JPH0327128Y2 - - Google Patents
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- JPH0327128Y2 JPH0327128Y2 JP15797087U JP15797087U JPH0327128Y2 JP H0327128 Y2 JPH0327128 Y2 JP H0327128Y2 JP 15797087 U JP15797087 U JP 15797087U JP 15797087 U JP15797087 U JP 15797087U JP H0327128 Y2 JPH0327128 Y2 JP H0327128Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panels
- panel
- hinge
- pair
- long hinge
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Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ユニツトバスルーム等を構築するに
際して、そのコーナー部を組み立てるために用い
るパネルの改良に関する。
際して、そのコーナー部を組み立てるために用い
るパネルの改良に関する。
ユニツトバスルーム等を構築するに際し、表面
にタイル等の壁面構成体を貼着したパネルを用い
てコーナー部を組み立てるには、従来、次のよう
にして行つている。即ち、第6図に示すように、
パネル11,11aの基板12裏面にリブ13を
設け、該リブ13に連結用の金具14をタツピン
グビス15等を用いて適宜間隔に取着する。そし
て、このパネル11,11aを建て込み位置に立
設したのち、第7図に示すように、もう一方のパ
ネル11,11bの基板12のリブ13を上記金
具14内にこじ入れて、該金具14の先端部でリ
ブ12の内側を抱持させることにより、パネル1
1a,11bを直角に連結している。
にタイル等の壁面構成体を貼着したパネルを用い
てコーナー部を組み立てるには、従来、次のよう
にして行つている。即ち、第6図に示すように、
パネル11,11aの基板12裏面にリブ13を
設け、該リブ13に連結用の金具14をタツピン
グビス15等を用いて適宜間隔に取着する。そし
て、このパネル11,11aを建て込み位置に立
設したのち、第7図に示すように、もう一方のパ
ネル11,11bの基板12のリブ13を上記金
具14内にこじ入れて、該金具14の先端部でリ
ブ12の内側を抱持させることにより、パネル1
1a,11bを直角に連結している。
しかしながら、上記従来の建込方式において
は、パネル11a,11bの端部どうしを現場に
て直角に突き合わせることによりコーナー部を組
み立てている。それ故、パネル11の表面に貼着
したタイルや陶磁器板等の壁面構成体16どうし
が突合せによつて衝突し、欠け、ひび、割れ等の
損傷がしばしば生ずるという問題があつた。
は、パネル11a,11bの端部どうしを現場に
て直角に突き合わせることによりコーナー部を組
み立てている。それ故、パネル11の表面に貼着
したタイルや陶磁器板等の壁面構成体16どうし
が突合せによつて衝突し、欠け、ひび、割れ等の
損傷がしばしば生ずるという問題があつた。
損傷を受けた壁面構成体16は取り替えなくて
はならないから、そのために工数の増加がもたら
される。のみならず、壁面構成体16として、特
に大型のタイルや陶磁器板を用いたパネル11に
あつては、取替に要する費用が非常に嵩むのでコ
スト高を招くことになる。
はならないから、そのために工数の増加がもたら
される。のみならず、壁面構成体16として、特
に大型のタイルや陶磁器板を用いたパネル11に
あつては、取替に要する費用が非常に嵩むのでコ
スト高を招くことになる。
そこで、上記欠点を解決するための一手段とし
て、特開昭61−176355号公報に記載のコーナー部
用壁パネルが提案されている。これは、第8図に
示す如く、二枚の壁パネル21,22を、各々の
側縁部23,24でヒンジ25により折り曲げ可
能に連結したものである。
て、特開昭61−176355号公報に記載のコーナー部
用壁パネルが提案されている。これは、第8図に
示す如く、二枚の壁パネル21,22を、各々の
側縁部23,24でヒンジ25により折り曲げ可
