JPH0327063A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0327063A
JPH0327063A JP1161851A JP16185189A JPH0327063A JP H0327063 A JPH0327063 A JP H0327063A JP 1161851 A JP1161851 A JP 1161851A JP 16185189 A JP16185189 A JP 16185189A JP H0327063 A JPH0327063 A JP H0327063A
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JP1161851A
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Tadafumi Shimizu
忠文 志水
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真プロセスを用い、設定された濃度の
ハードコピー画像を形成する画像形成装置に関する. 〔従来の技術〕 従来より、電子写真プロセスは、複写機、ファクシミリ
、レーザビームやLEDアレイなどによる光学式プリン
タなどの画像形成装置におけるハードコピー画像の形成
手法として広く用いられている。
電子写真プロセスは、感光体の表面を一様に帯電させる
帯電プロセス、画像情報に応して感光体の表面を露光す
ることにより部分的に帯電荷を除電して潜像を形成する
露光プロセス、潜像に現像剤中のトナーを付着させてト
ナー像を形成する現像プロセス、トナー像を記録用紙に
転写する転写プロセス、及び記録用紙に転写されたトナ
ー像を定着させる定着プロセスからなる. 電子写真プロセスを用いた画像形成装置では、標準的な
濃度のハードコピー画像が得られるように、予め上述の
各プロセスのそれぞれに対する物性値(感光体の表面電
位、露光量、トナー濃度など)が定められ、その物性値
に応して各機構部の動作が規定されている。すなわち、
各機構部においては、i源投入時に標準画像に対応する
動作設定が行われる。ハードコピー画像を標準画像より
も濃く又は淡くするために、操作キーなどにより濃度の
設定が行われると、それに応じて所定機構部の設定値が
変更される. ところで、電源投入後における画像形成装置の画質の良
否に関する動作状態には、大別すると、画像形成が可能
な作像可能状態と、不具合(1・ラブル)の発生により
画像形成が不可能な作像不能状態とがある。
作像可能状態には、上述のような標準の動作設定が行わ
れている適正状態と、経年変化に伴う各機構部の性能劣
化や設置場所の環境(温度、湿度、振動など)に起因す
る物性値の変動を補うために、所定の機構部において標
準値とは異なる値の動作設定が行われている不適正状態
とがある。
また、作像不能状態におけるトラブルには、記録用紙や
トナーなどの消耗品の不足又は用紙詰まり(ジャム)な
どのようにオペレータによって対処可能な軽微なトラブ
ルと、各部の故障や損傷などのようにサービスマンによ
る修理が必要な重大なトラブルとがある。軽微なトラブ
ルが発生した場合には、消耗品の補給や詰まった用紙を
取り除くなどして画像形成を再開させることができる。
しかし、重大なトラブルが発生した場合、すなわち、画
像形成装置の動作状態が異常状態である場合には、部品
交換などの処置が施されるまで画.像形成は不可能とな
る。
一般に、画像形成装置では、装置内部の適所に設けたセ
ンサーの出力に基づいて、動作状態の識別(自己診断)
が行われ、何らかのトラブルが発生した場合、つまり、
作像不能状態となった場合には、トラブルの内容や発生
箇所が表示されるようになっている.これにより、オペ
レータは、サービスマンに連絡するなどの必要な処置を
行うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
不適正状態においては、上述のように、適正状態におけ
る電子写真プロセス条件に近似する条件のもとで画像形
成が行われるように各部の設定値が調整され、少なくと
も一部の設定値は、濃度の設定に係わらず、標準値と異
なる値となっている。
このため、不適正状態の場合には、必ずしも適正(標準
的)な画質のハードコピー画像が形成されるとは限らな
い。なお、一時は不適正状態となっても、温度などの環
境変化により、適正状態に戻ることもある. 従来の画像形成装置では、トラブルの発生時、すなわち
、一時的にせよ画像形成が不可能な場合だけ、その旨の
表示が行われる.したがって、画像形成が可能であって
も動作状態が不適正状態であれば、オペレータが予知し
ない画質のハードコピー画像が形成されることがあり、
その場合の画像形成は無駄になるといった問題があった
.しかしながら、たとえ不適正状態において形成された
としても、そのハードコピー画像の画質は、通常は許容
範囲内のものであるので、不適正状態である旨の表示を
常に行うと、特に画質に拘らないオペレータには無用な
心配をかけることになる。
本発明は、上述の問題に鑑み、特定の画質のハードコピ
ー画像を所望するオペレータのみが、画像形成の開始以
前に画質の良否を予知することのできる画像形成装置を
提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段] 上述のHRを解決するため、請求項1の発明は、電子写
真プロセスを用いて濃度選択キーにより設定された濃度
のハードコピー画像を形成する画像形成装置であって、
電子写真プロセスに伴う物性値を測定するためのセンサ
ー手段と、前記センサー手段の出力に基づいて当該画像
形成装置の画質の良否に関する動作状態が不適正状態で
あるか否かを判断する自己診断手段と、前記動作状態を
表示するための表示手段とを設け、前記動作状態が不適
正状態である場合には、前記濃度選択キーが押されたと
きに前記動作状態が不適正状態である旨の表示を行うよ
うにしたことを特徴として構戒される. 請求項2の発明は、自動的に濃度の設定を行う自動濃度
設定モード又は濃度選択キーにより所望の濃度の設定を
行うことのできる手動濃度設定モードの選択が可能であ
り、設定された濃度のハードコピー画像を電子写真プロ
セスを用いて形成する画像形成装置であって、電子写真
プロセスに伴う物性値を測定するためのセンサー手段と
、前記センサー手段の出力に基づいて当該画像形成装置
の画質の良否に関する動作状態が不適正状態であるか否
かを判断する自己診断手段と、前記動作状態を表示する
ための表示手段とを設け、前記動作状態が不適正状態で
ある場合には、前記手動濃度設定モードが選択されたと
きに前記動作状態が不適正状態である旨の表示を行うよ
うにしたことを特徴として構威される. 〔作 用〕 センサー手段により電子写真プロセスに伴う物性値が測
定される. 自己診断手段は、センサー手段の出力に基づいて当該画
像形成装置の画質の良否に間する動作状・態が不適正状
態であるか否かを判断する.表示手段は、当該画像形成
装置の動作状態を表示する。
動作状態が不通正状態である場合には、ハードコピー画
像の濃度を設定するための濃度選択キーが押されたとき
に、表示手段により動作状態が不適正状態である旨の表
示が行われる. また、自動的に濃度の設定を行う自動濃度設定モード又
は濃度選択キーにより所望の濃度の設定を行うことので
きる手動濃度設定モードの選択が可能な場合には、手動
濃度設定モードに切り替えられたときに当該画像形成装
置の動作状態が不適正状態である旨の表示が行われる. 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する. 第1図は複写機Aの要部を示す正面断面図である. 同図において、感光体ドラム5は矢印Maの方向に一定
の周速度Vで回転可能に配置され、その周囲には、電子
写真プロセスのための、帯電チャージャ6、像間イレー
サ10、現像装置7、転写チャージャ28、分離チャー
ジャ29、クリーニング装置9、及びメインイレーサ8
が配設されている.また、露光位置X2と像間イレーサ
10との間には、感光体ドラム5の表面電位を測定する
ための表面電位計90が設けられ、分離チャージャ29
とクリーニング装置9との間には、基準トナー像の濃度
を測定するために発光素子19a及び受光素子19bか
らなる反射型のフォトセンサー19が設けられている. 感光体ドラム5の表面は、帯電チャージャ6を通過する
ことにより一様に帯電され、露光位置χ2にて光学系2
0により露光される.露光により感光体ドラム5の表面
電荷は部分的に除電され、感光体ドラム5の表面に原稿
Dに対応する潜像が形成される.潜像以外の部分の表面
電荷は、像間イレーサ10によって消去される. 光学系20は,原稿台ガラスl上に載置された原稿Dを
照射する露光ランブ21、原稿Dからの反射光Bを露光
位置X2へ導くためのミラー22a − d、及び投影
レンズ23から構威されている。
原稿Dに対する露光走査時には、露光ランブ21及びミ
ラー22aは矢印Mbの方向に速度v/m(mは複写倍
率)で移動し、ミラー22b,22Cは速度v/2mで
移動可能とされている。
感光体ドラム5の表面に形成された潜像は、現像装置7
