JPH03275477A - 簡易型断熱バッグ - Google Patents
簡易型断熱バッグInfo
- Publication number
- JPH03275477A JPH03275477A JP7562990A JP7562990A JPH03275477A JP H03275477 A JPH03275477 A JP H03275477A JP 7562990 A JP7562990 A JP 7562990A JP 7562990 A JP7562990 A JP 7562990A JP H03275477 A JPH03275477 A JP H03275477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- thermal insulating
- inner bag
- sheet body
- plastic film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、断熱効果の大きな簡易型の断熱バッグに関す
るものである。
るものである。
最近は海や山のレジャーが広がり、腐りやすい食べ物や
缶ジュース、缶ビール、果物などを保冷した状態で持ち
歩けるクーラーボックスが広く利用されている。このク
ーラーボックスは、元来釣り道具の1つじとて利用され
ているが、硬質合成樹脂製ボックスの壁面に、ウレタン
や発泡スチロールなどの断熱材をはさんだものであり、
保冷効果は大きいが、重量が2〜5kgもあり、高価で
ある。そして、嵩が大きくて不使用時に大きな収納スペ
ースを要する。
缶ジュース、缶ビール、果物などを保冷した状態で持ち
歩けるクーラーボックスが広く利用されている。このク
ーラーボックスは、元来釣り道具の1つじとて利用され
ているが、硬質合成樹脂製ボックスの壁面に、ウレタン
や発泡スチロールなどの断熱材をはさんだものであり、
保冷効果は大きいが、重量が2〜5kgもあり、高価で
ある。そして、嵩が大きくて不使用時に大きな収納スペ
ースを要する。
このため、紙袋の内面にアルミ薄膜を蒸着して断熱性と
防水性を付与してインナーバッグとし、このインナーバ
ッグを同じく紙袋のアウターバッグ内に収容した簡易型
の断熱バッグが知られている。かかる断熱バッグは、安
価かつ軽量で使い捨てにすることもできるが、肝心の断
熱効果が十分でなく、例えば缶ビール12本と氷2kg
を入れた場合に、6時間径度で缶ビールの温度が環境温
度まで上昇してしまう。更には、衝撃に弱く、少しの衝
撃力で缶ビールなどの収容物が変形したり傷が付き易い
などの不具合もある。また、インナーバッグの折り目な
どでアルミ薄膜が剥離しやすく、氷が溶けたときの耐水
性も不十分である。
防水性を付与してインナーバッグとし、このインナーバ
ッグを同じく紙袋のアウターバッグ内に収容した簡易型
の断熱バッグが知られている。かかる断熱バッグは、安
価かつ軽量で使い捨てにすることもできるが、肝心の断
熱効果が十分でなく、例えば缶ビール12本と氷2kg
を入れた場合に、6時間径度で缶ビールの温度が環境温
度まで上昇してしまう。更には、衝撃に弱く、少しの衝
撃力で缶ビールなどの収容物が変形したり傷が付き易い
などの不具合もある。また、インナーバッグの折り目な
どでアルミ薄膜が剥離しやすく、氷が溶けたときの耐水
性も不十分である。
そこで本発明は、断熱効果と耐衝撃力および耐水性が大
きく、安価かつ軽量で使い捨てにすることもできる簡易
型の断熱バッグを提供することを目的とするものである
。
きく、安価かつ軽量で使い捨てにすることもできる簡易
型の断熱バッグを提供することを目的とするものである
。
本発明の簡易型断熱バッグは、アウターバッグ内に、2
枚の軟質プラスチックフィルム間に多数の空気保持袋が
相互に接触した状態で形成されたシート体で成形された
インナーバッグが収容されたことを特徴とする。
枚の軟質プラスチックフィルム間に多数の空気保持袋が
相互に接触した状態で形成されたシート体で成形された
インナーバッグが収容されたことを特徴とする。
軟質プラスチックフィルムの一方の面に多数の空気保持
袋を形成した「エアーバックノあるいはrエアーキャッ
プ」と称するシート体は、緩衝効果が大きく、品物を保
護するためにこのシート体で包んで包装容器に入れるこ
とが多いが、「エアーバック」は空気保持袋が相互に離
間しているので、空気保持袋と空気保持袋の間は一枚の
軟質プラスチックフィルムのみであり、かかる「エアー
バック」でバッグを成形しても断熱効果はあまり期待で
きない。これに対して、本発明のインナーバッグは、2
枚の軟質プラスチックフィルム間に多数の空気保持袋が
相互に接触した状態で形成されたシート体で成形されて
いるので、断熱性と耐衝撃性がきわめて優れており、耐
水性も問題ない。
袋を形成した「エアーバックノあるいはrエアーキャッ
プ」と称するシート体は、緩衝効果が大きく、品物を保
護するためにこのシート体で包んで包装容器に入れるこ
とが多いが、「エアーバック」は空気保持袋が相互に離
間しているので、空気保持袋と空気保持袋の間は一枚の
軟質プラスチックフィルムのみであり、かかる「エアー
バック」でバッグを成形しても断熱効果はあまり期待で
きない。これに対して、本発明のインナーバッグは、2
枚の軟質プラスチックフィルム間に多数の空気保持袋が
相互に接触した状態で形成されたシート体で成形されて
いるので、断熱性と耐衝撃性がきわめて優れており、耐
水性も問題ない。
一方、アウターバッグは、例えば紙袋であり、その表面
