JPH0327467Y2 - - Google Patents

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JPH0327467Y2
JPH0327467Y2 JP1986116815U JP11681586U JPH0327467Y2 JP H0327467 Y2 JPH0327467 Y2 JP H0327467Y2 JP 1986116815 U JP1986116815 U JP 1986116815U JP 11681586 U JP11681586 U JP 11681586U JP H0327467 Y2 JPH0327467 Y2 JP H0327467Y2
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JP
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container
guide rail
flange
cabinet
locking protrusion
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JP1986116815U
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JPS6325035U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、医療器材や薬品などの物品を収容す
る上面開口状の容器をキヤビネツトに対し、高さ
方向に多数抽出状に収納して成る什器に関する。
従来の技術及びその問題点 従来、医療器材や薬品などの物品を収容する上
面開口状の容器を前面乃至前後面が開放されたキ
ヤビネツトに対し、高さ方向に多数抽出状に収納
して成る什器は公知であり、容器の出し入れは、
容器の手前方向に引き出すか、或いは容器をキヤ
ビネツトから引き抜くことにより行い、容器を引
き出した状態で物品の出し入れを行う場合は、容
器がキヤビネツトから不要に脱落することなく水
平状態に保持する必要があり、また引き抜いて物
品の出し入れを行う場合は、キヤビネツトから容
易に取り外すことができるようにする必要があつ
た。
ところで、従来の構成によれば、容器の下面側
部に係止突起を設け、一方キヤビネツトの対向す
る側面内部には、前記容器の下面側部を摺動可能
に受ける案内レールが、高さ方向に段状に配設さ
れており、この案内レールの端部位置に、前記容
器を水平方向に引き出した場合、該容器がキヤビ
ネツトから転倒しないように、前記係止突起と当
接する係止部が設けてあり、また容器を引き抜く
場合は、やや持ち上げるようにして前記係止突起
を前記係止部から離脱させることによつて行われ
る。
しかし、このように構成される従来の什器は、
容器の下面に係止突起が突設されているため、容
器をキヤビネツトから引き抜いて卓板などに載置
した場合、係止突起により卓板面に傷を付けた
り、他の物に引つ掛かり易くなつて、その移動の
支障となる惧れを有し、また容器の下面を案内レ
ール上に載置する構成であるから、キヤビネツト
に対する収納状態の安定性が悪く、かつ、高さ方
向の収納スペースも大きくなるという欠陥があつ
た。
考案の目的、実施例及び作用 そこで本考案は、キヤビネツト内に収納する容
器の下面に係止突起を突設することなく、上面開
口部に沿つて設けた鍔部の引き出し方向の所要位
置に、下向きの切欠凹部を形成すると共に、キヤ
ビネツトの案内レールには、係止突起を設けて、
この係止突起に、前記切欠凹部を係止することに
より、従来のものの欠陥を改善したもので、以下
本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
図において、1は前後面が開放されたキヤビネ
ツトで、その左右両側面部に断面コ字状の案内レ
ール2,2が対向して高さ方向に所要間隔で横架
固定されており、この案内レール2,2の下片内
面2a,2aの前後端部には、前端面が傾斜した
係止突起3,3が隆起状に突設されている。4は
キヤビネツト1に収納される上面が開口した平面
方形状の容器で、その開口部周縁に沿つて断面鍵
状に折曲した鍔部4aが一体に形成され、この鍔
部4aの垂直部の左右位置には、その中央位置で
対向するように、下向きの好ましくは台形状を呈
する切欠部5,5が形成されており、この容器4
を、キヤビネツト1に対し鍔部4aの左右垂直部
を、対向する一対の案内レール2,2に挿入する
ことにより収納し、この状態で容器4の鍔部4a
の前後垂直面が案内レール2,2の前後の係止突
起3,3間に位置される。
しかして、この状態から、容器4を例えば前方
摺動するには、容器4をやや持ち上げながら手前
方向に引き出して、鍔部4aの左右垂直部下縁
を、左右の係止突起部3,3に対向させた状態で
摺動する。すると、切欠凹部5,5の傾斜状の後
端縁が、案内レール2,2の係止突起3,3に係
止し、容器4のそれ以上の引き出しは阻止され、
従つて容器4が、キヤビネツト1の前面より約3
分の2程度突出し、この状態で物品の出し入れを
行うことができる。
また、容器4を、切欠部5,5が係止突起3,
3に係止した状態から、やや持ち上げ、更に手前
方向に引き出すと、係止突起3,3と切欠凹部
5,5との係止が外れて、容器4をキヤビネツト
1から抜き出すことができる。図中6はキヤスタ
ー、7はハンドル、8は載置棚、9はキヤビネツ
ト1に回動自在に設けた高さ方向に延びる止杆で
内方に回動することによりキヤビネツト1の移動
中に容器4の突び出しを防止し、容器4を引き出
すときに外方に回動させる。
ところで、この種の容器は、一般に合成樹脂成
型により作成する関係上、上記したように容器4
を、約3分の2程度手前方向に引き出した状態で
使用している時、容器4内の収納物品の荷重によ
り、容器4の上面開口部の左右側縁部が、多少と
も内方に寄せられるように変形し、鍔部4の左右
垂直部が、係止突起3,3より脱落する惧れがあ
る。
そこで本願実施例においては、案内レール2,
2の下片内面2a,2aの端部に設けた係止突起
3,3に、容器4の鍔部4aの垂直部内面と当接
する隆起部3a,3aが一体的に形成してある。
しかして、容器4が、キヤビネツト1から引き出
された状態で、収容物品の荷重により変形した場
合においても、鍔部4aの垂直部下縁が前記突起
