選択し、加熱素子からインクへの熱エネルギーの
伝達を注意深く制御することにより、インク気泡
はオリフイスから外へ逃げる前にインク加熱素子
上又はその近傍で消失する。
インク・ジエツト・プリンタ」として1982年9月
7日に出願番号第415290号として米国出願され、
現在係属中の出願で開示されているオン・デマン
ド方式では、インクを噴射するオリフイスを有す
るインク包含毛細管が用いられている。このオリ
フイスの近傍にはインク加熱素子が配置されてい
る。この加熱素子として、毛細管内又は近傍に抵
抗体を配置して良い。抵抗は適切な電流が供給さ
れると急速に発熱する。そして多量の熱エネルギ
ーがインクに伝達される結果、オリフイス近傍の
インクの小部分が気化され毛細管内で気泡が発生
する。この気泡の発生により今度はオリフイスか
ら近傍の書込み表面、すなわち記録媒体上にイン
ク小滴を噴射するための圧力波が生成される。オ
リフイスに対してインク加熱素子の位置を適切に
選択し、加熱素子からインクへの熱エネルギーの
伝達を注意深く制御することにより、インク気泡
はオリフイスから外へ逃げる前にインク加熱素子
上又はその近傍で消失する。
上述した熱インク・ジエツト・プリンタの寿命
は、特に、抵抗体の寿命に依存していることが理
解できるであろう。抵抗の損傷の大部分は気泡の
崩壊の際のキヤビテーシヨン(cavitation)損傷
に起因していることがわかつた。従つて、キヤビ
テーシヨン損傷による抵抗体の疲労を出来るだけ
少なくすることが望ましい。1982年11月22日ジヨ
ン・デイ・メーヤーにより「中央冷点を有するプ
リントヘツド抵抗を用いた熱インク・ジエツト・
プリンタ」と題されて出願番号第443711号(特願
昭58−188276号)として米国出願され、現在係属
中の出願では、気泡の崩壊による損傷のほとんど
のものは抵抗体の中央部またはその近傍に起こる
と考え、その対策として中央部分に導体物質で形
成された£冷」点(“Good”spot)を設けること
が開示されている。この冷点を設けることによ
り、ドーナツ状の気泡が形成される。このドーナ
ツ状の気泡が崩壊するにあたつては、抵抗体の狭
い中央部分に集まるのではなく、抵抗表面のいた
る所へランダムに分散する。
は、特に、抵抗体の寿命に依存していることが理
解できるであろう。抵抗の損傷の大部分は気泡の
崩壊の際のキヤビテーシヨン(cavitation)損傷
に起因していることがわかつた。従つて、キヤビ
テーシヨン損傷による抵抗体の疲労を出来るだけ
少なくすることが望ましい。1982年11月22日ジヨ
ン・デイ・メーヤーにより「中央冷点を有するプ
リントヘツド抵抗を用いた熱インク・ジエツト・
プリンタ」と題されて出願番号第443711号(特願
昭58−188276号)として米国出願され、現在係属
中の出願では、気泡の崩壊による損傷のほとんど
のものは抵抗体の中央部またはその近傍に起こる
と考え、その対策として中央部分に導体物質で形
成された£冷」点(“Good”spot)を設けること
が開示されている。この冷点を設けることによ
り、ドーナツ状の気泡が形成される。このドーナ
ツ状の気泡が崩壊するにあたつては、抵抗体の狭
い中央部分に集まるのではなく、抵抗表面のいた
る所へランダムに分散する。
更に、1982年12月15日付でジヨン・デイ・メー
ヤーにより「二次的インク気化を用いた熱イン
ク・ジエツト・プリンタ」と題されて出願番号第
449820号(特願昭58−225346号)として米国出願
され、現在係属中の出願には、抵抗体の損傷を減
少させるための更に別の解決法が開示されてい
る。この出願においては、動作中の化学的及び機
械的保護のため、抵抗層を不活性化層で覆うこと
が開示されている。この出願の不活性化層は、炭
化ケイ素、酸化ケイ素、又は酸化アルミニウムの
薄層である。クランク・エル・クラウテイ他によ
り「モノリシツク・インク・ジエツト・オリフイ
ス板/抵抗の組み合わせ」と題して出願番号第
443972号として米国出願された現在係属中の出願
には不活性化層すなわち保護層として使用可能な
物質として、酸窒化ケイ素(silicon oxynitride、
SiOxNy)、酸化アルミニウム、酸化チタンやま
た二酸化ケイ素が提案されている。前述した最後
の2つの提案とも、保護層または不活性化層は単
一物質による単一層で形成されていることが注目
されよう。これらの物質、特に炭化ケイ素、は疲
労特性に関する限りは満足できるものであつた
が、他方ある欠点を有していた。それはすなわち
下にある金属化された部分に対する付着性が良く
ないという点である。
ヤーにより「二次的インク気化を用いた熱イン
ク・ジエツト・プリンタ」と題されて出願番号第
449820号(特願昭58−225346号)として米国出願
され、現在係属中の出願には、抵抗体の損傷を減
少させるための更に別の解決法が開示されてい
る。この出願においては、動作中の化学的及び機
械的保護のため、抵抗層を不活性化層で覆うこと
が開示されている。この出願の不活性化層は、炭
化ケイ素、酸化ケイ素、又は酸化アルミニウムの
薄層である。クランク・エル・クラウテイ他によ
り「モノリシツク・インク・ジエツト・オリフイ
ス板/抵抗の組み合わせ」と題して出願番号第
443972号として米国出願された現在係属中の出願
には不活性化層すなわち保護層として使用可能な
物質として、酸窒化ケイ素(silicon oxynitride、
SiOxNy)、酸化アルミニウム、酸化チタンやま
た二酸化ケイ素が提案されている。前述した最後
の2つの提案とも、保護層または不活性化層は単
一物質による単一層で形成されていることが注目
されよう。これらの物質、特に炭化ケイ素、は疲
労特性に関する限りは満足できるものであつた
が、他方ある欠点を有していた。それはすなわち
下にある金属化された部分に対する付着性が良く
ないという点である。
本発明は上述の従来技術の欠点を解消し、保護
層として良好な特性を有する炭化ケイ層を固く付
着させた熱インク・ジエツト・ヘツドを提供する
ことを目的とする。
層として良好な特性を有する炭化ケイ層を固く付
着させた熱インク・ジエツト・ヘツドを提供する
ことを目的とする。
本発明では互いに異なる物質からできた2つの
層からなる不活性化層が与えられ、この物質の一
方には炭化ケイ素が用いられる。炭化ケイ素層が
2つの層のうちの上部層となる。炭化ケイ素層が
インクと接触しており、その上でインク泡が崩壊
する。炭化ケイ素層は窒化ケイ素又は酸窒化ケイ
素の下層を被覆している。不活性化構造全体は次
の基準を満足するように設計されている:化学的
に不活性であると共にピンホールのないこと;温
度伝導特性の良いこと;他の物質と両立するこ
と;キヤビテーシヨン及び音響的衝撃に対してそ
の膜強度が十分耐えられること;非導電性である
こと;表面が出きるだけ平坦なこと;及び下地金
属化部分に対して良好な付着性を有すること。窒
化ケイ素及び酸窒化ケイ素はインク・ジエツト・
ヘツドの抵抗及び/又は導電素子を形成する物質
に対して良好な付着性を有することがわかつた。
更に、極めてなめらかな表面を形成する様にデポ
ジツトすることができ、電気的に非導電性であ
り、他の物質と両立するものであり、良好な熱伝
導性を有しており、化学的に不活性でもある。最
後に、炭化ケイ素は、上述の基準を満足するとと
もに、下に置かれた構造がキヤビテーシヨン損傷
を被らない様に保護するための充分な硬度を持つ
