JPH0327060B2 - - Google Patents
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- JPH0327060B2 JPH0327060B2 JP20262984A JP20262984A JPH0327060B2 JP H0327060 B2 JPH0327060 B2 JP H0327060B2 JP 20262984 A JP20262984 A JP 20262984A JP 20262984 A JP20262984 A JP 20262984A JP H0327060 B2 JPH0327060 B2 JP H0327060B2
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- 239000013049 sediment Substances 0.000 claims description 40
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims description 13
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 8
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/04—Devices for withdrawing samples in the solid state, e.g. by cutting
- G01N1/08—Devices for withdrawing samples in the solid state, e.g. by cutting involving an extracting tool, e.g. core bit
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海洋や湖沼における堆積物を不撹乱
柱状に採取する不撹乱柱状採泥器に関するもので
ある。
柱状に採取する不撹乱柱状採泥器に関するもので
ある。
従来、堆積物を鉛直方向に厚さを有して採取す
る採泥器として、グラブ式、ボツクス式あるいは
柱状採泥器が使用されている。
る採泥器として、グラブ式、ボツクス式あるいは
柱状採泥器が使用されている。
しかしながら、グラブ式、ボツクス式採泥器は
堆積物の厚さが数十センチ程度しか採取されない
という欠点がある。また、柱状採泥器はほとんど
が長い採泥管の下部先端に泥ストツパーを取り付
け、上部に重錘を設置しているという構造上バラ
ンスが悪いのですばやく、しかも、深く堆積物中
に採泥管を貫入させる必要があり、そのため、採
泥器本体を堆積物表面上数メートルの高さから自
由落下させたり、衝撃力等によつて採泥を行つて
おり、採泥器が堆積物中に傾斜して貫入したり、
あるいは転倒する可能性があり、しかも堆積物の
表面を乱しやすい。さらに、上記した採泥器は、
いづれも採泥器本体が引き上げられるにつれて泥
ストツパーが閉じる方式のものがほとんどであ
り、堆積物が鉛直的に乱されやすいという欠点が
ある。
堆積物の厚さが数十センチ程度しか採取されない
という欠点がある。また、柱状採泥器はほとんど
が長い採泥管の下部先端に泥ストツパーを取り付
け、上部に重錘を設置しているという構造上バラ
ンスが悪いのですばやく、しかも、深く堆積物中
に採泥管を貫入させる必要があり、そのため、採
泥器本体を堆積物表面上数メートルの高さから自
由落下させたり、衝撃力等によつて採泥を行つて
おり、採泥器が堆積物中に傾斜して貫入したり、
あるいは転倒する可能性があり、しかも堆積物の
表面を乱しやすい。さらに、上記した採泥器は、
いづれも採泥器本体が引き上げられるにつれて泥
ストツパーが閉じる方式のものがほとんどであ
り、堆積物が鉛直的に乱されやすいという欠点が
ある。
上記に鑑み、本発明の不撹乱柱状採泥器は採泥
器本体を本体支持枠により堆積物上に安定よく立
てた状態でゆつくりと堆積物中に貫入させた後、
スプリングによりストツパー弁を採泥器本体の引
き上げ前に水平方向に閉じ、堆積物を不撹乱で柱
状に採取できるようにしたものである。