能に連結したものである。
ところで、上記ヒンジ25において、中央部の
肉厚を薄くすることにより、折り曲げ自在な折曲
部26を形成している。それ故、該折曲部26は
強度上の信頼性が低いという欠点を有している。
特に大型のタイル又は陶磁器板が貼着されている
場合には、パネル21,22が重量物となるた
め、ヒンジ25の折曲部26に亀裂が生じやす
い。更に、わずかでも亀裂が生じた場合には、上
記折曲部26の厚みが少ないため、コーナー部に
コーキング処理を施す際に、コーキング材がヒン
ジ25の裏面側に漏れ出るという問題もあつた。
肉厚を薄くすることにより、折り曲げ自在な折曲
部26を形成している。それ故、該折曲部26は
強度上の信頼性が低いという欠点を有している。
特に大型のタイル又は陶磁器板が貼着されている
場合には、パネル21,22が重量物となるた
め、ヒンジ25の折曲部26に亀裂が生じやす
い。更に、わずかでも亀裂が生じた場合には、上
記折曲部26の厚みが少ないため、コーナー部に
コーキング処理を施す際に、コーキング材がヒン
ジ25の裏面側に漏れ出るという問題もあつた。
また上記公報に記載の実施例では、一方の壁パ
ネル21の側縁部だけを直角に形成しているか
ら、コーナー部の組立には、二種類の壁パネル2
1,22を用意しなくてはならないという欠点を
有している。その上、コーナー部を構築した状態
においては、ヒンジ25が真二つに折り畳まれた
状態となるので、該ヒンジ25の折曲部26の内
部応力が非常に大きくなり、一層亀裂や折損が生
じ易い構造となつている。
ネル21の側縁部だけを直角に形成しているか
ら、コーナー部の組立には、二種類の壁パネル2
1,22を用意しなくてはならないという欠点を
有している。その上、コーナー部を構築した状態
においては、ヒンジ25が真二つに折り畳まれた
状態となるので、該ヒンジ25の折曲部26の内
部応力が非常に大きくなり、一層亀裂や折損が生
じ易い構造となつている。
本考案は、上記問題点を解決すべく本考案者ら
が鋭意研究を重ねた結果、創案されたものであつ
て、その特徴は、基板の表面にタイル又は陶磁器
板等の壁面構成体が配設されたパネルの二枚が、
長尺ヒンジにより折曲可能に接合されてなるパネ
ル対であつて、前記パネル各々の連結側において
それぞれの基板裏面の側縁部にリブが設けられ、
前記長尺ヒンジは軟質材からなる折曲部と該折曲
部の両側に設けられた硬質材からなる固定部とが
一体成形されてなり、前記パネル各々のリブの外
側面に前記長尺ヒンジの固定部がそれぞれ固定さ
れていることである。
が鋭意研究を重ねた結果、創案されたものであつ
て、その特徴は、基板の表面にタイル又は陶磁器
板等の壁面構成体が配設されたパネルの二枚が、
長尺ヒンジにより折曲可能に接合されてなるパネ
ル対であつて、前記パネル各々の連結側において
それぞれの基板裏面の側縁部にリブが設けられ、
前記長尺ヒンジは軟質材からなる折曲部と該折曲
部の両側に設けられた硬質材からなる固定部とが
一体成形されてなり、前記パネル各々のリブの外
側面に前記長尺ヒンジの固定部がそれぞれ固定さ
れていることである。
上記構成に係るパネル対は、パネルとパネルを
折曲可能に連結している長尺ヒンジの折曲部を軟
質材で構成したことにより、該折曲部の厚みを両
側の固定部と同じ厚みを持たせることができる。
従つて、亀裂が非常に生じにくくなる。更に、厚
みを充分に持たせることにより、パネルが重量物
である場合にも、強度上の信頼性が得られる。
折曲可能に連結している長尺ヒンジの折曲部を軟
質材で構成したことにより、該折曲部の厚みを両
側の固定部と同じ厚みを持たせることができる。
従つて、亀裂が非常に生じにくくなる。更に、厚
みを充分に持たせることにより、パネルが重量物
である場合にも、強度上の信頼性が得られる。
また本案パネル対は、パネルが長尺ヒンジによ
つて折曲可能に接合されているから、ユニツトバ
スルーム等の施工現場にてコーナー部を組み立て
るときに、パネルどうしを突き合わせる必要がな
い。従つて、基板裏面の壁面構成体に欠けや割れ
等の損傷が発生しない。そして本案パネル対の建
込は、長尺ヒンジで連結したパネルを折り畳んで
表面どうしを対向させた状態で施工現場に搬入し
たのち、建込位置において直角に開けばよいか
ら、室内側から作業を行うことができる。
つて折曲可能に接合されているから、ユニツトバ
スルーム等の施工現場にてコーナー部を組み立て
