JPH0327079Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0327079Y2 JPH0327079Y2 JP10409785U JP10409785U JPH0327079Y2 JP H0327079 Y2 JPH0327079 Y2 JP H0327079Y2 JP 10409785 U JP10409785 U JP 10409785U JP 10409785 U JP10409785 U JP 10409785U JP H0327079 Y2 JPH0327079 Y2 JP H0327079Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- foundation
- parabolic antenna
- support legs
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000004568 cement Substances 0.000 description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Foundations (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本願考案はパラボラアンテナ支柱支持用基礎の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
衛生放送の商業化に伴い放送電波受信用パラボ
ラアンテナの設置が各所で行われているが、この
種のアンテナはその角度、方向共に相当な精度で
固定しなければならない為、第8図に示すように
上端にフランジ53を固着した埋設支柱50に対
し、根架51を直交固設した基礎を使用し、該根
架51を含む埋設支柱50を建て込む大径の穴を
掘り下げてコンクリート52で固める基礎が使わ
れていた。
ラアンテナの設置が各所で行われているが、この
種のアンテナはその角度、方向共に相当な精度で
固定しなければならない為、第8図に示すように
上端にフランジ53を固着した埋設支柱50に対
し、根架51を直交固設した基礎を使用し、該根
架51を含む埋設支柱50を建て込む大径の穴を
掘り下げてコンクリート52で固める基礎が使わ
れていた。
しかし、上記従来の基礎によれば、大径の穴を
掘削しなければならないため作業者の労力負担が
大きいばかりでなく、穴の容積が大きいことから
高価な速乾性セメントの使用は割高になるため一
般に生コンクリートが打ち込まれているが、これ
が初期支持力を発揮するようになるまでには支持
材で埋設支柱50を支持しなければならず、作業
性の悪さと共に施工期間が長くなる問題を有して
いた。
掘削しなければならないため作業者の労力負担が
大きいばかりでなく、穴の容積が大きいことから
高価な速乾性セメントの使用は割高になるため一
般に生コンクリートが打ち込まれているが、これ
が初期支持力を発揮するようになるまでには支持
材で埋設支柱50を支持しなければならず、作業
性の悪さと共に施工期間が長くなる問題を有して
いた。
本考案は上記問題に鑑みてなされたもので、施
工が容易であると共に、少量の速乾性セメントに
より施工完了直後から充分な支持力を発揮するパ
ラボラアンテナ支柱支持用基礎を提供することを
目的とする。
工が容易であると共に、少量の速乾性セメントに
より施工完了直後から充分な支持力を発揮するパ
ラボラアンテナ支柱支持用基礎を提供することを
目的とする。
本考案は上記目的を達成するため、土砂掘削量
を少なく且つ大きい抵抗力を得ると共に、パラボ
ラアンテナに加わる風力荷重の方向性に対応する
基礎の構造を構成したもので、水平方向に一方向
が他方向より長いパイプ状の支脚を十字状に溶接
固着し、該各支脚の先端にそれぞれパイプ状固定
管を垂直方向に固着すると共に、上記各支脚の交
差部上面に支柱接続用フランジを固設してなる基
礎本体と、上記各固定管に対して内挿自在になる
と共に上端を該固定管の上縁と係止する係止端と
した適宜長さの鉄筋材とから構成され、上端にパ
ラボラアンテナを枢設した支柱下端を取付固定す
るものである。
を少なく且つ大きい抵抗力を得ると共に、パラボ
ラアンテナに加わる風力荷重の方向性に対応する
基礎の構造を構成したもので、水平方向に一方向
が他方向より長いパイプ状の支脚を十字状に溶接
固着し、該各支脚の先端にそれぞれパイプ状固定
管を垂直方向に固着すると共に、上記各支脚の交
差部上面に支柱接続用フランジを固設してなる基
礎本体と、上記各固定管に対して内挿自在になる
と共に上端を該固定管の上縁と係止する係止端と
した適宜長さの鉄筋材とから構成され、上端にパ
ラボラアンテナを枢設した支柱下端を取付固定す
るものである。
上記構成のパラボラアンテナ支柱支持用基礎
は、表土を十字溝状に掘り下げ、各溝端部に適宜
深さの縦孔を穿設した状態で上記埋設溝に基礎本
体を載設した後、上記基礎本体の各固定管上方か
