JPH03280821A - 養魚水浄化装置 - Google Patents
養魚水浄化装置Info
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- JPH03280821A JPH03280821A JP2078860A JP7886090A JPH03280821A JP H03280821 A JPH03280821 A JP H03280821A JP 2078860 A JP2078860 A JP 2078860A JP 7886090 A JP7886090 A JP 7886090A JP H03280821 A JPH03280821 A JP H03280821A
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- Japan
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- pipe
- fish
- water
- tank
- fish culture
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、魚介類を飼育する槽、池、河川中の水を循環
浄化する養魚水浄化技術に関する。
浄化する養魚水浄化技術に関する。
(従来の技術)
第3図は、従来の養魚水浄化装置の概略構成を示してい
る。
る。
養魚槽1内の下部には散気管2が配置され、空気源3か
ら管4.前記散気管2を順に介して養魚槽1内に空気が
供給される。一方、補給水5は管6を介して養魚槽1内
に供給され、魚7の飼育がされる。
ら管4.前記散気管2を順に介して養魚槽1内に空気が
供給される。一方、補給水5は管6を介して養魚槽1内
に供給され、魚7の飼育がされる。
養魚槽1の越流水は管8を介して固定床9に注入され、
この固定床9で生物処理・ろ過された水は管10を介し
て沈澱槽11に供給される。沈澱槽11内の液はポンプ
12を作動することによって管13を介して養魚槽1内
に返送され、これらの処理により養魚水が、循環浄化さ
れる。
この固定床9で生物処理・ろ過された水は管10を介し
て沈澱槽11に供給される。沈澱槽11内の液はポンプ
12を作動することによって管13を介して養魚槽1内
に返送され、これらの処理により養魚水が、循環浄化さ
れる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の養魚水浄化装置におい
ては、養魚槽1内に病原菌やかびが混入し増殖した場合
、病原菌やかびは固定床9ては捕獲されず沈澱槽11内
に浮遊し、さらに養魚槽1に返送される。この状態で浄
化運転を行っても、常に養魚槽1内には病原菌、かびが
存在して繁殖し、魚7が病気になって死滅するといった
問題が生じた。
ては、養魚槽1内に病原菌やかびが混入し増殖した場合
、病原菌やかびは固定床9ては捕獲されず沈澱槽11内
に浮遊し、さらに養魚槽1に返送される。この状態で浄
化運転を行っても、常に養魚槽1内には病原菌、かびが
存在して繁殖し、魚7が病気になって死滅するといった
問題が生じた。
このように養魚槽1が病原菌、かびに汚染された場合、
養魚槽1や固定床9.配管系をすべて殺菌して再稼働し
なければならず、飼育のランニングコストは極めて大き
いものとなった。
養魚槽1や固定床9.配管系をすべて殺菌して再稼働し
なければならず、飼育のランニングコストは極めて大き
いものとなった。
さらに、病原菌、かびは増殖によって養魚槽1内液の溶
存酸素を消費するので、魚7が生育していく上で必要な
溶存酸素濃度が低下し、魚7が死滅するという問題もあ
った。
存酸素を消費するので、魚7が生育していく上で必要な
溶存酸素濃度が低下し、魚7が死滅するという問題もあ
った。
本発明は上記欠点を解決するためになされたもので、そ
の目的とするところは、水に含まれる病原菌、かびを除
去し、魚の飼育を正常に行うことが可能な信頼性の高い
養魚水浄化装置を提供することにある。
の目的とするところは、水に含まれる病原菌、かびを除
去し、魚の飼育を正常に行うことが可能な信頼性の高い
養魚水浄化装置を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために鋭意検討したところ、養魚
水を循環浄化する養魚水浄化装置において、浄化プロセ
スに生物膜処理槽と圧力駆動分離膜モジュールを配設し
、養魚水を生物膜処理槽で生物処理したのち、圧力駆動
分離膜でろ過することにより、養魚水中の病原菌、かび
を除去し正常に魚が飼育できる養魚水が得られることが