ているとともに、これはまた下地の窒化ケイ素ま
たは酸窒化ケイ素層に対して良好に付着すること
が発見された。
層からなる不活性化層が与えられ、この物質の一
方には炭化ケイ素が用いられる。炭化ケイ素層が
2つの層のうちの上部層となる。炭化ケイ素層が
インクと接触しており、その上でインク泡が崩壊
する。炭化ケイ素層は窒化ケイ素又は酸窒化ケイ
素の下層を被覆している。不活性化構造全体は次
の基準を満足するように設計されている:化学的
に不活性であると共にピンホールのないこと;温
度伝導特性の良いこと;他の物質と両立するこ
と;キヤビテーシヨン及び音響的衝撃に対してそ
の膜強度が十分耐えられること;非導電性である
こと;表面が出きるだけ平坦なこと;及び下地金
属化部分に対して良好な付着性を有すること。窒
化ケイ素及び酸窒化ケイ素はインク・ジエツト・
ヘツドの抵抗及び/又は導電素子を形成する物質
に対して良好な付着性を有することがわかつた。
更に、極めてなめらかな表面を形成する様にデポ
ジツトすることができ、電気的に非導電性であ
り、他の物質と両立するものであり、良好な熱伝
導性を有しており、化学的に不活性でもある。最
後に、炭化ケイ素は、上述の基準を満足するとと
もに、下に置かれた構造がキヤビテーシヨン損傷
を被らない様に保護するための充分な硬度を持つ
ているとともに、これはまた下地の窒化ケイ素ま
たは酸窒化ケイ素層に対して良好に付着すること
が発見された。
以下、添付図面を用いて本発明の実施例を詳細
に説明する。図面、特に第1図を参照すれば、1
個のオリフイス及びこれに関連する構造を備えた
熱インク・ジエツト・ヘツドの部分図が示されて
いる。基本的な基部構造としては、上面に二酸化
シリコンの熱絶縁層4が形成された単結晶シリコ
ン基板2が設けられている。熱絶縁層4の厚さは
典型的には3.5ミクロンであつて良い。そして二
酸化シリコンの熱絶縁層4の上に多結晶シリコン
層6がデポジツトされる。多結晶シリコン層6の
厚みは典型的には約4000〜5000オングストローム
であつて良い。多結晶シリコン層6の表面内又は
表面上に燐を拡散させ抵抗素子8を形成させてい
る。この抵抗素子8の形成については後で詳述す
る。同様にして、多結晶シリコン層6上に導体、
またはストリツプ、10,10′を形成する。こ
の導体10,10′はアルミニウムあるいはアル
ミニウム−銅合金であつて良い。導体10,1
0′は夫々抵抗素子8の両端と接続している。次
に、抵抗素子8及びこれと関連する導体10,1
0′上に配置させる構造は2重になつた不活性化
層12A,12Bである。この抵抗素子8及び導
体10,10′と直接接している不活性化層12
Aは窒化ケイ素であり、2000〜3000オングストロ
ームの厚みであつて良い(本明細書に於て、「ケ
イ素の窒化物」とは窒化ケイ素及び酸窒化ケイ素
の両者を含むものとする)。ケイ素の窒化物から
なる不活性化層12Aの上に、炭化ケイ素から成
る不活性化層12Bが設けられている。この不活
性化層12Bの厚さは0.5〜2.5ミクロンであつて
良い。ケイ素の窒化物から成る不活性化層12A
は、抵抗素子8及び関連する導体10及び10′
に対して同様に、多結晶シリコン層6にも良好に
付着することがわかつた。
に説明する。図面、特に第1図を参照すれば、1
個のオリフイス及びこれに関連する構造を備えた
熱インク・ジエツト・ヘツドの部分図が示されて
いる。基本的な基部構造としては、上面に二酸化
シリコンの熱絶縁層4が形成された単結晶シリコ
ン基板2が設けられている。熱絶縁層4の厚さは
典型的には3.5ミクロンであつて良い。そして二
酸化シリコンの熱絶縁層4の上に多結晶シリコン
層6がデポジツトされる。多結晶シリコン層6の
厚みは典型的には約4000〜5000オングストローム
であつて良い。多結晶シリコン層6の表面内又は
表面上に燐を拡散させ抵抗素子8を形成させてい
る。この抵抗素子8の形成については後で詳述す
る。同様にして、多結晶シリコン層6上に導体、
またはストリツプ、10,10′を形成する。こ
の導体10,10′はアルミニウムあるいはアル
ミニウム−銅合金であつて良い。導体10,1
0′は夫々抵抗素子8の両端と接続している。次
に、抵抗素子8及びこれと関連する導体10,1
0′上に配置させる構造は2重になつた不活性化
層12A,12Bである。この抵抗素子8及び導
体10,10′と直接接している不活性化層12
Aは窒化ケイ素であり、2000〜3000オングストロ
ームの厚みであつて良い(本明細書に於て、「ケ
イ素の窒化物」とは窒化ケイ素及び酸窒化ケイ素
の両者を含むものとする)。ケイ素の窒化物から
なる不活性化層12Aの上に、炭化ケイ素から成
る不活性化層12Bが設けられている。この不活
性化層12Bの厚さは0.5〜2.5ミクロンであつて
良い。ケイ素の窒化物から成る不活性化層12A
は、抵抗素子8及び関連する導体10及び10′
に対して同様に、多結晶シリコン層6にも良好に
付着することがわかつた。
炭化ケイ素から成る不活性化層12Bの表面に
は、障壁14,16が形成される。障壁14,1
6はRISTON又はVACREL等の有機プラスチツ
ク物質で作つて良い。これらの障壁は種々の構成
とすることができる。第1図にはこれらを下層の
抵抗素子8の両側に設けた構成を示した。また第
2図に示される様に、これらの障壁構成は各抵抗
素子を3方向から囲んでも良い。これらの障壁1
4,16の機能は、インクの再充填や気泡の消滅
を制御し、隣接するオリフイスからインクが飛散
するのを防ぐとともに、隣接する抵抗素子間のク
ロストークを減少させることである。前述した物
質RISTON及びVACRELはアメリカ合衆国デラ
ウエア州ウイルミントン所在のイー・アイ・デユ
ポン社で製造・販売されている。これらの物質
は、オリフイス板18を熱インク・ジエツト・ヘ
ツド・アセンブリの表面上の位置に保持する付着
特性が優れていることがわかつた。更に、両方の
物質とも300℃の高温にも耐えることができる。
オリフイス板18はニツケルで作ることができ
る。図示したように、オリフイス20自体は関連
する抵抗素子のすぐ上でかつ線上に配置されてい
る。図には1つのオリフイスしか示されていない
が、容易に理解できる様に、完成された熱イン
ク・ジエツト・ヘツド全体としては複数のオリフ
イスから成る列を備えていても良い。この場合、
各オリフイスは、任意のオリフイスを選んでそこ
からインク小滴を噴射できるように、それぞれそ
の下に抵抗素子及び導電体を備えている。実際、
1つのアレイに256個のオリフイスを設けても良
い。特に第2図を参照するとわかる様に、障壁1
4及び16はオリフイス板18を不活性化層12
B上に間隔をあけて配置することにより、インク
がこの間隔内の障壁間を流通し、各オリフイス内
及び各対応する抵抗素子8,8′及び8″上にイン
クが行渡ることができるようになつている。
は、障壁14,16が形成される。障壁14,1
6はRISTON又はVACREL等の有機プラスチツ
ク物質で作つて良い。これらの障壁は種々の構成
とすることができる。第1図にはこれらを下層の
抵抗素子8の両側に設けた構成を示した。また第
2図に示される様に、これらの障壁構成は各抵抗
素子を3方向から囲んでも良い。これらの障壁1
4,16の機能は、インクの再充填や気泡の消滅
を制御し、隣接するオリフイスからインクが飛散
するのを防ぐとともに、隣接する抵抗素子間のク
