JPH03279087A - 対地適応形クローラ走行車 - Google Patents
対地適応形クローラ走行車Info
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- JPH03279087A JPH03279087A JP7683690A JP7683690A JPH03279087A JP H03279087 A JPH03279087 A JP H03279087A JP 7683690 A JP7683690 A JP 7683690A JP 7683690 A JP7683690 A JP 7683690A JP H03279087 A JPH03279087 A JP H03279087A
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- Japan
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- output shaft
- crawler
- system output
- crawlers
- traveling
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- Handcart (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、原子炉内、工場、工事現場および化学プラン
ト内などの巡回検査、非常時作業のための遠隔操作マニ
ピュレータの搬送手段として、あるいは山間地での鉱業
用、海底作業用の車両として用いられ、不整地における
対地適応的移動を可能とした対地適応形クローラ走行車
に関する。
ト内などの巡回検査、非常時作業のための遠隔操作マニ
ピュレータの搬送手段として、あるいは山間地での鉱業
用、海底作業用の車両として用いられ、不整地における
対地適応的移動を可能とした対地適応形クローラ走行車
に関する。
「従来の技術」
不整地での移動をより対地適応的にした搬送手段として
車輪に代え、第7図に示すように足回りとして無限軌道
を有する1対のクローラ52を備えたクローラ走行車5
3がある。
車輪に代え、第7図に示すように足回りとして無限軌道
を有する1対のクローラ52を備えたクローラ走行車5
3がある。
しかし、このようなりローラ走行車53は、対地適応性
が十分でなく、同図[A]−[B]−[C]の動作で障
害物(0)を乗り越えようとするとき、障害物(0)に
乗り上がった[B]の状態では姿勢が著しく不安定であ
り、また、この状態から進行方向に重心が移って、[C
]のように衝撃的な着地をするなど、滑らかな移動が不
可能であるといった問題がある。
が十分でなく、同図[A]−[B]−[C]の動作で障
害物(0)を乗り越えようとするとき、障害物(0)に
乗り上がった[B]の状態では姿勢が著しく不安定であ
り、また、この状態から進行方向に重心が移って、[C
]のように衝撃的な着地をするなど、滑らかな移動が不
可能であるといった問題がある。
第4図、第8図、第10図および第11図はいずれもこ
のような問題に対処して提案されたものを示しており、
このうち第8図のクローラ走行車54は、ボディ55に
それぞれ主軸56を中心にして揺動自在に取り付けされ
た4つのクローラ57.57.57.57を有し、第9
図[A] [B]に例示したような姿勢のほか、いろい
ろな姿勢を取る事が出来、対地適応性が著しく高いもの
となっている。また第10図のクローラ走行車58は、
4つのクローラ61,61,61.61がそれぞれ可動
脚60を介してボディ59に取り付けられた構造を有し
、各クローラ61の傾斜角度は、接する路面の状態によ
って受動的に変化してゆくようになっている。さらに、
第11図のクローラ走行車62は、1対のクローラ64
.64を有し、各クローラ64は、ボディ63に固定さ
れた車輪65.66と、アーム68によって変位可能な
遊星輪67と、この3輪65,66.67に巻張された
無限軌道69からなっており、遊星輪67の変位によっ
てクローラ64が変形し、第12図に示すように[A]
−[B]の動作シーケンスで障害物(0)を乗り越えた
り、第13図に示すように[A]−[B]=[C]ある
いは[C]−[B]→[A]の動作シーケンスで坂や階
段状の路面を昇降できるものである。
のような問題に対処して提案されたものを示しており、
このうち第8図のクローラ走行車54は、ボディ55に
それぞれ主軸56を中心にして揺動自在に取り付けされ
