JPH0327488A - 文字認識装置 - Google Patents
文字認識装置Info
- Publication number
- JPH0327488A JPH0327488A JP1160937A JP16093789A JPH0327488A JP H0327488 A JPH0327488 A JP H0327488A JP 1160937 A JP1160937 A JP 1160937A JP 16093789 A JP16093789 A JP 16093789A JP H0327488 A JPH0327488 A JP H0327488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- coordinate
- coordinates
- value
- input character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 59
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 26
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 206010034719 Personality change Diseases 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の字体の文字を含む帳票でも高速にかつ
精度よく読取ることのできる文字認識装置に関するもの
である。
精度よく読取ることのできる文字認識装置に関するもの
である。
(従来の技術)
従来、文字認識装置においては、例えば、特公昭60−
38756号公報に開示されるものがあり、以下の構成
要素(a)〜(f)を具備して構成される。
38756号公報に開示されるものがあり、以下の構成
要素(a)〜(f)を具備して構成される。
(a)文字図形を光電変換して量子化することにより黒
ビット及び白ビットで表わされるディジタル信号の原パ
ターンを作成する。
ビット及び白ビットで表わされるディジタル信号の原パ
ターンを作成する。
(b)次に、該原パターンの線幅を算出する。
(c)次に、前記原パターンを複数の方向に走査を行っ
て各走査列毎の黒ビットの連続個数を検出し、当該黒ビ
ットと連続個数を検出し、当該黒ビット連続個数と前記
線幅とに基づいて前記複数の走査方向毎に対応した複数
のサブパターンを抽出する。
て各走査列毎の黒ビットの連続個数を検出し、当該黒ビ
ットと連続個数を検出し、当該黒ビット連続個数と前記
線幅とに基づいて前記複数の走査方向毎に対応した複数
のサブパターンを抽出する。
(d)次に、前記原パターンの文字枠内領域をサブパタ
ーンについて(NXM)個の領域(N,’Mは定数)に
分割し、該分割された領域内についてセルを単位として
黒点を計数した結果と各サブパターンの線幅とを基に特
徴量を計算する。
ーンについて(NXM)個の領域(N,’Mは定数)に
分割し、該分割された領域内についてセルを単位として
黒点を計数した結果と各サブパターンの線幅とを基に特
徴量を計算する。
(e)次に、該特徴量を文字の大きさで正視化して特徴
マトリクスを作成する。
マトリクスを作成する。
(f)そして、該特徴マトリクスを予め用意した文字図
形パターンの標準文字マスクと照合して文字図形を認識
する。
形パターンの標準文字マスクと照合して文字図形を認識
する。
このような文字認識装置において、複数の字体を含む帳
票、例えば第9図に示すような氏名や地名などを強調す
るため特定の単語だけイタリック体で印字されているよ
うな英文を認識する場合、予め認識対象となる全ての字
体の標準文字マスクを辞書マスクとして用意しておき、
前記全ての辞書マスクと入力文字図形を照合し、認識を
行う、という方法が広く用いられている。
票、例えば第9図に示すような氏名や地名などを強調す
るため特定の単語だけイタリック体で印字されているよ
うな英文を認識する場合、予め認識対象となる全ての字
体の標準文字マスクを辞書マスクとして用意しておき、
前記全ての辞書マスクと入力文字図形を照合し、認識を
行う、という方法が広く用いられている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の方法では、辞書マトリクスの
数が字体の数に比例して大きくなり従って照合回数が増
大し、認識速度が大幅に低下し、更には認識精度の低下
を招くという問題点があった。
数が字体の数に比例して大きくなり従って照合回数が増
大し、認識速度が大幅に低下し、更には認識精度の低下
を招くという問題点があった。
本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、高速
に複数の字体を含む帳票を読取ることができ、更には高
精度の読取り可能とする文字認識装置を提供することを
目的とする。
に複数の字体を含む帳票を読取ることができ、更には高
精度の読取り可能とする文字認識装置を提供することを
目的とする。
(発明が解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するために、媒体上の特徴抽
出対象を光電変換し量子化された画像データを得、該画
像データより1文字づつの文字パターンを切り出し、当
該切り出された入力文字パターンの字体の判定を行ない
、判定結果に基づいて認識辞書マスクの選択を行ない、
選択された辞書マスクを用いて入力文字パターンの照合
を行ない、文字を認識する文字認識装置において、1文
字づつ切り出された入力文字パターンの画像データの画
素にX座標を付与するX座標発生手段と、1文字づつ切
り出された入力文字パターンの画像データの画素にY座
標を付与するY座標発生手段と、X,Y座標と少なくと
も2組の特定のα値及びβ値とを用いて所定の画素値を
有する入力文字パターンの画素に関する最大及び最小の
計算値αX+βYを検出し、これら最大及び最小計算値
を与える入力文字パターンの画素のX,Y座標を検出す
る座標検出手段と、検出されたX,Y座標に基づき幾何
学的な特徴量を算出する特徴量算出手段とを有し、該特
徴量算出手段により算出された特徴量に基づいて字体の
判定を行なう字体判定部と、 判定された字体に対応する認識辞書マスクを選択する辞
書部と、 選択された辞書マスクを用いて入力文字パターンの照合
を行ない、文字を識別する識別部とを具備することに特
徴がある。
出対象を光電変換し量子化された画像データを得、該画
像データより1文字づつの文字パターンを切り出し、当
該切り出された入力文字パターンの字体の判定を行ない
、判定結果に基づいて認識辞書マスクの選択を行ない、
選択された辞書マスクを用いて入力文字パターンの照合
を行ない、文字を認識する文字認識装置において、1文
字づつ切り出された入力文字パターンの画像データの画
素にX座標を付与するX座標発生手段と、1文字づつ切
り出された入力文字パターンの画像データの画素にY座
