JPH03280674A - 車載用テレビジョン受像機 - Google Patents
車載用テレビジョン受像機Info
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- JPH03280674A JPH03280674A JP2081558A JP8155890A JPH03280674A JP H03280674 A JPH03280674 A JP H03280674A JP 2081558 A JP2081558 A JP 2081558A JP 8155890 A JP8155890 A JP 8155890A JP H03280674 A JPH03280674 A JP H03280674A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は車載用テレビジョン受像機に関し、特に、ゴー
スト電波の変化による画像の揺れ及び乱れが発生した場
合に、画面品位が劣化することを防止するようにしだ車
載用テレビジョン受像機に関する。
スト電波の変化による画像の揺れ及び乱れが発生した場
合に、画面品位が劣化することを防止するようにしだ車
載用テレビジョン受像機に関する。
(従来の技術)
従来、車載用テレビジョン受像機においては、自動車の
移動によって弱電界地区等で受像することもあり、電波
状態の悪い環境でも良好な画像が得られるように、通常
のテレビジョン受像機が有していない画像品位向上技術
が採用されている。
移動によって弱電界地区等で受像することもあり、電波
状態の悪い環境でも良好な画像が得られるように、通常
のテレビジョン受像機が有していない画像品位向上技術
が採用されている。
例えば、電波状態が瞬間的に劣化した場合には、ノイズ
及び妨害によって劣化する直前の映像を静止画として表
示する機能を有したものもある。
及び妨害によって劣化する直前の映像を静止画として表
示する機能を有したものもある。
このような従来のテレビジョン受像機においては、複数
のフィールドメモリを有し、これらのフィールドメモリ
に入力映像信号を順次更新させながら記憶させる。そし
て、電波状態が劣化したことを検出すると、フィールド
メモリに記憶された映像信号を読出して表示することに
より、良好なメチル画像を得るようになっている。
のフィールドメモリを有し、これらのフィールドメモリ
に入力映像信号を順次更新させながら記憶させる。そし
て、電波状態が劣化したことを検出すると、フィールド
メモリに記憶された映像信号を読出して表示することに
より、良好なメチル画像を得るようになっている。
通常、電波状態が劣化したことは、入力される映像信号
のレベルが低下したことによって検出する。すなわち、
映像中間周波処理回路から出力されるIF AGC電
圧のレベルを所定レベルと比較するようになっており、
入力映像信号レベルが低下してIF AGC電圧が所
定のレベル以下になると、電波状態が劣化したものと判
断して、フィールドメモリからのビデオ信号を表示する
ようにしている。
のレベルが低下したことによって検出する。すなわち、
映像中間周波処理回路から出力されるIF AGC電
圧のレベルを所定レベルと比較するようになっており、
入力映像信号レベルが低下してIF AGC電圧が所
定のレベル以下になると、電波状態が劣化したものと判
断して、フィールドメモリからのビデオ信号を表示する
ようにしている。
ところで、自動車の走行中においては、受信信号はレベ
ル低下の外に通常何等かの妨害を伴う。
ル低下の外に通常何等かの妨害を伴う。
例えば、強電界地域であっても、ビルの谷間を走行する
場合には電波の反射が多くゴースト妨害が発生する。こ
のゴースト電波は車の走行に伴って変化するので、受i
*iの水平同期が乱れてしまう。
場合には電波の反射が多くゴースト妨害が発生する。こ
のゴースト電波は車の走行に伴って変化するので、受i
*iの水平同期が乱れてしまう。
このため、ゴースト画像は車の走行に伴って水平方向に
揺れることが多い。このようなゴースト妨害電波を受信
しても、IF AGC1f圧が所定のレベル以下に低
下するとは限らず、表示画面にはゴースト妨害を受けた
画像が表示されてしまう。
揺れることが多い。このようなゴースト妨害電波を受信
しても、IF AGC1f圧が所定のレベル以下に低
下するとは限らず、表示画面にはゴースト妨害を受けた
画像が表示されてしまう。
また、従来の車載用テレビジョン受像機においてはアン
テナダイパーシティ受信方式を採用することもある。
テナダイパーシティ受信方式を採用することもある。
この方式においては、指向性が異なる複数のアンテナを
用意し、最大受信電界強度が得られるアンテナからの信
号を選択的に受信するようになっている。これにより、
直接波のみを所定のアンテナから導いて、ゴーストを除
去した画像を得るようにしている。
