JPH0327114Y2 - - Google Patents

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JPH0327114Y2
JPH0327114Y2 JP1985191990U JP19199085U JPH0327114Y2 JP H0327114 Y2 JPH0327114 Y2 JP H0327114Y2 JP 1985191990 U JP1985191990 U JP 1985191990U JP 19199085 U JP19199085 U JP 19199085U JP H0327114 Y2 JPH0327114 Y2 JP H0327114Y2
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water
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 考案は、水中歩行作業台に関し、特にその浮
上、潜水および着底時や歩行時の安定をはかりな
がら、自己浮上を行なえるようにした安定構造型
自己浮上式水中歩行作業台に関する。
〔従来の技術〕
従来の水中歩行作業台としては第9図に示すよ
うなものがあり、浮力タンク(脚荷水タンクと兼
用)Vは本体とは別個に付加されている。
また、第10,11図に示すとおり、クレーン
船または支援船上に設備されたエアコンプレツ
サ−1と上記浮力タンクとの間がホース−
2で連結され、潜水降下時や浮上時に脚荷水の注
入および排水が行なわれている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前述のように従来の水中歩行作業台では、その
潜水状態からの浮上時に浮力タンクの内部の脚
荷水の排出が、クレーン船や支援船等に設けられ
たコンプレツサを用いて行なわれるので、諸作業
が著しく大がかりになり、水中歩行作業台自体の
行動に制約を受けるという問題点がある。
本考案は、このような問題点の解決をはかろう
とするもので、浮上時にクレーン船等の支援を必
要とせずに浮上を行なえるようにするとともに、
浮上、潜水、着底および歩行時の安定をはかつた
安定構造型自己浮上式水中歩行作業台を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本考案の安全構造型自己浮上式水中
歩行作業台は、互いに直角に交叉する2個の本体
と、こられ2個の本体の交叉部に装着されて両本
体の縦方向および横方向への相対駆動を行ないう
るキヤリアと、上記2個の本体のそれぞれに装着
されて下方への突出および上方への引込みを行な
いうる脚柱とで構成された水中歩行作業台におい
て、上記2個の本体の少なくとも一方の本体にお
ける両側部に、それぞれ注排水可能の脚荷水タン
クが一体に設けられるとともに、これらの脚荷水
タンクの上部に、それぞれ上記脚荷水タンクとは
別区画の浮力タンクが、上記本体の強度部材とし
て一体に装備され、同浮力タンクの全容積または
一部が、上記脚荷水タンクからの排水を行なつて
浮上するための圧縮空気溜槽として構成されたこ
とを特徴としている。
〔作用〕
上述の本考案の安定構造型自己浮上式水中歩行
作業台では、浮上時に全脚荷水タンクが空槽とさ
れ、浮力タンクの作用と相まつて十分な浮力が保
たれる。
また着底過程では脚荷水タンクへの注水が適宜
行なわれて、安定した姿勢の保持が行なわれる
が、着底後は各脚荷水タンクへ十分に注水され、
所要の脚柱反力を持たせることで、作業時や歩行
時における本体の安定が維持される。
されに、浮上時には上記浮力タンクに設けられ
た圧縮空気溜槽の圧縮空気を用いて、脚荷水の排
出が行なわれる。
〔実施例〕
次に本考案の実施例について詳細に説明する
と、第1,2,3図に本考案の水中作業台の全体
構造が示されており、第4〜8図は本考案による
水中作業台の自己浮上設備としての浮力タンクに
おける圧縮空気溜槽および側脚荷水タンクの取合
構造を示している。
第1,2,3図に示すように、互いに直角に交
叉する2個の本体と本体とをそなえた水中歩
行作業台において、X−Yキヤリアにて本体
の桁−2と本体の梁−2とが連結され、作
業または歩行の際には、図示しない油圧シリンダ