標を付与するY座標発生手段と、X,Y座標と少なくと
も2組の特定のα値及びβ値とを用いて所定の画素値を
有する入力文字パターンの画素に関する最大及び最小の
計算値αX+βYを検出し、これら最大及び最小計算値
を与える入力文字パターンの画素のX,Y座標を検出す
る座標検出手段と、検出されたX,Y座標に基づき幾何
学的な特徴量を算出する特徴量算出手段とを有し、該特
徴量算出手段により算出された特徴量に基づいて字体の
判定を行なう字体判定部と、 判定された字体に対応する認識辞書マスクを選択する辞
書部と、 選択された辞書マスクを用いて入力文字パターンの照合
を行ない、文字を識別する識別部とを具備することに特
徴がある。
(作用)
以上のような構成を有する本発明によれば、1文字づつ
切り出された入力文字パターンの画像データの画素にX
座標及びY座標を付与して入力文字パターンをX−Y座
標系で表現する。そしてX,Y座標と少なくとも2組の
特定のα値及びβ値とを用いて所定の画素値を有する入
力文字パターンの画素に関する最大及び最小の計算値α
X十βYを検出し、これら最大及び最小計算値を与える
入力文字パターンの画素のX,Y座標を検出する。検出
されたX,Y座標に基づき幾何学的な特徴量を算出する
。算出された特徴量に基づいて字体の判定を行なう。判
定された字体に対応する認識辞書マスクが選択される。
切り出された入力文字パターンの画像データの画素にX
座標及びY座標を付与して入力文字パターンをX−Y座
標系で表現する。そしてX,Y座標と少なくとも2組の
特定のα値及びβ値とを用いて所定の画素値を有する入
力文字パターンの画素に関する最大及び最小の計算値α
X十βYを検出し、これら最大及び最小計算値を与える
入力文字パターンの画素のX,Y座標を検出する。検出
されたX,Y座標に基づき幾何学的な特徴量を算出する
。算出された特徴量に基づいて字体の判定を行なう。判
定された字体に対応する認識辞書マスクが選択される。
選択された辞書マスクを用いて入力文字パターンの照合
を行ない、入力文字は識別される。
を行ない、入力文字は識別される。
したがって、本発明は前記問題点を解決でき、高速に複
数の字体を含む帳票を読取ることができ、更には高精度
の読取り可能とする文字認識装置を提供できる。
数の字体を含む帳票を読取ることができ、更には高精度
の読取り可能とする文字認識装置を提供できる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、lOは文字認識装置、11は光電変換部、
12はラインバッファ、l3は文字切り出し部、l4は
パターンレジスタ、15は字体判定部、l6は辞書部、
l7は識別部、l8は出力端子である。
図において、lOは文字認識装置、11は光電変換部、
12はラインバッファ、l3は文字切り出し部、l4は
パターンレジスタ、15は字体判定部、l6は辞書部、
l7は識別部、l8は出力端子である。
なお、出力端子18は、例えばコンピュータ等の外部機
器のデータ入力端子等に接続されるものであり、文字認
識の終了した文字名(例えばJISの文字コード)を出
力するものである。
器のデータ入力端子等に接続されるものであり、文字認
識の終了した文字名(例えばJISの文字コード)を出
力するものである。
第2図(a)は文字行領域における2値画像データを示
す図、第2図(b)は2値画像データによる周辺分布を
示す図、第2図(c)は入力文字パターンの特徴値Fを
示す図、第2図(d)は入力文字パターンに対する認識
結果を示す図である。
す図、第2図(b)は2値画像データによる周辺分布を
示す図、第2図(c)は入力文字パターンの特徴値Fを
示す図、第2図(d)は入力文字パターンに対する認識
結果を示す図である。
第3図は第1図の字体判定部15を示すブロック図であ
る。同図において、30はX座標発生手段、32はY座
標発生手段、34. 36は座標検出手段であり、座標
検出手段34はx+y計算手段34l、最大値検出手段
342、最大値座標保存手段343、最小値検出手段3
44及び最小値座標保存手段345を備え、また最小値
検出手段36はX−Y計算手段36l、最大値検出手段
362、最大値座標保存手段363、最小値検出手段3
64、最小値座標保存手段365を備える。38は特徴
算出手段である。
る。同図において、30はX座標発生手段、32はY座
標発生手段、34. 36は座標検出手段であり、座標
検出手段34はx+y計算手段34l、最大値検出手段
342、最大値座標保存手段343、最小値検出手段3
44及び最小値座標保存手段345を備え、また最小値
検出手段36はX−Y計算手段36l、最大値検出手段
362、最大値座標保存手段363、最小値検出手段3
64、最小値座標保存手段365を備える。38は特徴
算出手段である。
第4図は本実施例における最大値座標検出手段の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
第5図は本実施例における最小値座標検出手段の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
第6図は第1図の辞書l6の構成を示すブロック図であ
る。同図において、60は辞書選択部、61は第1の辞
書マトリクス、62は第2の辞書マトリクスである。
る。同図において、60は辞書選択部、61は第1の辞
書マトリクス、62は第2の辞書マトリクスである。
第7図は本実施例の特徴点座標検出の原理的説明図であ
る。第7図(a)はローマン自体の標準タイブ、第7図
(b)はローマン自体のイタリックタイプである。
る。第7図(a)はローマン自体の標準タイブ、第7図
(b)はローマン自体のイタリックタイプである。
第8図はローマン自体の標準タイプとローマン自体のイ
タリックタイプの標準文字パターンとその文字の辞書マ
トリクスの説明図である。
タリックタイプの標準文字パターンとその文字の辞書マ
トリクスの説明図である。
第9図は本実施例に用いる文字が記載された帳票を示す
図である。
図である。
第lO図(a)は入力書式テーブルの例を示す図、第l
O図(b)は入力書式テーブルを説明する図である。
O図(b)は入力書式テーブルを説明する図である。
以下、第1図から第lO図を用いて本実施例を詳細に説
明する。
明する。
先ず、認識対象文字の入力文字パターンを得ることにつ
き説明する。第1図の光電変換部l1は、文字、図形等
(以下、文字と称する)が記載された帳票等の媒体から
の光信号(第1図中Sで示す)より文字行領域を検出し
、該文字行領域を光電変換し、文字線部を画素値「1」
の黒ビット及び背景部を画素値rOJの白ビットとして
各画素毎に2値のディジタル信号で表現した行画像デー
夕を得、ラインバッファ12に格納する。ここで、文字
行領域とは帳票上における文字が記載される1行分の領
域のことである。
き説明する。第1図の光電変換部l1は、文字、図形等
(以下、文字と称する)が記載された帳票等の媒体から