ロストークを減少させることである。前述した物
質RISTON及びVACRELはアメリカ合衆国デラ
ウエア州ウイルミントン所在のイー・アイ・デユ
ポン社で製造・販売されている。これらの物質
は、オリフイス板18を熱インク・ジエツト・ヘ
ツド・アセンブリの表面上の位置に保持する付着
特性が優れていることがわかつた。更に、両方の
物質とも300℃の高温にも耐えることができる。
オリフイス板18はニツケルで作ることができ
る。図示したように、オリフイス20自体は関連
する抵抗素子のすぐ上でかつ線上に配置されてい
る。図には1つのオリフイスしか示されていない
が、容易に理解できる様に、完成された熱イン
ク・ジエツト・ヘツド全体としては複数のオリフ
イスから成る列を備えていても良い。この場合、
各オリフイスは、任意のオリフイスを選んでそこ
からインク小滴を噴射できるように、それぞれそ
の下に抵抗素子及び導電体を備えている。実際、
1つのアレイに256個のオリフイスを設けても良
い。特に第2図を参照するとわかる様に、障壁1
4及び16はオリフイス板18を不活性化層12
B上に間隔をあけて配置することにより、インク
がこの間隔内の障壁間を流通し、各オリフイス内
及び各対応する抵抗素子8,8′及び8″上にイン
クが行渡ることができるようになつている。
抵抗素子8に電力を印加すると、そこで発生し
た熱エネルギが不活性化層12A及び12Bを介
して伝わりオリフイス20内の抵抗素子8の真上
にあるインク22を気化する。インク22の気化
により結局インク小滴22′が弾き出され、これ
が隣接する記録媒体(図示せず)に衝突する。イ
ンクの加熱及び気化によつて発生した気泡は抵抗
素子8の真上の領域に向かつて崩壊する。しかし
抵抗素子8は、今や複合した不活性化層12A,
12Bにより気泡の崩壊時の有害な影響から保護
されている。炭化ケイ素から成る不活性化層12
Bはインクと直接接しているので、その極めて硬
くまたキヤビテーシヨンによく耐えるという性質
により、不活性化層12Bよりも下にある層を保
護する。
た熱エネルギが不活性化層12A及び12Bを介
して伝わりオリフイス20内の抵抗素子8の真上
にあるインク22を気化する。インク22の気化
により結局インク小滴22′が弾き出され、これ
が隣接する記録媒体(図示せず)に衝突する。イ
ンクの加熱及び気化によつて発生した気泡は抵抗
素子8の真上の領域に向かつて崩壊する。しかし
抵抗素子8は、今や複合した不活性化層12A,
12Bにより気泡の崩壊時の有害な影響から保護
されている。炭化ケイ素から成る不活性化層12
Bはインクと直接接しているので、その極めて硬
くまたキヤビテーシヨンによく耐えるという性質
により、不活性化層12Bよりも下にある層を保
護する。
本発明による熱インク・ジエツト・ヘツドを作
成する場合は、公知の膜のデポジツト及び形成技
術を用いてどの素子や層の特定の形状寸法も作成
できることがわかるであろう。これらの技術は、
フオトレジストをかけてエツチングすることによ
り層や構造部分の所望の領域を露出させた後、そ
こに特定の素子形成用物質をデポジツトするとい
う技術に関するものである。本発明にかかる熱イ
ンク・ジエツト・ヘツドの種々の層及び素子を形
成する個々の技術説明は、本ヘツドの製作にあた
つて用いられる順番で以下に与えられている。デ
ポジツト・プロセスは約2torr又はそれ以下の圧
力範囲の下で行なわれる。
成する場合は、公知の膜のデポジツト及び形成技
術を用いてどの素子や層の特定の形状寸法も作成
できることがわかるであろう。これらの技術は、
フオトレジストをかけてエツチングすることによ
り層や構造部分の所望の領域を露出させた後、そ
こに特定の素子形成用物質をデポジツトするとい
う技術に関するものである。本発明にかかる熱イ
ンク・ジエツト・ヘツドの種々の層及び素子を形
成する個々の技術説明は、本ヘツドの製作にあた
つて用いられる順番で以下に与えられている。デ
ポジツト・プロセスは約2torr又はそれ以下の圧
力範囲の下で行なわれる。
二酸化ケイ素の熱絶縁層4は次の2つの技術の
いずれを用いても作成できる。すなわちこの熱絶
縁層4は二酸化ケイ素をデポジツトさせた膜でも
良いし、あるいは成長させた層であつても良い。
二酸化ケイ素の成長による形成は、半導体シリコ
ン処理技術で知られる技術を用いて、酸化雰囲気
中で単結晶シリコン基板2自体を加熱することに
より達成される。二酸化ケイ素をデポジツトによ
り形成するには、単結晶シリコン基板2をシラ
ン、酸素及びアルゴンの混合雰囲気中で300〜400
℃に加熱し、二酸化ケイ素が所望の厚さにデポジ
ツトされるまで処理すれば良い。
いずれを用いても作成できる。すなわちこの熱絶
縁層4は二酸化ケイ素をデポジツトさせた膜でも
良いし、あるいは成長させた層であつても良い。
二酸化ケイ素の成長による形成は、半導体シリコ
ン処理技術で知られる技術を用いて、酸化雰囲気
中で単結晶シリコン基板2自体を加熱することに
より達成される。二酸化ケイ素をデポジツトによ
り形成するには、単結晶シリコン基板2をシラ
ン、酸素及びアルゴンの混合雰囲気中で300〜400
℃に加熱し、二酸化ケイ素が所望の厚さにデポジ
ツトされるまで処理すれば良い。
多結晶シリコン層6は、プラズマ・エンハンス
CVD(plasma enhanced chemical vapor
deposition)によるシリコンのデポジツトを用
い、たとえばアルゴンで希釈されたシラン等のケ
イ素化合物を分解することにより形成できる。こ
の分解及びデポジツトを行なう代表的な温度はた
とえば500〜600℃であり、代表的なデポジツト速
度は約1ミクロン/分である。
CVD(plasma enhanced chemical vapor
deposition)によるシリコンのデポジツトを用
い、たとえばアルゴンで希釈されたシラン等のケ
イ素化合物を分解することにより形成できる。こ
の分解及びデポジツトを行なう代表的な温度はた
とえば500〜600℃であり、代表的なデポジツト速
度は約1ミクロン/分である。
抵抗素子8は、半導体ドーピング技術で知られ
る酸化物マスク及び拡散技術を用い、燐を多結晶
シリコン層6中に拡散することにより形成するこ
とができる。
る酸化物マスク及び拡散技術を用い、燐を多結晶
シリコン層6中に拡散することにより形成するこ
とができる。
導体10,10′はアルミニウム又はアルミニ
ウムと銅から形成して良い。これらの物質は多結
晶シリコン層6の表面にスパツタリングしても良
いし、あるいは下地の抵抗素子8の層のヘリから
外側の部分上にのみデポジツトされる様にマスキ
ングして気相沈積法によつて形成しても良い。ま
た他の方法として、先ず気相沈積によりアルミニ
ウムを一面に形成させてから、前述したフオトレ
ジスト及びエツチング技術を用い抵抗素子8上か
らデポジツトされたアルミニウムの一部を除去
し、図示したような構成を残す様にすることもで
きる。
ウムと銅から形成して良い。これらの物質は多結
晶シリコン層6の表面にスパツタリングしても良
いし、あるいは下地の抵抗素子8の層のヘリから
外側の部分上にのみデポジツトされる様にマスキ
ングして気相沈積法によつて形成しても良い。ま
た他の方法として、先ず気相沈積によりアルミニ
ウムを一面に形成させてから、前述したフオトレ
ジスト及びエツチング技術を用い抵抗素子8上か
らデポジツトされたアルミニウムの一部を除去
し、図示したような構成を残す様にすることもで
