JPH03273069A - スクリーン印刷用ペースト - Google Patents
スクリーン印刷用ペーストInfo
- Publication number
- JPH03273069A JPH03273069A JP2073006A JP7300690A JPH03273069A JP H03273069 A JPH03273069 A JP H03273069A JP 2073006 A JP2073006 A JP 2073006A JP 7300690 A JP7300690 A JP 7300690A JP H03273069 A JPH03273069 A JP H03273069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paste
- screen printing
- printing paste
- acid
- solid content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスクリーン印刷用ペーストに関するものである
。
。
従来の技術
ロジンに代表されるテルペノイドに属するカルボン酸や
そのエステル類、もしくはその組成物との混合物はワニ
スの形で塗料として使われている。また上記ワニスをビ
ヒクルとして含有した印刷用ペーストは印刷性の良さや
、顔料、溶剤との相溶性の良さなどから、抵抗体形成用
ペーストや各種印刷用ペーストとして工業的に広く利用
されている。
そのエステル類、もしくはその組成物との混合物はワニ
スの形で塗料として使われている。また上記ワニスをビ
ヒクルとして含有した印刷用ペーストは印刷性の良さや
、顔料、溶剤との相溶性の良さなどから、抵抗体形成用
ペーストや各種印刷用ペーストとして工業的に広く利用
されている。
発明が解決しようとする課題
上記テルペノイドのカルボン酸やそのエステル類、もし
くはその組成物を用いたスクリーン印刷ペーストは、ス
クリーン印刷時にペーストがスクリーン版のメツシュを
通過する際に生じる泡が原因となってムラのない、平滑
な印刷膜面を得ることが非常に困難であるという課題が
あった。
くはその組成物を用いたスクリーン印刷ペーストは、ス
クリーン印刷時にペーストがスクリーン版のメツシュを
通過する際に生じる泡が原因となってムラのない、平滑
な印刷膜面を得ることが非常に困難であるという課題が
あった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するもので平滑
でかつ均一な組成膜面の得られるスクリーン印刷ペース
トを提供しようとするものである。
でかつ均一な組成膜面の得られるスクリーン印刷ペース
トを提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明のスクリーン印刷ペー
ストは、加熱によって消失する固形分をスクリーン印刷
用ペーストの主要成分として構成するものである。
ストは、加熱によって消失する固形分をスクリーン印刷
用ペーストの主要成分として構成するものである。
作用
上記構成とすることにより、ペースト中に粉末として存
在する固形物は自身によってペーストの表面張力を下げ
、泡液を破壊し、印刷時のメツシュ通過によっても泡が
発生することなくペーストを被印刷物上に移されるよう
になる。さらに、この固形物は加熱によって消失し、か
つ均一な組成の乾11Mを与える。したがって、本発明
のスクリーン印刷用ペーストを使用することにより非常
に平滑でムラのない乾燥膜が得られることになる。
在する固形物は自身によってペーストの表面張力を下げ
、泡液を破壊し、印刷時のメツシュ通過によっても泡が
発生することなくペーストを被印刷物上に移されるよう
になる。さらに、この固形物は加熱によって消失し、か
つ均一な組成の乾11Mを与える。したがって、本発明
のスクリーン印刷用ペーストを使用することにより非常
に平滑でムラのない乾燥膜が得られることになる。
実施例
以下、本発明の実施例について説明する。
(実施例1)
第1表に示した組成物とアンモニアとを1:1のモル比
で反応した生成物を100g調製し、これらに2−エチ
ルへキサン酸ルテニウムを10g添加し、溶剤としてテ
ルピネオールを30g加えて混練し、スクリーン印刷ペ
ーストを製造した。
で反応した生成物を100g調製し、これらに2−エチ
ルへキサン酸ルテニウムを10g添加し、溶剤としてテ
ルピネオールを30g加えて混練し、スクリーン印刷ペ
ーストを製造した。
このスクリーン印刷ペーストを乳剤厚み15μm。
250メツシユのステンレス製スクリーン版を用いてグ
レーズドアルミナ基板上に1−×1−の正方形状パター
ンに印刷を行った。この被印刷物を150℃で10分間
加熱し、評価を行った。評価は印刷膜中の固形分の有無
と印刷時の泡立ちの有無、および乾燥膜面の均一性、平
滑性について行った。
レーズドアルミナ基板上に1−×1−の正方形状パター
ンに印刷を行った。この被印刷物を150℃で10分間
加熱し、評価を行った。評価は印刷膜中の固形分の有無
と印刷時の泡立ちの有無、および乾燥膜面の均一性、平
滑性について行った。
(以 下 余 白)
これら評価結果も、第1表中に示した。これから解るよ
うに、固形分を含有したペーストは印刷時の泡立ちもな