にアルミ薄膜を蒸着して断熱性を向上させたものを使用
してもよいが、いずれにしても、かかるアウターバング
とインナーバッグからなる本発明の断熱バッグは、安価
で軽量であり、不使用時は折りたためば嵩が小さくなり
、使い捨てにすることもできる。
にアルミ薄膜を蒸着して断熱性を向上させたものを使用
してもよいが、いずれにしても、かかるアウターバング
とインナーバッグからなる本発明の断熱バッグは、安価
で軽量であり、不使用時は折りたためば嵩が小さくなり
、使い捨てにすることもできる。
以下に図面に示す実施例に基いて本発明を具体的に説明
する。
する。
第1図において、インナーバッグ1は、一端が開口した
単純な形状の袋状物であり、例えば150W X 22
0 L X 250Hの大きさである。このインナーバ
ッグ1は、第2図に示すように、例えば膜厚が40μm
程度のポリエチレンなどの2枚の軟質プラスチックフィ
ルム11.11の間に1枚の第3の軟質プラスチックフ
ィルム12が部分的に溶着して多数の空気保持袋13が
形成されたシート体10で成形されている。つまり、こ
のシート体10は、前記の「エアーバック」の空気保持
袋13側にもう一枚の軟質プラスチックフィルム11を
張り合わせたものであり、これによって新たに空気保持
袋13が形成されて空気保持袋13が相互に接触してい
る。従って、インナーバッグ1は、安価かつ軽量である
のは勿論のこと、断熱性と耐衝撃性がきわめて優れてお
り、氷が溶けたときの耐水性も問題ない。
単純な形状の袋状物であり、例えば150W X 22
0 L X 250Hの大きさである。このインナーバ
ッグ1は、第2図に示すように、例えば膜厚が40μm
程度のポリエチレンなどの2枚の軟質プラスチックフィ
ルム11.11の間に1枚の第3の軟質プラスチックフ
ィルム12が部分的に溶着して多数の空気保持袋13が
形成されたシート体10で成形されている。つまり、こ
のシート体10は、前記の「エアーバック」の空気保持
袋13側にもう一枚の軟質プラスチックフィルム11を
張り合わせたものであり、これによって新たに空気保持
袋13が形成されて空気保持袋13が相互に接触してい
る。従って、インナーバッグ1は、安価かつ軽量である
のは勿論のこと、断熱性と耐衝撃性がきわめて優れてお
り、氷が溶けたときの耐水性も問題ない。
或いは、第3図に示すように、2枚の軟質プラスチック
フィルム11.11の間に2枚の第3の軟質プラスチッ
クフィルム12が部分的に溶着して多数の空気保持袋1
3が形成されたシート体10でもよく、これは、2枚の
「エアーバック」を空気保持袋13が接触するように張
り合わせたものであり、第2図に示すものと同様の効果
を得ることができる。
フィルム11.11の間に2枚の第3の軟質プラスチッ
クフィルム12が部分的に溶着して多数の空気保持袋1
3が形成されたシート体10でもよく、これは、2枚の
「エアーバック」を空気保持袋13が接触するように張
り合わせたものであり、第2図に示すものと同様の効果
を得ることができる。
アウターバッグ2は、インナーバッグ1と同様に、一端
が開口した単純な形状の袋状物であり。
が開口した単純な形状の袋状物であり。
紙やプラスチックフィルムなどで成形されるが、その表
面にアルミ薄膜などを蒸着して断熱性を付与するのが望
ましい、そして、その開口を止め具21によって閉じる
ようになっている。このアウターバッグ2も安価かつ軽
量である。
面にアルミ薄膜などを蒸着して断熱性を付与するのが望
ましい、そして、その開口を止め具21によって閉じる
ようになっている。このアウターバッグ2も安価かつ軽
量である。
しかして、インナーバッグ1内に、缶ビールなどの被保
冷物と必要に応じて氷などの冷却材を収納し、インナー
バッグ1の開口を折り曲げてセロテープなどで閉じる。
冷物と必要に応じて氷などの冷却材を収納し、インナー
バッグ1の開口を折り曲げてセロテープなどで閉じる。
そして、これをアウターバッグ2内に収容して開口を閉
じればよく、インナーバッグ1の断熱性が優れているの
で、缶ビールなどを長時間保冷することができる。また
、インナーバッグ1は、「エアーバック」本来の目的で
ある緩衝特性も具備しているので、衝撃力が加っても被
保冷物が変形することもない、そして、使用後は、折り
たたむと嵩が小さくなり、使い捨てにすることもできる
。
じればよく、インナーバッグ1の断熱性が優れているの
で、缶ビールなどを長時間保冷することができる。また
、インナーバッグ1は、「エアーバック」本来の目的で
ある緩衝特性も具備しているので、衝撃力が加っても被
保冷物が変形することもない、そして、使用後は、折り
たたむと嵩が小さくなり、使い捨てにすることもできる
。
次に、保冷テストを行った結果を説明する。
(1)インナーバッグ
「エアーバック」2重袋(第3図に示すもの)大きさ
150W X 220L X 250H(2)アウター
バッグ 紙袋の表面に膜厚0 、1 amのアルミフィルムをコ
ート (3)被保冷物 350CCの缶ビール 6本(初期温度6℃)(4)保
冷材 「ペーパーアイス」 2枚 「ペーパーアイス」は、吸水性樹脂を保持した特殊紙の
両面を不織布とプラスチックフィルムで覆ったものであ
り、これに350CCの水を吸水さ。
150W X 220L X 250H(2)アウター
バッグ 紙袋の表面に膜厚0 、1 amのアルミフィルムをコ
ート (3)被保冷物 350CCの缶ビール 6本(初期温度6℃)(4)保
冷材 「ペーパーアイス」 2枚 「ペーパーアイス」は、吸水性樹脂を保持した特殊紙の
両面を不織布とプラスチックフィルムで覆ったものであ
