JPH0327323B2 - - Google Patents

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JPH0327323B2
JPH0327323B2 JP11673985A JP11673985A JPH0327323B2 JP H0327323 B2 JPH0327323 B2 JP H0327323B2 JP 11673985 A JP11673985 A JP 11673985A JP 11673985 A JP11673985 A JP 11673985A JP H0327323 B2 JPH0327323 B2 JP H0327323B2
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JP
Japan
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hole
curved member
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pin
bushing
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JP11673985A
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English (en)
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JPS61279406A (ja
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Yukio Kimura
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気ドリルやエアードリル等の可搬穿
孔機を用いて、2次元的或いは3次元的に彎曲し
た航空機部品の結合部のような積重彎曲部材に一
定ピツチで精密穿孔する場合に用いる穿孔治具に
関する。
〔従来の技術〕
一般航空機の組立には、「フアスナ孔あけ、フ
アスナ挿入、フアスナ結合」方式が多用されてい
るが、これ等はまだ大半が手作業で行われてお
り、その穿孔作業は技術要求又は加工条件が下記
の少くも1つに該当する場合は穿孔治具を使用す
るのが普通である。
(イ) 積重彎曲部材の材質が硬い。
(ロ) 積重彎曲部材の合計板厚が大きい。
(ハ) 孔ピツチ公差や孔径公差、或いは板面に対す
る孔直角度の公差の少くも1つが著しく小さ
い。
(ニ) 孔径が約1/4インチ以上。
このような穿孔治具には、第13図及び第14
図に示すように穿孔径に応じた孔1aを一定ピツ
チで穿設したテンプレート1に、該孔と協同して
ドリルを案内するアンカーブツシユ2を鋲着して
なるアンカーブツシユ形穿孔板3や、第15図に
示すようにブツシユ4を埋設して合成樹脂により
成形した樹脂形穿孔板5が用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしアンカーブツシユ形穿孔板3は、これを
積重彎曲部材の凸面に密着するように予め彎曲成
形していても剛性が低く、アンカーブツシユ2が
テンプレート1に鋲着されていることゝ相俟つ
て、板面と孔の直角度の向上が難しいのみなら
ず、穿孔時に切粉が逃げ難く、穿孔精度も向上し
難い問題を生ずる。又樹脂形穿孔板5は、その成
形にマスターモデル6を必要とするが、その型面
6aを備えるマスターモデルが無い場合は製作で
きないし、彎曲部材7のモデルライン7aよりも
製作しようとしても、該モデルライン7aからの
オフセツト量Hが大きい場合は製作困難である。
又穿孔時に切粉が逃げ難く、穿孔精度を向上し難
いことは穿孔板3と同様であるのみならず、穿孔
板製作に多大の工数や時間を要し、樹脂の経年変
化による寸法誤差も避けられない。
しかも何れの穿孔板も積重彎曲部材の彎曲度の
変化に対応できないことは明らかで、孔径や孔ピ
ツチが等しくても積重彎曲部材の彎曲度が異なれ
ば、その都度穿孔治具を製作せねばならいない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこの問題に対処するもので、略一定ピ
ツチで下孔を板面に垂直に穿設した積重彎曲部材
に取付けられる穿孔治具であつて、抜差ブツシユ
を支持する頂板両端の脚下端部に夫々連結用ピン
孔を設けた逆U字状リンクと平板状リンクとを交
互に、該抜差ブツシユ軸線を含む平面内での屈折
自在にピン連結して、該各平板状リンク両端のピ
ン連結部の内、同じ側に位置するピン連結部のピ
ン孔を該平板状リンク長手方向の長孔に構成した
穿孔型帯と、積重彎曲部材と下孔に夫々嵌合挿置
されて、各逆U字状リンクの抜差ブツシユを摺動
自在に貫通するブツシユ位置決めピンと、各平板
状リンクを積重彎曲部材に外接固定し得る仮止め
手段とを組合わせたことを特徴とする 〔作用〕 上記構成によれば、適宜の手段で互いに密着固
定して下孔を板面に垂直に穿設した積重彎曲部材