く、均一な乾燥膜面を得ることができた。
うに、固形分を含有したペーストは印刷時の泡立ちもな
く、均一な乾燥膜面を得ることができた。
実施例において加熱条件は150℃、10分間であるが
第2表に示した固形物の消失と加熱条件の関係より、固
形分消失の範囲内であれば目的に応じて加熱条件を適宜
選択することができる。
第2表に示した固形物の消失と加熱条件の関係より、固
形分消失の範囲内であれば目的に応じて加熱条件を適宜
選択することができる。
但し表中の○は固形分が消失した条件、×は固形分が消
失していない条件を表わす。
失していない条件を表わす。
本発明で使用することのできるテルペノイドのカルボン
酸は天然樹脂に含有される例えばアビエチン酸とその誘
導体であるピマル酸、ネオアビエチン酸、レボピマル酸
、またグアヤコン酸とその誘導体グアヤク酸ルベニン酸
などである。さらにはダンマルゴムに含有されるダンマ
ロール酸とその誘導体、ウルソル酸、オレアノール酸、
ベツリン酸なども用いることができる。モノテルペノイ
ドのカルボン酸は常温で液体のものが多いためジテルベ
ノイドやトリテルペノイドのカルボン酸と混合すれば使
用可能である。これらは、精製分離されたものが一般に
は入手し難く高価でもあるので、それらを含む天然樹脂
であるロジンやグアヤク脂、カナダバルサム、ダンマル
、ニーパルなどを利用することができる。このような天
然樹脂は産地やメーカーによって成分が大幅に興なり、
カルボン酸以外の成分も含まれていることがあるが、本
発明の目的には一向に差し支えな(使用できる。ただし
、粘度、印刷適正等の良好なペーストを得るためにはジ
テルペン・イドのカルボン酸を用いることが最良である
。
酸は天然樹脂に含有される例えばアビエチン酸とその誘
導体であるピマル酸、ネオアビエチン酸、レボピマル酸
、またグアヤコン酸とその誘導体グアヤク酸ルベニン酸
などである。さらにはダンマルゴムに含有されるダンマ
ロール酸とその誘導体、ウルソル酸、オレアノール酸、
ベツリン酸なども用いることができる。モノテルペノイ
ドのカルボン酸は常温で液体のものが多いためジテルベ
ノイドやトリテルペノイドのカルボン酸と混合すれば使
用可能である。これらは、精製分離されたものが一般に
は入手し難く高価でもあるので、それらを含む天然樹脂
であるロジンやグアヤク脂、カナダバルサム、ダンマル
、ニーパルなどを利用することができる。このような天
然樹脂は産地やメーカーによって成分が大幅に興なり、
カルボン酸以外の成分も含まれていることがあるが、本
発明の目的には一向に差し支えな(使用できる。ただし
、粘度、印刷適正等の良好なペーストを得るためにはジ
テルペン・イドのカルボン酸を用いることが最良である
。
テルペノイドのカルボン酸のアミンとの塩はこれらの酸
とアミン類との中和反応によって合成されたものが使用
でき、上記のような効果が現れるアミンの種類と組成に
ついては、第1級、第2級、第3級の全てアルキルアミ
ンについて反応量を問わず使えるが、良好なスクリーン
印刷ペーストを得るために必要なこれらアミン類の添加
すべき最小量はアンモニア、第1級アミン、第2級アミ
ン、第3級アミンの順に増加していき、アミンの炭素数
増加と共に増加する傾向にある。
とアミン類との中和反応によって合成されたものが使用
でき、上記のような効果が現れるアミンの種類と組成に
ついては、第1級、第2級、第3級の全てアルキルアミ
ンについて反応量を問わず使えるが、良好なスクリーン
印刷ペーストを得るために必要なこれらアミン類の添加
すべき最小量はアンモニア、第1級アミン、第2級アミ
ン、第3級アミンの順に増加していき、アミンの炭素数
増加と共に増加する傾向にある。
(実施例2)
実施例1の第1表に示した組成物とアンモニアとを1=
10モル比で反応した生成物を第3表に示した組成物と
イソプロピルアミンとを1:2のモル比で反応したもの
に代えて実施例1と同様な方法によりスクリーン印刷ペ
ーストを作製し、評価を行った。評価は印刷膜中の固形
分の有無と印刷時の泡立ちの有無、および乾燥膜面の均
一性。
10モル比で反応した生成物を第3表に示した組成物と
イソプロピルアミンとを1:2のモル比で反応したもの
に代えて実施例1と同様な方法によりスクリーン印刷ペ
ーストを作製し、評価を行った。評価は印刷膜中の固形
分の有無と印刷時の泡立ちの有無、および乾燥膜面の均
一性。
平滑性について行った。
(以 下 余 白)
これら評価結果も、第3表中に示した。これからも解る
ように、固形分を含有したペースト中は印刷時の泡立ち
もなく、均一な乾燥膜面を得ることができた。
ように、固形分を含有したペースト中は印刷時の泡立ち
もなく、均一な乾燥膜面を得ることができた。
なお、具体的な実施例において印刷ペーストはルテニウ
ム化合物含有ペーストについてのみ記載したが、溶剤に
溶解可能な物質であれば本発明の構成は適用することが
できる。
ム化合物含有ペーストについてのみ記載したが、溶剤に
溶解可能な物質であれば本発明の構成は適用することが
できる。
発明の効果
以上のように本発明の加熱時に消失する固形物を含有す
るスクリーン印刷用ペーストは均一で、平滑な乾燥膜を
得ることができ、産業上の効果は多大なものである。
るスクリーン印刷用ペーストは均一で、平滑な乾燥膜を