ら鉄筋材を貫挿して縦孔内にそれぞれ挿入して係
止端を該固定管の上端に係合せしめた状態で該各
固定管から縦孔内にそれぞれ速乾性セメントを流
入充填し、固化せしめて鉄筋材入り杭体を構成し
て土中抗力を得るものである。
は、表土を十字溝状に掘り下げ、各溝端部に適宜
深さの縦孔を穿設した状態で上記埋設溝に基礎本
体を載設した後、上記基礎本体の各固定管上方か
ら鉄筋材を貫挿して縦孔内にそれぞれ挿入して係
止端を該固定管の上端に係合せしめた状態で該各
固定管から縦孔内にそれぞれ速乾性セメントを流
入充填し、固化せしめて鉄筋材入り杭体を構成し
て土中抗力を得るものである。
従つて基礎本体は固定管に内挿した鉄筋材及び
固定管と速乾性セメントの付着により、縦孔を形
成枠として構成される杭体と一体的になり、施工
後短時間で基礎体としての充分な初期支持力を発
揮するように成る。また基礎本体の十字状交差し
た支脚が一方向に長い構造に成る為、パラボラア
ンテナの皿面を長い支脚方向と略直交する向きに
支持することに依り、パラボラアンテナが受ける
各方向の風圧に対して安定した支持力を発揮す
る。
固定管と速乾性セメントの付着により、縦孔を形
成枠として構成される杭体と一体的になり、施工
後短時間で基礎体としての充分な初期支持力を発
揮するように成る。また基礎本体の十字状交差し
た支脚が一方向に長い構造に成る為、パラボラア
ンテナの皿面を長い支脚方向と略直交する向きに
支持することに依り、パラボラアンテナが受ける
各方向の風圧に対して安定した支持力を発揮す
る。
以下本考案パラボラアンテナ支柱支持用基礎の
一実施例を第1図乃至第4図に従つて説明する。
符号1は長い角パイプに依つて構成した長支脚
2,2の中央両側に短い角パイプから成る短支脚
3,3を突設し、水平方向十字状に組成し、該接
合部を補強板4を介して補強溶接すると共に、該
接合部上面に周部にボルト挿通孔6,6を配設し
たフランジ盤5を固設し、上記各支脚2,3の端
部にそれぞれ短い角パイプからなる固定管7を鉛
直に固設してなる基礎本体である。また符号8は
鉄筋を屈折させ、上記固定管7に内挿するように
した鉄筋材であり、固定管7の矩形孔9の対角内
幅に相当する横杆部10の両端を上方にそれぞれ
直交屈折させて平行な縦杆部11,11を形成す
ると共に、該縦杆部11,11の上端を外方に屈
折させて係止端12,12としたものであり、各
固定管7に対して該矩形孔9の2個の対角線を交
差するように一対の鉄筋材8,8を挿入する。
一実施例を第1図乃至第4図に従つて説明する。
符号1は長い角パイプに依つて構成した長支脚
2,2の中央両側に短い角パイプから成る短支脚
3,3を突設し、水平方向十字状に組成し、該接
合部を補強板4を介して補強溶接すると共に、該
接合部上面に周部にボルト挿通孔6,6を配設し
たフランジ盤5を固設し、上記各支脚2,3の端
部にそれぞれ短い角パイプからなる固定管7を鉛
直に固設してなる基礎本体である。また符号8は
鉄筋を屈折させ、上記固定管7に内挿するように
した鉄筋材であり、固定管7の矩形孔9の対角内
幅に相当する横杆部10の両端を上方にそれぞれ
直交屈折させて平行な縦杆部11,11を形成す
ると共に、該縦杆部11,11の上端を外方に屈
折させて係止端12,12としたものであり、各
固定管7に対して該矩形孔9の2個の対角線を交
差するように一対の鉄筋材8,8を挿入する。
上記構成のパラボラアンテナ支柱支持用基礎
は、次のように設置するものである。
は、次のように設置するものである。
A 先ず、第5図に示すように地表面を電波の発
信方向(衛星位置)に長支脚が一致するよう基
礎本体1の略平面形状に、該基礎本体1が地表
下に埋設する程度に掘り下げて埋設溝20を形
成し、該埋設溝20の端部4箇所に鉄筋材8の
縦杆部11の長さより僅かに深い縦孔21をハ
ンドオーガー等の掘削ドリルで穿孔する。
信方向(衛星位置)に長支脚が一致するよう基
礎本体1の略平面形状に、該基礎本体1が地表
下に埋設する程度に掘り下げて埋設溝20を形
成し、該埋設溝20の端部4箇所に鉄筋材8の
縦杆部11の長さより僅かに深い縦孔21をハ
ンドオーガー等の掘削ドリルで穿孔する。
B つぎに上記埋設溝20に基礎本体1を載置し
た後、4個の固定管7を介して縦孔21に各1
対ずつ鉄筋材8を内挿するもで、第4図に示す
如く各鉄筋材8は固定管7の矩形孔9に対して
対角方向に内挿し、係止端12,12を上縁部
と係止する。
た後、4個の固定管7を介して縦孔21に各1
対ずつ鉄筋材8を内挿するもで、第4図に示す
如く各鉄筋材8は固定管7の矩形孔9に対して
対角方向に内挿し、係止端12,12を上縁部
と係止する。
C この状態から縦孔21に速乾性セメント14
を流し込み、鉄筋入り杭体13を構成した後、
前記埋設溝20を埋め戻して基礎の設置を完了
する。
を流し込み、鉄筋入り杭体13を構成した後、
前記埋設溝20を埋め戻して基礎の設置を完了
する。
D こうして設置した基礎に対してパラボラアン
テナ30を上端に枢設した支柱31の下端に固
設したフランジ32と基礎本体1のフランジ盤