判明した。
水を循環浄化する養魚水浄化装置において、浄化プロセ
スに生物膜処理槽と圧力駆動分離膜モジュールを配設し
、養魚水を生物膜処理槽で生物処理したのち、圧力駆動
分離膜でろ過することにより、養魚水中の病原菌、かび
を除去し正常に魚が飼育できる養魚水が得られることが
判明した。
(作用)
すなわち、養魚水を生物膜処理槽で生物処理することに
より、養魚水中のアンモニア、有機物等の魚類生育阻害
物質が除去され、さらに圧力駆動分離膜でろ過すること
により病原菌、がびが除去される。このろ過水を例えば
養魚槽に返送し循環浄化すれば、養魚水中には病原菌、
かびが存在せず、魚が正常に生育できる良好な水質が維
持される。
より、養魚水中のアンモニア、有機物等の魚類生育阻害
物質が除去され、さらに圧力駆動分離膜でろ過すること
により病原菌、がびが除去される。このろ過水を例えば
養魚槽に返送し循環浄化すれば、養魚水中には病原菌、
かびが存在せず、魚が正常に生育できる良好な水質が維
持される。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示している。
養魚槽30内下部には、散気管31が配設され、その散
気管31は管32を介して空気源33と接続されている
。
気管31は管32を介して空気源33と接続されている
。
養魚槽30の上端部には管34が、底部には開閉弁35
を有する管36がそれぞれ配設されている。また、養魚
槽30の上部には越流壁37が設けられている。
を有する管36がそれぞれ配設されている。また、養魚
槽30の上部には越流壁37が設けられている。
越流壁37が位置する養魚槽3oの側面には、開閉弁3
8を有する管39か接続され、この管39は管40を介
して生物膜処理槽である固定床41の上端に接続され、
また管39は開閉弁42を有する管43を介して貯留槽
44の上端に接続されている。
8を有する管39か接続され、この管39は管40を介
して生物膜処理槽である固定床41の上端に接続され、
また管39は開閉弁42を有する管43を介して貯留槽
44の上端に接続されている。
固定床41は、上部間隙部45とろ床46と支持材47
と下部間隙部48がら成り、ろ床46には活性炭、ゼオ
ライト、砂、セラミックス等のる材が充填されている。
と下部間隙部48がら成り、ろ床46には活性炭、ゼオ
ライト、砂、セラミックス等のる材が充填されている。
貯留槽44の側面の越流壁49の位置には管50が接続
されている。また、貯留槽44の底部には開閉弁51を
有する管52が接続されている。
されている。また、貯留槽44の底部には開閉弁51を
有する管52が接続されている。
この貯留槽44の下部と前記固定床41の下部間隙部4
8側面とは開閉弁53を有する管54によって接続され
ている。
8側面とは開閉弁53を有する管54によって接続され
ている。
また、貯留槽44の側面は、管55.ポンプ56、95
7. 同58. 同59. 同60. Hr14弁61
弁管12a、同62b、スポンジボール捕集器63、管
62cを順次介して圧力分離駆動膜の1つである限外ろ
過膜モジュール(以下、UF膜モジュールと略す)64
の入口側65と配管接続されている。
7. 同58. 同59. 同60. Hr14弁61
弁管12a、同62b、スポンジボール捕集器63、管
62cを順次介して圧力分離駆動膜の1つである限外ろ
過膜モジュール(以下、UF膜モジュールと略す)64
の入口側65と配管接続されている。
このUF膜モジュール64の濃縮液出口側66は、管7
0. スポンジボール捕集器71−2管72゜同73.
開閉弁74.管75.同76、調節弁77、管78.流
量計79.管80を順次介して、前記貯留槽44の底部
に配管接続されている。
0. スポンジボール捕集器71−2管72゜同73.
開閉弁74.管75.同76、調節弁77、管78.流
量計79.管80を順次介して、前記貯留槽44の底部
に配管接続されている。
方、UF膜モジュール64のろ過酸出口側81は、流量
計82を有する管83と管84を順に介して前記養魚槽
30の上端に接続されている。
計82を有する管83と管84を順に介して前記養魚槽
30の上端に接続されている。
管57と管58の連結部は、開閉弁85を有する管86
を介して固定床41の底部に接続され、管58と管59
の連結部は管87.調節弁88゜管89.開閉弁90.
管91.流量計92.管93、管84を順次介して養魚
槽3oの上端に接続されている。
を介して固定床41の底部に接続され、管58と管59
の連結部は管87.調節弁88゜管89.開閉弁90.
