JPH03274476A - 電力ケーブルの絶縁劣化診断方法 - Google Patents
電力ケーブルの絶縁劣化診断方法Info
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- JPH03274476A JPH03274476A JP7625290A JP7625290A JPH03274476A JP H03274476 A JPH03274476 A JP H03274476A JP 7625290 A JP7625290 A JP 7625290A JP 7625290 A JP7625290 A JP 7625290A JP H03274476 A JPH03274476 A JP H03274476A
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電力ケーブルの絶縁劣化状態を診断する電力
ケーブルの絶縁劣化診断方法に関する。
ケーブルの絶縁劣化診断方法に関する。
(従来の技術)
電力ケーブルのうち、特にC■ケーブルには、架橋ポリ
エチレン絶縁体が使用されている。架橋ポリエチレン絶
縁体は、水との共存下で課電されると、種々の要因によ
り、いわゆる水トリーが発生して絶縁劣化が生じること
が知られている。
エチレン絶縁体が使用されている。架橋ポリエチレン絶
縁体は、水との共存下で課電されると、種々の要因によ
り、いわゆる水トリーが発生して絶縁劣化が生じること
が知られている。
従って、電力ケーブルの絶縁劣化状態を診断する上で、
この水トリーの発生を検出することが極めて重要な課題
とされている。
この水トリーの発生を検出することが極めて重要な課題
とされている。
第7図に、従来の絶縁劣化診断方法の一例を示す。
図において、被測定ケーブル1の導体2には、電源5が
接続されている。
接続されている。
一方、ケーブル1の絶縁体3外周に設けられた遮蔽層4
は、接地線4aを介して接地されている。また、三相送
電線路を構成する他の2本のケーブル1′、1″の遮蔽
層4も接地線4aを介して接地されている。測定部6は
、三相−括した接地線4aに流れる充電電流の直流成分
を検出するための検出抵抗7と、その出力を受入れるロ
ーパスフィルタ8と、直流成分検出部9とから構成され
る装 ここで、例えば、ケーブルl内に水トリー11が発生し
ているとする。この場合、水トリー11の部分で、いわ
ゆる水トリー電流が発生する。その極性を、例えば第7
図に示すように、ケーブル導体2側が“−、遮蔽層4側
が“+”であるとする。このような水トリー電流が発生
すると、これが検出抵抗7により検出される。即ち、検
出抵抗7は、三相を一括して接地する接地線4aに流れ
る合成電流を検出しているため、三相の充電電流が平衡
している場合には、三相の充電電流のベクトル和が略零
となって水トリー電流の検出が容易となる。
は、接地線4aを介して接地されている。また、三相送
電線路を構成する他の2本のケーブル1′、1″の遮蔽
層4も接地線4aを介して接地されている。測定部6は
、三相−括した接地線4aに流れる充電電流の直流成分
を検出するための検出抵抗7と、その出力を受入れるロ
ーパスフィルタ8と、直流成分検出部9とから構成され
る装 ここで、例えば、ケーブルl内に水トリー11が発生し
ているとする。この場合、水トリー11の部分で、いわ
ゆる水トリー電流が発生する。その極性を、例えば第7
図に示すように、ケーブル導体2側が“−、遮蔽層4側
が“+”であるとする。このような水トリー電流が発生
すると、これが検出抵抗7により検出される。即ち、検
出抵抗7は、三相を一括して接地する接地線4aに流れ
る合成電流を検出しているため、三相の充電電流が平衡
している場合には、三相の充電電流のベクトル和が略零
となって水トリー電流の検出が容易となる。
ローパスフィルタ8は、検出抵抗7により検出された電
流から、高周波成分を除去し、直流成分検出部9は直流
成分を取出し、水トリー電流を解析し、その表示等を行
なう。
流から、高周波成分を除去し、直流成分検出部9は直流
成分を取出し、水トリー電流を解析し、その表示等を行
なう。
(発明が解決しようとする課題)