た4つのクローラ57.57.57.57を有し、第9
図[A] [B]に例示したような姿勢のほか、いろい
ろな姿勢を取る事が出来、対地適応性が著しく高いもの
となっている。また第10図のクローラ走行車58は、
4つのクローラ61,61,61.61がそれぞれ可動
脚60を介してボディ59に取り付けられた構造を有し
、各クローラ61の傾斜角度は、接する路面の状態によ
って受動的に変化してゆくようになっている。さらに、
第11図のクローラ走行車62は、1対のクローラ64
.64を有し、各クローラ64は、ボディ63に固定さ
れた車輪65.66と、アーム68によって変位可能な
遊星輪67と、この3輪65,66.67に巻張された
無限軌道69からなっており、遊星輪67の変位によっ
てクローラ64が変形し、第12図に示すように[A]
−[B]の動作シーケンスで障害物(0)を乗り越えた
り、第13図に示すように[A]−[B]=[C]ある
いは[C]−[B]→[A]の動作シーケンスで坂や階
段状の路面を昇降できるものである。
また第4図の斜視図及び第5図の断面図に内部構造を示
すクローラ走行車は、各クローラに設けた走行系出力軸
70と揺動系出力軸71とに各モータ72.73を取り
付け、これら複数のモータ72.73を互いに干渉させ
たものである。第4図に於て、ボディ74の下部には固
定脚75゜75がリンク機構76.76を介して取り付
けられている。
すクローラ走行車は、各クローラに設けた走行系出力軸
70と揺動系出力軸71とに各モータ72.73を取り
付け、これら複数のモータ72.73を互いに干渉させ
たものである。第4図に於て、ボディ74の下部には固
定脚75゜75がリンク機構76.76を介して取り付
けられている。
固定脚75.75は、その長さ方向両端において支持筒
77.77を介して結合され、互いに一体となっている
。
77.77を介して結合され、互いに一体となっている
。
78.78,78.78は走行装置としてのクローラで
、それぞれ固定脚75.75の外側に突出した前記支持
筒77.77の両端部(即ち4箇所)に配設されている
。
、それぞれ固定脚75.75の外側に突出した前記支持
筒77.77の両端部(即ち4箇所)に配設されている
。
この各クローラ78は、第5図に示すように、その長さ
方向中央において、該クローラ78のフレーム79がベ
アリング80を介して前記支持筒77の端部に外挿され
、該支持筒77の中心軸線を回転中心として回転揺動可
能となっている。該クローラ78の駆動系において、7
0は前記中心軸線すなわちクローラ78の長さ方向中央
に存する走行系出力軸、72は支持筒77内に固定され
て該走行系出力軸70を回転させるモータ、71は前記
長さ方向中央から一方に偏った位置に存する揺動系出力
軸、73はクローラ78のフレーム79に固定されて該
揺動系出力軸71を回転させるいま一つのモータである
。両出力軸70.71のそれぞれに軸着された駆動歯車
81.82は互いに咬合しており、このため両モータ7
2.73は互いに干渉している。83.84はフレーム
79の長さ方向両端近傍に内挿された車輪で、フレーム
79にベアリング85a、85b、86a。
方向中央において、該クローラ78のフレーム79がベ
アリング80を介して前記支持筒77の端部に外挿され
、該支持筒77の中心軸線を回転中心として回転揺動可
能となっている。該クローラ78の駆動系において、7
0は前記中心軸線すなわちクローラ78の長さ方向中央
に存する走行系出力軸、72は支持筒77内に固定され
て該走行系出力軸70を回転させるモータ、71は前記
長さ方向中央から一方に偏った位置に存する揺動系出力
軸、73はクローラ78のフレーム79に固定されて該
揺動系出力軸71を回転させるいま一つのモータである
。両出力軸70.71のそれぞれに軸着された駆動歯車
81.82は互いに咬合しており、このため両モータ7
2.73は互いに干渉している。83.84はフレーム
79の長さ方向両端近傍に内挿された車輪で、フレーム
79にベアリング85a、85b、86a。
86bを介して回転自在に架設された支軸8788にそ
れぞれ軸着されており、該両車軸83゜84には無限軌
道89が巻架されている。前記支軸87.88には従動
歯車90.91がそれぞれ軸着され、このうち従動歯車
90は揺動系出力軸71の駆動歯車82と、また従動歯
車91は、揺動系出力軸71の駆動歯車82と対称位置
にあってベアリング92により回転自在になる支軸93
に軸着され一方において走行系出力軸70の駆動歯車8