により現像されてトナー像として顕像化される。
現像装置7は、磁性キャリアと絶縁性のトナーとの混合
物からなる現像剤を用い、周知の磁気ブラシ方式によっ
て現像位置X3を通過する潜像(電荷存在部分すなわち
非露光部分)にトナーを付着させる、いわゆる正転現像
を行なう.現像槽70の内部には、磁気ローラ72を内
蔵した現像スリーブ71穂高規制板73、パケットロー
ラ74、,スクリューローラ75が設けられ、スクリュ
ーローラ75の下方にはトナー濃度センサー8Oが配置
されている. パケットローラ74が矢印Mcの方向に回転すると、現
像剤は現像スリーブ71の外周面に磁気ローラ72の磁
力で吸着され、現像スリーブ71の矢印Mdの方向への
回転に基づいて現像位置X3へ搬送される.トナー濃度
センサー80は現像剤の透磁率から現像剤の全体に対す
るトナーの重量比T/C[wt%]を測定するためのも
のである. 現像槽70の上部にはトナータンク76が設けられ、そ
の底部にはトナー補給ローラ77が設けられている.ト
ナー補給ローラ77が補給モータ78によって回転駆動
されると、トナータンク76からスクリューローラ75
ヘトナーが補給される.補給されたトナーは、スクリュ
ーローラ75の回転により既に現像槽70の内部に存在
する現像剤と攪拌混合されてパケットローラ74に送ら
れる.ここでの攪拌混合により摩擦帯電が生じ、磁性キ
ャリア及びトナーは互いに異極性の電荷を帯びる。負極
性のトナーは、現像位IX3において、感光体ドラム5
の表面電荷との静電吸着によって感光体ドラム5の表面
に付着する.このとき感光体ドラム5の表面の残留電荷
(露光部分に残った電荷)によるトナーの付着を防止す
るため、現像スリーブ7lには所定電圧の現像バイアス
VBが加えられる。
一方、タイミングローラ30により感光体ドラム5の回
転とタイξングをとりつつ用紙Pが搬送され、転写位2
X4にて転写チャージャ28により用祇Pトナー像がに
転写される.トナー像が転写された用紙Pは、分離チャ
ージャ29により感光体ドラム5から分離され、図外の
定着装置へ送られる. その後、感光体ドラム5の表面は、クリーニング装置9
によって残余のトナーが取り除かれ、メインイレーサ8
により残留電荷が除去されて次回の露光に備えられる。
第2図は光学系20の一部を拡大して示す図である. 露光ランブ21及びξラー22aを支持するスライダユ
ニット24は、複写動作時において、上述のように原稿
Dを露光走査するために原稿台ガラス1の下方で往復移
動可能に設けられ、また、後述する画像調整時において
、調整位置Yl又はY2に置かれる. 複写機Aの本体上部カバー26の下面には、調整位置Y
l,Y2に対応するように調整用シール25a,25b
が貼り付けられている。調整用シール25aは通常の原
稿紙の地肌(白地)に相当する反射率を有しており、調
整用シール25bは灰色の地肌(ハーフトーン画像)に
相当する反射率を有している。
第3図は帯電チャージャ6及び出力回路202の構或を
示す図である. 帯電チャージャ6は、チャージワイヤ61、安定板64
、メンシュ状のグリッド63から構戒されたスコロトロ
ン方式のチャージ十である。
チャージワイヤ61には、後述する第I CPU201
によりオンオフ制御される高圧トランス62から一定の
高電圧が供給される。グリ・ンド63は、出力回路20
2内の直列接続のバリスタ658〜iを介して接地され
ており、バリスタ65a〜hのそれぞれの両端子間は短
絡スイ・ンチSWI〜8によって短絡可能とされている
.第I CPU201からの制御信号によって各短絡ス
イッチSW1〜8をオンオフすることにより、グリッド
63の電位が制御される.これにより、チャージワイヤ
61から感光体ドラム5の表面に向かう電荷量が制御さ
れ、感光体ドラム5の表面電位が設定される。
第4図は帯電チャージャ6の設定レベルを示す図である
.本実施例では、バリスタ65a〜hの定格電圧は15
ボルト、バリスタ65iの定格電圧は790ボルトに設
定され、感光体ドラム5の表面電位は、標準となるレヘ
ル5を中心に15ボルトピッチでレベルl〜9の9段階
の設定が可能である.例えばレベル5では、感光体ドラ
ム5の表面電位が650ボルトとなるように短絡スイッ
チSW1〜4をオンとする制御が行われる.なお、バリ
スタ6 5 amhの定格電圧を互いに異ならせ、レベ
ル数を増大させることも可能である。
なお、以下の説明では、帯電チャージャ6の設定レベル
のことをrHVレベル」という。
第5図は複写機Aの制御回路200のブロック図である
制御回路200は、複写8lAの全体的な制御を行う第
ICPU201、時計機能をもつ第2CPU221SR
AM209,210、ROM2 1 1などを有してい
る.一方のRAM209は図外のメインt源によりバッ
クアップされ、メイン電源をオフすると初期化される.
また、他方のRAM210は、バンテリーによりバンク
アップされ、RAM2 1 0に書き込まれたデータは
メイン14源のオンオフに係わらず保持される.2l2
〜214はRAM209,2i0、ROM2 1 1の
それぞれと第ICPU201とを接続するデータパスで
ある. 第ICPU201には、上述の表面電位計90の出力電
圧VD、トナー濃度センサー80の出力電圧VT、及び
フォトセンサー19の出力電圧VPが、それぞれA/D
変換器205〜207によってデジタル信号に変換され
て人力され、また、露光ランプ21を点灯させるための
露光ランプ電源50、及び現像バイアスVBを印加する
ための高圧電a40には、第ICPU201かラD/A
変換器203,204を介して制御信号が加えられる。
208は補給モータ78を駆動するための電源、216
は後述する操作パネル100と第ICPU201との間
でデータの送受を行・)ためのインターフエイスである
. また、223は後述する外部の管理装置227との通信
のためのオンラインコントローラである.第9図は感光
体ドラム5の表面電位VHと表面電位計90の出力電圧
VDの関係を示すグラフである。
同図に示されているように、表面電位VHが70ボルト
であれば、出力電圧VDは0.35ボル1・、同様に表
面電位VHが350ボルトのとき出力電圧VDは1.7
5ボルト、表面電位VHが650ボルトのとき出力電圧
VDは3.25ボルトとなる.表面電位VHにおける7
0.350  650ボルトは、複写機Aでの明電位V
R,グレイ電位Vi、及び暗電位V○のそれぞれに対す
る標準値とされている. 明電位VRとは、露光により除電された部分(原稿Dの
白地部に対応する部分)に相当する電位であり、最良の
状態であっても残留電荷によりOボルトにはならない.
明電位VRは、110ポルト以下であれば、適正であり
、110ポルトを越えてl50ボルトまでは不適正であ
るが異常ではなく、150ボルトを越えた場合は異常で
ある.なお、本実施例においては、調整用シール25a
に対応する露光部分の電位を明電位VRとしている. グレイ電位viとは、調整用シール25bに対応する露
光部分の電位であり、暗電位■Oとは、感光体ドラム5
の表面における非露光部(黒の部分)に対応する部分の
電位である. これらグレイ電位■11暗電位vO1及び現像バイアス
VBは、明電位VRを基準にして定められる.すなわち
、上述の感光体ドラム5及び現像装置7などの形状、材
質などから規定される標準の電子写真プロセス条件に対
応する最適値は、式(1)〜(3)で示される. VB−VR+150    −(1) Vi=VB+130    − (2)VO−VB+4
 3 0    ・・・(3)第10図は現像バイアス
VBの設定レベルを示す図である. 式(1)のように、現像バイアスVBと明電位VRとの
差としては150ボルトが最適である.150ボルトよ
り小さくなると、露光部分(残留電荷のある部分)への
トナー付着、いわゆる地肌汚れが生じ、逆に150ボル
トより大きくなると、磁性キャリアの付着が生じる. そこで、本実施例では、明電位VRの変動に対応できる
ように、標準となる現像バイアスVB(220−70+
150ボノレト)を目標{直とするレベル5を中心に1
0ボルトピッチで9段階の現像バイアスVBの設定が可
能である.なお、以下の説明では、現像バイアスVBの
設定レベルのことをrVBレベル」という. 第6図はトナー重量比T/Cとトナー濃度センサー80
の出力電圧VTの関係を示すグラフである. 標準の電子写真プロセス条件([準値)として規定され
ているトナー重量比T/Cの値は5[wt%]であり、
このときのトナー濃度センサー80の出力電圧VTは2
.85ボルトである。この標準値をトナー重量比T/C
の設定値として複写動作を行う場合には、第ICPU2
01は、基準電位となる2.85ボルトと出力電圧VT
の値との比較を行う.出力電圧VTの値がr2.85J
よりも大きいとき、つまり、トナー重量比T/Cが標準
値を下回るときには、第ICPU201は補給モータ7
8の電源208をオンしてトナー補給を行ない、トナー
重量比T/Cを標準値に近づける. このようにトナー重量比T/Cを設定値に保持する制御
は、複写動作時において随時行われるが、トナー重量比
T/Cの設定値は、後述する画倣調整処理における自己
診断に基づいて変更される。
第7図はトナー重量比T/Cの設定レベルと暗電位VO