器本体を本体支持枠により堆積物上に安定よく立
てた状態でゆつくりと堆積物中に貫入させた後、
スプリングによりストツパー弁を採泥器本体の引
き上げ前に水平方向に閉じ、堆積物を不撹乱で柱
状に採取できるようにしたものである。
以下、図面に基づき本発明の実施例について詳
細に述べる。
細に述べる。
第1図は、本発明に係る不撹乱柱状採泥器の全
体の正面断面図及び第2図は同平面図であり、採
泥管1の上部に重錘固定筒2、下部に泥ストツパ
ー3を止めネジ13,・及び14,・によりいづれ
も脱着自在に取り付けた採泥器本体4は、下端に
着底円板8,…を取り付けた4本の着底足7,…
を備えている本体支持枠5に、それの横枠6にお
いて当接する上記重錘固定筒2の支持棒11,…
の摺動筒部12,…及び本体支持枠5の支持棒
9,…の摺動筒部10において上下動自在に取り
付けられている。
体の正面断面図及び第2図は同平面図であり、採
泥管1の上部に重錘固定筒2、下部に泥ストツパ
ー3を止めネジ13,・及び14,・によりいづれ
も脱着自在に取り付けた採泥器本体4は、下端に
着底円板8,…を取り付けた4本の着底足7,…
を備えている本体支持枠5に、それの横枠6にお
いて当接する上記重錘固定筒2の支持棒11,…
の摺動筒部12,…及び本体支持枠5の支持棒
9,…の摺動筒部10において上下動自在に取り
付けられている。
泥ストツパー3は第3図に詳細に示すように、
堆積物中に貫入しやすいように先端をとがらせた
貫入筒15の内側にストツパー弁16、回転筒1
7、スプリング18及び固定筒19を収容してお
り、これら一連の内径は採泥管1の内径と同じで
ある。ストツパー弁16は半三日月状の多数の弁
20,…をそれぞれ中心棒21,…に連結された
アーム22,…にそれぞれの弁20,…に設けら
れた穴を通して回転棒23,…を取り付けてお
り、これら回転棒23はそれぞれの中心棒21を
中心にして回転自在である。上部に止めピン2
6,…を挿入するための縦穴を2ケ所設けると共
にスプリング18の一端を固定した回転筒17
は、下部に上記回転棒23の数だけ溝が設けてあ
り、この溝の中にそれぞれ回転棒23の上部分を
収容した状態でストツパー弁16の上に回転自在
におかれている。この回転筒17は貫入筒15に
設けられた溝を通してネジ止めされたつめ2
4,・により、貫入筒15の外側から回転操作で
きる。固定筒19は止めピン26,・を挿入する
ための縦穴を2カ所設けると共に、下部に上記ス
プリング18のもう一端が回転筒17を反時計方
向に引張るように固定されており、止めネジ2
5,・により貫入筒15に固定されている。回転
筒17のつめ24をスプリング18の力に打ち勝
つて時計方向に回すと、回転筒17の溝の中にあ
る回転棒23,…が溝の内壁に押圧動作せられて
それぞれ中心棒21,…を中心にして時計方向に
回転し、それによつて弁20,…はそれの穴の内
壁を回転棒23,…に押されてそれぞれ時計方向
に水平回転移動しストツパー弁16が完全に開放
される。第4図はストツパー弁16が完全に開放
された状態を示すもので、この時回転筒17と固
定筒19に設けられた縦穴は同じ位置にくるよう
にし、この縦穴に上記の止めピン26,・を挿入
してストツパー弁16の開放状態を維持させる。
なお、回転筒17の溝を図中に鎖線で示す。回転
筒17が縦穴から止めピン26,・を引き抜くこ
とにより自由な状態にされると、回転筒17がス
プリング18によつて引かれて反時計方向に回転
されるので回転筒17の溝の中にある回転棒2
3,…が溝の内壁に押圧動作せられてそれぞれ中
心棒21,…を中心にして反計時方向に回転し、
それによつて弁20,…はそれの穴の内壁を回転
棒23,…に押されてそれぞれ反時計方向に水平
回転移動しストツパー弁16が閉じられる。第5
図はこの時の状態を示すもので、回転筒17の溝
を図中に鎖線で示す。なお、弁20,…は泥スト
ツパー3の肉厚を最小限におさえつつ開けられた
状態においては第4図に示すように泥ストツパー
3内を完全に開放し、閉じられた状態においては
第5図で示すように泥ストツパー3内を完全に密
閉する形状であり、また貫入筒15と回転筒17