1と咬合する従動歯車94と咬合している。
れぞれ軸着されており、該両車軸83゜84には無限軌
道89が巻架されている。前記支軸87.88には従動
歯車90.91がそれぞれ軸着され、このうち従動歯車
90は揺動系出力軸71の駆動歯車82と、また従動歯
車91は、揺動系出力軸71の駆動歯車82と対称位置
にあってベアリング92により回転自在になる支軸93
に軸着され一方において走行系出力軸70の駆動歯車8
1と咬合する従動歯車94と咬合している。
上記駆動系は、両出力軸70.71の駆動歯車81.8
2が咬合しているため、第6図の内部動作説明図に示す
ように、両モータ72.73は逆向きに回転される。こ
のような駆動系によって、通常の平坦地での走行時でも
、モータ72およびモータ73の双方が駆動し、推進力
を分担して負荷している為、1クローラに2つ、計8つ
のモータ(8自由度〉全てを移動に使用でき、出力重量
比を向上させている。
2が咬合しているため、第6図の内部動作説明図に示す
ように、両モータ72.73は逆向きに回転される。こ
のような駆動系によって、通常の平坦地での走行時でも
、モータ72およびモータ73の双方が駆動し、推進力
を分担して負荷している為、1クローラに2つ、計8つ
のモータ(8自由度〉全てを移動に使用でき、出力重量
比を向上させている。
「発明が解決しようとする課題」
これらのように改良されたクローラ走行車は、上記した
ように、高い対地適応性を有しているが、それぞれ次の
ような問題がある。
ように、高い対地適応性を有しているが、それぞれ次の
ような問題がある。
まず第8図のクローラ走行車54は、各クローラ57を
主軸56を中心にして揺動させるための専用の強力なア
クチュエータを装備しなければならないという第1の問
題を有する。すなわちアクチュエータが8台装備されて
いるとしても、そのうちの4台は各クローラ57の推進
用、他の4台は揺動用であり、不整地でない比較的平坦
な路面を走行する際にはクローラ57揺動用のアクチュ
エータは駆動せず単に荷重として作用するのみである為
、出力重量比において不経済な設計であると言わざるを
得ない。第2の問題は、動作を停止させる際にはブレー
キ装置を用いてこれを行うか、あるいはアクチュエータ
をサーボ的に強力なモーメントを発生させながら停止の
ためのバランス力を得るものとする必要があるが、前者
の場合は推進用のアクチュエータに対するブレーキ装置
のほかに、揺動用のアクチュエータ専用の強力なブレー
キ装置が必要であることから大重量となり、後者の場合
は停止時においても常時大きなエネルギロスが生ずるこ
とになり、いずれも好ましくないことである。
主軸56を中心にして揺動させるための専用の強力なア
クチュエータを装備しなければならないという第1の問
題を有する。すなわちアクチュエータが8台装備されて
いるとしても、そのうちの4台は各クローラ57の推進
用、他の4台は揺動用であり、不整地でない比較的平坦
な路面を走行する際にはクローラ57揺動用のアクチュ
エータは駆動せず単に荷重として作用するのみである為
、出力重量比において不経済な設計であると言わざるを
得ない。第2の問題は、動作を停止させる際にはブレー
キ装置を用いてこれを行うか、あるいはアクチュエータ
をサーボ的に強力なモーメントを発生させながら停止の
ためのバランス力を得るものとする必要があるが、前者
の場合は推進用のアクチュエータに対するブレーキ装置
のほかに、揺動用のアクチュエータ専用の強力なブレー
キ装置が必要であることから大重量となり、後者の場合
は停止時においても常時大きなエネルギロスが生ずるこ
とになり、いずれも好ましくないことである。
第10図のクローラ走行車58についても、4つのクロ
ーラ61,61,61.61の各々の推進用のアクチュ
エータの他に、該各クローラ61を可動脚60を介して
自在に上下動させるための強力なアクチュエータが必要
であるため、上記第8図の例と同様に、その出力重量比
は必ずしも好ましくない設計と考えられる。
ーラ61,61,61.61の各々の推進用のアクチュ
エータの他に、該各クローラ61を可動脚60を介して
自在に上下動させるための強力なアクチュエータが必要
であるため、上記第8図の例と同様に、その出力重量比
は必ずしも好ましくない設計と考えられる。
また、クローラ61の傾斜角度は接する路面に対応して
受動的に決まるようになっているが、溝を横切って渡る
際には、このクローラ61の角度が能動的に固定可能な
ものでないと、溝幅がクローラ61の長尺方向の長さの