用意し、最大受信電界強度が得られるアンテナからの信
号を選択的に受信するようになっている。これにより、
直接波のみを所定のアンテナから導いて、ゴーストを除
去した画像を得るようにしている。
しかしながら、この方式では、受信電界強度の強さだけ
でアンテナを選択していることから、強電界地域のビル
の谷間等のように、電波の反射が多いゴースト地域では
、指向性が鋭い多数のアンテナが必要となる。自動車に
取付は可能なアンテナ数は限定されており、ゴースト除
去を効果的に行うことができない。
でアンテナを選択していることから、強電界地域のビル
の谷間等のように、電波の反射が多いゴースト地域では
、指向性が鋭い多数のアンテナが必要となる。自動車に
取付は可能なアンテナ数は限定されており、ゴースト除
去を効果的に行うことができない。
ところで、近時、EDTV方式のテレビジョン放送が開
始されており、放送局から送信されるテレビジョン信号
には、ゴースト除去用の基準信号が挿入されていること
もある。この基準信号を使用して、ゴーストを低減する
ゴースト除去専用チューナが商品化されている。従来の
車載用テレビジョン受像機においてこのゴースト除去専
用チューナを採用することが考えられる。
始されており、放送局から送信されるテレビジョン信号
には、ゴースト除去用の基準信号が挿入されていること
もある。この基準信号を使用して、ゴーストを低減する
ゴースト除去専用チューナが商品化されている。従来の
車載用テレビジョン受像機においてこのゴースト除去専
用チューナを採用することが考えられる。
しかしながら、ゴースト除去専用チューナにおいては、
ゴースト成分を演算によって求めており、ゴーストを除
去するまでに数秒間以上経過してしまう。自動車の移動
時には、自動車の走行によってゴースト電波も変化する
。すなわち、自動車の速度が速くなると、ゴースト電波
が変化する速度も速くなる。したがって、ゴースト除去
専用チューナを自動車に搭載した場合には、家庭内等に
据置いた状態で使用する場合と異なり、走行によるゴー
スト電波の変化に対してゴースト除去の応答時間が追従
できずゴーストを除去することができないことがある。
ゴースト成分を演算によって求めており、ゴーストを除
去するまでに数秒間以上経過してしまう。自動車の移動
時には、自動車の走行によってゴースト電波も変化する
。すなわち、自動車の速度が速くなると、ゴースト電波
が変化する速度も速くなる。したがって、ゴースト除去
専用チューナを自動車に搭載した場合には、家庭内等に
据置いた状態で使用する場合と異なり、走行によるゴー
スト電波の変化に対してゴースト除去の応答時間が追従
できずゴーストを除去することができないことがある。
つまり、フィールドメモリを使用して妨害を受けていな
い映像を静止画として表示する方法、アンテナダイパー
シティ受信方式を採用する方法及びゴースト除去専用チ
ューナを採用する方法のいずれによっても、自動車が強
電界地域で、ビルの谷間等の電波の反射が多いゴースト
地域を走行している場合には、ゴーストを除去すること
ができず、画像の水平方向の揺れ及び乱れを防止するこ
とができない。このようなゴーストによる画像の揺れ及
び乱れによって、映像情報が著しく損なわれ、画面品位
が著しく劣化してしまうという問題があった。
い映像を静止画として表示する方法、アンテナダイパー
シティ受信方式を採用する方法及びゴースト除去専用チ
ューナを採用する方法のいずれによっても、自動車が強
電界地域で、ビルの谷間等の電波の反射が多いゴースト
地域を走行している場合には、ゴーストを除去すること
ができず、画像の水平方向の揺れ及び乱れを防止するこ
とができない。このようなゴーストによる画像の揺れ及
び乱れによって、映像情報が著しく損なわれ、画面品位
が著しく劣化してしまうという問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
このように、上述した従来の車載用テレビジョン受像機
においては、ゴーストによる画像の揺れ及び乱れを防止
する有効な手段を有していないという問題点があった。
においては、ゴーストによる画像の揺れ及び乱れを防止
する有効な手段を有していないという問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
ゴースト妨害の発生を検出して、妨害を受ける前の映像
を表示することにより画面品位を向上させることができ
る車載用テレビジョン受像機を提供することを目的とす
る。
ゴースト妨害の発生を検出して、妨害を受ける前の映像
を表示することにより画面品位を向上させることができ
る車載用テレビジョン受像機を提供することを目的とす
る。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明に係る車載用テレビジョン受像機は、受信検波し