るときに、パネルどうしを突き合わせる必要がな
い。従つて、基板裏面の壁面構成体に欠けや割れ
等の損傷が発生しない。そして本案パネル対の建
込は、長尺ヒンジで連結したパネルを折り畳んで
表面どうしを対向させた状態で施工現場に搬入し
たのち、建込位置において直角に開けばよいか
ら、室内側から作業を行うことができる。
更に、コーナー部組立後のコーキング作業にお
いて、長尺ヒンジはコーキング材の裏打ち材の役
割を果たすから、ユニツトバスルーム等のコーナ
ー部における防水作用が確実になる。
いて、長尺ヒンジはコーキング材の裏打ち材の役
割を果たすから、ユニツトバスルーム等のコーナ
ー部における防水作用が確実になる。
以下、本考案の詳細を、実施例を示す図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図は、本考案に係るパネル対1を、パネル
2,2と長尺ヒンジ3とに分解して示した図面で
あつて、パネル2,2を折り畳んで表面どうしを
対向させた状態を示すもの、第2図は本案パネル
対1を開いた状態において表面側から見たもので
ある。パネル2は基板4と、該基板4の表面に配
設されたタイル又は陶磁器板等の壁面構成体7と
からなる。本実施例においては、壁面構成体7と
して、基板4とほぼ同寸法を有する一枚の大型陶
板を用いている。前記基板4裏面の側縁部の、少
なくとも連結側にはリブ5,5が設けられる。該
リブ5は、例えば基板4を鋼板で製作し、この鋼
板の側縁部を裏面側に折曲することにより形成さ
れる。なお、本実施例においては、基板4の上下
縁部にもリブ6,6を形成してある。
2,2と長尺ヒンジ3とに分解して示した図面で
あつて、パネル2,2を折り畳んで表面どうしを
対向させた状態を示すもの、第2図は本案パネル
対1を開いた状態において表面側から見たもので
ある。パネル2は基板4と、該基板4の表面に配
設されたタイル又は陶磁器板等の壁面構成体7と
からなる。本実施例においては、壁面構成体7と
して、基板4とほぼ同寸法を有する一枚の大型陶
板を用いている。前記基板4裏面の側縁部の、少
なくとも連結側にはリブ5,5が設けられる。該
リブ5は、例えば基板4を鋼板で製作し、この鋼
板の側縁部を裏面側に折曲することにより形成さ
れる。なお、本実施例においては、基板4の上下
縁部にもリブ6,6を形成してある。
パネル2とパネル2とを連結する長尺ヒンジ3
は、軟質材からなる折曲部3aの両側に、硬質材
からなる固定部3bを一体的に成形したものであ
る。該長尺ヒンジ3の製作例として、軟質塩化ビ
ニルを折曲部3aに使用し、硬質塩化ビニルを固
定部3bに使用し、両者を押出成形法により一体
成形したもの等が挙げられる。また、長尺ヒンジ
3は全体が同一厚みに製作されている。なお折曲
部3aの長さは、例えば長尺ヒンジ3の横幅寸法
が50mm、厚み寸法が1.5〜2mm程度のときには、
約9mmになされる。勿論これに限定されるもので
はなく、実施の態様に応じて、上記寸法は適宜変
更される。
は、軟質材からなる折曲部3aの両側に、硬質材
からなる固定部3bを一体的に成形したものであ
る。該長尺ヒンジ3の製作例として、軟質塩化ビ
ニルを折曲部3aに使用し、硬質塩化ビニルを固
定部3bに使用し、両者を押出成形法により一体
成形したもの等が挙げられる。また、長尺ヒンジ
3は全体が同一厚みに製作されている。なお折曲
部3aの長さは、例えば長尺ヒンジ3の横幅寸法
が50mm、厚み寸法が1.5〜2mm程度のときには、
約9mmになされる。勿論これに限定されるもので
はなく、実施の態様に応じて、上記寸法は適宜変
更される。
この長尺ヒンジ3をパネル2,2に固定するに
は、例えば、第3図の平面断面図に示す如く、長
尺ヒンジ3の固定部3b,3bをパネル2,2の
リブ5,5それぞれへタツピングビス10,10
等を用いて取りつければよい。
は、例えば、第3図の平面断面図に示す如く、長
尺ヒンジ3の固定部3b,3bをパネル2,2の
リブ5,5それぞれへタツピングビス10,10
等を用いて取りつければよい。
ところで、前述したように、特開昭61−176355
号公報に記載の壁パネル(第8図参照)において
は、コーナー部の組立時に、ヒンジ25が180゜に
折り畳まれる。そのため、極めて大きい曲げ応力
が折曲部26に作用するので、亀裂や折損が非常
に発生し易かつた。