1/2以上であるような場合、踏破性に支障を来すこと
が考えられる。
受動的に決まるようになっているが、溝を横切って渡る
際には、このクローラ61の角度が能動的に固定可能な
ものでないと、溝幅がクローラ61の長尺方向の長さの
1/2以上であるような場合、踏破性に支障を来すこと
が考えられる。
さらに、第11図のクローラ走行車62は、比較的小型
に出来、機構的にも単純で、出力重量比の高いものであ
るが、第12図や第13図に例示したような障害物の乗
り越えや坂、階段状の路面の昇降等を行うにはアーム6
8を反転(遊星輪67を変位)させていちいちクローラ
64の形状を変え、迎え角や背離角(θ)を設定するな
どの予備動作が必要であるため、移動速度を向上出来な
い問題がある。
に出来、機構的にも単純で、出力重量比の高いものであ
るが、第12図や第13図に例示したような障害物の乗
り越えや坂、階段状の路面の昇降等を行うにはアーム6
8を反転(遊星輪67を変位)させていちいちクローラ
64の形状を変え、迎え角や背離角(θ)を設定するな
どの予備動作が必要であるため、移動速度を向上出来な
い問題がある。
また、第4図のクローラ走行車においては、ギヤで噛み
合わせているので、走行速度と振り上げ速度を独立に設
定することができない。またモータが腕に付けられてい
るので、モータが本体に引掛かり腕の回転操作角度が制
限され、モータが可動部に付けられているため、荷重が
大きくなり応答速度が遅くなる、などの問題もある。
合わせているので、走行速度と振り上げ速度を独立に設
定することができない。またモータが腕に付けられてい
るので、モータが本体に引掛かり腕の回転操作角度が制
限され、モータが可動部に付けられているため、荷重が
大きくなり応答速度が遅くなる、などの問題もある。
本発明は以上のような問題に鑑み、対地適応性および出
力重量比の向上を目的としてなされたらである。
力重量比の向上を目的としてなされたらである。
「課題を解決するための手段」
すなわち本発明に係わるクローラ走行車は、ボディ下部
の本体に2対、計4つのクローラをそれぞれの長さ方向
中央部を支点として回転揺動可能な状態で取り付け、該
各クローラの駆動系はその長さ方向中央にある走行系出
力軸と該中央から一方に片寄った位置にある揺動系出力
軸と、本体側に固定され走行系出力軸を回転させるモー
タと、揺動系出力軸を回転させる他のモータを有し、こ
れら複数のモータを互いに干渉させてなる構成としたも
のである。
の本体に2対、計4つのクローラをそれぞれの長さ方向
中央部を支点として回転揺動可能な状態で取り付け、該
各クローラの駆動系はその長さ方向中央にある走行系出
力軸と該中央から一方に片寄った位置にある揺動系出力
軸と、本体側に固定され走行系出力軸を回転させるモー
タと、揺動系出力軸を回転させる他のモータを有し、こ
れら複数のモータを互いに干渉させてなる構成としたも
のである。
また前記複数のモータの干渉が、前記両出力軸に軸着さ
れた遊星歯車とプーリを直接あるいは間接的に咬合させ
ることによってなされる構造としたものである。
れた遊星歯車とプーリを直接あるいは間接的に咬合させ
ることによってなされる構造としたものである。
「作用」
上記駆動系は、互いに干渉し合う複数のモータによって
、クローラに、推進動作(クローラの無限軌道を回転さ
せる動作〉と、長さ方向中央部を中心として回転揺動さ
せる動作の2つの自由度を実現するもので、4クローラ
の各々の動作の組合せによって、本発明のクローラ走行
車は能動的に対地適応的移動を行うことが出来、また、
推進運動にも回転揺動にも、4クローラすべてのモータ
を使用する事ができ、大出力が得られるものである。
、クローラに、推進動作(クローラの無限軌道を回転さ
せる動作〉と、長さ方向中央部を中心として回転揺動さ
せる動作の2つの自由度を実現するもので、4クローラ
の各々の動作の組合せによって、本発明のクローラ走行
車は能動的に対地適応的移動を行うことが出来、また、
推進運動にも回転揺動にも、4クローラすべてのモータ
を使用する事ができ、大出力が得られるものである。
「実施例」
以下に、本発明に係わる対地適応形クローラ走行車を、
第1図〜第3図に示す実施例に基すいて説明する。
第1図〜第3図に示す実施例に基すいて説明する。
第1図の斜視図において、キャリア1には、図示しない
TV右カメラるいはマニピュレータ等が搭載されるとと
もに、その下部には該ボディ1を支持する固定脚3がリ
ンク機構2,2を介して取り付けられている。5,5.