管91.流量計92.管93、管84を順次介して養魚
槽3oの上端に接続されている。
管59と管60の連結部は、開閉弁94を有する管95
を介して管72と管73の連結部に接続され、管62a
と管62bの連結部は、管96゜開閉弁99.管100
を順次介して管75と管76の連結部に接続されている
。
を介して管72と管73の連結部に接続され、管62a
と管62bの連結部は、管96゜開閉弁99.管100
を順次介して管75と管76の連結部に接続されている
。
なお、貯留槽44上部にはレベルコントローラ101が
配され、ポンプ56と電気的に接続されている。またス
ポンジボール捕集器71内にはUF膜洗浄用のスポンジ
ボール102が収納されている。
配され、ポンプ56と電気的に接続されている。またス
ポンジボール捕集器71内にはUF膜洗浄用のスポンジ
ボール102が収納されている。
また、図示はされていないが、開閉弁とポンプ56には
電気的に接続したタイマーが設けられている。
電気的に接続したタイマーが設けられている。
次に、本実施例の作用を■通常運転工程■UF膜運転工
程■UF膜洗浄工程■固定床洗浄工程の4つの工程に分
けて説明する。
程■UF膜洗浄工程■固定床洗浄工程の4つの工程に分
けて説明する。
■ 正常運転工程
養魚槽30内に補給水110を管34を介して供給し、
越流壁37から養魚水111を越流する。
越流壁37から養魚水111を越流する。
空気源33から管32.散気管31を順に介して養魚槽
30内に空気を吹き込み、溶存酸素濃度を飽和状態(8
1g/1以上)にする。この状態で養魚槽30内に魚1
12を投入し魚の飼育を行う。
30内に空気を吹き込み、溶存酸素濃度を飽和状態(8
1g/1以上)にする。この状態で養魚槽30内に魚1
12を投入し魚の飼育を行う。
また、開閉弁38と同53を開け、その他の開閉弁をす
べて閉じることによって、越流水は管39、開閉弁38
.管40を順に介して固定床41に供給される。
べて閉じることによって、越流水は管39、開閉弁38
.管40を順に介して固定床41に供給される。
上部間隙部45に注入された越流水は、ろ床46を通過
する過程で、ろ材表面の好気性微生物や硝化細菌によっ
て生物処理される。アンモニアは硝化細菌によって硝化
され、有機物も好気的に生物分解される。粒径の大きい
懸濁物質(以下、SSと略す)もろ床に保持される。
する過程で、ろ材表面の好気性微生物や硝化細菌によっ
て生物処理される。アンモニアは硝化細菌によって硝化
され、有機物も好気的に生物分解される。粒径の大きい
懸濁物質(以下、SSと略す)もろ床に保持される。
生物処理された水は、支持材47と下部間隙部48を下
降し、管54.開閉弁53を介して貯留槽44に供給さ
れる。
降し、管54.開閉弁53を介して貯留槽44に供給さ
れる。
貯留槽44内の貯水が、管55を介して越流した時点で
、開閉弁90を開けてポンプ56を作動させる。これに
より、貯留槽44内液は管87゜調節弁88.管89.
開閉弁90.管91.流量計92.管93.同84を順
次介して、養魚槽30に返送される。なお、レベルコン
トローラ101はポンプ56のインタロック用として機
能する。
、開閉弁90を開けてポンプ56を作動させる。これに
より、貯留槽44内液は管87゜調節弁88.管89.