たビデオ信号を複数のフィールドに亘って記憶するメモ
リ手段と、表示制御信号が入力されると前記メモリ手段
に記憶されたビデオ信号を読出しで表示装置に与える表
示制御手段と、前記受信検波したビデオ信号から水平同
期信号を分離して出力する同期分離回路と、水平周期の
基準信号を発生する基準信号発生器と、前記水平同期信
号の位相と前記基準信号の位相とを比較して求めた位相
誤差に基づいて前記水平同期信号の時間軸の変動量を示
すゴースト揺れ信号を出力するゴースト揺れ検出回路と
、前記ゴースト揺れ信号のレベルが所定の閾値レベル以
上になった場合には前記表示制御信号を発生して前記表
示制御手段に与えるコントロール手段とを具備したもの
である。
たビデオ信号を複数のフィールドに亘って記憶するメモ
リ手段と、表示制御信号が入力されると前記メモリ手段
に記憶されたビデオ信号を読出しで表示装置に与える表
示制御手段と、前記受信検波したビデオ信号から水平同
期信号を分離して出力する同期分離回路と、水平周期の
基準信号を発生する基準信号発生器と、前記水平同期信
号の位相と前記基準信号の位相とを比較して求めた位相
誤差に基づいて前記水平同期信号の時間軸の変動量を示
すゴースト揺れ信号を出力するゴースト揺れ検出回路と
、前記ゴースト揺れ信号のレベルが所定の閾値レベル以
上になった場合には前記表示制御信号を発生して前記表
示制御手段に与えるコントロール手段とを具備したもの
である。
(作用)
本発明において、ゴースト揺れ検出回路は、受信したビ
デオ信号から分離した水平同期信号と水平周期の基準信
号との位相を比較することにより、位相誤差を求めて水
平同期信号の時間軸の変動量を示すゴースト揺れ信号を
出力する。コントロール手段は、このゴースト揺れ信号
が所定の閾値レベル以上となることにより、ゴーストに
よる画像揺れ及び乱れが発生したものと判断して表示制
御信号を出力する。メモリ手段には表示制御信号が出力
される以前のビデオ信号が記憶されており、表示制御手
段は、表示制御信号の入力によって、メモリ手段に記憶
されたビデオ信号を読出して表示装置に与える。これに
より、ゴーストによる画像揺れ及び乱れが発生した画像
に代えて、メモリ手段からの良好な画像が表示され、画
面品位は向上する。
デオ信号から分離した水平同期信号と水平周期の基準信
号との位相を比較することにより、位相誤差を求めて水
平同期信号の時間軸の変動量を示すゴースト揺れ信号を
出力する。コントロール手段は、このゴースト揺れ信号
が所定の閾値レベル以上となることにより、ゴーストに
よる画像揺れ及び乱れが発生したものと判断して表示制
御信号を出力する。メモリ手段には表示制御信号が出力
される以前のビデオ信号が記憶されており、表示制御手
段は、表示制御信号の入力によって、メモリ手段に記憶
されたビデオ信号を読出して表示装置に与える。これに
より、ゴーストによる画像揺れ及び乱れが発生した画像
に代えて、メモリ手段からの良好な画像が表示され、画
面品位は向上する。
(実施例)
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
。第1図は本発明に係る車載用テレビジョン受像機の一
実施例を示すブロック図である。
。第1図は本発明に係る車載用テレビジョン受像機の一
実施例を示すブロック図である。
映像検波回路1には図示しない映像中間周波増幅回路か
らの中間周波信号(以下、IF低信号いう)が入力され
る。映像検波回路1はIF低信号映像検波してビデオ信
号をバッファアンプ2を介してディジタル信号処理回路
3に出力すると共に、同期分離回路4にも出力する。
らの中間周波信号(以下、IF低信号いう)が入力され
る。映像検波回路1はIF低信号映像検波してビデオ信
号をバッファアンプ2を介してディジタル信号処理回路
3に出力すると共に、同期分離回路4にも出力する。
ディジタル信号処理回路3は、複数個のフィールドメモ
リ(図示せず)を有しており、映像検波回路1からのビ
デオ信号を図示しない表示装置に出力すると共に、所定
期間毎に垂直走査期間のビデオ信号を順次台フィールド
メモリに更新記憶させる。ディジタル信号処理回路3に
は、制御端子5を介してコマ落とし信号が入力されるよ
うになっており、ディジタル信号処理回路3はコマ落と
し信号のハイレベル(以下、“H″という)で、フィー
ルドメモリへの書込みを停止すると共に、映像検波回路
1からのビデオ信号に代えて、フィールドメモリに記憶
されたビデオ信号を垂直周期て読出して書込み時の所定
期間と同−時間繰り返し表示装置に与え、次いでフィー
ルドメモリを切換えてビデオ信号を読出すようになって
いる。ディジタル信号処理回路3は、垂直同期信号出力
端子6を介して垂直同期信号をコントロール回路7に出
力するようになっている。
リ(図示せず)を有しており、映像検波回路1からのビ
デオ信号を図示しない表示装置に出力すると共に、所定