きる。
窒化ケイ素から成る不活性化層12Aは、約
2torrの圧力及び300〜400℃の温度の環境下でプ
ラズマ・エンハンスCVDを用いてアンモニアと
混合したシランを分解し窒化ケイ素をデポジツト
することにより形成する。酸窒化ケイ素はシラ
ン、酸化窒素及び酸素の混合物を約1.1torrの圧
力かつ温度が300〜400℃の下で用いることにより
形成することができる。炭化ケイ素から成る不活
性化層12Bは、300〜400℃のシラン及びメタン
を用いてデポジツトする。
2torrの圧力及び300〜400℃の温度の環境下でプ
ラズマ・エンハンスCVDを用いてアンモニアと
混合したシランを分解し窒化ケイ素をデポジツト
することにより形成する。酸窒化ケイ素はシラ
ン、酸化窒素及び酸素の混合物を約1.1torrの圧
力かつ温度が300〜400℃の下で用いることにより
形成することができる。炭化ケイ素から成る不活
性化層12Bは、300〜400℃のシラン及びメタン
を用いてデポジツトする。
上述した様に、本発明にかかる熱インク・ジエ
ツト・ヘツドにおいては、気泡の崩壊及び又はキ
ヤビテーシヨンに対して優れた耐久性を有すると
ともに、保護されるべき下層の構造に充分に付着
する改良された不活性化層が与えられる。
ツト・ヘツドにおいては、気泡の崩壊及び又はキ
ヤビテーシヨンに対して優れた耐久性を有すると
ともに、保護されるべき下層の構造に充分に付着
する改良された不活性化層が与えられる。
第1図は本発明にかかる熱インク・ジエツト・
ヘツドの構造を示す部分断面図、第2図は第1図
に示す熱インク・ジエツト・ヘツドのA−A断面
図である。 2:単結晶シリコン基板、4:熱絶縁層、6:
多結晶シリコン層、8,8′,8″:抵抗層、1
0,10′:導体、12A,12B:不活性化層、
14,14′,16,16′:障壁、18:オリフ
イス板、20:オリフイス、22:インク、2
2′:インク小滴。
ヘツドの構造を示す部分断面図、第2図は第1図
に示す熱インク・ジエツト・ヘツドのA−A断面
図である。 2:単結晶シリコン基板、4:熱絶縁層、6:
多結晶シリコン層、8,8′,8″:抵抗層、1
0,10′:導体、12A,12B:不活性化層、
14,14′,16,16′:障壁、18:オリフ
イス板、20:オリフイス、22:インク、2
2′:インク小滴。
Claims (1)
- 1 抵抗素子及び前記抵抗素子を活性化させる導
体素子の層上に窒化ケイ素または酸窒化ケイ素の
層と炭化ケイ素の層からなる不活性化層を設けた
ことを特徴とする熱インク・ジエツト・ヘツド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/497,774 US4513298A (en) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | Thermal ink jet printhead |
| US497774 | 1983-05-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224358A JPS59224358A (ja) | 1984-12-17 |
| JPH0327027B2 true JPH0327027B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=23978251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59100214A Granted JPS59224358A (ja) | 1983-05-25 | 1984-05-18 | 熱インク・ジエツト・ヘツド |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4513298A (ja) |
| JP (1) | JPS59224358A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007089035A1 (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-09 | Canon Kabushiki Kaisha | 液体吐出ヘッド基体、その基体を用いた液体吐出ヘッドおよびそれらの製造方法 |
Families Citing this family (85)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2144081B (en) * | 1983-07-23 | 1987-10-28 | Pa Consulting Services | Postal franking machines |
| JPH062416B2 (ja) * | 1984-01-30 | 1994-01-12 | キヤノン株式会社 | 液体噴射記録ヘッドの製造方法 |
| US4580148A (en) * | 1985-02-19 | 1986-04-01 | Xerox Corporation | Thermal ink jet printer with droplet ejection by bubble collapse |
| US4716423A (en) * | 1985-11-22 | 1987-12-29 | Hewlett-Packard Company | Barrier layer and orifice plate for thermal ink jet print head assembly and method of manufacture |
| US4719477A (en) * | 1986-01-17 | 1988-01-12 | Hewlett-Packard Company | Integrated thermal ink jet printhead and method of manufacture |
| US4847630A (en) * | 1987-12-17 | 1989-07-11 | Hewlett-Packard Company | Integrated thermal ink jet printhead and method of manufacture |
| JPH03506004A (ja) * | 1989-05-12 | 1991-12-26 | イーストマン・コダック・カンパニー | バブルジェット印刷ヘッド用の改善された液滴エジェクタ要素及び製造方法 |
| US4956653A (en) * | 1989-05-12 | 1990-09-11 | Eastman Kodak Company | Bubble jet print head having improved multi-layer protective structure for heater elements |
| US4951063A (en) * | 1989-05-22 | 1990-08-21 | Xerox Corporation | Heating elements for thermal ink jet devices |
| DE69031150T2 (de) * | 1989-05-30 | 1997-11-13 | Canon Kk | Tintenstrahlkopf |