ところか、第7図のような三相−捨型の絶縁劣化診断方
法にあっては、次のような問題点がある。即ち、例えば
、ケーブル1及び1′において、共に水トリーが発生し
、その極性が逆であったような場合、換言すれば、ケー
ブル1′において、水トリー11の極性が遮蔽層4側が
“で、導体2側が“+”であったような場合、検出抵抗
7においては、2つのケーブルの水トリー電流が打消し
合うため、これら何れも検出することができなくなる。
法にあっては、次のような問題点がある。即ち、例えば
、ケーブル1及び1′において、共に水トリーが発生し
、その極性が逆であったような場合、換言すれば、ケー
ブル1′において、水トリー11の極性が遮蔽層4側が
“で、導体2側が“+”であったような場合、検出抵抗
7においては、2つのケーブルの水トリー電流が打消し
合うため、これら何れも検出することができなくなる。
また、水トリーが発生した相を特定することもできない
。
。
このため、三相送電線路を構成するケーブルの各相銀に
水トリー電流を検出する試みがなされているが、接地線
に流れる充電電流は、一般にミリアンペア(mA)オー
ダーであるのに比べ、水トリー電流はナノアンペア(n
A)オーダーであるため、充電電流中から直流成分であ
ろ水トリー電流を検出することが難しいといった問題点
があった。
水トリー電流を検出する試みがなされているが、接地線
に流れる充電電流は、一般にミリアンペア(mA)オー
ダーであるのに比べ、水トリー電流はナノアンペア(n
A)オーダーであるため、充電電流中から直流成分であ
ろ水トリー電流を検出することが難しいといった問題点
があった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、接地線に
流れる電流中の交流成分を除去し、水トノー電流をより
正確に抽出することのできる電力ケーブルの絶縁劣化診
断方法を提供することを目的とするものである。
流れる電流中の交流成分を除去し、水トノー電流をより
正確に抽出することのできる電力ケーブルの絶縁劣化診
断方法を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の電力ケーブルの絶縁劣化診断方法は、電力ケー
ブルの遮蔽層を大地に接地する接地線に、変圧器の2次
コイルと検出抵抗を直列接続する一方、前記変圧器の1
次コイルを前記2次コイルの非接地端子と大地間に接続
し、前記1次コイルに流れる電流によって前記2次コイ
ルに発生する電圧で前記接地線に流れる電流中の交流成
分を打消して、前記検出抵抗で前記接地線に流れる電流
中の直流成分を検出し、この直流成分から前記電力ケー
ブルの絶縁劣化状態を診断することを特徴とするもので
ある。
ブルの遮蔽層を大地に接地する接地線に、変圧器の2次
コイルと検出抵抗を直列接続する一方、前記変圧器の1
次コイルを前記2次コイルの非接地端子と大地間に接続
し、前記1次コイルに流れる電流によって前記2次コイ
ルに発生する電圧で前記接地線に流れる電流中の交流成
分を打消して、前記検出抵抗で前記接地線に流れる電流
中の直流成分を検出し、この直流成分から前記電力ケー
ブルの絶縁劣化状態を診断することを特徴とするもので
ある。
(作用)
以上の診断方法においては、例えばケーブル遮蔽層と大
地間に加わる交流電圧信号を増幅器により増幅して、変
圧器を介してその2次電圧を接地線に印加している。こ
うすれば、変圧器の2次側には、上記交流電圧信号の交
流成分のみが現われる。これにより、接地線に流れる電
流中の交流成分を打消すようにする。この場合、増幅器
の増幅度や変圧器の2次電圧の位相調整を行ない、変圧
器の2次コイルに、元の交流電圧信号の位相を180度
反転した交流成分が出力されるようにする。こうして、
負荷抵抗の両端から直流成分のみを抽出することができ
る。
地間に加わる交流電圧信号を増幅器により増幅して、変
圧器を介してその2次電圧を接地線に印加している。こ
うすれば、変圧器の2次側には、上記交流電圧信号の交
流成分のみが現われる。これにより、接地線に流れる電
流中の交流成分を打消すようにする。この場合、増幅器
の増幅度や変圧器の2次電圧の位相調整を行ない、変圧
器の2次コイルに、元の交流電圧信号の位相を180度