の光信号(第1図中Sで示す)より文字行領域を検出し
、該文字行領域を光電変換し、文字線部を画素値「1」
の黒ビット及び背景部を画素値rOJの白ビットとして
各画素毎に2値のディジタル信号で表現した行画像デー
夕を得、ラインバッファ12に格納する。ここで、文字
行領域とは帳票上における文字が記載される1行分の領
域のことである。
そして、ラインバツファl2は入力文字パターンの行画
像データにおける各画素の信号をこの領域の2次元座標
通りに再現できる形式で記憶し、128X4096画素
の大きさを持っているものである。
像データにおける各画素の信号をこの領域の2次元座標
通りに再現できる形式で記憶し、128X4096画素
の大きさを持っているものである。
次に、文字切り出し部l3はラインバツファ12から行
画像データを読み込み、縦方向に走査を行ない黒点の分
布を作成する。黒点の分布のOから1以上に変化する点
より1以上からOに変化する点までを1つの文字予定領
域とし、パターンレジスタ14に入力文字パターンとし
て格納する。
画像データを読み込み、縦方向に走査を行ない黒点の分
布を作成する。黒点の分布のOから1以上に変化する点
より1以上からOに変化する点までを1つの文字予定領
域とし、パターンレジスタ14に入力文字パターンとし
て格納する。
パターンレジスタl4は入力文字パターンの文字とて領
域における各画素の信号をこの領域の2次元座標とおり
に再現できる形式で記憶し、l28×128画素の大き
さを持っているものである。
域における各画素の信号をこの領域の2次元座標とおり
に再現できる形式で記憶し、l28×128画素の大き
さを持っているものである。
パターンレジスタ14に格納されている入力パターンは
識別部l7及び字体判定部15に出力される。
識別部l7及び字体判定部15に出力される。
次に、第1図の字体判定部l5における字体制御信号を
出力することにつき説明する。
出力することにつき説明する。
字体判定部15はパターンレジスタl4から読み込む入
力文字パターンの字体を判定し、辞書部l6に字体判定
信号を出力する。なお、第3図におけるMはパターンレ
ジスタl4から読み込む、認識対象となる入力文字パタ
ーンを含む量子化画像データを示す。字体判定部15は
画像データMの画素にX座標を付与するためのX座標発
生手段30と、画像データMの画素にY座標を付与する
ためのY座標発生手段32と、前記X,Y座標と少なく
とも2組の特定のα値及びβ値とを用いて入力文字パタ
ーンの画素に関する最大及び最小の計算値αX十βYを
検出し、これら最大及び最小計算値を与えるパターンの
画素のX,Y座標をそれぞれ特徴点座標として出力する
ための座標検出手段34. 36と、入力文字パターン
の字体判定を行なうための幾何学的特徴量を特徴点座標
に基づき算出する特徴量算出手段38を備えている。
力文字パターンの字体を判定し、辞書部l6に字体判定
信号を出力する。なお、第3図におけるMはパターンレ
ジスタl4から読み込む、認識対象となる入力文字パタ
ーンを含む量子化画像データを示す。字体判定部15は
画像データMの画素にX座標を付与するためのX座標発
生手段30と、画像データMの画素にY座標を付与する
ためのY座標発生手段32と、前記X,Y座標と少なく
とも2組の特定のα値及びβ値とを用いて入力文字パタ
ーンの画素に関する最大及び最小の計算値αX十βYを
検出し、これら最大及び最小計算値を与えるパターンの
画素のX,Y座標をそれぞれ特徴点座標として出力する
ための座標検出手段34. 36と、入力文字パターン
の字体判定を行なうための幾何学的特徴量を特徴点座標
に基づき算出する特徴量算出手段38を備えている。
また、座標検出手段34は、計算値aX+βYを1l
12
算出する計算手段341と、最大計算値を検出するため
の最大値検出手段342と、最大計算値を与える画素の
X,Y座標を保存するための最大値座標保存手段343
と、再承知計算値を検出するための最小値検出手段34
4と、最小計算値を与える画素のX,Y座標を保存する
ための最小値座標保存手段345とを備えている。座標
検出手段36もまたこの座標検出手段362と最大値座
標保存手段363と再承知検出手段364と最小値座標
保存手段365とを備えている。
の最大値検出手段342と、最大計算値を与える画素の
X,Y座標を保存するための最大値座標保存手段343
と、再承知計算値を検出するための最小値検出手段34
4と、最小計算値を与える画素のX,Y座標を保存する
ための最小値座標保存手段345とを備えている。座標
検出手段36もまたこの座標検出手段362と最大値座
標保存手段363と再承知検出手段364と最小値座標
保存手段365とを備えている。
本実施例では、(α=β=1)及び(α=1.β=−1
)の2組のα及びβ値をX+Y及びX−Yに関する最大
及び最小計算値を与える画素の座標により、傾きを検出
し、辞書選択のための信号を辞書部l6へ出力するので
2個の座標検出手段34. 36を備える構成となって
いる。座標検出手段34にあっては計算値X+Yに関す
る、及び座標検出手段36にあっては計算値X−Yに関
する、最大及び最小計算値を与える画素の座標を検出す
る。
)の2組のα及びβ値をX+Y及びX−Yに関する最大
及び最小計算値を与える画素の座標により、傾きを検出
し、辞書選択のための信号を辞書部l6へ出力するので
2個の座標検出手段34. 36を備える構成となって
いる。座標検出手段34にあっては計算値X+Yに関す
る、及び座標検出手段36にあっては計算値X−Yに関
する、最大及び最小計算値を与える画素の座標を検出す
る。
以下に第1図の字体判定部15について第4図及び第5
図を用いて詳細に説明する。
図を用いて詳細に説明する。
[座標検出手段34に着目した説明] (x+yの最大
値及び最小値検出方法の説明) 第1図のパターンレジスタl4より読み込まれる(ステ
ップ401)入力文字パターンは、画素毎に最大値検出
手段342及び最小値検出手段344に入力される。こ
れと共に、X座標発生手段30及びY座標発生手段32
は、画像データMの出力と同期させてこのデータMのそ
れぞれの画素毎に対応付けたX,Y座標を発生する。そ
の結果、これら発生手段30. 32によって画像デー
タMにX,Y座標の付与が行なわれる。そして出力され
たX,Y座標は計算手段34l、最大値座標保存手段3
43及び最小値座標保存手段345に入力される(ステ
ップ402)。計算手段341はX,Y座標を入力する
と、これらX,Y座標から計算値X+Yを算出し、算出
した計算値を最大値検出手段342及び最小値検出手段
344に対し出力する(ステップ403)。
値及び最小値検出方法の説明) 第1図のパターンレジスタl4より読み込まれる(ステ
ップ401)入力文字パターンは、画素毎に最大値検出
手段342及び最小値検出手段344に入力される。こ
れと共に、X座標発生手段30及びY座標発生手段32
は、画像データMの出力と同期させてこのデータMのそ