に設けられた溝は弁21,…を開閉するに適当な
長さを有すると共に、回転筒17の溝はそれの内
壁の押圧動作により回転棒23,…をスムーズに
回転せしめる形状にしてある。
堆積物中に貫入しやすいように先端をとがらせた
貫入筒15の内側にストツパー弁16、回転筒1
7、スプリング18及び固定筒19を収容してお
り、これら一連の内径は採泥管1の内径と同じで
ある。ストツパー弁16は半三日月状の多数の弁
20,…をそれぞれ中心棒21,…に連結された
アーム22,…にそれぞれの弁20,…に設けら
れた穴を通して回転棒23,…を取り付けてお
り、これら回転棒23はそれぞれの中心棒21を
中心にして回転自在である。上部に止めピン2
6,…を挿入するための縦穴を2ケ所設けると共
にスプリング18の一端を固定した回転筒17
は、下部に上記回転棒23の数だけ溝が設けてあ
り、この溝の中にそれぞれ回転棒23の上部分を
収容した状態でストツパー弁16の上に回転自在
におかれている。この回転筒17は貫入筒15に
設けられた溝を通してネジ止めされたつめ2
4,・により、貫入筒15の外側から回転操作で
きる。固定筒19は止めピン26,・を挿入する
ための縦穴を2カ所設けると共に、下部に上記ス
プリング18のもう一端が回転筒17を反時計方
向に引張るように固定されており、止めネジ2
5,・により貫入筒15に固定されている。回転
筒17のつめ24をスプリング18の力に打ち勝
つて時計方向に回すと、回転筒17の溝の中にあ
る回転棒23,…が溝の内壁に押圧動作せられて
それぞれ中心棒21,…を中心にして時計方向に
回転し、それによつて弁20,…はそれの穴の内
壁を回転棒23,…に押されてそれぞれ時計方向
に水平回転移動しストツパー弁16が完全に開放
される。第4図はストツパー弁16が完全に開放
された状態を示すもので、この時回転筒17と固
定筒19に設けられた縦穴は同じ位置にくるよう
にし、この縦穴に上記の止めピン26,・を挿入
してストツパー弁16の開放状態を維持させる。
なお、回転筒17の溝を図中に鎖線で示す。回転
筒17が縦穴から止めピン26,・を引き抜くこ
とにより自由な状態にされると、回転筒17がス
プリング18によつて引かれて反時計方向に回転
されるので回転筒17の溝の中にある回転棒2
3,…が溝の内壁に押圧動作せられてそれぞれ中
心棒21,…を中心にして反計時方向に回転し、
それによつて弁20,…はそれの穴の内壁を回転
棒23,…に押されてそれぞれ反時計方向に水平
回転移動しストツパー弁16が閉じられる。第5
図はこの時の状態を示すもので、回転筒17の溝
を図中に鎖線で示す。なお、弁20,…は泥スト
ツパー3の肉厚を最小限におさえつつ開けられた
状態においては第4図に示すように泥ストツパー
3内を完全に開放し、閉じられた状態においては
第5図で示すように泥ストツパー3内を完全に密
閉する形状であり、また貫入筒15と回転筒17
に設けられた溝は弁21,…を開閉するに適当な
長さを有すると共に、回転筒17の溝はそれの内
壁の押圧動作により回転棒23,…をスムーズに
回転せしめる形状にしてある。
重錘固定筒2は第6図に詳細に示すように、下
部に連結器受け31,・と重錘止め板32を設け、
該重錘止め板32の上に任意の数だけの重錘3
3,…をボルト34,・で固定すると共に、採泥
器本体を水中に吊下昇降させるためのワイヤー3
9を接続した可動枠35を上記重錘33,…及び
重錘止め板32に設けた縦穴において上下動自在
に取り付けており、この可動枠35の下端にはこ
れの上限位置において重錘止め板32に当接する
下部が円錐状の形であるストツパー36,・を設
けている。重錘固定筒2の上部に止め棒38,・
により上下動自在に取り付けられた蓋37は、採
泥器本体が水中降下あるいは堆積中に貫入する際
上方へ開いて採泥管1内の水を通すためのもので
ある。
部に連結器受け31,・と重錘止め板32を設け、
該重錘止め板32の上に任意の数だけの重錘3
3,…をボルト34,・で固定すると共に、採泥
器本体を水中に吊下昇降させるためのワイヤー3
9を接続した可動枠35を上記重錘33,…及び
重錘止め板32に設けた縦穴において上下動自在
に取り付けており、この可動枠35の下端にはこ
