JPH03273686A - 太陽エネルギー回収窓 - Google Patents

太陽エネルギー回収窓

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JPH03273686A
JPH03273686A JP2075200A JP7520090A JPH03273686A JP H03273686 A JPH03273686 A JP H03273686A JP 2075200 A JP2075200 A JP 2075200A JP 7520090 A JP7520090 A JP 7520090A JP H03273686 A JPH03273686 A JP H03273686A
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fluorescent
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Hideo Kawahara
秀夫 河原
Juichi Ino
猪野 壽一
Kazuo Takemura
和夫 竹村
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明は太陽エネルギー回収窓に関する。さらに詳しく
は、蛍光集光板を用いた太陽エネルギー回収窓に関する
[従来の技術] 従来より、エネルギー経済および環境保全の観点から、
太陽エネルギーの有効利用が検討されてきている。この
太陽エネルギーを利用するものとして、太陽熱温水器が
あるが、本格的利用というにはほど遠いものである。
このため、太陽エネルギーの本格的利用を目的として、
集光レンズ、反射鏡などを用いたシステムが検討されて
いる。このようなシステムを用いれば、たしかに高い集
光比かえられ太陽エネルギーの本格的利用が達成される
かのようにみえる。しかしながら、かかるシステムにお
いては、 ■直達光しか利用できず、日本の年間縁日対量の半分を
占める拡散光の利用ができない。
■太陽追尾のための設備が必要となり、システムが複雑
かつ高優となる。
などの欠点のため、実験の域を出ず実用化されるまでに
至っていない。
また、太陽エネルギーを利用しているものの一つとして
太陽電池がある。しかしながら、現在利用されている太
陽電池のエネルギー変換効率が低く広い受光面積を必要
とし、さらに製作コストも高い。そのため一般家庭で普
及させるには、はど遠いのが現状である。
さらに、透過する太陽エネルギーを適度に吸収し、室内
環境を損なわさずかつ冷房負荷を軽減する目的で、熱線
吸収ガラスが用いられている。しかしムから、熱線吸収
ガラスは、吸収した太陽エネルギーを熱として室内ある
いは室外へ再放射するのみで、吸収した太陽エネルギー
を未利用のまま放出しているという欠点を有している。
このため、熱線吸収ガラスを建物の表面積に窓の占める
割合が増加している現代様式における建物に用いたとし
ても、エネルギー効率を改善することはできない。
このように太陽エネルギーが本格的に利用されるに至っ
ていないのは、太陽光線のエネルギー密度が稀薄なこと
に起因している。
[発明が解決しようとする課8] 本発明は前記従来技術の問題点、とりわけ熱線吸収ガラ
スの欠点に鑑みなされたものであって、受光面積当たり
の回収エネルギー密度が高められた太陽エネルギー回収
窓を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の太陽エネルギー回収窓は、蛍光集光板と、太陽
電池と、枠部材とからなる太陽エネルギー回収窓であっ
て、 前記蛍光集光板がLPD法により作製され、前記太陽電
池が、前記蛍光集光板により太陽光線が集光される部位
に配設され てムることを特徴としている。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明するが
、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない
第1図は本発明の太陽エネルギー回収窓の一実施例の断
面図である。
第1〜2図において、Aは太陽エネルギー回収窓、(1
)は蛍光集光板、(′2Jは太陽電池、(3)は接着剤
、(4)は枠部材、(5)は保護部材を示す。
蛍光集光板(1)は、透光性ガラス基板01)と蛍光物
質含有二酸化珪素薄膜(以下、薄膜という)(+2)と
からなる。使用する透光性ガラス基板Of)の、材質に
とくに制限はないが、ガラス基板による蛍光の吸収損失
を抑えるため、白板ガラス(鉄分を0.01%程度に低
減したソーダライムガラス)が好ましい。また、サイズ
についてもとくに限定はないが、集光比を高めるために
はガラス基板の厚みを一辺の長さに対して充分に小さく
することが好ましい。
薄膜O2の膜厚は、使用する透光性ガラス基板0υの材
質に依存するため一種にはいえないが、一応の目安とし
て50ng+−10−のあいだにあるのが好ましい。5
0nm未満であれば、蛍光集光板としての効果がだしに
くくなり、また10−を超えれば、形成された膜にクラ
ックが入り、最悪のばあいには剥離し、いずれも問題と
なる。使用される蛍光物質は一種に限定される必要はな
く、目的に応じて適宜選定される。たとえば、太陽エネ
ルギーの回収効率を高めるため、l、4−ビス[2−(
5−フェニルオキサシリル)]ベベンジとフルオレセイ