期間毎に垂直走査期間のビデオ信号を順次台フィールド
メモリに更新記憶させる。ディジタル信号処理回路3に
は、制御端子5を介してコマ落とし信号が入力されるよ
うになっており、ディジタル信号処理回路3はコマ落と
し信号のハイレベル(以下、“H″という)で、フィー
ルドメモリへの書込みを停止すると共に、映像検波回路
1からのビデオ信号に代えて、フィールドメモリに記憶
されたビデオ信号を垂直周期て読出して書込み時の所定
期間と同−時間繰り返し表示装置に与え、次いでフィー
ルドメモリを切換えてビデオ信号を読出すようになって
いる。ディジタル信号処理回路3は、垂直同期信号出力
端子6を介して垂直同期信号をコントロール回路7に出
力するようになっている。
一方、同期分離回路4は、映像検波回路1からのビデオ
信号から水平同期信号を分離してゴースト揺れ検出回路
8に出力する。ゴースト揺れ検出回路8には基準信号発
生器9からの基準信号も入力されている。基準信号発生
器9は、例えば、色副搬送波の4倍の周波数の発振出力
を高精度で得て、この発振出力を分周することにより、
水平周期の基準信号を得ている。ゴースト揺れ検出回路
8は、この基準信号と水平同期信号とを位相比較し、位
相誤差の交流成分の振幅をピーク検波して得た直流電圧
をゴースト揺れ信号としてコントロール回路7に出力す
るようになっている。このゴースト揺れ信号によって、
ゴースト電波の変化による水平同期信号の時間軸の変動
が検出される。
信号から水平同期信号を分離してゴースト揺れ検出回路
8に出力する。ゴースト揺れ検出回路8には基準信号発
生器9からの基準信号も入力されている。基準信号発生
器9は、例えば、色副搬送波の4倍の周波数の発振出力
を高精度で得て、この発振出力を分周することにより、
水平周期の基準信号を得ている。ゴースト揺れ検出回路
8は、この基準信号と水平同期信号とを位相比較し、位
相誤差の交流成分の振幅をピーク検波して得た直流電圧
をゴースト揺れ信号としてコントロール回路7に出力す
るようになっている。このゴースト揺れ信号によって、
ゴースト電波の変化による水平同期信号の時間軸の変動
が検出される。
コントロール回路7は、マイクロコンピュータ等によっ
て構成されており、ディジタル信号処理回路3に与える
コマ落とし信号を発生している。
て構成されており、ディジタル信号処理回路3に与える
コマ落とし信号を発生している。
すなわち、コントロール回路7は、ゴースト揺れ信号が
所定の閾値レベル以上になることにより、水平同期信号
の時間軸が所定量以上に変動したことを検出して、ゴー
スト妨害による画像の揺れ及び乱れが発生するものと判
断し、コマ落とし信号をローレベル(以下、′L″とい
う)から“H”に変化させるようになっている。なお、
コントロール回路7は、垂直同期信号に同期させてコマ
落とし信号を変化させるようにしている。また、コント
ロール回路7は、−旦コマ落とし信号を“H”に変化さ
せた場合には、ディジタル信号処理回路3が所定個数の
フィールドメモリからビデオ信号を読み出す期間、すな
わち、所定の枚数のコマ落とし表示が表示される期間は
“H”を維持させるようになっている。コントロール回
路7はこの期間を垂直同期信号をカウントすることによ
って把握しており、この期間が経過する直前において、
コントロール回路7はゴースト揺れ信号のレベルを所定
の閾値レベルと再度比較してコマ落とし信号のレベルを
制御するようになっている。
所定の閾値レベル以上になることにより、水平同期信号
の時間軸が所定量以上に変動したことを検出して、ゴー
スト妨害による画像の揺れ及び乱れが発生するものと判
断し、コマ落とし信号をローレベル(以下、′L″とい
う)から“H”に変化させるようになっている。なお、
コントロール回路7は、垂直同期信号に同期させてコマ
落とし信号を変化させるようにしている。また、コント
ロール回路7は、−旦コマ落とし信号を“H”に変化さ
せた場合には、ディジタル信号処理回路3が所定個数の
フィールドメモリからビデオ信号を読み出す期間、すな
わち、所定の枚数のコマ落とし表示が表示される期間は
“H”を維持させるようになっている。コントロール回
路7はこの期間を垂直同期信号をカウントすることによ
って把握しており、この期間が経過する直前において、
コントロール回路7はゴースト揺れ信号のレベルを所定
の閾値レベルと再度比較してコマ落とし信号のレベルを
制御するようになっている。
次に、このように構成された車載用テレビジョン受像機
の動作について第2図乃至第4図のタイミングチャート
を参照して説明する。第2図(a)は基準信号を示し、
第2図(b)は水平同期信号を示し、第2図(C)は基
準信号と水平同期信号との位相誤差の交流成分を示し、
第2図(d)はゴースト揺れ信号を示し、第2図(e)
はコマ落とし信号を示している。第3図(a)乃至(e