反転した交流成分が出力されるようにする。こうして、
負荷抵抗の両端から直流成分のみを抽出することができ
る。
(実施例)
以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の方法を実施した測定用回路の結線図
である。
である。
図において、ケーブル1には、その両端にケーブルヘッ
ド10が装着され、所定の電源電圧が印加されている。
ド10が装着され、所定の電源電圧が印加されている。
このケーブル1の遮蔽層4には、これを大地に接地する
接地線4aが接続されている。本発明においては、この
接地線4aに打消し回路20を接続し、その出力をオシ
ロスコープ30を用いて監視するよう構成している。接
地線4aには、図のように、負荷抵抗21及び変圧器2
2の2次コイル22bを直列接続している。
接地線4aが接続されている。本発明においては、この
接地線4aに打消し回路20を接続し、その出力をオシ
ロスコープ30を用いて監視するよう構成している。接
地線4aには、図のように、負荷抵抗21及び変圧器2
2の2次コイル22bを直列接続している。
また、ケーブル遮蔽層4と大地間に加わる交流電圧信号
は、増幅器23により増幅され、その出力が上記変圧器
22の1次コイル22aに供給されるよう結線されてい
る。増幅器23には、オペアンプ等を使用する。そして
、負荷抵抗21の両端に生じる信号は、接地線4a及び
増幅器23の入力端子に接続されたリード線24を介し
て、オシロスコープ30に入力するよう結線されている
。
は、増幅器23により増幅され、その出力が上記変圧器
22の1次コイル22aに供給されるよう結線されてい
る。増幅器23には、オペアンプ等を使用する。そして
、負荷抵抗21の両端に生じる信号は、接地線4a及び
増幅器23の入力端子に接続されたリード線24を介し
て、オシロスコープ30に入力するよう結線されている
。
上記回路の動作を説明する前に、先ず、接地線4aに流
れるケーブルの充電電流の内容を説明する。
れるケーブルの充電電流の内容を説明する。
第2図は、ケーブルの接地線に流れる電流波形説明図で
ある。
ある。
先ず、ケーブル1には、第2図(a)に示すような電源
電圧が加わっている。ここで、ケーブル1は、あたかも
コンデンサと同様に作用するため、第2図(b)に示す
ように、接地線4aには電源電圧より約90度位相の進
んだ充電電流か流れる。更に、先に第7図を用いて説明
した水トリー電流が、この充電電流に重畳される。
電圧が加わっている。ここで、ケーブル1は、あたかも
コンデンサと同様に作用するため、第2図(b)に示す
ように、接地線4aには電源電圧より約90度位相の進
んだ充電電流か流れる。更に、先に第7図を用いて説明
した水トリー電流が、この充電電流に重畳される。
即ち、水トリー電流は、同図(C)に示すような、極性
によって不平衡な電流である。これが、上記充電電流に
重畳されると、第2図(d)に示すようになる。尚、こ
の場合、接地線4aに流れる迷走電流によって、図中破
線に示すような一定の直流ドリフトが生じている。
によって不平衡な電流である。これが、上記充電電流に
重畳されると、第2図(d)に示すようになる。尚、こ
の場合、接地線4aに流れる迷走電流によって、図中破
線に示すような一定の直流ドリフトが生じている。
一方、ケーブルの絶縁劣化に伴い、電源電圧と同相の誘
電正接(tanδ)による交流電流成分も発生する。こ
れを第2図(e)に示す。この電流も、上記充電電流に
重畳されている。
電正接(tanδ)による交流電流成分も発生する。こ
れを第2図(e)に示す。この電流も、上記充電電流に
重畳されている。
接地線4aには、以上のような電流が合成されて出力さ
れるが、本発明の方法では、その中から交流成分を除去
し、直流成分(厳密には、極性によって異なる不平衡電
流と迷走電流)を抽出する。
れるが、本発明の方法では、その中から交流成分を除去
し、直流成分(厳密には、極性によって異なる不平衡電
流と迷走電流)を抽出する。
次に、第1図の回路の動作を説明する。
先ず、接地線4aには、先に第2図(d)に示したよう
な充電電流が流れる。一方、これと同一の交流電圧信号