及びグレイ電位Viの関係を示す図である。本実施例で
は、トナー重量比T/Cの設定値はレベル1〜4の4段
階の設定が可能である.なお、以下の説明では、トナー
重量比T/Cの設定レベルのことをrT/qレベル」と
いう.一般にトナー重量比T/Cの値が大きくなるにし
たがって現像効率が高まるので、感光体ドラム5と現像
スリーブ71との間の電位差を小さくした場合であって
も、トナー重量比T/Cを大きくすることによって適正
濃度のハードコピー画像を得ることが可能である.そこ
で、後述する画像調整処理では、標準のトナー重量比T
/C、つまり、T/Cレベル「1」において帯電チャー
ジャ6の出力調整が限界になった場合には、T/Cレベ
ルが変更される.ただし、トナー重量比T/Cが8[w
t%]を越えると、バケットローラなどに過剰の駆動ト
ルクが加わり、また現像槽70からトナーが溢れ出るな
どの弊害が生しるため、トナー重量比T/Cの上限値は
8[wt%1に規定されている. 第11図は露光量の設定レベルを示す図である。
露光量は露光ランプ電源50から露光ランプ21へ供給
される点灯電力を制御することによって設定される.複
写機Aでは、2.00 [Lux・sec]を目標値と
するレベル5を中心に1.6〜2.  4 [Lux−
s e cコの範囲で9段階の設定が可能である。なお
、以下では、露光量の設定レベルのことをrEXPレベ
ル」という。
第8図はフォトセンサ19の出力電圧■Pと推定濃度I
Dの関係を示すグラフである。
このグラフは、感光体ドラム5上のトナー像の濃度と、
そのトナー像を用祇Pに転写定着したハードコピー画像
について実測した濃度との関係に対応する.例えば、出
力電圧VPO値が「2.5」であれば、形成されるハー
ドコピー画像の濃度は1.0[マクベス]であると推定
できる。グラフデータGDは予めROM2 1 1に格
納されているゆ 第ICPtJ201は、ROM2 1 1のデータを参
照し、フォトセンサ19の出力電圧vPに基づいて複写
動作において形成されるハードコピー画像の推定濃度I
Dを算出する.つまり、電子写真プロセスに伴う物性値
の1つであるトナー像の濃度(トナー像の反射率)に基
づいて、オペレータが目視することになるハードコピー
画像の濃度が推定される. 第12図は複写機Aの操作パネル100の一例を示す平
面図である。
操作パネル100は、複写枚数や濃度などの複写条件を
設定するための操作部219a、各部の状態の表示に関
係する表示操作部219bに区分される。
操作部2 19 aには、複写動作をスタートさせるた
めのプリントキー101,複写枚数などを表示する7セ
グメントLED 1 0 2、それぞれl2,・・・9
.0の数値に対応するテンキー104〜113、複写条
件の設定を解除するためのクリア・ストップキー103
、複写画像濃度を段階的に変更し設定するためのアップ
及びダウンキー114,115、複写画像濃度を表示す
る濃度表示部116などが配置されている。
また、表示操作部219bには、液晶ディスプレイから
なるメッセージ表示部117、サービスマン用キー11
8〜124が配置されている。
サービスマン用キー118〜124は、後述するように
、RAM2 1 0に格納された管理情報の表示操作や
データ処理操作などのサービスマンによるメンテナンス
において主に使用される。なお、サービスマン用キー1
18〜124は、通常での操作が行えないようにカバー
により被うか、又は本体内に設けるようにしてもよい。
第13図は管理ネントワークシステム500の概略のi
戒を示すブロック図である。
管理ネットワークシステム500は、被管理装置となる
5台の同型の複写機A,A・・・と管理装置227とを
電話回線230を用いてオンライン化したもので、5台
の内の3台は、自動交換機225a及び内部回線229
a−cにより内線網が構威された建物Bl内に設置され
ており、他の2台はそれぞれ建物B2,B3内に設置さ
れ、自動交換機225b.225cを介して電話回線2
30に接続されている。
各複写機A,A・・・では、第ICPU201による通
信処理が適時実行され、それぞれの動作状態を示す管理
情報がサービスステーションSSへ送信される。サービ
スステーションSSでは、送られてきた管理情報が自動
交換機226を介して管理装置227へ人力される。サ
ービスマンは管理装置227へ人力された各複写機A,
A・・・の管理情報を表示又はプリントさせることによ
り、各複写機A,A・・・の動作状態を確認することが
できる。
これにより、各複写機A,A・・・の設置場所と異なる
場所において、各複写機A,A・・・に対するメンテナ
ンスの要否の判断を行うことができる。
次に、第14図〜第21図のフローチャートに従って複
写機Aの動作を説明する。
第14図は第ICPU201の動作を概略的に示すメイ
ンフローチャートである。
taが投入されてプログラムがスタートすると、まず、
ステップ#lで各部の初期設定を行い、ステップ#2で
、第I CPU20 1の1ルーチンの長さを規定する
ための内部タイマーのセットを行う。
ステップ#3では、操作バネル100の操作キ、各部の
センサーやスイッチ類からの信号を受け付ける入力処理
を行う。
続いて、画像調整処理(ステップ#4)、警告表示・複
写禁止処理(ステップ#5)、データ書き込み処理(ス
テップ#6)、データ表示処理(ステップ#7)、デー
タ送信処理(ステ7プ#8)を順次実行した後に、ステ
ップ#9において、複写動作を実行する。
次のステップ#10では、第2CPtJ221との通信
処理を行う。
これらの処理を実行した後、゛ステップ#11で、内部
タイマーの待ち合わせを行い、ステップ#2へ戻る。こ
れにより、1ルーチンの長さが一定に保たれ、電源が投
入されている間は、ステップ#2〜ステンブ#11の処
理が繰り返される。
第15図(a)〜(d)は上述のステップ#4の画像調
整処理のフローチャートである。
このルーチンは、複写機Aの動作状態が、適正状態、不
適正状態、及び異常状態のいずれの状態であるかを判断
する自己診断に基づいて、感光体ドラム5の周囲の各装
置に対する設定を行う画像調整のための設定処理(ステ
ート「1」〜ステー}’15J)と、自己診断によって
得られた各部の状態を示す状態データを記憶する状態記
憶処理(ステート「16」〜ステート「22」)とから
構成されている。
このルーチンでは、最初にステップ#101でステート
のチェックを行い、ステートに応じて以下のような処理
を実行する。
ステート「l」においては、ステップ#■11で、現時
点のT/CレベルをRAM209から読み出す. 次に、T/Cレベルが「1」であるか否か、すなわち、
標準のT/Cレベルに設定されているか否かをチェック
し(ステップ#112)、イエスであればステップ#1
l3でステートを「2」とする。ステップ#l12でノ
ーであれば、ステップ#l14で、T/Cレベルを「l
」に設定した後にステップ#l13を実行する. ステート「2」においては、ステップ#121で、帯電
チャージ中6をオンして感光体ドラム5を回転させ、H
Vレベルを順次変更して各H Vレベル「1」〜「9」
における暗電位■0の測定を行う. ステップ#122では、ステップ#12lでの測定値、
つまり表面電位計90の出力電圧VDの値が、暗電位V
Oの標準値(650ボルト)に対応する3.25ボルト
に最も近い値となったHVレベル「Xl」 (Hvレベ
ル「1」〜「9」の中のいずれか)を選択する。そして
ステートを「3」とする(ステップ#123)。
ステート「3」においては、ステップ#131で、前の
ステート「2」で選択したHVレベル’xi,+で(7
)出力電圧VD(7)値rVDxl」が2.0ボルト以
上であるか否かをチェックする.すなわち、暗電位VO
が複写動作を可能とする下限値(400ボルト)以上で
あるか否かをチェックする.ステップ#131でイエス
であれば、ステッ7’#132で、仮のHVレベルとし
てHVレベル「x1」を設定する. ステップ#13lでノーの場合は、帯電チャージャ6の
チャージワイヤ61の断線などの重大な不具合(トラブ
ル)が発生しており、複写動作の実行は不可能である。
すなわち、複写機Aの動作状態は異常状態である。この
場合には、ステートを「2l」とする(ステップ#l3
4).ステート「4」においては、光学系20のスライ
ダユニット24を上述の調整位置Y1に停止させ(ステ
ップ#141)、ステートを「5」とする(ステップ#
142)。
ステート「5」においては、まず、ステップ#151で
、EXPレベルを順次変更して調整用シール25aを照
射し、各EXPレベル「l」〜「9」における明電位V
Rの測定を行う。
次に、ステップ#152では、ステンフ゜#l51での
測定値である表面電位計90の出力電圧VDの値が、明
電位VRの標準値(70ポルト)に対応する0.35ボ
ルトに最も近い値となったEXPレベル「X2」を選択
する.そしてステートを「6」とする(ステップ#l5
3)。
ステート「6」においては、ステップ#161で、EX
Pレベル「x2」での出力電圧VDの値rVDx2」が
0.75ボルト以下であるか否かをチェックする.すな
わち、明電位V○が複写動作を可能とする上限値(15