上に穿孔型帯を第1図のように載置し、各逆U字
状リンクの抜差ブツシユと積重彎曲部材側の対応
下孔とに順次ブツシユ位置決めピンを挿着すれ
ば、各抜差ブツシユは積重彎曲部材の板面に直角
に位置決めされる。
そこで積重彎曲部材側に各平板状リンクを押付
けて、その両端の連結ピンが積重彎曲部材の外接
平面F上にないことや、下孔ピツチの公差或いは
該下孔ピツチの僅少変動等による平板状リンクの
長さの変動を、その一端のリンク長手方向の長孔
とピンとの係合部分により吸収しながら、該平板
状リンクを積重彎曲部材に外接させた後、これを
Cクランプ(しやこ万力)或いは片側操作の緊締
具等任意の仮止め手段によつて積重彎曲部材に圧
接固定すれば、各逆U字状リンクの一端は、積重
彎曲部材に固定した平板状リンクを対応端にピン
で枢着され、又該逆U字状リンクの他端は、リン
ク長手方向の長孔とピンとの係合を介して対応す
る固定平板状リンクの端末で支持されるから、前
記抜差ブツシユ及び下孔よりブツシユ位置決めピ
ンを抜取つても、各逆U字状リンクは、その両端
の平板状リンクを介して積重彎曲部材に固定支持
される。
従つて可搬穿孔機のドリルを抜差ブツシユで案
内させながら、下孔を通し穿孔することも、或い
は又抜差ブツシユを交換して、該下孔を稍大きな
所定径に精密穿孔することもできる 〔実施例〕 以下第9図に示すように、炭素繊維強化プラス
チツクよりなる尾翼外板(彎曲部材)7と、アル
ミニウム合金よりなる取付金具8(彎曲部材)と
を積重ねて、一定ピツチで精密穿孔9する場合に
適用した図示実施例について説明する。穿孔型帯
は第6図〜第8図に示すように、逆U字状リンク
10と平板状リンク11とを交互にピン12で連
結して、各平板状リンク右端のピン孔のみを該リ
ンク長手方向の長孔13に構成してなる。逆U字
状リンク10は、その頂板にライナーブツシユ1
4を圧入固着すると共に、該ライナーブツシユ1
4に挿着した抜差ブツシユ15(第1図)の止め
ねじ(図示せず)を螺合すべきねじ孔16を穿設
し、且つ該頂板両端に夫々下端がフオーク状の脚
10aを一体に設けてなり、該各脚下端のフオー
ク状部分内に平板状リンク11の端末が、該脚の
丸ピン孔に挿着したピン12で連結されている。
このため穿孔型帯10,11は、各ライナーブ
ツシユ14或いは抜差ブツシユ15の軸線を含む
平面O−O内において屈折自在であり、各平板状
リンク11の中央部には、長軸が該平面O−O上
に位置する長孔17が穿設されている。
18は彎曲部材8に一定ピツチで3列に穿設し
た下孔を示し、該下孔18を穿孔する際は、第1
0図のように彎曲部材の接合面8aに密着固定し
たマーク型板19の各ポンチ通孔に順次ポンチ2
0を打込んで、該接合面にポンチ穴8bを凹設し
た後、第11図に示すように該各ポンチ穴8bに
ボール盤のドリル21を係合させて接合面8aに
垂直に穿孔する。又彎曲部材7側の対応下孔22
は、適宜の手段で密着固定した積重彎曲部材7,
8の下孔18に、第12図に示すようにハンドタ
イプ穿孔板或いは抜差ブツシユ23を密着嵌合
し、これで可搬穿孔機のドリル24を案内しなが
ら穿孔する。
従つて下孔22は下孔18より小径となるか
ら、ブツシユ位置決めピン25は、この下孔22
に密着嵌合する小径部分の上に、下孔18と抜差
ブツシユ15とに密着嵌合する大径部分を設ける
ことは第1図に示すとおりである。
仮止め手段は長孔17と下孔18,22とに上
側より挿通し得る片側操作の緊締具26を使用し
た所を示し、該緊締具26はウイングナツト27
の正逆操作によつて、複数の係合爪28を固定心
金29に対し、該係合爪先端の鉤部分が下孔22
を通過し得る第1図鎖線示の小径位置と、該鉤部
分下孔22の縁に係合して平板状リンク11を積
重彎曲部材7,8に押付ける緊締位置との間で出
入させる従来周知の構成よりなる。
仮止め手段をこの構成にしたのは、第7図の前
記平面O−Oの両側における長孔17の孔縁が彎
曲部材8の凸面に圧接係合するため、該凸面が3
次元的曲面であつても、該平面O−Oと直交する
垂直平面A−A内でのライナーブツシユ14或い
は抜差ブツシユ15の軸線の傾動が確実に阻止さ
れるのと、彎曲部材7の下方に手を入れられない
のとによる。従つて彎曲部材7の下側に手を入れ
得る場合は、緊締具26を通常のボルト及びナツ
トよりなる緊締具にし得るこは明らかである。
こうして抜差ブツシユ15が穿孔型帯10,1
1を介して積重彎曲部材7,8に固定支持される
と、ブツシユ位置決めピン25を該抜差ブツシユ
より抜取つて、可搬穿孔機のドリル30を抜差ブ
ツシユ15で案内させながら、第2図のように彎
曲部材7に下孔18を通し穿孔し、次で抜差ブツ
シユ15を第3図のように稍内径の大きいリーマ
下孔穿孔用の抜差ブツシユ31に交換して、可搬
穿孔機のドリル32でリーマ下孔33を通し穿孔
し、次で抜差ブツシユ31を第4図のようにリー
マ通し用の抜差ブツシユ34に交換して、可搬穿
孔機のリーマ35で孔9に仕上げる。
こうして一つおきに孔9が仕上げられると、各
逆U字状リンクの抜差ブツシユ34を抜差ブツシ