か、増幅器23に入力して増幅され、変圧器22の1次
コイル22aに流れる。この場合、位相調整により変圧
器22の2次コイル22b両端に生じる2次電圧が、充
電電流により生じる電圧と逆位相になるよう設定してお
く。この状態で、増幅器23の増幅度を調整すると、接
地線4aに流れる電流中の交流成分が打消される。
な充電電流が流れる。一方、これと同一の交流電圧信号
か、増幅器23に入力して増幅され、変圧器22の1次
コイル22aに流れる。この場合、位相調整により変圧
器22の2次コイル22b両端に生じる2次電圧が、充
電電流により生じる電圧と逆位相になるよう設定してお
く。この状態で、増幅器23の増幅度を調整すると、接
地線4aに流れる電流中の交流成分が打消される。
即ち、トランス22の2次コイル両端の電圧をe o
’ %負荷抵抗21の両端の電圧をeRとすると、増幅
器23のゲインをAとした場合、eox(1+A)・e
Rの関係が成立する。
’ %負荷抵抗21の両端の電圧をeRとすると、増幅
器23のゲインをAとした場合、eox(1+A)・e
Rの関係が成立する。
ここで、増幅器23のゲインを無限大に近付けると、e
Rを定数とした場合、eoは“Oooに近付く。即ち、
負荷抵抗21の両端の電圧とトランス22の2次コイル
22b両端の電圧が、互いに打消し合うことになる。
Rを定数とした場合、eoは“Oooに近付く。即ち、
負荷抵抗21の両端の電圧とトランス22の2次コイル
22b両端の電圧が、互いに打消し合うことになる。
しかしながら、上記条件が成立するのは、電源周波数近
傍の交流成分に関する場合のみである。
傍の交流成分に関する場合のみである。
即ち、直流成分については、トランス22の2次電圧と
して出力されないので、増幅器23のゲインAは“′○
°°とみなされる。従って、eo=eFlとなり、負荷
抵抗21の両端に接地線4aに流れる電流の直流成分か
現われ、そのままリード線24を介して出力される。
して出力されないので、増幅器23のゲインAは“′○
°°とみなされる。従って、eo=eFlとなり、負荷
抵抗21の両端に接地線4aに流れる電流の直流成分か
現われ、そのままリード線24を介して出力される。
以上の結果、本発明の方法によれば、接地線4aに流れ
る電流中の直流成分を有効に抽出し、その分析等を行な
うことかできる。
る電流中の直流成分を有効に抽出し、その分析等を行な
うことかできる。
上記回路動作を実証するために、具体的に第3図のよう
な回路を製作した。
な回路を製作した。
電源31の出力は、入力抵抗32を介して、第1図に示
したと同様の打消し回路20に入力するよう結線されて
いる。そして、打消し回路20の出力がオシロスコープ
3oに向は出力される。
したと同様の打消し回路20に入力するよう結線されて
いる。そして、打消し回路20の出力がオシロスコープ
3oに向は出力される。
電源31からは、交流電圧信号に直流成分を重畳したも
のを供給する。
のを供給する。
第4図に、上記回路の入出力電圧特性を示す。
即ち、上記回路は、直流オフセット電圧に対し、出力電
圧が直線的に比例して出力される。
圧が直線的に比例して出力される。
第5図には、第3図の回路の入出力特性の波形図を示す
。
。
同図(a)に示すように、直流成分が無く交流成分のみ
の交流電圧信号■を、第3図の電源31から入力した場
合、オシロスコープ30には、何ら出力信号が検出され
ない。
の交流電圧信号■を、第3図の電源31から入力した場
合、オシロスコープ30には、何ら出力信号が検出され
ない。
一方、第5図(b)には、所定のオフセット電圧(図中
の破線■)を交流電圧信号■に重畳した場合を示す。こ
のような交流電圧信号を、第3図の電源31から出力し
た場合、打消し回路20において交流成分が打消され、
オシロスコープ30には、このオフセット電圧に相当す
る直流成分■が観察される。
の破線■)を交流電圧信号■に重畳した場合を示す。こ
のような交流電圧信号を、第3図の電源31から出力し
た場合、打消し回路20において交流成分が打消され、
オシロスコープ30には、このオフセット電圧に相当す
る直流成分■が観察される。
ここで、実際の接地線の充電電流を模擬した波形を合成
して電源31から出力する。これが第6図に示すもので