)は夫々第2図(a)乃至(e)に対応しており、第4
図(a)乃至(c)は夫々第3図(a)乃至(C)の時
間軸を拡大して示したものである。
の動作について第2図乃至第4図のタイミングチャート
を参照して説明する。第2図(a)は基準信号を示し、
第2図(b)は水平同期信号を示し、第2図(C)は基
準信号と水平同期信号との位相誤差の交流成分を示し、
第2図(d)はゴースト揺れ信号を示し、第2図(e)
はコマ落とし信号を示している。第3図(a)乃至(e
)は夫々第2図(a)乃至(e)に対応しており、第4
図(a)乃至(c)は夫々第3図(a)乃至(C)の時
間軸を拡大して示したものである。
図示しないアンテナに誘起したテレビジョン信号は選局
されIF倍信号変換された後映像検波回路1に与えられ
る。映像検波回路1は入力されたIF倍信号映像検波し
てビデオ信号をディジタル信号処理回路3に出力する。
されIF倍信号変換された後映像検波回路1に与えられ
る。映像検波回路1は入力されたIF倍信号映像検波し
てビデオ信号をディジタル信号処理回路3に出力する。
ディジタル信号処理回路3は所定期間毎に垂直走査期間
のビデオ信号を各フィールドメモリに順次記憶させる。
のビデオ信号を各フィールドメモリに順次記憶させる。
いま、ゴースト電波の変化による水平同期信号の時間軸
変動が発生していないものとする。すなわち、この場合
には、第2図(a)、(b)に示すように、基準信号と
水平同期信号との位相差の関係は略一定であり、位相誤
差の交流成分はOである(第2図(C))。ゴースト揺
れ検出回路8は、この交流成分をピーク検波してゴース
ト揺れ信号を得ており、コントロール回路7には第2図
(d)に示すように“L”のゴースト揺れ信号が入力さ
れる。コントロール回路7はゴースト揺れ信号のレベル
が所定の閾値レベル以下であるので、第2図(e)に示
すように、“し”のコマ落とし信号をディジタル信号処
理回路3の制御端子5に出力する。
変動が発生していないものとする。すなわち、この場合
には、第2図(a)、(b)に示すように、基準信号と
水平同期信号との位相差の関係は略一定であり、位相誤
差の交流成分はOである(第2図(C))。ゴースト揺
れ検出回路8は、この交流成分をピーク検波してゴース
ト揺れ信号を得ており、コントロール回路7には第2図
(d)に示すように“L”のゴースト揺れ信号が入力さ
れる。コントロール回路7はゴースト揺れ信号のレベル
が所定の閾値レベル以下であるので、第2図(e)に示
すように、“し”のコマ落とし信号をディジタル信号処
理回路3の制御端子5に出力する。
コマ落とし信号が“し”であるので、ディジタル信号処
理回路3は映像検波回路1からのビデオ信号を図示しな
い表示装置に与えて受信中の映像を表示させる。
理回路3は映像検波回路1からのビデオ信号を図示しな
い表示装置に与えて受信中の映像を表示させる。
ここで、ゴースト電波の変化による水平同期信号の時間
軸変動が発生したものとする。第4図(a)、(b)に
示すように、水平同期信号の位相は基準信号の位相に対
してランダムに変動している。ゴースト揺れ検出回路8
は水平同期信号の位相と基準信号の位相とを比較する。
軸変動が発生したものとする。第4図(a)、(b)に
示すように、水平同期信号の位相は基準信号の位相に対
してランダムに変動している。ゴースト揺れ検出回路8
は水平同期信号の位相と基準信号の位相とを比較する。
第3図(C)及び第4図(C)に示すように、水平同期
信号の時間軸の変動に伴って位相誤差の交流成分が発生
する。ゴースト揺れ検出回路8は、この交流成分をピー
ク検波することにより、第3図(d)に示すゴースト揺
れ信号を得る。ゴースト揺れ信号のレベルは、位相誤差
の交流成分の振幅、すなわち、水平同期信号の時間軸の
ずれに対応したものとなる。コントロール回路7はゴー
スト揺れ信号のレベルが所定の閾値レベルよりも大きく
なると、第3図(e)に示すように、コマ落とし信号を
垂直同期信号に同期させて“L”から“H”に変化させ
、ディジタル信号処理回路3に出力する。
信号の時間軸の変動に伴って位相誤差の交流成分が発生
する。ゴースト揺れ検出回路8は、この交流成分をピー
ク検波することにより、第3図(d)に示すゴースト揺
れ信号を得る。ゴースト揺れ信号のレベルは、位相誤差
の交流成分の振幅、すなわち、水平同期信号の時間軸の
ずれに対応したものとなる。コントロール回路7はゴー
スト揺れ信号のレベルが所定の閾値レベルよりも大きく
なると、第3図(e)に示すように、コマ落とし信号を
垂直同期信号に同期させて“L”から“H”に変化させ
、ディジタル信号処理回路3に出力する。
そうすると、ディジタル信号処理回路3は、フィールド
メモリに記憶されたビデオ信号を映像検波回路1からの
ビデオ信号に代えて表示装置に出力する。フィールドメ
モリに記憶された1垂直走査期間のビデオ信号は所定期