れぞれの画素毎に対応付けたX,Y座標を発生する。そ
の結果、これら発生手段30. 32によって画像デー
タMにX,Y座標の付与が行なわれる。そして出力され
たX,Y座標は計算手段34l、最大値座標保存手段3
43及び最小値座標保存手段345に入力される(ステ
ップ402)。計算手段341はX,Y座標を入力する
と、これらX,Y座標から計算値X+Yを算出し、算出
した計算値を最大値検出手段342及び最小値検出手段
344に対し出力する(ステップ403)。
このステップ402〜403によって、最大値検出千段
342は画像デークM及び計算値を、最小値検出手段3
44は画像データM及び計算値を、最大値座標保存手段
343はX,Y座標を、最小値座標保存手段345はX
,Y座標を、それぞれl画素毎に入力する。そして、座
標検出手段が後述のステップ404,405,405あ
るいは407の判断を1画素毎に繰り返し行ない、その
判断結果に応じた動作を行なう。
342は画像デークM及び計算値を、最小値検出手段3
44は画像データM及び計算値を、最大値座標保存手段
343はX,Y座標を、最小値座標保存手段345はX
,Y座標を、それぞれl画素毎に入力する。そして、座
標検出手段が後述のステップ404,405,405あ
るいは407の判断を1画素毎に繰り返し行ない、その
判断結果に応じた動作を行なう。
特にステップ404では、最大値検出手段342及び最
小値検出手段344は入力された画像データMの画素が
入力文字パターンM2の画素であるか否かを判断する。
小値検出手段344は入力された画像データMの画素が
入力文字パターンM2の画素であるか否かを判断する。
この判断は、入力された画素の画素値が入力文字パター
ンM2を意味する所定の画素値(この実施例では画素値
「1」)であるか否かを判断することによって行なう。
ンM2を意味する所定の画素値(この実施例では画素値
「1」)であるか否かを判断することによって行なう。
所定の画素値を有するときには、最大値検出手段342
はステップ404の次に比較値及び計算値の比較をステ
ップ405で、及び最小値検出手段344はステップ4
04の次に比較値及び計算値の比較をステップ501で
行なう。
はステップ404の次に比較値及び計算値の比較をステ
ップ405で、及び最小値検出手段344はステップ4
04の次に比較値及び計算値の比較をステップ501で
行なう。
ここでステップ405において
■計算値が比較値よりも大きいとき
最大値検出手段342は先に格納されている比較値に換
えて、比較値よりも大きい計算値を新たな比較値として
格納し(比較値の書き換え)、これと共にセットパルス
を最大値座標保存手段343に対し出力する。セットパ
ルスを入力した最大値座標保存手段343は格納されて
いるX,Y座標に換えて、比較値よりも大きな計算値を
与える画素のX,Y座標を新たに格納する(X,Y座標
の書換え)(ステップ406)。
えて、比較値よりも大きい計算値を新たな比較値として
格納し(比較値の書き換え)、これと共にセットパルス
を最大値座標保存手段343に対し出力する。セットパ
ルスを入力した最大値座標保存手段343は格納されて
いるX,Y座標に換えて、比較値よりも大きな計算値を
与える画素のX,Y座標を新たに格納する(X,Y座標
の書換え)(ステップ406)。
■計算値が比較値よりも小さいかあるいは比較値と等し
いとき 最大値検出手段342は先に格納されている比較値を書
換えずにそのまま格納する共に、最大値座標保存手段3
43は格納されているX,Y座標を書換えない。
いとき 最大値検出手段342は先に格納されている比較値を書
換えずにそのまま格納する共に、最大値座標保存手段3
43は格納されているX,Y座標を書換えない。
最大値検出手段342は上記■及び■のいずれの場合も
ステップ405の次にステップ407の判断を行なう。
ステップ405の次にステップ407の判断を行なう。
l 5
1 6
なお、最大値検出手段342に格納される比較値の初期
値としては、例えば計算値αとして取り得る値よりも小
さな値を用いれば良い。例えばα=β=1であり画像デ
ータMをβ行m列の画素の分割した(従ってO≦X≦m
−1,及びO≦Y≦忍一1となる)場合には、例えば−
1を比較値の初期値とすることができる。あるいは一番
最初に入力された計算値αX+βYを用いるようにして
も良い。
値としては、例えば計算値αとして取り得る値よりも小
さな値を用いれば良い。例えばα=β=1であり画像デ
ータMをβ行m列の画素の分割した(従ってO≦X≦m
−1,及びO≦Y≦忍一1となる)場合には、例えば−
1を比較値の初期値とすることができる。あるいは一番
最初に入力された計算値αX+βYを用いるようにして
も良い。
また最大値検出手段342が比較値及びX,Y座標の書
換えを計算値αX十βYが比較値よりも大きいとき及び
計算値が比較値と等しいときに行なうようにし、これと
ともに計算値が比較値よりも小さいとき比較値及びX,
Y座標の書換えを行なわないようにしても良い。
換えを計算値αX十βYが比較値よりも大きいとき及び
計算値が比較値と等しいときに行なうようにし、これと
ともに計算値が比較値よりも小さいとき比較値及びX,
Y座標の書換えを行なわないようにしても良い。
また最大値座標保存手段343のX,Y座標としては任
意好適な数値を用いて良い。
意好適な数値を用いて良い。
ここでステップ501において
■計算値が比較値よりも小さいとき
最小値検出手段344は先に格納されている比較値に換
えて比較値よりも小さい計算値を比較値として新たに格
納する(比較値の書き換え)と共に、最小値座標保存手
段345に対しセットパルスを出力する。最小値座標保
存手段345はセットパルスを入力すると、格納されて
いるX,Y座標を比較値よりも小さな計算値を与える画
素のX, Y座標に書換える(x,y座標の書換え)(
ステップ406)。
えて比較値よりも小さい計算値を比較値として新たに格
納する(比較値の書き換え)と共に、最小値座標保存手
段345に対しセットパルスを出力する。最小値座標保
存手段345はセットパルスを入力すると、格納されて
いるX,Y座標を比較値よりも小さな計算値を与える画
素のX, Y座標に書換える(x,y座標の書換え)(
ステップ406)。
■計算値が比較値よりも小さいかあるいは比較値と等し
いとき 最小値検出手段344は先に格納されている比較値を書
換えずにそのまま格納する共に、最小値座標保存手段3
45は格納されているX,Y座標を書換えない。
いとき 最小値検出手段344は先に格納されている比較値を書
換えずにそのまま格納する共に、最小値座標保存手段3
45は格納されているX,Y座標を書換えない。
最小値検出手段344は上記■及び■のいずれかの場合
にはステップ501の次にステップ407の判断を行な
う。
にはステップ501の次にステップ407の判断を行な
う。
尚、最小値検出手段344に格納される比較値の初期値
としては、例えば計算値αX+βYとして取り得る値よ
りも大きな値を用いれば良い。例えばα=β=1であり