0ボルト)以下であるか否かをチェックする. ステップ#16lでノーの場合には、露光ランプ2lの
故障などのトラブルが発生しており、複写動作は不可能
である。すなわち、複写jIaAの動作状態は異常状態
である.この場合には、ステップ#166へ移ってステ
ートを「22』とする。
ステンフ゜#I61でイエスであれば、ステンプ#l6
2で、仮のEXPレベルとしてEXPレベルrx2ノを
設定する。
続くステップ#163で、実測値「vDx2」が0.5
5ボルト以下であるか否かを判断する。
ステップ#163でイエスであれば、上述の式(1)を
満たす現像バイアスVBの設定が可能でありに適正な画
質の複写画像を形成することができる。複写機Aの動作
状態は適正状態である。この場合にはステップ#164
でステートを「7」とする。
ステップ#163でノーの場合には、複写動作の実行は
可能であるが、調整限界であるVBレベル「9Jを選択
したとしても式(1)を満たす現像バイアスVBを設定
することは不可能であり、複写画像の画質が不適正とな
る恐れがある。したがって、複写機Aの動作状態は不適
正状態となる。
この場合にはステートを「18」とする(ステップ#1
65). ステートr7,においては、電子写真プロセス条件の1
つである現像バイアスVBが定められる。
すなわち、上述の実測{i’VDx2」に対応する明電
位VRの値rVRx2」を算出し、現像バイアスVBの
目標値がrVRx2+150」ボルトに最も近くなるV
Bレベル「X3」を選択し(ステンフ゜#171)、V
BレベlレとしてVBレベル「X3jを設定する(ステ
ップ#172)。
例えば、実測値rVDx2,+が0.35ボルトであっ
たとすると、これに対応する明電位VRの値rVRx2
」は最適値の70ボルトであり(第9図参照)、220
 (70+150)ボルトを目標値とするVBレベル「
5」 (第lO図参照)の設定が行われる.そしてステ
ップ#173ではステートを「8」とする。
ステート「8」においては、まず、ステップ#181で
、VBレベル「X3」での現像バイアスVBの値rVB
x3jを式(3)に代入して暗電位VOの目標値「■○
X4Jに対応ずる出力電圧VDの計算値rVDx4」を
算出する。
次に、ステップ#182で、値rVBx3」を式(2)
に代入してグレイ電位Viの目標値「Vix6」に対応
する出力電圧VDの計算値rVDX6Jを算出する。そ
して、ステップ#183でステートを「9」とする。
ステート「9」においては、上述のステート「2」のス
テップ#121での測定値(出力電圧VDの値)が計算
値rVDx4」に最も近いHVレベル「x5」を選択し
(ステップ#191)、ステートを「10」とする(ス
テソプ#l92)。
ステート「lO」においては、先ずステップ#201で
、実際の暗電位■0が計算により求めた目標値に応じて
定まる適正範囲内の値であるか否かを確認する。すなわ
ち、Hvレベル「x5jに対応ずる出力電圧VDの実測
値rVDx5」と計算値rVDx4」との関係が、次の
弐(4)を満たすか否かをチェックする。
VDx5≧VDx4−0.25 [V]・・・(4)な
お、出力電圧VDにおける0. 25ボルトの差は表面
電位VHに換算すると50ボルトの差となる。
ステップ#201でイエスであれば、暗電位V○は適正
であるので、HVレベルとしてf{Vレベル「x5」を
設定し(ステップ#202)、ステートを「11」とす
る(ステップ#203).ステップ#201でノーの場
合には、ステップ#204でステートを「14jとする
.この場合は、暗電位V○が適正値よりも低く、動作状
態は不適正状態である.この不適正状態において複写動
作が実行されると、トナーの付着量が少なく淡い画像が
形成される。
ステート「11Jにおいては、スライダユニット24を
調整位置Y2に停止させ(ステップ#2l1)、ステー
トを「12ノとする(ステップ#212). ステート「12」においては、まず、ステップ#22工
で、EXPレベルを順次変更して調整用シール25bを
照射し、各EXPレベル「1」〜「9」におけるグレイ
電位viの測定をjテう。
次に、前のステップ#221での測定値である出力電圧
VDの値が、上述の計算値rVDx6」に最も近い値と
なったEXPレベルrx7Jを選択し(ステップ#22
1L EXPレベルとしてEXPレベル「x7」を設定
する(ステップ#222)。そして、ステップ#223
でステートを「l3」とする。
ステート「l3」においては、ステップ#231で、実
際のグレイ電位Viが計算により求めた目標値「Vix
6」に応じて定まる適正範囲内の値(VixS±10ボ
ルト)か否かを確認する.すなわち、EXPレベル「x
7」に対応する出力電圧VIM)実測値rVDx7」と
計算値rVDx6」との関係が、次の式(5)を満たす
か否かをチェックする。
VDx6−0.05≦VDx7≦V D x6+0.0
5 [Vコ(5) ステップ#231でイエスであれば、グレイ電位■○は
適正であり、ステップ#232へ進んでステートを「1
6」とする. ステップ#231でノーの場合には、グレイ電位V○は
不適正であり、ステップ#233でステートを「l7」
とする。
ステート「l4Jは、上述のステートr10」において
暗電位■0が不適正であると判断された場合に実行され
る。ステップ#241で、チャージワイヤ61の清掃状
態を示すチャージャフラグFCNが「0」であるか否か
をチェックする.ステップ#241でイエスの場合は、
チャージワイヤ61の清掃が行われておらず、暗電位V
Oが不適正である原因はチャージャイヤ61の汚れと考
えられる。そこで、ステップ#242で、チャージワイ
ヤ61の清掃を実行する.その後、ステップ#243で
、チャージャフラグFCHを「1」にセットし、ステッ
プ#244でステートを「2」とする.したがって、ス
テップ#24lでイエスの場合には、チャージャイヤ6
1の汚れを落とした状態で、再度、ステート「2」以降
の各処理が実行される。
ステップ#24lでノーの場合は、既にチャージワイヤ
6lの清掃が行われているにも係わらず適正な暗電位■
0が得られない場合である.この場合には、ステップ#
245で、ステートを「15」とする。
ステート「15」においては、まず、ステ・ンブ#25
1で、T/Cレベルの変更回数nが「3」であるか否か
をチェックする. ステンプ#251でノーの場合には、ステップ#252
へ進ミ、T/Cレベルをlレベルだけアップさせる。す
なわち、トナー重量比T/Cが大きくなるようにT/C
レベルの設定変更を行う.例えば、現状の設定がT/C
レベルrljであればT/Cレベル「2」に変更する.
次に、ステップ#253で、変更回数nを現状の値に1
を加えた値とし、ステップ#254で、ステートを「8
」とする。
したがって、ステップ#251でノーの場合には、第7
図に示したように、新たなT/Cレベルに対応した暗電
位V○及びグレイ電位Viの各目標値が算出され、その
目標値に基づいて適正な画像が得られるように}IVレ
ベル及びEXPレベルの設定が行われることになる. ステンプ#251でイエスの場合は、T/Cレベルとし
てT/Cレベル「4Jが設定されている場合であり、既
にT/Cレベルは調整限界に達しているので、T/Cレ
ベルの変更は行われず、ステップ#255でステートを
「19」とする.ステート「16」においては、ステッ
プ#261で、変更回数nが「0」であるか否かをチェ
ックする。ステップ#26lでイエスの場合には、T/
Cレベルとして標準のT/Cレベル「1」が設定されて
いるので、ステップ#262で、T/Cレベルが適正で
あることを示す状態データC。
を記憶する.本ルーチンにおける記憶は、RAM209
にデータを格納することにより行われる。
ステップ#261でノーの場合には、ステップ#264
で、T/Cレベルが不適正であることを示す状態データ
Cア,,を記憶する.ステップ#262又はステップ#
264の実行の後、ステップ#263でステートを「2
0」とする.ステー}rl7Jにおいては、ステップ#
271で、変更回数nが「0」であるか否かをチェック
し、イエスの場合は、グレイ電位Viが不適正であるこ
とを示す状態データCvtを記憶し(ステンブ#2 7
 2) 、ノーの場合は、状態データC Vl及び状態
データC7/,を記憶する(ステップ#273).ステ
ップ#272又はステップ#273の実行の後、上述の
ステップ#263へ進む。
ステート「18Jにおいては、明電位VRが不適正であ
ることを示す状態データCv8を記憶し(ステップ#2
 7 5) 、上述のステップ#263へ進む。
ステート「19」においては、暗電位vOが不適正であ
ることを示す状態データCvoを記憶し(ステップ#2
76)、上述のステップ#263へ進む。
ステート「20」においては、上述のようにして設定さ
れた電子写真プロセス条件によるハードコピー画像の濃
度を推定するための処理が実行される. すなわち、ステップ#281で、露光ランブ21を消灯
して形成したトナー像(黒色に相当するトナー像)、調
整位置Y1で露光ランプ21を点灯して形成したトナー
像(白色に相当するトナー?)、及び調整位fY2で露
光ランプ2lを点灯して形成したトナー像(灰色に相当
するトナー像)の3種のトナー像の濃度をフォトセンサ