間繰り返して読出され、所定期間が経過すると次のフィ
ールドメモリからビデオ信号が読出される。こうして、
表示装置には、ゴースト妨害による画面揺れが生じてい
ない画像がコマ落とし表示、すなわち、静止画の連続に
よって表示される。
メモリに記憶されたビデオ信号を映像検波回路1からの
ビデオ信号に代えて表示装置に出力する。フィールドメ
モリに記憶された1垂直走査期間のビデオ信号は所定期
間繰り返して読出され、所定期間が経過すると次のフィ
ールドメモリからビデオ信号が読出される。こうして、
表示装置には、ゴースト妨害による画面揺れが生じてい
ない画像がコマ落とし表示、すなわち、静止画の連続に
よって表示される。
コントロール回路7は、所定枚数のコマ落とし表示を行
う期間には、コマ落とし信号を“F]”に維持しており
、この期間の終了直前において、再度ゴースト揺れ信号
のレベルと閾値レベルとを比較する。ゴースト揺れ信号
のレベルが閾値レベルよりも大きい場合には、コマ落と
し信号のレベルは変化せず、表示B置ではコマ落とし表
示が続けて行われる。ゴーストによる水平同期信号の時
間軸の変動量が小さくなって、ゴースト揺れ信号のレベ
ルが所定の閾値レベルよりも小さくなると、コントロー
ル回路7は垂直同期信号に同期してコマ落とし信号を“
し”にする。そうすると、ディジタル信号処理回路3は
映像検波回路1からのビデオ信号を選択的に表示装置に
与えて、コマ落とし表示を終了する。
う期間には、コマ落とし信号を“F]”に維持しており
、この期間の終了直前において、再度ゴースト揺れ信号
のレベルと閾値レベルとを比較する。ゴースト揺れ信号
のレベルが閾値レベルよりも大きい場合には、コマ落と
し信号のレベルは変化せず、表示B置ではコマ落とし表
示が続けて行われる。ゴーストによる水平同期信号の時
間軸の変動量が小さくなって、ゴースト揺れ信号のレベ
ルが所定の閾値レベルよりも小さくなると、コントロー
ル回路7は垂直同期信号に同期してコマ落とし信号を“
し”にする。そうすると、ディジタル信号処理回路3は
映像検波回路1からのビデオ信号を選択的に表示装置に
与えて、コマ落とし表示を終了する。
このように、本実施例においては、ゴースト電波の変化
による画像の拙れ及び乱れが発生したことを水平同期信
号の時間軸の変動によって検出して、妨害を受けていな
い静止画像の連続であるコマ落とし画像を表示するよう
にしており、映像情報を著しく損なうことなく、連続的
な見易い映像を得ている。
による画像の拙れ及び乱れが発生したことを水平同期信
号の時間軸の変動によって検出して、妨害を受けていな
い静止画像の連続であるコマ落とし画像を表示するよう
にしており、映像情報を著しく損なうことなく、連続的
な見易い映像を得ている。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、ゴーストによる画
像の揺れ及び乱れが発生した場合には、この画像を表示
させることなく、妨害を受ける前の映像を表示すること
ができ、画面品位を著しく向上させることができるとい
う効果を有する。
像の揺れ及び乱れが発生した場合には、この画像を表示
させることなく、妨害を受ける前の映像を表示すること
ができ、画面品位を著しく向上させることができるとい
う効果を有する。
第1図は本発明に係る車載用テレビジョン受像機の一実
施例を示すブロック図、第2図乃至第4図は実施例の動
作を説明するためのタイミングチャートである。 1・・・映像検波回路、 3・・・ディジタル信号処理回路、 4・・・同期分離回路、7・・・コントロール回路、8
・・・ゴースト揺れ検出回路、 9・・・基準信号発生器。 第 図 第2が a
施例を示すブロック図、第2図乃至第4図は実施例の動
作を説明するためのタイミングチャートである。 1・・・映像検波回路、 3・・・ディジタル信号処理回路、 4・・・同期分離回路、7・・・コントロール回路、8
・・・ゴースト揺れ検出回路、 9・・・基準信号発生器。 第 図 第2が a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 受信検波したビデオ信号を複数のフィールドに亘って記
憶するメモリ手段と、 表示制御信号が入力されると前記メモリ手段に記憶され
たビデオ信号を読出して表示装置に与える表示制御手段
と、 前記受信検波したビデオ信号から水平同期信号を分離し
て出力する同期分離回路と、 水平周期の基準信号を発生する基準信号発生器と、 前記水平同期信号の位相と前記基準信号の位相とを比較
して求めた位相誤差に基づいて前記水平同期信号の時間
軸の変動量を示すゴースト揺れ信号を出力するゴースト
揺れ検出回路と、 前記ゴースト揺れ信号のレベルが所定の閾値レベル以上
になった場合には前記表示制御信号を発生して前記表示
制御手段に与えるコントロール手段とを具備したことを