、画像データMをβ行m列の画素に分割した(従って0
≦X≦m−1,及びO≦Y≦12−1となる)場合には
、例えばm+n一1を比較値の初期値とすることができ
る。あるいは比較値の初期値として最小値検出手段34
4に一番最初に入力された計算値αX+βYを用いるよ
うにしても良い。
としては、例えば計算値αX+βYとして取り得る値よ
りも大きな値を用いれば良い。例えばα=β=1であり
、画像データMをβ行m列の画素に分割した(従って0
≦X≦m−1,及びO≦Y≦12−1となる)場合には
、例えばm+n一1を比較値の初期値とすることができ
る。あるいは比較値の初期値として最小値検出手段34
4に一番最初に入力された計算値αX+βYを用いるよ
うにしても良い。
また最小値検出手段344は計算値が比較値よりも小さ
いとき及び計算値が比較値と等しいとき比較値及びX,
Y座標の書換えを行ない、これと共に計算値が比較値よ
りも大きいとき比較値及びX,T座標の書換えを行なわ
ないようにしても良い。
いとき及び計算値が比較値と等しいとき比較値及びX,
Y座標の書換えを行ない、これと共に計算値が比較値よ
りも大きいとき比較値及びX,T座標の書換えを行なわ
ないようにしても良い。
また最小値座標保存手段345のX,Y座標として任意
好適な数値を用いて良い。
好適な数値を用いて良い。
さらにステップ407において
■画像データMの走査が終了しないとき座標検出手段3
4は、画像データMの走査が終了せず、従ってデータM
の全ての画素につき処理が終了していなければ、画像デ
ータMの残りの画素につきステップ404, 405,
501あるいは407の判断を行ない、その判断結果
に応じて動作する。
4は、画像データMの走査が終了せず、従ってデータM
の全ての画素につき処理が終了していなければ、画像デ
ータMの残りの画素につきステップ404, 405,
501あるいは407の判断を行ない、その判断結果
に応じて動作する。
■画像データMの走査が終了したとき
最大値検出手段342及び最小値検出手段344は画像
デークMの走査が終了しデータMのすべての画素につき
処理が終了すると、X,Y座標の出力信号を最大値座標
保存手段343及び最小値座標保存手段345に対して
出力する。この出力信号を入力した座標保存手段343
, 345は、格納しているX,Y座標を特徴点座標と
して出力する。これ共に検出手段342, 344は比
較値の初期化を行なう(ステップ408)。
デークMの走査が終了しデータMのすべての画素につき
処理が終了すると、X,Y座標の出力信号を最大値座標
保存手段343及び最小値座標保存手段345に対して
出力する。この出力信号を入力した座標保存手段343
, 345は、格納しているX,Y座標を特徴点座標と
して出力する。これ共に検出手段342, 344は比
較値の初期化を行なう(ステップ408)。
全ての画素につき処理を終了した時点で、最大値座標保
存手段343及び最小値座標保存手段345に格納され
ているX,Y座標が最大及び最小計算値を与える画素の
X,Y座標すなわち特徴点座標となる。
存手段343及び最小値座標保存手段345に格納され
ているX,Y座標が最大及び最小計算値を与える画素の
X,Y座標すなわち特徴点座標となる。
座標検出手段34にあってはα=β=1としたので、全
処理終了時点で例えば第7図に示す入力文字パターンM
2の特徴点BRの座標が最大値座標保存l 9 2 0 手段343に格納されており、また特徴点TLの座標が
最小座標保存手段345に格納されている。
処理終了時点で例えば第7図に示す入力文字パターンM
2の特徴点BRの座標が最大値座標保存l 9 2 0 手段343に格納されており、また特徴点TLの座標が
最小座標保存手段345に格納されている。
[座標検出手段36に着目した説明] (X−Yの最
大値・最小値検出方法の説明) 座標検出手段36は、上述した座標検出手段34の動作
と並行して座標検出手段34と同様の動作を行なうので
、この検出手段36の動作説明を省略する。
大値・最小値検出方法の説明) 座標検出手段36は、上述した座標検出手段34の動作
と並行して座標検出手段34と同様の動作を行なうので
、この検出手段36の動作説明を省略する。
座標検出手段36にあっては、α=1及びβ=一lとし
たので、全ての画素につき処理を終了した時点で、例え
ば第7図に示す入力文字パターンM2の特徴点TRの座
標が最大値座標保存手段363に格納されており、また
特徴点BLの座標が最小値座標保存手段365に格納さ
れている。
たので、全ての画素につき処理を終了した時点で、例え
ば第7図に示す入力文字パターンM2の特徴点TRの座
標が最大値座標保存手段363に格納されており、また
特徴点BLの座標が最小値座標保存手段365に格納さ
れている。
入力文字パターンの特徴点をTL, BL, TR及び
BRの座標を用い、特徴値Fを下記の式(1)により算
出する。
BRの座標を用い、特徴値Fを下記の式(1)により算
出する。
なお、式(1)において特徴点TL, BL, TR,
BRのX座標をTLX, BLX, TRX , B
RXとして表わす。
BRのX座標をTLX, BLX, TRX , B
RXとして表わす。
F=k (I2(TLX−BLX)+m(TRX−BR
X)} ・・・式(1)式(1)中、k,β,mは任意
の定数である。
X)} ・・・式(1)式(1)中、k,β,mは任意
の定数である。
式(1)により算出されるFの下記の式(2)による条
件により、字体を判定し、辞書部l6に字体判定信号N
を出力する。
件により、字体を判定し、辞書部l6に字体判定信号N
を出力する。
式(2)中、CIl C2は、固定閾値であり、任意に
変えることができる。
変えることができる。
なお、本実施例では、出力する字体判定信号Nは、rl
l,r2J,r3Jの3種であるが、字体判定信号Nは
3種以外のものとなっても何ら差し支えない。
l,r2J,r3Jの3種であるが、字体判定信号Nは
3種以外のものとなっても何ら差し支えない。
次に、入力文字パターンを識別し、結果を出力すること
について説明する。
について説明する。
第1図の字体判定部15により出力された字体判定信号
Nは、辞書部l6へ出力され、字体判定信号Nに対応す
る辞書を選択する。
Nは、辞書部l6へ出力され、字体判定信号Nに対応す
る辞書を選択する。
第6図の辞書部l6は、辞書選択部60、第1の辞書マ
トリクス61及び第2の辞書マトリクス62を備える。
トリクス61及び第2の辞書マトリクス62を備える。
本実施例では、辞書マトリクスは2つであるが、これは
3つ以上でも何ら差し支えない。
3つ以上でも何ら差し支えない。
辞書選択部60は、字体判定部15から出力される字体
判定信号N=1,N=2,又はN=3に対応してそれぞ
れ第1の辞書マトリクス61,第2の辞書マトリクス6
2、又は第1,第2の辞書マトリクス61. 62を選
択し、選択した辞書マトリクスを識別部l7に対して出
力する。
判定信号N=1,N=2,又はN=3に対応してそれぞ