ー19を用いて測定する. 次に、ステップ#282で、フォトセンサーl9の出力
電圧VPと、ROM2 1 1に格納されているグラフ
データC,DIとに基づいて、ハードコピー画像の推定
濃度IDを求める演算を行い、黒色、白色、灰色の3種
のハードコピー画像のそれぞれに対する推定濃度データ
ID.,IDえ,ID■を算出する. その後、ステップ#283で、感光体ドラム5周囲の各
装置に対する設定が終了したことを示すための画像調整
終了フラグFCを「1」にセットする。
ステー}r21Jにおいては、ステップ#29lで、上
述のステート「3」での自己診断に基づき、帯電チャー
ジ中6が異常状態であることを示す状態データCCNを
記憶する。そして、ステップ#292で、画像調整終了
フラグFCを「1」にセ・ン卜する. ステート「22」においては、上述のステート「6ノで
の自己診断に基づき、露光ランブ21が異常状態である
ことを示す状態データC tXPを記憶し(ステップ#
2 9 3) 、上述のステップ#292へ進む. 第16図は第14図のステップ#5の警告表示・複写禁
止処理のフローチャートである。
このルーチンにおいても、まず、ステップ#301でス
テートをチェックし、ステートに応じて以下の処理を実
行する。
ステート「3l」においては、ステップ#31lで、信
号S1の入力の有無をチェックする.信号S1は、操作
パネル100のアップキー114又はダウンキー115
が押されたときに、インターフェイス216を介して第
ICPU201に入力される。ステップ#311でノー
であれば、ステップ#315で、ステートを「32」と
する。
ステップ#311でイエスの場合は、オペレータが画質
の1つの要素である濃度の設定を行った場合である.こ
の場合には、オペレータは画質に対して特に注意を払っ
ていると考えられる.このため、複写機Aの動作状朋が
不通正状態のときには、複写動作の開始以前に、所望画
質の複写画像の形成が困難であることをオペレータに知
らせる必要がある. そこで、ステップ#312〜ステソプ#314で、状態
データCwt.  CVl+  Cvoがそれぞれ記憶
されているか否か、つまり、各データがRAM209内
にあるか否かをチェックする.各ステップ#312〜ス
テップ#3l4のいずれかでイエスの場合は、複写機A
の動作状態は不適正状態である.この場合にはステップ
#316へ進む。
ステンブ#316では、操作パネルl00のメッセージ
表示部117に複写II八の動作状態が不適正状態であ
る旨の警告表示を行なう。
第22図(a)〜(k)はメッセージ表示部117の表
示画面の一例を示す図である.第22図(a)は、ステ
ップ#312でイエスと判断されたときの表示画面を示
しており、不通正状態の場合のメッセージ文Z1ととも
に不通正箇所を示す’CvtJの文字が表示されている
。ステップ#313,314においてもイエスと判断さ
れたときには、さらにrcvIIJ、’CvoJの文字
が合わせて表示される。
ステー}r32Jにおいては、まず、ステップ#32l
で、状態データCe)Iが記憶されているか否かをチェ
ックし、記憶されているときには、ステップ#322で
、第22図(b)に示される異常状態の警告表示を行う
.この場合には、異常状態の場合のメッセージ文Z2と
ともにトラブル箇所(異常箇所)を示す’CCMJの文
字が表示される。
次に、ステップ#323で、複写動作の開始を禁止する
複写禁止処理を実行する.すなわち、操作バネル100
の各キー101,103〜115の入力を禁止するとと
もにデータ処理に関係する装置を除いて各部の電源をオ
フするための制御を行う。
その後、ステップ#324で、ステートを「33」に更
新する。
ステート「33」においては、まず、ステップ#331
で、状態データC !XPが記憶されているか否かをチ
ェックし、記憶されているときには、ステップ#332
で、第22図(C)に示される異常状態の警告表示を行
う。この場合には、トラブル箇所を示す’C!xpJの
文字が表示される。
なお、このとき既にステップ#322で、『C,H』の
警告表示がなされている場合は、’CcsJの下方に’
CwxyJの文字表示がなされる。
ステップ#333では、上述のステソブ#323と同様
の複写禁止処理が実行され、ステップ#334で、ステ
ートを「3l」に戻す。
第17図(a)〜(C)は第l4図のステップ#6のデ
ータ書き込み処理のフローチャートである. ステップ#40lでステートのチェックが行われ、ステ
ートに応じて以下の処理が実行される。
ステート「41』においては、まず、ステンプ#411
で、このルーチンの終了を示す書込み終了フラグFRA
Mが「0」であるか否かを判断する。ステップ#41l
でノーの場合には、つまり、書込み終了フラグFRAM
がrl,の場合には、直ちにメインルーチンへリターン
する。このステップ#411を実行することにより、以
降の各処理は、上述の画像調整処理の後に1度だけ実行
されることになる。
ステップ#411でイエスであれば、ステップ#4l2
で、画像調整終了フラグFCが「0」であるか否かをチ
ェックする。
ステップ#412でノーの場合は、つまり、画像調整終
了フラグFCが「1」の場合は、ステップ#413で画
像調整終了フラグFCを「0」としてステップ#4l4
へ進む。
ステップ#4l4で、第2CPU221から日付、曜日
などの時刻情報を示す日時データTDの読み出しを行う
.その後、書込み終了フラグFRAMを「1」とし(ス
テップ#4 1 5) 、ステートを「42」とする(
ステップ#4 1 6)。
ステー}r42Jにおいては、ステップ#42?で、R
AM209に状態データCV,が記憶されているか否か
をチェックする。
ステップ#421でイエスであれば、ステップ#422
で、後述するようにグレイ電位Viの不適正に対応して
RAM2 1 0へ日時データTDを書き込んだ回数を
示す回数データk1をRAM210から読み出す. 次に、読み出した回数データk1の値に「1」を加えて
新たな回数データk1とし(ステソプ#423)、その
新たな値の回数データk1をRAM210へ書き込む. 続いて、ステップ#425で、上述のステップ#424
で読み出した日時データTDを、状態データCVtと対
応付けてRAM2 I Oへ書き込み、ステップ#42
6で、ステートを「43」に更新する. ステート「43」〜ステー}r47Jにおいては、それ
ぞれ各状態データCア,,.C■,  Cva+CCH
+  CIlllデに対応してステート「42」と同様
の処理が行われる。
すなわち、RAM20 9における状態データCtyt
 + CVl+ CVOI Cc)l+ Ctxpの格
納の有無のチェック(ステンプ#431,441,45
L461,471)、回数データk2〜6の読み出し(
ステップ#432.442,452,462,472)
、回数データk2〜6の更新(ステップ#433,44
3,453,463,473)、回数データk2〜6の
書き込み(ステップ#434,444,454,464
,474)、日時データTDの書き込み(ステップ#4
35,445,455,465,475)、ステートの
更新(ステップ#436,446,456,466,4
76)が実行される. ステ−1−r48Jにおいては、画像調整処理を実行し
た回数を示す処理回数データNをRAM210から読み
出し(ステップ#481L処理回数データNに「IJを
加えてその値を更新し(ステップ#4 8 2) 、更
新した処理回数データNをRAM2 1 0へ書き込み
(ステップ#4 8 3)、ステートを「49」とする
(ステップ4484).ステート「49」においては、
ステップ#491〜ステップ#495の各ステップで、
状態データCoK.  Cvt,  CT/C +  
Cv*.  CvoのそれぞれがRAM209にて記憶
されているか否かのチェックを行う。いずれの状態デー
タも記憶されていなければ、ステップ#496で、ステ
ートを「50」とする. ステップ#491〜ステップ#495のいずれかでイエ
スの場合には、ステップ#497で、複写機Aの動作状
態の経時変化を確認するための管理データCDIをRA
M2 1 0に書き込む。
管理データCDIは、日時データTD,ステソブ#49
l〜ステップ#495でイエスと判断された状態データ
、画像調整処理の終了の後に測定された3種の表面電位
VH(暗電位V○、グレイ電位Vi、明電位VR)の最
終測定値、各設定レベル(VB,T/C,HV,EXP
) 、及び推定濃度データID.,ID.,ID.から
なる。
ステート「50」においては、状態データCCIIが記
憶されているか否かをチェックし(ステンブ#501)
、イエスであれば、管理データCD2をRAM2 1 
0に書き込み(ステップ#502)、ステートを「51
」とする(ステップ#503)。
管理データCD2は、日時デークTD、状態データCC
H、画像調整処理の終了の後に測定された暗電位vOの
最終測定値、HVレベルからなる。
ステー}r51Jにおいては、RAM2 0 9に状態
データC tlPが記憶されているか否かをチェックし
(ステップ#511)、イエスであれば、管理データC
D3をRAM2 1 0に書き込み(ステップ#512
)、ステートを「52」とする(ステップ#513). 管理データCD3は、日時データTD、状態データCE