| US5122812A (en) * | 1991-01-03 | 1992-06-16 | Hewlett-Packard Company | Thermal inkjet printhead having driver circuitry thereon and method for making the same |
| US5159353A (en) * | 1991-07-02 | 1992-10-27 | Hewlett-Packard Company | Thermal inkjet printhead structure and method for making the same |
| US5250107A (en) * | 1991-07-31 | 1993-10-05 | Hewlett-Packard Company | Water-fast ink composition and method for making the same |
| JP2933429B2 (ja) * | 1991-11-06 | 1999-08-16 | キヤノン株式会社 | 液体噴射記録ヘッド用基板、液体噴射記録ヘッドおよび液体噴射記録装置 |
| DE69219770T2 (de) * | 1991-11-12 | 1997-11-13 | Canon Kk | Polykristalline silicium enthaltende grundplatte für einen flussigkeitsstrahlaufzeichnungskopf, sein herstellungsverfahren, flussigkeitsstrahlaufzeichnungskopf damit versehen, und flussigkeitsstrahlaufzeichnungsgerät |
| US5188664A (en) * | 1991-11-26 | 1993-02-23 | Hewlett-Packard Company | Anti-coalescent ink composition and method for making the same |
| US5498850A (en) * | 1992-09-11 | 1996-03-12 | Philip Morris Incorporated | Semiconductor electrical heater and method for making same |
| ATE183140T1 (de) | 1992-12-22 | 1999-08-15 | Canon Kk | Tintenstrahldruckkopf und herstellungsverfahren und druckgerät mit tintenstrahldruckkopf |
| US6070969A (en) * | 1994-03-23 | 2000-06-06 | Hewlett-Packard Company | Thermal inkjet printhead having a preferred nucleation site |
| US5635968A (en) * | 1994-04-29 | 1997-06-03 | Hewlett-Packard Company | Thermal inkjet printer printhead with offset heater resistors |
| DE19536429A1 (de) | 1995-09-29 | 1997-04-10 | Siemens Ag | Tintenstrahldruckkopf und Verfahren zum Herstellen eines solchen Tintenstrahldruckkopfes |
| US5718044A (en) * | 1995-11-28 | 1998-02-17 | Hewlett-Packard Company | Assembly of printing devices using thermo-compressive welding |
| ES2134553T3 (es) | 1995-12-01 | 1999-10-01 | Nat Starch Chem Invest | Hoja de grabacion con chorro de tinta y metodo para su preparacion. |
| US6758552B1 (en) | 1995-12-06 | 2004-07-06 | Hewlett-Packard Development Company | Integrated thin-film drive head for thermal ink-jet printer |
| US6239820B1 (en) | 1995-12-06 | 2001-05-29 | Hewlett-Packard Company | Thin-film printhead device for an ink-jet printer |
| US5883650A (en) * | 1995-12-06 | 1999-03-16 | Hewlett-Packard Company | Thin-film printhead device for an ink-jet printer |
| US6003977A (en) * | 1996-02-07 | 1999-12-21 | Hewlett-Packard Company | Bubble valving for ink-jet printheads |
| US6113221A (en) * | 1996-02-07 | 2000-09-05 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for ink chamber evacuation |
| US6114862A (en) | 1996-02-14 | 2000-09-05 | Stmicroelectronics, Inc. | Capacitive distance sensor |
| US6320394B1 (en) * | 1996-02-14 | 2001-11-20 | Stmicroelectronics S.R.L. | Capacitive distance sensor |
| DE69618559T2 (de) | 1996-02-14 | 2002-08-14 | Stmicroelectronics S.R.L., Agrate Brianza | Kapazitiver Abstandssensor, insbesondere zur Erfassung von Fingerabdrücken |
| DE69622147T2 (de) | 1996-03-04 | 2002-11-14 | Hewlett-Packard Co. (N.D.Ges.D.Staates Delaware), Palo Alto | Tintenstrahlschreiber versehen mit einem Heizelement mit profilierter Oberfläche |
| US5861902A (en) * | 1996-04-24 | 1999-01-19 | Hewlett-Packard Company | Thermal tailoring for ink jet printheads |