5.5は走行装置としてのクローラで、それぞれ固定脚
3の外側に突出した支持筒4,4,4.4のまわりに回
転可能に配設されている。この各クローラ5は、第2図
の断面図に内部構造を示すように、その長さ方向の中央
において該クローラ5のフレーム6がベアリング7a、
7bを介して前記支持筒4に外挿され該支持筒4の中心
軸線を回転中心として回転揺動可能となっている。
TV右カメラるいはマニピュレータ等が搭載されるとと
もに、その下部には該ボディ1を支持する固定脚3がリ
ンク機構2,2を介して取り付けられている。5,5.
5.5は走行装置としてのクローラで、それぞれ固定脚
3の外側に突出した支持筒4,4,4.4のまわりに回
転可能に配設されている。この各クローラ5は、第2図
の断面図に内部構造を示すように、その長さ方向の中央
において該クローラ5のフレーム6がベアリング7a、
7bを介して前記支持筒4に外挿され該支持筒4の中心
軸線を回転中心として回転揺動可能となっている。
該クローラ5の駆動系において、8は走行系出力軸で、
該支持筒4の内側にベアリング9a、9b、を介して回
転可能に支持されている。該走行系出力軸8の該フレー
ム6より外側に突き出した一端にはスプロケット10が
軸着されている。
該支持筒4の内側にベアリング9a、9b、を介して回
転可能に支持されている。該走行系出力軸8の該フレー
ム6より外側に突き出した一端にはスプロケット10が
軸着されている。
11は該フレーム6の長さ方向の一端付近に内挿された
駆動輪で、該フレーム6にベアリング12a、12bを
介して回転可能に支持された支持軸13に軸着されてい
る。
駆動輪で、該フレーム6にベアリング12a、12bを
介して回転可能に支持された支持軸13に軸着されてい
る。
該支持軸13の該フレーム6より外側に突き出した一端
にはスプロケット14が軸着されており、該スプロケッ
ト10.14にはチェーン15が軸架されており、前記
走行系出力軸8の回転を前記駆動輪11に伝達している
。16は該フレーム6の長さ方向の該駆動輪11とは反
対の端付近に内挿された従動輪で、該フレーム6にベア
リング17a、17bを介して回転可能に支持された支
持軸18に軸着されている。
にはスプロケット14が軸着されており、該スプロケッ
ト10.14にはチェーン15が軸架されており、前記
走行系出力軸8の回転を前記駆動輪11に伝達している
。16は該フレーム6の長さ方向の該駆動輪11とは反
対の端付近に内挿された従動輪で、該フレーム6にベア
リング17a、17bを介して回転可能に支持された支
持軸18に軸着されている。
19は補助輪で、該フレーム6の長さ方向の中央に内挿
されかつ該支持筒4にベアリング20a。
されかつ該支持筒4にベアリング20a。
20bを介して回転可能に支持されている。該駆動輪1
1、該従動輪16、該補助輪19には無限軌道21が軸
架されている。
1、該従動輪16、該補助輪19には無限軌道21が軸
架されている。
22は揺動系出力軸で固定脚3にベアリング23を介し
て回転可能に支持されている。該揺動系出力軸22の一
端にはスプロケット24が軸着されている。25は前記
支持筒4の中心軸線を回転中心として前記フレーム6と
共に回転揺動可能に該フレーム6の長さ方向の中央に接
着されたスフ。
て回転可能に支持されている。該揺動系出力軸22の一
端にはスプロケット24が軸着されている。25は前記
支持筒4の中心軸線を回転中心として前記フレーム6と
共に回転揺動可能に該フレーム6の長さ方向の中央に接
着されたスフ。
ロケットである。
該スプロケット24.25にはチェーン26が軸架され
ており、該揺動系出力軸22が回転することにより該フ
レーム6が回転揺動する。すなわち上記クローラ5は、
該走行系出力軸8の回転により走行動作を行い、該揺動
系出力軸22の回転により揺動動作を行う。
ており、該揺動系出力軸22が回転することにより該フ
レーム6が回転揺動する。すなわち上記クローラ5は、
該走行系出力軸8の回転により走行動作を行い、該揺動
系出力軸22の回転により揺動動作を行う。
固定脚3には前記クローラ5と反対側内部に干渉駆動部
27が取り付けである。
27が取り付けである。
第3図は干渉駆動部27の構成例を示す斜視図である。
次に本発明クローラ走行車の駆動系について、動作を第
3図の干渉駆動部27の構成例を示す斜視図を用いて説
明する。
3図の干渉駆動部27の構成例を示す斜視図を用いて説
明する。
第3図にて遊星歯車30ともう一つの遊星歯車31の各
々のリング歯車32.33とリング歯車駆動用モータ3
4の回転軸に軸着されたプーリ35にはタイミングベル
ト36が軸架されており、該リング歯車駆動用モータ3
4により該リング歯車32.33を同方向に同回転速度
で回転可能となっている。また、前記遊星歯車3o及び
遊星歯車31の各々太陽歯車46.47には各々入力軸
37.38の一端が軸着され他端には各々プーリ39.
