JPH0327608Y2 - - Google Patents
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- JPH0327608Y2 JPH0327608Y2 JP1987096593U JP9659387U JPH0327608Y2 JP H0327608 Y2 JPH0327608 Y2 JP H0327608Y2 JP 1987096593 U JP1987096593 U JP 1987096593U JP 9659387 U JP9659387 U JP 9659387U JP H0327608 Y2 JPH0327608 Y2 JP H0327608Y2
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- JP
- Japan
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- electrocardiograph
- connector
- reading device
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は読み取り装置、より具体的には防塵カ
バー付携帯用心電計のデータ読み取り装置に関す
る。
バー付携帯用心電計のデータ読み取り装置に関す
る。
[従来の技術]
携帯用心電計は、計測後にデータ読み取り装置
に接続して計測したデータを分析する。すなわ
ち、携帯用心電計で計測したデータは、携帯用心
電計のコネクタ電極よりデータ読み取り装置のコ
ネクタに出力される。なお、携帯用心電計のコネ
クタ電極は、露出しているか、または手で装着可
能なカバーにより保護されるようになつていた。
に接続して計測したデータを分析する。すなわ
ち、携帯用心電計で計測したデータは、携帯用心
電計のコネクタ電極よりデータ読み取り装置のコ
ネクタに出力される。なお、携帯用心電計のコネ
クタ電極は、露出しているか、または手で装着可
能なカバーにより保護されるようになつていた。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、携帯用心電計の電極が露出して
いると、綿ボコリまたは砂塵等の絶縁物がこれに
付着することにより、データ読み取り装置のコネ
クタとの間に接触不良をおこすことがあつた。ま
た、携帯用心電計の電極に装着するカバーは、付
け忘れたり、壊れたりすることがあり、同様に接
触不良をおこす原因となつていた。さらに、携帯
用心電計がデータ読み取り装置に計測データを送
出中でも、容易にコネクタ接続を切り離すことが
でき、データの消滅またはコネクタの破損等の原
因になつていた。
いると、綿ボコリまたは砂塵等の絶縁物がこれに
付着することにより、データ読み取り装置のコネ
クタとの間に接触不良をおこすことがあつた。ま
た、携帯用心電計の電極に装着するカバーは、付
け忘れたり、壊れたりすることがあり、同様に接
触不良をおこす原因となつていた。さらに、携帯
用心電計がデータ読み取り装置に計測データを送
出中でも、容易にコネクタ接続を切り離すことが
でき、データの消滅またはコネクタの破損等の原
因になつていた。
本考案はこのような従来技術の欠点を解消し、
携帯用心電計の防塵カバーを開閉可能であり、ま
た計測データ送出中には、データ読み取り装置よ
り携帯用心電計を取り出すことのできない心電計
のデータ読み取り装置を提供することを目的とす
る。
携帯用心電計の防塵カバーを開閉可能であり、ま
た計測データ送出中には、データ読み取り装置よ
り携帯用心電計を取り出すことのできない心電計
のデータ読み取り装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
本考案の一つの特徴によれば、コネクタ電極に
可動防塵カバーを有する心電計よりデータを読み
取る防塵カバー付き心電計の読み取り装置は、心
電計が挿入可能であり、心電計の挿入方向に移動
可能な受け入れ手段と、心電計のコネクタ電極に
接続されるコネクタ手段と、心電計が挿入される
と受け入れ手段を、コネクタ手段と心電計のコネ
クタ電極とが接続されうる所定の位置に保持する
保持手段とを有し、受け入れ手段には、心電計の