れ第1の辞書マトリクス61,第2の辞書マトリクス6
2、又は第1,第2の辞書マトリクス61. 62を選
択し、選択した辞書マトリクスを識別部l7に対して出
力する。
次に、識別部l7について説明する。
識別部l7は、この入力文字パターンについて特徴抽出
処理及び入力文字パターンの認識を行なう。この特徴抽
出の方法は、従来公知の種々の方法を用いることができ
るが、本実施例の場合、以下に説明するような方法で行
なう。
処理及び入力文字パターンの認識を行なう。この特徴抽
出の方法は、従来公知の種々の方法を用いることができ
るが、本実施例の場合、以下に説明するような方法で行
なう。
先ず、入力文字パターンについて外接する方形枠を検出
し、これを文字枠とする。更に当該入力文字パターンに
ついて線幅Wを算出する。この線幅算出は、例えば下記
に示すような周知の近似式(3)を用いて行なうことが
できる。
し、これを文字枠とする。更に当該入力文字パターンに
ついて線幅Wを算出する。この線幅算出は、例えば下記
に示すような周知の近似式(3)を用いて行なうことが
できる。
Vl=1/{1−(Q/A)) ・・・式(3
)ただし、式(3)において、Qは入力文字パターンを
構成する各点をこれらの点が(2X2)個づつの範囲で
見られる窓で分けたとき、この窓内の全ての点が黒ビッ
トとなる窓の個数であり、またAは文字枠内の黒ビット
の個数である。
)ただし、式(3)において、Qは入力文字パターンを
構成する各点をこれらの点が(2X2)個づつの範囲で
見られる窓で分けたとき、この窓内の全ての点が黒ビッ
トとなる窓の個数であり、またAは文字枠内の黒ビット
の個数である。
更に、この入力文字パターンを複数の方向に走査を行な
って各走査列毎の黒ビットの連続個数を検出し、この黒
ビット連続個数と上述の線幅とに基づいて上述の複数の
方向毎に対応したサブパターンをそれぞれ抽出する。そ
して、この入力文字パターンの文字枠内領域をサブパタ
ーンについて(NXM)個の領域(M,Nは定数)に分
割し、更に、各領域内の文字線長を表わす特徴量を、文
字を分割した領域毎に計算し、この特徴量を文字枠の大
きさで正視化して特徴マトリクスを得る。
って各走査列毎の黒ビットの連続個数を検出し、この黒
ビット連続個数と上述の線幅とに基づいて上述の複数の
方向毎に対応したサブパターンをそれぞれ抽出する。そ
して、この入力文字パターンの文字枠内領域をサブパタ
ーンについて(NXM)個の領域(M,Nは定数)に分
割し、更に、各領域内の文字線長を表わす特徴量を、文
字を分割した領域毎に計算し、この特徴量を文字枠の大
きさで正視化して特徴マトリクスを得る。
本実施例では、特徴量を、(Δχ十ΔY)/2なる値で
除することによって正視化する。ここで、ΔXは文字枠
の水平方向長さ、ΔYは垂直方向長さである。
除することによって正視化する。ここで、ΔXは文字枠
の水平方向長さ、ΔYは垂直方向長さである。
識別部l7は、このようにして抽出した特徴マト2 3
2 4
リクスと、辞書部16より出力される、辞書選択後の辞
書マトリクスとの照合を行ない、最も類似度が大きな値
を示した辞書マトリクスに対応する文字名(JISコー
ド等)を出力端子l8を介して外部装置に出力する。
書マトリクスとの照合を行ない、最も類似度が大きな値
を示した辞書マトリクスに対応する文字名(JISコー
ド等)を出力端子l8を介して外部装置に出力する。
なお、本実施例の場合上述した類似度は、以下に示す式
(4)に基づいて求めている。
(4)に基づいて求めている。
但し、式(4)において、Rは類似度、f,は入力文字
・パターン、g1は辞書内に格納させてある辞書マトリ
クスをそれぞれ示し、また、i =1. 2, 3,・
・・,NXMである。
・パターン、g1は辞書内に格納させてある辞書マトリ
クスをそれぞれ示し、また、i =1. 2, 3,・
・・,NXMである。
次に、本実施例において第1図に沿って具体的に説明す
る。
る。
先ず、文字が記された、例えば第9図に示すような帳票
は画像データSとして光電変換部11に入力される。光
電変換部1lでは帳票の各文字領域を検出し、行単位で
光電変換し、2値のディジタル画像データに変換し、ラ
インバッファl2に格納する。前記行領域の検出は、本
実施例では予め光電変換部11に設定されている第10
図(a)に示す入力書式テーブルを参照して順次行なう
ものとする。
は画像データSとして光電変換部11に入力される。光
電変換部1lでは帳票の各文字領域を検出し、行単位で
光電変換し、2値のディジタル画像データに変換し、ラ
インバッファl2に格納する。前記行領域の検出は、本
実施例では予め光電変換部11に設定されている第10
図(a)に示す入力書式テーブルを参照して順次行なう
ものとする。
前記入力書式テーブルには第10図(b)に示すように
第1行目の行領域の帳票の上端及び左端からの距離行領
域の大きさ、行ピッチ及び行数が記録されている。
第1行目の行領域の帳票の上端及び左端からの距離行領
域の大きさ、行ピッチ及び行数が記録されている。
第2図(a)及び第2図(b)に示すように、ラインバ
ッファl2から読み込まれた2値のディジタル信号であ
る行画像データは、文字切り出し部13黒点の分布のO
から1以上に変化する点より1以上からOへ変化する点
までを、文字予定領域として行画像データから検出し、
128 Xl28画素の入力文字パターンを抽出する。
ッファl2から読み込まれた2値のディジタル信号であ
る行画像データは、文字切り出し部13黒点の分布のO
から1以上に変化する点より1以上からOへ変化する点
までを、文字予定領域として行画像データから検出し、
128 Xl28画素の入力文字パターンを抽出する。
この入力文字パターンは、一文字毎にパターンレジスタ
l4に格納される。
l4に格納される。
パターンレジスタl4から入力文字パターンを読み込ん
だ字体判定部l5は、入力文字パターンの128 X1
2g画素に、X座標及びY座標をそれぞれ付与し、入力
文字パターンの画素に関する最大及び最小の計算値αX
+βYを検出し、これら最大及び最小計算値を与える特
徴点座標を抽出する。
だ字体判定部l5は、入力文字パターンの128 X1
2g画素に、X座標及びY座標をそれぞれ付与し、入力
文字パターンの画素に関する最大及び最小の計算値αX
+βYを検出し、これら最大及び最小計算値を与える特
徴点座標を抽出する。
本実施例では、特徴点を検出するためのα及びβは(α
=1,β=1)と(α=1,β=−1)の2組とし、前
記計算値による特徴点座標は第7図(a)では、TL=
(0, O) , BL= (0, 4?) ,TR
= (42, O) ’+ BR= (42. 47)
、第7図(b)では、TL= (8, O) , B
L= (0. 47) , TR=(42, O) ,
BR= (35. 47)である。前記特徴点座標に
より式(1)を用いて特徴値Fを算出する。
=1,β=1)と(α=1,β=−1)の2組とし、前