40が軸着されている。該プーリ39゜40と太陽歯車
駆動用モータ41の回転軸に軸着されたプーリ42には
タイミングベルト43が、該プーリ39,40が逆方向
に同じ回転速度で回転するように軸架されている。ガイ
ドプーリ44゜45は該タイミングベルト43が緩まな
いよう張力を与えるものである。よって前記太陽歯車駆
動用モータ41により前記太陽歯車46.47は各々逆
方向に同じ回転速度で回転する。また遊星歯車30と遊
星歯車31の各々の惑星歯車48゜49には各々出力軸
50.51の一端が軸着されており、該出力軸50.5
1の各他端は各々減速1i!128.29の入力に各々
軸着されている。該減速機29には揺動系出力軸22が
軸着され、該減速機28には走行系出力軸8が軸着され
ている。
々のリング歯車32.33とリング歯車駆動用モータ3
4の回転軸に軸着されたプーリ35にはタイミングベル
ト36が軸架されており、該リング歯車駆動用モータ3
4により該リング歯車32.33を同方向に同回転速度
で回転可能となっている。また、前記遊星歯車3o及び
遊星歯車31の各々太陽歯車46.47には各々入力軸
37.38の一端が軸着され他端には各々プーリ39.
40が軸着されている。該プーリ39゜40と太陽歯車
駆動用モータ41の回転軸に軸着されたプーリ42には
タイミングベルト43が、該プーリ39,40が逆方向
に同じ回転速度で回転するように軸架されている。ガイ
ドプーリ44゜45は該タイミングベルト43が緩まな
いよう張力を与えるものである。よって前記太陽歯車駆
動用モータ41により前記太陽歯車46.47は各々逆
方向に同じ回転速度で回転する。また遊星歯車30と遊
星歯車31の各々の惑星歯車48゜49には各々出力軸
50.51の一端が軸着されており、該出力軸50.5
1の各他端は各々減速1i!128.29の入力に各々
軸着されている。該減速機29には揺動系出力軸22が
軸着され、該減速機28には走行系出力軸8が軸着され
ている。
よって上記駆動系の2つのモータ即ち太陽歯車駆動用モ
ータ41とリング歯車駆動用モータ34は該遊星歯車3
0.31を介して互いに干渉しあっている。
ータ41とリング歯車駆動用モータ34は該遊星歯車3
0.31を介して互いに干渉しあっている。
次に動作について説明する。まず、走行動作のみを考え
る。即ち走行系出力軸8のみを回転させ揺動系出力軸2
2の回転を静止させるためには、遊星歯車31の太陽歯
車47とリング歯車33を逆方向に同じ回転速度で回転
するように、太陽歯車駆動用モータ41とリング歯車駆
動用モータ34を逆方向に同じ回転速度で回転させれば
、該揺動系出力軸22は静止している。
る。即ち走行系出力軸8のみを回転させ揺動系出力軸2
2の回転を静止させるためには、遊星歯車31の太陽歯
車47とリング歯車33を逆方向に同じ回転速度で回転
するように、太陽歯車駆動用モータ41とリング歯車駆
動用モータ34を逆方向に同じ回転速度で回転させれば
、該揺動系出力軸22は静止している。
一方このとき遊星歯車30の太陽歯車46とリング歯車
32は同じ方向に同じ回転速度で回転するので、出力軸
50は太陽歯車46と同じ方向に回転し、減速機28で
減速され該走行系出力軸$を回転させる。
32は同じ方向に同じ回転速度で回転するので、出力軸
50は太陽歯車46と同じ方向に回転し、減速機28で
減速され該走行系出力軸$を回転させる。
これとは反対に揺動動作のみを考える。それには揺動系
出力軸22のみ回転させ走行系出力軸8の回転を静止さ
せるために、遊星歯車30の太陽歯車46とリング歯車
32は逆方向に同じ回転速度で回転するように、太陽歯
車駆動用モータ41とリング歯車駆動用モータ34を同
じ方向に同じ回転速度で回転させれば、該走行系出力軸
8は静止している。
出力軸22のみ回転させ走行系出力軸8の回転を静止さ
せるために、遊星歯車30の太陽歯車46とリング歯車
32は逆方向に同じ回転速度で回転するように、太陽歯
車駆動用モータ41とリング歯車駆動用モータ34を同
じ方向に同じ回転速度で回転させれば、該走行系出力軸
8は静止している。
一方このとき遊星歯車31の太陽歯車47とリング歯車
33は同じ方向に同じ回転速度で回転するので、出力軸
51は太陽歯車47と同じ方向に回転し、該減速機29
で減速され該揺動系出力軸22を回転させる。
33は同じ方向に同じ回転速度で回転するので、出力軸
51は太陽歯車47と同じ方向に回転し、該減速機29
で減速され該揺動系出力軸22を回転させる。
また、太陽歯車駆動用モータ41とリング歯車駆動用モ
ータ34の回転速度を同速度にせず速度差を与えること
により前記動作の中間的動作、即ち走行動作しなから揺
動動作を行うことも可能である。また減速機28.29
により走行速度と揺動速度の速度を任意に設定すること