| US5901425A (en) | 1996-08-27 | 1999-05-11 | Topaz Technologies Inc. | Inkjet print head apparatus |
| KR100225082B1 (ko) * | 1997-01-15 | 1999-10-15 | 윤종용 | 프린트 헤드의 잉크 분사 장치 구조 |
| US6483931B2 (en) | 1997-09-11 | 2002-11-19 | Stmicroelectronics, Inc. | Electrostatic discharge protection of a capacitve type fingerprint sensing array |
| KR100232853B1 (ko) * | 1997-10-15 | 1999-12-01 | 윤종용 | 잉크젯 프린터 헤드의 가열장치 및 이의 제조방법 |
| US6191593B1 (en) | 1997-12-17 | 2001-02-20 | Stmicroelectronics, Inc. | Method for the non-invasive sensing of physical matter on the detection surface of a capacitive sensor |
| US6091082A (en) | 1998-02-17 | 2000-07-18 | Stmicroelectronics, Inc. | Electrostatic discharge protection for integrated circuit sensor passivation |
| US20030164225A1 (en) * | 1998-04-20 | 2003-09-04 | Tadashi Sawayama | Processing apparatus, exhaust processing process and plasma processing |
| US6293654B1 (en) * | 1998-04-22 | 2001-09-25 | Hewlett-Packard Company | Printhead apparatus |
| US6126277A (en) * | 1998-04-29 | 2000-10-03 | Hewlett-Packard Company | Non-kogating, low turn on energy thin film structure for very low drop volume thermal ink jet pens |
| US6315384B1 (en) | 1999-03-08 | 2001-11-13 | Hewlett-Packard Company | Thermal inkjet printhead and high-efficiency polycrystalline silicon resistor system for use therein |
| US6331049B1 (en) | 1999-03-12 | 2001-12-18 | Hewlett-Packard Company | Printhead having varied thickness passivation layer and method of making same |
| US6417248B1 (en) | 1999-04-21 | 2002-07-09 | Hewlett-Packard Company | Preparation of improved inks for inkjet printers |
| DE60003488T2 (de) | 1999-04-21 | 2004-05-19 | Hewlett-Packard Co., Palo Alto | Herstellung von verbesserten Tinten für Tintenstrahldrucker durch Verwendung spezieller Polymere |
| US6336713B1 (en) * | 1999-07-29 | 2002-01-08 | Hewlett-Packard Company | High efficiency printhead containing a novel nitride-based resistor system |
| US6299294B1 (en) * | 1999-07-29 | 2001-10-09 | Hewlett-Packard Company | High efficiency printhead containing a novel oxynitride-based resistor system |
| US6132032A (en) * | 1999-08-13 | 2000-10-17 | Hewlett-Packard Company | Thin-film print head for thermal ink-jet printers |
| US6273555B1 (en) | 1999-08-16 | 2001-08-14 | Hewlett-Packard Company | High efficiency ink delivery printhead having improved thermal characteristics |
| DE60041746D1 (de) * | 1999-10-12 | 2009-04-23 | Canon Kk | Tintenstrahldruckvorrichtung und Tintenstrahldruckverfahren |
| US6267471B1 (en) * | 1999-10-26 | 2001-07-31 | Hewlett-Packard Company | High-efficiency polycrystalline silicon resistor system for use in a thermal inkjet printhead |
| US6512381B2 (en) | 1999-12-30 | 2003-01-28 | Stmicroelectronics, Inc. | Enhanced fingerprint detection |
| US7239227B1 (en) | 1999-12-30 | 2007-07-03 | Upek, Inc. | Command interface using fingerprint sensor input system |
| US6971170B2 (en) * | 2000-03-28 | 2005-12-06 | Microjet Technology Co., Ltd | Method of manufacturing printhead |
| US6481831B1 (en) | 2000-07-07 | 2002-11-19 | Hewlett-Packard Company | Fluid ejection device and method of fabricating |
| DE60126869T2 (de) * | 2000-07-11 | 2007-11-08 | Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon | Tintenstrahldruckkopf des mit Bläschen angetrieben Typs |