開閉弁90.管91.流量計92.管93.同84を順
次介して、養魚槽30に返送される。なお、レベルコン
トローラ101はポンプ56のインタロック用として機
能する。
以上の操作を繰り返して循環浄化が行われる。
この運転は第2図で示すようにt1時間行い、t1時間
経過後図示しないタイマーによって次工程のUF膜運転
工程に切り換わる。
経過後図示しないタイマーによって次工程のUF膜運転
工程に切り換わる。
この通常運転では、養魚槽30内の養魚水111のSS
とアンモニア濃度は第2図に示すように徐々に低下する
。SS濃度はCoから徐々に低下して一定値C1に維持
される。アンモニア濃度はAOから徐々に低下して一定
値A、に維持される。
とアンモニア濃度は第2図に示すように徐々に低下する
。SS濃度はCoから徐々に低下して一定値C1に維持
される。アンモニア濃度はAOから徐々に低下して一定
値A、に維持される。
この一定値A1は魚112の成育阻害を起こさない限界
濃度である。また一定値CIは短期間では成育阻害を起
こさない濃度であるが、病原菌。
濃度である。また一定値CIは短期間では成育阻害を起
こさない濃度であるが、病原菌。
かび等の微生物が存在する濃度であり、長期間の運転は
危険である。従って、この状態では次のUF膜運転工程
に移行することになる。
危険である。従って、この状態では次のUF膜運転工程
に移行することになる。
■ UF膜運転工程
前記通常運転工程を長期間続けると、養魚水111を曝
気しているため、養魚水111中の病原菌、かび等の微
生物が多量に増殖してくる。また、微小SSは養魚水1
11中に残存するため曝気によって大きくなり、養魚水
111のSS濃度は徐々に高まってくる。本工程は、こ
れらの微生物。
気しているため、養魚水111中の病原菌、かび等の微
生物が多量に増殖してくる。また、微小SSは養魚水1
11中に残存するため曝気によって大きくなり、養魚水
111のSS濃度は徐々に高まってくる。本工程は、こ
れらの微生物。
微小SSを除去する工程である。
まず、タイマー動作によりポンプ56を停止し、開閉弁
90を閉じる。次に開閉弁61と同74を開けてポンプ
56を作動させる。貯留槽44内液は、管55.ポンプ
56.管57.同58.同59、同60.開閉弁61.
管62a、同62b。
90を閉じる。次に開閉弁61と同74を開けてポンプ
56を作動させる。貯留槽44内液は、管55.ポンプ
56.管57.同58.同59、同60.開閉弁61.
管62a、同62b。
スポンジボール捕集器63.管62c、UF膜モジュー
ル64.管70.スポンジボール捕集器71、管72.
同73.開閉弁74.管75.同76、調節弁77、管
78.流量計79.管80を順次介して貯留槽44に返
送され循環する。
ル64.管70.スポンジボール捕集器71、管72.
同73.開閉弁74.管75.同76、調節弁77、管
78.流量計79.管80を順次介して貯留槽44に返
送され循環する。
UF膜モジュール64でクロスフローろ過され、除菌さ
れた水が管83.流量計82.管84を順に介して養魚
槽30内に返送され、UF膜モジュール64の循環運転
を行う。
れた水が管83.流量計82.管84を順に介して養魚
槽30内に返送され、UF膜モジュール64の循環運転
を行う。
この循環運転は、第2図で示すようにt2時間行う。
第2図に示すように、本工程で養魚水111のSS濃度
は、徐々に値C1から値C2に減少し一定となる。また
アンモニア濃度はほとんど変化しない。値C2は、SS
濃度検出限界以下でかつ病原菌、かび等の微生物はほと
んど含有しない値である。このため、養魚槽30内の魚
112は、この濃度では病気にかかることもなく極めて
正常に成育できる。
は、徐々に値C1から値C2に減少し一定となる。また
アンモニア濃度はほとんど変化しない。値C2は、SS
濃度検出限界以下でかつ病原菌、かび等の微生物はほと
んど含有しない値である。このため、養魚槽30内の魚
112は、この濃度では病気にかかることもなく極めて
正常に成育できる。
さらに、このUF膜運転工程を終了すると前記通常運転
工程に戻り、この2つの運転を交互に行う。
工程に戻り、この2つの運転を交互に行う。