が可能である。
ータ34の回転速度を同速度にせず速度差を与えること
により前記動作の中間的動作、即ち走行動作しなから揺
動動作を行うことも可能である。また減速機28.29
により走行速度と揺動速度の速度を任意に設定すること
が可能である。
上記のような駆動系を構成すれば通常の平坦地の走行時
でも太陽歯車駆動用モータ41とリング歯車駆動用モー
タ34の双方が駆動し、推進力を分担して負荷している
ため、1クローラに2つ、計8つのモータすべてを移動
に使用でき、出力重量比を向上させる大きな利点を持つ
。
でも太陽歯車駆動用モータ41とリング歯車駆動用モー
タ34の双方が駆動し、推進力を分担して負荷している
ため、1クローラに2つ、計8つのモータすべてを移動
に使用でき、出力重量比を向上させる大きな利点を持つ
。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明に係わる対地適応形クロー
ラ走行車は、ボディ下部の4つのクローラがそれぞれそ
の長さ方向中央部を支点として揺動可能になり、該各ク
ローラに複数個ずつ配されたモータが機構的に干渉し合
うことにより、全てのモータを常時稼動状態に保つこと
を可能にしているものであり、推進動作にもクローラの
揺動動作にも全てのモータの出力が用いられるため、駆
動系が推進用、揺動用に分離されて装備されていた従来
のクローラ走行車に比較して2倍以上の大出力を可能に
するもので゛ある。
ラ走行車は、ボディ下部の4つのクローラがそれぞれそ
の長さ方向中央部を支点として揺動可能になり、該各ク
ローラに複数個ずつ配されたモータが機構的に干渉し合
うことにより、全てのモータを常時稼動状態に保つこと
を可能にしているものであり、推進動作にもクローラの
揺動動作にも全てのモータの出力が用いられるため、駆
動系が推進用、揺動用に分離されて装備されていた従来
のクローラ走行車に比較して2倍以上の大出力を可能に
するもので゛ある。
−I+r−七七−一り人拭止11≠苅1小プ・ 土C噛
度と振り上げ速度の速度を独立に設定できる。
度と振り上げ速度の速度を独立に設定できる。
また、クローラには側面にモータを付けていないので突
起部が無くなり、クローラの回転角度に制限を受けず、
また、クローラも軽量となるので応答速度も早くなる。
起部が無くなり、クローラの回転角度に制限を受けず、
また、クローラも軽量となるので応答速度も早くなる。
従って、あらゆる不整地に対して迅速かつ能動的に適応
し、安定的な走行が可能となるもので、極めて優れた機
能性を発揮する。
し、安定的な走行が可能となるもので、極めて優れた機
能性を発揮する。
第1図は、本発明の対地適応形クローラ走行車の実施例
を示す斜視図、 第2図は、同じくクローラの内部構造を示す断面図、 第3図は、同じく干渉駆動の構成例を示す斜視図、 第4図は、従来のクローラ走行車の第5の例を示す斜視
図、 第5図は、同じくクローラの内部構造を示す断面図、 ある。 第7図は、従来のクローラ走行車の第1の例における障
害物を乗り越えるときの概略的な姿勢説明図、 第8図は、従来のクローラ走行車の第2の例を示す斜視
図、 第9図は、同じく姿勢説明図、 第10図は、従来のクローラ走行車の第3の例を示す斜
視図、 第11図は、従来のクローラ走行車の第4の例を示す斜
視図、 第12図および第13図はそれぞれ同タローラ走行車の
姿勢説明図。 図において 1はキャリア 3は固定脚 5はクローラ 8は走行系出力軸 22は揺動系出力軸 30.31は遊星歯車 34はリング歯車駆動用モータ 39゜ 40はプーリ 41は太陽歯車駆動用モータ である。
を示す斜視図、 第2図は、同じくクローラの内部構造を示す断面図、 第3図は、同じく干渉駆動の構成例を示す斜視図、 第4図は、従来のクローラ走行車の第5の例を示す斜視
図、 第5図は、同じくクローラの内部構造を示す断面図、 ある。 第7図は、従来のクローラ走行車の第1の例における障
害物を乗り越えるときの概略的な姿勢説明図、 第8図は、従来のクローラ走行車の第2の例を示す斜視
図、 第9図は、同じく姿勢説明図、 第10図は、従来のクローラ走行車の第3の例を示す斜
視図、 第11図は、従来のクローラ走行車の第4の例を示す斜
視図、 第12図および第13図はそれぞれ同タローラ走行車の
姿勢説明図。 図において 1はキャリア 3は固定脚 5はクローラ 8は走行系出力軸 22は揺動系出力軸 30.31は遊星歯車 34はリング歯車駆動用モータ 39゜ 40はプーリ 41は太陽歯車駆動用モータ である。
Claims (2)
- (1)ボディ下部の固定脚に2対、計4つのクローラを
それぞれの長さ方向中央部を支点として回転揺動可能な
状態で取り付け、該各クローラの駆動系はその長さ方向
中央にある走行系出力軸と該中央から一方に片寄った位