れの上限位置において重錘止め板32に当接する
下部が円錐状の形であるストツパー36,・を設
けている。重錘固定筒2の上部に止め棒38,・
により上下動自在に取り付けられた蓋37は、採
泥器本体が水中降下あるいは堆積中に貫入する際
上方へ開いて採泥管1内の水を通すためのもので
ある。
上記ストツパー36,・の真下に左右対称位置
に設けられた連結器受け31,・にそれぞれ1個
づつ置かれた連結器28,・は第7図に詳細に示
すように、コイルスプリング29,…により上方
へ押されかつ下方へのみ回転自在のトリガー3
0,…を水平方向に取り付けると共に、下部にそ
の先端に止めピン26,・を連結した細ワイヤー
27,・を接続しており、可動枠35の下限位置
においてトリガー30,…は押圧動作され可動枠
35のストツパー36,・と連結器28,・が接続
される。従つて可動枠35には水中において自重
降下し、連結器28,・のトリガー30,…を作
動せしめるに必要な重量を持たせる必要がある。
細ワイヤー27,・は連結器28,・を連結器受け
31に置き、止めピン26,・を泥ストツパー3
にセツトした時たるみが生じない長さを有してい
る。なお、図面では連結器28を便宜上片方の1
個だけ示している。
に設けられた連結器受け31,・にそれぞれ1個
づつ置かれた連結器28,・は第7図に詳細に示
すように、コイルスプリング29,…により上方
へ押されかつ下方へのみ回転自在のトリガー3
0,…を水平方向に取り付けると共に、下部にそ
の先端に止めピン26,・を連結した細ワイヤー
27,・を接続しており、可動枠35の下限位置
においてトリガー30,…は押圧動作され可動枠
35のストツパー36,・と連結器28,・が接続
される。従つて可動枠35には水中において自重
降下し、連結器28,・のトリガー30,…を作
動せしめるに必要な重量を持たせる必要がある。
細ワイヤー27,・は連結器28,・を連結器受け
31に置き、止めピン26,・を泥ストツパー3
にセツトした時たるみが生じない長さを有してい
る。なお、図面では連結器28を便宜上片方の1
個だけ示している。
上記構成を有する不撹乱柱状採泥器を使用して
海洋や湖沼の堆積物を採取する場合、ワイヤー3
9により可動枠35を吊り上げて該可動枠35の
ストツパー36,・が重錘止め板32に当接する
と共に、摺動筒部12,…が本体支持枠5の横枠
6に当接する位置まで上昇させ、泥ストツパー3
の回転筒17のつめ24,・をスプリング18の
力に打ち勝つて回し、この回転筒17と固定筒1
9の穴が一致した位置で止めピン26,・を差し
込みストツパー弁16を開放したままの状態にす
る。第1図においてはこの状態を示している。
海洋や湖沼の堆積物を採取する場合、ワイヤー3
9により可動枠35を吊り上げて該可動枠35の
ストツパー36,・が重錘止め板32に当接する
と共に、摺動筒部12,…が本体支持枠5の横枠
6に当接する位置まで上昇させ、泥ストツパー3
の回転筒17のつめ24,・をスプリング18の
力に打ち勝つて回し、この回転筒17と固定筒1
9の穴が一致した位置で止めピン26,・を差し
込みストツパー弁16を開放したままの状態にす
る。第1図においてはこの状態を示している。
上記のようにセツトした不撹乱柱状採泥器を船
上からゆつくりと海底あるいは湖底に降下させ
る。本体支持枠5が底面に達すると、該本体支持
枠5に上下動自在に取り付けられた採泥器本体4
は、4本の着底足7,…により底面上にバランス
良くまつすぐに立てられる。この場合に着底足
7,…の下端の着底円板8,…は、本体支持枠5
の安定を保つと共に、それが堆積物中にめり込む
のを防止する。上記本体支持枠5が着底すると、
横枠6に当接していた採泥器本体4が自重によつ
て降下し堆積物中に貫入すると採泥管1内に堆積
物が層状にはいり込む。採泥器本体4の降下がス
トツプすると、重錘止め板32に当接していた可
動枠35が自重により降下し、該可動枠35のス
トツパー36,・の円錐部が連結器28,・のトリ
ガー30,…を押圧動作せしめ、それによつて可
動枠35と連結器28,・が連結される。(第6図
の鎖線位置)ワイヤー39により可動枠35を上
昇させると、該可動枠35と連結された連結器2