| JP3710364B2 (ja) * | 2000-07-31 | 2005-10-26 | キヤノン株式会社 | インクジェットヘッド |
| US6457814B1 (en) * | 2000-12-20 | 2002-10-01 | Hewlett-Packard Company | Fluid-jet printhead and method of fabricating a fluid-jet printhead |
| US6585367B2 (en) | 2001-01-29 | 2003-07-01 | Hewlett-Packard Company | Inkjet printed images with wettable, fusible toner |
| US6457815B1 (en) | 2001-01-29 | 2002-10-01 | Hewlett-Packard Company | Fluid-jet printhead and method of fabricating a fluid-jet printhead |
| US20020158945A1 (en) * | 2001-04-30 | 2002-10-31 | Miller Richard Todd | Heating element of a printhead having resistive layer over conductive layer |
| US6623109B2 (en) | 2001-08-23 | 2003-09-23 | Microjet Technology Co., Ltd. | Structure of printhead |
| US7025894B2 (en) * | 2001-10-16 | 2006-04-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid-ejection devices and a deposition method for layers thereof |
| KR100438709B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2004-07-05 | 삼성전자주식회사 | 잉크 젯 프린트 헤드 |
| KR100436760B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2004-06-23 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 프린터의 헤드 및 그 제조방법 |
| US6747684B2 (en) | 2002-04-10 | 2004-06-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Laser triggered inkjet firing |
| US7104623B2 (en) * | 2002-06-07 | 2006-09-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection system with photosensor activation of ejection element |
| US6705701B2 (en) * | 2002-06-07 | 2004-03-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection and scanning system with photosensor activation of ejection elements |
| US6799819B2 (en) | 2002-06-07 | 2004-10-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Photosensor activation of an ejection element of a fluid ejection device |
| US7083250B2 (en) * | 2002-06-07 | 2006-08-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection and scanning assembly with photosensor activation of ejection elements |
| US7297454B2 (en) | 2002-07-30 | 2007-11-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Colorless inkjet ink compositions for improved image quality |
| KR100438842B1 (ko) * | 2002-10-12 | 2004-07-05 | 삼성전자주식회사 | 금속 노즐 플레이트를 가진 일체형 잉크젯 프린트헤드 및그 제조방법 |
| US6755509B2 (en) * | 2002-11-23 | 2004-06-29 | Silverbrook Research Pty Ltd | Thermal ink jet printhead with suspended beam heater |
| KR100472485B1 (ko) * | 2002-12-20 | 2005-03-09 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 프린트헤드 및 그 제조방법 |
| US6857727B1 (en) * | 2003-10-23 | 2005-02-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Orifice plate and method of forming orifice plate for fluid ejection device |
| US9296214B2 (en) | 2004-07-02 | 2016-03-29 | Zih Corp. | Thermal print head usage monitor and method for using the monitor |
| US7641961B2 (en) * | 2004-10-20 | 2010-01-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Ink solvent assisted heat sealable media |
| EP1871605A4 (en) | 2005-04-04 | 2013-02-20 | Silverbrook Res Pty Ltd | MEMS TYPE FLUID DETECTOR |
| KR100850648B1 (ko) * | 2007-01-03 | 2008-08-07 | 한국과학기술원 | 산화물을 이용한 고효율 열발생 저항기, 액체 분사 헤드 및장치, 및 액체 분사 헤드용 기판 |
| US8115497B2 (en) * | 2007-11-13 | 2012-02-14 | Authentec, Inc. | Pixel sensing circuit with common mode cancellation |