り、これに350CCの水を吸水さ。
−10℃に凍結したものを使用した。
かかる断熱バッグを恒温槽(25℃、50%)内に放置
し、インナーバッグ内の温度および被保冷物の温度変化
などを調査した。その結果、(a)インナーバッグ内の
温度は、約6時間10℃以下(環境温度との温度差が1
5℃以下)を保持した。
し、インナーバッグ内の温度および被保冷物の温度変化
などを調査した。その結果、(a)インナーバッグ内の
温度は、約6時間10℃以下(環境温度との温度差が1
5℃以下)を保持した。
(b)被保冷物の温度は、8時間後に3℃上昇して9℃
になり、10時間後に5℃上昇して11℃になった。ま
た、「ペーパーアイス」は、8時間半後に完全に溶け、
0℃より温度上昇を開始した。
になり、10時間後に5℃上昇して11℃になった。ま
た、「ペーパーアイス」は、8時間半後に完全に溶け、
0℃より温度上昇を開始した。
このテスト結果から1本断熱バッグの断熱性がきわめて
優れていることを確認できた。
優れていることを確認できた。
なお、本断熱バッグは、保冷する場合に限られず、必要
に応じて保温材を入れ、弁当などを保温する場合にも使
用できる。
に応じて保温材を入れ、弁当などを保温する場合にも使
用できる。
以上説明したように、本発明の簡易型断熱バッグは、2
枚の軟質プラスチックフィルム間に多数の空気保持袋が
相互に接触した状態で形成されたシート体でインナーバ
ッグを成形し、これをアウターバッグ内に収容したので
、断熱効果と耐衝撃力および耐水性が大きく、安価かつ
軽量で使い捨てにすることもできる。
枚の軟質プラスチックフィルム間に多数の空気保持袋が
相互に接触した状態で形成されたシート体でインナーバ
ッグを成形し、これをアウターバッグ内に収容したので
、断熱効果と耐衝撃力および耐水性が大きく、安価かつ
軽量で使い捨てにすることもできる。
第1図は本発明実施例の分解斜視図、第2図と第3図は
シート体の説明図である。 1・・・インナーバッグ 2・・・アウターバッグ10
・・・シート体 11・・・軟質プラスチックフィルム
13・・・空気保持袋 第1図
シート体の説明図である。 1・・・インナーバッグ 2・・・アウターバッグ10
・・・シート体 11・・・軟質プラスチックフィルム
13・・・空気保持袋 第1図
Claims (1)
- アウターバッグ内に、2枚の軟質プラスチックフィルム
間に多数の空気保持袋が相互に接触した状態で形成され
たシート体で成形されたインナーバッグが収容されたこ
とを特徴とする簡易型断熱バッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7562990A JPH03275477A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 簡易型断熱バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7562990A JPH03275477A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 簡易型断熱バッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03275477A true JPH03275477A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13581727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7562990A Pending JPH03275477A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 簡易型断熱バッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03275477A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05178380A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | Central Business Sapooto:Kk | 保温袋及びその使用方法 |
| US6223551B1 (en) | 1996-01-29 | 2001-05-01 | Instar Pty. Ltd. | Portable flexible container for keeping articles cold |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP7562990A patent/JPH03275477A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05178380A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | Central Business Sapooto:Kk | 保温袋及びその使用方法 |
| US6223551B1 (en) | 1996-01-29 | 2001-05-01 | Instar Pty. Ltd. | Portable flexible container for keeping articles cold |
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