ユ15に交換して緊締具26を取除き、第5図の
ように残りの下孔18,22と抜差ブツシユ15
にブツシユ位置決めピン25を挿着し、且つ下孔
22と同じ孔36を備えるスペーサ37を使用し
て、緊締具26で各平板状リンク11を積重彎曲
部材7,8に外接固定し、前述の作業を繰返して
下孔18,22を孔9に仕上げる。
又連続穿孔作業では、ブツシユ位置決めピン2
5を任意の一部の位置に使用して、前述した第1
図〜第4図の作業を行えば能率的である。
以上一実施例について説明したが、孔ピツチの
大きな変動に対応するため、平板状リンク11は
リンク長さの異なる他の平板状リンクに交換し得
るように、相隣る逆U字状リンク10,10間に
ピン連結するのがよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、各逆U字状リンクの抜差ブツ
シユと積重彎曲部材の下孔とに挿着したブツシユ
位置決めピンにより、該抜差ブツシユを積重彎曲
部材の板面に垂直に案内させて、各平板状リンク
を積重彎曲部材に外接固定可能にすると共に、該
ブツシユ位置決めピンを除去しても、相隣る平板
状リンク間の逆U字状リンクがその姿勢に固定支
持されるように、各平板状リンクの同じ側の連結
ピン孔を該リンク長手方向の長孔に構成したか
ら、各下孔軸線を含む平面内における積重彎曲部
材の彎曲度の変動如何に拘らず、可搬穿孔機で板
面に垂直に精密穿孔することができるのみなら
ず、抜差ブツシユの交換により孔径の変化に対応
することもできれば、多少の孔ピツチの変動も前
記長孔により吸収することができ、しかも抜差ブ
ツシユと下孔との間が開放されているため切粉が
逃げ易く、穿孔作業を中断することなく精密穿孔
することができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は穿孔型帯取付け時の縦断正面図(第9
図のX−X断面或いは第12図のY−Y断面に相
当する断面図)、第2図〜第4図は孔の仕上経過
を示す要部の縦断正面図、第5図は穿孔型帯の取
付け変更時の縦断正面図、第6図及び第7図は
夫々穿孔型帯の縦断正面図及び平面図、第8図は
第6図のZ−Z断面図、第9図は積重彎曲部材の
斜視図、第10図〜第12図は下孔穿孔方法を示
す横断面図、第13図及び第14図は夫々従来の
アンカーブツシユ型穿孔板の正面図及び平面図、
第15図及び第16図は夫々従来の樹脂形穿孔板
の縦断正面図及びこれを積重彎曲部材に取付けた
時の縦断側面図である。 7,8……積重彎曲部材、10……逆U字状リ
ンク、11……平板状リンク、12……ピン、1
3……長孔、15……抜差ブツシユ、18,22
……下孔、25……ブツシユ位置決めピン、26
……緊締具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 略一定ピツチで下孔を板面に垂直に穿設した
    積重彎曲部材に取付けられる穿孔治具であつて、
    抜差ブツシユを支持する頂板両端の脚下端部に
    夫々連結用ピン孔を設けた逆U字状リンクと平板
    状リンクとを交互に、該抜差ブツシユ軸線を含む
    平面内での屈折自在にピン連結して、該各平板状
    リンク両端のピン連結部の内、同じ側に位置する
    ピン連結部のピン孔を該平板状リンク長手方向の
    長孔に構成した穿孔型帯と、積重彎曲部材の下孔
    に夫々嵌合挿置されて、各逆U字状リンクの抜差
    ブツシユを摺動自在に貫通するブツシユ位置決め
    ピンと、各平板状リンクを積重彎曲部材に外接固
    定し得る仮止め手段とを組合わせたことを特徴と
    する自在穿孔治具。 2 仮止め手段が、積重彎曲部材の下孔に挿置し
    た相隣るブツシユ位置決めピン間の中央において
    該積重彎曲部材に穿設した下孔と、これに対応し
    て平板状リンクに穿設した長孔とを貫通する片側
    操作の緊締具よりなる特許請求の範囲第1項記載
    の自在穿孔治具。
JP11673985A 1985-05-31 1985-05-31 自在穿孔治具 Granted JPS61279406A (ja)

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JP2510766Y2 (ja) * 1989-10-31 1996-09-18 株式会社アマダ タッピング装置
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JP2009281500A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Cosmo Koki Co Ltd 管継手移動防止具及び方法
JP2009281499A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Cosmo Koki Co Ltd 管継手移動防止具及び方法
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