によるX−YキヤリアのX軸方向(縦方向)お
よびY軸方向(横方向)への駆動作用で、各本体
,は相対的に前後・左右に移動可能となつて
いる。そして、後述の作用を行なう脚柱−4,
−4が、この作業台の歩行時にそれぞれ本体
,において下方への突出および上方への引込
みを行なえるように装着されている。図示しない
浚渫機械等の作業用機器は、本実施例においては
本体上に搭載される。
第1図および第3図に示すとおり本体の側脚
荷水タンク−1aの上方に浮力タンク−1c
を設け、この浮力タンク−1cの全体(第4
図)を圧縮空気溜槽−1dとするか、または第
5図ないし第6図に示すとおりその一部を圧縮空
気溜槽−1dとし、同槽に潜水着底に先立つて
図示しない手段によつて蓄圧された圧縮空気を、
図示しない制御手段で制御しながら、側脚荷水タ
ンク−1aへ導くことにより、浮上時における
脚荷水の排出が行なわれる。
圧縮空気溜槽−1dや浮力タンク−1cを
本体構造の一部とするため、脚荷水タンクとの取
合いを第7図、−1d〜−1c間の取合いを
第8図に示す。
本体は、作業用フレームであつて、次のよう
になつている。
(1) 側脚荷水タンク−1aは、本体の両側部
において対称に且つ本体と一体に設けられて
おり、これにより構造強度を与えるとともに、
浮上時の浮力、潜水時の脚荷水注水および着底
時の水中荷重を与えるものであり、構造重量軽
減のため、上蓋は浮力タンク−1cまたは圧
縮空気溜槽−1dにより構成される。
(2) 央脚荷水タンク−1bは、桁−2ととも
に左右の側脚荷水タンク間を連結し、側脚荷水
タンクと同様に浮上時の浮力、潜水時の脚荷水
注水および着底時の水中荷重を与えるものであ
る。
(3) 浮力タンク−1cは、側脚荷水タンクと一
体構造となつており、潜水時の安定性を与える
とともに浮上時(AFLOAT)の水面上の予備
浮力として安定性を高めるものである。
(4) 圧縮空気溜槽−1dは、浮力タンク−1
cと同一の構造で同様な効果を得るとともに、
脚荷水排出のための動力となる圧縮空気を蓄圧
する容器である。
(5) 桁−2は、側脚荷水タンク間を固着し、X
−Yキヤリアを介して本体とも連結する本
体の主要構造部材である。
(6) 脚箱−3は、脚柱−4が収まる箱であ
り、図示しない油圧シリンダを内蔵し、脚柱を
伸縮することが可能となつている。
(7) 脚柱−4は、作業時は本体の脚柱を海底
に接地し、本体の脚柱−4は引込める。前
後・左右歩行時には、脚柱−4,−4が交
互に接地する。
次に本体は、移動用フレームであつて、作業
機器は本体に搭載されている。
(1) 浮力タンク−1は、浮上時の縦安定性を得
るため必要に応じ設ける。
(2) 梁−2は、本体の主要構造部材であり、
X−Yキヤリアを介して本体の桁−2と
連結している。
(3) 脚箱−3の用途は、本体における脚箱
−3と同じである。
(4) 脚柱−4の用途も、本体における脚柱
−4と同じである。
本考案の水中歩行作業台の自己浮上設備では、
第1,2,3図に示すとおり、浮力タンク−1
cが支援船に頼らず安定した姿勢を維持し、潜水
着底または浮上するために必要な浮体となつてい
る。
潜水着底時には、まず央脚荷水タンク−1b
に特に限定しない手段にて脚荷水注水し、これに
より予備浮力を減少させるとともに、重心を下げ
るようにする。
その後、側脚荷水タンク−1aに限定しない
手段にて、徐々に注水する。
着底後は安定性維持に必要な脚柱反力を得るた
めに、側脚荷水タンク−1aは全容積を脚荷水
で満される。
浮上時には、上記潜水・着底の逆行程をたどる
が、側脚荷水タンク−1a内の脚荷水を排出す
ることにより、作業台は浮上可能となり、上記側
脚荷水タンクの容積および作業水深の水圧に見合
う圧縮空気を、潜水前に圧縮空気溜槽−1dに
蓄圧しておくことにより、上記圧縮空気を使用し
て脚荷水の排出が可能となる。
浮力タンク−1cの全部または一部を圧縮空
気槽とすることについての決定は、上に述べた側
脚荷水タンク−1aの容積と作業水深に基づき
1回の浮上に必要な空気量や圧力を求めてから、
これに対する蓄圧圧力および有効浮上回数を求め
ることによりなされる。
〔考案の効果〕
(1) 水中作業台における2個の本体の少なくとも
一方の両側部に、それぞれ注排水可能の脚荷水