防塵カバーに係止する係止部材が配設され、係止
部材は、心電計を挿入すると心電計の防塵カバー
に係止し、心電計の挿入に伴つて受け入れ手段が
所定の位置に移動するにつれて防塵カバーを開
き、心電計のコネクタ電極を露出するよう構成し
たことを特徴とする。
可動防塵カバーを有する心電計よりデータを読み
取る防塵カバー付き心電計の読み取り装置は、心
電計が挿入可能であり、心電計の挿入方向に移動
可能な受け入れ手段と、心電計のコネクタ電極に
接続されるコネクタ手段と、心電計が挿入される
と受け入れ手段を、コネクタ手段と心電計のコネ
クタ電極とが接続されうる所定の位置に保持する
保持手段とを有し、受け入れ手段には、心電計の
防塵カバーに係止する係止部材が配設され、係止
部材は、心電計を挿入すると心電計の防塵カバー
に係止し、心電計の挿入に伴つて受け入れ手段が
所定の位置に移動するにつれて防塵カバーを開
き、心電計のコネクタ電極を露出するよう構成し
たことを特徴とする。
本考案の他の特徴によれば、保持手段は、第1
の保持部と第2の保持部とにより構成され、第1
の保持部は、心電計が挿入されると受け入れ手段
を所定の位置に保持し、第2の保持部は、レバー
を有し、レバーを回転させることにより、受け入
れ手段を所定の位置に保持するとともにコネクタ
電極にコネクタ手段を接続することを特徴とす
る。
の保持部と第2の保持部とにより構成され、第1
の保持部は、心電計が挿入されると受け入れ手段
を所定の位置に保持し、第2の保持部は、レバー
を有し、レバーを回転させることにより、受け入
れ手段を所定の位置に保持するとともにコネクタ
電極にコネクタ手段を接続することを特徴とす
る。
本考案のさらに他の特徴によれば、保持手段
は、第1の保持部と第2の保持部とにより構成さ
れ、第1の保持部は、心電計が挿入されると受け
入れ手段を所定の位置に保持し、第2の保持部
は、心電計の挿入を検出する検出部と、検出部に
応動して動作するモータもしくはソレノイドを有
し、検出部により心電計の挿入を検出すると、モ
ータもしくはソレノイドにより受け入れ手段を所
定の位置に移動させて保持するとともにコネクタ
の電極にコネクタ手段を接続することを特徴とす
る。
は、第1の保持部と第2の保持部とにより構成さ
れ、第1の保持部は、心電計が挿入されると受け
入れ手段を所定の位置に保持し、第2の保持部
は、心電計の挿入を検出する検出部と、検出部に
応動して動作するモータもしくはソレノイドを有
し、検出部により心電計の挿入を検出すると、モ
ータもしくはソレノイドにより受け入れ手段を所
定の位置に移動させて保持するとともにコネクタ
の電極にコネクタ手段を接続することを特徴とす
る。
本考案のさらに他の特徴によれば、コネクタ手
段は、弾性材料により付勢されており、コネクタ
電極に接続する際に遊びがあることを特徴とす
る。
段は、弾性材料により付勢されており、コネクタ
電極に接続する際に遊びがあることを特徴とす
る。
[作用]
本考案によれば、心電計を読み取り装置に挿入
すると心電計の防塵カバーが係止部材に係止さ
れ、心電計が最後まで挿入されると、防塵カバー
が完全に開き、また、心電計をケースより取り出
すことにより、防塵カバーが閉まる。
すると心電計の防塵カバーが係止部材に係止さ
れ、心電計が最後まで挿入されると、防塵カバー
が完全に開き、また、心電計をケースより取り出
すことにより、防塵カバーが閉まる。
[実施例]
次に添付図面を参照して本考案による携帯用心
電計に適用されるデータ読み取り装置の実施例を
詳細に説明する。
電計に適用されるデータ読み取り装置の実施例を
詳細に説明する。
第1図には防塵カバー付携帯用心電計90(第
2図)が装着される読み取り装置1の側断面図が
示されており、同図において本考案と直接関係の
ない部分は、略して記載されている。また、第3
図には読み取り装置1の正面図が示されており、
同図により第1図および第2図の切断位置が示さ
れている。
2図)が装着される読み取り装置1の側断面図が
示されており、同図において本考案と直接関係の
ない部分は、略して記載されている。また、第3
図には読み取り装置1の正面図が示されており、
同図により第1図および第2図の切断位置が示さ
れている。
読み取り装置1の前面には、カバー100が嵌
合されている。カバー100の前面にはレバー1
0およびレバー55が取付けられ、また心電計9
0を挿入する挿入穴80が穿設されている。
合されている。カバー100の前面にはレバー1
0およびレバー55が取付けられ、また心電計9
0を挿入する挿入穴80が穿設されている。
レバー10は、矢型ツマミ13と軸部材20と
により構成されており、軸部材20はツマミ13
に接合されている。軸部材20は円柱の形状であ
り、カバー100の前面に穿設された穴11を貫
通し、内部に配設された支持部材12および支持
部材26により軸支されている。また、軸部材2
0には矩形型のステー18およびカム22が取付
けられ、これらは軸部材20の回転により回転
し、第1図および第2図からわかるように垂直方
向に突出した位置とリトラクトした位置とを選択
的にとる。さらに軸部材20の前方には、レバー
10が水平方向または垂直方向に動いた位置で固
定されるようにバネ板16が接触している。
により構成されており、軸部材20はツマミ13
に接合されている。軸部材20は円柱の形状であ
り、カバー100の前面に穿設された穴11を貫
通し、内部に配設された支持部材12および支持
部材26により軸支されている。また、軸部材2
0には矩形型のステー18およびカム22が取付
けられ、これらは軸部材20の回転により回転
し、第1図および第2図からわかるように垂直方
向に突出した位置とリトラクトした位置とを選択
的にとる。さらに軸部材20の前方には、レバー
10が水平方向または垂直方向に動いた位置で固
定されるようにバネ板16が接触している。
ローデイングケース40は、挿入穴80より挿
入された心電計90を把持するケースである。ケ
ース40は、心電計90よりもやや大きめの形状
であり、長さは心電計90よりも短く、、開口部
が挿入しやすいように広がつている。またケース
40は、通常、装置1の前方に位置しているが、
心電計90が挿入されると容易に後方へ移動可能
なように遊嵌されている。
入された心電計90を把持するケースである。ケ
ース40は、心電計90よりもやや大きめの形状
であり、長さは心電計90よりも短く、、開口部
が挿入しやすいように広がつている。またケース
40は、通常、装置1の前方に位置しているが、
心電計90が挿入されると容易に後方へ移動可能
なように遊嵌されている。
ケース40は、その開口部にエツジ部41を有
し、ケース40に心電計90を挿入後、レバー1
0を時計方向に90度回転させることにより、エツ
ジ部41は移動した位置でステー18により係止
される。また、ケース40の上面には、バネ部材
30が固着されており、バネ部材30にはローラ
34が取付けられている。ローラ34は、ケース
40の上面に穿設された穴よりケース40の内部
へバネ部材30により付勢されており、ケース4
0に挿入された心電計90は、ローラ34により
ケース40の底部に位置規制される。
し、ケース40に心電計90を挿入後、レバー1
0を時計方向に90度回転させることにより、エツ
ジ部41は移動した位置でステー18により係止
される。また、ケース40の上面には、バネ部材
30が固着されており、バネ部材30にはローラ
34が取付けられている。ローラ34は、ケース
40の上面に穿設された穴よりケース40の内部
へバネ部材30により付勢されており、ケース4
0に挿入された心電計90は、ローラ34により
ケース40の底部に位置規制される。
さらにケース40の下面には、係止部材45が
定着されており、係止部材45には穴47が穿設
されている。また、ケース40の底面には心電計
90の防塵カバーを開くための突起物48が底面
を穿設し配設されている。この突起物48は、た
とえばネジ等であり、ケース40の底面に螺着さ
れている。なお、突起物48の後方の底面は開口
され、心電計90の内部の電極が装置1のコネク
タと接続できる。この突起物48はまた、心電計
90の挿入方向を規制し、挿入後所定の位置に位
置決めする役割も果たしている。
定着されており、係止部材45には穴47が穿設
されている。また、ケース40の底面には心電計
90の防塵カバーを開くための突起物48が底面
を穿設し配設されている。この突起物48は、た
とえばネジ等であり、ケース40の底面に螺着さ
れている。なお、突起物48の後方の底面は開口
され、心電計90の内部の電極が装置1のコネク
タと接続できる。この突起物48はまた、心電計
90の挿入方向を規制し、挿入後所定の位置に位
置決めする役割も果たしている。
エジエクトレバー55は、支持板50およびス
ライドツマミ51により形成され、支持板50の
一端にスライドツマミ51が接合されている。レ
バー55は、カバー100の下方に穿設された穴
53に遊嵌されるよう支持板50の他端は、ビス
58により軸支されている。支持板50には穴5
2が穿設されており、穴52と穴47間にケース
40を前方に付勢するスプリング49が張着され
ている。また、レバー55の上面には支持部材5
6が固着されており、支持部材56にはフツク部
材54が軸支されている。係止部材45がフツク
部材54の後端部より後方に移動すると、係止部
材45の端面は、フツク部材54の後端面により
係止される。
ライドツマミ51により形成され、支持板50の
一端にスライドツマミ51が接合されている。レ
バー55は、カバー100の下方に穿設された穴
53に遊嵌されるよう支持板50の他端は、ビス
58により軸支されている。支持板50には穴5
2が穿設されており、穴52と穴47間にケース
40を前方に付勢するスプリング49が張着され
ている。また、レバー55の上面には支持部材5
6が固着されており、支持部材56にはフツク部
材54が軸支されている。係止部材45がフツク
部材54の後端部より後方に移動すると、係止部
材45の端面は、フツク部材54の後端面により
係止される。
ブロツクガイド64は、読み取り装置1の後方
に配設されている。ガイド64は、側面が矩形、
また断面が逆L字形の形状であり、コネクタブラ
ケツト60が嵌合されている。ブラケツト60
は、上部より見ると逆L字形で側面は段状の形状
であり、前方の上面には内部に電極を有するコネ
クタ部材62が定着されている。また、ガイド6
4とブラケツト60の間にはスプリング部材66
が配設されいる。通常、ブラケツト60は、カム
22により押し下げられており、カム22を第1
図左方から見て90度時計方向に回転させると、ス
プリング66の作用によりブラケツト64は上方
に押し上げられる。なお、挿入穴80は、第3図
を参照すると明らかなように、長方形の穴であ
り、その回りは心電計が挿入し易いように盛り上
がつている。
に配設されている。ガイド64は、側面が矩形、
また断面が逆L字形の形状であり、コネクタブラ
ケツト60が嵌合されている。ブラケツト60
は、上部より見ると逆L字形で側面は段状の形状
であり、前方の上面には内部に電極を有するコネ
クタ部材62が定着されている。また、ガイド6
4とブラケツト60の間にはスプリング部材66
が配設されいる。通常、ブラケツト60は、カム
22により押し下げられており、カム22を第1
図左方から見て90度時計方向に回転させると、ス
プリング66の作用によりブラケツト64は上方
に押し上げられる。なお、挿入穴80は、第3図
を参照すると明らかなように、長方形の穴であ
り、その回りは心電計が挿入し易いように盛り上
がつている。
第2図は、読み取り装置2に防塵カバー付携帯
用心電計90を挿入したときの図が示されてい
る。同図および第1図を用いて、心電計90の挿
入に伴なう読み取り装置1の内部機構を動作を説
明する。
用心電計90を挿入したときの図が示されてい
る。同図および第1図を用いて、心電計90の挿
入に伴なう読み取り装置1の内部機構を動作を説
明する。
心電計90を読み取り装置1の挿入穴80より
ケース40に挿入すると、心電計90の底面に有
するコネクタ電極94の覆いカバー92が、ケー
ス40の底面に螺合された突起物48に接触す
る。この突起物48によりカバー92の端面が係
止されるため、挿入に従つてカバー92は開いて
ゆき、心電計90が完全に挿入されると、カバー
90は完全に開いた状態となる。そして、心電計
内部のプリント基板の一部が露出し、電極94が
完全に露出する。また、ケース40が後方に移動
すると、フツク54は係止部材45により斜めの
状態から徐々に水平になり、完全にケース40が
後方に移動すると元の状態になる。ケース40は
スプリング49により前方に付勢されているた
め、係止部材45の端面がフツク54にロツクさ
れる。
ケース40に挿入すると、心電計90の底面に有
するコネクタ電極94の覆いカバー92が、ケー
ス40の底面に螺合された突起物48に接触す
る。この突起物48によりカバー92の端面が係
止されるため、挿入に従つてカバー92は開いて
ゆき、心電計90が完全に挿入されると、カバー
90は完全に開いた状態となる。そして、心電計
内部のプリント基板の一部が露出し、電極94が
完全に露出する。また、ケース40が後方に移動
すると、フツク54は係止部材45により斜めの
状態から徐々に水平になり、完全にケース40が
後方に移動すると元の状態になる。ケース40は
スプリング49により前方に付勢されているた
め、係止部材45の端面がフツク54にロツクさ
れる。
次にレバー10を時計方向に90度回転させる
と、レバー10の回転に応じて軸部材20が回転
するため、軸部材20に固着されているステー1
8およびカム22も同様に90度回転する。すなわ
ちステー18は、図に示すようにケース40のエ
ツジ部41を係止する。このため、不用意にレバ
ー55を押し下げてフツク54が係止部材45か
ら外れても、ケース40が前に押し出されること
はない。
と、レバー10の回転に応じて軸部材20が回転
するため、軸部材20に固着されているステー1
8およびカム22も同様に90度回転する。すなわ
ちステー18は、図に示すようにケース40のエ
ツジ部41を係止する。このため、不用意にレバ
ー55を押し下げてフツク54が係止部材45か
ら外れても、ケース40が前に押し出されること
はない。
また、カム22が回転することにより、ブラケ
ツト60が上方に押し上がり、図に示すようにブ
ラケツト60のコネクタ部材62が心電計90の
電極94に接続される。なお、心電計90は、ロ
ーラ34により底部に位置規制されていると同時
に、スプリング部材66により上下位置誤差を十
分吸収できる遊びがあるため、コネクタ部材62
と電極94は確実に接続される。このため、心電
計90に蓄積されたデータは、確実に読み取り装
置1に伝送される。さらに、レバー10は第3図
より明らかなように時計方向に90度回転させるこ
とにより、挿入穴80の入り口をふさぐようにな
る。このため、心電計90を取り出す場合には、
レバー10を反時計方向に90度回転させなければ
取り出せないことが容易に分かる。
ツト60が上方に押し上がり、図に示すようにブ
ラケツト60のコネクタ部材62が心電計90の
電極94に接続される。なお、心電計90は、ロ
ーラ34により底部に位置規制されていると同時
に、スプリング部材66により上下位置誤差を十
分吸収できる遊びがあるため、コネクタ部材62
と電極94は確実に接続される。このため、心電
計90に蓄積されたデータは、確実に読み取り装
置1に伝送される。さらに、レバー10は第3図
より明らかなように時計方向に90度回転させるこ
とにより、挿入穴80の入り口をふさぐようにな
る。このため、心電計90を取り出す場合には、
レバー10を反時計方向に90度回転させなければ
取り出せないことが容易に分かる。
次に、心電計90に蓄積されたデータの転送を
終了し、心電計90を読み取り装置1から取り出
すときの動作を説明する。レバー10を反時計方
向に90度回転させると、ステー18およびカム2
2が同様に反時計方向に90度回転する。これによ
り、ステー18とエツジ部41がはずれるととも
に、カム22によりブラケツト60が下方に移動
し、コネクタ部材62は電極92より離脱する。
レバー10を90度反時計方向に回転させた後、レ
バー55を押し下げればそれに応じてフツク54
も下に移動するため、フツク54は係止部材45
より離れ、カバー40はスプリング52により元
の位置に移動する。なお、カバー92は、心電計
90をケース40より取り出すと自動的に閉ま
る。
終了し、心電計90を読み取り装置1から取り出
すときの動作を説明する。レバー10を反時計方
向に90度回転させると、ステー18およびカム2
2が同様に反時計方向に90度回転する。これによ
り、ステー18とエツジ部41がはずれるととも
に、カム22によりブラケツト60が下方に移動
し、コネクタ部材62は電極92より離脱する。
レバー10を90度反時計方向に回転させた後、レ
バー55を押し下げればそれに応じてフツク54
も下に移動するため、フツク54は係止部材45
より離れ、カバー40はスプリング52により元
の位置に移動する。なお、カバー92は、心電計
90をケース40より取り出すと自動的に閉ま
る。
ところで、本実施例では心電計90を手で挿入
後、レバー10により心電計90の電極94とコ
ネクタ部材62を接続したが、本考案はこれに限
定されず、リミツトスイツチ等の検出機構を設
け、モータとギヤまたはラツクもしくはピニオン
あるいはソレノイド等の機構部品により、ケース
40を所定の位置に誘導し、コネクタ部材62と
電極94との接続を確立するように構成してもよ
い。
後、レバー10により心電計90の電極94とコ
ネクタ部材62を接続したが、本考案はこれに限
定されず、リミツトスイツチ等の検出機構を設
け、モータとギヤまたはラツクもしくはピニオン
あるいはソレノイド等の機構部品により、ケース
40を所定の位置に誘導し、コネクタ部材62と
電極94との接続を確立するように構成してもよ
い。
このように本実施例によれば、心電計90を読
み取り装置1に挿入し、係止部材45をフツク5
4に係止するとともにレバー10によりケース4
0を係止する。このため、心電計90の電極94
より読み取り装置1のコネクタ部材62にデータ
を伝送中にレバー55を押し下げても、ステー1
8によりケース40はロツクされているため、心
電計は前に押し出されることはない。これによ
り、今までのようにデータ伝送中に誤操作による
装置の破損、コネクタの損傷および心電計内に蓄
積されたデータの消滅等の問題点を取り除くこと
ができる。また、突起物48により心電計90の
カバー92が心電計90を挿入するだけで開くた
め、事前にカバーをはずす必要がない。
み取り装置1に挿入し、係止部材45をフツク5
4に係止するとともにレバー10によりケース4
0を係止する。このため、心電計90の電極94
より読み取り装置1のコネクタ部材62にデータ
を伝送中にレバー55を押し下げても、ステー1
8によりケース40はロツクされているため、心
電計は前に押し出されることはない。これによ
り、今までのようにデータ伝送中に誤操作による
装置の破損、コネクタの損傷および心電計内に蓄
積されたデータの消滅等の問題点を取り除くこと
ができる。また、突起物48により心電計90の
カバー92が心電計90を挿入するだけで開くた
め、事前にカバーをはずす必要がない。
[考案の効果]
本考案によれば、心電計の防塵カバーは、自動
的に開閉されるため、読み取り装置に挿入する
際、使用者が防塵カバーを取り外す必要がない。
このため、防塵カバーの付け忘れ等のミスによ
り、電極部に絶縁物が付着して接触不良によるデ
ータの伝送不良を防ぐことができる。また、デー
タの伝送中の誤つたレバー操作を防ぐことができ
るため、今までのように誤つたレバー操作による
データの消滅または心電計もしくは読み取り装置
の破損等の問題点を除去できる。
的に開閉されるため、読み取り装置に挿入する
際、使用者が防塵カバーを取り外す必要がない。
このため、防塵カバーの付け忘れ等のミスによ
り、電極部に絶縁物が付着して接触不良によるデ
ータの伝送不良を防ぐことができる。また、デー
タの伝送中の誤つたレバー操作を防ぐことができ
るため、今までのように誤つたレバー操作による
データの消滅または心電計もしくは読み取り装置
の破損等の問題点を除去できる。
第1図は本考案によるデータ読み取り装置の実
施例の断面図、第2図は、第1図の実施例に心電
計を装着した状態を示す断面図、第3図は、同実
施例の正面図である。 主要部分の符号の説明、1……読み取り装置、
10……レバー、18……ステー、22……カ
ム、40……ローデイングケース、45……係止
部材、48……突起物、49……スプリング、5
4……フツク、55……エジエクトレバー、60
……コネクタブラケツト、62……コネクタ部
材、64……ブロツクガイド、66……スプリン
グ、90……心電計、92……ケース、94……
電極。
施例の断面図、第2図は、第1図の実施例に心電
計を装着した状態を示す断面図、第3図は、同実
施例の正面図である。 主要部分の符号の説明、1……読み取り装置、
10……レバー、18……ステー、22……カ
ム、40……ローデイングケース、45……係止
部材、48……突起物、49……スプリング、5
4……フツク、55……エジエクトレバー、60
……コネクタブラケツト、62……コネクタ部
材、64……ブロツクガイド、66……スプリン
グ、90……心電計、92……ケース、94……
電極。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 コネクタ電極に可動防塵カバーを有する心電
計よりデータを読み取る防塵カバー付き心電計
の読み取り装置において、該装置は、 前記心電計が挿入可能であり、該心電計の挿
入方向に移動可能な受け入れ手段と、 該心電計のコネクタ電極に接続されるコネク
タ手段と、 該心電計が挿入されると前記受け入れ手段
を、前記コネクタ手段と前記心電計のコネクタ
電極とが接続されうる所定の位置に保持する保
持手段とを有し、 前記受け入れ手段には、前記心電計の防塵カ
バーに係止する係止部材が配設され、 該係止部材は、前記心電計を挿入すると該心
電計の防塵カバーに係止し、該心電計の挿入に
伴つて前記受け入れ手段が前記所定の位置に移
動するにつれて該防塵カバーを開き、前記心電
計のコネクタ電極を露出するよう構成したこと
を特徴とする防塵カバー付き心電計の読み取り
装置。 2 前記保持手段は、第1の保持部と第2の保持
部とにより構成され、 該第1の保持部は、前記心電計が挿入される
と前記受け入れ手段を前記所定の位置に保持
し、 前記第2の保持部は、レバーを有し、該レバ
ーを回転させることにより、前記受け入れ手段
を前記所定の位置に保持するとともに前記コネ
クタ電極に前記コネクタ手段を接続することを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の防塵カバー付き心電計の読み取り装置。 3 前記保持手段は、第1の保持部と第2の保持
部とにより構成され、 該第1の保持部は、前記心電計が挿入される
と前記受け入れ手段を前記所定の位置に保持
し、 前記第2の保持部は、前記心電計の挿入を検
出する検出部と、 該検出部に応動して動作するモータもしくは
ソレノイドを有し、 該検出部により心電計の挿入を検出すると、
前記モータもしくはソレノイドにより前記受け
入れ手段を前記所定の位置に移動させて保持す
るとともに前記コネクタ電極に前記コネクタ手
段を接続することを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の防塵カバー付き心電計の
読み取り装置。 4 前記コネクタ手段は、弾性材料により付勢さ
れており、前記コネクタ電極に接続する際に遊
びがあることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項、第2項または第3項記載の防塵カ
バー付き心電計の読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987096593U JPH0327608Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987096593U JPH0327608Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643601U JPS643601U (ja) | 1989-01-11 |
| JPH0327608Y2 true JPH0327608Y2 (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=31321590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987096593U Expired JPH0327608Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0327608Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP1987096593U patent/JPH0327608Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643601U (ja) | 1989-01-11 |
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