XP、画像調整処理の終了の後に測定された暗電位VO
及び明電位VRの最終測定値、HVレベル及びEXPレ
ベルカラナル. このように、管理データCD1〜3は、複写機Aの動作
状態が不適正状態となった原因の識別が可能となる最低
限の情報をもつように、不適正状態の要因、つまり、何
が不適正であるかによって、内容の項目が異なる。これ
により、RAM2 1 0の小容量化、後述する表示の
簡素化、及び管理装置227へのデータ送信の効率化が
可能となる。
ステー}r52J〜ステート「54」では、RAM21
0のメモリの使用効率を高めるための定期的なデータ消
去、又はデータの初期化に関係する処理が実行される。
ステー}r52Jにおいては、まず、ステ,プ#52l
で、過去に書き込まれた管理データCD1〜3をRAM
2 1 0から読み出す。
次に、ステップ#522で、読み出された管理データC
D1〜3が、特定の曜日、例えば月曜日に書き込まれた
もの(「月曜日のもの」という。
以下同様)であるか否かを判断する。
ステップ#522でイエスであれば、ステンブ#525
で、過去2ケ月以内のものであるか否かを判断する。ス
テップ#525でもイエスであれば、データ消去は行わ
れず、ステップ#526でステートが更新される。
ステップ#522でノーの場合は、ステップ#523で
、過去1週間以内のものであるか否かを判断する.ステ
ップ#523でイエスあれば、ステップ#526へ進む
ステップ#523又はステップ#525でノーの場合に
は、ステップ#524で、不必要な管理データCD1〜
3の消去を実行する。
これにより、過去1週間以内の毎日ものと、過去2ケ月
以内の毎月曜日のものだけが引き続いてRAM2 1 
0にて記憶されることになる。
ステー} r53Jにおいては、まず、上述のステート
r42」〜ステート「47」で、各状態データに対応付
けて書き込まれた日時データTDをRAM2 1 0か
ら読み出す. 次に、ステップ#532で、過去1年以内のものである
か否かを判断する.ステップ#532でイエスであれば
、データ消去を行わず、ステップ#534でステートを
更新する。
ステ・冫プ#532でノーであれば、ステンフ゜#53
3で、不必要な日時データTDの消去を実行する。
これにより、過去1年以内の日時データTDのみが引き
続いてRAM2 1 0にて記憶されることになる. ステート「54」においては、ステップ#54lで、信
号S2が入力されたか否かをチェックする. 信号S2は、サービスマン用キー11Bが押された場合
及び管理装置227から初期化制御信号S2が複写機A
に加えられた場合に第I CPU201に入力される. ステップ#541でノーであれば、ステップ#543で
、ステートを「41」に戻す.ステップ#541でノー
の場合は、ステップ#542で、回数データk1〜6及
び処理回数データNの値を「0」とする初期化を行って
ステンプ#543へ進む. 第18図(a)〜(d)は第14図のステップ#7のデ
ータ表示処理のフローチャートである。
最初にステップ#601で、ステートのチェンクが行わ
れ、ステートに応じて以下の処理が実行される. ステート「6l」においては、ステップ#61lで、こ
のルーチンの実行経過を示す処理フラグFS3が「0」
であるか否かをチェックする。
ステップ#611でノーであれば、ステップ#616へ
移ってステートをr62」に更新し、イエスであれば、
ステップ#612へ進む。
ステップ#612で、信号S3の入力の有無をチェック
する。信号S3は、サービスマン用キー119が押され
たときに第1CPU201に入力される.ステップ#6
12でイエスであれば、ステップ#613へ進み、ノー
であれば、上述のステップ#616へ移る. ステップ#613では、管理データCD1〜3の中の本
日(このルーチンの実行日)のものをRAM210から
読み出し、そのデータをメッセージ表示部117に表示
する。
第22図(d)及び(g)はそれぞれ適正状態及び不適
正状態に対応する管理データCDIに基づいて表示され
た画面を示し、第22図(e)及び(f)はそれぞれ管
理データCD2及びCD3に基づいて表示された画面を
示している。これらの図において、301は日付、30
2は状態データに対応する文字、303〜30.5は各
最終測定値、306〜309は各設定レベル値、310
は推定濃度値である. 次に、ステップ#614では、表示画面の中の不適正の
項目に対応する表示文字の近くに識別記号300、例え
ば第22図(e)〜(g)のような黒の三角印を表示す
る.これにより、各項目が適正であるか不適正であるか
を容易に確認することができる. ステップ#615で、処理フラグFS3を「1」とする
ステート「62」〜ステートr68Jにおいては、ステ
ート「62Jと同様に処理フラグFS3の値及び信号S
3の入力の有無のチェックが行われる。また、管理デー
タCD1〜3の中から、前日、2日前、3日前・・・6
日前、7日前のものがそれぞれ読み出されて表示され、
不適正の項目に対?ては識別記号300が付される。
つまり、サービスマンがサービスマン用キー1l9を押
す毎に、表示される管理データCD1〜3がさらに1日
前のものに変わる.また、7日前のものが表示されてい
るときに、さらにキー119を押すと再び当日のものが
表示される.ステー}r69Jにおいては、ステップ#
651で、信号S4の入力の有無をチェックする.信号
S4は、クリア・ストップキー103、又はキー119
以外のサービスマン用キー118120〜124が押さ
れたときに入力される.ステップ#651でイエスであ
れば、ステップ#652で処理フラグFS3をr■,に
戻す.これにより、例えば、クリア・ストップキー10
3を押すことによって管理データCD1〜3の表示を中
止させることができる。また、クリア・ストップキー1
03を押し、続けてサービスマン用キー119を押すと
、2〜7日前のものが表示されている場合であっても、
直ちに当日のものに変更させることができる. ステートr70Jにおいては、ステップ#661で、処
理フラグFS5が「0」であるか否かをチェックする. ステップ#661でノーであれば、ステップ#666へ
移ってステートを「71」に更新し、イエスであれば、
ステップ#662へ進む.ステップ#662で、信号S
5の入力の有無をチェックする.信号S5は、サービス
マン用キー120が押されたときに入力される.ステッ
プ#662でイエスであれば、ステップ#663へ進み
、ノーであれば、上述のステップ#666へ移る. ステップ#663では、管理データCD1〜3の中の1
週間前の月曜日のものをRAM2 1 0から読み出し
、それをメッセージ表示部117に表示する. 次に、ステップ#664では、表示画面の中の不適正の
項目に対応する表示文字の近くに上述の識別記号300
を表示する. ステップ#665で、処理フラグFS5を「1」に更新
する. ステート「71」〜ステート「78」においては、ステ
ート「70」と同様に処理フラグFS5の値及び信号S
5の入力の有無のチェックが行われる.また、管理デー
タCD1〜3の中から、1週間前、2週間前・・・8週
間前の各月曜日のものがそれぞれ読み出されて表示され
、不適正の項目に対しては識別記号300が付される。
つまり、サービスマンがサービスマン用キー120を押
す毎に、表示される管理データCD1〜3がさらに1週
間前のものに入れ替わる.また、8週間前のものが表示
されているときに、さらにキー120を押すと再び1週
間前の月曜日のが表示される. ステート「79」においては、ステップ#691で、信
号S6の入力の有無をチェックする.信号S6は、クリ
ア・ストップキー103、又はキー120以外のサービ
スマン用キー1l8.119,121〜124が押され
たときに入力される。ステップ#69lでイエスであれ
ば、ステ?プ#692で処理フラグFS5をr■,に戻
す.これにより、例えば、クリア・ストップキー103
を押すことによって管理データCD1〜3の表示を中止
させることができる. ステート「80」においては、ステップ#701で、信
号S7の人力の有無をチェックする。信号S7は、サー
ビスマン用キー121が押されたときに人力される.ス
テップ#701でノーであれば、ステップ#703へ移
ってステートの更新を行い、イエスであれば、ステップ
#702へ進む. ステップ#702では、回数データk1〜6及び処理回
数データNをRAM2 1 0から読み出し、読み出た
データをメッセージ表示部117に表示する. 第22図(h)はステップ#702の処理での表示画面
を示している.同図において、313〜319は、それ
ぞれ回数データk1〜6及び処理回数データNの値を示
す数字である。また、3llはデータk1〜6,Nを初
期化した後、これらデータの計数を開始した年日である
ステート「81」においては、ステップ#711で、信
号S8の入力の有無をチェックする.信号S8は、サー
ビスマン用キー122が押されたときに入力される。ス
テップ#7l1でノーであれば、ステップ#713へ移
ってステートの更新を行い、イエスであれば、ステップ
#712へ進む. ステップ#712では、不適正状態及び異常状態に対応
する状態データCvt,  Cr/c ,  Cv*.