第2図に示すように、交互運転によってアンモニア濃度
は魚112の成育阻害を起こさないA1値、SS濃度は
C2〜C1値に維持でき、魚112の飼育を断続的に行
うことができる。
は魚112の成育阻害を起こさないA1値、SS濃度は
C2〜C1値に維持でき、魚112の飼育を断続的に行
うことができる。
■ UF膜洗浄工程
前記UF膜運転工程におけるクロスクローろ過にともな
って、UF膜の原液側では原液中の固形物が堆積しケー
キ層を形成する。このケーキ層によりろ過のフラックス
が減少し、ろ過動率が低下する。本工程はフラックスの
回復を目的としたものである。
って、UF膜の原液側では原液中の固形物が堆積しケー
キ層を形成する。このケーキ層によりろ過のフラックス
が減少し、ろ過動率が低下する。本工程はフラックスの
回復を目的としたものである。
まず、前記UF膜運転工程を終了後、タイマー動作によ
り、開閉弁61.同74.同90を閉じ、同94.同9
9を開けてポンプ56を作動する。
り、開閉弁61.同74.同90を閉じ、同94.同9
9を開けてポンプ56を作動する。
この操作によりUF膜モジュール64内の水流は、逆転
して濃縮液出口側が今度は入口側となる。この流れによ
りスポンジボール捕集器71に収納されていたスポンジ
ボール102がUF膜モジュール64内を流通して、ケ
ーキ層を剥離させる。スポンジボール102は再びスポ
ンジボール捕集器63に収まる。ここで、ポンプ56を
停止し、開閉弁94と同99を閉じ、開閉弁61.同7
4を開いてポンプ56を作動すると、再度流れが逆転し
、スポンジボール102がスポンジボール捕集器63か
ら同71に移動する。この操作を5〜20回程度程度返
すことによってフラックスが回復する。
して濃縮液出口側が今度は入口側となる。この流れによ
りスポンジボール捕集器71に収納されていたスポンジ
ボール102がUF膜モジュール64内を流通して、ケ
ーキ層を剥離させる。スポンジボール102は再びスポ
ンジボール捕集器63に収まる。ここで、ポンプ56を
停止し、開閉弁94と同99を閉じ、開閉弁61.同7
4を開いてポンプ56を作動すると、再度流れが逆転し
、スポンジボール102がスポンジボール捕集器63か
ら同71に移動する。この操作を5〜20回程度程度返
すことによってフラックスが回復する。
この工程はタイマーにより1〜3回/日の頻度で行う。
また、貯留槽44内下部の沈殿物は、開閉弁51を開け
、管52を介して定期的に排泥する。
、管52を介して定期的に排泥する。
■ 固定床洗浄工程
本工程は、固定床41のろ床46と支持材47上に付着
した過剰生物膜を剥離・洗浄し、固定床41の通過流量
、すなわち管54の水量を回復する工程である。
した過剰生物膜を剥離・洗浄し、固定床41の通過流量
、すなわち管54の水量を回復する工程である。
まず、開閉弁38と同42を開け、養魚水111を貯留
槽44内に供給する。貯留槽44内液が管50を介して
越流すると、開閉弁42と同85を開き、それ以外の開
閉弁を全て閉じポンプ56を作動させる。この操作によ
って貯留槽44内液が固定床41底部に供給され、これ
により、ろ床46内に上向流が発生する。この上向流と
生物膜の接触によって生物膜が剥離する。剥離した生物
膜は貯留槽44に送られその底部に沈殿する。
槽44内に供給する。貯留槽44内液が管50を介して
越流すると、開閉弁42と同85を開き、それ以外の開
閉弁を全て閉じポンプ56を作動させる。この操作によ
って貯留槽44内液が固定床41底部に供給され、これ
により、ろ床46内に上向流が発生する。この上向流と
生物膜の接触によって生物膜が剥離する。剥離した生物
膜は貯留槽44に送られその底部に沈殿する。
その後、開閉弁42と同85を閉じ、ポンプ56を停止
して開閉弁51を開けば、貯留槽44下部の沈殿物は排
泥される。
して開閉弁51を開けば、貯留槽44下部の沈殿物は排
泥される。
さらに、開閉弁38.同53.同90を開いてポンプ5
6を作動し、前記通常運転工程に戻るか、開閉弁38.
同53.同61.同74を開いてポンプ56を作動し、
前記UF膜運転工程に戻り、運転を再開する。
6を作動し、前記通常運転工程に戻るか、開閉弁38.