得ることができ、産業上の効果は多大なものである。
Claims (2)
- (1)加熱によって消失し、均一組成物となる固形分を
ペースト中に含有することを特徴とするスクリーン印刷
用ペースト。 - (2)テルペノイドのカルボン酸とアミンとの塩の粉末
および構造中にルテニウムを含む化合物を主な構成成分
として含有することを特徴とする請求項1記載のスクリ
ーン印刷用ペースト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2073006A JPH03273069A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | スクリーン印刷用ペースト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2073006A JPH03273069A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | スクリーン印刷用ペースト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03273069A true JPH03273069A (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=13505829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2073006A Pending JPH03273069A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | スクリーン印刷用ペースト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03273069A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0743284A1 (en) * | 1995-05-15 | 1996-11-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | Paste for manufacturing ferrite and ferrite |
| WO2008149748A1 (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | 無機粒子含有組成物、無機物層の形成方法及びプラズマディスプレイパネル |
| WO2009028081A1 (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-05 | Hitachi, Ltd. | プラズマディスプレイパネルの製造方法及びそれに用いる誘電体ペースト |
| WO2009081491A1 (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-02 | Hitachi, Ltd. | プラズマディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネルの製造方法および封着用ペースト |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP2073006A patent/JPH03273069A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0743284A1 (en) * | 1995-05-15 | 1996-11-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | Paste for manufacturing ferrite and ferrite |
| US5698131A (en) * | 1995-05-15 | 1997-12-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Paste for manufacturing ferrite and ferrite |
| WO2008149748A1 (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | 無機粒子含有組成物、無機物層の形成方法及びプラズマディスプレイパネル |
| WO2009028081A1 (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-05 | Hitachi, Ltd. | プラズマディスプレイパネルの製造方法及びそれに用いる誘電体ペースト |
| WO2009081491A1 (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-02 | Hitachi, Ltd. | プラズマディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネルの製造方法および封着用ペースト |
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