  C9。,  CCIII  CEXP及びこれらを
記憶した日付を日付順に並べて表示する.第22図(+
)はステップ#7l2の処理での表示画面を示しており
、同図の400が各状態データを記憶した日付(月日)
である。
ステー}r82Jにおいては、ステップ#721で、信
号S9の入力の有無をチェックする.信号S9は、サー
ビスマン用キー123が押されたときに入力される.ス
テップ#721でノーであれば、ステップ#723へ移
ってステートの更新を行い、イエスであれば、ステップ
#722へ進む.ステップ#722では、処理フラグF
S9を「1」とする. ステートr83Jにおいては、ステップ#731で、処
理フラグFS9が「0」であるか否かをチェックし、イ
エスであれば、ステップ#759へ移ってステートの更
新を行う。
ステップ#731でノーの場合、すなわち、サービスマ
ン用キー123が押された場合には、ステンブ#732
〜ステップ#739で、信号321〜28の人力の有無
を順次チェックする.信号321〜28及び後述する信
号S29は、テンキー104〜112の操作に対応して
人力される.ステップ#732〜ステップ#739にお
いてイエスの場合には、それぞれステップ#751〜ス
テップ#758へ進む. ステップ#75エ〜ステップ#758では、それぞれ過
去1週間の毎日の、暗電位■○、グレイ電位Vi,明電
位VR,VBレベル、T / C, L/ ヘル.,H
Vレベル、EXPレベル、及び推定濃度IDを時系列に
グラフ化(図式化)してメッセージ表示部117に表示
する.これにより、サービスマンは、自己診断の項目毎
に、過去1週間の動作状態の変化を確認することができ
る. 第22図N)はステップ#751による表示画面を示し
ている.同図において、320は暗電位vOの最適値を
示す横線、321及び322は適正範囲の上限値及び下
限値を示す横線、323〜329は日(本日、前日・・
・6日前)を示す縦線、330〜336は各日の暗電位
■Oの値を示すプロットである。第22図(j)の例で
は、暗電位■○の値は、6日前には最適値であったが、
その後徐々に低下し、本日には下限値を下回っている.
このため、縦線323の上部に識別記号300が表示さ
れている。
ステップ#732〜ステップ#739で全てノーの場合
には、ステップ#740で信号S29の人力の有無をチ
ェックする。信号329はクリア・ストップキー103
及びキー123を除くサービスマン用キー118〜12
2,124が押されると人力される。
ステップ#740でイエスであれば、ステップ#741
で、処理フラグFS9を「0」にリセットして上述のス
テップ#759へ移る。
ステー}r84Jにおいては、ステップ#761で、信
号SIOの入力の有無をチェックする.信号SIOは、
サービスマン用キー124が押されたときに入力される
.ステップ#761でノーであれば、メインルーチンへ
リターンする。
ステップ#761でイエスであれば、ステップ#762
で、処理フラグFSIOを「1」とし、ステップ#76
3で、ステートを「85」とする更新を行う. ステート「85」においては、ステップ#77iで、処
理フラグFSIOが「0」であるか否かをチェックし、
イエスであれば、ステップ#799へ移ってステートを
「61」に戻す。
ステップ#77lでノーの場合、すなわち、サービスマ
ン用キー124が押された場合には、ステート「83」
と同様に、ステップ#772〜ステップ#779で、信
号321〜28の入力の有無を順次チェックする. ステップ#772〜ステップ#779においてイエスの
場合には、それぞれステップ#79l〜ステップ#79
8へ進む. ステップ#79l〜ステップ#798では、それぞれ過
去2ケ月の毎月曜日における、暗電位■O、グレイ電位
Vi,明電位VR..VBレベル、T/Cレベル、HV
レベル、EXPレベル、及び推定濃度10を時系列にグ
ラフ化してメッセージ表示部117に表示する.これに
より、サービスマンは、自己診断項目毎に、過去2ケ月
(8週間)の動作状熊の変化を確認することができる.
第22図(k)はステップ#791での表示画面を示し
ている.同図において、320〜322は第22図(j
)と同様の横線、342〜349は週(今週、先週、先
々週・・・)を示す縦線、359〜366は各週の暗電
位VOの値を示すプロットである。
ステップ#772〜ステップ#779で全てノ?の場合
には、ステップ#780で信号S30の入力の有無をチ
ェックし、イエスであれば、ステップ#78lで、処理
フラグFSIOをr■,にリセットして上述のステップ
#799へ移る。なお、信号S30は、クリア・ストッ
プキー103及びキー124を除くサービスマン用キー
118〜123が押されると入力される信号である.第
19図は第14図のステップ#8のデータ送信処理のフ
ローチャートである. このルーチンでは、複写機Aの動作状態の管理上の必要
性に応じて、自己診断の項目毎に予め定められた時期に
、対応する管理情報が管理装置227へ送られる. 最初にステップ#901で、ステートのチェノクが行わ
れ、ステートに応じて以下の処理が実行される. ステー}r91」においては、まず、データを送信する
時期(曜日、時刻)であるか否かを確認するために、ス
テップ#9l1〜ステップ#9l3で、それぞれ信号S
L1〜13の入力の有無を順次チェックする.信号Sl
l,S12は、後述するように予め定められた時期に第
2CPU221から入力され、信号S13は、管理装置
227からデータ送信を指示する制御信号が加えられた
ときに人力される. ステップ#911でイエスの場合は、ステップ#915
へ進み、また、ステップ#911でノーでありステップ
#9l2でイエスの場合は、ステップ#914へ進む。
ステップ#9I3でノーの場合、すなわち、信号Sll
−13のいずれも人力されなかった場合には、ステップ
#920へ移ってステートの更新を行う. ステップ#914〜ステップ#918では、それぞれ自
己診断の各項目の診断結果をチェックする.すなわち、
適正及び不適正状態に対応する状態データCOK. C
V!I  CT/C +  CVI.  CV(1が記
憶されているか否かを判断する.ステップ#914〜ス
テップ#918のいずれかでイエスの場合には、ステッ
プ#919へ進み、いずれもノーであ?ば、ステップ#
920へ移る。
ステップ#9l9では、上述の管理データCDIをオン
ラインコントローラ223を介して管理装置227へ送
信する. つまり、このステート「91」の実行により、不適正の
項目が有る場合には、曜日に係わらず毎日の午前10時
において、管理装置227に対して管理情報が送られる
が、不適正の項目が無い場合には、毎週の月曜日及び木
曜日の午前10時において、管理情報が送られることに
なる。
ステー}’92Jにおいては、ステップ#921で、状
態データCCMが記憶されているか否がをチェックし、
ノーであれば、ステートの更新を行い(ステップ#92
3)、メインルーチンへリターンする.ステップ#92
1でイエスであれば、ステップ#923で、管理データ
CD2を管理装置227へ送信する. ステー} r93Jにおいては、ステップ#931で、
状態データCt■が記憶されているか否かをチェックし
、ノーであれば、ステートの更新を行い(ステップ#9
33Lメインルーチンへリターンする.ステップ#93
1でイエスであれば、ステップ#923で、管理データ
CD3を管理装i1227へ送信する. つまり、ステート「92」及びステート「93」は異常
状態に対処するための処理であり、異常状態においては
、日時及び管理装置227からの指示の有無に係わらず
、異常状態の内容を示すデータが管理装置227へ送信
される。これにより、迅速なメンテナンス作業が実施さ
れ、複写機Aのダウンタイム(故障時間)が短縮される
第20図は第2CPU221の動作を概略的に示すメイ
ンフローチャートである. プログラムがスタートすると、各部の初期設定(ステッ
プ#51L内部タイマーのセット(ステップ#52)、
入力処理(ステップ#53)、計時処理(ステップ#5
4Lを順次実行した後に、ステップ#55において、第
LCPU201との通信処理を実行する.これらの処理
を実行した後、ステップ#56で、内部タイマーの待ち
合わせを行い、ステップ#52へ戻る。なお、第2CP
U2 2 1は、バッテリーによりバックアップされて
おり、本体電源がオフ状態となっても時計機能は保持さ
れる. 第21図は上述のステップ#55の第I CPU201
との通信処理のフローチャートである。
このルーチンでは、最初にステップ#61でステートの
チェックを行い、ステートに応して以下のような処理を
実行する. ステートrl01Jにおいては、ステップ#62で、現
在の日付、曜日、時刻を示す日時データTDを送信し、
ステップ#63でステートを「102Jとする。
ステート「102」においては、ステップ#71で、現
在の時刻が例えば午前10時(AMIO:00)である
か否かをチェックし、ノーであれば、ステップ#76で
、ステートをrloIJに戻す. ステップ#71でイエスであれば、つまり、午前10¥
F′t+あれば、続いてステップ#72で月曜日である
か否かを判断する.月曜日でなければ、次にステップ#
73で、木曜日であるか否かを判断する。これらの判断
により、本日の曜日が月曜日又は木曜日の場合はステー
トを「104」とし(ステンプ#75)、他の曜日の場
合はステートをrl03Jどする(ステップ#74).