号公報に記載の壁パネル(第8図参照)において
は、コーナー部の組立時に、ヒンジ25が180゜に
折り畳まれる。そのため、極めて大きい曲げ応力
が折曲部26に作用するので、亀裂や折損が非常
に発生し易かつた。
これに対して本考案にあつては、運送、搬入等
のためにパネル対1を折り畳んだ状態(第1図参
照)において長尺ヒンジ3は一直線に伸びてお
り、コーナー部の組立時においては、軟質材から
なる折曲部3aは直角に折れ曲がるだけである。
このように、本考案では長尺ヒンジ3の折曲角度
は90゜であるから、折曲部3aに発生する曲げ応
力はわずかである。従つて、長尺ヒンジ3に亀裂
が極めて発生しにくくなる。
のためにパネル対1を折り畳んだ状態(第1図参
照)において長尺ヒンジ3は一直線に伸びてお
り、コーナー部の組立時においては、軟質材から
なる折曲部3aは直角に折れ曲がるだけである。
このように、本考案では長尺ヒンジ3の折曲角度
は90゜であるから、折曲部3aに発生する曲げ応
力はわずかである。従つて、長尺ヒンジ3に亀裂
が極めて発生しにくくなる。
なお、図示した実施例の如く、各パネル2,2
の両側縁部にリブ5,5を対称的に設ければ、本
案パネル対1を製作するにあたり、同一パネル2
を二枚用意すれば充分となる。前記特開昭61−
176355号公報に記載の壁パネルは、形状の異なる
二種類のパネル21,22(第8図参照)を使用
しているから、互換性がなく製作能率が悪かつ
た。これに対して、本考案では一種類のパネル2
で足りるから、製作能率が非常に優れる。
の両側縁部にリブ5,5を対称的に設ければ、本
案パネル対1を製作するにあたり、同一パネル2
を二枚用意すれば充分となる。前記特開昭61−
176355号公報に記載の壁パネルは、形状の異なる
二種類のパネル21,22(第8図参照)を使用
しているから、互換性がなく製作能率が悪かつ
た。これに対して、本考案では一種類のパネル2
で足りるから、製作能率が非常に優れる。
第4図は、本考案の別態様の実施例を示すもの
てある。この実施例の特徴は、長尺ヒンジ3の両
端部に直角に折り曲げ形成した抱持部30,30
を設けたことである。これにより、長尺ヒンジ3
の剛性を高めることができると共に、長尺ヒンジ
3と基板4,4のリブ5,5との接触面積を大き
くして、長尺ヒンジ3の脱落防止を図れる。
てある。この実施例の特徴は、長尺ヒンジ3の両
端部に直角に折り曲げ形成した抱持部30,30
を設けたことである。これにより、長尺ヒンジ3
の剛性を高めることができると共に、長尺ヒンジ
3と基板4,4のリブ5,5との接触面積を大き
くして、長尺ヒンジ3の脱落防止を図れる。
第5図は本考案のさらに別態様の実施例を示す
ものである。この実施例では、長尺ヒンジ3の上
下及び中間部の適所に、補強用の蝶番8を取りつ
けている。これにより、折曲部3aの強度向上と
相俟つて、一層の亀裂防止効果を発揮させること
ができる。
ものである。この実施例では、長尺ヒンジ3の上
下及び中間部の適所に、補強用の蝶番8を取りつ
けている。これにより、折曲部3aの強度向上と
相俟つて、一層の亀裂防止効果を発揮させること
ができる。
なお、本案パネル対1の使用対象はユニツトバ
スルームのほか、トイレ室、シヤワーブース、サ
ウナブース等のパネルを用いる種々のユニツトに
応用可能である。
スルームのほか、トイレ室、シヤワーブース、サ
ウナブース等のパネルを用いる種々のユニツトに
応用可能である。
さらに、本案パネル対1は、コーナー部の建て
込み用に限定されるものではなく、壁面の平坦部
を構築するのにも使用可能である。この場合にお
いても、パネルどうしの間の防水性が向上し、状
況によつてはコーキング材が不要になる等の優れ
た効果がもたらされる。
込み用に限定されるものではなく、壁面の平坦部
を構築するのにも使用可能である。この場合にお
いても、パネルどうしの間の防水性が向上し、状
況によつてはコーキング材が不要になる等の優れ
た効果がもたらされる。
以上の説明から明らかなように、本考案に係る
パネル対は、パネルどうしを連結している長尺ヒ
ンジの折曲部を軟質材とすることにより、該折曲
部に充分な厚みを持たせたので、亀裂が極めて生
じにくくなる。特に大型のタイルや陶磁器板を用
いた重量の大きいパネルによりパネル対を製作す
る場合に、前記特開昭61−176355号公報に記載の
ものと比べて、遥かに強度上の信頼性が高い。さ