タンクが一体に設けられるとともに、これらの
脚荷水タンクの上部に、それぞれ上記脚荷水タ
ンクとは別区画の浮力タンクが、上記本体の強
度部材として一体に装備されているので、十分
な強度を維持しながら、上記脚荷水タンクへの
注排水にて、浮上時、潜水時および着底時に、
安定姿勢を維持することができる。
(2) 海底での作業・歩行時の安定度の変動が少な
い。
(3) 上記(1)項によりクレーン船等の援助がなくて
も、浮上および着底が可能になる。
(4) 上記浮力タンクの全容積または一部が、圧縮
空気溜槽として利用されるので、脚荷水の排出
のために水中容積の増加を招くことは無く、ま
た構造重量の増加も少なくてすむ。
(5) 海象悪化等の緊急時に、上記圧縮空気溜槽か
らの圧縮空気による脚荷水の排出手段で、浮上
避難の行動を迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としての安定構造型
自己浮上式水中歩行作業台のフレーム構造および
タンク配置を示す平面図、第2図は第1図のL−
L′矢視図、第3図は第1図のT−T′矢視図、第
4図は上記作業台の浮力タンクの全容積を圧縮空
気溜槽とした場合の同空気溜槽と側脚荷水タンク
とを示す拡大側面図、第5図は上記作業台の浮力
タンクの一部を圧縮空気溜槽とした場合の同空気
溜槽と側脚荷水タンクとを示す拡大側面図、第6
図は上記作業台の浮力タンクの一部を圧縮空気溜
槽とした変形例の同空気溜槽と側脚荷水タンクと
を示す拡大側面図、第7図は第4図の−矢視
断面図、第8図は第5図の部を示す拡大図であ
り、第9〜11図は従来の水中歩行作業台を示す
もので、第9図はその側面図、第10図はその潜
水降下手段を示す説明図、第11図はその着底後
または浮上前の状態を示す説明図である。 1……本体、−1a……側脚荷水タンク、
−1b……央脚荷水タンク、−1c……浮力タ
ンク、−1d……圧縮空気溜槽、−2……
桁、−3……脚箱、−4……脚柱、……本
体、−1……浮力タンク、−2……梁、−
3……脚箱、−4……脚柱、……X−Yキヤ
リア、……本体、……浮力タンク、……ク
レーン船、−1……エアコンプレツサ、−2
……ホース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに直角に交叉する2個の本体と、これら2
    個の本体の交叉部に装着されて両本体の縦方向お
    よび横方向への相対駆動を行ないうるキヤリア
    と、上記2個の本体のそれぞれに装着されて下方
    への突出および上方への引込みを行ないうる脚柱
    とで構成された水中歩行作業台において、上記2
    個の本体の少なくとも一方の本体における両側部
    に、それぞれ注排水可能の脚荷水タンクが一体に
    設けられるとともに、これらの脚荷水タンクの上
    部に、それぞれ上記脚荷水タンクとは別区画の浮
    力タンクが、上記本体の強度部材として一体に装
    備され、同浮力タンクの全容積または一部が、上
    記脚荷水タンクからの排水を行なつて浮上するた
    めの圧縮空気溜槽として構成されたことを特徴と
    する、安定構造型自己浮上式水中歩行作業台。
JP1985191990U 1985-12-13 1985-12-13 Expired JPH0327114Y2 (ja)

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JPS6299692U JPS6299692U (ja) 1987-06-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4856801U (ja) * 1971-10-28 1973-07-20
JPS5149563A (en) * 1974-10-25 1976-04-28 Nippon Rensui Kk Riguninganjuhaisui no shorihoho
JPS5634035Y2 (ja) * 1978-08-31 1981-08-12
JPS56121784U (ja) * 1980-02-15 1981-09-17

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