8,・が上昇すると共に、この連結器28,・に細
ワイヤー27,・で接続された止めピン26,・が
回転筒17から引き抜かれるため回転筒17がス
プリング18によつて引張られて回転し、それに
よつてストツパー弁16が閉じられ堆積物が採泥
管1内に封入される。こうして堆積物の採取が完
了した採泥器本体4を、ワイヤー39により可動
枠35をさらに上昇させて本体支持枠5と共に船
上に引き上げ、採泥管1内の堆積物をサンプルビ
ンに移す。
上からゆつくりと海底あるいは湖底に降下させ
る。本体支持枠5が底面に達すると、該本体支持
枠5に上下動自在に取り付けられた採泥器本体4
は、4本の着底足7,…により底面上にバランス
良くまつすぐに立てられる。この場合に着底足
7,…の下端の着底円板8,…は、本体支持枠5
の安定を保つと共に、それが堆積物中にめり込む
のを防止する。上記本体支持枠5が着底すると、
横枠6に当接していた採泥器本体4が自重によつ
て降下し堆積物中に貫入すると採泥管1内に堆積
物が層状にはいり込む。採泥器本体4の降下がス
トツプすると、重錘止め板32に当接していた可
動枠35が自重により降下し、該可動枠35のス
トツパー36,・の円錐部が連結器28,・のトリ
ガー30,…を押圧動作せしめ、それによつて可
動枠35と連結器28,・が連結される。(第6図
の鎖線位置)ワイヤー39により可動枠35を上
昇させると、該可動枠35と連結された連結器2
8,・が上昇すると共に、この連結器28,・に細
ワイヤー27,・で接続された止めピン26,・が
回転筒17から引き抜かれるため回転筒17がス
プリング18によつて引張られて回転し、それに
よつてストツパー弁16が閉じられ堆積物が採泥
管1内に封入される。こうして堆積物の採取が完
了した採泥器本体4を、ワイヤー39により可動
枠35をさらに上昇させて本体支持枠5と共に船
上に引き上げ、採泥管1内の堆積物をサンプルビ
ンに移す。
以上に詳述した本発明の不撹乱柱状採泥器によ
れば、次に列挙するように従来の採泥器における
欠点を解消し堆積物を不撹乱で柱状に採取するこ
とができる。
れば、次に列挙するように従来の採泥器における
欠点を解消し堆積物を不撹乱で柱状に採取するこ
とができる。
(1) 採泥器本体は、海底面や湖底面上に安定よく
まつすぐ立てられた状態でゆつくりと堆積物中
に貫入されるので、採泥管が転倒したり傾斜し
て堆積物中に貫入するおそれが無く、しかも堆
積物の表面を乱すことが極めて少なく、堆積物
を正確に柱状で採取することができる。
まつすぐ立てられた状態でゆつくりと堆積物中
に貫入されるので、採泥管が転倒したり傾斜し
て堆積物中に貫入するおそれが無く、しかも堆
積物の表面を乱すことが極めて少なく、堆積物
を正確に柱状で採取することができる。
(2) ストツパー弁は、採泥器本体を引き上げる力
を利用して採泥器本体の引き上げ前に水平回転
移動により閉じられるので、堆積物を鉛直的に
乱すことなく採取することができる。
を利用して採泥器本体の引き上げ前に水平回転
移動により閉じられるので、堆積物を鉛直的に
乱すことなく採取することができる。
図面は本発明に係る不撹乱柱状採泥器の一実施
例を示すもので、第1図は全体的構成を示す正面
断面図、第2図は同平面図、第3図は泥ストツパ
ーの拡大断面図、第4図及び第5図は、ストツパ
ー弁の詳細平面図、第6図は重錘固定筒の拡大断
面図、第7図は連結器の拡大断面図である。 1……採泥管、2……重錘、3……泥ストツパ
ー、5……本体支持枠、7……着底足、16……
ストツパー弁、17……回転筒、18……スプリ
ング、26……止めピン、28……連結器、33
……重錘、35……可動枠、36……ストツパ
ー、39……ワイヤー。
例を示すもので、第1図は全体的構成を示す正面
断面図、第2図は同平面図、第3図は泥ストツパ
ーの拡大断面図、第4図及び第5図は、ストツパ
ー弁の詳細平面図、第6図は重錘固定筒の拡大断
面図、第7図は連結器の拡大断面図である。 1……採泥管、2……重錘、3……泥ストツパ
ー、5……本体支持枠、7……着底足、16……
ストツパー弁、17……回転筒、18……スプリ
ング、26……止めピン、28……連結器、33