5をボルト・ナツトを介して締結固着すること
に依り、パラボラアンテナ30を立設支持する
もので、このときパラボラアンテナ30の皿面
と基礎本体1の長支脚2,2が略直交方向を向
くように設置されることにり、該パラボラアン
テナ30に加わる風圧荷重の大きさ(第7図参
照)に対応した支持抗力を得ることができる。
テナ30を上端に枢設した支柱31の下端に固
設したフランジ32と基礎本体1のフランジ盤
5をボルト・ナツトを介して締結固着すること
に依り、パラボラアンテナ30を立設支持する
もので、このときパラボラアンテナ30の皿面
と基礎本体1の長支脚2,2が略直交方向を向
くように設置されることにり、該パラボラアン
テナ30に加わる風圧荷重の大きさ(第7図参
照)に対応した支持抗力を得ることができる。
以上述べた如く、本考案のパラボラアンテナ支
柱支持用基礎は、大径の穴を掘削する必要がない
為、省労力化を達成することができると共に、施
工後、初期支持力が充分に発揮される為、施工時
間が短縮できるものであり、加えて支脚がパラボ
ラアンテナの方向に対して長さを異にする為、風
力に依る抗力の安定化が計れる等の特徴を有する
もので、本考案実施後の実用的効果は極めて大き
い。
柱支持用基礎は、大径の穴を掘削する必要がない
為、省労力化を達成することができると共に、施
工後、初期支持力が充分に発揮される為、施工時
間が短縮できるものであり、加えて支脚がパラボ
ラアンテナの方向に対して長さを異にする為、風
力に依る抗力の安定化が計れる等の特徴を有する
もので、本考案実施後の実用的効果は極めて大き
い。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は基礎本体の正面図、第2図は同平面図、第3図
は鉄筋材の正面図、第4図は要部斜視図、第5図
及び第6図は設置方法を示す説明図、第7図はア
ンテナに対する基礎の向きを示す平面図、第8図
は従来の基礎を示す正面図である。 1……基礎本体、2……長支脚、3……短支
脚、5……フランジ盤、7……固定管、8……鉄
筋材、13……杭体、14……速乾性セメント、
30……パラボラアンテナ、31……支柱。
は基礎本体の正面図、第2図は同平面図、第3図
は鉄筋材の正面図、第4図は要部斜視図、第5図
及び第6図は設置方法を示す説明図、第7図はア
ンテナに対する基礎の向きを示す平面図、第8図
は従来の基礎を示す正面図である。 1……基礎本体、2……長支脚、3……短支
脚、5……フランジ盤、7……固定管、8……鉄
筋材、13……杭体、14……速乾性セメント、
30……パラボラアンテナ、31……支柱。
Claims (1)
- 水平方向に一方向が他方向より長いパイプ状の
支脚を十字状に溶接固着し、該各支脚の先端にそ
れぞれパイプ状固定管を垂直方向に固着すると共
に、上記各支脚の交差部上面に支柱接続用フラン
ジを固設してなる基礎本体と、上記各固定管に対
して内挿自在になると共に上端を該固定管の上縁
と係止する係止端とした適宜長さの鉄筋材とから
構成して成り、上端にパラボラアンテナを枢設し
た支柱下端を取付固定することを特徴とするパラ
ボラアンテナ支柱支持用基礎。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10409785U JPH0327079Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10409785U JPH0327079Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216144U JPS6216144U (ja) | 1987-01-30 |
| JPH0327079Y2 true JPH0327079Y2 (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=30977275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10409785U Expired JPH0327079Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0327079Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20090038503A (ko) * | 2007-10-16 | 2009-04-21 | 유진지오 주식회사 | 전주 보강 장치 및 전주 보강 방법 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP10409785U patent/JPH0327079Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6216144U (ja) | 1987-01-30 |
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