JPH0328098B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0328098B2
JPH0328098B2 JP61003303A JP330386A JPH0328098B2 JP H0328098 B2 JPH0328098 B2 JP H0328098B2 JP 61003303 A JP61003303 A JP 61003303A JP 330386 A JP330386 A JP 330386A JP H0328098 B2 JPH0328098 B2 JP H0328098B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
wave
signal
rectangular
output
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61003303A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62161230A (ja
Inventor
Masayasu Myake
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Co Ltd filed Critical Kokusai Electric Co Ltd
Priority to JP61003303A priority Critical patent/JPS62161230A/ja
Publication of JPS62161230A publication Critical patent/JPS62161230A/ja
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は陸上移動通信を行う場合に移動体の受
信信号はフエージングを受けその包絡線成分は複
雑に変化するのでそのフエージング補償に必要な
受信信号の包絡線成分を検出する回路に関するも
のである。
(従来の技術) 上記の目的には直線検波器あるいは対数検波器
が用いられたが直線検波器は回路が簡単であるが
直線性が狭い(約25dB)こと、対数検波器は直
線性の範囲は広い(約70dB)が回路は複雑とな
り、十分な特性を得るには調整が困難で高価にな
ることが欠点がある。次にさらに具体的に説明す
る。
陸上移動通信ではフエージングのある通信を避
けることはできないためフエージング対策が種々
提案されている。これらの対策を行う上で重要な
要素の1つに受信信号のレベル検出(すなわち包
絡線成分の検出)がある。第1図は移動機側の受
信レベル変動の一例図でAは中央値変動、Bは瞬
時変動をそれぞれ表している。このA図は比較的
緩やかな変動で長周期変動と呼ばれ変動周期は数
Hz以下である。このようなレベル変動に対しては
従来のAGC等の対策で十分処理できる。これに
対してB図はA図の中央値変動がほぼ一定である
部分を拡大したものに相当する。移動通信でその
品質に最大の影響を与えるのはB図の変動でレイ
リーフエージングと呼ばれる。
次にレイリ・フエージングを受けた受信信号の
レベルすなわち信号の包絡線成分を検出するに従
来使用されている直線検波器と対数検波器につい
て説明する。
第2図は直線検波器の構成例図で、増幅器は次
段のダイオード検波器に十分な電圧として入力さ
せるためのものである。ダイオード検波器は通常
少なくとも0.3V以上の入力が必要でそれ以下で
は直線性は悪くなる。また回路電圧の上限は現在
のトランジスタ回路では10〜20Vであるから直線
性の範囲は(20/0.3≒67=36.5dB)35dB程度が
上限である。
第3図は対数検波器の構成例図で、図中の1〜
4は振幅制限増幅器で、5は電流加算回路であ
る。対数検波器の動作は公知であるから省略する
が原理的には希望の直線性をもつ検波器が実現で
きる。しかし直線出力を得ようとする場合には逆
対数変換が必要で調整が困難という欠点が大き
い。
(発明の具体的な目的) 本発明は従来の2つの種類の包絡線検波器の中
間的な特徴を持つものである。すなわち直線性は
約50dB近くとれ、回路構成は直線検波器ほど簡
単ではないが対数検波器より簡単であるばかりで
なく微妙な調整は全く必要としないことが特徴で
ある。
(発明の構成と動作) 第4図は本発明を実施した包絡線成検出回路の
構成例図である。この図において11,12は信
号分配器、13は比較器、14は遅延素子、1
5,16は移相器、17,18は乗算器、19,
20は低域波器、21は大小比較選択回路であ
る。第4図の回路の動作をその各部波形のタイム
チヤトである第5図によつて次に説明する。まず
信号入力は分配器11で2つに分けられ、比較器
13において振幅制限される。第4図aは比較器
13の入力、bは振幅制限と一定振幅以下の切捨
てを行つたその出力を表しているが、bでは入力
信号aが比較器13の感度以下に低下した場合に
は出力はなくなることを示している。比較器13
の出力は遅延素子たとえば遅延線14を経て第5
図cの波形が得られる。
他方分配器11のそう一方の信号出力は分配器
12に送られさらに2分配されてその一方の出力
は移相器15において位相を補正された後に乗算
器17で比較器13の出力と掛算される。同様に
分配器12のもう一方の出力は移相器16におい
位相を補正された後に乗算器18にて遅延線14
の出力と掛算される。移相器15と16は乗算器
17と18に入力される信号の位相が同相になる
ように補正する。乗算器17,18の出力はそれ
ぞれLPF19と20に通して低域成分のみが抽
出される。その出力はそれぞれ大小比較検出回路
13において全波整流された後レベルの大きい方
が検出されて出力となる。ここで式を用いてさら
に説明する。一般に信号入力は次式で表される。
S(t)=a(t)cosω0t ……(1) a(t)は包絡線で表される信号、ω0は搬送波の
角周波数で、この信号を比較器で振幅制限した信
号は次のようになる。VTHは比較器のしきい値と
なる一定振幅電圧値。
′g(t)=b(t)cos ω0t ……(2) 0|a(t)|VTHのとき ここでb(t)= [1|a(t)|>VTHのとき S(t)とg(t)とを乗算した出力は(3)式のよ
うになる。なお乗算器としては一般に2重平衡変
調器が使用されるがその動作は入力信号を局発信
号で極性を替え、その信号出力を帯域制限するこ