ンとを混合させたものを使用できる。
本発明に使用する蛍光物質は、塩基性を有するものがと
くに有効である。その具体例をあげれば第1表のように
なる。
[以下余白] 第  1 表 薄膜制を形成する面は、片面とすることもできるが、入
射光を効率よく利用するためには、第1図に示すように
両面とするのが好ましい。
薄膜(+2+の透光性ガラス基板01)への製膜は、液
相析出法(以下、LPD法という)によって行う。
すなわち、二酸化珪素を溶解した珪弗化水素酸の水溶液
に透光性ガラス基板0υを浸漬し、その表面に二酸化珪
素薄膜の製膜を行うものである。
本発明におけるLPD法の一例では、二酸化珪素を溶解
させた珪弗化水素酸水溶液を過飽和にし、蛍光物質を珪
弗化水素酸水溶液に添加し、しかるのち、該水溶液に透
光性ガラス基板0υを浸漬し、薄膜02)の製膜を行う
蛍光集光板(1)の端面には、蛍光集光板(1)により
端部に集光された太陽光線から電気エネルギーをうるた
め、太陽電池(2]が配設されている。
太陽電池(2)は蛍光集光板(1)の端部に直接積層す
ることによって配設してもよく、または別個に作製され
たものを貼着することによって配設してもよい。
太陽電池(2を蛍光集光板(1)の端部に直接積層する
には、CVD法(化学蒸着法)やPVD法(物理蒸着法
)などを用いることができる。また、太陽電池(′2J
を蛍光集光板(1)の端部に貼着するばあいの接着剤(
3)は、太陽光線の透過性、耐候性などの点から、エポ
キシ系、ウレタン系の接着剤のなかから、透光性および
耐候性を有するものを用いるのが好ましい。
使用する太陽電池(2は、太陽エネルギーの効率的回収
という点からは、変換効率の高いものが好ましい。その
具体例としては、結晶シリコン、GaAs、 InPな
どからなる太陽電池をあげることができる。
太陽電池(力は、蛍光集光板(1)の端部全周に配設し
てもよく、また一部に配設してもよい。
部に配設するばあい、太陽電池(21を配設していない
部分には鏡などの反射体(6)を配設するのが、太陽エ
ネルギー回収効率を向上させるので好ましい(第2図参
照)。
太陽電池(2が配設された蛍光集光板(1)の外周には
、枠部材は)が配設されている。枠部材(4)の材質と
しては、窓の重量の軽減のためにアルミニウム合金を用
いるのが好ましいが、とくに限定はない。太陽電池(2
と枠部材(4)との隙間には、水、塵埃などから太陽電
池(2)を保護するため、保護部材(5)が介装されて
いるのが好ましい。保護部材(5)としては、シール性
、耐候性に優れているものならいかなるものも用いるこ
とができ、とくに限定されない。その具体例としては、
シリコン系やウレタン系のシール剤をあげることができ
る。
なお、太陽電池(2)が局部的に配設されるばあいは、
保護部材(5)は太陽電池(2が配設されている部分に
のみ設けてもよい。
第3図は、本発明のさらなる実施例の断面図である。
第3図において、(3A)は接着剤、(4A)は枠部材
、(刀はガラス母材を示す。第1図と同一または類似の
要素については、同一の符号を付してその詳細な説明は
省略する。
第3図に示す実施例においては、蛍光集光板(1)は、
ガラス母材(7)に接着剤(3A)により貼着されてい
る。接着剤(3A)は、従来より積層ガラスを作製する
際に用いられているものなら、いかなるものも用いるこ
とができ、とくに限定されない。
太陽電池(2)は、蛍光集光板(1)の周縁部において
、蛍光集光板(1)とガラス母材(7)とにより挟着さ
れている。太陽電池(3の挟着後に蛍光集光板(1)と
ガラス母材(7)と周縁部に発生する隙間には、保護部
材(5)を介装するのが好ましい。
このように太陽電池(2を蛍光集光板(1)の周縁部に
配設すれば、ガラス母材(7)に装着される取り付は金
具が外部から見えなくなり、装飾的効果もえられる。
なお、第3図に示す例では、湾曲構造のものが示されて
いるが、平板構造のものであってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の太陽エネルギー回収窓に
よれば、エネルギー密度の稀薄な太陽光線から、効率的
に太陽エネルギーを回収することができ、建物や自動車
などのエネルギー効率の改善を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の太陽エネルギー回収窓の一実施例の断
面図、第2図は本発明の他の実施例の断面図、第3図は
本発明のさらなる実施例の断面図である。 (図面の主要符号) A:太陽エネルギー回収装置 (1):蛍光集光板 (2) :太陽電池 (3):接着剤 (4)部枠部材 [S 、保護部材 A′2図 21 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蛍光集光板と、太陽電池と、枠部材とからなる太陽
    エネルギー回収窓であって、 前記蛍光集光板がLPD法により作製され、前記太陽電
    池が、前記蛍光集光板により太陽光線が集光される部位
    に配設されてなることを特徴とする太陽エネルギー回収
    窓。 2 前記太陽電池が、前記蛍光集光板の端部に配設され
    てなる請求項1記載の窓。 3 前記太陽電池が、前記蛍光集光板の周縁部に配設さ
    れてなる請求項1記載の窓。
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