置にある揺動系出力軸と本体側に固定され走行系出力軸
を回転させるモータと、揺動系出力軸を回転させる他の
モータを有し、これら複数のモータを互いに干渉させて
なることを特徴とする対地適応形クローラ走行車。 - (2)前記複数のモータの干渉が、前記両出力軸に軸着
された遊星歯車とプーリを直接あるいは間接的に咬合さ
せることによってなされることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の対地適応形クローラ走行車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2076836A JP2717722B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 対地適応形クローラ走行車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2076836A JP2717722B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 対地適応形クローラ走行車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03279087A true JPH03279087A (ja) | 1991-12-10 |
| JP2717722B2 JP2717722B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=13616760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2076836A Expired - Fee Related JP2717722B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 対地適応形クローラ走行車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2717722B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005111595A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Rikogaku Shinkokai | クローラ型走行ロボット |
| JP2010274669A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Japan Agengy For Marine-Earth Science & Technology | 水中走行車両およびその制御方法 |
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| US10723571B2 (en) | 2013-10-13 | 2020-07-28 | Maytronics Ltd | Pool cleaning robot having an interface |
| CN114348919A (zh) * | 2022-03-17 | 2022-04-15 | 新乡职业技术学院 | 一种智能仓储用叉车固定底座 |
| US11766774B2 (en) | 2017-01-23 | 2023-09-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Endless-track traveling apparatus and traveling body |
Citations (1)
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| JPS60174367A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd | 自走作業車 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2076836A patent/JP2717722B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN107486833A (zh) * | 2017-10-12 | 2017-12-19 | 北京京金吾高科技股份有限公司 | 行走台和防爆机器人 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2717722B2 (ja) | 1998-02-25 |
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