とによつて希望の帯域の乗算出力を得るものであ
る。
m(t)=S(t)・g(t) =a(t)b(t)cos ω0t・cos ω0t =a(t)b(t)(1tcos2ω0t)/2
……(3) このm(t)をLPFに通した後の出力は次式で与
えらる。
ml(t)=a(t)b(t)/2 ……(4) (4)式においてa(t)は前記のように第5図aの
包絡線の成分で、b(t)はこの包絡線が比較器
の“しきい”値VTHより大きいときに1、VTH
り小さいとき0となるような断続波となるから
ml(t)は第5図dのような断続波形となる。同
様にg(t)を遅延させた信号(第4図14の出
力cで第5図c〕と入力の積で与えられる式(4)で
表される信号(第4図20の出力)は第5図eの
波形となる。以上の手続で得られた第5図dとe
の波形は包絡線成分a(t)を得るには一部が欠
落しているがその他の大部分は同一である。また
一方の欠落している部分は他方が補う波形になつ
ている。従つてこれら2つの波形の大小を比較
し、第4図21にて信号電圧の大きい方を選択出
力するようにすれば正しい包絡線成分が得られ
る。
なお第4図の遅延素子14は比較器13の出力
である2値信号(第5図のb)を遅延させるもの
でアナログ遅延線を用いる必要はなく、回路構成
は簡単になる。
第6図は本発明回路の使用例を示す干渉波再生
除去回路の構成例図である。陸上移動通信におけ
る干渉波低減の一方法として干渉波を再生し、希
望波Dと干渉波Uの合成信号から干渉信号を減算
し、干渉波除去を行う方法が提案でされている
が、このような回路に本発明回路の適用が考えら
れる。第6図中の32は本発明回路に当たる。第
6図の信号入力は(D+U)であるがこの回路は
D《Uの時のみ有効に動作する。すなわちfUの帯
域過器(BPF)30ではU》DであるからU
のみが抽出され、それ以降の回路はUに対して正
常に動作する。これに対しfDのBPF36の出力は
減算器35がない場合はD《UであるためBPF3
6で除去し切れないU波出力のためDの回路は正
常に動作しない。しかし減算器35を追加すると
第6図下段のD波の復調系におけるU波は除去さ
れD波の復調が正常に行われる。(本回路の詳細
は三瓶、横山「2相PSKにおける隣接干渉波除
去方法」信学技報CS85−26を参照されたい。) (発明の効果) 包絡線成分の検出回路はフエージング補償技術
であるダイバーシテイ合成クリツク雑音抑圧、干
渉波再生除去などに使用されるが、これまで十分
な性能と比較的簡単で安価な回路がなくこれらの
要求を満たすものが望まれていた。本発明の回路
は前記のように直線性の範囲が十分大きいこと、
回路が比較的簡単で調整の難しさもなく動作が安
定でかつ安価に実現できるという著しい効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は移動機側の受信レベル変動の一例図、
第2図は直線検波器の構成例図、第3図は対数検
波器の構成例図、第4図は本発明による包絡線検
出回路の構成例図、第5図は第4図の各部波形
図、第6図は本発明回路を使用した干渉波再生除
去回路の構成例図である。 1〜4…振幅制限増幅器、5…電流加算回路、
11〜12…信号分配器、13…比較器、14…
遅延素子、15,16…移相器、17,18…乗
算器、19,20…低域波器、21…大小比較
選択回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 振幅変調受信信号の包絡線成分を検出する回
    路であつて、受信信号を2分しその一方を振幅の
    上下の制限を行つて一定振幅の矩形断続波列と
    し、かつこの矩形断続波を遅延要素を介して前記
    矩形断続波と重畳しない遅延矩形断続波列とする
    手段と、前記2分した受信信号の他方をさらに2
    分してそのそれぞれが同相となるように位相補正
    を行つてそれぞれの乗算器に入力する手段と、前
    記乗算器の一方はその入力信号と前記矩形断続波
    列との乗積を行い、また他方の乗算器はその入力
    信号と前記遅延矩形断続波列との乗積を行つて各
    乗積出力をそれぞれ低域波器に通じて低域成分
    を取り出す手段と、前記各低域成分を整流した後
    その大小比較を行い信号レベルの大なる方を包絡
    線検波出力として出力する手段を具備することを
    特徴とする包絡線成分検出回路。
JP61003303A 1986-01-10 1986-01-10 包絡線成分検出回路 Granted JPS62161230A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61003303A JPS62161230A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 包絡線成分検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61003303A JPS62161230A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 包絡線成分検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62161230A JPS62161230A (ja) 1987-07-17
JPH0328098B2 true JPH0328098B2 (ja) 1991-04-18

Family

ID=11553591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61003303A Granted JPS62161230A (ja) 1986-01-10 1986-01-10 包絡線成分検出回路

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JP (1) JPS62161230A (ja)

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Publication number Publication date
JPS62161230A (ja) 1987-07-17

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