特徴とする車載用テレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2081558A JPH03280674A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 車載用テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2081558A JPH03280674A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 車載用テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280674A true JPH03280674A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13749620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2081558A Pending JPH03280674A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 車載用テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03280674A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5742356A (en) * | 1995-11-09 | 1998-04-21 | Denso Corporation | Mobile body TV receiver having optimal display frame pattern selection capability |
| US5986720A (en) * | 1996-05-09 | 1999-11-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mobile television receiver |
| EP0814607A3 (en) * | 1996-06-19 | 1999-12-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver, antenna diversity controller, circuits for stabilizing luminance, chrominance and synchronizing signals and a method for transmitting a television signal |
| EP1349385A3 (en) * | 2002-03-29 | 2005-04-06 | Pioneer Corporation | Image data processing circuit in receiver |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2081558A patent/JPH03280674A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5742356A (en) * | 1995-11-09 | 1998-04-21 | Denso Corporation | Mobile body TV receiver having optimal display frame pattern selection capability |
| US5986720A (en) * | 1996-05-09 | 1999-11-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mobile television receiver |
| EP0814607A3 (en) * | 1996-06-19 | 1999-12-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver, antenna diversity controller, circuits for stabilizing luminance, chrominance and synchronizing signals and a method for transmitting a television signal |
| EP1349385A3 (en) * | 2002-03-29 | 2005-04-06 | Pioneer Corporation | Image data processing circuit in receiver |
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