JPH0327486Y2 - - Google Patents

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JPH0327486Y2
JPH0327486Y2 JP1984076525U JP7652584U JPH0327486Y2 JP H0327486 Y2 JPH0327486 Y2 JP H0327486Y2 JP 1984076525 U JP1984076525 U JP 1984076525U JP 7652584 U JP7652584 U JP 7652584U JP H0327486 Y2 JPH0327486 Y2 JP H0327486Y2
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leaf spring
spring body
film
bed
somewhat
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JP1984076525U
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JPS60185953U (ja
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  • Springs (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はベツドの枠体に並列状に架設して床面
を形成する板バネに関する。
(従来の技術) 従来のベツド用板バネとしては、実開昭54−
50708号に開示されるように、短柵形をした平板
状の板バネ本体の上面及び側面を非吸水性あるい
は難吸水性の被覆部材によつて被覆し、ベツト使
用者の発汗等が内部に浸透せず、また、板バネ本
体の角部や木口面等に生じ易いささくれを表面に
出さないようにしたものがある。
(考案が解決しようとする問題点) 上記構成の板バネは、その角部や木口面等に発
生し易いささくれを被覆部材にて表出しないよう
にしているが、その被覆部材は板バネ本体の上面
及び側面に被覆されており、板バネの両端部にお
いては板バネ本体と被覆部材との境目が露出する
状態となるため、使用を重ねるに連れて板バネの
両端部における角部から被覆部材が剥れ易く、該
部からささくれが発生して表出し易い欠点を有し
ている。
また、この板バネは平板状であるため、荷重を
受けると下方へ凹湾曲してしまい、このような板
バネでベツトを構成しても、使用状態において板
バネが平板状となり得ず使用感の悪いものとなつ
てしまう。このため、板バネを予めアーチ状に湾
曲せしめて形成し、荷重時に平板状となるように
することが考えられるが、このような板バネを単
にアーチ状に湾曲形成しただけでは、荷重時、板
バネは中央部すなわち人体の載る部位が凹んだ波
形状に撓むため、人体の載る中央部の両側端が凸
出状となつて該部が人体を圧迫し、上記同様使用
感の悪いものとなる欠点を有している。
本考案は斯る従来事情に鑑み、長期使用によつ
ても板バネの両端部において被覆部材が剥離する
ようなことがなく、また、荷重を受けた際に平板
状となし得て使用感に優れるベツトを構成し得る
板バネを提供することを目的とする。
(上記問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本考案のベツト
用板バネは、板バネ本体を、硬質ウレタンからな
る芯板の上下面にグラスフアイバー板を貼着する
と共にその中央部が肉厚く両側が漸次肉薄く且つ
幾分アーチ状に湾曲せしめて形成し、この板バネ
本体より幾分長いチユーブ状の熱収縮性フイルム
中に上記板バネ本体を挿入した後、該フイルムを
収縮させて板バネ本体に密着せしめ、該板バネ本
体の表裏両面及び両端部の木口面を巻込む様に被
覆せしめたことを特徴とする。
(作用) 板バネ本体より幾分長いチユーブ状の熱収縮性
フイルムを収縮させて板バネ本体に密着せしめる
ことにより、板バネ本体の両端部の木口面をも巻
込む様にフイルムが被覆され、板バネ本体の両端
部における角部がフイルムに覆われて板バネ本体
とフイルムとの境目が該部において露呈しないと
共に、板バネ本体の中央部が肉厚く両側が漸次肉
薄く且つ幾分アーチ状に湾曲せしめたことによ
り、荷重時の板バネ上面は略水平状となる。
(実施例) 本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
図中Aは板バネであり、この板バネAは板バネ本
体1と、該本体1表面に被覆される熱収縮性フイ
ルム2とからなる。
この板バネ本体1は、第2図に示す様に硬質ウ
レタンからなる芯板6の上下面にグラスフアイバ
ー板7を貼着し、中央部を肉厚く両側を漸次肉薄
くすると共に幾分アーチ状に湾曲せしめ、ベツト
幅と略同一な長さの長板状に形成する。このよう
に硬質ウレタンの芯板6にグラスフアイバー板7
を貼着したものは、ベニヤ合板等の木板を用いる
よりも軽く、さらに丈夫な板バネ本体を構成し得
る。また、板バネ本体1の中央部を肉厚く両側を
漸次肉薄くすると共に幾分アーチ状に湾曲せしめ
て形成することにより、板バネAに荷重がかかつ
た際、幾分アーチ状に湾曲した板バネ本体1の上
面が略水平状となり、この板バネAでベツトを構
成して使用した状態で、ベツト上面を平板状とな
し得る。
この板バネ本体1の表面には熱収縮性フイルム
2(以下、フイルムと略称する)を被覆する。
フイルム2は塩ビなどの熱収縮性の合成樹脂か
らなり、厚さ0.1mm程度で、表面の硬度が比較的
硬く、傷付きにくいものを使用する。このフイル
ム2を板バネ本体1の表面に被着するには、フイ
ルム2を、板バネ本体1と略同じ長さで、且つ内
周の長さが板バネ本体1外周より幾分長いチユー
ブ状に形成し、このチユーブの中に板バネ本体1
を挿入した後に熱湯をかけてフイルム2を収縮さ
せて板バネ本体1の表面に密着させる(第3図)。
尚、板バネAの両端部のフイルム2は板バネ本体
1の木口面8に巻込ませた状態で接着し、フイル
ム2がこの部分から剥れない様にする。
上記の如く構成した多数の板バネAは等間隔に
並列し、その両側部を連結テープ3にて連結して
第5図の如く簾状に成し、ベツト枠4の左右両側
板4aの内側に付設する支持材5,5間に架設し
てベツトの床面を形成する。なお連結テープ3は
2本の布テープを重ねると共に、長さ方向に所定
の間隔ごとに縫い合わせて成るものであり、縫い
合わせ部間に形成される輪状の嵌挿部3aに板バ
ネAの端部を挿嵌して連結せしめる。
尚、板バネ本体1の表面に被覆するフイルム2
は光沢の有る有色、若しくは有色半透明なものを
用いることによつて、下塗り、目止め、色付き塗
料などを一切塗布することなく所望の色に美しく
仕上げることができ、又、塗装では出し難い深い
透明感のある仕上げが簡単に実現出来る。
さらに、フイルム2の表面は極めて滑らかなも
のであるから、汚れが付きにくく、落し易い。
(考案の効果) 本考案の板バネは叙上の如く構成してなるの
で、以下の効果を有する。
板バネ本体の中央部が肉厚く両側が漸次肉薄
く且つ幾分アーチ状に湾曲せしめたことによ
り、板バネに荷重がかかつた際、その上面や略
水平状となり板バネを平板状となし得る。した
がつて、この板バネによれば使用状態において
床面が平板状となり、使用感に優れ快適な睡眠
を得ることのできるベツトを構成することがで
きる。
板バネ本体の表裏両面及び両端部の木口面も
巻込む様に熱収熱性フイルムで被覆したので、
板バネ本体の両端部における角部がフイルムに
覆われて板バネ本体とフイルムの境目が該部に
おいて露呈しない。したがつて、長期使用によ
り板バネの両端部がベツト両側の支持材と擦れ
ても、該部からフイルムが剥離する様なことが
なく、該フイルムにて板バネ本体のささくれ等
の発生を長期にわたつて確実に防止できる。
板バネの表面を、熱収縮性のフイルムを被着
させるだけのごく簡単な作業によつて美しく仕
上げることができるので、従来の塗装仕上げの
際の下塗り、目止め、色付け作業が全く不要と
なり、板バネの作業工程及びコストを大幅に削
減できる。
板バネ本体を硬質ウレタンの芯板の上下面に
グラスフアイバー板を貼着して形成したので、
ベニヤ合等の木板より形成するのに比べ、軽量
且つ丈夫な板バネを構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した板バネを示す一部切
欠斜視図、第2図は第1図の端部を拡大して示す
一部切欠斜視図、第3図はフイルムの収縮作用を
示す第1図X−X線断面図、第4図は板バネを簾
状に連結してベツト枠に敷設する際の斜視図であ
る。 図中、A:板バネ、1:板バネ本体、2:熱収
縮性フイルム、6:芯板、7:グラスフアイバー
板、8:木口面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板バネ本体を、硬質ウレタンからなる芯板の上
    下面にグラスフアイバー板を貼着すると共にその
    中央部が肉厚く両側が漸次肉薄く且つ幾分アーチ
    状に湾曲せしめて形成し、この板バネ本体より幾
    分長いチユーブ状の熱収縮性フイルム中に上記板
    バネ本体を挿入した後、該フイルムを収縮させて
    板バネ本体に密着せしめ、該板バネ本体の表裏両
    面及び両端部の木口面も巻込む様に被覆せしめて
    なることを特徴とする板バネ。
JP7652584U 1984-05-23 1984-05-23 ベツト用板バネ Granted JPS60185953U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7652584U JPS60185953U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 ベツト用板バネ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7652584U JPS60185953U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 ベツト用板バネ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60185953U JPS60185953U (ja) 1985-12-10
JPH0327486Y2 true JPH0327486Y2 (ja) 1991-06-13

Family

ID=30618747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7652584U Granted JPS60185953U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 ベツト用板バネ

Country Status (1)

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JP (1) JPS60185953U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5450708U (ja) * 1977-09-16 1979-04-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60185953U (ja) 1985-12-10

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