記計算値による特徴点座標は第7図(a)では、TL=
(0, O) , BL= (0, 4?) ,TR
= (42, O) ’+ BR= (42. 47)
、第7図(b)では、TL= (8, O) , B
L= (0. 47) , TR=(42, O) ,
BR= (35. 47)である。前記特徴点座標に
より式(1)を用いて特徴値Fを算出する。
このとき、本実施例では定数k, j2, mはそれぞ
れ(k=局,氾=1,m=1)であり、また固定しきい
値C,=5.0 , C2=3、0である。前記条件に
より算出される特徴値は、第7図(a)ではF=0であ
り、第7図(b)ではF=7.5である。
れ(k=局,氾=1,m=1)であり、また固定しきい
値C,=5.0 , C2=3、0である。前記条件に
より算出される特徴値は、第7図(a)ではF=0であ
り、第7図(b)ではF=7.5である。
従って、式(2)により、第9図の帳票が入力された場
合、第2図(C)に示す値Fが算出され、F>C,の入
力文字パターンについては字体判定信号N=lがF<C
2の入力文字パターンは字体判定信号N=2が、辞書部
l6の辞書選択部60に出力される。本実施例では、M
,Y,N,A,M,E,I,Sに対してはN=2を出力
し、第1の辞書マトリクス6lを選択する。
合、第2図(C)に示す値Fが算出され、F>C,の入
力文字パターンについては字体判定信号N=lがF<C
2の入力文字パターンは字体判定信号N=2が、辞書部
l6の辞書選択部60に出力される。本実施例では、M
,Y,N,A,M,E,I,Sに対してはN=2を出力
し、第1の辞書マトリクス6lを選択する。
識別部17は、パターンレジスタl4から読み込まれる
入力文字パターンの水平、垂直、右斜め、左斜めの4方
向について サブパターンを線幅に抽出し、それぞれの
サブパターンを、文字枠内領域についてNXMに分割す
る。本実施例では5×5である。各領域において、文字
線長を表わす特徴量を計算し、特徴マトリクスを得る。
入力文字パターンの水平、垂直、右斜め、左斜めの4方
向について サブパターンを線幅に抽出し、それぞれの
サブパターンを、文字枠内領域についてNXMに分割す
る。本実施例では5×5である。各領域において、文字
線長を表わす特徴量を計算し、特徴マトリクスを得る。
この特徴マトリクスと、第8図(a)及び第8図(b)
に示すような、字体判定され選択された辞書マトリクス
との照合を行ない、最も類似度が大きい値を示した辞書
マトリクスに対応する文字名(jIsコード等)を出力
端子l8を介して図示していない外部装置に出力する。
に示すような、字体判定され選択された辞書マトリクス
との照合を行ない、最も類似度が大きい値を示した辞書
マトリクスに対応する文字名(jIsコード等)を出力
端子l8を介して図示していない外部装置に出力する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、帳票上の各文字
の文字線を有する各画素に対してαX+2 7 2 8 βY及びαX−βYの最大及び最小の計算値を算出し、
特徴点座標を抽出することにより、イタリック体等の斜
体文字を検出し、入力文字パターンの字体の判定を行な
って判定結果に基づき照合するための辞書マスクを選択
している。したがって、辞書マスクは選択された辞書マ
スクとのみ照合を行なうため、照合に要する時間が短く
なり、字体の異なる文字が混在する帳票も高速に精度よ
く読み取ることの可能な文字認識装置を実現できる。
の文字線を有する各画素に対してαX+2 7 2 8 βY及びαX−βYの最大及び最小の計算値を算出し、
特徴点座標を抽出することにより、イタリック体等の斜
体文字を検出し、入力文字パターンの字体の判定を行な
って判定結果に基づき照合するための辞書マスクを選択
している。したがって、辞書マスクは選択された辞書マ
スクとのみ照合を行なうため、照合に要する時間が短く
なり、字体の異なる文字が混在する帳票も高速に精度よ
く読み取ることの可能な文字認識装置を実現できる。
第l図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
a)は文字行領域における2値画像データを示す図、第
2図(b)は2値画像データによる周辺分布を示す図、
第2図(c)は入力文字パターンの特徴値Fを示す図、
第2図(d)は入力文字パターンに対する認識結果を示
す図、第3図は第1図の字体判定部l5を示すブロック
図、第4図は本実施例における最大値座標検出手段の動
作を示すフローチャート、第5図は本実施例における最
小値座標検出手段の動作を示すフローチャート、第6図
は第1図の辞書l6の構成を示すブロック図、第7図(
a)はローマン自体の標準タイプの入力文字パターンと
特徴点座標を示す図、第7図(b)はローマン自体のイ
タリックタイプの入力文字パターンと特徴点座標を示す
図、第8図はローマン自体の標準タイプとローマン自体
のイタリックタイプの標準文字パターンとその文字の辞
書マトリクスの説明図、第9図は本実施例に用いる文字
が記載された帳票を示す図、第lO図(a)は入力書式
テーブルの例を示す図、第lO図(b)は入力書式テー
ブルを説明する図である。 10・ 1l・ 12・ l3・ l4・ l5・ l6・ 文字認識装置、 光電変換部、 ラインバッファ、 文字切り出し部、 パターンレジスタ、 字体判定部、 辞書部、 17・・・識別部、 l8・・・出力端子。
a)は文字行領域における2値画像データを示す図、第
2図(b)は2値画像データによる周辺分布を示す図、
第2図(c)は入力文字パターンの特徴値Fを示す図、
第2図(d)は入力文字パターンに対する認識結果を示
す図、第3図は第1図の字体判定部l5を示すブロック
図、第4図は本実施例における最大値座標検出手段の動
作を示すフローチャート、第5図は本実施例における最
小値座標検出手段の動作を示すフローチャート、第6図
は第1図の辞書l6の構成を示すブロック図、第7図(
a)はローマン自体の標準タイプの入力文字パターンと
特徴点座標を示す図、第7図(b)はローマン自体のイ
タリックタイプの入力文字パターンと特徴点座標を示す
図、第8図はローマン自体の標準タイプとローマン自体
のイタリックタイプの標準文字パターンとその文字の辞
書マトリクスの説明図、第9図は本実施例に用いる文字
が記載された帳票を示す図、第lO図(a)は入力書式
テーブルの例を示す図、第lO図(b)は入力書式テー
ブルを説明する図である。 10・ 1l・ 12・ l3・ l4・ l5・ l6・ 文字認識装置、 光電変換部、 ラインバッファ、 文字切り出し部、 パターンレジスタ、 字体判定部、 辞書部、 17・・・識別部、 l8・・・出力端子。
Claims (3)
- (1)媒体上の特徴抽出対象を光電変換し量子化された
画像データを得、該画像データより1文字づつの文字パ
ターンを切り出し、当該切り出された入力文字パターン
の字体の判定を行ない、判定結果に基づいて認識辞書マ
スクの選択を行ない、選択された辞書マスクを用いて入