3a,3aに当接されて、それ以上内方に移動し
ないので、案内レール2,2から鍔部4aが、脱
落する惧れなく、安全な状態で使用することがで
きる。
また、案内レール2,2の上片2b,2bの両
端部には、容器4をキヤビネツト1に対し抜き出
し及び挿入の操作を容易に行えるように切除部
6,6が設けてある。即ち容器4を抜き出す場合
は、案内レール2,2の係止突起3,3に鍔部4
aの切欠凹部5,5の後端縁が係止された状態に
おいて、容器4を手前位置で持ち上げたとき、容
器4を大きく傾斜できて、上記した係止状態を容
易に外すことができ、また容器4を差し込む場
合、鍔部4aを案内レール2,2に対して斜め上
方から差し込むことにより、その先端部下縁を係
止突起3,3より越えた位置で、案内レール2,
2の下片2a,2a上に容易に載置することがで
きる。
考案の効果 以上のように本願によれば、前記容器の上面開
口部に沿つて、断面鍵形に折曲した鍔部を一体に
設けると共に、前記案内レールに摺動自在に載置
される鍔部の垂直部所要位置に、下向きの切欠凹
部を形成し、かつ、前記案内レールの前記鍔部が
載置される面の引き出し方向における端部に、係
止突起を設けて、前記容器が、前記キヤビネツト
に対し引き出した状態で、前記切欠凹部の端部が
前記係止突起に係止するように構成したので、容
器の下面に何等の突出物も有せず、従つて容器を
キヤビネツトから、引き抜いて例えば卓板上に載
置した場合でも、卓板に損傷を与えるなどの惧れ
はなく、また容器の引き出し操作が容易に行える
と共に、案内レールが容器の高さ方向の範囲にお
かれるので、キヤビネツトに対する単位容器の収
納スペースも少なくなるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は総
体正面図、第2図は容器の斜視図、第3図は案内
レールの斜視図、第4図は案内レールと容器との
関係を示す断面図である。 図中1はキヤビネツト、2は案内レール、3は
係止突部、3aは隆起部、4は容器、4aは鍔
部、5は切欠凹部、6は切除部である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも前面が開口し、かつ、側面で対向
    する一対の案内レールを、高さ方向に複数配設
    したキヤビネツトに、上面にが開口した平面方
    形状の容器を、前記案内レールに沿つて出し入
    れ自在に収納する構成の什器において、前記容
    器の上面開口部に沿つて、断面鍵形に折曲した
    鍔部を一体に設けると共に、前記案内レールに
    摺動自在に載置される鍔部の垂直部所要位置
    に、下向きの切欠凹部を形成し、かつ、前記案
    内レールの前記鍔部が載置される面の引き出し
    方向における端部に、係止突起を設けて、前記
    容器が、前記キヤビネツトに対して引き出した
    状態で、前記切欠凹部の端部が前記係止突起に
    係止するように構成したことを特徴とする什
    器。 (2) 切欠凹部が、台形状を呈する実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の什器。 (3) 切欠凹部を鍔部の垂直部中央位置に設けて成
    る実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
    記載の什器。 (4) 案内レールが、断面コ字状を呈し、かつ、係
    止突部を、その下片内面に設けて成る実用新案
    登録請求の範囲第1項、第2項または第3項記
    載の什器。 (5) 案内レールの上片が、引き出し方向における
    端部に切除部を設けて成る実用新案登録請求の
    範囲第4項記載の什器。
JP1986116815U 1986-07-31 1986-07-31 Expired JPH0327467Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986116815U JPH0327467Y2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31

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JP1986116815U JPH0327467Y2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31

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Publication Number Publication Date
JPS6325035U JPS6325035U (ja) 1988-02-18
JPH0327467Y2 true JPH0327467Y2 (ja) 1991-06-13

Family

ID=31001758

Family Applications (1)

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JP1986116815U Expired JPH0327467Y2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31

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Family Cites Families (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3716282A (en) * 1970-10-12 1973-02-13 Miller H Inc Drawer, tray-shelf and supporting structures therefor
JPS5623266U (ja) * 1979-07-24 1981-03-02
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Also Published As

Publication number Publication date
JPS6325035U (ja) 1988-02-18

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