| JP5328334B2 (ja) * | 2007-12-21 | 2013-10-30 | キヤノン株式会社 | 液体吐出ヘッドの製造方法 |
| US8925835B2 (en) * | 2008-12-31 | 2015-01-06 | Stmicroelectronics, Inc. | Microfluidic nozzle formation and process flow |
| US8684501B2 (en) | 2010-04-29 | 2014-04-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection device |
| US20180290449A1 (en) * | 2015-07-15 | 2018-10-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Adhesion and insulating layer |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931941B2 (ja) * | 1979-03-27 | 1984-08-06 | キヤノン株式会社 | 液滴噴射記録装置 |
| JPS5943315B2 (ja) * | 1979-12-28 | 1984-10-20 | キヤノン株式会社 | 液滴噴射記録ヘツド |
| US4335389A (en) * | 1979-03-27 | 1982-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid droplet ejecting recording head |
| US4429321A (en) * | 1980-10-23 | 1984-01-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet recording device |
| GB2106039A (en) * | 1981-08-14 | 1983-04-07 | Hewlett Packard Co | Thermal ink jet printer |
| US4438191A (en) * | 1982-11-23 | 1984-03-20 | Hewlett-Packard Company | Monolithic ink jet print head |
-
1983
- 1983-05-25 US US06/497,774 patent/US4513298A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59100214A patent/JPS59224358A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007089035A1 (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-09 | Canon Kabushiki Kaisha | 液体吐出ヘッド基体、その基体を用いた液体吐出ヘッドおよびそれらの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4513298A (en) | 1985-04-23 |
| JPS59224358A (ja) | 1984-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0327027B2 (ja) | ||
| EP0140611B1 (en) | Thermal ink jet printhead assemblies | |
| US8366952B2 (en) | Low ejection energy micro-fluid ejection heads | |
| US4951063A (en) | Heating elements for thermal ink jet devices | |
| EP0493897B1 (en) | Thermal ink jet printhead having driver circuitry thereon and method for making the same | |
| EP0154515B1 (en) | Bubble jet printing device | |
| EP0390346B1 (en) | Thermal ink jet device | |
| US4663640A (en) | Recording head | |
| EP0124312A2 (en) | Resistor structures for thermal ink jet printers | |
| JP3408292B2 (ja) | プリントヘッド | |
| US6513913B2 (en) | Heating element of a printhead having conductive layer between resistive layers | |
| EP1125746B1 (en) | Structure to effect adhesion between substrate and ink barrier in ink jet printhead | |
| JPH062414B2 (ja) | インクジェットヘッド | |
| US6315398B1 (en) | Thermal ink jet heater design | |
| US5169806A (en) | Method of making amorphous deposited polycrystalline silicon thermal ink jet transducers | |
| KR19990023939A (ko) | 잉크-젯 프린트헤드와 그 제조 방법 | |
| JPH10250080A (ja) | インクジェットプリントヘッドに用いる遷移金属炭化物膜 | |
| JP4166476B2 (ja) | スロットをつけた基板の形成技術 | |
| US6644790B2 (en) | Ink-jet head substrate, ink-jet head and ink-jet recording apparatus | |
| US20060098048A1 (en) | Ultra-low energy micro-fluid ejection device | |
| JP2907956B2 (ja) | 液体噴射記録ヘッド用基体、該基体を用いた液体噴射記録ヘッド及び該液体噴射記録ヘッドを備えた液体噴射記録装置 | |
| US8376523B2 (en) | Capping layer for insulator in micro-fluid ejection heads | |
| JP3638359B2 (ja) | インクジェットヘッド | |
| JPH0577415A (ja) | インクジエツトヘツド | |
| JPH09150515A (ja) | インクジェットヘッド |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |