JPH0327720A - 配電線の開閉器制御方式 - Google Patents

配電線の開閉器制御方式

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JPH0327720A
JPH0327720A JP16009889A JP16009889A JPH0327720A JP H0327720 A JPH0327720 A JP H0327720A JP 16009889 A JP16009889 A JP 16009889A JP 16009889 A JP16009889 A JP 16009889A JP H0327720 A JPH0327720 A JP H0327720A
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玉城 健
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OKINAWA DENRYOKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、配電系統において、配電線の地絡事故発生時
に開路した配電線の区間開閉器や部分開閉器の再閑路を
行い、地絡事故が発生した事故区間や事故点を認識する
と共に、事故区間や事故点の前段への送電を行う方式に
関する。
B.発明の概要 本発明は、自動開閉器側で、当該開閉器が投入されたと
きからK時限の間において、一定時間継続して地絡電流
が検出された場合、変電所のフィーダ遮断2gが遮断す
るより先に開閉器を開放させ、事故区間の電源側健全区
間の停電が事故発生時の1回のみで、事故区間や事故点
の認識を可能とするものである。
C.従来の技術 配電系統は、地域に面的な広がりをもつ膨大な設備であ
り、風水害や雷、その他の要因による事故発生のおそれ
が大きい。このため配電線に事故が発生した場合の保護
措置か講しら杭ている。
第4図に配電系統の概要を示す。゛1は変電所、2は配
電線である。変電所1には、配電線2に事故が発生した
場合に送電を停止するフィーダ遮断器(PCB)3が設
けられている。配電線2には、所定の区間ごとに区間開
閉器DM.〜DM,が配置されると共に、各区間に部分
開閉器D,〜D,が配置されている。区間開閉器DM,
−DM.間の区間をそれぞれ区間1〜3とする。区間開
閉器DM,〜DM,には、送電時と送電停止時に自動的
に開閉動作を行う自動開閉器が用いられている。これに
対し、部分開閉器D1〜D3には、手動開閉器か自動開
閉器のいずれかが用いられる。
ここで図中x印で示すように、区間3における部分開閉
器D,,D3間の箇所で、地絡事故が発生したとする。
このときの開閉器の従来の制御を説明する。
第5図は、従来の開閉器制御を示すタイムチャートであ
る。
配電線に事故が発生する前の通常の送電状態では、変電
所1のFCB3と、区間開閉器DM,〜DM.はON状
態となっている。
地絡事故が発生すると、変電所1において、保護リレー
回路により地絡電圧V。と地絡電流■。が検出される。
この検出かTc時間継続すると、事故発生と判断し、F
CB3により送電をOFFする。この後、保護リレー回
路を初期状態に戻す。
FCB3がOFFとなることによって、区間開閉器DM
,〜DM.と各区間の部分開閉器D,−D,は無電源状
態となり、各区間開閉器DM,〜DM,は自動的に無電
圧開放(OFF)となる。また部分開閉器D,−D3と
して自動開閉器か用いられている場合、各部分開閉器D
,−D3も同様にOFFとなる。
変電所■では、FCB3かOFFとなってから所定時間
経過後、図示しない再閏路回路の機能によって、FCB
3が再びONとなる。
区間開閉器DM,側では、電圧の印加から計時を開始し
、X時限のタイムアノブをもってONする。
部分開閉器D,−D3として自動開閉器が用いら才L,
ている場合、電圧が印加されることにより、区間lにお
ける部分開閉器D,−D,が即時にONとなる。また部
分開閉器D,〜D3と1,て手動開閉器が用いられてい
る場合、もともとO Nであるから、いずれの場合も区
間開閉器1) M ,がONとなることにより、即時に
区間開閉器DM,に電圧が印加される。
同様に、区間開閉器DM,,DM3側でもそれぞれX時
限の遅延時間をもって順次ONする。区間開閉器DM4
は、電圧が印加されないので、OFFのままである。
事故点の直前である区間開閉器DM,が○Nすると、区
間3の事故点まで電力が供給され、再び地絡が発生する
これによって変電所1において、再び地絡電圧Voと地
絡電流■。を検出し、前記した動作を繰り返す。
各区間開閉器1) M ,〜DM3側では、再閑路する
時にY時限の計時を開始し、この計時中において送電が
停止するかどうかを監視する。各時限は、x>y>’r
cの関係に設定されている。したがって事故点の直前の
区間開閉器(この場合はDM3)だけが計時中に送電の
停止を検出する。
区間開閉器DM3は、Y時限中に送電の停止を検出する
と、Y時限ロック状態となる。すなわち以降は、送電の
有無にかかわらず、OFFに保持する状態となる。
以上の制御手順により、事故が発生した区間を認識し、
その区間3への送電を停止したうえで、健全な区間であ
る区間1,2への送電を行うことかできる。
この後、区間3における事故点の認識を行う。
すなわち区間3あ部分開閉器D1〜D3を手動によりす
べて開路しておき、区間開閉器DM.を閉路したうえで
、部分開閉器D,−D,を順次閏路していく。部分開閉
器D2を閑路したときに、地絡電圧■。や地絡電流■。
が検出されるので、事故点が部分開閉?r?rDt,0
3間の部分であることが認識できる。
D.発明が解決しようとする課題 しかしながら前記した開閉器の制御方法では、健全区間
において停電が何回も発生する問題かあった。
つまり事故発生時と事故区間認識時と事故点認識時との
3度にわたって地絡が発生し、そのたひにFCB3がO
FFとなる。それゆえ健全区間てある区間1,2や、区
間3内の健全部である部分開閉器D,の前段部において
、3回の停電を余儀なくされる。
このため電力需要家に悪影響を与え、電力供給信頼性も
低下する欠点があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、地絡事故発生箇所を認識
する際に、地絡事故発生箇所の前段において停電が発生
しないようにする点にある。
E.課題を解決するための手段 本発明は、上記の目的を達戊するために、配電系統にお
ける自動開閉器側において、地終電流検出が可能となる
構造とし、且つ、通常の自動開閉器が有しているY時限
とは目的の異なるになる時限を有し、変電所で地絡事故
発生を認識する基準となるTc時限よりこのK時限は短
いものとし、当該開閉器が投入されたときからこのに時
限の間のみ、検出された地終電流が、予め変電所の保護
リレー回路の動作と協調できる値に設定されている設定
値以上であった場合に、それが一定時間継続したことを
認識して、変電所のフィーダ遮断器が遮断するより先に
開閉器を開放させ、事故区間の電源側健全区間の停電が
事故発生時の1回のみで、事故区間の認識が可能となる
配電線の開閉器制御方式を提供するものである。
また自動開閉器として、X時限(例えば10秒〜100
秒)後に自動投入する区間開閉器と、この区間開閉器の
間にm時限(例えば約0.5秒)後に自動投入する部分
開閉器を設けて、事故区間の電源側健全区間の停電が事
故発生時の1回のみで、事故区間の認識はもとより、事
故点の認識までをも可能とする構成とすることもできる
F.作用 地絡事故が発生すると、変電所にて保護リレー回路によ
って地絡事故が検出され、この検出かTc時限継続した
場合、フィーダ遮断器が動作して送電を停止する。これ
により配電線に配置されたすべての自動開閉器が開路す
る。
この後、変電所にてフィーダ遮断器が再び動作して送電
を再開する。これにより区間開閉器はX時限の遅延をも
って、部分開閉器はm時限の遅延をもって、順次再閑路
していく。
そして事故箇所の直前の自動開閉器が再閑路すると、当
該開閉器において、地絡電流が検出される。K時限内で
、地絡電流が設定値を一定時間継続して越えたことが検
出されると、これをもって事故箇所の直前であると判断
する。
この後、当該開閉器は開路し、事故発生箇所に対する送
電は停止する。このときTc>Kであるので、変電所に
おいて地絡事故の検出がTc時限継続する前に、地絡し
た状態が解除される。したがって変電所において、再び
フィーダ遮断器は動作せず、送電が停止することはない
すなわち事故箇所の前段の健全な部分において、地絡事
故発生時以降は、停電しないで済む。
G.実施例 以下、図面を用いて、本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例に使用される開閉器および
開閉器制御器の構戊を示す。
開閉器4において、零相CT (ZCT)5は配電線2
の電流を検出する。開閉器制御器6において、補助CT
7によりZCT5の出力を受信し、増幅器8により内部
処理に適するレベルに増幅する。
電流基準値設定部9は、外部から電流基準値が入力され
るものであり、入力された電流基準値を保存するもので
ある。電流基準値は、地絡電流1.が流れているかどう
かの判断基準となる値である。この電流基準値は、配電
線2に事故がない通常時においても発生する可能性があ
る残留地絡電流分を検出しないように、また変電所1の
保護リレー回路の動作感度と協調がとれるように考慮し
て設定されている。
アナログ値比較器10は、増幅器8の出力が電流基準値
を上回ったとき、地絡電流検出信号を出力する。
また開閉器4において、開閉器動作検出部1lは開閉動
作を監視し、閉路検出信号を出力する。
開閉器制御器6において、この閑路検出信号が人力され
ることにより、Y時限タイマ12およびK,時限タイマ
13が動作を開始し、それぞれY時限およびK1時限を
計時する。K,時限は、変電所1における地終電流監視
時限Tcよりも短く設定されている。
K,時限タイマ13は、K,時限経過するまで、ゲート
信号をゲート14に出力する。ゲート14は、ゲート信
号入力時、すなわち開閉器4が閑路されてからK,時限
のみ開となり、アナログ値比較器10からの地絡電流検
出信号をオンデレイタイマl5に出力する。
オンデレイタイマ15は、地絡電流検出信号かK2時限
継続するかどうかを監視し、継続した場合に開路指示信
号を出力する。ここでK,時限はK1時限より若干短く
設定されている。したかって検出した電流値が電流基準
値を一時的に下回って、ゲートl4からの地絡電流検出
信号が途切れると、オンデレイタイマ15は計時動作を
最初から繰り返すことになり、K1時限のタイムアップ
によりゲート14が閑となることによって、K,時限の
計時は中止される。
オンデレイタイマl5から開路指示信号が出力されると
、開閉器制御回路l6は開閉器駆動リレー17を動作す
る。これにより開閉器駆動リレー17の接点l8が開放
し、開閉器4の操作コイル19への電源の供給が停止し
、配電線2に設けられた接点20が開放する。
次に本発明の一実施例による開閉器制御を説明する。
第2図は、一実施例による開閉器制御を示すタイムチャ
ートである。
この実施例では、第l図に示す構成の自動開閉器を区間
開閉器DM,〜DM.とじ、部分開閉器D,〜D3は手
動で常時閉路として配置している。
このタイムチャートの初期状態は、配電線2に事故が発
生する前の通常の送電状態であり、変電所1のFCB3
と、区間開閉器DM,−DM,は○N状態となっている
ここで区間3にて地絡事故が発生したとする。
地絡事故が発生すると、変電所lにおいて、保護リレー
回路により地絡電圧V。と地絡電流l。か検出される。
この検出がTc時間継続すると、事故発生と判断し、F
CB3により送電をOFFする。この後、保護リレー回
路を初期状態に戻す。
FCB3がOFFとなることによって、区間開閉器DM
,〜DM4は無電源状態となり、自動的に無電圧開放(
OFF)となる。
変電所Iでは、FCB3がOFFとなってから所定時間
経過後、再閑路回路の機能によって、FCB3が再びO
Nとなる。これにより送電か再開される。
これにより区間開閉器DM.に電圧が印加される。ここ
で各区間開閉器DM.−DM.には、変電所1における
事故区間の認識を目的とした投入遅延用時限Xか設定さ
れている。このX時限は、例えば10−100秒程度の
幅をもっており、通常、各区間開閉i5DM,〜DM,
のX時限は同一の時限に設定されている。
区間開閉”&N D M r側では、電圧の印加から計
時を開始し、X時限のタイムアップをもってONする。
さらにONLたときから前記のK,,K,の計時を開始
し、地絡電流■。の監視を行う。区間1は健全な区間で
あるので、地終電流I。は検出されヂ、オンデレイタイ
マ15は動作しない。したが・ってK,時限が経過して
ケート14が閉じ、区間開閉器DM1はON状態を維持
することになる。
区間開閉蒸D M ,かONとなることにより、即時に
区間開閉器1) M ,に電圧か印加される。区間開閉
器DM,においても、同様にX時限の遅延時間をもって
ONL、地絡電流の監視を行う。区間2も健全な区間で
あるので、地絡電流I。は検出されず、区間開閉器DM
,もON状態を維持することになる。
区間開閉器DM,がONすることにより、区間開閉器D
M,も、X時限の遅延時間をもってONし、地終電流I
。の監視を行う。区間開閉器DM3は事故区間3の直前
の区間開閉器であるので、区間開閉器DM3がONした
時点で、事故原因が解除されていなければ、再び地絡電
流I。が発生す区間開閉’A”j’r D M 3がO
NL.ている間、地絡電流■oは流れ続けるので、区間
開閉器DM,において、オンデレイタイマl5かK,時
限を計時してタイムアソブする。これにより開閉器4の
接点20が開路し、以降、OFF状態を維持する。これ
により地絡電流I。は消滅する。
一方、区間開閉器DM3がONLて発生した地絡電流I
。は変電所lにおいても検出される。しかし地絡電流■
。はK,時限で消滅するので、変電所lにおillる地
絡電流検出時限TCがタイムア,ブせず( T c> 
K I> K 2) 、変電所1は送電を継続する。ま
た変電所lにおいて、送電を再開してから地絡電流I。
を検出するまでの時間を計時することにより、事故区間
を認識することができる。
すなわちこの場合、3・X時間後に地絡電流I。
を検出するので、区間3が事故区間であることを認識で
きる。
このように本実施例では、事故発生時以降、健全区間で
ある区間1.2−,の送電を中断ずることなしに、事故
区間を認識し、事故区間への送電を停止することができ
る。
次に本発明の他の実施例を説明する。
第3図は、他の実施例による開閉器制御を示すタイムチ
ャートである。
この実施例では、第1図に示す自動開閉藩を区間開閉器
DM,−DM,おまひ部分開閉器D1〜D3として配置
している。そして区間開閉2B D M 1〜DM4に
はいずれも同一の時限で投入遅延用時限Xが設定され、
また各部分開閑1:iD,−’−D,にも、前段の開閉
器におけるK,時限の経過を待機するために、X時限の
代わりに投入遅延用時限mが設定されている。このm時
限は、たとえば約0.  5秒程度に設定されている。
ここで区間3における部分開閉器D2,D3間の箇所で
、地絡事故が発生したとする。
地絡事故が発生すると、変電所1において地絡電圧V。
と地絡電流1.をTc時間継続したうえで、FCB3に
より送電をOFFし、区間開閉器DM.〜DM.と各区
間の部分開閉器D1〜D3は自動的に無電圧開放(OF
F)となる。この後、変電所1はFCB3を再びONし
、配電線2に電圧が印加される。
健全区間である区間1,2では、各開閉器がONしても
地終電流I。が発生しないので、区間開閉lDM,から
区間開閉A D M 3まで所定の遅延時間をもって順
次ONLていく。
区間3において、部分開閉器D,までの部分は健全部で
あるので、区間開閉器DM3はX時限をもってONし、
この後、部分開閉器D1がm時限をちってONし、それ
ぞれON状態を維持する。
さらに部分開閉器D.が○Nしてからm時限をもって部
分開閉器D,もONするが、部分開閉器D,は事故点の
直前の開閉器であるので、部分開閉器D2がONL,た
時点で、再び地絡電流I。が発生する。
部分開閉器D,側では、前記の例における区間開閉”A
H D M 3と同様の動作を行い、地絡電流I。かK
,時限継続したことを確認することにより、部分開閉器
D2の後段が事故点であることを認識し、部分開閉器D
,をOFFとすると共にOFF状態を維持する。これに
まり地終電流■oは消滅する。
一方、地絡電流■。は変電所lにおいても再び検出され
るが、地絡電流検出時限TCがタイムアノプする前に地
絡電流I。が消滅するので、変電所1は送電を継続する
。送電を再開してから地絡電流I。を検出するまでの時
間を計時することにより、事故区間が検出できると共に
、地絡電流を検出したことによる開放状態である旨を示
す情報を部分開閉器から受信することにより、事故点を
認識することが可能となる。
H.発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、地絡事故発生後
の再閑路の際に、自動開閉器側において、地絡電流を検
出し、変電所で地絡事故発生を認識する基準となるTc
時限か経過する前に、当該開閉器を開放することにより
、変電所のフィーダ遮断器が遮断することなく、事故区
間を認識することができる。
したがって事故区間より電源側の健全な区間における停
電が事故発生時の1回のみで済み、電力需要家に対する
悪影響を最小限に抑えることかでき、電力供給信頼性が
向上する利点がある。
また本発明を各区間ごとに配置される部分開閉器の制御
にも適用することによって、事故区間は勿論、事故点を
も認識することが可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第■図は本発明の一実施例に係る開閉器および開閉器制
御器の機能構成図、第2図は本発明の−実施例による開
閉器制御を示すタイムチャート、第3図は本発明の他の
実施例による開閉器制御を示すタイムチャート、第4図
は配電系統の概要を示す構或図、第5図は従来の開閉器
制御を示すタイムチャートである。 1・・・変電所、2・・・配電線、3・・・FCB,4
・・・開閉器、5・・・ZCT、6・・・開閉藷制御器
、9・・・電流基準値設定部、10・・・アナログ値比
較器、l3・・・K1時限タイマ、14・・・ゲート、
l5・・・オンデレイタイマ、16・・・開閉器制御回
路。 外2名 手続補正書,.え、 羊成 1年9月11日 1, 事件の表示 平成1年特許願第160098号 2. 発明の名称 配電線の開閉器制御方式 3. 補正をする者 事件との関係  出願人 沖縄電力株式会社 株式会社明電舎 4.代理人 〒104 東京都中央区明石町1番29号 掖済会ピル 5.補正の対象 図面の第3図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)配電系統における自動開閉器側において、地絡電
    流検出が可能となる構造とし、且つ、通常の自動開閉器
    が有しているY時限とは目的の異なるになる時限を有し
    、変電所で地絡事故発生を認識する基準となるTc時限
    よりこのK時限は短いものとし、当該開閉器が投入され
    たときからこのに時限の間のみ、検出された地絡電流が
    、予め変電所の保護リレー回路の動作と協調できる値に
    設定されている設定値以上であった場合に、それが一定
    時間継続したことを認識して、変電所のフィーダ遮断器
    が遮断するより先に開閉器を開放させ、事故区間の電源
    側健全区間の停電が事故発生時の1回のみで、事故区間
    の認識が可能となることを特徴とした配電線の開閉器制
    御方式。
  2. (2)配電系統において、比較的長いX時限後に自動投
    入する区間開閉器と、この区間開閉器の間に比較的短い
    m時限後に自動投入する部分開閉器を設けて、これらの
    自動開閉器はいずれも地絡電流検出が可能となる構造と
    し、且つ、通常の自動開閉器が有しているY時限とは目
    的の異なるKなる時限を有し、変電所で地絡事故発生を
    認識する基準となるTc時限よりこのK時限は短いもの
    とし、当該開閉器が投入されたときからこのK時限の間
    のみ、検出された地絡電流が、予め変電所の保護リレー
    回路の動作と協調できる値に設定されている設定値以上
    であった場合に、それが一定時間継続したことを認識し
    て、変電所のフィーダ遮断器が遮断するより先に開閉器
    を開放させ、事故区間の電源側健全区間の停電が事故発
    生時の1回のみで、事故区間および事故点の認識が可能
    となることを特徴とした配電線の開閉器制御方式。
JP1160098A 1989-06-22 1989-06-22 配電線の開閉器制御方式 Expired - Lifetime JPH0834664B2 (ja)

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