、正弦波状の交流信号■に水トリー電流■を模擬した電
流が重畳された信号を入力する。この実施例の場合、5
0Hzの電源電圧に10にHzで振動する電圧を重畳し
た。その結果、第6図に示すような水トリー電流を模擬
した電流のみから成る出力信号■が得られた。
して電源31から出力する。これが第6図に示すもので
、正弦波状の交流信号■に水トリー電流■を模擬した電
流が重畳された信号を入力する。この実施例の場合、5
0Hzの電源電圧に10にHzで振動する電圧を重畳し
た。その結果、第6図に示すような水トリー電流を模擬
した電流のみから成る出力信号■が得られた。
尚、一般に、打消し回路20から出力される電流は、迷
走電流による直流成分電流と水トリーによる電流とが加
算されたものである。従って、真の水トリーによる電流
を取出す場合には、打消し回路20の出力側に迷走電流
分を減算する減算回路等を設けるようにすればよい。
走電流による直流成分電流と水トリーによる電流とが加
算されたものである。従って、真の水トリーによる電流
を取出す場合には、打消し回路20の出力側に迷走電流
分を減算する減算回路等を設けるようにすればよい。
本発明の方法は以上の実施例に限定されない。
ケーブル遮蔽層と大地間に加わる交流電圧信号の取出し
ゃ、その増幅回路あるいは負荷抵抗両端からの信号の取
出し方は、既知の同等の動作をする回路に自由に置換え
て差し支えない。また、打消し回路の出力をオシロスコ
ープで観察する例を示したが、パーソナルコンピュータ
等、種々の機器に出力信号を受入れ、詳細に解析するよ
うにしても差し支えない。
ゃ、その増幅回路あるいは負荷抵抗両端からの信号の取
出し方は、既知の同等の動作をする回路に自由に置換え
て差し支えない。また、打消し回路の出力をオシロスコ
ープで観察する例を示したが、パーソナルコンピュータ
等、種々の機器に出力信号を受入れ、詳細に解析するよ
うにしても差し支えない。
(発明の効果)
以上の電力ケーブルの絶縁劣化診断方法は、ケーブル遮
蔽層を接地する接地線に流れる電流中の交流成分を、変
圧器の2次コイルを用いて打消して、検出抵抗の両端か
らその直流成分を得るようにしたので、各相銀に水トリ
ー電流を検出する場合でも直流成分の抽出が極めて良好
に行なわれる。その結果、電力ケーブルの絶縁劣化診断
の精度を向上させることができる。
蔽層を接地する接地線に流れる電流中の交流成分を、変
圧器の2次コイルを用いて打消して、検出抵抗の両端か
らその直流成分を得るようにしたので、各相銀に水トリ
ー電流を検出する場合でも直流成分の抽出が極めて良好
に行なわれる。その結果、電力ケーブルの絶縁劣化診断
の精度を向上させることができる。
第1図は本発明の方法を実施した測定用回路の結線図、
第2図は接地線に流れる電流波形説明図、第3図は本発
明の方法を実証する回路の結線図、第4図はその回路の
入出力特性を示すグラフ、第5図及び第6図は第3図の
回路の入出力特性を示す波形図、第7図は従来の絶縁特
性測定装置の一例を示すブロック図である。 1−−−−一−−−−−−−ケーブル、4−−−−−−
−−−−−−ケーブル遮蔽層、4a −−−−−−−一
一−−接地線、20−−−一−−−−−−−打消し回路
、21−−−一−−−−−−−負荷抵抗、22−一一−
−−−−−−−変圧器、 22 a −−一−−−−−−−1次コイル、22 b
−−−−−一−−−−2次コイル、23−−一−−−−
−−−−増幅器、 24−−一−−−−−−−−リード線。 第 図 手続補正書 (自発) 6、補正の内容 (1)図面の第6図を別紙のとおり訂正する。 平成3年4月19日 平成2年特許願第76252号 2、発明の名称 電力ケーブルの絶縁劣化診断方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 神奈川県用崎市用崎区小田栄2丁目1番1号(225)
昭和電線電纜株式会社 4、代理人 東京都豊島区池袋2丁目37番9号
第2図は接地線に流れる電流波形説明図、第3図は本発
明の方法を実証する回路の結線図、第4図はその回路の
入出力特性を示すグラフ、第5図及び第6図は第3図の
回路の入出力特性を示す波形図、第7図は従来の絶縁特