……重錘、35……可動枠、36……ストツパ
ー、39……ワイヤー。
Claims (1)
- 1 堆積物サンプルを収容する採泥管の下部先端
に水平回転移動により開閉自在のストツパー弁
と、このストツパー弁をスプリングによつて作動
せしめる回転筒を取り付けると共に、上部に該重
錘固定筒を取り付けることにより採泥器本体を構
成し、該重錘固定筒に採泥器本体を吊下昇降させ
るためのワイヤーを接続した可動枠を上下動自在
に取り付け、該可動枠にはそれの上限位置におい
て重錘固定筒に当接すると共に、着底後における
可動枠の自重降下により連結器に嵌合固定するス
トツパーを取付け、上記連結器には回転筒を作動
させて上記ストツパー弁を開放させる止めピンを
連結し、かつ採泥器本体にそれを支持する本体支
持枠を上下動自在に設けたことを特徴とする不撹
乱柱状採泥器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20262984A JPS6179134A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 不撹乱柱状採泥器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20262984A JPS6179134A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 不撹乱柱状採泥器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179134A JPS6179134A (ja) | 1986-04-22 |
| JPH0327060B2 true JPH0327060B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16460511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20262984A Granted JPS6179134A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 不撹乱柱状採泥器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6179134A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010285133A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Tsuyoshi Haraguchi | 採泥用ボート及び採泥装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2700851B1 (fr) * | 1993-01-26 | 1995-04-14 | Sgn Soc Gen Tech Nouvelle | Dispositif et procédé de prélèvement d'échantillons d'un matériau. |
| JP5165666B2 (ja) * | 2009-11-10 | 2013-03-21 | 一般財団法人電力中央研究所 | 柱状試料採取方法及び採取装置 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20262984A patent/JPS6179134A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010285133A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Tsuyoshi Haraguchi | 採泥用ボート及び採泥装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6179134A (ja) | 1986-04-22 |
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