同53.同61.同74を開いてポンプ56を作動し、
前記UF膜運転工程に戻り、運転を再開する。
以上説明したように本実施例によれば、以下のような効
果が得られる。
果が得られる。
(1)生物膜処理槽として固定床41を用いたため、有
機物の除去とともに硝化も起こり魚の有害物質のアンモ
ニア、亜硝酸、有機物が除去できる。
機物の除去とともに硝化も起こり魚の有害物質のアンモ
ニア、亜硝酸、有機物が除去できる。
また、3材間隙より大きい比較的目の粗いSSも除去で
きる。
きる。
(2) 圧力駆動分離膜として用いたUF膜モジュー
ル64はろ退部積が大きいため、フラックスを高く維持
でき効率的に病原菌を除去できる。
ル64はろ退部積が大きいため、フラックスを高く維持
でき効率的に病原菌を除去できる。
(3) 貯留槽44とポンプ56は、通常運転、UF
膜運転のみならず、固定床41とUF膜モジュール64
の逆洗用にも使用できるため、逆洗用の槽、ポンプを新
たに設置する必要がない。
膜運転のみならず、固定床41とUF膜モジュール64
の逆洗用にも使用できるため、逆洗用の槽、ポンプを新
たに設置する必要がない。
(4) 開閉弁を自動開閉弁で構成したので、開閉の
制御が容易である。
制御が容易である。
(5)UF膜モジュール64の洗浄にスポンジボール洗
浄を用いたので、長期にわたってろ退部は開基しない。
浄を用いたので、長期にわたってろ退部は開基しない。
なお、本発明は第1図の実施例に限定されるものではな
く、次のような他の実施例も包含するものである。
く、次のような他の実施例も包含するものである。
生物膜処理槽は固定床41に限定されず流動床。
膨脂床でもよく、また好気、嫌気も問わない。さらにそ
の逆洗機構、剥離方法も第1図に限定されず、曝気法1
機械的撹拌等可能である。
の逆洗機構、剥離方法も第1図に限定されず、曝気法1
機械的撹拌等可能である。
また、圧力駆動分離膜は、UF膜に限定されず、マイク
ロろ過膜である中空糸膜、逆浸透膜(RO膜)の適用も
可能である。
ロろ過膜である中空糸膜、逆浸透膜(RO膜)の適用も
可能である。
さらに、上記生物膜処理槽および圧力駆動分離膜はそれ
ぞれ1体ずつとは限らない。並列あるいは直列的に複数
組み合わせることもできる。
ぞれ1体ずつとは限らない。並列あるいは直列的に複数
組み合わせることもできる。
加えて、上記生物膜処理槽および圧力駆動分離膜と、他
の処理技術を併用することも可能である。
の処理技術を併用することも可能である。
つまりこの2つの処理と、オゾンあるいは紫外線処理あ
るいは土壌処理等の処理と組み合わせることも可能であ
る。
るいは土壌処理等の処理と組み合わせることも可能であ
る。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、養魚水中の病原菌
、かびを除去し、魚が正常に成育できる信頼性の高い養
魚水浄化装置を提供することができる。
、かびを除去し、魚が正常に成育できる信頼性の高い養
魚水浄化装置を提供することができる。
第1図は本発明による養魚水浄化装置の一実施例を示す
構成図、第2図は同実施例における運転工程を示す作用
説明図、第3図は従来の養魚水浄化装置の一例を示す概
略構成図である。 30・・・養魚槽 41・・・生物膜処理槽(固定床) 64・・・圧力駆動分離膜(UF膜モジュール)111
・・・養魚水
構成図、第2図は同実施例における運転工程を示す作用
説明図、第3図は従来の養魚水浄化装置の一例を示す概
略構成図である。 30・・・養魚槽 41・・・生物膜処理槽(固定床) 64・・・圧力駆動分離膜(UF膜モジュール)111
・・・養魚水
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 養魚水を生物処理する生物処理槽と、 生物処理後の養魚水中に含まれる病原菌やかび等をろ過
する圧力駆動分離膜モジュールと、を備えて成る養魚水
浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078860A JPH03280821A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 養魚水浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078860A JPH03280821A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 養魚水浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280821A true JPH03280821A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13673583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2078860A Pending JPH03280821A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 養魚水浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03280821A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017201935A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | タイワン ウォーター リサイクル テクノロジー カンパニー リミテッドTaiwan Water Recycle Technology Co., Ltd. | 水産養殖と植物栽培とを結合する方法及びシステム |
| WO2020095800A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 | 循環式陸上養殖用の飼育水質管理システムとその運転方法 |
| JP2020074761A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 | 循環式陸上養殖用の飼育水質管理システムと運転方法 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2078860A patent/JPH03280821A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017201935A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | タイワン ウォーター リサイクル テクノロジー カンパニー リミテッドTaiwan Water Recycle Technology Co., Ltd. | 水産養殖と植物栽培とを結合する方法及びシステム |
| WO2020095800A1 (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-14 | ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 | 循環式陸上養殖用の飼育水質管理システムとその運転方法 |
| JP2020074761A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 | 循環式陸上養殖用の飼育水質管理システムと運転方法 |
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