性測定装置の一例を示すブロック図である。 1−−−−一−−−−−−−ケーブル、4−−−−−−
−−−−−−ケーブル遮蔽層、4a −−−−−−−一
一−−接地線、20−−−一−−−−−−−打消し回路
、21−−−一−−−−−−−負荷抵抗、22−一一−
−−−−−−−変圧器、 22 a −−一−−−−−−−1次コイル、22 b
−−−−−一−−−−2次コイル、23−−一−−−−
−−−−増幅器、 24−−一−−−−−−−−リード線。 第 図 手続補正書 (自発) 6、補正の内容 (1)図面の第6図を別紙のとおり訂正する。 平成3年4月19日 平成2年特許願第76252号 2、発明の名称 電力ケーブルの絶縁劣化診断方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 神奈川県用崎市用崎区小田栄2丁目1番1号(225)
昭和電線電纜株式会社 4、代理人 東京都豊島区池袋2丁目37番9号
Claims (1)
- 電力ケーブルの遮蔽層を大地に接地する接地線に、変圧
器の2次コイルと検出抵抗を直列接続する一方、前記変
圧器の1次コイルを前記2次コイルの非接地端子と大地
間に接続し、前記1次コイルに流れる電流によって前記
2次コイルに発生する電圧で、前記接地線に流れる電流
中の交流成分を打消して、前記検出抵抗で前記接地線に
流れる電流中の直流成分を検出し、この直流成分から前
記電力ケーブルの絶縁劣化状態を診断することを特徴と
する電力ケーブルの絶縁劣化診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7625290A JPH03274476A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 電力ケーブルの絶縁劣化診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7625290A JPH03274476A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 電力ケーブルの絶縁劣化診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03274476A true JPH03274476A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13600006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7625290A Pending JPH03274476A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 電力ケーブルの絶縁劣化診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03274476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5469066A (en) * | 1992-10-23 | 1995-11-21 | Daiden Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for measuring deterioration of power cable insulation |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP7625290A patent/JPH03274476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5469066A (en) * | 1992-10-23 | 1995-11-21 | Daiden Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for measuring deterioration of power cable insulation |
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