ステート「103」においては、ステソプ#81で、第
ICPU201へ信号311を送信する.つまり、信号
311は、本日が月曜日及び木曜日以外の他の曜日にお
いて送信されることになる.ステップ#81の実行の後
に、ステップ#82で、ステートをrloIJに戻す. ステートrl04Jにおいては、ステップ#91で、第
ICPU201へ信号S12を送信する.つまり、信号
512は、本日が月曜日又は木曜日において送信される
ことになる。ステップ#91の実行の後に、ステップ#
92で、ステートを「l01」に戻す. 第23図は複写機Aの操作部における各種操作キーの配
置の他の例を示す平面図である.操作パネル100aは
、上述の操作パネル100とほぼ同一のIII或となっ
ており、濃度の設定に関係する部分が異なる。したがっ
て、同一の機能を有する操作キー及び表示部については
第I2図と同一の符号を付して説明を省略する.操作パ
ネル100aでは、アップキー114とダウンキー11
5との間に濃度の設定モードを切り替えるためのモード
選択キー130が配置されている.初期設定時には、オ
ート濃度設定モード(自動濃度設定モード)が選択され
、モード表示LED 1 3 1が点灯する。モード選
択キー130を1回押す毎に、オート濃度設定モードと
マニュアル濃度設定モード(手動濃度設定モード)とが
交互に切り換わる。なお、アップ又はダウンキー114
,115を押したときにも、オート濃度設定モードから
マニュアル濃度設定モードへ切り替わるようにしてもよ
い. マニュアル濃度設定モード、すなわち、オペレータによ
る所望濃度の設定が可能となるモードが選択されると、
モード表示LED131は消灯し、代わって濃度表示部
116の中央のLED116aが点灯する.この状態で
アップキー114を押す毎に複写画像が標準よりも濃く
なるように濃度設定され、それに応して濃度表示部11
6で点灯するLEDが中央OLEDL16aからその左
側のLEDへ順次入れ替わる.また、ダウンキー115
を押す毎に複写画像が淡くなるように濃度設定され、濃
度表示部116での点灯表示は右方向へ順次移動する. オート濃度設定モードが選択された場合には、露光走査
又は複写動作に先立って行われる予備走査において、図
外の光学センサーを用いて原稿Dからの反射光の強度が
測定され、その測定値に応じて最適となる濃度が自動的
に設定される.これにより、例えば、原稿Dが新聞や青
焼き図面のように下地部が濃い原稿又は鉛筆書きのよう
に画像部の淡い原稿であっても、画像部と下地部とが明
瞭に分かれた鮮明な複写画像が形成される.複写動作時
には、各モードにおいて設定された濃度に応じて電子写
真プロセス条件が変更される。
例えば、EXPレベルが変更される。つまり、上述の画
像調整処理では、標準的な原稿(白紙に黒色の像が形成
されている原稿)を複写する場合を想定してEXPレベ
ルが設定されるが、濃い画像を形成するときには露光量
を標準値よりも少なく、淡い画像を形成するときには多
くするようにEXPレベルが設定される. なお、マニュアル濃度設定モードが選択された後に、所
定時間内に何らかのキー操作が行われないときは、第I
CP[J201が実行するオートリセット処理によりオ
ート濃度設定モードに切り替えられる. 第24図は第14図のステップ#5の警告表示・複写禁
止処理の他の例を示すフローチャートである。
最初にステップ#1301でステートをチェンクし、ス
テートに応じて以下の処理を実1テする。
ステー}rl31Jにおいては、ステップ#1311で
、マニュアル濃度設定モードが選択されているか否かを
チェックする。マニュアル濃度設定モードが選択されて
いる場合は、オペレータが特定の画質の複写画像を所望
していると考えられる.このため、複写mAの動作状熊
が不適正状態のときには、複写動作の開始以前に、所望
画質の複写画像の形成が困難であることをオペレータに
知らせる必要がある。
そこで、ステップ#1312〜ステップ#13{4で、
状態データCv+,Cv+++  Cvoがそれぞれ記
憶されているか否か、つまり、各データがRAM209
内にあるか否かをチェンクする。各ステップ#1312
〜ステップ#1314のいずれかでイエスの場合は、複
写機Aの動作状態は不適正状態であり、ステップ#13
16へ進む.ステップ#1316では、上述のステップ
#316と同様にメッセージ表示部117に複写mAの
動作状態が不適正状態である旨の警告表示を行なう。そ
の後、ステノブ#1315でステートをrl32Jとす
る。
ステップ#1311でノーの場合、つまり、オート濃度
設定モードに切り替わっている場合には、ステップ#1
317で、オートリセントタイマーが終了(タイムアッ
プ)しているか否かをチェノクし、ノーであれば、ステ
ンフ゜#1315へ移る。
ステップ#1317でイエスであれば、ステンプ#13
1Bで、メッセージ表示部117での不適正状態に対応
する表示画面の消去を行う。
ステートrl32J及びステートrl33.では、それ
ぞれ上埠のステート「32」及びステートr33,の処
理と同一内容の処理が実行される。
すなわち、ステー}rl32Jにおいては、まず、ステ
ップ#1321で、状態データCcMが記憶されている
か否かをチェックし、記憶されているときには、ステッ
プ#1322で、異常状態の警告表示を行う。次に、複
写禁止処理を実行し(ステップ#1323)、ステート
をrl33Jとする(ステップ#l324)。
また、ステート「133」においては、状態データCE
WPが記憶されているか否かをチェックし(ステップ#
1331)、イエスであれば、異常状態の警告表示を行
い(ステップ#1 3 3 2)、複写禁止処理を実行
し(ステップ#1333)、ステートをrl 3 1J
に戻す(ステップ#1334)。
上述の実施例において、所定の管理情報を管理装置22
7へ送信する時期は、管理の実情に応じて任意に選定す
ることができる。
上述の実施例においては、日々発生する管理情報を固定
のRAM2 1 0に記憶するようにしたが、これら管
理情報を複写機Aに対して着脱可能な記憶媒体、例えば
ICカードなどを用いて記憶するようにしてもよい。そ
の場合には、メンテナンス用としてサービスマンが携行
する専用データ処理装置を用いて複写機Aのコンディシ
ョンを分析することも可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によると、特定の画質のハードコピー画像を所望
するオペレータのみが、画像形成の開始以前に画質の良
否を予知することができ、無駄な画像形成の防止が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機の要部を示す断面正面図、第2図は光学
系の一部を拡大して示す図、第3図は帯電チャージャ及
び出力回路の構或を示す図、 第4図は帯電チャージャの設定レベルを示す図、第5図
は複写機の制御回路のブロック図、第6図はトナー重量
比とトナー濃度センサーの出力電圧の関係を示すグラフ
、 第7図は暗電位及びグレイ電位とトナー重量比の設定レ
ベルの関係を示す図、 第8図は推定濃度とフォトセンサの出力電圧の関係を示
すグラフ、 第9図は感光体ドラムの表面電位と表面電位計の出力電
圧の関係を示すグラフ、 第10図は現像バイアスの設定レヘルを示す図、第11
図は露光量の設定レベルを示す図、第l2図は複写機の
操作パネルの一例を示す平面図、 第13図は管理ネットワークシステムの概略の構成を示
すブロック図、 第14図〜第21図は複写機の動作を示すフローチャー
ト、 第22図(a)〜(k)はメンセージ表示部の表示画面
の一例を示す図、 第23図は複写機の操作パネルの他の例を示す平面図、 第24図は警告表示・複写禁止処理の他の例を示すフロ
ーチャートである。 80・・・トナー濃度センサー(センサー手段)、90
・・・表面電位計19(センサー手段)、114・・・
アンブキー(濃度選択キー)、115・・・ダウンキー
(′a度選択キー)、117・・・メンセージ表示部(
表示手段L 130・・・モード選択キー、201・・
・第ICPtJ(自己診断手段).第3図 62

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子写真プロセスを用いて濃度選択キーにより設
    定された濃度のハードコピー画像を形成する画像形成装
    置において、 電子写真プロセスに伴う物性値を測定するためのセンサ
    ー手段と、 前記センサー手段の出力に基づいて当該画像形成装置の
    画質の良否に関する動作状態が不適正状態であるか否か
    を判断する自己診断手段と、 前記動作状態を表示するための表示手段とを設け、 前記動作状態が不適正状態である場合には、前記濃度選
    択キーが押されたときに前記動作状態が不適正状態であ
    る旨の表示を行うようにした ことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)自動的に濃度の設定を行う自動濃度設定モード又
    は濃度選択キーにより所望の濃度の設定を行うことので
    きる手動濃度設定モードの選択が可能であり、設定され
    た濃度のハードコピー画像を電子写真プロセスを用いて
    形成する画像形成装置において、 電子写真プロセスに伴う物性値を測定するためのセンサ
    ー手段と、 前記センサー手段の出力に基づいて当該画像形成装置の
    画質の良否に関する動作状態が不適正状態であるか否か
    を判断する自己診断手段と、 前記動作状態を表示するための表示手段とを設け、 前記動作状態が不適正状態である場合には、前記手動濃
    度設定モードが選択されたときに前記動作状態が不適正
    状態である旨の表示を行うようにした ことを特徴とする画像形成装置。
JP1161851A 1989-06-23 1989-06-23 画像形成装置 Pending JPH0327063A (ja)

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JP1161851A JPH0327063A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 画像形成装置
US07/541,750 US5146269A (en) 1989-06-23 1990-06-21 Image forming apparatus having self-diagnostic function
US07/897,452 US5223896A (en) 1989-06-23 1992-06-10 Image forming apparatus having self-diagnostic function relating to the potential of the photoreceptor

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