力文字パターンの照合を行ない、文字を認識する文字認
識装置において、 1文字づつ切り出された前記入力文字パターンの画像デ
ータの画素にX座標を付与するX座標発生手段と、 1文字づつ切り出された前記入力文字パターンの画像デ
ータの画素にY座標を付与するY座標発生手段と、 前記X、Y座標と少なくとも2組の特定のα値及びβ値
とを用いて所定の画素値を有する前記入力文字パターン
の画素に関する最大及び最小の計算値αX+βYを検出
し、これら最大及び最小計算値を与える前記入力文字パ
ターンの画素のX、Y座標を検出する座標検出手段と、 検出されたX、Y座標に基づき幾何学的な特徴量を算出
する特徴量算出手段とを有し、該特徴量算出手段により
算出された特徴量に基づいて字体の判定を行なう字体判
定部と、 判定された字体に対応する認識辞書マスクを選択する辞
書部と、 選択された辞書マスクを用いて入力文字パターンの照合
を行ない、文字を識別する識別部とを具備することを特
徴とする文字認識装置。 - (2)前記座標検出手段において、α=β=1及びα=
1、β=−1の2組の前記α値及びβ値とを用いて所定
の画素値を有する前記入力文字パターンの画素に関する
最大及び最小の計算値X+Y及びX−Yを検出し、これ
ら最大及び最小計算値を与える前記入力文字パターンの
画素のX、Y座標を検出する請求項1記載の文字認識装
置。 - (3)前記特徴量算出手段において、前記検出された座
標におけるX+Yの最大値のX座標をTRX、最小値の
X座標をBLX、X−Yの最大値のX座標をBRX、最
小値のx座標をTLXとし、特徴量FはF=k{l(T
LX−BLX)+m(TRX−BRX)}(但し、k、
l、mは任意の定数である) により算出される請求項2記載の文字認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1160937A JP2827288B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1160937A JP2827288B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 文字認識装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0327488A true JPH0327488A (ja) | 1991-02-05 |
| JP2827288B2 JP2827288B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=15725461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1160937A Expired - Lifetime JP2827288B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2827288B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111598102A (zh) * | 2020-05-28 | 2020-08-28 | 北京轨道交通路网管理有限公司 | 叠加字符的检测方法及装置 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1160937A patent/JP2827288B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111598102A (zh) * | 2020-05-28 | 2020-08-28 | 北京轨道交通路网管理有限公司 | 叠加字符的检测方法及装置 |
| CN111598102B (zh) * | 2020-05-28 | 2023-08-22 | 北京轨道交通路网管理有限公司 | 叠加字符的检测方法及装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2827288B2 (ja) | 1998-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4933984A (en) | Document analysis system | |
| CA1160347A (en) | Method for recognizing a machine encoded character | |
| US6327384B1 (en) | Character recognition apparatus and method for recognizing characters | |
| JP3139521B2 (ja) | 自動言語決定装置 | |
| US5696841A (en) | Image processing method and apparatus for extracting vertically and horizontally written text | |
| US5394484A (en) | Image recognition apparatus | |
| US5235653A (en) | Document analysis system | |
| EP1010128B1 (en) | Method for performing character recognition on a pixel matrix | |
| JPH0327488A (ja) | 文字認識装置 | |
| JPH0333990A (ja) | マスク処理を用いる光学式文字認識装置及び方法 | |
| JP2626084B2 (ja) | 文字認識装置 | |
| JP2582611B2 (ja) | マルチフオント辞書の作成法 | |
| JP2902097B2 (ja) | 情報処理装置及び文字認識装置 | |
| JP3083609B2 (ja) | 情報処理装置及びそれを用いた文字認識装置 | |
| JP2918363B2 (ja) | 文字分類方法及び文字認識装置 | |
| JP2993533B2 (ja) | 情報処理装置及び文字認識装置 | |
| JP2708604B2 (ja) | 文字認識方法 | |
| JP2616995B2 (ja) | 文字認識装置 | |
| JPS6343788B2 (ja) | ||
| JP2867382B2 (ja) | 文字認識装置におけるフォント決定方法 | |
| JPH11120291A (ja) | パタン認識システム | |
| JPH03222082A (ja) | 文字認識装置 | |
| JP3345469B2 (ja) | 単語間隔度演算方法、単語間隔度演算装置、及び文字読取り方法、文字読取り装置 | |
| JP2962525B2 (ja) | テキストブロック認識方法 | |
| JP2972443B2 (ja) | 文字認識装置 |