らに、長尺ヒンジの折曲部に亀裂が生じにくくな
つたので、コーキング材の裏打ち作用が確実とな
り、コーナー部における防水性能が向上する。
パネル対は、パネルどうしを連結している長尺ヒ
ンジの折曲部を軟質材とすることにより、該折曲
部に充分な厚みを持たせたので、亀裂が極めて生
じにくくなる。特に大型のタイルや陶磁器板を用
いた重量の大きいパネルによりパネル対を製作す
る場合に、前記特開昭61−176355号公報に記載の
ものと比べて、遥かに強度上の信頼性が高い。さ
らに、長尺ヒンジの折曲部に亀裂が生じにくくな
つたので、コーキング材の裏打ち作用が確実とな
り、コーナー部における防水性能が向上する。
このように、本考案は、構成上のわずかな改良
によつて、絶大な効果を発揮するものである。
によつて、絶大な効果を発揮するものである。
第1図乃至第5図は本考案に係るものであつ
て、第1図はパネル対を折り畳んだ状態における
分解斜視図、第2図はパネル対を開いた状態にお
ける正面斜視図、第3図はパネルと長尺ヒンジと
の固定構造を示す要部拡大平面断面図、第4図は
本考案の別態様の実施例を示す要部拡大断面図、
第5図は本考案のさらに別態様の実施例を示す斜
視図である。第6図は従来のパネルの連結構造を
示す背面斜視図、第7図は第6図の−線にお
ける要部拡大平面断面図、第8図は特開昭61−
176355号公報に記載された壁パネルを示す要部拡
大平面断面図である。 1……パネル対、2……パネル、3……長尺ヒ
ンジ、3a……折曲部、6b……固定部、4……
基板、5……リブ、7……壁面構成体。
て、第1図はパネル対を折り畳んだ状態における
分解斜視図、第2図はパネル対を開いた状態にお
ける正面斜視図、第3図はパネルと長尺ヒンジと
の固定構造を示す要部拡大平面断面図、第4図は
本考案の別態様の実施例を示す要部拡大断面図、
第5図は本考案のさらに別態様の実施例を示す斜
視図である。第6図は従来のパネルの連結構造を
示す背面斜視図、第7図は第6図の−線にお
ける要部拡大平面断面図、第8図は特開昭61−
176355号公報に記載された壁パネルを示す要部拡
大平面断面図である。 1……パネル対、2……パネル、3……長尺ヒ
ンジ、3a……折曲部、6b……固定部、4……
基板、5……リブ、7……壁面構成体。
Claims (1)
- 基板の表面にタイル又は陶磁器板等の壁面構成
体が配設されたパネルの二枚や、長尺ヒンジによ
り折曲可能に接合されてなるパネル対であつて、
前記パネル各々の連結側においてそれぞれの基板
裏面の側縁部にリブが設けられ、前記長尺ヒンジ
は軟質材からなる折曲部と該折曲部の両側に設け
られた硬質材からなる固定部とが一体成形されて
なり、前記パネル各々のリブの外側面に前記長尺
ヒンジの固定部がそれぞれ固定されていることを
特徴とするパネル対。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15797087U JPH0327128Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15797087U JPH0327128Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0162412U JPH0162412U (ja) | 1989-04-21 |
| JPH0327128Y2 true JPH0327128Y2 (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=31437878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15797087U Expired JPH0327128Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0327128Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP15797087U patent/JPH0327128Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0162412U (ja) | 1989-04-21 |
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